2011/03/24 [木]
▼ [野球] セ、パと4・12同時開幕、巨人は宇部で [nikkansports.com]
状況から言ってこうならざるを得ないだろうというか
結局こうなるのだから、最初から引いてれば良かったのに。
なぜわざわざイメージダウンになるような事をやってしまうのか。
まさにゴネ損。
とりあえず、これで開幕日が決まったわけだけど
今後も今シーズンいっぱいは色々問題起こるだろう。
そして、そういう時に柔軟な対応ができるかってゆーと
…今回の騒動を見るに、そう上手くは行かんだろうなぁ。
その都度揉めるのかと思うともう(;´Д`)
なんでよりによってこんな大変な時に、心の弱い新井さんが会長なんかやってるんだろうなぁ(;;´Д`)
去年といい今年といい野球に専念させてやってくれよ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン17号
「イカ娘」イカ車吹いた。侵略順調すぎるだろ。そして本編。イカ娘からも相撲界へのエールが。週刊少年チャンピオンは相撲を応援しています。という感じだろうか。
「範馬刃牙」次号より4号休載。そして再開される22+23号で、まさかの開戦宣言。いやいや、烈さんはどうすんだ。
「バチバチ」猛虎△。そして、王虎がすっかり狂人に。大丈夫か王虎(;´Д`)
「みつどもえ」みつばの盗撮を続けるうちにいつの間にかカメラマンとしての腕が上がっていた杉崎。愛は偉大だな。
「てんむす」ヒロインよりもアイドルの方が輝いていた。これでいいのだろうか?そして、終盤の展開が最終回っぽくてちょっとビビった。打ち切りかと思ったわ。
「王様日記」森田将文の集中連載。月例賞出身で受賞作がそのまま連載に繋がるということは、相当期待されているのだろう。実際、長いページをダレずに読めるしっかりした漫画なのだけれど、なんだろうか、なんかガツンと来るものがなかった気がする。なんかジャンプの新人みたいというか。いや、悪くはないと思うんだけれど。
「モメンタム」殿馬的な。
「ケルベロス」あれ、なんの問題もなく冬子先生は助かるっぽいな。と気抜けしかかったところで「黒鱗の墓守」登場。常世のメンバーが殺されているみたいだけれど、景はこのままなし崩しに常世の味方をすることになるんかね?
「スーパーバイトJ」「自分に嘘をつかない漫画」を描くフクイ先生。ケルベロスを見てればよくわかるよね。しょっちゅう女の子がひどい目にあってるところとか
「はみどる」パジャマパーティは大変いいものだけれど、なんか唐突すぎてこちらも「まさか打ち切りか!?」と吃驚した。違って何より。
▼ [漫画] アーサー・ピューティーは夜の魔女(1) 木々津克久/MFコミックス/メディアファクトリー
チャンピオン紳士には「フランケン・ふらん」「ヘレンesp」(「少年ルパンと奇妙な犯罪」)でおなじみ木々津克久の単行本。
ネタバレせずに説明するのは難しいのだけれど
「夜の魔女」アーサー・ピューティーが従者とともに、「怪物」の群れから逃亡するサバイバル漫画。
1作目の「世界の終りとアーサー・ピューティー」は、どことなく藤子・F・不二雄の「流血鬼」を彷彿とさせる。
…結末と根本的な部分が違うからネタバレじゃない?と思う。
2作目以降、様々な生き残りと交流しながら逃亡を続けることになるのだけれど、この辺は「フランケン・ふらん」風味。
様々なアイデアを凝らしつつ、短く綺麗にまとまった1話完結の物語が大変イイ感じ。
意外な人物が意外な役回りで登場してるのも見逃せない。物語の根幹に関わる役回りなので、ちゃんと2巻以降続けば再登場も見込めるかもしれない。
ってか、2巻予告の「発売日は未定!!」ってのが地味に不安なわけですが。
一応1巻になってるから以下続刊の予定はあるんだろうけど
シリーズ連載らしいし、人気いかんでは自然消滅なんてこともあったりするんかなぁ?
フラッパー買ってアンケート出したりするべきだろうか。
うぅむ。