2005/12/26 [月] 墓場の影で怪しい笑い 誰だ 誰だ 誰だ
▼ テレビで「今と昔のグラビアの違い」というのをやっていたのだが、観てると俺の書いてる絵というのはまさに「昔の(不自然な)グラビア」そのものだと言う事に気がついて愕然とした。こういうところにオッサンっぽさがでてるのかもなぁ(;´Д`)
▼ [雑談] 真冬の恐怖体験、あるいは電波の襲来
夕方日もとっぷりと暮れた頃、犬の散歩をしてると、80は軽く超えているだろうか、転んだらそのまま2度と立ち上がれなさそうなヨボヨボのお婆さんに声をかけられた。
身なりこそ普通だが、なにせヨボヨボだし、歯も全然入ってないので何を言ってるのか判らないのだけど、道でも訊いているのかと思い、しばらく聞いていると
「今の科学はすごいのです」
「自分の中の壁が壊れて可能性が広がってゆくのです」
「孫悟空のように」
( ゜Д゜)ポカーン
唖然としてると鞄からなにやらパンフレットのようなものを取り出すので、スッパリキッパリ断固として「遠慮しておきます」と断りを入れ、その場を後にした。
その後、しばらく進んだ公園で、犬のウンコを片付けていると、どこからともなく含み笑いが。
周りを見渡しても少なくとも見渡せる範囲内には誰もいない。
ところが、声はどう聞いてももの凄く近くから聞こえてくる。
すわこんな真冬に幽霊とのファーストコンタクトに成功か!?
と色めきたち、あちこち見渡してみると
手をついていた大き目の街路樹(じゃないな公園の樹)の上に、なにやら黒い固まりが!!!!!
すでに周りは暗いので細かい所までは判りませんが、声から推測するに若い男のようです。
って
何でこのクソ寒いのに、誰もいない公園の樹の上に若い男(not子供)が居て、笑ってやがりますか!?
((((;´Д`)))ガクガクブルブル
マジでこんなに怖い思いをしたのは生まれて初めてですよ!!!
正直ションベンちびるかと思ったよ!!!!
背中見せて去るのも怖いので、固まったまま後ずさりして逃げてきましたよ!!!!!
ウチの近所は今どうなってんだ!!!!((((;TДT)))ガクガクブルブル
いやまぁ、酔っ払いなんだろうけど。
とりあえず、通報しときました。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ04、05号
「氷姫奇譚」「いちご100%」の河下水希の読みきり。ジャンルはホラー?相変わらず女の子が可愛くていい。
「脳噛ネウロ」最近普通に面白いなぁ。どうなってんだネウロ。
▼ といったところで、まだちょっと体がナニなので、今日もさっさと寝ますよ。深夜アニメ(特にラムネ)観てるとまた4時ごろまで起きてることになるからな。だからそれはもう早朝だっつーの。