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でんでん雑記ver2.0


2011/03/17 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン16号

「弱虫ペダル」そろそろ来るんじゃないかという気はしていたが、御堂筋くんの過去話が始まってしまった。ただのキモい敵で良かったのになぁ。

「イカ娘」イカちゃんがロボこみ(多分4巻)読んでて和んだ。ってか、ロボこみ懐かしい。あれももう随分前の漫画になってしまったなぁ。

「バチバチ」相撲界を激励する熱いエールも良いし、テンションが上がったところで最後にチラッと出てきた王虎の不気味さも良い。熱い漫画だのう。

「範馬刃牙」今週はさほど来ないなぁと思っていたら、最後にやっぱり吹いた。団欒編の面白さは異常。

「バイトなう」神楽つなの4コマ集中連載。登場人物のアカウント(明日辛やるお/@asukarayaruo瀬戸まりあ/@setomariaパイ/@pai)がちゃんと実在しており、しかも、やるおのアカウントが昨年11月ごろから用意されてて、現在までに300以上のツィートをしているという事実に驚く。用意周到にもほどがある。流石に10万人のフォロワーはいなかったけれど。おっぱいカレーの画像のバカバカしさもいいね。

「ANGEL VOICE」ついに成田の見せ場が。そして、事前の準備に反してゴールに浮かれる間もなく逆転を目指す真剣さがイイ感じ。

「ナンバデッドエンド」平和すぎて怖い。先週の喧嘩しません宣言もあるし、もう一波乱あるよなぁ多分。

「スーパーバイトJ」ヨシノさんの無敵っぷりを見習いたいなぁ。

「モメンタム」表紙がカッコ良すぎて吃驚した。本編は変な新キャラ登場。この漫画のキャラは突飛なのばっかりだな。

「シュガーレス」シャケパンチで騒動修了。「負けってのは倒れたのに立ち上がろうとしないことだ」「負けを認めねえ限り負けじゃねえんだ」という台詞。よくある台詞だが、シロも言ってるように常に倒されており、尚且つ全く折れない椎葉が言うと説得力がある。この台詞のために椎葉のキャラが作られていたのだなぁとしみじみ感心した。オレンジさんはいいこと言うわ。

「てんむす」大食い競技の厳しさ理解。しかし、どうやら何食っても「美味い」としか思えない天子に死角はなかった様子。このまま無敵主人公の道を進むのかね?

「囚人リク」王道だ。王道なのでもちろん先の展開は読めるのだけれど、そんなこと関係なく読んでて胸が熱くなる。これぞ王道だよなぁ。

「ハンザスカイ」番場がちゃんと「間違えた」と納得してよかった。目先の勝利より大切なことはある。ましてや若い競技者ならなおのこと。まだ先があることを意識した方がいい。だから夏の甲子園は無茶だといつも思うわけだけれど、あれはもうどうしょうもないんだろうなぁ。

「ましのの」最終回。最後だというのに室井さんが活躍しなかった(´・ω・`)ショボーン。ってゆーか、最終回で新キャラか。何者なんだERO先生。

「ケルベロス」一度殺して蘇生させるかー。かなり乱暴な方法だな。景が比較的あっさりと作戦を決行したのがちと意外なぐらい。ってゆーか、今の冬子先生なら陸劫で焼いても耐えた気がしなくもないんだが、そっちの方がリスク高かったりするんかな?

「被害妄想少女うれいの日常」サブキャラがどっと登場。全員分かりやすくキャラ立っててイイ感じ。

「寂滅屋」木下惠司のデビュー読み切り。チャンピオンの新人らしい絵柄と、カウボーイくんのような突拍子も無いキャラが出てくる無軌道っぷりがイイ感じ。「投げ縄で野郎を縛っチャイナ」という何人相手にしてるのか良く分からない台詞もいい。次回登場に期待。

「はみどる!」かすみさんが天地さんポジションに。ってゆーか、全然アリだろう。そして、子役時代はエロ方向で売りだされてたんだな。一時期そういうの多かったもんなぁ。そりゃトラウマにもなるわ。

「木曜日のフルット」さなちゃん頭いいな。ってか、(全部がそうとは言わないけれど)喫茶店とかまさにそういう商売だよな。