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でんでん雑記ver2.0


2011/03/16 [水] 

西日本方面に避難する人が現れ始めたり、福島に物資が届かなくなってきたりと
パニック寸前といった風潮が一部で始まったからか
今日になって、マスコミ各社の論調が急に「冷静に」みたいな感じに転換した。
正直、煽るだけ煽っておいて今更感が満点だが、冷静に成るのはいいことだ。
世間で人気の池上彰も火消しに回ってたようだけれど、これで皆が少しは落ち着けばいいのだけどなぁ。

「言霊」という言葉があるが、オカルティックな効能はさておき、ネガティブな言葉はネガティブな空気しか産まないし、ネガティブな空気はネガティブな事象を引き起こすものだ。
こういう時だからこそ、大手マスコミはポジティブな言葉や情報を選んで放送していただきたいね。ぶっちゃけ、視聴者には何も出来ないのだし、マゾヒズムや破滅願望があるわけでも無いのだから、いたずらに不安感を煽っても何一ついいことはないんだしな。

[アニメ] ダンボール戦機激闘!1時間スペシャル

・#03「降臨 地獄の破壊神」

・vs番長。

・番長は「ある人」からアキレスが無関係の人間の手に渡るのを阻止するように頼まれたのだとか。

・番長のLBX・ハカイオーと対決。3対1で行われた戦いは、当初バン達の距離をとっての連携攻撃がハカイオーを翻弄しているかのように見えたが、やがてハカイオーの圧倒的なパワーで形勢逆転。カズのウォーリアーが瞬殺され、残ったアキレスも追い詰められるが、土壇場で復活。ハカイオーと互角のパワーで押し返し、カズの見抜いたハカイオーの弱点(胸部キャノン砲)を破壊し形勢逆転。初勝利をおさめる。

・カズが「ハカイオーはキャノン砲を撃つ瞬間、無防備になる」という弱点を見抜き、クノイチが高起動を活かしてそこを攻める。→番長は弱点を自覚しており、作戦通じず。→と、見せかけて、クノイチはアキレスが飛び道具を回収するための陽動で、ウォーリアーの銃を回収したアキレスの狙撃でキャノン砲を破壊。という流れがなかなかいい感じ。

・番長にアキレス確保を命じた人物は、アキレスがバンに渡ったことを良しと考えているらしい。

・財前総理登場。そして、AX-00を開発した組織は総理の政敵の関連組織っぽい?そして、財前総理と政敵の争点は、LBXを次世代ロボット兵器として採用するか否かっぽい。なんというか、いきなり話が大きくなったな。ダンボールはどこにいった。

・AX-00を作った組織が、AX-00破壊のために新たなLBXを作成して次回に続く。


・#04「呪われた黄金の騎士」

・vsエジプト。

・アバン。番長にアキレス確保を命じたオッサンが、総理と似た声の青年にアキレスがバンの手に渡ったことを話している。声が同じってことはあれは総理の変装なんだろうか?

・前回、とっとと負けて帰ったリュウ。実力はたいしたことがないが、すぐに新しいLBXを手に入れている辺り、金持ちなんだろう。そして、お調子者。自分が一人で番長を倒したと吹聴して回わり、そのせいで「四天王に奪われたLBXを取り返してくれ」というやっかいな依頼を受けるハメに。本当に判りやすいキャラだな。

・バン達には「自分から乱入したんだから気にするな」と見栄を張っていたカズだが、LBXを失ったショックから立ち直れておらず。あてどなく街を彷徨っているところを敵の罠に落ちて洗脳され、LBX「エジプト」でアキレスに勝負を挑むことに。

・砂漠フィールドでの戦い。砂地仕様のエジプトに対し、自由に動き回れないアキレスは大苦戦するが、あわやというところでアキレスのチート機能「VMODE」発現。バンの制御を離れて圧倒的な戦闘能力でエジプトを粉砕する。なんてインチキなメカなのか。ただ、このVMODEはどうやらイマイチよろしくない機能らしい。とりあえず、この機能が発現しないように戦うのが今後の命題になるのかも知れん。

・決戦後、正気に戻ったカズは店長から「グラディエイター」を貸与され、戦線復帰。次回に続く。