2013/08/24 [土]
▼ [野球] 虎逆転勝ちで3連勝!今季最多の貯金16 [デイリースポーツ]
相手投手に出した四球が原因で失点したというのはいただけないが
藤浪は今日もよく粘って投げてた。
そして、ボイヤー。まさか2日連続勝利の権利を得るとは、いい運もってるなぁ。
巨人戦でも僅差のビハインドなら是非この運を発揮してもらいたいところだね。
つか、先制して逃げ切れればそっちのがいいに決まってるけどな。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#21「ハガン 戦力外通告」
・女神の雫を失ったハガンが、ここまで培ってきたすべての力は女神の雫由来の「借り物の力」であるという事実に打ちのめされる話。すごいことになってきたな。
・前回女神の雫が壊れ気を失ったハガンは、フェイリンの決死の行動で一命を取り留める。しかし、女神の雫を失い、カードからキバマルたちの力を引き出すことはおろか、ドリルを操る力まで失い、戦う力をなくしたハガンはソフィアから戦力外通告を受けることに。
・ハガンに対して悪意の類は一切なく、ただ淡々とそして容赦無く事実を述べ、ハガンを追い詰めていくソフィアのクレバーさが中々すごい。
・ハガンは真法力を持たない無属性なのだが、実はゴードもハガンの同類であることが判明。無能力故に闇の力を求め、今のようなことになったのだとか。
・そして、ソフィアはそのゴードの経緯を知ってなお、わざわざハガンを追い詰めて無力感を煽ったらしい。理由は「今後の戦いにハガンが必要になる」かららしい。対になるような光属性でもあるのかね。
・自分が使っていた力が「女神の雫」の「借り物の力」であることに絶望するハガンに、かつて自分を救ったハガンの言葉は決して「借り物の力」などではないとフォローするナガレ。ナガレは時々とても真面目なこというよなぁ。
・しかしナガレの言葉も拗ねきったハガンには届かず、さらにその後ゴード軍が襲ってきた折、サラリとソフィアがキバマルたちの力を開放するのを目の当たりにし、応戦する仲間の力になれず敵に一方的にボコされるに至って、いよいよ自分の存在価値を見失い、キバマルたちのカードをパーンに預けて真宝門を通っていずこかへと消えてしまう。うーん、重いのう。
・そして次回、ハガンはペフーと出会うらしい。ペフーといえば、イソウェルやミコトの相方として活躍した聖獣だが、とすると、ハガンもイソウェルの系譜ということなのだろうか。ってゆーか、一期ではイソウェルの子孫しか真宝力を使えなかったのに、二期ではむしろ真宝力を使えない(属性を持たない)ハンターが(ハガンとゴード以外)いない(1000年前のミコトの時代のハンターが全員当たり前に真宝力を使う)のは(設定の違いとかではなく)物語上で何らしかの意味があって、ペフーはそのことに関連して登場するのだろうかね?そんなことはないか?