2005/12/15 [木] (Fly) とまどいながら (Why) 人はまた旅立つ (Yes) 嵐の夜に 海を渡る鳥のように
▼ [NEWS] 前オリックス監督の仰木彬さん死去 [nikkansports.com]
心よりご冥福をお祈りいたします。
というか
あんまりにも急な話で驚いた。
今年、無茶苦茶無理してたんだなぁ。
オリックスも今年なんとしても頑張ってプレーオフ進出ぐらいはしとけよ。
▼ [NEWS] X箱360のその後。
マイクロソフト、HD DVD搭載のXbox 360を来春発売するとした一部報道を否定
発端の毎日(MSN)にも否定記事が
Xbox360:次世代DVDドライブ搭載「予定なし」MSがコメント [MSN-Mainichi INTERACTIVE]
でも、「誤報のお詫び」でも「訂正記事」でもないあたり、どうなんだ毎日って感じだ。
MSやXbox公式サイトでも触れられてないし。
これが発信地不明のネット界隈だけのゴシップ記事だってのなら、まぁ判らなくもないんだけど、天下の毎日新聞の紙面や仮にもMSN内のニュースにも載せた記事が誤報だったんだから、正式にお詫びなり訂正なり入っても良さそうなもんなのに。
うーん、アレか?MS側が確信犯的に仕掛けた騒動って事か?
▼ [NEWS] 米大統領イラク戦争開戦判断の責任に言及 [nikkansports.com]
わお、珍しい。ってか
「開戦は間違いだけど、結果的には良かった。」
ってもの凄い開き直りっぷりだな。もう大義名分もクソも無いっつーか。
つくづく恐ろしい国よ。
▼ [雑誌] 月刊comicREX1月号
新創刊されてたので、買ってみた。
「DearEmily(瑚澄遊智)」ヒロインのエミリーが大変可愛い。
「かんなぎ(武梨えり)」主人公のクラスメイトのつぐみちゃんがとても可愛い。
「蒼海訣戰(納都花丸)」主人公の猫耳が女の子にしか見えません。ってゆーか、実は女の子なんじゃないのか?「追那人は女しかいないと思っていた」とか言ってる奴もいるし。でも兄貴は「その場しのぎで真実を枉げるな」とか言ってるしなぁ。
「みてぐら(鬼魔あずさ)」最後に出てきた(変身した)姉ちゃんの乳が流石です。
「CYNTHIA_THE_MISSION(高遠るい)」単行本2巻も買いました。が、まだ読んでません。それはさておき、とりあえず、最後のシンシアのぶっ倒れっぷりがステキすぎ。
「水守(砂原真琴)」絵とかコマとか構図とか、ってゆーか、技術に関してあらゆる面で大変こなれていて、これが賞の応募作(デビュー作?)だというのが信じられない出来。話のほうも綺麗にまとまっていて、この本に載っている他のプロ作家になんら見劣りしていない(どころかこっちの方がってのも多々ある)。既にどこか別の場所で活躍していた人なのだろうか?
とりあえず、次号からは「ガウガウわー太2(梅川和実)」がスタートするそうだし、もうしばらくは買ってみようかなぁって感じか。
▼ [アニメ] SHUFFLE!#22「新しい明日へ」
・アレだけやらかしておいて、あっという間に超がつくほどヌルイ日常に回帰したのはどうなんだと思った。
・なるほど、ラストの亜沙先輩ダウン時に落差を持たせるための前フリだったわけか。でも、肝心のダウンが今ひとつ盛り上がりに欠けるというか、体が悪いのは前にやってるので、それほど衝撃的ではないなぁ。いっそ、今月号のREXのシンシア(「CYNTHIA_THE_MISSION」)ばりの倒れ方すればよかったのに。<そもそもそういうアニメではありません。
▼ [アニメ][ノエイン] ノエイン#10「アラシノヨル」
・ベロベロに酔っ払って角が落ちまくったユウの母ちゃんが面白すぎるぞ。
・ユウの母ちゃんの角が落ちたからか、なんか妙に全体の雰囲気が柔らかくなったな。ってか、簡単にカラスの話とか洩らしちゃっていいのかハルカ。緩んだ雰囲気に流されてその辺の壁も緩くなったのか。
・カラスにしてみれば、平和だった頃の仲間や思い出が目の前で繰り返されてる(もちろんこんなイベントは無かったろうけど)訳で、切ないよな。今現在フクロウ達と袂を判ってるから余計に。
・アトリとトビはなんかもうノーフューチャーな感じだね。
・あれ?トビはなんでアトリの邪魔をするんだ?ああ、タイムパラドックスを心配してるんだ。じゃあそもそも一番影響がでかそうな龍のトルクを狙うのは最悪の選択だったんじゃないのか?
・あ、やっぱりイサミがフクロウか。まぁ見たまんまだな。
・量子テレポーションの実験予定地ね。それがラクリマの量子化の原因か。となると、こっちは技術がトリガーなんだよな?じゃあ龍のトルクは?どうみてもなんか超常的なナニに見えるんだが。
・トビは完全にアトリと離反する気になってるな。結局龍のトルクはそっとしておくべきだと、何故か思ったわけか。今更ってゆーか、なんだそれって感じだなぁ。特にこれといった切っ掛けがあったようにも思えないし。
・カラスvsアトリ。アトリの気持ち悪さはいい感じだよなぁ。
・時空転移でまたもや身体欠損を起こすクイナ。なんでコイツばっかり?シャングリラと内通してる事と関係が?
・ハルカ(龍のトルク?)に怯えるフクロウ。なんで?死んだはずのハルカが幽霊みたいで怖い?
・フクロウとカラスが戦う為に移動した隙を突いてコサギがハルカの元に出現。なんかこう、ハルカに敵愾心を剥き出しで危険な感じ。でも予告見るとそうでも無い気がするので、ここは井上ライダー式に次回開始早々危機を脱するという事だろうか。
前回のセーラー服時代を見てから私の中では母ちゃんズへの評価が急速に高まりつつあります(笑)。それにしても、私の貧弱な脳みそではノエインの中学生日記的な部分と白土三平的な部分との融合がなかなか図れず難儀していたところに量子テレポーテーションまで出て来られては今後もついていけるかが不安です。まあ、ノリのいい動きを見ているだけでも面白いのですが。
ユウの母ちゃんの憑き物の落ちっぷりは凄かったっすね。アレもツンデレというのだろうか<違うと思います
ノエインの量子力学用語(SF用語)の連発は、考察していくと面白いのかもしれませんが、もうそろそろシンドイですね(^^;;;
私も、もうそっち方面は置いておいて、見た目とストーリーをユルユルと楽しみたいと思いますっす。