2007/11/10 [土]
▼ 右目が痛痒くて何にも集中できねー(;´Д`)
▼ [ドラマ] 風魔の小次郎#06「霧の中」
・無駄にテンションの高い小次郎を何事もないかのようにスルーするシンクロ部員の高いスルー力に感心した。
・演技の最中に足元で忍者が戦ってたり、あまつさえ鎖分銅を巻きつけられても完全スルーで演技を続けるシンクロ部員の超スルー力噴いた。すげえぜシンクロ部員。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#31「妖怪コマ回し勝負!」
・妖怪横丁ランキング。鬼太郎の生命力NO.1笑った。ってか、ネコ娘はなんかでランクインしてないのか?
・「墓場鬼太郎」の制作が決まったから、というわけでもないだろうが、5期でも初期は鬼太郎は比較的人間と距離を置いていたのに、最近は庶民度がアップしてるなぁ。まぁ、横丁やネコ娘の存在なんかを考えると、元々こういう路線で企画されてて、初期の何話かで妙に冷たかったのは制作側でもコンセンサスがとれきってなかったと見るべきなのかもだけど。
・鬼太郎がキノコを抜いたのに反応せず、残ったキノコをネコ娘に握らせようとするあまめはぎ。自重しろ5期。
・それはそれとして、このグダグダ感。鬼太郎らしいかどうかはさておき、実に頭が悪くてイイ。なんだろうなあのコマ対決は。
・西洋妖怪のデザイン噴いた。何だあの萌え魔女っ子は。
▼ [アニメ] 電脳コイル#22「最後のコイル」
・前回の兄の件で相当のダメージを受けたイサコは自らの無力さ加減に打ちのめされて号泣。気の強い子が折れる様というのは痛々しい。さらにその後、デンスケが助からないと知って泣くキョウコを前に挫けかけた心を奮い立たせて治療に当たる姿は実に健気でイイ。
・タケルは猫目の弟と判明。イサコにちょっかいをかけていたのはイサコに対する嫉妬から。それはさておき、あのピンクのスパイ用ペット、タケルのもんじゃないのだろうか?なんか兄弟の様子を伺ってるシーンがあるんだが?でも、後のシーンでは猫目が使ってるしなぁ???
・イサコの4423の夢はデンスケが関係していたんだとか。デンスケにはどうやら物語の核心に至る扉が隠されているらしく、さらにデンスケをそのように改造したヤサコの祖父はイサコの兄の治療を担当していた医師だった事も判明。
・オバちゃんの乳揺れ!エロいぞNHK。
・行方不明になったキョウコ&デンスケを追って飛び出したイサコとヤサコの共闘。イマーゴと暗号炉の副作用で体調に異変をきたしており、既に満足に暗号を使えないイサコのピンチにヤサコが覚醒し暗号を用いて新サッチーを撃退。暗号を使うのに必要な「暗号炉」がヤサコの電脳体に組み込まれていた事が判明して次回に続く。
▼ [アニメ] 電脳コイル#23「かなえられた願い」
・NULLは苦しみの種を食べるうちに苦しみを求める生を得たのだとか。うーん?
・ヤサコの暗号炉は以前イサコから受け取ったキラバグに紛れてヤサコについたのだとか。なんだ偶然なのか。てっきり、物語の序盤から仕込まれていたのだと思ってたのでちょっと意外。
・暗号炉はイマーゴ=使用者の思考と直結している。よってそれをフォーマットされると直接ダメージを受ける事になる。んだそうな。ってか、そりゃ相当ヤバくないのか。暗号炉が違法なソフトだとしても、だからって人命を脅かすような方法で強制フォーマットなんかしたら法的に問題アリアリなんじゃねーのか?
・めがねと電脳空間の技術を確立した技術者は微弱な電磁波でかつてないほど正確に大量の情報を送受信できる回路を完成させる。が、その回路は電磁波以外にも、人の思考波をも送受信できるという事が判明。結局、原理などは全くわからないが回路の複製などは容易であった為、そのまま製品化されたのだそうな。
・かつてイサコはミチコさんに「兄と一緒にいたい」と願い、そのため兄は古い空間から帰ってくることができなくなった。のだとか。
・デンスケを使ってイサコを罠にはめる猫目。イサコが兄の元に向かいたいというのは判るとして、猫目の目的はなんなのか?「あっち」の存在を証明することが目的とか言ってたが、それでなんの利益が?ってか、常に通路を開けるわけでないのなら、万人に証明することはできないと思うんだが。っつか、それでイサコが兄の元に行ってしまうと、植物人間→死亡という事になると思うんだが、猫目は当然判っててやってるんだよな?なんちゅー奴だ。
・通路を開く燃料にされたデンスケを救ったイサコはそのままゲッター炉を暴走させ自爆。時を同じくして乱入してきたオバちゃんと新サッチーによって溢れ出したNULLは全滅させられるが、デンスケの消息は不明、「あっち」に連れ去られたのか、自爆で消滅したのか、イサコは電脳体を失い意識不明状態に。というところで次回に続く。なんかどんどん救われなさそうな展開になって来たな(;´Д`)