2014/07/05 [土]
▼ [野球] 阪神4連勝!岩崎が4月以来の白星 [デイリースポーツ]
若い投手が踏ん張って投げて、4番がHRを打って勝つ。
まぁいい勝ち方だ。
けど、試合観てるとどうにもそういう気になれないのがなんとも。
福留とか坂とか、エラーついてないけど酷く拙い守備があったし
相変わらずオ・スンファンは頼りないし。
打つ方も少ないチャンスを物にしたといえば聞こえはいいけど
そもそもチャンスを作れてないのがなぁ。
むぅ。
▼ [アニメ] フューチャーカード バディファイト#26「レジェンドワールドの挑戦!」
・次鋒戦は轟鬼ゲンマvs毛村。ゲンマは山篭り中に毛村と遭遇。修行中に幾度も対戦しているのだが、ゲンマが全線全勝しているらしい。
・毛村はその奇異な外見や行動から仲間にも嫌われているのだが、バディであるシルフには好かれており、対戦を通じて何がしか感じいるところがあったゲンマからは認められている。
・ちなみに風音にも(常人には判別しかねる)毛村の感情が判るらしい。牙王ですら引いているというのに、この子もなかなか凄いな。
・その人格を見込まれ、戦国学園に清風会を作らないかと誘われる毛村だが、戦国学園生徒会長レア麿やそのバックに居る荒神ロウガにビビった毛村はレア麿が仕込んだメタカードを使ってデュエルズィーガーを破壊。己のファイトスタイルを捨ててまで勝ちを優先した行為に幻滅したゲンマに見限られてしまう。
・メタカード批判がすごい。事前に相手の傾向が判ってればメタ組むのも戦法の一つだと思うのだが、完全に「汚い戦法」扱いなのがなんとも。まぁ作中でもアリっちゃアリと言ってはいるけど。
▼ [アニメ] プリパラ#01「アイドル始めちゃいました!」[新]
・原作ゲーム未プレイ。事前特番を観たので概要は知ってる。
・番組冒頭、いきなりあいら、みあ、なるのユニット「セインツ」が登場して度肝を抜かれる。「3年前の伝説のアイドル」という触れ込みなので、今後本編に登場するのかどうかは判らんけど。
・「プリパラ」は年頃の女の子にこっそり届く「プリチケ」を使うことで誰でもアイドルになれる謎空間。ただし、主人公らぁらの通う市立パプリカ学園では小学部の生徒はプリパラ禁止という校則があり、プリチケが届いても没収されてしまう。
・プリチケを回収する女校長の変人具合が面白すぎる。
・道端で他人のカード収納用バックを拾ったらぁらは、届けようとプリズムストーンを訪れ、その際手に入れたチケットでなし崩しにプリパラ空間に入場することに。
・今回めが姉はプリズムストーンの店員役なのか。と、思ったらプリパラ空間にもいた。
・そして、今回はプリズムストーンはあくまで店舗の名称で、服のブランドは別にいくつかあるっぽい。ちとアイカツっぽい。
・プリパラ空間に入場したらぁらは、落とし主である南みれぃを探し当てるのだが、手違いでデュオ限定のライブに申し込んでしまい困っていたみれぃの頼みを断れず、相方として一緒にライブに出ることに。
・ステージ。CGモデルの可愛さは流石の一言だが、歌やダンス以外に本編の流れからの演技をしていたりして大変イイ感じ。
・みれぃは語尾に「ぷりっ」をつけて話すのだが、あまりにも露骨過ぎてちと辛い。と思ったらキャラを作っていた事が判明。バックを落としたのも偶然ではなく、届けてくれる親切な人なら頼めば一緒にライブに出てくれるだろうという計算だったらしい。こりゃまた初っ端から飛ばしてんな。
・全く素人のらぁらだが、初ステージで伝説の「プリズムボイス」の持ち主であることが判明。ライブ終了後、校長の存在を思い出し慌てて逃げるらぁらだが、思わぬ人材を発見し、らぁらと組めば勝ったも同然とほくそ笑むみれぃで終了。次回に続く。
・出足は大変イイ感じ。普通に可愛い中にところどころ可怪しなところがあるのが期待感を煽るね。視聴継続。
▼ [アニメ] セーラームーンCrystal#01「うさぎ -SAILOR MOON-」[新]
・原作既読。旧アニメシリーズも観てた。同人誌描いてたこともあった。
・絵も話も原作準拠になってることを除けば、新鮮味がまるでない。特に変身シーンや名乗りバンクはまんま過去作準拠で動きに新味がなく、変身シーンはなぜか3DCGになってて作画的な見どころもない。3DCGの出来もイマイチだし。
・でもまぁ、とにかく懐かしくて楽しいのは楽しい。一応視聴継続かなぁ。
▼ [アニメ] アルドノア・ゼロ#01「火星のプリンセス -Princess of VERS-」[新]
・ABCよりBS11の方が放送早いのでBS11で視聴。事前番組見逃したので概要も知らないが虚淵玄の新作だということは知ってる。
・火星移民が3万年前だかの超文明の遺産(アルドノア)を発見。地球に残った人類との戦争になり、火星側がその圧倒的な技術力で地球を圧倒。月を破壊するほどの大戦争は一旦終了し、15年が経過。一見平和を取り戻した地球を火星の第一皇女が親善訪問に訪れるのだが、テロリストのミサイルで爆殺されてしまう。この事件をきっかけに月軌道上で15年間待機していた火星軍が地球に降下。火星の脅威を見てみぬふりしてやり過ごしていた地球は、その圧倒的な軍事力の前に蹂躙されていく。という第一話。
・設定の説明が長く多すぎるせいで若干ダレ気味だったが、王女が爆殺されてから以降の畳み掛けで一気に掴まれた感。まず間違いなく火星のタカ派の自作自演だし、あれで王女が本当に死んだとも思えないが、虚淵玄脚本なので人死に関しては侮れないかもしれない。
・飛来するミサイルを目撃してなお全く動揺しない主人公の少年が異常なまでに冷静すぎる。なんか理由があるのだろうけど。
・まぁまだどういう展開になるのかさえさっぱり判らないが、まぁ虚淵脚本アニメはなんだかんだでどれも観れているので、これも視聴継続。