トップ 最新 追記

でんでん雑記ver2.0


2014/08/01 [金] 

[野球] 福留決めた!阪神サヨナラで50勝到達 [デイリースポーツ]

甲子園の90歳の誕生日に甲子園で組まれた試合ということで、まぁ、勝ててよかった。

でもぶっちゃけ今日勝てたのはDeNAのミスのお陰だよな。

もしDeNAが一切ミスしなかったら完封負けしてたはず。

あれだけミス連発のDeNA相手にあの接戦を演じてしまうってのがなんとも不甲斐ないっつーか。

まぁ、勝てたから良かったんだけど。

うーん。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#29「太陽にほえるズラ 第一話「人質」/妖怪あせっか鬼/妖怪さかさっ傘」

・1本目。コマさん新シリーズ。今度は刑事物。コマさんの上司役でウィスパーも出演。

・太陽にほえろっぽいBGMに笑う。

・2本目。とり憑いた相手に大汗をかかせる妖怪あせっか鬼が登場する話。

・あせっか鬼にとり憑かれて大汗をかくケータ達。てか、ジバニャン猫なのに汗かくのか。

・あせっか鬼の「青春モード」で青春の汗を流し爽やかアピールするケータたちが可笑しい。

・汗をかかない「おにぎり侍」という妖怪が出現。あせっか鬼と意気投合し、あせっか鬼の汗で握ったおにぎりを振る舞うという大迷惑なオチで終了。

・3本目。傘を逆さまにひっくり返す妖怪「さかさっ傘」が登場する話。

・古典妖怪から傘お化けが年季の差を見せつけ、さかさっ傘を更生し、めでたしめでたし。


2014/08/03 [日] 

昨日更新し忘れてた。

昨日今日と2日連続で阪神戦が雨で潰れてガッカリ。しばらく甲子園に戻ってこれんというのに。

[アニメ] 残響のテロル#04「 BREAK THROUGH」

・今回のテロは爆弾解除ゲームと見せかけての大規模クラッキング。警察の捜査情報をネット上に公開してしまう。なお、前回の謎解きを解いた柴崎の名前も既に把握している様子。

・前回家出したリサはリサを気にかける冬二に拾われスピンクスと合流。リサを認めようとしない新に拒絶されるが、その話の最中心労からか倒れてしまい、次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#30「無敵の剣士!霧雨正雪!!」

・戦国学園四天王最後の一人、霧雨正雪が登場し、風音と斬夜を倒す話。

・霧雨正雪のバディは剣。なんとバディファイトではバディはモンスターだけとは限らず、アイテムをバディにしてもいいのだそうな。まさか30話もやってそんな根本的なルールが解説されてなかったとは。

・まずは風音が出るのだが、ガチの霧雨正雪とはファイトスタイルが全く噛み合わず、わずか2ターンで瞬殺されてしまう。今回は前座扱いだからか、楽しむ云々もあっさりしたもので残念。

・霧雨正雪は以前プラントで大暴れしていた荒神ロウガを目撃し、ディザスターフォースの存在を知って、自信も同じ力を得ようと付き従っていたらしいのだが、ロウガが自身の後継者としてキリを連れてきたことで、追い込まれているらしい。

・風音に続き、斬夜も敗北。

・この戦いの最中、仲間の食料の買い出しに出ていた牙王は、戦国学園内でソフィアを目撃。不審に思い追いかけるのだが、その頃ソフィアはキリにダークコアを与え、次回に続く。

[アニメ] プリパラ#05「あたし、そふぃさんと歌いたいワニ!」

・そふぃが本格登場する話。

・夏休みに一気にジャンプアップを狙うみれぃは、9月に開催される3人チームで行われるグランプリに出場しようと提案。セイントもこのグランプリで名を挙げたらしい。

・ならばそふぃを勧誘しようとするらぁら。アイドルランク的にも全く吊り合わないとみれぃは最初から諦めて取り合わないのだが、テレビで見た松岡修造に影響されたらぁらは、何度取り巻きに撃退されても不屈の闘志でアタックを繰り返す。

。取り巻きを突破しようと、唐突にワニのキグルミを着込むらぁらに吹く。この辺の突拍子もなさはこの番組の将来性を感じるね。

・みれぃからそふぃの実家の場所を聞いたらぁらは、以前配達で出かけた高層マンションに出向くのだが、水槽の中に落ちて溺れている梅干しピザの少女(そふぃ)を発見。全く気力のない少女を何とか自宅に送り届けるのだが、時間切れになってそふぃを誘うという当初の目的は達成できず。

・以前ラジオ体操にきていた水色の髪の女性はそふぃの姉らしい。何でも元はプリティーリズムのゲームに出てたキャラらしい。

・ソフィが無気力キャラから普段のお嬢様キャラに変身するキッカケになるのは梅干しらしい。てか、梅干し食うところに皆いたが、取り巻きは無気力キャラの方も知ってるのか。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#05「謁見の先で -Phantom of The Emperor-」

・アバン。スレインが何かのカプセルで火星の王宮に墜落し、LCL的な液体で溺れかけているところを姫様に救われたという経緯が語られるのだが、それはさておき、あの体勢で溺れかけるもんだろうか?また溺れかけたとして、肺に侵入した液体を口から吸い出すなんて真似が可能だろうか?まぁ火星人のバキューム力はものすごいのかもしれないが。

・唐突に戦争が始まったことに驚いた火星皇帝は休戦を指示。開戦に至った経緯を調べさせる。この動きを好機ととらえたスレインは、隙を見て皇帝に謁見。姫の無事を伝えるのだが、姫暗殺を企んだ側の火星騎士ザーツバルムに先回りされており、ザーツブルムの入れ知恵(スレインが地球側の工作員で、偽情報で火星を混乱させようとしている)でむしろ状況は悪化。皇帝自ら地球軍の殲滅を指示し、休戦状態が解かれ、次回に続く。

・前回イナホに敗れたことを根に持ったブラドが休戦中にもかかわらずイナホ達を襲撃。今度は一対一での戦いになるのだが、相変わらずとてつもない冷静さを誇るイナホは前回の戦いでブラドの持つプラズマソードの攻略法を発見しており、リアクティブアーマーをまとって、その爆風で敵のプラズマを散らすという方法で剣によるダメージを封じ、組み付いて自分の機体ごと海に落としてプラズマソードを水に浸すことで水蒸気爆発を起こす、という方法であっさり勝利する。あいかわらず恐ろしい主人公だ。


2014/08/04 [月] 

[映画] GODZILLA観てきた

映像のスケール感やディテールは文句なし。流石のハリウッド映画クオリティ。

CGのクオリティはもちろん、あれだけの数のモブを配置することやシーンを変えることさえ邦画ではムリだろう。

映画自体が大まかな印象として、「ゴジラ映画」としか呼びようのない物になっているのは、前回のエメリッヒ版からの大きな進歩とも言えるが、ネガティブな意味でも紛れも無く「ゴジラ映画」になってしまっているのはちと残念。

全体としては、画の力だけで十二分に見応えのある映画になっているので、まぁ、怪獣映画としては大成功だと思う。

以下、ネタバレあり要注意。

続きを読む(!ネタバレを含みます!)


なんのかんの言って円盤は多分買うし

続編も決定したらしいので、それも観る。

継続的に怪獣映画が作られる世の中になるといいなぁ。

つか、本家の東宝では実現不可能であろうこのクオリティが標準化してしまうと

国産怪獣映画は本当に絶滅しかねないのではないかという危惧は相変わらずあるのだけどな。

なんとかならんもんかのう。

[漫画] アイアンナイト最終巻を買った。

雑誌掲載分に加え、最終話とエピローグ、連載前にジャンプvsに載った読切版が掲載。

雑誌掲載分だと、いかにも打ち切り漫画といった終わり方(それでも十分すぎるほどに完結していたのだが)をしていた本作だが、最終一話で「ヒーローの物語」を完成させ、エピローグでさらに綺麗にまとめあげられており、よくまぁあの短いページ数でこの落とし所までもってこれたものだとその力量に感心する。

つくづく惜しい漫画を終わらせたものだと思う一方、この尺だからこそのこの完成度という気もしなくもない。特にジャンプの場合、連載が長引くと大概終わりどころを見失って酷いことになるからな。

まぁ、なんにしても堪能した。

ここ10年ぐらい(もしかするともっとかも)の間、ジャンプで連載された漫画の中では一番好きな漫画だった。

作者の次回作に期待。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ36号

「デビリーマン」福田健太郎の読み切り。話もキャラも良く出来ていて面白かった。絵がまだちょっと固い印象だが、この辺は今後どうにでもなりそうだし、次回作に期待。

ゴジラとアイアンナイトでお腹いっぱいなので、土日深夜アニメは明日以降。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [箕面で観た甲斐のある映画でした。 背鰭の順次発光からの熱線等、見たかった画が多くありました。]

さんとお [IMAXですか!いいですねぇ。私もちょっと頑張って観に行けばよかったっす。 今回のゴジラは画が豪華になってはいるもの..]

猫森しのぶ [>ゴジラ 映像や前半の怖い感じはすごく良かったのですけど、結局ゴジラを倒す話じゃなくてがっかりでした。金のかかった東..]

さんとお [まぁエメリッヒ版のこともありますし、ゴジラを倒す話ってのは無いかなと思ってました。 私的には東宝チャンピオンまつり並..]


2014/08/05 [火] 

[野球] 神、今季最多20得点!打撃戦でヤ制す [デイリースポーツ]

ひどい試合だったな。なんだ11対20て。どんな野球だ。

まぁ大事なのは明日だ明日。明日はどんな試合してもいいから絶対勝ってくれ。こういう試合の後に完封負けとかするとズルズル連敗しそうで怖いし。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#05「残痕」

・体調を崩して自宅療養中のトーカの見舞いにいくカネキだが、折悪くやはり見舞いにやってきたトーカの学校の友達と遭遇。恋仲だと勘違いされてしまう。

・ちなみにトーカが体調を崩した理由は、人間の食べ物の食べ過ぎなのだが、それでも見舞いに持ってきてもらった煮物を食べている。意外と律儀だ。

・以前カネキがぶっ飛ばしたニシキはその時の怪我が元で死にかけており、人間の女性の世話になりながら生きていたのだが、カネキを狙う月山にその女性・貴未が拉致られてしまう。

・貴未の救出に向かったカネキとニシキだが、援軍として現れたトーカをくわえても月山には全く敵わず、一方的にボコられてしまう。

・ニシキにはかつて姉がいた。ニシキを養うため、人間社会に溶け込んで生活していた姉だが、好意を寄せていたバイト先の店長に通報され、狩られてしまう。そのことがキッカケで極度の人間不信に陥ったニシキだが、貴未に出会い、喰種である自分を命がけで受け入れた貴未に絆され、信頼するようになったのだとかなんとか。

・喰種の強さは食事の質によって決まると知らされたカネキは、自らの肉をトーカに与え、(親友の手料理で弱っていた)トーカ復活。月山に対抗しうる力を取り戻し、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#18「太陽(サン)」

・旅なれた様を見せつけようとしてうまくいかないジョセフに笑う。ラクダ座らせるぐらい波紋流しゃ一発だろうに。

・ラクダが倒れるほどの高温というが、それ以前にサソリが乾いて崩れてる方がよっぽど驚きだわ。どんな温度だ。

・あれだけの高温を出せるサンなら遠くから蒸し殺すなんて面倒な真似せずに一気に焼き殺しとけばよかったのに。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#05「ビッグな目標立ててみた。」

・奈々子が「全国進出をする」というビッグな目標をたてて、直後に叶ってしまう話。

・ナチュラルに着替え現場を盗撮してるマネージャーに吹く。

・すっかり縁のレズ発言を受け流せるようになってる奈々子と、そんな奈々子に不満を漏らす縁が可笑しい。

・将来の夢として、市内での認知度が上がったので次は全国、と言い出す奈々子。実際ろこどるは地域振興のためにやっているので間違いではないのだが、他の2人はそこまで大きくなれるとは思っておらず、菜々子の意外な強気っぷりに面食らうことに。

・しかし、目標を建てた直後、魚心くんがゆるキャラ特番で全国デビューが決定。さらにそのバーターとして流川ガールズの登場も決定してしまい、あっさり夢が叶ってしまう。

・ゆるキャラ運動会で優勝するために魚心くんのキグルミを大改装して軽量化する流川市。しかし、その代償として音声ユニットが取り払われてしまい、声が出せなくなってしまうのだが、これは実は欠陥ではなくマネージャーの策略。流川ガールズを魚心くんの通訳として出演させることで、流川ガールズの露出を増やすことが目的らしい。相変わらずのやり手っぷりだ。

・流川名物「たぬケーキ」は流山市のケーキ屋に実在するらしい。ググれば現物が出てくるが、なんかどれもちょっとグロい。

・魚心くんのノーマルキグルミは全部で13kgもあるらしい。それ着てバク宙とかしてたのか。なんという運動能力。

・魚心くんの本体はキグルミの水滴ではなく、後ろに背負ってる魚であることが判明。マジか。

・流川市にはビリケンさんの祠があることが判明。てか、直見ると毎回EDに出てた。.ちなみにこのビリケンさんも実際にあるらしい。

[アニメ] ヒーローバンク #18「重装¥ザ・ドストルーブルスキー!!」

・ゴールドフォースの一員・由利露藩と戦って勝つ話。

・前回の一件で自分がスパイであることがバレたのではないかと覚悟を決めるロンだが、ガッポリカンパニーの面々は人を疑うということを知らず、「修理を失敗した」と信じて疑わない。ロンの方もどんどんガッポリカンパニーの社風に絆されている模様。

・カイトvs由利露藩。圧倒的なパワーを誇る露藩のドストルーブルスキー相手にエンター・ザ・スピードのスピードで対向するカイト。そのスピードも見切られてしまうのだが、さんざん

エンター・ザ・スピードの早さに目を慣れさせておいて、突然エンター・ザ・ゴールドにチェンジし、その緩急差で相手の隙を突いて一発逆転に成功。勝利する。

・「ゴールドフォース」を「ゴールドボール」と聞き間違え、露藩を金玉呼ばわりするカイトに笑う。ナチュラルにシモネタにもってくるな。

・カイトに敗れた露藩はナガレによって文字通り消されてしまうのだが、そのシリアスな空気の中、露藩の名前を「ルパン」と勘違いし、叫ぶことで空気を台無しにするカイトに笑う。

[アニメ] さばげぶっ!#05「 昇天!?しずかなるサバイバル/死にぞこないのツインテ/聖戦−−天使と悪魔のラグナロク」

・1本目。美煌が詐欺に引っかかって出家しかける話。

・一休さんを読んで唐突に禅寺で合宿を実行する美煌。早速寺に向かうのだがこの寺の住職は実は詐欺師。修行と称して訪れた客を滅多打ちにしたり、その修業をクリアしたものに後継者の資格ありとそそのかして金をだまし取るのが目的で、まんまと罠にかかった美煌から200万をだまし取ることに成功するも直後に逮捕されめでたしめでたし。

・2本目。うららが学校でうんこしてピンチに陥る話。なかよし連載…。

・便所に入ってうんこをした後、流そうとして力を入れ過ぎレバーを壊してしまったうらら。たまさか居合わせた親切な女生徒に追い詰められ、窓から外に逃げるのだが、4階の外壁にへばりつく大ピンチに。

・これまたたまさか通りかかったモモカは、うららを救出せずに大爆笑。さらにサバゲ部の面々を呼び出し全員で笑いものにするという外道っぷりを発揮。流石はモモカ。実にゲスい。

・うららからのモールス信号でようやく危機を悟った美煌は救助のヘリ師団を呼び寄せるのだが、あまりにも大事になってしまい、このまま救助されたらうんこのことが明らかになると焦ったうららがヘリを撃墜してしまい、失敗。てか、ヘリに乗ってた人たち明らかに死んでるよね…。そういう演出も入ってるし、作中でも死んでるよね…。

・結局、うららの近くに窓があることに気づいたサバゲ部がモモカを4階女子トイレに送り込んで救出させようとするのだが、モモカにしっぱなしのうんこを見られるぐらいならとうららが4階から身投げ。まるでDIOのように壁に手や足を打ち込んでそのまま歩いて降りてくるという荒業を披露。何者なんだうらら。

・危機を脱したかに見えたモモカだが、親切な女生徒が個室に置きっぱなしになってたかばんを届けに現れ、個室内のことは内緒にすると囁いたところをモモカの地獄耳に捉えられてしまい、「うんらら」という身も蓋もないあだ名を付けられていびられるという大変ひどいオチで終了。モブの女性とはあんなに優しいのに、主人公のモモカのゲスっぷりときたら。

・3本目。モモカが部の備品をネコババしようとする話。

・部室で人間国宝が作った時価100万円はするというモデルガンを発見したモモカ。ネコババすべきかどうかで争ったモモカの良心と悪の心だが、かろうじて良心が勝利。かと思いきやその良心をモモカ自信が撃ち殺し、ネコババ完了。と思いきや実はいまだに部室で100万の銃を前に葛藤を続けており、部長に撃たれてしまい、次回に続く。

・天使と悪魔の銃撃戦がめっちゃ動いててイイ感じ。そもそもモモカに良心なんかあったのかと不安に思ってたら、躊躇なく良心を撃ち殺すモモカにひと安心。それでこそ園川モモカだ。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#05「恋を「思い」「描く」男子。」

・野崎くんの現担当と前担当が登場する話。

・現担当の剣さんはブアンそうなデブで野崎くんへの対応も非常にぞんざいに見えるのだが、仕事は大変良く出来る。そのため野崎くんからは大変信用されており、また慕われている。

・「連絡の遅い編集」として出てくる話は実体験かなにかなのだろうか。

・前担当の前野は無能なくせに自己主張が激しいタイプで大変ウザい。またそのウザさと小野Dの声がハマりすぎててこの上なくウザく、大変可笑しい。

・たぬき好きの前野に担当されたせいで、全てのコマに意味もなくたぬきお書き込む都ゆかり先生が可笑しい。この作家はいったい読者からはどうみられているのだろう。

・千代から雑誌に都ゆかりの新作が載っていることを知らされる野崎くんだが、野崎くんは献本とかもらってないのだろうか?

・都ゆかりは野崎くんと同じマンションに住む女子大生であることが判明。野崎くんから墨汁を借りたらしいのだが、この前のばらかもんもそうだったが今時墨汁で漫画描くか?アナログだとしても製図あるいは証券用のインク使うだろ。墨汁だと乾くまで大変だぞ。

・それにしても前野がウザい。

・自分で描いてる漫画の主人公に全く感情移入していないと剣さんの叱責を受けた野崎くんは、マミコの気持ちをつかむべくマミコになりきって一日生活してみることに。

・マミコの行動をトレースする野崎くんだが、どうにも考え方が即物的すぎて、どんどん野崎くんの中のマミコ像が歪んでいくのが可笑しい。てか、そもそも野崎くんは今までどうやってマミコの行動を描いていたんだ。特に前野担当だった頃。

・一日マミコになりきった野崎くんは、改めてマミコが全く勉強していないことに気付き、進研ゼミの宣伝漫画を描いてしまい、剣さんが頭を抱えて終了。次回に続く。えー。

[アニメ] マジンボーン#19「アイアンボーン」

・レオボーンがアイアンボーンに進化する話。

・突如現れたワイバーンとその部下を相手に戦いを挑む翔吾達だが、実力差は絶望的で、ルークとアントニオは手下にそれぞれ一撃ずつでボーンクラッシュさせられ、リベレーションコクーンから放り出されてしまう。

・唯一コクーン内に残された翔吾もワイバーン相手に手も足も出ずに蹂躙されるのだが、絶望的な状況下にあってそれでも折れないギルは本来なら不可能な「石化したレオボーンの着装」を可能にし、さらにその揺るぎない鋼の心がレオボーンをワイバーンと同等のアイアンボーンに進化させることに。

・突如アイアンボーンとなったレオボーンの強さを警戒したワイバーンの部下は独断でワイバーンごと撤退。レオボーン相手に不覚など取らないと激高するワイバーンだが、アイアンボーンとなったレオボーンはともかく、ドラゴンボーンの力にはなにか感じるものがあった模様。

・アイアンボーンの力を得たギルは、以前にも増して増長。

・各々パワーアップを果たした翔吾たちを調べたいという所長の命令で、翔吾達は再びメルボルンへ向かうことになり、次回に続く。


2014/08/06 [水] 

ちと体調がよろしくないので野球だけ。

[野球] 思わぬ乱調…岩田が6回途中7失点降板 [デイリースポーツ]

まぁ確かにちと点取られすぎだが、今日の負けは後一本打てなかった打線に問題があるわ。

何度もチャンスはあったのに、その都度犠飛だの内野ゴロの間にだので最低限ずつしか加点できなかったのが痛い。

どうせ明日も点取られるのは目に見えているので、なんとか打ち勝ってもらいたいところだのう。


2014/08/07 [木] 

[野球] 先発の歳内が6失点で四回途中KO [デイリースポーツ]

この三連戦は酷い試合ばっかりだったな。

ヤクルトの打線が脅威なのは間違いないけど、それにしても投手力なさすぎ(;´Д`)

幸い巨人もどん底なんでまぁなんとか優勝戦線に残れてはいるけど

正直それもあと何カード持つのやらって感じだわなぁ。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン36+37号

「錻力のアーチスト」負けるとは思ってなかったが、なるほど確かに負ける方がしっくり来る気もしてきた。そして桃ちゃんサンがかわいい。

「バチバチBURST」最終回。王虎との決着をつけて親の代からのわだかまりも解消し、キリが良いといえば良いけれど、ここまでか、と思うと残念。ただ、作者の次回作が既に製作中とのことなので、続編の可能性もちょっとだけ期待したい。もちろん、全く別の漫画でもいいんだけど。

「マリリーン大魔法研究所」盆ノ木至の短期集中連載第1回。テンションが高く、勢いがあってイイ感じ。短期ということならこの勢いを保ったまま駆け抜けてもらいたいね。

「名探偵マーニー」最終回。いつまででも続けられそうな漫画だったし、終わってしまうのは残念。ただしこちらも次回作が既に予定されているらしいし、この作者の漫画は世界観を共有していることが多いので、再びどこかでマーニーの出演があることも期待。最後までイイ感じに存在感を出していたゆりかちゃんもまたどっかで見てみたいね。

[アニメ] アイカツ!#94「ふたつの翼」

・トィンクルスター・カップに向け、いちごとセイラのユニット名が決定する話。

・ユニット結成を祝うパーティで塩昆布を出し、いぶかしがるセイラにドヤ顔で健康志向を披露する蘭が可笑しい。

・今までのアイドルユニットのおさらいで、トライスターに一瞬在籍していたことを自ら掘り起こす蘭にちょっとビビる。そして決してアニメ本編で前に出てこないのにちょくちょく登場するスプラッシュの微妙な存在感にもにょる。

・らいちが提案したユニット名は「ネオ姉ちゃんズ」。あれだけのアイドルオタクなのに、そのセンスはいったい…。

・お披露目ライブを間近に控えながらもユニット名を決めかねているいちご&セイラだが、気分転換を兼ねて行ったシークレットライブでらいち&のえるwith大勢の子どもたちからヒントを得、ふたつの翼「2wingS」に決定。無事お披露目ライブを成功させ、次回に続く。

・2wingSのステージ。「Sweet Sp!ce」は曲もダンスもイイ感じ。前奏でニヤリと笑ういちごがイイね。

[アニメ] ばらかもん#04「しまんおんつぁんどん」

・半田のPCと携帯が壊れたり、半田がネコ好きのネコアレルギーだということが判明したり、高橋名人や黒電話を知らない事が判明したり、美和の親父(酒屋の店主で顔が怖くて気が短い)が道楽で買った船の船名を書くことになったりする話。

・半田は何歳ぐらいなのか知らんけど、ダイヤル式の電話を知らない世代なのか。そしてなぜなるは高橋名人を知っている。何歳なんだ。

・白い船体に文字を書くことにビビり、レタリングしようとする半田。プロの書家にしてはなんとも気の小さい。

・結局なる達子供がペンキで船体を汚したことで緊張が解けた半田は、汚れた部分を隠そうと豪快に筆を運び、無事に書き上げることに成功。めでたしめでたし。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#19「奪われたヒーローたち」

・前回の一件で人を信じられなくなったノリコだが、ヒカルのフォローで若干冷静に。しかし今度はクリスがアヴェンジャーズを抜けると言い出し、ヒカルはそちらのフォローに駆り出されることに。ヒカルも大変だな。

・クリスはキャプテンアメリカと自分が対等でないことや、キャップが昔のパートナーを引きずっている言が気に食わないらしいのだが、なんというか、元カレに嫉妬丸出しなのはちょっと…。

・冷静になったノリコは今後のことも考えてウルヴァリンとともに学園に向かうことに。一応ヒカル達に報告にやってくるのだが、朴念仁のヒカルは引き止めもせず渡米を支持してしまう。ここで引き止めれいれば。

・渡米前にディスクからトニー達をディスクから開放できるかどうかを試すことになったノリコだが、実はノリコはヴィランと「ディスクと引き換えに能力を消す」ことを条件に取引をしており、アヴェンジャーズはもちろん、今までに回収し基地内に保管されている全てのディスクを強奪。ヴィランに引き渡してしまう。

・当然この取引はガセであり、ノリコはヴィランに拘束され、救出に向かったウルヴァリンとサイクロプスも待ち構えていたヴィランの攻撃で大ピンチ。空港で戦闘の中継を見たクリスは戦っているのがバッキーの仇であるバロン・ジモであることに気づき、次回に続く。


2014/08/08 [金] 

[野球] 虎逆転勝ち、福留V弾&藤浪8勝 [デイリースポーツ]

まぁ今日は(今日も)相手のミスが原因で勝てたような試合だったがそれはさておき

マエケン相手に負けてないってのはイイね。

この調子でCSでも勝てればいいんだけど、まぁ無理だろうなぁ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#30「太陽にほえるズラ 第二話「誘拐」/妖怪ぶようじん坊/妖怪一旦ゴメン」

・1本目。コマさんが誘拐事件を解決する話。なんか納得行かないんスけど。

・2本目。とり憑いた人間を不用心にさせる妖怪「ぶようじん坊」が登場する話。

・ぶようじん坊はいたずら半分でも結構シャレにならない事態を引き起こす大変危険な妖怪なのだが、特になにがしか改心させるでもなく、なんとなく気に入られて妖怪メダルをゲットして終了。このあたり実に妖怪ウォッチっぽい。

・3本目。とり憑いた人間に心ない謝罪をさせる妖怪「一旦ゴメン」が登場する話。

・開始時点で一旦ゴメンに取り憑かれており、いたずらを繰り返しては舐め腐った態度で心ない謝罪を繰り返すケータが大変ウザくて可笑しい。

・一旦ゴメンに火をつけて焼き殺そうとした挙句、一旦ゴメンの真似をして心ない謝罪を行うケータたちが中々にえげつない。流石は妖怪ウォッチ。


2014/08/09 [土] 

[野球] “開幕10失点バッテリー”で虎連勝 [デイリースポーツ]

かろうじて勝ったけど、今日もひどかった。

何がひどいって8回のノウミサンの交代劇。

8回頭から安藤ってのならいいよ。

一度マウンドに送り込んでおきながら、相手が代打だしてきたからって右左でノウミサンを下ろすとか、何考えてんだ和田(;´Д`)

4点差あってもそこまで7回1失点のノウミサンが信用できないってか。

じゃあ8回頭から安藤にしとけや。

いくら今季負けが込んでるからって仮にもエース格の投手にあんな扱いがあるか。

要らんことはせず、黙って見とけっつーの。

はぁ。

[アニメ] 残響のテロル#05「HIDE&SEEK」

・ちゃっかりスピンクスのアジトに転がり込んだリサだが、用意してた爆弾をあわや誤爆させかけたり、気を利かせて料理をつくろうとすればボヤ騒ぎを起こして当然のように不味い飯を作ったり、ポンコツぶりを遺憾なく発揮。いつかうっかり動画に顔出してしまったり致命的なミスをやらかしそうだ。

・スピンクスが爆破している場所には法則性があり、スピンクスの目的は警察内の有能な人材(この場合柴崎)にその法則を感づかせ、その裏を探らせることにあるらしい。

・というわけで無差別殺人が目的ではないスピンクスは、いざというときのために携帯から爆弾の緊急停止が出来る仕掛けをしていたのだが、何者かによって全ての携帯のキャリアの電波が停止。さらに上層部からの命令で警察が爆弾を解除しないという暴挙に。

・無差別殺人を良しとしないスピンクスの2人は罠と知りつつ爆弾の回収に向かうのだが、敵は新を上回る能力でネットワークを掌握。情報を撹乱しつつ新のPCに侵入しクラッキング。新はその手口から、敵の正体がかつて施設で一緒にいた白神の少女であることに感づいたらしい。

・ダミー情報をかいくぐり、爆弾を仕掛けた車両を特定した新は自ら車両に向かい、騒ぎを起こすことで乗客を逃がそうとするのだが、ヘッドホンをしていたため騒ぎに気づかず取り残された少女を庇って負傷。なんとか生き延びた新と冬二の元に、白髪の少女・ハイヴからメッセージが届き、次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#31「牙王、バディスキル覚醒!」

・ロウガに拉致られたキリは、牙王のような強さを得たい一心で自らロウガに従うことを決意。戦国学園の門番を退けて資質を示し、戦国学園の資料室で対戦記録を漁ってバディファイトの勉強をしていたのだとか。

・強さを求めるあまり、ソフィアの甘言に乗ってダークコアデッキを受け取りかけたキリだが、すんでのところで牙王が現れ、正気に戻ることに。

・キリを救いに現れた牙王だが、ソフィアのディザスターフォースでドラムともども7000m上空に飛ばされてしまう。実はドラムも空を飛べないため、このままでは転落死を免れないところだが、絆の力でドラムが覚醒。飛行能力を獲得し、牙王にもバディスキルが発現し、飛行能力を得た2人はそのままバディスキルでバトル会場に直行する。

・霧雨正雪はソフィアから念願のダークコアデッキを受け取るのだが、牙王はドラゴンワールドの新デッキでこれに対抗。ほぼ互角の展開でスタートしたバトルの中、満を持して牙王がドラムをコールし、次回に続く。

・そして次回、超久しぶりに本編にタスクが登場するらしい。

[アニメ] プリパラ#06「異議あり?らぁらがウチにやってきたっぷり!」

・みれぃの家庭環境の紹介回。プリリズは伝統的に家庭になんらしかの事情を抱えたキャラが居たが、プリパラはそういう要素はなさそうかね?

・そふぃのエネルギー源のうめぼしは、親衛隊の間では「レッドフラッシュ」と呼ばれているらしい。危険の意味なんて忘れたのさ?

・そふぃとチームを組むためにまずはソフィーと同じランクに上がり、同じライブに出ようとするみれぃ。新たなメイキングドラマを作るため、早速レッスンに向かうのだが、夏休みゆえにレッスン室は大混雑で断念。らぁらの家には校長が居着いてしまったため、みれぃの家に向かうことに。

・みれぃの母ちゃんはお約束通り大層な美人さん。キッズアニメの母ちゃんは本当に打率高い。

・みれぃの両親は父が検事で母が弁護士の法曹一家。普段は上品で落ち着いた親なのだがちょっとしたことで論争になり、みれぃを裁判長役に擬似裁判になってしまう困った連中であることが判明。

・みれぃを検事にするか弁護士にするかで揉める両親を見かねたらぁらの仲裁をヒントに、みれぃ考案の新作メイキングドラマが完成。ライブは大成功し、ランクアップに成功して次回に続く。

・新曲。中々可愛くてイイ感じ。もちろんCGのクオリティも非常に高い。メイキングドラマの内容はプリズムジャンプ系に比べるとちと物足りない感もあるが、最初から飛ばし過ぎると後半苦労しそうだし、まぁ良し。


2014/08/10 [日] 

[野球] 阪神連勝ストップ…終盤に突き放される [デイリースポーツ]

まぁ岩貞で勝てるとも思ってなかったけど、今日は点の取られ方が悪い。

特に先取点。伊藤隼太はバッティングは雰囲気出てきたけど、守備のお粗末さを何とかしないと。

ってゆーか、人一倍練習するとの評判だけに、それであの守備かと思うとちと暗い気持ちになるなぁ。

守備を軽んじてるってわけでもないんだろうけど。

そして

追加点となった上本の悪送球は、もちろん上本が悪いが、さっさとサードのカバーに入ってなかった岩貞も悪い。

何ちんたら走ってんだ。ああいう細かいプレーで気を抜くようだと、いつまでたっても一人前にはなれんぞ。

若いし、まだこれからの選手なんだから、打たれたり下手なのはしょうがないとしても、気構えだけはしっかりしといてくれ。いやマジで。

甲子園が無くなってニチアサの放送があったのはいいけど、全番組L字で辛い…。これなら放送中止のが良かったかも知れん。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#16「相撲列車」

・地方巡業に向かう列車で松太郎が大暴れする話。

・今回の名勝負は千代の富士vs貴花田。親の代からの因縁で何かと取り上げられっる取り組みで、相撲に興味のない俺でも知ってる勝負だ。

・兄弟子の荷物を漁って勝手に菓子を食い散らかし、腹を壊して兄弟子に責任を押し付ける松太郎が安定のクズっぷり。親方の失踪事件(トイレを我慢できずに駅に降り、列車に乗り遅れた)の容疑者にされて、警察に突出されるのも普段の行いが悪いからとしか言い様がないな。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#23「手と手をつない」

・超超トッキュウダイオー登場回。あとトッキュウジャーの面々の記憶が一部復活したり、グリッタ嬢がシュヴァルツを庇って瀕死になり、皇帝がグリッタ嬢を吸収しあけして復活したり、復活した皇帝にシュバルツが殺されたり。

・超超トッキュダイオー登場回なのに、グリッタ嬢が健気すぎて悪役みたいな役回りになってしまってるが、いいのだろうか。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#40「オーバーロードへの目覚め」

・紘汰のオーバーロード化が明らかになる話。

・自身がインベス化し、鎧武となったユウヤに攻撃されるという悪夢に苛まれる紘汰。実際にはインベス化した人間に理性は残っていなかったっぽいので、ユウヤがこういう状況だったわけではないのだろうけど、それにしても実に意地の悪い追い込み方だ。紘汰にこれが幻覚であることを自覚させつつ、過去ではなく現在進行形で起こっている異形化を絡めてさらに追い込んでいるのがまたなんとも。流石は虚淵脚本といったところか。

・ギリギリまで追い込まれた紘汰だが、己が犠牲になるとしても人の世界を守ると覚悟を固め、緑のオーバーロードを撃退。

・人からはぐれ、異形と化した主人公が、それでも人の世界を守るために戦うというまさに仮面ライダー的な話になったな。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#27「悩めるひめ!プリキュアチーム解散の危機!?」

・アバン。わお。いおな先生だ。

・10周年コメはキュアロゼッタ。L字放送の上に緊急テロが重なるというあんまりな有り様に泣く。

・一人で悩みを抱えきれなくなったひめは、ゆうゆうといおなに打ち明けてしまうのだが、突然のことに焦ってキョドりまくるいおなが可笑しい。そして占い師設定あったなそういえば。

・そしてこんな事態にも全く動じず、それどころか(めぐみがブルーに惹かれていることを知りつつ)めぐみを煽り始めるゆうゆうが意外といい根性してる。

・実はゆうゆうは過去に大きな失恋経験があるらしい。マジか!

・誠司とブルーがめぐみを巡って決闘するひめの妄想に吹く。妙にちゃんと動いてるのがまた。

・妄想はさておき、面と向かってブルーにめぐみとの関係を問いただす誠司。ブルーの方はめぐみに気が無いことを聞き出して、それじゃめぐみが可愛そうだ。と発言している辺り、誠司の認識ではブルーがめぐみに気を持たせているということになっているような気がする。まぁその通りなんだが。

・ブルーとのやりとりの後たそがれていた誠司はナマケルダにサイアークにされてしまうのだが、このサイアーク、空手技はともかくなんか声が凛々しいのが可笑しい。

・ナマケルダに「あなたが(誠司の)恋の相手でしたか」と問いかけられたラブリーだが、あのリアクションは、もしかして誠司に思われていることを自覚してる?だとしたら、本当に全く脈が無いってことなんじゃないのか…。

・なんだかんだでめぐみと誠司がお似合いだと認めたひめ。大きな気持で2人をみることができるようになるのだが、ここぞとばかりにゆうゆうが「吊り橋効果」の話を持ち出し、ひめの恋愛感情を有耶無耶にしてしまう。でもこれ多分ごまかされただけなんじゃないかのう。

・新ED。4人になったのはもちろんいいし、心なしプリンセスが華奢に見えるようになってる気がしてモデルの出来にもダンスの出来にも文句ないのだが、演出過剰だった前期EDに比べるとちと残念。ハートキャッチの時にもやってた新フォームネタバレは正直どうなのかという気がする。CGなんだから登場までは既存フォームで、登場後に差し替えとか楽勝でできるだろうに。

・そして次回はハワイのご当地プリキュア登場。後半戦は各地のプリキュアが登場しまくったりするのだろうか?


2014/08/11 [月] 

久しぶりに出かけててアニメ観る時間が無かったので一日休み。


2014/08/12 [火] 

[野球] メッセ打って投げて大奮闘 [デイリースポーツ]

今日はもうメッセさまさまだな。投げる方はともかく、まさか2安打2打点1得点とは。

阪神はとにかく勝負どころ、いわゆる天王山に弱いチームだが

ここで1勝できたのは大きい。

出来れば明日も勝って、この3連戦の勝ち越しを決め

本当の山場になるであろう秋まで優勝戦線に残っていきたいところではあるけど

さて、どうなりますやら。

ジャンプは明日読む。

ジョジョはまた休んでるのか。MBSは自社制作ではないアニメの扱いが悪すぎる。

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#06「驟雨」

・カネキを食べて力を取り戻したトーカは月山を圧倒。対向するために人質の貴未を食おうとする月山だがニシキの抵抗を受け、失敗。トーカが勝利する。

・月山を撃退したものの、ニシキやカネキが喰種だと知っている貴未を生かしておくのは危険だと貴未を始末しようとするトーカだが、ニシキの必至の抵抗と、貴未の天然気味の反応(トーカの赫子を恐れず「綺麗」と褒めた)に毒気を抜かれて殺害を諦め、その場を去ることに。

・貴未との関係を保つため、ニシキは人を襲うことをやめ、あんていくの一員に。

・あんていくに避難してきているヒナミの父親はヤモリ(ジェイソン)と呼ばれるヤクザの喰種の襲撃を受け、ダメージを負った後、その場に現れた対策局の捜査官によって殺害されてしまう。

・対策局のメンバーがあんていく近辺に出現。父親の匂いに誘い出されたヒナミを逃がそうとリョーコが一人でその場に残り、次回に続く。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#06「ゆるキャラ集めてみた。」

・ゆるキャラ大運動会が開催される話。

・のっけからゆるキャラのゆるくない中の人(主におっさん)が大量に出てうぅむ。

・お腹水田市のすいたは吹田市?ボウナッツなんて聞いたこと無いな。つか大阪の名物で納豆は無い気がするし、違うか?

・勝つためにキグルミを大改造、というかもう全身タイツにしてきた丹北市のタマホッシーがひどい。

・ゆるキャラの運動会に「パン食い競争」とか無理ゲーすぎる。魚心くん意外の連中はどうやってクリアしたし。

・魚心くんを軽量化したのは勝つためではなく、中に機械を入れたキグルミで運動をして怪我でもしたら大変だから。おお、大人が普通に立派な大人だ。まぁ普段の営業では中に機械入れたままバク宙したりブレイクダンスしたりしてたけどな。

・そんな周囲の応援を受け、決勝の相撲対決でそこまで無敗だったタマホッシーに土をつける事に成功した魚心くん。結局総合4位に終わってしまうのだが、無敵のタマホッシーを倒したことで番組では大きく扱ってもらえるらしい。

・戦いを終えて流川市に帰還する面々をマネージャーが宣材と偽って堂々と盗撮しまくり、次回に続く。叔父さんもゆいの素顔を撮りまくってる時点で可怪しいと気づけ。

[アニメ] ヒーローバンク #19「冷酷無残¥ザ・ムゲン・ウラドラ暴走!!」

・ビキニまで着て戦っているのに人気でハナに全く敵わず、ボロ負けしてしまう対戦相手のグラビアアイドル(20代最後の挑戦)が哀れすぎる…。

・ハナの人気の秘訣は、握手会。なんでもハナにバトルマネーを貢いだ連中は試合後ハナと握手できるとか、そういう商法だったらしい。相変わらずえげつないヒロインだな。

・ガッポリカンパニーの活動に染まってきたロンだが、いつもの坊主によってゴールドフォースの一員であることがバラされてしまう。

・ロンvsハナ。相変わらずファンからのバトルマネーに物を言わせてロンを追い詰めるハナだが、ロンは基本的な格闘戦能力だけであっさり逆転。ハナの「金に物を言わせる」戦法が気に食わないためか、はたまたカイトたちに正体がバレたことも影響しているのか、勝負がついた後も執拗な追い打ち攻撃を行う残虐性をみせ、会場をドン引きさせる。

・ロンの豹変ぶりに戸惑うカイト達は試合後ロンのもとに向かうのだが、ロンに拒絶され物別れに。

・ロンにボコられたハナだが、特に精神的なダメージを受けた様子もなく、翌日には元気にグッズ販売を再会。そのたくましさにがっぽりカンパニーの面々がビビって次回に続く。

[アニメ] さばげぶっ!#06「生徒会長石動やよいの復讐!/呆れるほど仁義なき戦い」

・1本目。生徒会長石動やよいが登場する話。

・サバゲ部の活動報告を聴き、そのあまりの無法者っぷりにドン引きする生徒だが、それでも美煌は魅力的に映るらしい。どんなカリスマなんだ。

・美煌のことが目障りで仕方がない会長は、サバゲ部を瓦解させるべく部員にちょっかいをかけはじめるのだが、曲者ぞろいのサバゲ部の面々の前にあえなく返り討ちにあい、ことごとく美煌に助けられてしまう。

・かよがコスプレ好きと聞き、会長が用意した仮面がポワトリンっぽいと思ったらその後本当にポワトリンになって笑う。

・うらら、かよ、麻耶相手に玉砕した会長は次にモモカに取りいって内部分裂を誘おうとするのだが、全然サバゲ部に執着心のないモモカはあっさりサバゲ部をやめると言い出し、思惑は失敗。結局サバゲ部に振り回され病院送りになってしまう。

・もうサバゲ部をどうこうしようとせずに直接美煌を叩こうと決心した会長は、美煌が学食のババアが苦手であることを突き止め学食に潜入。美煌が野菜嫌いだと知り、ババアの真似をして見事美煌をへこませることに成功するのだが、一連の会長の行動が「会長が美煌のために変装までして学食に潜り込み、手料理を振舞っている」との噂になり、さらに部員にちょっかいを出していた頃美煌に助けられていた写メが出回り、「会長と美煌はデキている」との噂に発展。その話を知った会長の抵抗もツンデレと認識されてしまい、生徒たちの誤解をとくどころか逆に完全認定されて終了。そんな会長に「ナイスガチ!」とサムズアップしてみせるうららに吹く、すげえな少女マンガ。

・2本目。ヤクザ映画に影響されたサバゲ部の面々が上等な椅子を巡って抗争を行う話。

・「ド外道の園川」はもちろん、あっさり麻耶をだまし討ちするかよも中々にゲスい。

・この戦いはもちろんド外道の園川が勝利。人質とったり後ろから撃ったりだまし討したりとやりたい放題で圧勝するが、勝ち取った椅子は不良品で座った瞬間に壊れてしまい、倒れたモモカは後頭部を石に打ち付けて死亡。めでたしめでたしで終了。

・サバゲ部が全滅したのでいつもの風呂ノルマは会長が担当。湯船におもちゃ浮かべて無邪気に遊ぶ会長が可愛い。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#06「魔法をかけて、あ・げ・る」

・Aパート。後輩の若松が登場する話。

・野崎くんは中学時代バスケをやっていて活躍していたらしいのだが、漫画を描くようになって突き指が怖いから一切やっていないらしい。

・中学時代からの野崎くんの後輩の若松。バスケ部所属なのだが、結月がバスケ部に出入りするようになって以降、傍若無人な結月の振る舞いがストレスになって不眠症に悩まされているらしい。

・そんな若松だが、たまさか野崎くんの家で聴いた「声楽部のローレライ」の歌声に癒やされ、不眠が解消。ローレライが結月だと知る野崎くんはそのことを黙っていることに罪悪感を感じつつ、アシスタントを引き受けるという交換条件でローレライの歌声のデータを若松に譲渡。以後、若松を影から見守るようなポジションに。

・結月に迷惑を被っている若松だが、その気の弱さと人の良さから表面上むしろ結月を慕っているかのような態度に出てしまっていることが判明。結月の方も若松を気に入っているらしく、特別若松をかまっているらしい。

・結月をdisるために「別の女」ローレライを褒めちぎる若松だが、結月にしてみれば面と向かってべた褒めされ、さらに告白じみた発言をされたことでむしろ喜ばせることに。

・この齟齬を見守り、悶絶してる野崎くんが可怪しい。

・Bパート。野崎くんが病気で倒れる話。

・野崎くんからのSOSを受け、家に直行する千代。看病イベントと見せかけてどうせ原稿のヘルプだろうと墨汁を買って駆けつけるも、本当に病気で倒れてて後悔する様子が可怪しい。

・倒れた野崎くんの代わりに原稿作業を開始する千代と堀だが、ふたりともトーン作業の経験がなく、上手く貼れない。背景担当の堀はまだしも、千代は仕上げを手伝ってなかったのか。

・基本的なトーンは意外と器用な若松のお陰でなんとかなるのだが、効果を貼る段階になってシーンの意図が読み取れていない3人は大迷走。ヒロインに結月を、イケメンに鹿島をイメージしてしまったため、あらぬ方向に仕上げてしまい、結局締め切りには間に合わず、終了。

[アニメ] マジンボーン#20「裏切者の影」

・再びメルボルンの研究所にやってきた翔吾達。早速アイアンボーンの解明のためにいろいろ活動を開始するのだが、これといった進展はなし。前回の戦いで何も出来なかったことを負い目に感じている翔吾は焦りから研究に協力しようとするのだが、その焦りを見透かされてルークにたしなめられることに。

・少し前に焦りまくって自滅寸前だったルークはどこへやらって感じだな。

・とそれはさておき、サウナで爽やかな汗を流し、コーヒー牛乳でリフレッシュするルークが可笑しい。

・ネポスではホワイトボーン(ノーマル状態?)がアイアンボーンに変化することはありえないのだそうな。

・前回の襲撃に失敗したドロッサス(ダークアリゲーター)はグレゴリー&ヴィクトールの兄弟を利用して失地回復を図ろうと画策。グレゴリー達が研究所に忍び込ませていた協力者の手でレオ・シャーク・ジャガーが隔離されてしまい、残ったドラゴンとライノでアリゲーターの相手をすることに。

・アリゲーターもホワイトボーンなんだとか。してみると、現時点で登場しているアイアンボーンはワイバーンとレオだけなのかね?

・アリゲーターに圧倒されるドラゴン&ライノだが、レナードの手で隔離されていたレオボーンの回収に成功。救援に現れたレオボーンの圧倒的な力でアリゲーターを撃退し、めでたしめでたし。

・今回の件で所長が研究所内に裏切り者がいることに気づいたり、今回のレオボーンの戦闘データーからアイアンボーン化の秘密の緒がつかめたりして次回に続く。


2014/08/13 [水] 

[野球] 岩田、悪癖再発…序盤4失点「悔しい」 [デイリースポーツ]

岩田らしい不甲斐ない投球が再発。阪神打線らしい貧打拙攻も復活。

オマケに守備まで乱れてりゃまぁ勝てん。

ここ一番で本来の姿を取り戻すこの勝負弱さは本当に阪神らしい。

それでもここで連敗して引き剥がされるともうどうにもならんので

なんとか明日踏ん張ってもらいたいところだのう。

藤浪は運が強いから、という期待もあるのだけれど、さて。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ37・38号

「ある朝起きたら」[原作]西尾維新[作画]河田悠治の読み切り。TS漫画。

「返信願望」[原作]西尾維新[作画]ミヨカワ将の読み切り。こちらはオーソドックスなラブコメ。

どちらも西尾維新原作の恋愛漫画なのだが、なんというか西尾維新らしさが薄い。短い読み切りだし、作画担当の個性も出てるのだろうからしょうがないとはいえ、これだとわざわざ西尾維新に原作を任せる意味がないような、という気がする。


2014/08/14 [木] 

[野球] 巨人が阪神に連勝 2・5ゲーム差に [デイリースポーツ]

不甲斐ない…。

てか、1点差の8回裏になぜ金田→筒井→建山やねん。

絶対点取られたくない場面だろ。福原いっとけ。

つか、いい加減金田使いすぎだろ。また壊す気か。

はぁ。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#20「危うし!ウルヴァリン」

・プレデターXの毒でウルヴァリンは戦闘不能、サイクロップスは活動限界時間が来てこれまた戦闘不能、他のヒーローのディスクはノリコに持ち逃げされて召喚不能と絶体絶命の危機に陥るヒカル達だが、ヴィランにdisられたノリコが捨て鉢になって大暴走。戦闘は一時中断に。

・テクノアイル東京中の電力を吸収し、見境なしに放電するノリコだが、危険を顧みずノリコの元に歩み寄ったヒカルの説得で暴走は収束。

・ノリコの圧倒的な力を目撃したヴィランはノリコをディスクに封印しようとするのだが、報道でこの戦いを知ったクリスがキャプテンアメリカのディスクとともに帰還。

・相方の仇であるジモを前に冷静さを欠いたキャップは普段の実力を発揮出来ずに苦戦するのだが、クリスのサポート&声援で復活。ジモを撃退し、クリスとキャップも仲直り。

・しかし、盗まれたディスクはそのまま持ち逃げされてしまい、ノリコの力ではディスクに閉じ込められたヒーローを開放することは出来ないことも判明。

・いよいよ行き詰まったアキラ達の前に、X-MENが登場。ビーストの助言で逃げた敵を追う手段があることが判明し、次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#95「夢の咲く場所」

・いちごとセイラが互いの違いを知るために、学校をスワップする話。

・セイラの歓迎会で超ニヤつきながらセイラの撮影をしているあおい姐さんに吹く。さすが自重しない。

・ティアラがドリアカを作ったキッカケは、マスカレードのライブのスタッフとして働いていたころ、マスカレードに憧れつつも最初の一歩を踏み出せない少女を目撃し、その後スターライト学園が設立された際、スターライトが(生徒のアイドルとしての未来に責任を持つという覚悟から)入学時に生徒の素質をふるいにかけ、最初の一歩を踏み出させもしないことに疑問を感じ、入学時に才能がなくても学園内で夢を追ってアイドルとしての才能を磨くことができ、またアイドルの道を断念するようなことがあっても、プロデューサーやデザイナーとして業界に関わる道を選べるような学校としてドリームアカデミーを企画。「少女たちの夢を咲かせる場所」をプロデュースするにあたって、自身の芸名を「夢咲」ティアラとしたのだそうな。

・そんなティアラの夢は「ドリームアカデミーでしか作れないアイドルを作り出すこと」。そして、その第一号が音城セイラということらしい。

・おお、なんかいい話だ。まぁセイラは本編登場時にはすでに才能にあふれているような描かれ方をしていたので、「ドリアかでしか生まれ得ない」という感じは薄いというか、セイラならスターライトも通ったんじゃねーのって感じだけど。

・と、それはさておき、この話を知ったドリアカ四天王が学園への感謝を込めてステージを行い、次回に続く。

・そして次回はこのところすっかり影が薄くなっていたあかり回。もう結構髪のびてるんだな。


2014/08/15 [金] 

[野球] 「全力で勝ちにいく」上本がG追走誓う [デイリースポーツ]

本来なら4-0で勝たなきゃならん試合だった。

それがノウミサンが6回突然乱調で試合が壊れ

続く安藤が同点にされるという非常に悪い流れに入っていただけに

この試合を取れたのは大きい。

完全に自力で掴んだ勝利というよりDeNAの自滅に近い勝ち方だったけど

それでも大きい。

ありがとう上本。よくやった上本。

このところ疲れが出てるのか、イマイチ冴えないが

後ひと踏ん張り頑張ってくれ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#31「妖怪西遊記」

・映画監督妖怪「ミスタームービーン」によって勝手に西遊記の映画にキャスティングされたケータたちが元の世界に戻るために映画の撮影(というよりバラエティ番組)に参加する話。

・番外篇っぽい話だが、ケータたちとキュウビが初顔合わせをし、しかもさらりとメダルを手に入れるという一幕も。てかキュウビのシリーズはどうなったんだっけ?あと犬脱走も。


2014/08/16 [土] 

[野球] 秋山が三回途中6失点KO [デイリースポーツ]

うん、まぁ秋山先発でキチンと抑えるとは思ってなかった。

その上、守備まで足を引っ張られちゃそりゃ勝てん。

点も2点しか取れてないしな。

明日も岩貞なので勝つためには最低5点は欲しいところだけれど

なんか点取りそうな気がしないなぁ。

こんなところで横浜相手に連敗してる余裕はないんだけれど。

はぁ。

[アニメ] 残響のテロル#06「READY OR NOT」

・スピンクス事件にFBIが介入。一緒についてきたハイブが羽田に爆弾仕掛けてスピンクスを釣る話。

・冬二は共感覚の持ち主で、音が色に見える。ツエルブがリサを気にかけるのはリサの声が珍しい色をしているから、というのもあるらしい。

・スピンクスのニセモノが出現。正体は勿論ハイブ。スピンクスのターゲットを先回りして爆破予告を出すことで、スピンクスをおびき出すという策らしい。

・今回の予告に違和感を感じる柴崎。メッセージ性がどうのこうの言ってるが、それ以前にいつものふざけた動画じゃない時点で十分変だろう。

・罠と知りつつあくまで無差別殺人犯になりたくないスピンクスの2人は作戦の都合やリサ本人の強い容貌もあって、リサをともなって爆破予告のあった羽田に。

・顔がバレているナインとツエルブは速攻ハイブに発見されるのだが、ハイブは二人の身柄の確保に動かず呑気に爆弾発見ゲームを仕掛けてきて、次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#32「最強!王剣エクスカリバー!!」

・ダークコアの力を得た霧雨正雪はディザスターフォースを発動。その徴候を感知したバディポリスは戦国学園に直行。謹慎を言い渡されていたタスクも出動するのだが、これはバディポリスを追い込む口実がほしい敵の罠らしい。

・レジェンドワールドの最強アイテム「王剣エクスカリバー」は自らの意志で使い手を選ぶのらとか。そんなカードは嫌だな。

・アスモダイはネットにバディファイト関連のガセ情報を流しているのだとか。なにやってんだアスモダイ。

・エクスカリバーに拒絶された霧雨正雪だが、ディザスターフォースの力でバディファイトのルールを無視して暴れ始める。呑気にバディファイトに興じていられる今の世界を気に入っているアスモダイ達バディは正雪を止めようとするのだが、こちらの世界では自由に力を震えないアスモダイたちでは相手にならず、あっさり敗北。

・ディザスターフォースに飲まれて暴走する正雪の力を受け止めたロウガを見て、牙王はロウガが以前現れたクリミナルファイターであることに気づいた模様。

・暴走する正雪を止めるためにタスクは禁じられていたフューチャーフォースを使用。あっさり正雪を制圧する。

・ダークコアを失いディザスターフォースを無くした正雪は正気を取り戻し、また牙王の口添えもあって強さの何たるかを理解。王剣エクスカリバーにも認められ、牙王とのバディファイトを再開する。

・バトルは迅雷騎士団の能力を存分にプロモーションして牙王の勝利。次回、牙王vsロウガにつづく。

[アニメ] プリパラ#07「レッドフラッシュを探して…」

・アイドルランクが上がったみれぃは専用の楽屋を手に入れる。らぁらはランク的にはまだまだだが、相方のみれぃのおこぼれで同じ楽屋を使えるらしい。

・相変わらずそふぃを諦めきれないらぁらだが、

・そふぃのへにょった状況は「ファンシーモード」というらしい。元々全く体力がないそふぃは素の状態では髪のセットひとつ自分では出来ない体たらくで、レッドフラッシュ(梅干し)の刺激で短時間だけかろうじてシャキッとしているのだとかなんとか。

・ちなみにこの秘密はマネージャーのうさぎの他に、親衛隊も知っている。親衛隊は素のそふぃを知っててなお親衛隊なんだな。いい子達じゃないか。

・プリパラ内でファンシーモードのそふぃと遭遇したらぁら。レッドフラッシュ切れでヘロヘロになっているそふぃを見かねて世話を焼く内、ファンシーモードの素顔がそふぃに似ていることに気づく。プリパラは容姿を変えられるので、似てるぐらい珍しくなさそうだが。

・レッドフラッシュを求めてプリパラ内の店をめぐるらぁらだが、どの店の店員もめが姉でビビる。シュールな空間だなぁ。

・自分のために走り回るらぁらをみて「自分も頑張らなくては」と気合を入れたそふぃだが、結局らぁらが楽屋弁当から梅干しを持ってくるまでヘタれたままだった模様。梅干しがないと本格的にダメなんだな。

・赤井めが兄が初登場。らぁら達の新曲はめが兄が作ったらしい。と、そんなことより、この人もめが姉のようにプリパラ内に偏在するのだろうか?

・結局らぁらはそふぃの正体に気づかないのだが、らぁらに助けられたそふぃの方から出向いて来てらぁらにトモチケを渡し、次回に続く。

・突然現れ、トモチケを差し出すそふぃに動揺しまくりのらぁらと全く事態を飲み込めずこちらもキョドキョドしてるみれぃが可愛い。

[アニメ] アルドノア・ゼロ#06「記憶の島 -Steel Step Suite-」/#07「邂逅の二人 -The Boys of Earth-」

・種子島で火星のロケットパンチロボと対決したり、スレインと共闘したり、種子島に隠されていたアルドノアを搭載した戦艦を発見し、脱出に成功したりする話。

・ロケットパンチロボは硬くて重いロケットパンチを6発撃てるロボなのだが、単調な攻撃しかできないため、イナホに狙撃でパンチの軌道を変えられ当てることが出来ず、さらに硬いのは攻撃面だけであり、指を稼働する際には弱い面を晒すことになる、または背面のノズルは当然のように脆いといった弱点をあっさり見破られ、全くいいとこを見せられない。

・ロケットパンチロボの切り札である本体によるビッグバンパンチには流石のイナホも驚きを隠せず、その高出力&大質量による脅威故に攻略法を考える隙も与えなかったのだが、折り悪く逃亡していたメンバーが種子島に隠されていたアルドノア搭載の宇宙戦艦を発見。姫の協力を得て起動しており、より大きな出力と質量を誇る戦艦の体当たりであっさり潰され、さらに弱り切ったところを「火星人は父親の仇」と逆恨みに燃えるテロリスト娘に狙撃されて死亡。なんというか、このアニメの火星ロボはどいつもこいつもすごくマヌケな負け方をしている気がするな。

・味方の艦を守るため、防戦一方だったイナホだが、味方が隠しドックに入港し、安全を確保した瞬間ロケットパンチロボを「やっつけよう」とか言い出すのに吹く。どんだけ余裕たっぷりなのか。

・ロケットパンチロボを倒すためにちょうど逃亡してきたスレインと共闘しておきながら、戦闘終了後2〜3言のやりとりであっさりスレインを「敵」認定して撃ち落とすイナホが流石すぎる。何につけても決断が早いし、容赦がないのが凄いな。

・容赦がないといえば、(おそらくアルドノアを起動するため)あっさり正体を晒したらしい姫が、ロケットパンチロボを倒した(殺した)ことを普通に喜んでるのも中々すごい。身内なのに。

・ってゆーか、さっと正体を晒して戦艦を起動している流れの早さもすごい。普通のアニメならここでグダグダしてそうなもんだが。


2014/08/17 [日] 

更新完全に忘れてた(;´Д`)

[野球] 岩貞母、祈りの日々が1勝呼び寄せた [デイリースポーツ]

まぁ言ってもまだ1年目の8月なんだから、そんなに遠回りしたって感じでもないし

十分に早い初勝利だと言えると思うけど、それはさておき、めでたい。

ただ、前日の秋山がいい例で、肝心なのはこの後よ。

数日は浮かれてもいいし、自信をつけるのも勿論いいけれど

今後コンスタントに勝てるピッチャーになるために、気を引き締めて来週以降の試合に臨んでもらいたいね。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#17「大阪大暴れ」

・伝説の名勝負は千代の富士vs若島津。前回に引き続き千代の富士が負ける取り組みだが、今の若い世代はそもそも千代の富士を知らないので、この辺の感じはあんまり伝わらんのではないかなぁ。

・大阪に巡業に来た松太郎たち。お使いに出た田中が迷子になったのをいいことに兄弟子から金をせびりとり街に繰り出した松太郎だが、道に迷っていた田中に見つかり猛烈なラブコールを受けたことで周囲の通行人にホモップル認定されてしまう。えー。

・その後串カツ屋に入って二度漬けを怒られるやソースを飲み干して「これでばっちくねえだろ」などと居直り、店を壊すなど乱暴狼藉の限りを尽くし、宿舎に使ってる寺に戻るも締め出しを食らった挙句、ビビリの田中が幽霊にビビって大暴れ、寺の戸を破壊し、兄弟子に怪我を負わせてしまうというどうしょうもない話で投げっぱなし終了。さすがは松太郎。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#24「分岐点を越えて」

・「昴ヶ浜」という地名を思い出したトッキュウジャーだが、そんな地名はすでに存在せず。手がかりを求めてシャドーラインに乗り込み、闇に飲まれた街シャドータウンに向かうことに。

・朝っぱらからワゴンのケツから始まって吹く。

・グリッタ嬢を食って復活した皇帝。報復に現れたノア夫人も軽くいなすのだが、ここのやりとりが何気にエロい。

・シャドータウンに突入したトッキュウジャー。アウェイゆえに苦戦するもののシャドータウンの権利人に勝利し、シャドータウンを解放。シャドータウンを解放できることを確認したトッキュウジャーが自分たちの街も開放できるに違いないと希望を見出して次回に続く。


2014/08/18 [月] 

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#07「幽囚」

・対策局は倒した喰種の触手を武器として再利用しているらしい。その武器から夫が殺されたと知ったリョーコは、絶望の中対策局に狩られて死亡。ヒナミを連れて現場に戻ったカネキだが、結局なにもすることが出来ず、結局、逃亡。

・リョーコが死に、ヒナミの顔を見られたことで状況は悪化。あんていくでは捜査官を倒せば20区に次々捜査官が送り込まれることとなるため、あくまで逃げの一手で戦闘はご法度、ということになるのだが、仲間を殺されて黙っていることに納得いかないトーカは、捜査官を襲撃。

・真戸の挑発に乗って暴れまわった挙句、追い詰められるもかろうじて逃げ伸びたトーカだが、手出し無用のルールを破ったことを理由にあんていくのマスターに見限られてしまう。

・ダメージを受けたトーカを放っておけないカネキは、人であっても喰種であっても知り合いがむやみに死ぬのは耐えられないと、協力を申し出、トーカとともに何らしかの駆動を開始。

・一方、トーカによって同僚を殺された亜門も喰種に対する怒りを燃やし、来たるべき決戦に備えて準備を開始。トーカの仕掛けた罠に気づいた真戸もその意図を測りかねながらもあえて乗る道を選び、次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#19「死神13(デスサーティ−ン) その1」/#20「死神13(デスサーティ−ン) その2」

・死神13前後編。ケモノ成分がない大谷育江キャラは久々に見た気がする。まぁあの赤ん坊牙生えてるけど。

・反撃の出来ない夢の中に現れ、一方的に攻撃できる死神13が強すぎる。

・そしてハイエロファントグリーンは便利すぎる。つか、体乗っとるのやっぱり出来たんじゃないか。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#07「 いろいろ増えてみた。」

・売れて忙しくなったため、魚心くんの中の人がもう一人増える話。

・ゆるキャラ大運動会の放送日、菜々子の家族や親族は新型の録画機を購入し、万全の体勢で待ち構えるのだが、(セッティングをミスって?)録画失敗。本人も友人知人からのメール攻めにあってテレビ画面を見ることが出来ず。

・縁は実家のホームパーティがあってリアルタイム視聴できず、さらに録画を視聴中に眠ってしまい、これまた視聴できず。ゆいは家族が電力を使いすぎてブレーカーが落ちてしまい視聴も録画も失敗してしまう。なんともまた間の悪い。

・ちなみにマネージャーはネット実況しつつ視聴していた模様。

・他地方のロコドルで人気上昇中らしい「AWA2 Girls」という3人組が画面に映ってるシーンが出てくるが、この子らは後々出てくるのかね?

・ゆるキャラ大運動会の放送で魚心くんの人気が急上昇。隣の市のイベントなどにも呼ばれるようになり、ゆい一人で回すには負担が大きすぎるということで、新たに「中の人」名都借みらいが参加。「キグルミで宙返りできる146cm以下の人」というハードな条件をクリアした強者らしい。ただし大変な人見知りで、素顔だと人とまともに話せない模様。

・魚心くん人気に隠れる形になっている流川ガールズだが、一応知名度は上昇しており、わざわざ東京から来てくれるファンも出始めた模様。で次回に続く。

・名都借みらいの登場でついにEDが完成。歌も4人バージョンに。

[アニメ] ヒーローバンク #20「一刀両断¥ナガレVS一心!!」

・ロンがスパイだということが判明し、揉めるガッポリカンパニーだが、一心の介入で互いの気持ちをぶつけあい、和解。直接会えなかったものの、ロンがカイトの家にいつぞやのお礼を持ってきたことで、ロンが悪い奴ではないということは全員納得した様子。

・そして突然の水着回。駄菓子屋の姉ちゃんの水着が夕方キッズアニメとは思えないけしからんデザインで吹く。

・ナガレvs一心はナガレの圧勝し、次回に続く。


2014/08/19 [火] 

[野球] 虎連勝 メッセがハーラートップ11勝 [デイリースポーツ]

勝ったのはいいけど、5点差ついてるのに今成が送りバント(結果的にセーフティになった)とか

6点差で勝ってる7回に三盗とか、今ひとつ釈然としない内容の試合だったな。

特に三盗。

一発勝負のトーナメントで戦ってる高校球児ならともかく、プロであれはどうか。

まぁ大和にしてみれば病み上がりで代走に出されて、出された以上足を期待されているわけだし、本人も回復をアピールしたいところでもあったのだろうけど。

なんだかなぁ。

[アニメ] さばげぶっ!#07「しゅりょうぶ!/オトコってやつは/HENTAI」

・1本目。猟友回。

・山篭りにきたサバゲ部の面々が深刻な獣害に悩まされる農村の現実と、これまた深刻なハンターの減少を知り、狩猟免許を取ろうとするも年齢制限にひっかかって取れず仕舞い。でも興味のある人は猟友会で検索してね、という猟友会のガチPR話。ガチ故に狩猟に関する情報がやたらと詳しい。

・話の都合上サバゲ部の面々がちっともゲスくないのが違和感満点だが、オチのガチPRで吹いた&得心いったので良し。

・2本目。男装回。

・かよの手によってイケメンに変貌したモモカが調子に乗って女生徒をからかったところ、異常にモテてしまい、暴走した女子に追い掛け回されてオールヌードになった挙句、うららに写真を取られまくり、危うくレイプされかけてしまうという話。ひどい。

・3本目。学園に全身タイツに天狗面の変態が現れる話。

・うららの前髪を切りそろえ、麻耶をおさげジャージ姿に、かよに筑前煮を食わせ、圧倒的な運動性能でガトリングガン装備の美煌すらあっさり倒す不審者の正体は、モモカの母。忘れた弁当を届けに来たついでに風紀を正したらしい。変装したのは思春期のモモカが親を知り合いに見られるのを嫌がると思ったからとかなんとか。

・そんなこんなで届けられた弁当だが、戦闘で大暴れしたため盛大に寄ってしまっていた、というオチで終了。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#07「マンガ家脳野崎くん」

・野崎くんは仕事のない日も漫画を中心に生きてるのだなぁという話。

・Aパート。珍しく仕事が早く上がった野崎くんだが、無趣味ゆえ他にすることがない。ということで千代とショッピングモールに出かけることになるのだが、当初千代が思い描いていたようなデートにならず、漫画の参考になりそうな映画や店、アイテムを探す取材に付き合うような形に、という話。

・漫画の参考にとセーラー服を千代に着せようとする野崎くんだが、その行動の是非はともかく、なんであの店セーラー服なんか売ってたのか。

・次にフギュアショップに向かった2人は美少女フィギュアを買おうとするみこりんと遭遇。次に向かう画材屋の充実っぷりもそうだが、このショッピングモールはなんでこんなにマニアックなのか。

・画材屋で人目をはばかって漫画用の画材を買う客に笑う。

・Bパート。美術部でモデルをやることになったみこりんがいつもの調子で悪戦苦闘する話。

・美術部におもちゃにされたり、唯一話せる千代に絡みまくったり、性懲りもなく自爆するみこりんが可笑しい。

[アニメ] マジンボーン#21「3体のアイアン」

・ジャガー、シャーク、ライノがアイアンボーンになる話。

・アイアンボーンになる条件は魔神のディセント。魔神をディセントすることでマジン粒子というのがボーンに溜まるのだが、そのマジン粒子を全身に行き渡らせることでアイアンボーンになるらしい。行き渡らせる方法は、マジン粒子がたまったパーツ(コアパーツ)でボーンクラッシュするギリギリまで敵の攻撃を受け、耐えしのぐこと。

・この情報を元に、ジャガー、シャーク、ライノがあっさりアイアン化。鋼の精神とはなんだったのか。

・なおドラゴンボーンはコアパーツがどこにあるのかわからないため、この方法でのアイアン化はできないらしい。

・というかマジンのディセントがアイアン化の条件なら、ネポスの側でもホワイトからアイアンになる奴が出てきてもおかしくないわけで、他にまだなんか条件がある気がするな。

・アイアン化した3人はあっさりネポスの刺客を撃退。ひとり取り残された形になった翔吾の前にワイバーンが現れ、次回に続く。


2014/08/20 [水] 

[野球] 虎3連勝、岩田9勝 大島の落球で明暗 [デイリースポーツ]

完全に棚ぼただが、まぁ、勝ったから良し。

ただなんというか、阪神は濱田打てなさすぎ。

苦手投手なんか作っちゃうと後々勝負どころで泣きをみることになりかねないので

早い段階で一回ぐらい滅多打ちにしときたいところだなぁ。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#21「X-MEN!ロキ城へ」

・奪われたアベンジャーズのディスクを取り戻すために少年たちとX-MENがロキのアジトに向かう話。

・ロキの目的はディスクに囚われたヒーローやヴィランのパワーを吸収してパワーアップすることらしい。

・ロキのアジトにやってきたX−MEN達だが、センチネルの襲撃を受け、大ピンチに。

・ウルヴァリン達の攻撃を一切受け付けないセンチネルだが、ノリコを餌に釣り出されたマグニートが出現。軽くセンチネルを捻り潰し、ノリコをスカウトするもあっさりフラれてしまう。

・断られてあっさり引き下がり、なおもノリコの将来を案じたり、センチネルを引き受けるので先にいけとか言い出すマグニートがいい人すぎる。てかマグニートの顔が若すぎ&爽やかすぎてもにょる。何だあの顔。

・マグニートとX-MENの援護でロキの前に辿り着いた少年たち。バイオコードが進化してリチャージ時間が短縮されたクリスがキャプテン・アメリカをDスマッシュし、反撃開始。

・すでにロキの企みは十中八九達成されており、一見手遅れかと思われる状況になっていたのだが、アキラの父ちゃんが作った装置には予め弱点が仕込まれており、キャプテン・アメリカによって囚われていた全ディスクが解放。アベンジャーズが再結集して次回に続く。


2014/08/21 [木] 

[野球] 阪神4連勝 初先発・金田が4勝目 [デイリースポーツ]

おめでとう金田!初回の2ラン以外は立派な投球だった。

和田がビビリなせいで危うく勝ちを逃すところだったが

無事に逃げ切れて良かった。

和田はアホなので次の機会がいつになるのかわからんけど

次も頑張ってくれ。

この3連戦は棚ぼた気味だったが、まぁ勝ったので良し。

裏で巨人が接戦を取ってるのが気になるけれど

とりあえず明日からの広島3連戦も最低限勝ち越して

来週の巨人との直接対決が盛り上がるような流れになるといいなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン38号

「ドカベン」甲子園のラッキーセブンは六甲おろしちゃうで。まぁ先攻なんでビジター扱いなのかもだけど。

「マリリーン大魔法研究所」今回も勢いが良くていい感じ。

「噂の噂倶楽部」菟川涙香の読み切り。背景、コマ割り、構図など、画面のアベレージが高く新人らしくない。内容もソツなくまとまっており悪くないのだが、全体的に大人しい印象。特に、オチの部分の絵や演出があっさり気味で怖さや不気味さがイマイチ伝わってこないのがちょっと残念。もうちょっとハッチャケても良かったのでは。次回作に期待。

[アニメ] アイカツ!#96「レッツ!あかりサマー!」

・長い沈黙を破ってようやくあかりの話が再開する回。

・あまりに長すぎて、出番がない間に髪がすっかりのびてる。こうなるともう何のために切ったのやら。

・努力の甲斐あって、座学や体力面ではそれなりの成績を残せるようになったあかりだが、歌やダンスはまだまだ。さらに、スペシャルアピールはいちごと出たステージ以来一度も出せていないらしい。

・というわけで、あかりは夏休みに居残り夏期講習を受けることに。ちなみに同室のユウは帰省するのだが、なんか今生の別れっぽい大仰さが気になる。3期のメインキャラではないようだし、このままフェードアウトなんてことにならんだろうな。まぁ他番組ならいざしらず、アイカツでそれはないか。

・イケナイ警視総監の撮影であおいと(ゲスト出演の)蘭がアマゾンロケに出発。これまた唐突な退場だな。

・夏期講習。バッチリスペシャルアピールを決めるジョニーに吹く。

・ジョニーの的確な指導で講習参加者は次々レベルアップ。講習を終えて去ってゆき、あかりは最後まで取り残されてしまう。

・そんなあかりを気にかけたジョニーはいちごを訪ね、あかりを励ますように依頼し、次回に続く。

・あら、続くのか。


2014/08/22 [金] 

[野球] 阪神連勝「4」でストップ 藤浪6敗目 [デイリースポーツ]

なんというか、今日は試合開始前から勝てなさそうというか勝っちゃ拙いんじゃないかというかそういう雰囲気があったが

それにしても今日は阪神いいところ無さ過ぎだったな…。

まぁ今日の負けはもう仕方がないとして

明日明後日で取り返せるかのう。

これ以上巨人とのゲーム差が開くと来週の直接対決でシーズン終了なんてことになりかねんのだがなぁ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#32「太陽にほえるズラ 第三話「取り調べ室」/妖怪万尾獅子/イケてる妖怪対決!」

・1本目。コマさん。容疑者のミスター・マリック吹いた。

・2本目。とり憑いた人間を満を持して行動する人にする(なんだかんだ言って結局行動しない人にする)妖怪「万尾獅子」が登場する話。

・夏休み終盤全く宿題をやっていないケータは、クマと一緒に宿題をやろうとするのだが、クマは万尾獅子に取り憑かれており、「まだその時ではない」と全く宿題を始めることができない。しかたなくやる気を焚きつけるメラメライオンを召喚し対抗しようとするケータだが、メラメライオンはあっさり万尾獅子に言いくるめられ、敗北。結局、不毛な準備に時間を食われ、宿題は完成せず。一旦ゴメンを呼び出して担任にっ心ない謝罪を行うも当然許されず、終了。

・3本目。クマとカンチが雑誌の取材を受け、人気者になったことを妬んだケータが、妖怪の力で読モになろうとしたところ、モテ妖怪ということでキャラかぶりしているキュウビとイケメン犬が張り合いだしてさあ大変。という話。

・女の子にまとわりつく不審者役で久々に登場するじんめん犬に吹く。そしてこの女の子が大変かわいい。


2014/08/23 [土] 

[野球] 広2-1神(23日) [デイリースポーツ]

7回まで毎回出塁してんのに1点も取れず。

2点取られた後迎えた最終回にようやく1点返したもののさらなるチャンスに加点できず。

終わってみれば12残塁という大惨敗。

巨人とのゲーム差も2.5に広がって、このままでは首位どころか三位転落の危機という。

不甲斐ない。

あまりにも不甲斐ない。

巨人との直接対決を前に勝負ありとは。

毎度毎度晩夏から初秋にかけて失速するのが阪神のお約束とはいえ

もうちょっと夢見させてくれてもいいんじゃないですかね?

はぁ。

つか、マートン。

マートンが暴言退場 判定に激高 [デイリースポーツ]

この大事な試合で何してくれてんだ…。

はぁ。

[アニメ] 残響のテロル#07「DEUCE」

・ハイブの挑戦を受けて活動を開始したスピンクス。ハイブに知られていないコマであるリサを使って撹乱した隙に監視カメラ映像をジャックし、ハイブの虚をつくことに成功するのだが、ハイブにリサの存在を知られ、拉致られ、爆弾を積んだ飛行機に監禁されてしまう。

・爆弾とリサを積んだまま遠隔操縦で発着ゲートに向かう飛行機を止めるため、ナインは柴崎に助けを求め、飛行機をそちらに任せ、自分たちはリサの救出を実行。幸いどちらも成功し、被害者無しで事態は終息するのだが、ハイブにリサの個人情報を知られてしまい、次回に続く。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#33「逆襲!荒神ロウガ!!」

・牙王vsロウガ。

・前回の戦いを反省し、今度こそロウガと友だちになるための戦いをしようと気負う牙王だが、ドラムの「一度失敗してるんだし、また失敗しても成功するまで挑戦し続ければいいじゃないか」という言葉で吹っ切れる。

・トリッキーでコミカルなダンジョンワールドデッキでロウガに挑む牙王。当初頑なな態度をk図ウサなかったロウガだが、元々牙王との再戦を熱望していたこともあり、戦う内にすっかり牙王のペースに乗せられていき、次第に戦いを楽しむように。

・今までのキャライメージを破壊するロウガの楽しそうなファイトが大変いい感じ。これはいいデレ。

・ファイトを終え、キリを牙王たちのもとに返し、牙王を「ライバル」と認めたロウガだが、その後タスクの追求から逃亡。さらにタスクは前回フューチャーフォースを使ったことが問題視され、バディポリスとしての権限を剥奪されてしまい、次回に続く。

・ロウガはスラム出身で、幼いころ(黒幕で資産家の)臥炎キョウヤと出会い、友達と見込まれ相棒学園に来たらしい。その後キョウヤの財力で育ったロウガだが、ダークコアとディザスターフォースを手に入れたキョウヤに協力する形で今のような立場になった?そしてキョウヤとの関係が引っかかっており、「友達」という言葉に思うところがあるらしい。

[アニメ] プリパラ#08「ドキドキ!夏だ!水着だ!プールでかしこまっ♪」

・まさかの水着回。

・夏の暑さに耐えかねて錯乱寸前のらぁらは、親友のなおにプールに誘われ、これ幸いとOKするのだが、実は当日ライブの予定が入っており、さぁ大変。という話。

・親友のなおにプリパラのことを話していなかったらぁらは、これを期に打ち明けようと、まずはプールに向かうのだが、今まで自分がプリパラでデビューしたことを黙っていたことと、なおがプリチケを没収されている(=なおはプリパラに行けない)ことに罪悪感を感じて中々打ち明けることができない。そうこうしている内に、なんとなおがプリパラ内の「らぁら」のファンであることが判明し、さらに話しづらい状況に。

・とはいえ、いよいよライブの時間が迫ったらぁらは意を決して事実を告白するのだが、らぁらはプリチケを持っていないと信じていたなおは傷つき、絶交を言い渡されてしまう。

・なおと仲違いしたままライブに挑むことになったらぁらだが、一部始終を見ていたみれぃの助言もあり、復活。ライブでなおに語りかけ、その歌声でなおの心を掴み、無事仲直り。めでたしめでたしで次回に続く。

・今回水着コーデ(ホットパンツだが)で、いつもよりヒップラインが出るのだが、うん。みれぃのヘソもイイね。うん。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>プリパラ 話題になっていたり眼鏡委員長のキャプがだいぶ貼られていたりでようやく見たのですが、絵柄が好みすぎて泣きそ..]

さんとお [プリパラはめちゃくちゃ可愛いですよね。 絵も内容もプリリズ時代よりもマイルドというかより間口が広がってる感じがします..]


2014/08/24 [日] 

[野球] 関本が決勝2点打、マートン3ラン [デイリースポーツ]

なんとか3タテは免れたか。

でも今日の内容なら岩貞に勝ちをつけてやらなきゃだわ。

まぁ終盤ちゃんと打ててたし、これが火曜からの巨人戦に向けていいきっかけになってくれればいいのだけれど。

正直あんまり期待はできん気がするけどな。

うぅむ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#18「田中のちゃんこ修行」

・名勝負は白鵬vs朝青龍。意外と最近のも取り上げるんだな。

・ハワイ巡業に置いて行かれた松太郎は同じく置いて行かれた若手を可愛がって憂さ晴らし。って松太郎もハワイなのか。どうした東映。ハワイになんかあったのか。

・松太郎にぶん投げられて頭を強打した田中はまさかのテレパシー開眼。さらには予知能力まで発揮し、松太郎の考えていることや、近未来に起こることを透視。行く先々で松太郎が引き起こす惨事を回避すべく事が起こる前に松太郎をしばき倒しまくることに。

・なんだこの話…。と思ったら浦沢義雄脚本で納得。

・田中の予知に出てくる魚屋の娘が可愛い。SDだけど。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#25「おとぎ話が飛び出して」

・絵本の登場人物を実体化するピンスポシャドーが登場。元々皇帝の命令でキラキラした物を実体化する予定だったのだが、闇の力で実体化したため登場人物達は全員やさぐれており、皇帝の目論見は失敗。

・ネロ男爵があとを受け、登場人物たちを消してお伽話を消滅させ、闇を生むという作戦に変更。阻止しようとするトッキュウジャーと戦闘になるのだが、この戦闘に謎のヒーローが介入。トカッチに助言を与え、なんかどっかで男3人で特訓してたらしいコンビネーション技を成功させ、戦いに勝利。

・なお、この謎のヒーローはトカッチの兄であることが判明。どういうことだってばよ。

・お伽話バズーカーのカオスなイメージに吹く。なんだあれ。

・ノア夫人は皇帝の中にグリッタ嬢の存在を確認。シュバルツも生存。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#41「激突!オーバーロードの王」

・オーバーロード(フェムシンム)が絶滅する話。

・戦極によって舞がオーバーロードの王、ロシュオの元にいることが知らされ、紘汰と戒斗はヘルヘイムに。

・黄金の果実を持ってしても滅びの運命を変えられなかったロシュオは、人類もまた黄金の果実にふさわしい存在ではないと考え、紘汰と戒斗の能力と覚悟を試すべく戦いを挑むのだが、この戦いの最中、隙を突いて襲ってきたレデュエに殺害されてしまう。

・ロシュオを襲って黄金の果実を奪ったかと思われたレデュエだが、この黄金の果実は偽物。千載一遇のチャンスを逃し、まんまと騙されたことに激高し、ロシュオを惨殺するのだが、この所業に紘汰の怒りが爆発。すでにオーバーロード化しており、黄金の果実の力の一部を使いこなし始めている紘汰は有無を言わせぬ強さでレデュエを圧倒。あっさりと屠り、フェムシンムの民は絶滅してしまう。

・この戦いを静観していた戦極は、黄金の果実が舞に託されていることに気づき、追跡を開始。舞にも黄金の果実の影響が出始めて次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#28「ハワイ上陸!アロ〜ハプリキュア登場!」

・世界のキュアハニー。

・10周年コメはキュアマリン。素晴らしいフリーダムっぷりに心が踊る。これでこそマリン。やっぱりマリンは最高っしゅ。

・アバン。パリでただ一人戦うメルシープリキュアの危機にハニーが登場し、逆転勝利に導くところからスタート。ちなみに、ハニーは世界中でこのような助っ人活動を行っており、今やぴかりが丘を飛び越えて「世界のキュアハニー」となっているらしい。

・キュアハニーの世界巡業はハピネスチャージのメンバーも知らず、プリキュアウィークリーの放送で初めて知ったのだが、巡業は昔からやってるらしい。目的は世界のプリキュアを助けることと、出かけた先で現地の名物を食べ歩くこと。流石はゆうゆう。

・ハワイのアローハプリキュアの妖精から助けを求められたキュアハニーはアローハプリキュアを救い、ロコモコを食べるため一路ハワイに。今回はハピネスチャージの面々も同行することに。

・アローハプリキュアが幻影帝国に負け続けたため、ハワイはすっかり寒冷化。そんな大ニュースが報じられていないのか。報じられてるけどプリキュアたちはニュースとか見ないので知らないだけだったのか。

・アローハプリキュアは姉妹でプリキュアなのだが、直情的な姉と慎重な妹のファイトスタイルが噛み合わず、今では姉妹仲も険悪になってコンビネーションも上手く行かなくなっているのだが、ゆうゆうがその母性で二人の仲を取り持ち、解決。さすが世界のキュアハニー。圧倒的な包容力だ。

・簡略版とはいえ、アローハプリキュアの変身&名乗りバンクがあるとは思わなかったので驚いた。

・復活したアローハプリキュアとの共闘。主役とゲストの差とはいえ、ハピネスチャージの戦闘力が高すぎる。たしかプリンセスって番組開始時点で最弱って話じゃなかったっけか。

・ハピネスチャージの大活躍を目の当たりにし、姉妹の絆を再確認したアローハプリキュアは、これまた簡略版ながら必殺技まで披露。サイアークを倒し、ハワイの環境を取り戻すことに成功、次回に続く。

・自分たちでやれば楽勝なのに、あえてアローハプリキュアを鼓舞して決着を任せるハニー。どう見ても格上のやり口というか、他のプリキュアを導くような立ち位置になっとるな。流石は世界のキュアハニー。


2014/08/25 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ39号

「肋骨さん」吾峠呼世晴の読み切り。金未来杯エントリーNo.3。洗練されていない感はあるけれど、とても良い絵。主人公のキャラをがっつり立ててきてるのも読み切りとして好感触。ジャンプらしくはないけれど非常にいい漫画。ペンネームが変換しくいので、今後有名になってgoogleIMEが勝手に変換候補に登録してくれるような作家さんになることを期待。

「笠原さんと雨の日に」繁在家雅之の読み切り。HxHの代原。内容は意外と嫌いではない。急遽制作された代原としては十分な出来だと思う。てか、天下のジャンプで締め切り24時間切ってる状態での発注なんて未だにあるのか。ストック代原とかないのかね?

[アニメ] 東京喰種トーキョーグール#08「円環」

・対策局との決戦前にヒナミが失踪。真戸が水路に打ち捨てらた母親の遺骸を発見し、まんまとおびき出されてしまう。

・亜門との戦闘に入ったカネキは、一方的な理屈で喰種を責め立てる亜門の発言に違和感を覚え、互いの立場を理解できるものとしてなんとか亜門と分かり合う術を模索するも、そう都合よく妙案が浮かぶわけもなく、結局亜門の武器を破壊することで亜門を逃がすという方法を選択。亜門も食欲に抗いながらも自分を逃がすカネキになにか思うところが出来た模様。

・一方真戸の罠にかかり、苦戦を強いられるトーカだが、追い詰められたヒナミが両親から受け継いだ赫子を発現。圧倒的な戦闘力をもつその赫子で真戸を返り討ちにするも、「復讐なんてどうでもいい」というヒナミは真戸にとどめを刺そうとしないのだが、脅威の執念で再び迫る真戸を放置できず、結局トーカがとどめを刺すことに。

・食欲に飲まれかけたカネキも四方のフォローで正気を取り戻し、全員であんていくに戻ってめでたしめでたし。で次回に続く。いや、捜査官が死んでるので、今後も追求が続くんだろうけど。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース#21「審判(ジャッジメント) その1」

・ジャッジメントが登場。ポルナレフの願い事を叶えてポルナレフの妹がゾンビ化して復活する話。

・こうしてみると、3部はポルナレフ(か花京院)が中心になってる話が多いな。まぁ承太郎よりも動かしやすそうではあるが。

[アニメ] 普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。#08「勇気をだして、呼んでみた。」

・名都借みらいがチームの一員として馴染む話。

・みらいは成績も優秀で歌もうまいらしい。それでさらに魚心くんの中の人を勤めあげるぐらい運動能力も高く、体力もあるのか。なんたる完璧超人。

・極度の人見知りのみらいと打ち解けようとカラオケに誘う奈々子だが、結局打ち解けるどころかただ気まずい時間を過ごし、壁を感じただけで終了。

・その後、魚心くんの動きをマスターするための特訓に付き合ううち、次第に打ち解け始めるのだが、タイミングが悪く中々名前呼びには至らず。

・みらいの「ぽへー」が大変かわいい。

・今一つ魚心くんの動きをマスターできないみらいは、「魚心くんといえば宙返り」と宙返りを試すのだが着地に失敗し、足をくじいてしまう。この一件で、現在魚心くんは(子供が真似すると危ないので)宙返り禁止であることが判明するのだが、たしか前回募集の条件として「宙返りできる」という項目があったような。

・足を怪我してサポートに専念することになったみらいだが、トラブルでゆいが茹だってしまい、急遽みらいが代役に立つことに。この一件で自分がゆいから信頼されていることを確信したみらいは持ち前のスペックの高さをフルに発揮。魚心くん鑑定士の奈々子ですら判別不能な程完璧に魚心くんの動きをマスターし、ステージを乗り切ることに。

・いつのまにかすっかり打ち解けたみらいが奈々子を名前呼びして終了。次回に続く。

[アニメ] ヒーローバンク #21「準決勝¥金がなくてもニッコリ0円!!」

・ヒーローウォーズ準決勝カイトvsロン。

・互いに戦うことに迷いを持ちつつ、尋常な勝負を行うカイトとロンだが、マネーゴーストの仕掛けた罠でバーサーカーモードになったムゲンウラドラの攻撃でエンター・ザ・ゴールドは追い込まれてしまう。

・自分の意志とは無関係に攻撃を繰り返すムゲンウラドラを精神力で押さえ込んだロン。マネーゴーストに裏切られたことに気づき、いよいよ誰も信じられなくなるのだが、カイトとの戦いを経て心を通じ合わせることに。

・和解を果たしたロンだが、カイトとの戦いに敗れたことでナガレにリストラされてしまい、露藩同様消滅。ロンを消したのがナガレだと気づいたカイトがナガレに怒りをぶつけ、次回に続く。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#43「光実!最後の変身!」

・黄金の果実の影響で倒れた舞を看病するという名目で拉致に成功した戦極は、舞の体内に黄金の果実が存在することを確認。光実をそそのかし、紘汰にけしかける一方で、黄金の果実の摘出を行うつもりらしい。

・舞に黄金の果実が与えられたのは、黄金の果実は「始まりの女」が選んだ男=英雄に託されるべきものだからだとかなんとか。

・ぐっさんの正体はヘルヘイムそのもの。目的はこれと選んだ種族に「黄金の果実」を与え、その進化を促すこと。何故そんなことをするのかというと、特に理由はなく、ヘルヘイムはそういう存在だから、ということなんだとか。

・戒斗は相変わらず世界の滅びと再生を望んでおり、今の世界には何の未練もないと豪語。湊燿子はそんな戒斗の考えに同意しかねながらも、戒斗の行く末を見守るつもりなのだとか。

・戦極にそそのかされた光実は、「装着者の命を吸って強大な力を発揮する」というヨモツヘグリ・ロックシードを受け取り、紘汰との決戦に。

・ヨモツヘグリロックシードは葡萄の形をしているのだが、葡萄は黄泉の国からの追手をまくためにイザナギが投げた髪飾りが変じた果物で、黄泉の食い物とは逆の立ち位置なんじゃないのかのう。

・と、それはあておき、ヨモツヘグリロックシードの力で龍玄ヨモツヘグリアームズに変身した光実は、自らの命を削りつつ紘汰を攻撃。当初戦闘を避けようとしていた紘汰も光実の覚悟の程を知り、自らも覚悟を決めて極アームズに変身し、次回に続く。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#30「アクシアの真の姿!シャイニングメイクドレッサー!!」

・ブルーとミラージュの過去が明らかになる話。

・10周年コメはキュアピース。台詞と音声があってないというか、あの絵なら「まだまだまだ」と三回いうべきなんじゃないだろうか。

・かつてミラージュを封印していたアクシアだが、本当の使い方はプリキュアのパワーアップ。その話を聞いたいおな達はならば早速アクシアを開放してミラージュを倒そうと息巻くのだが、ブルーが未だにミラージュに未練タラタラなことを見抜いているめぐみはこの提案に真っ向反対。

・ここで強硬な意見を通そうとしたいおなだが、内心言い過ぎたことは理解しているらしい。めぐみと似通った理想を掲げているゆうゆうが、その実脳天気に皆が皆救われるとは思っていないと発言したり、ハピネスチャージのメンバーはいい具合に内面が掘り下げられているなぁ。

・チーム内で意見の対立が起こるのは、圧倒的な情報不足が原因ということで、ブルーに対し情報開示を迫るいおな達。なんというか、プリキュアの方が全然大人だよな。ブルーもう何百年も生きてるというのに。

・かつてミラージュと恋仲だったブルーだが、地球の神が一人の女の物になる訳にはいかないとミラージュを捨て、それが原因でミラージュはグレてしまった。まぁ今まで判っていた情報の追認でしかないが、それで終わりだと本当に全部ブルーのせいなんじゃねぇか。

・この話でミラージュにも同情の余地があると判断したプリキュアは、なんとかミラージュとの和解を行おうという意見で一致。

・しかし、当のミラージュは「ブルーが新しい女(ラブリー)と結託してミラージュを殺しに来る」と黒幕にそそのかされて、一層態度を硬化。アクシア解放の儀式を行うプリキュアたちのもとに三幹部を派遣する。

・三幹部はアクシアの真の姿「シャイニングメイクドレッサー」とフォーチュンの技で浄化されるのだが、黒幕の介入で再び黒化。シャイニングメイクドレッサーの出現を感知したミラージュは、いよいよブルーが自分を倒しに来ると判断し、ファントムを招集。ブルーを抹殺するように命令し、次回に続く。


2014/08/26 [火] 

[野球] 首位攻防第1Rは巨人のサヨナラ勝ち [デイリースポーツ]

大事な試合でコントロールが荒れまくりのオ・スンファンも酷いが、鶴岡がもうね。

体張って止めろよ。っつーか、なんでいつもいつも後逸するんだ(;´Д`)

ファールの度にボール見失ってるし、ちゃんとボール見えてないんじゃないのか。

つか、なんでオ・スンファンの時は毎回鶴岡に代えるんだ。梅野でいいだろ。

そして梅野使わないのなら、なんで直前の攻撃で梅野に代打出さなかった。

梅野は確かに期待の新人だが、現時点では三振が多くてチャンスで一本を期待できる打者じゃないだろ。

はぁ。

なんか今年もまたこの3連戦で3タテ食らってシーズン終了なんてことになりそうな気がしてきたぞ。

はぁ。

腸煮えくり返ってるのでアニメは明日。いや、明日はもっと腹立ててるかもしれんけど。
はぁ。


2014/08/27 [水] 

[野球] ゴメス決勝21号2ランで雪辱 [デイリースポーツ]

ふー。首の皮一枚つながった。

ゴメス様様ですわ。ありがとうゴメス!

それはさておき。

昨日はオ・スンファン、今日は山口、マシソンが失点しての決着て。

てか、敗北こそしてないけど今日もオ・スンファンは失点してるわけで

互いに勝ちパターンを全く信頼出来ない状態ってのが酷い。

よくこれで首位攻防なんて出来てるもんだわ。

まぁ、地力で勝てるとは言いがたい阪神にとって、巨人が弱いのは大変ありがたいことだし

明日もせいぜい泥仕合に付き合ってもらって、なんとか連勝できればいいのだけれど。

[アニメ] さばげぶっ!#08「純白防衛線/白銀の狩人たち。ーー麻耶、散る」

・1本目。モデルのバイトに出たモモカがパンチラ狙いのカメコと戦う話。

・からあげ☆レモン氏再登場。すっかりモモカに懐いており、文字通り体を張ってカメコからモモカを守る様子が健気…でもないな。やっぱり普通にキモい。

・モデルのパンチラを撮ってはネットにうpる極悪カメコ3人組。いやそれ犯罪。さっさと通報しろ。

・カメコの心がまだ汚れる前に撮った花の写真を、身を挺して守るモモカ。あの「ド外道の園川」が善行を行うなんて…。

・2本目。麻耶がファンのガチレズ勢に襲われる話。

・名門女子大学と対戦を行うことになったサバゲ部。相手はお嬢様と軽い気持ちで対戦に挑むのだが、相手はガチのサバゲーマー。麻耶を除く全員が早々に倒され、残された麻耶はそっちの意味でもガチの敵チームに嬲り倒され、素っ裸に剥かれた上、川に落ち、それでもなお追い回されて投げっぱなし終了。

・今回は一段と少女漫画らしさの欠片もない2本立てだったな。

[アニメ] 月刊少女野崎くん#08「学園の王子様(女子)の悩み」

・堀先輩が持っていた野崎くんの漫画を読んだ鹿島が、その理由をあれこれ推測して七転八倒する話。

・少女漫画を詳しく読み込む理由として、堀先輩にヒロイン願望があると思い込んだ鹿島の空回りっぷりが可笑しい。

・野崎くんの適当な指示に悩みまくる堀先輩。シーン指定や主人公たちの立ち位置があまりにも適当な野崎くんに吹く。これ堀先輩がいないと漫画にならないんじゃ。

・寝不足で倒れた堀先輩を保健室に運ぶため、馬になろうとして牛のかぶりものをしてしまい、途中で気づいて爆走する鹿島に吹く。そして、その被り物をとったシーンをみて、次の劇の出し物を思いつく堀先輩の感性もなかなか可笑しい。

[アニメ] マジンボーン#22「ドラゴンの覚醒」

・ドラゴンボーンがアイアン化する話。

・始まりの魔神は文字通り世界を作った創世神。宇宙を作り、8体の魔神を作った後、星ができ、直後にボーンが誕生した。ボーンは星を見守る存在であり、ドラゴンボーンは地球を見守っていたのだが、人間が「始まりの魔神」を忘れ、陸海空の覇者であった幻獣を葬り去って自分たちのものにしたことで「始まりの魔神」は地球の抹消を決定。その前にドラゴンボーンを回収しようとしているのだとか。

・ちなみに地球人もかつて「始まりの魔神」を信奉していたらしい。その後地球人が「始まりの魔神」を忘れ去ったことと、ドラゴンボーンが始まりの魔神の召喚を無視して地球人に肩入れしていることは何か関係があるのだろうかね。

・調べても分からなかったドラゴンボーンのコアは右腕。なんで調べても分からなかったのだろうか。

・ドラゴンボーンも無事アイアン化してワイバーンを撃退。何か新しい敵がチラ出して次回に続く。

[アニメ] ディスク・ウォーズ アベンジャーズ#22「決戦ロキ対ヒーロー達」

・ロキと決着をつける話。

・「力は自ら努力して手に入れるもの」と説教を垂れるソーだが、直後にロキに「生まれながらに力に恵まれ」と嫌味で返されて笑う。

・戦闘開始。クライマックスらしく戦闘シーンの動きっぷりが半端ない。

・ディアボロの錬金術でハルクを支配し、いい気になってべらべらとくっちゃべってる隙に当のハルクにぶん殴られて吹っ飛ぶロキに笑う。

・ついでアベンジャーズに勝てないとみるややはり吸収した竜巻で自らを守り、Dスマッシュの時間切れを待つという姑息な手段にでるも、トニーの安っぽい煽りでブチ切れて自ら守りを解いてしまう様に更に笑う。ロキさんマジ笑いの神。

・いよいよ追い詰められたロキは自らの限界を顧みず、残った全ディスクの力を吸収。アベンジャーズを圧倒するのだが、ここに来てアベンジャーズと子供たちのバイオコードがさらなる進化を遂げ、子供たちの生命力が直接アベンジャーズに流れ込んでアベンジャーズがパワーアップ。新たな力を得たアイアンマンの必殺技でロキを倒すことに成功するのだが、その際両者の力のぶつかり合いで起こった異常現象に巻き込まれたアキラ達の父親は次元の狭間に吸い込まれてしまう。

・ちなみに、ロキも次元の狭間に吸い込まれたらしい。ロキが集めたディスクも同様にあちこちに散ったっぽい?


2014/08/28 [木] 

[野球] G沢村が1年2カ月ぶりの完封 [デイリースポーツ]

澤村ごときに完封されるとは情けない。

しかも、絶対に勝ち越さなきゃならん直接対決でな。

はぁ。

これで事実上シーズン終了ですわ。

現時点でのゲーム差が2.5で残された直接対決は3ゲーム。

全部勝ってようやく0.5ゲーム上回れるが

残りゲーム数は巨人が阪神より3ゲーム多い。

仮に阪神が巨人と全く同じペースで勝ったり負けたりできたとしても

その余分な3ゲームを巨人が勝ち越せば敗北確定。

はぁ。

あとは巨人が他所のチームに大連敗してくれるのを祈るのみか。

はぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン39号

「喧嘩村」滝口翔太の短期集中連載第1回。喧嘩で物事を解決するという喧嘩村を訪れた主人公が駄菓子屋のババアとガチバトルをする話。実にチャンピオンらしい漫画で好感度が高い。初っ端に「婆さん」のようなインパクトの強い敵を出してしまって次回以降尻すぼみにならないかという不安はないでもないが、残り話数にも期待。

「ANGEL VOICE」まさにクライマックス。作者コメントによると最後のキックのシーンとのことで、ああ終わってしまうのだなぁと思うと非常に残念だったり、こんなに綺麗にまとまった作品なら、綺麗に終わるべきだろうとも思ったり。

「ペーパーブレイバー」最終回。良しにつけ悪しにつけ若い作者の若さが出ていた漫画だったなぁという感想。正直、ジョブ云々の設定や展開にはあんまりノれなかったのだが、八兵衛の恋愛話など、甘酸っぱい話は割と好きだった。作者の次回作に期待。

「マリリーン大魔法研究所」最終回。最後までブレずに突っ走ってて面白かった。息切れするまで続けて欲しかったが、終わってしまったのは仕方がない。作者の次回作に期待。

[アニメ] アイカツ!#97「秘密の手紙と見えない星」

・いくら努力しても結果が出ないあかりはすっかりトーンダウン。元々器用ではないあかりは過去の失敗体験とそれを乗り越えた経験からかろうじてやる気をつなぎとめているのだが、タイムリミット目前で、それも限界。

・一方、元々天才型で努力が結果に直結するいちごは、あかりに対して掛ける言葉が思いつかない。

・今までにした苦労を振り返るいちご。たった一人で言葉もわからないアメリカに渡った時ですら難なくハードルをクリアしており、自分が今までに一度も追い詰められたことがないことに気づく。これだから天才は。

・というわけで、まさかの理由で行き詰まったいちごは、かつて渡米する際「困ったときに開けて」と渡されたあおいの手紙に思い至り、開封。あおいが自分にどのようなアドバイスをしようとしていたのかを確認する。

・こんな理由であの手紙に戻ってくるとは、なんというアクロバット。面白い伏線の消化の仕方だなぁ。

・あおいからの手紙を読んだいちごは早速あかりの元に。あかりが溜め込んでいた悩みや愚痴を黙って聞き、自分の才能に否定的になっているあかりに、すっかり自信を喪失し、自分では見えなくなっているあかりの良いところを次々と指摘。「褒めて伸ばす」を地で行く指導であかりの自信を回復させることに成功する。

・すっかり自信を取り戻したあかりは、最終テストでスペシャルアピールを出し、見事に合格し、次回に続く。

・いちごを始めとして基本能力の高いキャラばかり出ていたので、アイカツではこういう努力型のキャラは珍しいし、中々いい話だった。しかもこれが3年目主人公のプロローグだと思うとさらに感慨深い。グレートマジンガーのような唐突な世代交代ではなく、丁寧に準備して次代を送り出すのはイイね。いやまぁあかりのここまでの放置具合や、ひょっとすると次回からしばらくの放置を思うと、丁寧と言っていいのかどうかもアレだけど。


2014/08/29 [金] 

[野球] 虎甲子園凱旋は降雨コールド勝ち [デイリースポーツ]

まさしく恵みの雨。

あそこで豪雨にならなかったら、「10点差をひっくり返されての敗戦」なんてのも十分ありえた。

…情けない。

この土壇場でこの体たらく。

中継ぎ陣が全く信頼出来ないとなると、残り試合を5割で回れるかどうかすら怪しいわな。

はぁ。

なんとかならんのかのう。

はぁ。

[アニメ] 妖怪ウォッチ#33「太陽にほえるズラ 第四話「張り込み」/妖怪じがじいさん/ホンモノはどっちだ!?」

・1本目。コマさん初めての張り込み。テントを張ったりキャンプファイヤーをしたり、勝手に寝たり、挙句の果てに張り込み対象の家に勝手に入り込み、幸運のみで犯人逮捕。手柄を上げて終了と。うーん。

・2本目。とり憑いた人間にどうでもいい事を自画自賛させる妖怪「じがじいさん」が登場する話。

・じがじいさんの自慢攻撃に対向するべく古典妖怪の一つ目小僧、ろくろ首、唐傘お化けを召喚したケータ。古典妖怪はじがじいさんの自慢話にしょうもない嘘と屁理屈で応戦。自画自賛は出来ても嘘は付けないじがじいさんは「嘘つきには勝てない」と自ら敗北を認めるのだが、古典妖怪の嘘合戦は収まらず、ケータが辟易して終了。

・それはさておき、ろくろ首可愛い。

・3本目。古典妖怪・河童が登場する話。

・学校の自由研究でカッパを調べることになったケータは、以前知り合ったノガッパに会いに行くのだが、その場に古典妖怪の河童が出現。ノガッパが河童なのか否かで争うことに。

・戦いは皿をUVカット&保湿クリームでコーティングしていたノガッパの勝利に終わるのだが、河童の男らしさに感服したケータはそれまで応援していたノガッパをさっくり見限り、研究の発表で河童をべた褒めし、ノガッパを「クロールで泳いで寿司を食べる河童っぽい妖怪がいるようです」と切って捨てて終了。あいかわらずひどい。


2014/08/30 [土] 

[野球] 阪神が逆転負けで3位転落 [デイリースポーツ]

中継ぎ陣が信用できなさすぎる…。

幸い巨人もマシソン打たれてるらしいし、こりゃいよいよもって巨人が負け続けてくれるのを祈り続けるしかないか。

はぁ。

[アニメ] フューチャーカード バディファイト#34「闇の軍団!ディザスター!!」

・キョウヤの手下集団「ディザスター」が勢揃いする話。

・戦国学園から帰還した牙王達は牙王の家に集合し、タコ助が録画した映像で学園での戦いを振り返ることに。

・ただの総集編というわけではなく新規カットがてんこ盛りで、話のほうも進んでいるのがいい感じ。

・牙王宅で待っていた天野鈴鈴羽に、借りていた天空ルームを墜落させたことを詫びる牙王。執事やお付の子たちは卒倒寸前のダメージを受けるのだが、鈴羽本人は涼しい顔で「いくつもある部屋の一つだから構わない」とどこ吹く風。金持ちすげー。

・キリがめちゃくちゃ呑気で違和感だったが、本人は連れ去られたという自覚がなかったらしく、特に軟禁されていたわけでもなんでもないらしい。なんという肩透かし。

・と思いきや、牙王の新デッキと苦もなく新デッキを使いこなす様子に過剰反応し、牙王との対戦を熱望。戦国学園で練りに練ったデッキで勝負を挑むのだが、それでもなお敗北し、闇堕ちの片鱗を垣間見せることに。

・この戦いを最後にアクシアは自らのバディを探し、牙王達の元を去る。

・この戦いの後、キリはアスモダイからデンジャーワールドに向いていないのではないかという指摘を受けるのだが、これはそのうちアクシアをバディに迎えることになるというフラグなのだろうか?アクシアにバディつけるにしてもこれ以上キャラ増やせるのか?ってぐらい現状でキャラ出まくってるしなぁ。

・キョウヤの元に、キョウヤからディザスターフォースを受け取ったメンバーが集結。キリやタスクを仲間に引き入れるべく活動を開始する。って3人て誰?牙王も入ってんのか?

・なんか次回勇者ロボとトミカヒーローみたいなのが出てるな。

[アニメ] プリパラ#09「ときめきアイドル大集合!」

・らぁらがそふぃの正体を知る話。

・そふぃはウサギから「ファンシーモード(普段の姿)を見られると、皆に嫌われる」と吹きこまれているらしい。しかし、前回らぁらに素の状態を見られても嫌われなかったことで、そふぃいはその話に疑問を感じ始めているらしい。

・そふぃと同じ番組に出ることになったらぁらとみれぃ。集まったアイドルとランダムでペアを組んで出場することになるのだが、らぁらはなんとそふぃとのペアに。

・みれぃとペアになったななみというアイドルは、みれぃ以上のキャラの作り込みで常に「きゅぴこん!」を連呼しており、クイズにもゲームにも全く役に立たない。モブにしては異常なまでにキャラ立ってるな。

・そふぃはレッドフラッシュを食べることで体力増強されるのだが、中身はファンシーモードのままらしい。そのせいで素っ頓狂な発言をすることも多いのだが、観客が勝手にクールだと認識してしまうのだとかなんとか。

・クイズコーナー。持ち前の学力で大幅リードを奪うみれぃだが、まさかの梅干し問題連打でそふぃが猛追。

・そふぃは甘いモノを食べるとレッドフラッシュの力を失いファンシーモードに戻ってしまうことが判明。パン食い競争でうっかり素に戻ってしまい、らぁらに正体を知られてしまう。

・そふぃのファンシーモードを隠すために電源室を占拠した親衛隊が起こした停電騒ぎを収束すべく、集団で電源室の扉を破るめが姉さんの大群に吹く。怖いわ。よく見ると個体差(身長差)があることにさらなる恐怖を感じる。単なるNPCや運営専用のアバターではない可能性もあるのか?

・それはさておき、ファンシーモードに移行したそふぃを至近距離で目撃したらぁらは殆ど驚くこともなく、実にあっさり梅干しピザの人=そふぃであると理解。どちらのそふぃも本当のそふぃで、どちらも良いとあっさり受け入れてしまう。なんて理解力の高い小学生なのか。

・親衛隊の強引な停電作戦と、あっさりと素のそふぃいを受け入れたらぁら、偶然通りかかってファンシーモード中のそふぃを目撃し、とりあえず外観を整えたみれぃのフォローでなんとかその場を取り繕うことが出来たそふぃ。外観だけは取り繕ったものの、体力も気力も切れた状態で最後のカエル叩きゲームに挑むことになるのだが、一人で奮戦するらぁらを見てなけなしの気力と体力を絞り出して放った一撃が見事ヒットし、その加点でらぁら&みれぃ組が優勝。

・ってことは、らぁらは一人で他の参加者ペアと匹敵する得点をたたき出していたのか。

・優勝者であるそふぃ&らぁらでステージが行われ、無事終了。今回のことですっかりらぁらに心を許したそふぃが、らぁらたちとチームを組むことを快諾し、次回に続く。

・委員長姿に戻ったせいでそふぃに認識されないみれぃが、照れまくりながら「っぷり」とみれぃにアピールするのが大変かわいい。


2014/08/31 [日] 

[野球] ヤ連勝 阪神、最下位にカード負け越し [デイリースポーツ]

この土壇場で3カード連続の負け越しとか。

実に勝負弱い。まさしく阪神。

はぁ。

幸い今日も巨人が負けてくれたのでかろうじて踏みとどまった感はあるけれど、もうそろそろ広島の方も気にしなければならない上、火曜からはその巨人と広島の直接対決。

DeNA戦は絶対に勝たなきゃ今度こそ間違いなく首位争いから脱落するぞ。

[アニメ] 暴れん坊力士!!松太郎#19「大暴れ、結婚式」

・開始第一声が田中の「あの人(松太郎)に人間としてのプライドはあるのか?」で吹く。

・稽古中にコブラや卍固めをかける松太郎と、その暴挙を止めるべき兄弟子がいない状況に親方の血圧は限界寸前。さらに残った雑魚力士がアホなせいで、何故か皆でくすぐりあって喘ぎまくるというなんだかよくわからない状況に。浦沢脚本は本当にひどいな(褒めてる)

・タニマチの娘の結婚式の祝餅を(看板力士がいないため)松太郎にやらせようとする親方。大事なタニマチの結婚式にこんな危険人物を送り込むなよ…。

・この命令を拒否した松太郎に「ならば金輪際うちのちゃんこは食わさん」と親方。ならばと厨房に殴りこみ、煮えてもいないちゃんこを全部食ってしまう松太郎だが案の定腹を下してしまう。すると今度は親方が「トイレは使わせぬ」と妙なテンションと笑顔で宣言し、トイレを板で閉鎖してしまう。何だこの展開。

・公園のトイレに駆け込み、惨事を免れた松太郎は、田中から「餅つきやればタニマチからご祝儀がもらえる」と入れ知恵され、あっさり手のひら返し。さらに横綱の土俵入りをやればもっとご祝儀がもらえると、兄弟子の化粧まわしや相撲博物館から綱をパクってくるという暴挙で道具を揃えることに。なんだそれ。

・土俵入りの練習中、花嫁と遭遇した松太郎。実はこの結婚に乗り気ではない花嫁から「この結婚をぶっ壊して」との依頼を受け、報酬につられて快諾。田中を女装させて新郎の婚約者と偽り、乱入。難癖をつけて式をぶち壊す。

・この大混乱を引き起こした松太郎を気に入った花嫁は、松太郎をペットにしたいと言い出し、相撲取りやってるより楽そうだと松太郎もこれを了承。上原総合病院のペットに収まりめでたしめでたし。田中の「最初から人間としてのプライドがない」という一言で終了し、次回に続く。

・もう何もかもが酷い。なんでもありだな浦沢先生。

・で、次回は南先生のお見合いをぶち壊して告白する話。今週の話とネタかぶりなうえ、今週の内容を全く無視した展開に笑う。本当に酷すぎる。

[特撮][電車] 烈車戦隊トッキュウジャー#26「銭湯で戦闘開始」

・風呂回。デカレンジャー以来か?

・実は戦闘通いが趣味の明と偶然居合わせたカグラは、たまさか訪れた戦闘で地上げ屋と遭遇。

・地上げ屋の口車に乗って借金を重ねた店主。そのことごとくがダジャレで実に大和屋っぽい。てか、松太郎が浦沢義雄でトッキュウジャーが大和屋暁て、今日は朝からえらい濃さだな。

・入浴シーン。当然全員鍛わっているのだが、ヒカリの絵に描いたような腹筋にビビる。厚みがないのにあの割れっぷりはなんか怖い。

・銭湯に浸かり、その湯を大変気にいった明とカグラは廃業寸前の銭湯を守るため、トッキュウジャー姿でチンドン屋を開始。その甲斐あって銭湯は大繁盛するのだが、実は客が押しかけてきていたのは、明が独断で入浴料10円と宣伝したためであることが判明。結局借金返済には至らず。

・追い詰められた明とカグラは、ビルドレッシャーで銭湯の建物を根こそぎ移動させるという強攻策に。当初、ただの世間知らずの暴走かと思われたが、銭湯が移動した後、その場所は龍脈の関係で自然に闇が溜まる逆パワースポットであることが判明。最初から借金取りがシャドー怪人だと気がついていた明は、敵の狙いがこの土地そのものにあることを確信し、戦闘開始。

・闇溜まりのパワーを吸収し、暴れるコインシャドーだが、急激に大量の闇を吸い込んで「闇あたり」してしまい、その隙をつかれてあっさり敗北。コインシャドーが吸収したため闇溜まりも消滅し、銭湯も無事復活し、めでたしめでたし。

[特撮][鎧武] 仮面ライダー鎧武#43「バロン 究極の変身!」

・白い舞の正体が判明したり、戒斗がオーバーロード(?)化したり。

・紘汰と光実の戦いは、紘汰が光実の攻撃をわざと受け、瀕死の重傷を負いつつも、隙を突いてヨモツヘグリロックシードを奪い取るという荒業で決着。

・どうやらそのまま紘汰は死んだっぽいが、いくら虚淵脚本でもこのタイミングで主人公が死んで終わりってのはなそうか。

・紘汰の命がけの献身で正気を取り戻した光実は舞の元に戻るのだが、舞は黄金の果実を抜き取る手術ですでに絶命。復習しようとする光実だが、全てのゲネシスドライバーには戦極によって自爆装置が仕込まれており、あっという間に無力化され、悪ぶってみても所詮子供の浅知恵、本当に悪い大人の餌食になるのがオチと詰りまくられる羽目に。

・全て自分の思い通りに進み勝ち誇る戦極だが、すでに舞と一体化していた黄金の果実は始まりの女として覚醒。戦極の手を離れ、時間を遡り過去の紘汰達に助言を与えに向かうのだが、時間の強制力(因果を覆せない?)によって核心部分を伝える言葉は発せず、結局事態を混乱させ、さらに過去のぐっさんに「黄金の果実」を手に入れるべき英雄の候補を知らせてしまう結果になってしまう。

・すべてが終わった後、現場に駆けつけた戒斗と湊は戦極と戦おうとするのだが、やはりゲネシスドライバーを無力化されてしまい、自爆装置を組み込んでいない戦極ドライバーで戦うことに。

・自分の知り得ない妙なロックシードで戦極ドライバーのままどんどん強くなる紘汰以外に敵はおらず、その紘汰も死んだ今、敵はいないとたかをくくる戦極だが、追い詰められた戒斗はヘルヘイムの実を食べ、インベス化。すでにヘルヘイムの毒の侵食を受けていた戒斗は意識を失うこともなくオーバーロード級の力を得、デュークを圧倒。あっさりと戦極を屠った後、人間体に戻るという反則技を披露。戻れるのかよ。

・これ要するにドライバーやヘルヘイムの侵食をある程度受け、体を毒に慣らせばインベスにならずにオーバーロードになれるってことなんかね?だとすればこれこそ人類救済の方法な気がしなくもないな。いや、常人ならヘルヘイムの侵食を受けて意識を保てないとかなんとかいう話だった気もするが。

[アニメ][キュア] ハピネスチャージプリキュア!#30「ファントムの秘策!もう一人のキュアラブリー!」

・ファントムの特殊な性癖が明らかになる話。

・シャイニングドレッサーは奇跡の力で願いを叶えるらしい。カードホルダーもそんな事言ってたが、この世界には願いを叶えるアイテム多すぎじゃね。

・10周年コメはミルキィローズ。こんな落ち着いた声だったろうか。

・とりあえずシャイニングドレッサーの奇跡の力を引き出せないプリキュア達はオシャレに使うことに。いおなもすっかり緊張感が無くなってしまって。

・300年前、ブルーとミラージュはシャイニングドレッサーの力で敵と戦い、これおw封印したということが判明。ってかミラージュがプリキュアだったということが判明。

・ミラージュがプリキュアだったことについて、「神様の恋人だったんだから当然か」と納得するゆうゆう。それは納得するところなのか?

・ミラージュからのブルー抹殺命令を受け、ファントムが襲来。めぐみが迎え撃つことになるのだが、存外強いラブリーに手こずったファントムは、ラブリーの影を切断。その影をまとうことでラブリーと同じ姿を持つ「アンラブリー」に変身する。

・まさかの女装展開…。しかもキグルミ女装とは。ファントムレベルたけぇなおい。

・ラブリーの影を奪って誕生したアンラブリーはめぐみの記憶や内面を共有しており、的確な言葉責めでめぐみに精神攻撃し、圧勝。するのだが、めぐみになりきって話してるアンラブリーの中身がファントムだと思うとなんというか、こう笑っていいのかなんなのか微妙な気分になるな。

・駆けつけたハニーとフォーチュンの攻撃も軽くいなす圧倒的な強さをみせつけ、予定通りラブリーの心を折ることに成功するアンラブリーだが、放置したプリンセスのフォローでラブリー復活。逆襲されて女装を強制解除された挙句、団結したプリキュアがシャイニングドレッサーの力を引き出し、新技・プリキュア・ハピネスビッグバンであっさり倒されてしまう。

・アンラブリーの正体がファントムと知って絶句する3人が可笑しい。キモい連呼してやればよかったのに。

・ハピネスビッグバンの前段階で化粧をするのだが、ケバい。明らかに濃すぎて子供がメイクに失敗したみたいになっててどうも。ED見る限り最強フォームもこんな感じのメイクしてるっぽいのがなんともなぁ。

・そして次回、ゆうゆうが倒れたファントムを看護して落としにかかる話しらしい。マジか。