2007/11/27 [火]
▼ 松竹の新ヒーローはレスキューモノだそうですよ。
▼ [NEWS] 手作り特撮、どこへ 経営難の円谷プロ、CGに比重 [asahi.com]
「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」にはミニチュアは殆ど使わないんだそうな。
まぁ、どっちかっつーと、ウルトラファイト系の商品だと思うんで、実験するにはいい素材なのかもだけど。
コストウンウンが最優先なら、怪獣は既存の着ぐるみ使うんだろうし。
ところで
森島恒行新社長は「TYOの時代の先端をいくセンスも採り入れながら、09年には新たなウルトラマンシリーズや新しいキャラクターを誕生させたい」と意気込む。
これは黒歴史誕生の予感だな。
TYOの最先端のセンスに黒い期待が膨らみますよ。
▼ [NEWS] 坂出市3人不明事件で義弟を逮捕 [nikkansports.com]
先週末ぐらいからか、いきなりテレビが親父を追いかけなくなったのは、犯人の目が無くなってきたからなんだろうな。とは思ってた。
これで、報道初期のあからさまに親父を犯人だと決め打ちにして映像と発言の素材を集めようとしていたとしか思えない取材攻勢は、無かった事にする気なんだろうな。
マスコミは本当に下品だよな。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ52号
「アイシールド21」セナがヒル魔の穴を埋めると言う展開は中々イイ。ぶっちゃけこの漫画の中心人物はヒル魔だったわけだが、ここで見事覚醒して名実共に主人公へと脱皮することはできるだろうか?
「トリコ」島袋光年が(読みきりだけど)週刊に帰還。たけしの時よりも明らかに技術が上がっていて非常に読みやすい。が、面白かったんかと言われると微妙か。ツギハギ漂流作家っぽいっちゅーか。この手の変形ファンタジー漫画はもうダメだと思うんだ。
「P2!」打ち切り最終回。一応、この後赤丸に完結編?が載るらしいが、それにしても。とりあえず、ヒロム覚醒の辺りでガーっと盛り上がったテンションを維持できなかったのが残念。次回作に期待ってことで。
来週から新連載攻勢開始。
次号「PSYREN」「みえるひと」の岩代俊明が早くも復帰。今度はサスペンスだそうで。初動が遅いとまた早期終了とかになりかねないので、早い仕掛けでがっちり読者を掴むような展開だといいんだけど。
次々号「K.O.SEN」以前「ナックモエ」というムエタイの読み切りを載せてた村瀬克俊という人の初連載。今度もムエタイ漫画っぽい。
次々々号「MUDDY」藍本松。金未来杯を受賞したのは「ぬらりひょんの孫」だが、こっちが連載か。つくづくあの賞は投票関係ねーんだなぁ。まぁ、俺はこっちの方が好きだったのでいいんだけど。というわけで若干期待。とりあえず、ファンタジーモノはあまり成功しない気はしてるけど、頑張れ。
次々々々号「私立メソポタミア学園」大江慎一郎。どう見てもショートギャグ枠。
とりあえず、前号「ベルモンド」今号「P2!」、ショートギャグ枠の新連載があることから「勇者学」が終了するとして、あと1つ、来週終わるのはナニ?
掲載位置からすると「ムヒョ」が最有力だけど、新章入ったばっかりだしどうかなー。
「HXH」がまた長期休載に入るとか言い出したりしないかとか思わなくも無いんだけど。さて。