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でんでん雑記ver2.0


2013/07/01 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ31号

まさかの鳥山明の新連載告知に度肝を抜かれる。4回ぐらいで終わる短期集中じゃなくて、普通に長期も狙う新連載なのだろうか?

つか、連載開始号は土曜発売なのだが、いつものように買うの忘れてて月曜にはもう近所に売ってないなんてことにならなきゃいいけど。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#19「キャワイーン!うばわれたファミリー」

・ウッチーが少子化時代の過保護な子育てに物申す話。

・その可愛さでドゴルドの怒りすらそらすデーボモンスター、デーボ・キャワイーンが登場。通常時は赤ん坊形態のキャワイーンだが、ガラットの要領でひっくり返ることでバットキャワイーンという性悪なゴスロリコウモリのモンスターになる。ギミックやデザインが中々面白くてイイ感じ。大人をたぶらかすことで、子供を孤立させて悲しみのエネルギーを集め、同時に大人を喜ばせることで喜びのエネルギーを集めるってのもイイね。

・一方、ウッチーは甘ったれでこまっしゃくれたガキと過保護すぎる親と遭遇。その甘やかしっぷりと理不尽なクレイマーっぷりに衝撃を受け、さらに現代ではそれが普通と聞かされジェネレーションギャップに頭を痛めることに。

・再び件のおガキ様と再会したウッチーは、ガキの家を訪問するのだが、両親はすっかりキャワイーンの虜になっており、さらわれてしまう。

・両親を追ったウッチーだが、キャワイーンの可愛さに惑わされ、その隙を突かれてバットキャワイーンの攻撃で敗北。救援に現れた他のキョウリュウジャーも元に戻ったキャワイーンにたぶらかされるのだが、唯一全く惑わされず、冷静にキャワイーンを攻撃するキングが可笑しい。まぁ、バットの方も見てるのに簡単に騙される他のメンバーの方がどうかしてるのだが。

・両親が拉致られ途方に暮れるおガキ様だが、うっちーは保護せずあえて突き放し、自分の力で晩御飯の準備をさせたりして自立を促す。これはちょっと新しいな。つか、いきなり料理はハードルが高すぎる気もするが。

・「悲しみ」を回収するためおガキ様が狙われると当たりをつけていたうっちーは、予想通り拉致られたおガキ様を追ってさらわれた両親たちを発見。いよいよ追い詰められたガキがついに自立したりなんだかんだで戦闘。勝利してめでたしめでたし。次回に続く。

・今回の戦闘は、バットキャワイーンがブラックにチャームをしかけて操ったり、それをみたキョウリュウジャー側がゾーリ魔をバットキャワイーンに惚れさせ、襲わせてその隙に倒すなど、中々凝ってて面白かった。

・のだが、バットキャワイーンを集団で押し倒すゾーリ魔は絵面的に完全に集団レイプ。朝からなにやってんだ。

・そして、団子状のその集団をまとめて一気に斬り倒すキョウリュウゴールドがえげつない。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#22「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」

・キュアエース登場回。

・連れ帰った王女だが、王子様のキスでも氷から取り出すことが出来ず、しかたなくジョー岡田にまかせて放置。

・一方、父親と喧嘩別れするような形で人間界にやってきたレジーナ。プリキュアたちとも無事打ち解け、当面マナの家に居候することに。

・マナの家族団らんにほだされるレジーナだが、一方で父との確執が凝りになって、心の底から安らぐことが出来ない。

・未だにキングジコチューとの父子の絆をレジーナに強く意識させる展開が続くが、一方で、レジーナは子供の頃の記憶が曖昧らしく、実子なのかどうか怪しい気もする。まぁ、プリキュアだから最終的には和解エンド濃厚で、となるとキングジコチューとレジーナの絆は残しとくような気がするけど。

・プリキュアたちと友情を育むレジーナだが、仲良くすればするほど感じる心の痛みと、父を慕う心をキングジコチューにつけこまれ、邪ネジーを植え付けれられて再び悪堕ち。圧倒的な攻撃力でプリキュアを一蹴する。

・そんなレジーナを浄化しようとラブリーフォースアローを使おうとするプリキュアだが、ハートがレジーナを攻撃することができず反撃を受けて変身を解かれてしまう。

・為す術なく倒れるマナ達にレジーナがとどめを刺そうとしたその時、どこからともなく新戦士キュアエースが登場。レジーナの攻撃を遮り、見栄を切って次回に続く。

・そしてキュアエースの声はまさかの釘宮理恵。あれ?ってことは王女でもないのか。まさかの完全新キャラ?

・そして次回プリキュア5つの誓い。「一つ、腹ペコのまま学校に行かぬこと」とかそういうやつだろうか。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#13「異次元の狼」

・ヤマトvs次元潜航艦。

・次元潜航艦の奇襲を受け、小惑星帯に逃げ込んだヤマト。うまく敵の目をくらますことに成功するのだが、敵の位置を把握できないため、その包囲を破ることが出来ない。しかも折り悪く沖田の体調が悪化。緊急手術を受けるはめに。

・敵艦が一隻戦場から離脱するのを確認した新見は、亜空間に向けてピンを打ち、別の艦が潜伏しているかどうかを確認しようとするのだが、古代はそれではまだ敵が潜伏していた場合、こちらの位置を知られてしまうと反対。小型艇を偵察に出すべきだと対案を出すのだが、偵察役が危険過ぎると新見と真田によってこの案は却下される。

・もう敵はいないとたかをくくっていた新見だが、これはもちろん敵の罠。ヤマトが放ったソナーは当然のように敵艦にヤマトの位置を知らせることになってしまい敵の魚雷攻撃を受けてしまう。

・一方その頃、独断で小型艇に乗って出撃した古代と榎本掌帆長は、亜空間にソノブイを投下して敵や敵の魚雷の位置を把握。潜望鏡を発見して撃破することで敵の目を奪い、敵潜行艦からの離脱に成功する。

・この話の最中、しきりに古代を誰かと比べていた新見だが、どうやら真田と新見は古代守の事をよく知っており、その面影を古代進とかさねているらしいことが示唆されて次回に続く。


2013/07/02 [火] 

[野球] 阪神、押し出し四球で巨人に敗れる [デイリースポーツ]

今日はノウミサンのタイムリーが出た時点で勝つと思ったんだがなぁ。

今成の守備が良くないのはしょうがないのでそこはいいんだけど

落としたらすぐ立って投げる姿勢はやらなきゃダメだ。

やったとしても失点してただろうけど、落としたことを悔やんでる暇があったらさっさと動け。

多分ファールだと思い込んでたんだろうけど、それにしてもアレは拙い。

最近は持ち味の打撃も当てに行ってアウトになったり

良いところが全くない感じだけれど

それでも2軍に下げられないのはある程度ベンチに期待されているんだろうし

なんとか頑張って一皮むけてくれ。

頼むぞマジで。

[雑談] 2013年第3クールアニメ視聴予定

第2クールアニメを全く観れていないのだが、番組改編期が来てしまったので一応。

かなり雑にざっと調べただけなので、間違いや抜けはあるかもしれない。

2013夏アニメ

月曜日

ムシブギョー TVO 18:00〜
[新] きんいろモザイク サンテレビ 7/08 23:30〜
[新] 神さまのいない日曜日 サンテレビ 7/08 24:30〜

MANPA YTV
[新]
にゅるにゅる!!KAKUSENくん 7/08 25:58〜
[再]
緋色の欠片 第二章(再) 26:28〜


HxH 26:58〜
[新] 八犬伝 -東方八犬異聞- 第2期 MBS 7/08 26:25〜
[新] げんしけん二代目 MBS 7/08 26:55〜
[新] ローゼンメイデン MBS 7/08 27:25〜
火曜日

超速変形 TVO 18:00〜
ジャイロゼッター
[新] たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜 サンテレビ 7/09 23:30〜
[新] BROTHERS CONFLICT サンテレビ 7/02 24:30〜
[新] リコーダーとランドセル ミ☆ KBS京都 7/02 25:30〜
[新] 犬とハサミは使いよう サンテレビ 7/02 25:30〜
[新] ハイスクールD×D NEW サンテレビ 7/09 25:30〜
[新] 神のみぞ知るセカイ 女神篇 TVO 7/09 25:35〜
[新] 銀の匙 Silver Spoon 関西テレビ 7/16 25:58〜
水曜日
[新] ブラッドラッド サンテレビ 7/10 26:00〜
[新] 幻影ヲ駆ケル太陽 ABC 7/10 26:13〜
[新] Free! ABC 7/03 26:43〜
[新] 空の境界 BS11 7/10 27:00〜
木曜日
アイカツ! TVO 18:00〜
銀河機攻隊
マジェスティックプリンス
サンテレビ 24:30〜
[新] ダンガンロンパ MBS 7/04 25:35〜
[新] 恋愛ラボ MBS 7/04 26:05〜
[新] 戦姫絶唱シンフォギアG MBS 7/04 26:35〜
[新] サーバント×サービス ABC 7/4 27:08〜
金曜日
[新] 超次元ゲイム ネプテューヌ KBS京都 7/12 25:00〜
[新] 義風堂々!! TVO 7/05 26:10〜
[新] 私がモテないのはどう考えても
お前らが悪い!
TVO 7/12 26:40〜
土曜日

ジュエルペット TVO 7:00〜
ハッピネス

プリティーリズム TVO 10:00〜
レインボーライブ

探検ドリランド -1000年の真宝- TVO 10:30〜
[新] ふたりはミルキィホームズ サンテレビ 7/13 22:00〜
[新] 君のいる町 TVO 7/13 23:30〜

進撃の巨人 MBS 25:58〜
[新] <物語>シリーズ
セカンドシーズン
MBS 7/06 26:28〜
[新] 魔界王子 devils and realist TVO 7/13 26:30〜

とある科学の超電磁砲S MBS 26:58〜
[新] ファンタジスタドール MBS 7/06 27:28〜
日曜日

聖闘士星矢Ω ABC 6:30〜

ニチアサキッズタイム ABC 7:00〜9:00

宇宙戦艦ヤマト2199 MBS 17:00〜
[新] 有頂天家族 サンテレビ 7/07 22:00〜
[新] Fate/kaleid liner
プリズマ☆イリヤ
サンテレビ 7/14 24:30〜
[新] ロウきゅーぶ!SS サンテレビ 7/07 25:00〜
[新] ステラ女学院高等科C3部 サンテレビ 7/07 25:30〜
ネット配信等
[新] 帰宅部活動記録 日テレオンデマンド(※) 7/04 
[新] ガッチャマンクラウズ 日テレオンデマンド(※) 7/12 
[新] てーきゅう2期 ニコニコ動画他 7/07 










(※) 一応無料放送デーとかで観れるらしいけど、基本は有料。KAKUSENくんとか緋色の再放送放送してる場合かYTV。


今期は全く事前情報を仕入れていないので、どの番組も全くどんなのか判らない。

それどころか、ちゃんと見れるのかどうかも不明。


つか、録り溜め続けているアニメの消化が全く進んでいない。

現時点で、週遅れになっていないのは、キョウリュウジャー・ドキプリ・ヤマトだけ。

アイカツとガルガンティアは1週遅れているけれど、必ず追いつくつもりだし

マジェスティックプリンスとドリランドとジュエペとプリリズもどこかで追いつきたいとは思っているけれど、

他の春アニメはもう見ないまま終わりそうな予感。

チラチラ観てたアキバレンジャー痛はあんまりおもしろくなかったしなぁ。

星矢Ωと仮面ライダーウィザードはどうするかなー。正直あんまり気が進まんのだよなぁ。今面白くなってるんだろうかね?


2013/07/03 [水] 

[アニメ] BROTHERS CONFLICT#01「兄弟」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・男女逆転シスプリとでもいうのか、異常な数の兄や弟がいる少女が主役のラブコメらしいのだが、5分と観ていられない異様な居心地の悪さが。明らかに俺は対象視聴者ではないので視聴終了。

[アニメ] 犬とハサミは使いよう#01「犬も歩けば棒に当たる」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・見はじめてすぐに「当たらなければどうということはない」とか言ってるのを聞いて、なんかもう萎えた。あとは1.5倍速でながら観したが、どんどん萎えていくだけでさっぱり興味を惹かれなかったので、こちらも視聴終了。

「たまゆら」と「ハイスクールDxD」「神のみぞ知るセカイ」は前期も観てなかったので多分みないし、これで火曜深夜はノイタミナの「銀の匙」だけになりそうかのう。

あ、昨日書き忘れてたけど、今日から始まった「新ウルトラマン列伝」で来週から始まる「ウルトラマンギンガ」はちゃんと観たいところ。ディケイド商法はもういい加減アレだけれど、まぁ一応はね。

野球が雨で流れたうえに、ひょんな拍子でぽっかり一日あいたので今のうちに録画を消化。アイカツは明日まとめて。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#12「決断のとき」/#13「翠の星の伝説」[終]

・#12。

・サルベージしたメカのレストアを任され、すっかり有頂天になるピニオンだが、そんなピニオンにラケージはこの船団のやり方に愛想が尽きたので、沈めて逃げようと持ちかける。

・一方、ガルガンティア船団の襲撃を断念させようとクーゲルに掛け合うレドだが、クーゲルは地球を同盟の掲げる理想郷へと変えるのだと全く取り合おうとはしない。

・ラケージに計画を打ち明けられたものの、レドがあてにならない以上戦力的に心もとないと決断せず、レストアに精を出すピニオンだが、カルト集団と化している船団が弱者を殺して口減らしをする様を観、ラケージから次の標的がガルガンテイアだと聞かされ、船団と決別。

・同じ光景を観たレドもまた、ガルガンティアの民を守るためにヒディアーズを狩ろうと飛び出したはずなのに、この船団の言いなりになっていては本末転倒だと、クーゲルとの対決を決意。チェインバーにストライカーとの戦闘の可否を尋ね、可能であることを確かめると、ラケージ達の反乱に加担することに。

・ストライカーとの交戦の意図を聞かされた際のチェインバーの「一応理屈をこねてはいるが、極力レドの意図を優先的に支持しようとする感じ」が実にイイ感じ。チェインバーは良い萌えメカになってきたね。

・逃げてきたメルティから、ガルガンティアに迫る危機と、レドたちが戦おうとしていることを聞かされたガルガンティア船団は、逃げるのではなく、ガルガンティアに搭載されている秘密兵器を使って自らも敵を迎撃することを決意。

・一方カルト船団ではクーゲルにレドが喧嘩を売って戦闘開始。発掘武器を使ってピニオンも参戦し、同時に蜂起した離脱船団やらケージ海賊団とカルト船団のユンボロの集団戦に発展。カルト船団は大混乱に。

・第1話で同盟ロボとヒディアーズの戦闘を観た時はわりとダメっぽいと思ったんだけど、この戦闘シーンはなかなかイイ感じ。

・ストライカーを追いつめたレドだが、実はすでにクーゲルは死亡しており、ストライカーは無人で動いていた事が判明。最終回に続く。

・外気に触れた途端、干からびて崩れ落ちたクーゲルだが、一体全体どれだけ前に死んだのだろうか。

・つか、大昔に巨神ゴーグでこんなの観たな。なんか懐かしい。


・#13。最終回。

・クーゲルは疾うの昔に死んでいたが、ストライカーはクーゲルの遺志に従い同盟の規範に則った社会体制の構築のために動いていた。クーゲルがストライカーを偶像化することでカルト船団の規律を作っていたことから、ストライカーは自らを人類を啓蒙し、統率、崇拝されるべき存在、すなわち神であると宣言。

・まーた神を自称するラスボスか。最近なんかこういうの多いよな。

・神である自分に従えというストライカーだが、チェインバーは「自分は人間を支援、奉仕するシステムであり、神に仕える義務はない」と反論。ストライカーの行動をシステムの是弱性が生み出した誤りにすぎないと断じ、「遺憾である」とごちる。

・遺憾とかいう感情があるのかチェインバー。どんどん人間っぽくなってくるな。

・一方、カルト集団とラケージ達の戦闘も激化。クジライカの遺跡を死守するために奮戦する離脱船団の皆だが、奮戦虚しくおいつめられてしまう。いよいよこれまでとなったピニオンは、仲間を退避させてひとり遺跡に残ることに。

・ストライカーの中身が空だったことに自分が信じてきた同盟の大義を重ね、その空虚さに気がついたらしいレドは、無人のため機動性が高いストライカーに対抗するべく、自らの神経を直接チェインバーに接続することで運動性能を跳ね上げる奥の手を使用。体に負担が掛かり過ぎるためタイムリミット付きでの戦闘に入るのだが、その戦闘空域に突然エイミーが出現。

・ガルガンティアの秘密兵器は、過去文明の遺産であるマスドライバー。どうやら元は宇宙にまで物資だか宇宙船だかを打ち上げるためのものであったらしいが、現在はそこまでの飛距離は出せないらしい。

・エイミーを斥候に出し、先行する船団とともに着弾点を計測しつつ、次々と廃船を打ち込んでくるガルガンティア。その破壊力と身も蓋も無さはまさに驚異的で、カルト船団はあっという間に半壊に。さらに先行する船団の攻撃を受けたカルト船団は、切り札として遺跡の強奪を狙う。

・マスドライバーの攻撃がやたらと気持ちいい。ロボアニメなんだからこういう派手な戦闘も欲しかったので嬉しいね。

・そうはさせじと自爆しようとするピニオンだが、ラケージが決死の突入でピニオンを救出。さらにガルガンティアの砲撃で遺跡は壊滅。カルト船団は反撃の手段を失い、地上の戦闘は集結する。

・一方、ストライカーとの決戦を繰り返すレドだが、いよいよドーピングの限界時間が訪れる。このままではレドが死ぬと判断したチェインバーは、レドが死にたいと思っていないことを取っ掛かりに強引な論理展開でレドの軍籍を剥奪。軍人ではないものをコックピットに乗せるわけにはいかないとレドを強制排除し、自らはストライカーに特攻を仕掛け、相打ちを果たす。

・レドを「もはや軍人ではない」としながら、レドの今後の生き様に対し助言を残したり、レドのことを「もはや啓発する余地がない」とさりげなく自慢してみたり、ストライカーとの不毛な問答に対し「くたばれブリキ野郎」と悪態をついてみたり、何より自らの判断でパイロットを守るために特攻するという古式ゆかしい自律ロボの最後の系譜を継いだチェインバーに萌えすぎて困る。良いロボアニメだったなぁ。

・ラストはベベルがガルガンティアの子供達に地球人の歴史を教えたり、レドがガルガンティアにのこって「探検家」稼業に憑いていたり、クジライカとの共存の道が見え始めていたり、チェインバーの残骸がクジライカの漁礁になっていたりして終了。


・「翠星のガルガンティア」は、実に良いSFロボアニメだった。世界観とロボを含むキャラとをバランスよく見せているのがイイね。ちょっと(レドの変心に割りとガッツリ関係していたはずの)ヒロインの影が薄かったのはアレだけれど、尺に余裕が無い1クール作品なので、見せるところは絞らなきゃならんししょうがない。虚淵玄ということなので、もっとキツイ展開があるかと身構えていたが、かなり爽やかに綺麗に終わったのもイイ感じ。まどかのように大ブレイクはしないだろうけど、またこういうの作って貰いたいね。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#12「潜入!闇の前線基地」/#13「闇の基地を破壊せよ」

・#12。

・前回ゴードの居城を襲撃したマチだが、あっさり返り討ちにあい、パーンに救出されるはめに。1000年前の戦いの後遺症で未だに動けないゴードだが、その闇は1000年前より遥かに大きくなっているのだとか何とか。

・一方、前回掘り当てた地下道を進むハガンたちは、そこにいたキノピーからこの通路の先にソフィアの神殿があること、またその神殿がゴード軍に占領されていることを聞かされる。

・この地下通路、何気にコンクリ造りっぽいつるつるな壁があってすごいのだが、その先には巨大な換気扇が。ソフィアは雷属性ということで、この辺りは電力を使うような機械文明が発達しているような設定なのかもしれない。

・ソフィアの神殿を改造して作られたゴード軍の前線基地は、キングモンスターの養殖場になっているらしい。そこで養殖されたキングモンスターを、そこを仕切る蒼焔騎士ディアスが開発した「ブランクカード」に封印し、洗脳した市民にそのカードを装備させてハンターカード探しの尖兵にするという計画が進行中なのだとか。

・洗脳された市民の極限まで簡略化された適当な顔が可笑しくていい。

・洗脳市民に巻き込まれないようにフェイリンの箒に掴まって飛ぶ一行だが、なにせ狭いのですごい態勢に。っつーか、ハガンがしがみついてるフェイリンの太ももがエロい。

・アイドル気分でノリノリに市民を扇動しているクララが可笑しくも可愛い。

・キングモンスターを封印したカードは、クララに寄って真宝力を強化された市民が使うことでキングモンスターを開放することが出来る。ただし、一度開放すると二度とカードには戻せない使い捨てアイテムらしい。

・クララが市民を扇動している所にマチ襲来。民衆などお構いなしの攻撃で一気に会場を破壊し、なし崩しにクララとの一騎打ちに雪崩れ込むことに。

・ってゆーか、アレ絶対モブ市民死んでるよね。マチ怖ぇな。

・クララが現場を離れた隙を見計らってハガンたちが敵前線基地を襲撃。仲間全員の属性を付与したドリルの一撃で民衆を洗脳している「黒い炎」を壊そうとするのだが、ディアスに阻まれて失敗。イソウェルやミコトほどではないのだろうけど全属性の合体攻撃をあっさりいなすとは、並じゃないな。

・ディアスとゼルガドを相手に為す術なく敗北するハガン達。乱入してきたパーンの作った隙でかろうじて離脱に成功するのだが、ディアスに倒されたキバマルはその場に取り残されてしまう。で、次回に続く。

・ドリルな世界で「シャッキがメイドの格好をしているのはDr.プラーの趣味」という衝撃の事実が発覚。なんてこったあの変態。GJすぎるじゃないか。


・#13。

・キバマルを見捨てて逃げるという判断に異を唱え、パーンを糾弾するハガンだが、「女神の雫」のちからを持つハガンを無駄死にさせるわけにはいかんとやんわり諭されることに。

・そんなこんななやり取りをしている所に、前回マチが吹き飛ばしたキングモンスターが出現。怒りに任せたハガンが撃退に成功するのだが、その際、キングモンスターはカードに戻ってしまう。どうやらハガンは「女神の雫」の力でカードからハンターを復活させるだけでなく、カードに封印する力も手に入れたのだとかなんとか。

・ディアスはゴードが人間だった頃からの知り合いで、その頃から「世界をぶっ壊す」と公言していたゴードの言葉をバカにしていたらしいのだが、その大言を実行に移し、今まさに実現の可能性をみせたゴードに感服。ゴードの行く末を見届けようとしているのだとか。

・この話を聞くと、ディアスは自らの意志でゴードに従っているようにみえるが、マチがゴードの元からかっぱらってきたディアスのハンターカードはゴードの闇に影響されているっぽく、(今はまだ力が弱くてできないが、十分な力があれば)「女神の雫」の力で浄化できるらしい。本当のところはどっちなんだろうな?

・再び敵基地を襲撃するにあたって、今度は地脈のツボをついて、一気に地盤沈下させるという計画をたてるハガン。つまりディグダグ2的な。つか、地盤沈下とか出来んのかすげえなハガン。

・いくら探しても最後の一個のツボが見つからないハガンだったが、原因はツボの真上に前回登場した巨大換気扇があり、音で地脈をさぐれなかったから。その可能性に気づいたパーンが建造物を叩いて響かせた音でツボの位置を掴んだハガンの一撃で、目論見通り基地を含む周辺の大地は崩落。一撃で基地は崩壊する。ハガンすげええええええええええ。タイマンの戦闘力はともかく、戦況を一変させる可能性を秘めた戦術兵器だな。とんでもねえわ。

・基地の破壊に成功したハガンたちはその勢いでゼルガド&ディアスとの戦闘に突入。お互いキングモンスターも召喚しての集団戦闘はケレン味たっぷりで実に素晴らしい。

・火属性のディアスに対し同じく火属性のキバマルと水属性のナガレ、水属性のゼルガドに対し雷属性のフェイリン&パーンと、相性勝ちしているハガン陣営だが、実力差がありすぎるのかどちらかといえば押され気味に。新キャラ連中はさておき、パーンはそれでいいのか。いや、それぐらいゼルガドが強いってことなんだろうけど。

・ディアスに追い詰められるキバマルだが、いつの間にか戦場から姿を消したハガンの存在に気づき、自ら囮となってディアスに隙を産み、その隙をついて地中に潜んでいたハガンがディアスをカードに封印することに成功する。なるほど、今後はこうやってハガンがロストハンターをカードに封印していく流れになるんだな。

・勢いに乗ってゼルガドも封印しようとするハガンだが、ゼルガドは「自分にはカードがない。自分は自らの意志でゴードに従い、1000年を生きてきた」とカミングアウトし、撤退。なるほどゼルガドはパーンの同類だったのか。ならパーンがゼルガドに押されててもしょうがないな。いや、パーンは属性勝ちしてるけどな。

・ゴードに足が生えて次回に続く。


2013/07/04 [木] 

[野球] 阪神スタン11奪三振力投もGに連敗 [デイリースポーツ]

駄目だこりゃ。

とにかく野手はスタンリッジを援護してやれよ。いい加減可哀想だろ。

まぁ、もう来週頑張れ。そしてスタンリッジは腐らず頑張ってくれ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン31号

「ペーパーブレイバー」貧乳を突っ込む煽り文に笑う。

「クローバー」この漫画の女子はみんな可愛いなぁ。

「バチバチ」ブタフグが倒されるのはもちろん望むところなんだけれど、なんとなく肩透かし感。やり残しを片付けた的な微妙におざなりな決着だったような気がするなぁ。

「真餓狼伝」ようやく決着。ちょっと引っ張りすぎた感。

「ハーベストマーチ」シイドは完全な騎士なのに洗脳が効いていないのだろうか。それとも実はやっぱり不完全な騎士なのだろうか。

「Championタップ!」は明日読む。読めるといいな。WEB漫画はつい読み忘れてしまうからなぁ。

[アニメ] Free!#01「再会のスターティングブロック!」

・原作未読。概要も知らないが、以前「たまこマーケット」の枠でやってたCMでホモ臭い作品なんだろうなと思ってたらわりとその通りだったうえ、当然ながらCMの時ほどの作画の冴えもなく、これは俺が観て楽しめる作品ではないなということで視聴終了。

[アニメ] アイカツ!#37「太陽に向かって」/#38「ストロベリーパフェ♪」

・#37。新ユニット「ソレイユ」誕生話。

・学園長から呼び出しを受けた在学生達。「トライスターに関する発表なんじゃないか」と呑気に出かけるいちご達だが、発表されたのはいちごとあおいの新ユニット結成の告知。記者発表で本人たちも初めて知るとか、サプライズにもほどがあるわ。

・早速マスコミの突撃取材を受けるいちご&あおい。その模様は早速生配信され、その配信でトライスターも新ユニット結成を知ることに。ちなみにトライスターの三人は、それぞれ新ユニット誕生を喜んでいる風で、その感情に偽りはないのだろうけれど、美月は蘭の様子になにか思うところがある様子。

・新ユニットはユニット名も自分たちで考えることになるのだが、名前を考える間連絡が来なかったことと、新ユニット名の決定の報告を受け、「ふたりに」お似合いのユニット名だと返信しようとして、寂しさを自覚することに。

・そんな蘭の様子を見て取った美月。てっきり甘えるな的なことを言うのかと思いきや、たまさか自分たちとソレイユがニアミスする現場に入った際、早く仕事を終わらせて、会いに行くといい的な助言を。案外優しいな。

・しかし、その優しさも逆効果になってしまい、いちご達のことが気になってしょうがない蘭は肝心の仕事でミスをしてしまう。ミスで迷惑をかけたと頭を下げる蘭を、謝る必要はない。私のためにステージに出ているわけではないでしょうとたしなめる美月の貫禄がすごい。そして、やっぱり美月には仲間は必要ないんじゃないだろうかという気がするな。

・この一件で、蘭の適性を見誤ったと悟った美月は、蘭にトライスター脱退を促し、それを受けた蘭はいちご達のもとに急行。ソレイユのデヴューライブに合流し、ソレイユの一員としてお披露目されることに。

・ずっとアイカツを観ていた身としては、もちろんこの3人がユニット組むのが当然で、なるべくしてなったユニットなんだけど、トライスター所属の蘭がトライスターのライブをドタキャンしてソレイユのデビューライブに電撃参戦とか、普通に考えればちょっとしたゴシップだよなぁ。外野からはプロレスにしか見えないだろうし、昨今のやたらと入れ混むアイドルヲタからは蘭は裏切り者呼ばわりで、キラキラッターが大炎上するんじゃないだろうか。

・まぁそれはさておき、やっぱりこの3人のステージや掛け合いはイイね。なごむわ。

・なお、蘭をソレイユに送り出す際、美月は蘭に「太陽のもとで輝いてほしい」と言伝ている。普通に考えれば「ソレイユの一員として」程度の意味なのだろうけど、この一連の展開を見るに、蘭は自ら輝く存在ではなく、太陽=いちごの元で輝く存在である、と見限られたようにも受け取れるような気がしないでもない。ファイナルオーディションで独自に輝く的な見栄を張った後だけになぁ。


・#38。トライスターの新メンバーが選抜され、新ユニットぽわぽわプリリンが結成される話。

・冒頭ソレイユの音の響きが「それゆけ」に似ていると、執拗に「それゆけ」を連呼するいちごが大変可愛い。やっぱりアイカツはこの三人の掛け合いだわ。

・美月は「蘭をトライスターに選んだのは失敗だった」と思っている模様。あれ、本当に見限られたのが正解だったか。そして、美月はトライスターの3人めをまだ諦めていないらしい。さて、誰が選ばれるのか。

・ソレイユのリーダーは他二人の圧倒的な支持を得ていちごに決定。なお、このリーダー決定の会議はポテチを食いながら行われたため、「ポテチの誓い」として後のアイドルの歴史に語り継がれることになったらしい。わはははとか笑ってるいちごが可笑しい。ああ本当にこのメンバーになってよかった。

・やにわに訪れたユニットブームに乗り遅れてはいかんということで、おとめ・さくら・しおんの三人が自主ユニット「ぽわぽわプリリン」を結成。なお、決定者は他のメンバーの承認を得ずに勝手にリーダーに就任したおとめ。デビュー曲の作詞もすでに済ませているのだが、さくらからは「人間の理解を超えている」、しおんからは「頭が痛くなる」と辛辣なコメントが寄せられるものの、「楽しくて良い」と概ねうまくいきそうになっているらしい。

・講師からダンスが下手と酷評され、特訓のためにキグルミを着て踊るソレイユの三人が可愛い。「ウサギが着たかった」とか言ってる蘭が特に。

・「どういうタイプのリーダーを目指すのか」という問に、「いちごパフェのいちごになる」といういちご。「いちごパフェ」を「いちごパフェ」足らしめているのは「いちご」であるという発想らしく、だからと言ってパフェがなければいちごはただのいちごであるという理屈らしいのだが、分かったような分からないような。学園長のいう「扇の要」という例えの方がよっぽど解りやすい。いやまぁ、扇の要はこういう集団劇の主人公全員に言えるポジションだけどな。

・ところでこの「扇の要」のシーンで、「扇」の部分にしおんがいるのだが、これはまさかのレギュラー昇格ということなのだろうか?EDにはいないので、最終ユニットには不参加な気がしなくもないのだが。

・この一大ユニットブームに完全に取り残されたユリカ様は、未だにソロ活動中なのだが、誰も観ていない場所でも吸血鬼キャラを死守するブレなさに感心した美月によって、トライスターの三人目に抜擢される。まぁ、キャラ配置的にそこしかないわな。っつーか、オーディションとは何だったのか。

・ユリカ様を加えた新生トライスターのライブ。ああたしかにこっちの方が収まりがいい。髪型や配色。キャラ付けなどの見た目のバランスもだけれど、歌も。

・学園長はなんと「ぽわぽわプリリン」にも期待しているらしいという衝撃的な事実が発覚して次回に続く。まさか、ちゃんとぽわぽわプリリンの歌とかステージとかあるんだろうか。ちょっと期待してしまうな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

たにがわ [今週がいつものアイカツで面白かっただけに先週のは残念でした…。 今までも結構荒い話もあるのでらしいといえばらしいので..]

さんとお [今回の展開は蘭の「プロ意識の高さ」という重要な要素を完全に台無しにしてしまいましたからね。 もちろん、友情を取ること..]

たにがわ [そういうエピソードもやって欲しいところですね、ただもう蘭を掘り下げることは無いと思うので、あおいと一緒とかになるんで..]

さんとお [基本的にデータカードダスの方で決められている展開に従っているんでしょうし、カードダスでクローズアップされないところに..]


2013/07/05 [金] 

昨日やってた「ダンガンロンパ」「恋愛ラボ」「戦姫絶唱シンフォギアG」「サーバントXサービス」のチェックは後日送り。
なんとなく、後日送りと言いつつ、結局見ないまま終わってしまいそうな気もしなくもないのだけれど。

[野球] 阪神が逆転勝ちで連敗ストップ [デイリースポーツ]

新井さんと今成のアベックホームラン以外は

ノーアウト満塁から内野ゴロゲッツーの間に取った一点だけと

あんまり良い点の取り方ができず、内容的には正直アレだったけれど

まぁ、勝ったから良し。

メッセンジャーも初回のgdgdぶりに今週もかよと暗澹とした気分になったけど

それ以降はストライクを先行させて球数を抑えつつ良い感じに投げれていたし

今日をきっかけに復調してくれればいいな。

タップ忘れてたので追記。

[漫画] Championタップ! 7/4更新分

「闘え!春巻」原作:浜岡賢次、漫画:やぎさわ景一。「浦安鉄筋家族」のスピンオフ漫画なのだけれど、絵こそかなり寄せてあるとはいえ浦安っぽい良さがあまりなく、かといってやぎさわ景一っぽさもあまり感じないという、正直中途半端な印象の作品。まぁ「創面」だって「疵面」という失敗を経ていることを思えば、これもまだ試行錯誤する段階だと好意的に捉えて生暖かい気持ちで見守るべきなのかもしれない。

「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」阿部共実。TS近親オカルト漫画。盛り過ぎ萌え漫画のような設定だが、この作者のことなので何かしら一筋縄ではいかない展開が待っているのかもしれない。雑誌媒体じゃない分、余計にそんな期待が膨らむね。

「宇宙怪人みずきちゃん」たばよう。相変わらず微グロ可愛い。独特の叙情も健在。大きくのびのびと育ってほしい若手だけに、こういう縛りの緩い場での連載は大歓迎。早く単行本を出せるだけの数の作品を発表して貰いたいね。

「セブンきゅ〜ぶ」原作:谷崎あきら、漫画:上月まんまる、監修:円谷プロ。「ウルトラセブンを究める部」略して「セブンきゅ〜ぶ」の活動に勤しむセブンオタクの女子高生の漫画。一挙二話掲載。今後どう転ぶのかまだわからないとはいえ、現時点では微妙。なんというか、特撮エース的な特撮雑誌を創刊しようとして、なんとか頭数を揃えようと無理やりひり出したような感じというか。それを特撮専門誌でもなければ、それほどウルトラと縁深いわけでもないチャンピオン系の雑誌でやってるというのがまたなんだか意味不明で、うーん。

「息子の嫁」忍。やけに女の子にモテる中年教師が、ある日突然10年前に生き別れた息子の死と、さらにその息子が16歳の幼妻をもらっていたことを知る話。おそらく同居する流れになると思われるが、現時点ではどういう作品になるのか不明。主人公が中年男性というのは珍しいが、「イケメンというわけでもないが、一見ぶっきらぼうながら、細やかな気配りが出来る大人でモテモテ」というキャラ付けがさらに珍しい。

「おしえてポコ先生」水沢悦子。漫画の描き方を教えてくれるらしい。うさくんから下ネタを抜いたようなノリで。これこそまさになんとも言い様がないが、これはこれであり。


2013/07/06 [土] 

[野球] 坂が殊勲の一打!!榎田が久々3勝目 [デイリースポーツ]

今日の榎田はバッチリやったな。やっぱり疲れとか出てたんだろうかね?

坂もよく打った。

ただちょっと気になるのが

日高が途中交代、新井良と激突 [デイリースポーツ]

何やってんだ良太(;´Д`)

明らかに日高がキャッチしてるのに、ぶつかりに行って怪我さすとか(;´Д`)

せっかく榎田と日高のコンビの息が上手くあっていたのに。

日高が大事無ければいいのだけどなぁ。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#14「哀と悲しみの戦友」

・シリアス話。

・ソフィアの神殿を探して旅を続けるハガンたちは、「忌まわしの森」に到着。早速巨大クモに襲われるのだが、その危機を救ったのはナガレのかつての相棒「烈火の獣将カイ」。

・再開を喜ぶ二人だが、ナガレがカイにベタベタしすぎてて正直ちょっと。いくらなんでもケモホモは無理ですわ。

・ナガレがカイと別れたのは、ダンジョン攻略中にナガレが情けをかけた敵モンスターにカイが襲われ、ダンジョン内の裂け目に落ちたため。てっきり死んだと思われていたカイだが、裂け目の奥には真宝門があり、門に飛び込んだカイは一命を取り留めたのだとか。

・なお、カイはハンターがカードに封印されたことも、ナガレと別れてから1000年経ったことも知らない。門が1000年後につながっていたということなのか、別の事情があるのか。

・ナガレと一緒に居た時にはなかった頭痛持ちになっているらしいカイ。何やらハガンの手が光って痛みを和らげているようだが、女神の雫が効くということは、ゴードの闇にでも侵食されてるんじゃないのだろうか。

・カイと楽しそうに過ごすハガン達を物陰から監視していたパーンだが、カイが一人になるやいなや襲い掛かる。パーンが言うには、カイはロストハンターよりも質の悪い何からしく、倒さねばならないらしい。

・そうこうするうちに苦しみだしたカイは、体色が白く変化。

・そんなカイをやはり手かざしで癒すハガン。パーンいわくどうやらハガンの中で「女神の雫」の力に何がしかの変化が起こっているらしい。

・カイの変化はDr.プラーの行ったハンターカードに闇の力を与えて強化兵をつくる実験の結果。闇の力を受けたカイはまずは白虎の姿になるのだが、次第に闇の力が暴走、巨大化して見境なしに暴れ始める。

・暴走したカイをなんとか正気に戻そうと全力を振り絞るハガン達だが、全員の死力を尽くしても及ばず、どうやっても正気に戻せない。これ以上はハガンの身が危ないと判断したナガレが自らカイを殺す。

・途中ハガンが新たな力に開眼しかかっていると示唆されていたこともあり、まさか「殺す」というオチ方をするとは夢にも思ってなかったので、これは正直驚いた。

・この短い話の中でお互いの絆をきちんと描いた上で、ナガレが苦渋の決断を下す点、予想外にガチに「殺している」シーンが描かれていたこと、カイの亡骸に語りかけるシーンなど、今回は実に重い話だった。前期のミコトの葛藤もだったが、ドリランドは割りとガチだよなぁ。

・話の余韻に浸ってたら、予告にまさかのミコトが。なんか1000年前の戦いの話らしい。やべえ。テンション上がるわ。


2013/07/07 [日] 

[野球] 阪神がマエケンに土つけ完封で3連勝 [デイリースポーツ]

藤浪とマエケンのマッチアップで勝つとは思ってなかったので、これは嬉しい誤算。

藤浪も休養が効いたのか一時に比べて腕が振れていたし、制球も若干改善されていて良かったのだが

それよりも広島打線がボール球の見極めが甘く、ぶんぶん振ってくれるし、甘い球を打ち損じてくれるのが良かったね。

いつまでも通用する話じゃないけれど、腕の振りさえよければ藤浪の球威ならこういうこともあるってことで、今後の指針にはなるんじゃないだろうか。

あとは今成な。

先日の拙い守備以降、吹っ切れたように打撃の調子が上がっていてイイね。

今後もこの調子をキープして、1軍に居残ってくれ。

期待してるぞ。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#20「アンラッキュー!タナバタのタナボタ」

・ダイゴの父が本編に登場する話。

・七夕の願い事を叶えるデーボ・タナバンタの力で、次々と短冊に書かれた人々の願いが叶えられていく。ただしその際、願いを叶えた人々は、代償として短冊に「幸運のエネルギー」を吸い取られて衰弱してしまい、7/8の夜明けになるとそのまま全ての幸運を吸い取られて死んでしまう。

・そうとも知らずに呑気に短冊に願い事を書いたキョウリュウジャーもこの罠にかかり、七夕に興味を示さずスルーしたキング以外全員がダウンしてしまう。

・他の連中はさておき、うっちーはアイスを貰っただけで、食ってないので願い事は叶ってないんじゃないんだろうかね?

・願いを叶えたの地、自動的に回収される短冊を追跡してタナバンタの元にたどり着いたキングだが、すべての攻撃を受け流すタナバンタに苦戦。取り逃がしてしまう。

・この戦闘でキャンデリラが必殺技を出すのだが、その際、背景に戸松遥が出現。なんだこの戸松押し。

・逃げたタナバンタを追うキングだが、逃げた先に突然キングの父、桐生ダンテツ(山下真司)が登場。「歯を食いしばれ!今からお前を殴る!」と宣言。あらゆる攻撃を受け流すはずのタナバンタに鉄拳制裁を食らわせる。体罰教師問題などが騒がれる昨今、スクールウォーズネタとは恐れ入るな。

・短冊にこそ書かなかったものの、父との再会を願ったキングはこの奇跡の再会に大興奮。ダンテツも息子のダイゴが仲間から「キング」と呼ばれる男に成長していることに満足し、「そのまま竜の道を進め」との言葉を残し、そのまま姿を消してしまう。

・一瞬とはいえ、本物の父との再会にテンションが振りきれたキングの全力の名乗りが微笑ましくてイイね。

・タナバンタとの戦闘は、自ら短冊の力を使ってキョウリュウジャーを翻弄したタナバンタが、短冊に幸運を吸い取られて自滅。自分にも効くのかよ!

・戦闘終了後、トリンの前に現れたダンテツがトリンに何がしかのアイテムを手渡し、終了。次回に続く。

・竜の道がどうのとか言ってるし、ダンテツはやっぱりキョウリュウジャー関係者なんだろうなぁ。神出鬼没だし、普通に考えればスピリットレンジャーなんだろうけど、となるとキングとは血縁関係にないのかね?いや、最近死んだのかもしれんけど。

・EDの応募ダンスの「(すずむら)けんいちくんと(かみや)ひろしくん(38)」に吹いていたら、次回予告に千葉繁らしき人物が顔出しで、しかもガブリボルバーを構えて登場。マジかよツッコミが追いつかねぇ。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#23「愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!」

・レジーナが一旦退場。エースが本格参戦する話。

・前回登場のキュアエースは、圧倒的な功夫でレジーナを寄せ付けず、さっくり必殺技をぶち当てるのだが、エースの攻撃は浄化技ではないのか、レジーナは浄化されることもなく、むしろプリキュアに対する憎しみを増幅させることに。えー。

・傷ついて倒れるレジーナに駆け寄るマナだが、プリキュアに対する怒りに燃えるレジーナに拒絶され、その場に泣き崩れることに。

・そんなマナを「泣いてる場合か」となじるエース。当然マナ親衛隊の猛反発を受けるのだが、聞く耳持たず「プリキュア5つの誓い!」と一方的にプリキュアのあり方を説いて、マナからキュアラビーズを強奪。立ち去ってしまう。

・キュアエースは四葉財団の情報網にも引っかからないらしい。そいつはすげえ。監視カメラとかどうやってかいくぐった。

・敗北の経験がないマナは案外打たれ弱いらしく、この敗北でふさぎ込んで部屋にこもりきり、レジーナとの楽しかった思い出に浸っては、拒絶を受けた場面を反芻し、凹んでいる模様。

・そんなマナの部屋に急にアイちゃんを連れた母親が乱入。いつの間にか魔法でアイちゃんがマナの妹であると思い込まされているらしい。アイちゃん怖ぇな。

・アイちゃんに癒されたマナはアイちゃんを連れて縁日に出かけるのだが、そこで謎の少女と遭遇。もう見るからに小学生で、声もいつもの釘宮声だが、釘宮声ってことはこれがエースの正体か。マジで全くの新キャラだったとは。

・一方その頃、バザーの手伝いをしていたまこぴーの元に、ジコチューの新幹部リーヴァとグーラが登場。マナを欠く3人が大苦戦することに。

・シャルルを通じてこの様子を知ったマナは、変身できずとも放っては置けないと現場に向かう決意を。その際、全く面識のない少女に向かい「ありがとうございました」と頭を下げるのに驚く。流石はマナ。正体を明かされる前に気付き、しかもそれを当然のように受け止めて大騒ぎしないなんて展開はわりと前代未聞じゃないか。

・現場に駆けつけたマナは他3人が変身して三人がかりでも叶わなかった敵を生身でいなしてみせる。マナが尋常じゃないのか、他の三人が雑魚いのか。

・そんなマナの様子を見届けた少女はマナにキュアラビーズを返還。変身し、二人で敵を殲滅する。

・キュアエースの変身シーンは追加戦士だけあって超クオリティ。小学生が大人の女性に変身するという古式ゆかしい魔法少女要素もあり、ちょっとプリキュアには無かった目新しさもあってイイね。

・つか、エースに変身するにはアイちゃんの力がいるのだが、アイちゃんとくぎゅうはアン王女の分身かなんかで、合体してエースになるんだろうかね?Aの容姿がアンジュに似てるのも、プリキュアに上から目線なのも、レジーナがAを見ただけでムカムカするのも、やっぱりエースのAはアンジュのAだってことのような気がしてならんしなぁ。

・プリキュアになるには年齢制限があって、王女はなれないから分身作って若返ってるとかそんなんだったりして。

・それにしても、プリキュア史上最もフェミニンな容貌のエースの変身前が小学生とか、すげえ話だよなぁ。

・戦闘シーンでエースが指一本でジコチューを吹っ飛ばすシーンがあるのだが、あれは「指先一つでダウンさ」ってことだろうか。サブタイトル的に。

・戦闘終了後、「早くわたしのステージに上がってこい」と4人に告げ、立ち去るエースを呆然と見送る4人。マナはさておき、残りの3人は変身前の幼女の存在が気になってしょうがないだろうなぁ。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#14「魔女はささやく」

・ヤマトが精神攻撃を受けたり、岬百合亜が幽霊に体を乗っ取られたりする話。

・あいかわらず岬百合亜は幽霊に魅入られて居る模様。

・ガミラス側がヤマトに対し、なんらしかの罠を仕掛けようとしているのだが、「アクエリアスの遺跡」とやらを利用するらしい。アクエリアスときたか。

・森雪と二人で次元潜航艇対策の偵察任務に出る古代。コックピット内でいちゃつく様子がヤマトに筒抜けで、クルーがニヨニヨしてたり南部がイライラしてるのが可笑しい。

・謎の歌声とともに航行中のヤマトの行く手に雪らしきものが降り始め、同時にヤマトはコントロールを喪失。偵察に出ていた古代と雪は慌ててヤマトに帰還するのだが、艦内には誰もおらず、さらに電源が回復したヤマトは、自動航行で勝手に進路を変更してしまう。

・艦内の探索を始める古代と雪だが、分断され、幻覚にとらわれることに。

・古代も雪も過去の記憶を見せられることになるのだが、雪の記憶の中には「地球人を学んで地球人として生活してもらう」など、何やらユリーシャのものと思わしき記憶が。

・そんな雪を正気に戻したのは、岬百合亜。なのだが、何やら様子がおかしい。雪に馴れ馴れしいし、波動エンジンにやたらと詳しい。かと思えば「波動エンジン、ああ、お姉さまが来たんだ」とか言い出す始末。ってことは、ユリーシャってことなのか?

・百合亜の提案で雪が波動エンジンの強制停止させたことで、ヤマトも停止。

・そうはさせじと再び雪を幻覚に捕らえ、波動エンジンを再起動させようとする敵だが、入れ替わりに正気に戻った古代が乱入してこれを阻止。いつの間にかエンジンルームに来ていた岬百合亜との合わせ技で、ヤマトの中に精神を飛ばしていた敵を波動エンジン内に閉じ込め、再起動をかけることで精神の破壊に成功する。

・この潜入していた敵兵のリンケはガミラス幹部ミーゼラの同胞なのだが、この作戦でリンケが死んだことで、ミーゼラが種族の最後の生き残りになったらしい。そして、ミーゼラの種族はどうやらアクエリアスの末裔なんだそうな。

・岬百合亜がおそらくユリーシャの遺体が入っているとおもわれる自動航法装置の前で、自動航法装置の「わたし」に別れを、岬百合亜の体に「こんにちわ」を告げ、終了。次回に続く。あれ、これ百合亜が体乗っ取られたってことか?つかイスカンダル人もミーゼラたちと同じような能力がある?しかも「アクエリアスの遺跡」を使わなくても使えるってことなんかね?


2013/07/08 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ号

「暗殺教室」一本で20%ダウンするということは、6本落とすとその時点で死んでるんじゃないだろうか。

「SKET DANCE」最終回。激戦のジャンプで、特にバトルもお色気もなく人情コメディ話を6年もの間続かせたのがすごい。今時あまりみない古風なタイプの作品だったが、少年誌にはこういう漫画はあるべきだと思う。この作者の次回作の方向性まではわからないけど、今後の誌面にまたこういう朴訥とした作品が入ってくるといいな。

「ハイキュー」ブロックされる見開きのインパクトが大変素晴らしい。ゾクッとしたわ。

「無刀ブラック」あれ?もしかしてもうまとめに入っちゃったのか?早すぎじゃね?

[アニメ] <物語>シリーズ セカンドシーズン#01「猫物語(白) つばさタイガー 其ノ壹」[新]

・原作未読。概要も知らない。前作は概ね見た。ネット配信分は観ていない。

・西尾維新らしい異常な量のセリフを、ポンポンとテンポよく切り替わるカットや独特の演出とお色気で見せるいつものシリーズノリ。安心して見れるし、視聴は継続するが、なにせ情報量が異常に多く、ちゃんと内容を把握して逐一なにか書こうとすると時間がかかるので、多分今後何か書くことはないと思う。

[アニメ] ファンタジスタドール#01「うずめうずうず 忍び寄る怪しい影?」[新]

・チャンピオンREDに載ってた紹介で谷口悟朗が関わっているソシャゲかトレーディングカードゲームっぽい設定のアニメだということは知ってる。

・と思ってたら、やっぱりソシャゲだった。ですよねー。

・小学生の頃凄腕カードバトラーとして鳴らした女子中学生・鵜野うずめが、通学中ひょんな事から謎のモバイル端末を手に入れ、端末から出現した「ファンタジスタドール」のバトルに巻き込まれるという話。

・女の子が可愛い。話の方は児童向けの玩具販促並に強引で安直だが、それはそれであり。谷口悟朗らしさはまるで感じないが、卒のない作りの作品。一応、視聴継続。


2013/07/09 [火] 

またしばらくアニメはなしの方向で。新番チェックもあるので、なんとかしたいところではあるのだけれどなぁ。

[野球] 新井の“打ち直し”2ランで追加点 [デイリースポーツ]

今日はノウミサンの出来がいまいちだったけど

新井さんのお陰で割りとサクッと勝てて良かった。

9回にでてきたボイヤーは、正直パッとしない感じで

やっぱりまだ良いシーンでは使えない感じだけれど

中継ぎの負担が増しているので

なんとかイニング食えるようになってくれるといいな。


2013/07/10 [水] 

[野球] 阪神、3度目5連勝で最多タイ貯金13 [デイリースポーツ]

勝っても勝っても巨人も勝っててさっぱり差が埋まらない。

直接対決で多少勝っても、他球団との兼ね合いで

ジリジリ離されるのが目に見えているし

どうにもならんねこれは。

それはさておき

今日の試合はスタンに勝ちをつけれてよかったね。

今日のスタンはあまり良くなかったけど

こういう時に限って勝つのだから本当に勝ち負けというのはわからん。

いつもはいくら抑えても援護してもらえんのにな。

まぁ、だから今日は打つ方にも気合が入ってたのかもしれんけど。

何にしても良かった。

次も頑張れ。


2013/07/11 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン32号

「ANGEL VOICE」うう。

「不安の種」映画公開記念読み切り。不安の種はいつも安定して不安の種だなぁ。

「雨天決行」ゴムゴムのー。

「ハーベストマーチ」来週最終回らしい。なんてこった。

[漫画] Championタップ! 7/11更新分

「さくらの園」ふみふみこ。男がいない(?)未来(?)の世界で、過去の文献で知ったちんこに興味津々のヒロインと、その友達の話。友人3人はそれぞれが咬み合わない片思いをしているようで、ひとりその関係から漏れたヒロインは、この作品世界では「性に疎い/未成熟な」存在なのだろうけど、そんな彼女がフランス書院のエロ本に大興奮しているという構図は中々に面白い。

「魔法少女サイト」佐藤健太郎。虐められっ子の少女が「魔法少女サイト」から送られてきた魔法のステッキ(拳銃型)で、虐めっ子をぬっ殺す話。初回は不可抗力的に、今後意図的に殺しまくるのかどうかは判らないが、どうも血なまぐさい方に向かいそうな感じ。オブジエンドの前日譚とかそんなんではなさそうだけど、似た題材ななので、どこかでつながるのかもしれない。

「サナギさん」施川ユウキ。実にサナギさんで嬉しい。他のレギュラーも出てきてほしいね。

今日は野球がないのでアイカツだけ観とく。

[アニメ] アイカツ!#39「それゆけ、ソレイユ!」

・前回までのユニット騒動とは何だったのか。という話。あれぇ?ここに来てちょっと雲行きが怪しくなってきた?

・前回までのあらすじ。結成された3つのユニットの解説で、ぽわプリだけ手書きのロゴなのが可笑しくも悲しい。ゲームのほうでの登場は望み薄かのう。

・早くもユリカ様の扱いが上手くなってるかえで。なんでも卒なくこなす子だ。そして、蘭が必死で食い下がっていたトライスターに、わりと余裕でついていってるユリカ様に驚く。技術的なこともだが、体力不足はいつのまに解消したのか。

・ソレイユとして活動を開始した三人。それぞれソロで知名度のある3人だけに、テレビで取り上げられたりと滑り出しは好調で、握手会も大盛況。しかし、元々の知名度やテレビ/キラキラッターというメディアだよりの集客に今ひとつ不満があった学園長は、ソレイユにメディアでの告知を禁止した上で、自分たちの力で当日夕方野外ステージでのゲリラライブを開催し、ステージを満席にしてみせろと命じる。

・一方その頃、決めポーズを練習するぽわプリ3人。もともと可愛らしさが売りのおとめとさくらと同様のノリを求められて、最初は照れながら、後にあっさり丸め込まれて全力でポーズを決めるしおんが可愛い。

・さっそく宣伝を開始するソレイユだが基本的にファンが集まる握手会と違い、公園に集まる人々はソレイユに興味のないお年寄りも多く、今ひとつ手応えがない。かといってまごついているわけにもいかないということで、いちごお得意の体力勝負を開始。町中を走り回りながら町の人に選挙活動ばりにアピールするいちごが実にらしくてイイね。

・途中、昼飯を食べるために実家によったいちごは、弁当屋のお客のおばあさんをきっかけに→町の工場→警察署と芋づる式に町の人々に声をかけまくり、いつの間にか大行列を引き連れて野外ステージに大行進することに。

・いちごの箱詰めをする工場で、ベルトコンベアにのって流れてくるソレイユに吹く。

・ハーメルンのノリで行進するソレイユを偶然目撃するぽわプリ。直前にケーキを見ながら3人揃ってらぶゆー言ってるのが可笑しい。すっかり洗脳されてるな。

・あれだけの人数を引き連れて会場入りしたソレイユだが、残念ながら空席がひとつ。満席にならなかった場合、ライブは中止と言い渡されていたソレイユだが、せっかく集まったお客さんを放っておく訳にはいかないと、ジョニー別府に直訴してライブを強行。結局、ライブの途中で集まった客で会場は超満員になり、課題は無事クリアと認定される。

・ライブを成功させたソレイユに学園長からの「ご褒美」として、トライスターとの合同ユニット「STAR☆ANIS」の結成と、サマーツアーの開催が告げられ、次回に続く。

・えー。いくらなんでも合流早すぎるだろ。この流れなら、ここで蘭と合流する方が自然だし、誰も傷つかずに済んだのに。DCDの制約があるとはいえ、この展開は上手くないなぁ。

・そして、不安材料はもうひとつ。「スターアニス(八角)」はどう考えてもEDの8人組のユニット名。となると、しおんが割を食うのはほぼ確実で、ここの処理をどうするのかってのは、実に気になる所だよなぁ。

・うーん。


2013/07/12 [金] 

[野球] 阪神6連勝で今季最多の貯金14 [デイリースポーツ]

んー。初回はさてき

その後再三に渡るチャンスを物にできず、ダラダラと回を重ねて

結局加点できなかったのは正直拙いっつーか

特に俊介のセンスの無さったら。

微妙なタイミングも…阪神追加点ならず [デイリースポーツ]

なぜあそこで本塁突入を躊躇する?どうみても突っ込んでいい場面だろう。

逆に言えば、突っ込むのをためらったのなら、諦めろ。

わざわざ死ににいく奴があるか。

うーん。


まぁ、勝ったからいいんだけどな。

うーん。


2013/07/13 [土] 

[野球] 阪神秋山が5回5失点で降板 [デイリースポーツ]

4回の打たれたイニング以外は、もっと言えば、4回先頭の山崎に出塁されて、5失点目になる金城の3ランHR打たれるまでの間以外は本当にいいピッチングをしていて、打たれる気配が微塵も無かったんだがなぁ。

セットポジションになると極端に能力が落ちるということなのか

本人も言ってるようにその前のイニングのバント失敗を引きずってしまったのか。

どっちにしても、試合で投げるには致命的な欠点な気がするのが残念すぎる。

あれだけの投球ができるのに、もったいない話だよなぁ。

うぅむ。


それはさておき。

今日の敗戦は秋山よりも打線のヘボさの方が深刻と言わざるを得ない。

なんで藤井に完封されてんだ。

つか、今年藤井に全く勝ててないのはどうなってんだ。

なんかこう、またDeNAとの対戦成績が悪いせいで、巨人に置いてかれるなんてことになるんじゃないだろうな(;´Д`)

なんとかしてくれよ。


2013/07/14 [日] 

いくらなんでも集中力がきれすぎ。どっかで立て直さないと拙いわ(;´Д`)

[野球] 藤浪6勝目、阪神集中打で逆転勝ち [デイリースポーツ]

藤浪不敗伝説おそるべし。

つか、藤浪はいつも大体綱渡りだけど、大崩れしないのがいいよなぁ。

今のところ実力以上に運の要素が強い気もするけれど

それにしてもよく投げてる。

そして、今成の好調っぷりが楽しすぎる。あいつすげーわ。

良太は打ててよかったな。アベレージはさておき、ここ一番であーゆー大きいのを打てる可能性を秘めてるってのはやっぱり良太の魅力だし

そういう部分は大事にしていってもらいたいね。


2013/07/15 [月] 

[野球] 能見、今季ワーストタイの5失点で降板 [デイリースポーツ]

駄目だこりゃ(;´Д`)

三タテだけは勘弁な。いやマジで。


2013/07/16 [火] 

[野球] スタン七回に崩れた…宿敵Gに虎4連敗 [デイリースポーツ]

イライラしすぎて鼻血がでそう。

なんだこの糞試合。アホか。

最後に松田の素敵な投球が見れたお陰でちょっとは気も晴れたけど

アレがなければ(松田が投げる状況になったという心の支えがなければ)

テレビぶっ壊すところだったわ。


それはさておき

今日の敗戦の原因は間違い無くベンチ。

6回裏の攻撃で、おそらくスタンリッジは交代を告げられていたはず。

ネクストに代打が出ていただけでなく、バッティンググローブもヘルメットもつけず、ダラっとベンチに座っていたことからほぼ間違いない。

それが藤井のショートライナーで不運にもゲッツーになり、チェンジになったことで、急遽続投としたんだろう。

こういう交代の引き伸ばしは危ない。

ここは何があっても7回表の頭から交代しておくべき。


次のポイントは、阿部の敬遠。

ないわ。

安藤の制球が定まってないのに満塁にしてどうすんだバカ。


想定外の大和の故障は、不運としか言いようが無いとしても

大和のバックアップのセンター要員がいないってのはやっぱりベンチワークのミス。

使い所のない関本なんか入れとく余裕が有るのなら

田上か柴田を置いておくべき。

つか、マートン、俊介、今成の外野陣で終盤のピンチを乗り切ろうなんて発想がまずおかしい。

もう終盤なんだし、リードしてるんだから守備固めぐらいしとけよ。

どうせ次の回には投手の打順(9番)からなんだから、加藤に替える際に今成ひっこめて、9番に浅井をいれておけば済む話だろ。


はぁ。

なんだかなぁ。


あと、これは完全に八つ当たりなんだけど

8回表で5点リードしてる巨人が嬉しそうに代走出してまで盗塁してくるのは

わりと本気で殺意が湧くな。

今までメジャーの不文律とか全然理解できなかったけど

ほぼ無意識に「アキレス腱切れろ!」とか叫んでたわ。


2013/07/17 [水] 

明日はスパロボOEの発売日だなーと思って気がついた。
もうメモリースティックの容量余ってねーわ。
メモリースティックも買うとなるとそこそこ高く付くなぁ。なんてこったい。

[野球] 虎が前半戦白星締め!俊介「勝つしか」 [デイリースポーツ]

勝ってよかった。その一言に尽きるな。

メッセが出てきて炎上したときは昨日の悪夢の再来かと絶望しかけたわ。

まぁ、大量リードしてたし、オールスターで登板間隔が開くので

あそこでメッセを使うってのは理解できないわけではないのだけど

いつも立ち上がりに苦労するメッセを中継ぎで使うってのはやっぱり危険と言わざるをえない。

心臓に悪いったらないわ。

はー、本当に勝って良かった。

後半戦はもう少し落ち着いた勝ち方してくれよな。


2013/07/18 [木] 

スパロボOE買った。
PSPのダウンロードゲームを買ったのは初めてなので他もそうなってるのかは知らんけど
「序章(無料版)」とかいうファイルを体験版か何かだと思い込んでダウンロードしなかったせいでゲームが起動せず、理由に気がつくまでめちゃくちゃ時間かかった。
ややこしいわ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ33号

「銀河パトロール ジャコ」鳥山明の新連載。鳥山明の短編はだいたいこんな感じの漫画だなぁ。巻末コメをみる限り、何がしかの仕掛けはあるらしいのだけど、さて。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン33号

「3大パニックホラーコラボ漫画」内容をどうこう言うほどストーリーもないのだけれど、オチがどうなるのかは気になる。裏サンのリレー漫画みたいな猛烈なオチ方はしないだろうけど。

「バイオハザード」最終回。といいつつ、まだ10月にエピローグがあるらしい。

「不安の種」やっぱり不安の種らしい不安の種だなぁ。

「ハーベストマーチ」最終回。やりたい放題の作品だったが、そこが良かった。なので、こういう終わり方は本当に残念無念。次回作に期待。

[漫画] Championタップ! 7/18更新分

「透明のココロ 」 琴葉とこ。大学生の日常のモヤモヤを描く作品らしい。初回は、大学に入って急に綺麗になった友人に置いていかれた気になっていたヒロインが、実は友人の方こそ一人で悩んでいたことに気付かされるというお話。青臭い感じがいい。

「フラグタイム 」 さと。一挙三話掲載。ザ・ワールドの能力者のぼっちヒロインが、ふとしたきっかけでクラス一の美人と秘密を共有することになる話。他者を否定することで「時間停止」の能力を得たヒロインが、他人に興味を持ったところ、その相手が停止時間の中で動けるようになるというのは面白い。百合要素もあるのだが、今のところ甘々な感じではなく、緊張感が先に立つ印象で今後もコメディよりもちょいシリアス目の話になりそう?

[アニメ] アイカツ!#40「ガール・ミーツ・ガール」

・あおいといちごの馴れ初めが明かされたり、あおいが新しいプレミアムドレスを手に入れたり、ぽわプリがSTAR☆ANISに参加することになったり、ダンスの心得を獲得したり。盛り沢山なのにあんまりごちゃごちゃした印象を受けない良回。

・冒頭STAR☆ANISの結成会見が行われるのだが、悪天候で飛行機が飛ばず、遠隔地に居たトライスター組が会場入り出来ないというトラブルが発生。場をつなぐことを命じられたソレイユだが、ここはあおい姐さんの話術でかろうじて切り抜けることに成功。遠隔地からの中継映像でサッとまとめる美月は別格として、かえでやユリカ様もそれなりにこなす中、いちごはさておき蘭はもう少し頑張れ。

・この会見で学園長からぽわプリのSTAR☆ANIS参加が電撃発表。スイーツ食ってる所をサプライズ生中継されて驚くぽわプリが可愛くていいが、それはさておき、しおんも当確なのか!?マジで!?

・花形ユニットへの参加を許されたぽわプリだが、ぽわプリの3人は、どうもそれほど乗り気じゃないらしい。さくらの「分不相応」的な理由はさておき、ぽわプリの活動との両立が難しそうなら嫌だ、というおとめの謎の上から目線が可笑しい。これは、本気でぽわプリで天下とる(ぽわプリの立ち位置を上にみている)のか、ぽわプリの放課後ティータイム的な活動ですっかり堕落してしまったのか、判断に苦しむところだな。

・そして、しおんも判断を保留。こっちもぽわプリに執着しているのか、あるいは別の理由なのか。なんだかんだ理由をつけて、辞退するような形で合計8人に落ち着くのかね?つか、もし、ぽわプリを優先する気で辞退するなら、おとめやさくらに裏切られるような形になるし、まぁ、そんなオチはないわな。

・STAR☆ANIS騒動で完全に忘れていたが、スペシャルオーディションが近々行われることが発覚。慌ててレッスンを開始するソレイユ。回転が苦手だといういちごにターンの秘訣を教えるジョニーのキレの良い回転がステキだ。そして、ジョニーの教えを実践するいちごの回転が可笑しくも可愛い。

・あおいがいちごに出会ったのは小5の夏。近所の盆踊りにイチオシアイドルのグッピーがやってくるということでそそくさと出かけたあおいはそこでグッピーの踊りを真似るロリいちごを発見。ダンスの指導をしたことで、知り合ったのだとか。

・ロリあおいもロリいちごも大変可愛い。そして、グッピーに大興奮して写真を撮りまくるロリあおいのらいちテンションが可笑しい。

・フューチャリングガールのトップデザイナーが新作プレミアムドレス完成後、その出来が不満で文字通り殻に引きこもるという事件が発生。ブランドの一番のり会社であるとしてあおいが呼び出され、説得に乗り出すことに。

・あおいがアイドルに惹かれた原因は、町で見かけたフューチャリングガールの衣装をきたグッピーのポスター。さらにいちごとの出会いでアイドルを目指すことになり、スペシャルオーディションで着たプレミアムドレスで本物のアイドルに慣れたと熱く語るあおいの言葉に、「服は人が着て完成する」「フューチャリングガールのドレスは女の子にステキな未来をみせるためのもの」という初心を思い出したトップデザイナーは、殻から出てあおいに新作ドレスのカードを手渡す。

・つかフューチャリングガールのトップデザイナーってこんなイケメンだったのか。なんかトップデザイナーって全員色物みたいなのだと思ってたわ。いや、リアルに「殻」を作って閉じこもるのは十分に色物だが。

・今回のオーディション曲は懐かしの「Signalize」ダンスの心得がもらえるオーディションだけあって圧倒的にダンスが強化されているのがなんとなく嬉しい。まさかこのために最初CGがショボかったわけではないだろうけど、まるでソレイユの3人の成長を見た気分だね。

・美月がSTAR☆ANISの活動開始を宣言して次回に続くのだが、なんかしおんだけ微妙な表情に。ああ、やっぱり参加しないんだ。女優業専念かね?

・そして次回夏色キセキ。おい御石様。なんか豪雨みたいだし、廃墟でロリSTAR☆ANISと遭遇する話だろうか。


2013/07/19 [金] 

スパロボOEまだ序盤も序盤だけど面白い。
1章あたり20話程度と聞いていたが、1話の中に複数のミッションがあり、想像以上にボリュームがあるのに軽くびっくり。
システムの方は、若干操作性にストレスを感じなくもないことと、従来型のスパロボと全く違うシステムの作品なのに、マニュアルのないダウンロードコンテンツ、しかも意外とチュートリアルが不親切なことが気にかかるが、NEO好きなので個人的には楽しめている。
武器の属性が多岐にわたっており、例えばアルフォンスのような非力なロボでも、捕縛+援護で反撃を気にせずダメージソースとして活躍できるように作ってあるのはイイね。
まぁ序盤の今ですら頼りない感は否めないので、中盤以降はやっぱりベンチ要員になるのかもしれんけど。

つか、今作は装甲の薄いメカが軒並み弱い印象。
例えばホワイトベース隊の攻守の要は間違いなくガンタンク。硬いは当てるわ大火力だわで大活躍。
次いでガンキャノンが頼りになり、ガンダムとGファイターはいまいち頼りない。なんて新鮮なガンダム像だろうか。
まぁそのうちなんか特殊効果のある武器でも出てくるとか、ニュータイプに覚醒して避けまくるようになるとかで大化けするのかもしれんけど。

[野球] 二刀流・大谷が157キロ&左翼で好守 [デイリースポーツ]

大谷はつくづく華のある選手だねぇ。

投手として投げる直球もレフトからの送球もキレッキレで美しいわ。

これで最後の打席で打てれば最高だったが、まぁ、あそこはストレート勝負で勝った西村の意地が面白かったので、それもまた良し。

面白かった。


つか、今日の試合のMVPが澤村ってのは納得いかんよね。

長い回放ったってだけで、特に目立ってないし。

あれならまだ先制点の糸井がMVPで長く投げた沢村は敢闘賞のが納得いったわ。

あるいは、会場をわかせたマー君か大谷がMVPの方が。

この前の日曜分

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#21「ズオーン!かえってきたプレズオン」

・キョウリュウバイオレット&プレズオン登場回。

・キョウリュウバイオレットはスピリットレンジャーではなく、生身の人間。半年前、獣電戦隊が誕生したのを見届け、ある任務のためにプレズオンとともに宇宙に旅立ち、今帰還してきたのだとかなんとか。

・デーボ・ナガレボーシ、デーボ・ウィルスン、デーボ・ヒョーガッキーのゼツメイツがなぜかサンバルカンパロで再登場。いつのまにアキバレンジャーになったのか。

・ゼツメイツとキョウリュウジャーのバルカンボール合戦に笑う。というかのっさんボールが酷すぎて笑う。

・キョウリュウバイオレットに誘われて赴いた基地で、ドクターウルシェード(千葉繁)とその孫の弥生が登場。ウルシェードはガブリボルバーの量産に関わった博士で、システム音声の一部の声はウルシェードのものらしいのだが、獣電池に最初から入っている「ガブリンチョ」の声はウルシェードのものではなく、たまたま似た声(トリンいわく運命を感じた)だったらしい。

・もちろんキョウリュウバイオレットの正体はウルシェード。千葉繁の顔出し変身シーンが面白すぎる。

・変身したバイオレットだが、決めポーズ前に腰を痛めて硬直。結局、戦闘には参加できずじまいに。

・高齢のこともあり、引退を考えていたバイオレットはこの機会にとレッドにプレズオンの獣電池を譲る。ガブティラの立場がなくなること請け合いだな。

・とそれはさておき、プレズオンの発進シーンと変形シーンがやけに凝っててかっこいい。気合はいってるなぁ。

・そして次回、プレズオン基地をめぐってキョウリュウジャーとデーボス軍の全面対決になるっぽい。てかデーボスが復活するとかなんとか。早っ!

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#24「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」

・エースの正体を測りかねて悩むマナ達の前に、本人が登場。変身前の名前は円亜久里、小学4年生なのだとか。アイちゃんにはすごく懐かれており、また、ロールケーキの存在自体知らない。あと意外とノリがいい。

・テレビでまこぴーのステージを見たという亜久里は、「愛がない。プロ失格。プリキュアとしても中途半端」と罵倒。猛反発するマナたちだが、まこぴー本人は王女が見つかったことでアイドル活動のモチベーションを失っており、自分でも中途半端な気持ちでやっているという自覚があったらしく、引退を決意してしまう。

・まこぴーを引退させてなるものかと行動を開始するマナ達。手作りのお面をつけて王女のふりをしようとするマナが可笑しい。

・引退を決意したまこぴーは、頑なに歌うことを拒否するのだが、いざ引退を発表するコンサート当日になって尻込みし、会場に向かえない。そんなまこぴー不在の会場にジコチューが登場。暴れだす。

・ドーム会場の中で暴れるジコチューをハートが蹴り飛ばすのだが、なぜか戦場はドームの外に。一体何がどうなった。

・ジコチューの出現を目撃したまこぴーは急いで会場に向かうのだが、途中でアイちゃんに遭遇。差し出されたラビーズから出現した鏡を通じてアン王女から「自分のために歌を続けてほしい」と言われ、ふっきれる。てか、王女も王女でちゃんと意識があるのか。アイちゃんと関係があるのはもはや疑いようもないけど、さて、この辺の設定はどうなってるんだろうな?

・まこぴーが迷いを断ち切ったことを確認してエース登場。プリキュア5つの誓い「愛は与えるもの」を発表し、二人でジコチューを倒す。なるほど、こうやって今までのレギュラーとエースがマンツーマンで進む流れなのか。で、5つ目の誓いの回がエースの単独回なのかね?

・あ、ドームの天井に穴あいてた。そりゃそうか。

・次回、セバスチャンが人工コミューンを開発し、キュアセバスチャンになるらしい。なんだその。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#15「帰還限界点」

・OPがなくてビックリした。

・ガミラスの統治に逆らった星を容赦なく殲滅するギムレー。超巨大爆弾があまりに大きすぎて吹く。実にえげつない。

・すっかり人目もはばからずいちゃつくようになってる古代と雪を見て、イライラを募らせる山本。

・先の見えない長い航海に艦内の空気はどんどん悪化。士気の低下が著しいが、中でも藪がヤバそげな雰囲気に。そのうちなにかやらかしそうな気がしてならない。

・つか、いつの間にか真琴は加藤と仲良くなってんだな。

・艦内を散策し、波動砲を発見、不思議そうに見つめる百合亜。地球オリジナルの応用法である波動砲の原理を推測し、その問題点に思い至った様子で、真田に質問をぶつけてくる。百合亜は波動砲の危険性を憂いている様子だが、真田さん的にはこの指摘で波動砲の新たな可能性に気がついた模様。2199の真田さんは旧作よりマッドよりっぽいな。

・森雪の素性を探る伊東。何がしか雪の素性に疑念を抱いているらしい。

・一方、伊東ともつるんでいるらしい新見は島に接近。あからさまに媚び売ってるが、島をたぶらかしてなんかやるつもりなんだろうか。

・つか、新見のお色気攻撃のところだけ動き頑張りすぎだろ。

・ドメルからの攻撃を受けワープで逃げたヤマトは、まんまと罠にハマり、中性子星に掴まって敵艦に囲まれてしまう。

・波動防壁を這って中央突破を賭けるヤマト。主砲で敵艦を撫で斬る様が恐ろしい。単騎無双すぎる。そして波動防壁は、外からの攻撃を防ぐのに、中からの砲撃は邪魔しないのか。なんて都合のいいバリアなんだ。

・波動防壁は破られるものの、ドメル艦の脇を抜けることに成功するヤマトだが、その外で待ち構えていた第二陣に囲まれてしまうヤマト。もはや撃沈を待つのみかと思われたが、本国からの緊急招集でガミラス艦が撤収。九死に一生を得ることに。で次回に続く。

・ドメル艦の脇を船体を擦りつけつつすり抜けるシーンは、宇宙船の挙動としてはどうかと思うが男気あふれる良い戦闘シーン。

・ドメルが呼び戻されたのは、ドメルの嫁の参加するレジスタンスに(?)デスラーが暗殺されたっぽい描写に関係しているんだろうけど、今回のギムレーのやり口を見てると、そんな重大な嫌疑がかかったら問答無用で粛清されそうだよな。まさか再戦なしに退場なんてことはないとは思うけど。


2013/07/20 [土] 

[野球] 阪神・新井が決勝打含む3安打でMVP [デイリースポーツ]

ペナント中の試合でやれ。


とまぁ、それはさておき。


今日のセ・リーグのルーキー継投は面白かった。

めったにないことだから、こういうサービスはイイね。

まぁ、正直、藤浪が試合を壊しゃしないかとヒヤヒヤしながら観てたりもしたんだけど

まぁ、なんとか格好のつく形で収まって良かった。

桐蔭勢でやった小芝居も、初登場の球宴でいきなりあれが出来る肝の太さは買いたい。

特に谷繁のアドリブサインだったという2球目。

よくパッと乗れたなぁ。やっぱりあいつすげーわ。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#15「ミコト 決断の刻」/#16「フェイリンとキングモンスター」

・#15。改めて今回の事件の詳細の説明と、前シリーズとの橋渡しをする回。

・真宝門を通過中にハンターカードを手に入れたハガンたちは封印されていた時間を守護するハンター・サラの力でドリランド界で1000年前に起こった事件の真相を知ることに。

・ゴードは封印されていたビザンテを発見。その力を吸収することで、闇の力を得、世界中を混乱に陥れた。ゴードの前に立ちふさがるミコト達前作パーティだが、強大な力の前に大苦戦。

・ゴードはビザンテを封印して闇の存在から目をそらし、お為ごかしの平和を謳う世の中に反発してこの暴挙にでたらしい。言わんとしていることは判らいでもないけど、じゃあゴードのやり方で何が変わるんだって気はするな。単に「世の中本当は平和じゃないよね」と明らかにしたいだけなのかもだが。

・三大素の女神の力を持ってしても敵わないほどの力を身につけたゴードを封印するために、3属性を兼ねそろえたミコトを要として全てのハンターをカードに封印することになるのだが、この際、闇の力の影響を受けたパーンはカードに封印されずにただ一人残されることに。

・また、ゴードも力の大半を失うことになるものの、封印されず。結局問題は1000年後に丸投げになるわけで、まさにゴードの言うおためごかしにしかなっていない気がしなくもない。まぁ、少なくとも1000年前の世界は救われたので、1000年も生きない一般の人にとってはそれで十分っちゃー十分なのかもだけど。

・サラの力で一部始終を目撃したハガン達。本来はその時代の誰にも感知できるはずのない存在だが、ミコトはハガンが来ていることを察知。いずれまたハンターが復活する時代が来ることを確信し、ハガンに自らの意思を伝え、何時の日か一緒に探検しようと誓い合う。新旧主人公の交流はなかなか熱い。見えはするけど触れられないという距離感もイイ感じ。

・ミコト達の激闘を目の当たりにし、実力不足を痛感したハガンたちはここで一旦修業に入ることを決断。次回に続く。

・EDのプレゼント告知のSD人形がめちゃくちゃ可愛い。欲しい、が、ゲーセンで取るにしても通販やオークションで手に入れるにしても、手に入れたことに満足して飾りもしないのが目に見えてるのが辛い。5年前なら問答無用で散財していたのだが、今となってはなぁ。


・#16。定番のペットもの。

・キングモンスターとの戦闘中、敵を深追いして待ち伏せにあったフェイリンは、既の所を「野生のキングモンスター」に救われ、その際負った傷の治療をするうちに心を通わせることに。もうこの時点で悲しい別れの予感しかしないわけですが。ペフーやゆっぴいみたいに小さくなれるわけでもなし、ハガンがカードに封印すると、使い捨てのアイテムに成り下がるしなぁ。

・ところで、「野生のキングモンスター」って。キングモンスターって異世界から召喚されるもんなんじゃなかったのか。いや、あるいはこの世界とミコト達のいた世界はゲート以外では行き来できない「異世界」なのかもしれんけど。

・それはさておき。

・仲間が次々パワーアップすることに密かに劣等感を抱いていたフェイリンは、このキングモンスター(ドジキン)をパートナーとして戦力アップを目指すことに。

・いや、ナガレはパワーアップイベント起こしてないし、それどころかフェイリンは学園でパワーアップイベント通っただろ。

・特訓を続けるハガン達の元に、再三の失敗の糾弾を受け、崖っぷちに立たされたヒルデが襲来。不意打ちでキバマルとナガレのカードを奪い、フェイリンをかばってドジキンに致命傷を与えてカードに封印してしまう。

・フェイリンの回想シーン。フェイリンは幼い頃、森で出会った傷ついたモンスターを助けたことがある。つか、どう観てもドジキンである。1000年かけてキングモンスターに成長したのか。

・なおも昼での追撃を受け、ピンチに陥るフェイリンを見かねたドジキンは自らの意志でカードの封印を突破。フェイリンを乗せ、ヒルデの操るキングモンスターとの戦闘に。

・今回、比較的作画が低調なのだが、フェイリンの回想と、ここからの戦闘シーンは良い感じに気合が入っている。メッキ&シャッキのガチバトルという珍しいシーンもあり、見応え満点。

・そして当たり前のようにドジキンとの悲しい別れが。ドジキンが消滅した後、かつてフェイリンが与えたリングが出現し、ドジキンがかつて森で出会ったモンスターであることに気づくなど、実に良いシーンなのだが、個々でもすでに作画に陰りが。直前の戦闘シーンが良かっただけに、落差がひどい。かろうじてフェイリンのアップは耐えているのがせめてもの救いか。まぁ、見せ場に作画リソースを振るのは悪いことではないけれど。


2013/07/21 [日] 

山本太郎はないわー。
100歩譲って反原発・脱原発をメインの判断材料にして投票するとしても、自民以外の全政党が脱原発を謳ってるのに、よりにもよって山本太郎はないわー。
民主の政権交代とか、アラブの春とか、耳障りが良いだけで具体的な内容がない事言ってる奴にコロっと食いつく大衆心理はわからないでもないけれど、それにしても、山本太郎はないわー。
既存の権力は丸っと全部悪者で、それに楯突く新興勢力は無批判に救世主扱い、みたいなバカっぽい発想もわからなくもないけど、それにしても山本太郎はないわー。
尖閣ビデオの時とかもあったように「目的が手段を正当化する」と思っている連中がいるのも知ってるし、わからなくもないけれど、それにしても山本太郎はないわー。

ないわー。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#22「ま・さ・か!デーボスふっかつ」

・中盤の山場。

・新たに相棒となったプレズオンを眺めてご満悦のキング。そんなキングを見つめる弥生だが、尋常じゃない量のキングの写真やデータを集めまくっていることが判明。ストーカーじゃねーか。

・なお、アミィはそんな弥生が気に入らないとご立腹の様子。ラブコメっってきたのか?

・自分が(自覚なしに)やきもちを焼いているらしきことをうっちーから指摘されたアミィ。確認しようにもやっぱり判別できず、まぁとりあえず置いておくかと開き直る様子が可愛い。

・デーボス軍の居城「氷結城」は実は封印されたデーボスの肉体そのもの。今回カオスとドゴルドの策略で復活を遂げるのだが、知性の欠片もない怪物であり、助けを求めるウィルスンを吸収。なお、ドゴルドはそんなデーボスの様子を他人事のように語っているのだが、特に忠誠心的なものは持ち合わせていないのだろうかね?

・かつて恐竜を滅ぼしたデーボスの姿に恐怖を覚える獣電竜を叱咤し、戦いに挑むキョウリュウジャーだが、デーボスはあまりに強く、全く歯がたたない。最後の希望をかけてプレズオンを呼びだそうとするレッドだが、プレズオン基地は、侵入したデーボモンスターによる攻撃で被害を被り、プレズオンも弥生も応答不能に。で、次回に続く。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#25「華麗な変身!ニューヒロイン登場!?」

・キュアセバスチャン&キューティマダム登場回。まさかジジイとBBAのプリキュアとは。

・冒頭。戦闘で自らの防御力の弱さを恥じ、謝罪するロゼッタ。いつもなら上から目線でお説教のエースだが、ロゼッタに対しては「何も言うことはない。あなたは自分で考えて成長できる子」とそっけない。これはこれでキツイな。

・至らなさを自覚しつつ、アドバイスさえ貰えなかったことで、具体的にどこをどうしたものか判らないありすは、とりあえず空手の特訓を開始。今までも言ってたことだが、生身でガチ格闘をする姿はなかなか面白い。

・涙ぐましい努力を続けるありすを見守っていたセバスチャンは、こんな事もあろうかと開発していた人工コミューンの実戦投入を決意。

・この人工コミューン、実際に変身能力を備えており、さらに変身後にはきちんと能力をパワーアップ出来る模様。四葉財閥恐るべし。

・戦闘準備を整え滝行をしていたセバスチャンだが、偶然マイナスイオン浴に来ていたマーモと荷物が入れ替わってしまい、人工コミューンはマーモの手に渡ってしまう。

・人工コミューンで変身し、「プリキュアっぽい」名前(キューティマダム)を「プリキュアっぽく」名乗るマーモが可笑しい。

・そして、全員が全員キューティマダムの正体をひと目でマーモと見破り、呆れ返ってるのが可笑しい。

・変身したマーモは「注目を浴びる」快感に目覚め、自作自演で危機的状況を作っては派手に人命救助をするという手法で、一躍時の人に。人々の賛辞を受けて超増長してる様が可笑しい。今回マーモがはっちゃけてて面白いなぁ。

・キューティマダムが人工コミューンを使っていることにいち早く気づいたセバスチャンは、四葉財閥の情報網でまーもの所在を突き止め、単独勝負を挑むのだが、アッサリ返り討ちに。このことがきっかけで、人工コミューンの一件を知ったありすは、全ては自分を守るためにしてくれたことと、セバスチャンの思いを背負ってキューティマダムに勝負を挑み、一方的に相手を守るのではなく、守り守られているのだという5つの誓いの境地を得てパワーアップ。エースと共同でマーモを倒すことに成功する。

・正義を自称するキューティマダムに、「ならば私は鬼にも悪魔にもなりましょう」とか言ってるありすが可笑しい。こっちはこっちでノリノリやな。

・防御専門のロゼッタがどうやって敵を倒すのかと思ったら、パワーアップしたロゼッタリフレクションは、敵の攻撃をそのまま相手に返すという特性が追加された模様。なんかこの一回しか使われない能力なきがするし、絵的にも地味でちと残念。どうせならバリアで殴るほうが面白かったのだが。

・攻撃といえばエースは地味にパートナーに合わせて必殺技の効果が変わるのだが、黄色のルージュは拘束技。ロゼッタとコンビで戦うことを想定しているわけではなく、ロゼッタ不在の際に、代役を務めるような立ち位置なのかもしれん。

・ロゼッタの攻撃で人工コミューンを破壊されたマーモが「あの格好気に入ってたのに」とかいいつつ逃げるのが可笑しい。

・次回、六花のパワーアップ回だが、どうやらイーラが記憶喪失かなんかで六花に拾われる話らしい。まさかのフラグ立てだな。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#16「未来への選択」

・保安部の伊東が反乱起こして制圧される話。

・新OPのコレジャナイ感に萎える。商売っ気を出すなとは言わんが、喜んで2199を観ている層と全くマッチしていないだろうこれ。同じ商売するのなら、もう少し上手にやれんのか。

・と、それはさておき本編。

・イスカンダルを目指すヤマトは旅の途中、補給を兼ねて地球型惑星ビーメラ4に立ち寄る。

・このところユリーシャとおもわれる幽霊に取り憑かれていた岬百合亜だが、どうやら常時意識を奪われているわけではない模様。

・所在地すら定かではないイスカンダルへの旅の成功確率を低いと見た新見は、艦長代理の真田にこのまま地球に引き返し、地球人をビーメラ4への移住させるべきだと提案。真田はこれを拒否するのだが、移住案を支持する派閥に属している伊東率いる保安部によって拘束されてしまう。

・真田を拘束した保安部は、新見が籠絡した島を艦長代行にすえてクーデターを敢行。艦を制圧し、イスカンダルへの旅(ヤマト計画)を中断、地球に帰還する旨を発表する。

・そんなこととはつゆ知らず、ビーメラの探索に出ていた古代たちは、地表に残されたイスカンダルの船の残骸を発見。

・なんでもイスカンダルは銀河中の知的生命体を救済するという使命感で動いているらしく、かつてビーメラにも使者を送っていたのだが、ビーメラ人は滅亡してしまったのだとか。波動コアを解析できなかったとかそんなんかね?つーか、ビーメラ人の滅亡の原因は何なんだろうな?波動コアを送り付けてきたということは、外宇宙に進出する必要があったんだろうけど。

・同じ頃、艦内を制圧した伊東は、森雪がユリーシャであると糾弾。真田や沖田を謀殺し、古代たち調査隊をビーメラに置き去りにしようとするのだが、ヤマト計画派の密偵であった星名と星名から事情を知らされていた島によってあっさり捕縛。艦内を制圧していた保安部員もクルーの逆襲にあい、結局計画に失敗する。

・イスカンダルへの旅が計画より大幅に遅れていたヤマトだが、古代がビーメラから持ち帰った情報で一気に短縮できるめどが立って次回に続く。


2013/07/22 [月] 

一度アニメみる習慣が途切れると、中々再開するモチベーションが上がらんね。さて、どうしたものか。

[野球] 全パ勝利。無本塁打イヤーは60年ぶり [デイリースポーツ]

飛ぶボールとは何だったのか。

ほとんどの投手がストレート勝負を仕掛けてきているにもかかわらず

無本塁打とは。

シーズン中にも結果を残している投手は多いし

もちろん本塁打は増えてるし

本当に今のボールはイイ感じなんじゃないだろうか。

つくづく加藤コミッショナーは無駄な隠蔽でイモ引いたな。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ34号

「クロス・マネジ」最終回。絵が可愛くて好きだったし、スポコンものは嫌いじゃないし、ラクロスという馴染みのないスポーツが題材になってるのも興味深いところだったのだけれど、残念ながらラクロスならでは魅力はあまり伝わって来ず、設定を活かしきれなかった印象。あと、早見先輩は部外者的な立場におかず、部活のメンバーにしといた方が話を持って行きやすかったような気がするね。

「磯部磯兵衛物語〜スマホがほしいよ〜」仲間りょう。ジャンプのスマホ向けサービスの宣伝漫画。36号にも載るらしい。


2013/07/23 [火] 

そういや3とTVアニメ以降動きがないなぁと2年ぐらいぶりにツインエンジェルの公式サイト見て「超ヒロイン戦記」というゲームの存在を知り
その参戦ラインナップのアレさ加減に度肝を抜かれる。
これで開発のゴーサインを出した奴はすげえよ。誰をターゲットにしてるんだ。
つか、松井菜桜子はまだあんな声出るんだなぁ。すげえや。


2013/07/24 [水] 

[野球] 良太2発!虎12点で後半戦大勝スタート [デイリースポーツ]

今シーズンはやたらと援護に恵まれているメッセンジャーだが、今日はまた凄まじいことになったな。

なんつーか、明日、昨日の分を半分とっとけよみたいな展開にならんことを祈る。

大量得点の次の日は無得点とか毎度のことすぎるからのう。

[特撮] ウルトラマンギンガ#01「星の降る町」/#02「夏の夜の夢」/#03「双頭の火炎獣」

・「新ウルトラマン列伝」枠で放送中の新ウルトラヒーロー。バンダイ味しめすぎなディケイド方式のヒーローであるということと、全11話を夏冬で分割放送することは知ってる。


・#01。ギンガ登場編。

・スカした帰国子女(主人公)が、なぜかベビーカーの乗って坂を転げ落ちる少女を助けるところからスタート。どうやらその様をウルトラマンタロウに見初められたらしい。うぅむ、なんとも簡単な話だな。

・少年が向かっていた銀河神社(祖父が宮司を務めているらしい)は、一ヶ月前隕石の落下で焼失。今は廃校になった小学校を仮の社としているのだとか。そりゃまた斬新かつ残念な神社だな。

・主人公のヒカルは、冒険家志望で、世界を旅していたのも未知の世界へのあこがれが動機。帰国したのは、「何者かに呼ばれた気がした」から。

・実家の神社に代々祀られてきた「ご神体」に心惹かれたヒカルは、ご神体を手に取るのだが、このご神体は光の国に伝わる伝説のアイテム・ギンガスパーク。ギンガスパークに見初められたヒカルは、人形となってしまったタロウから、すべてのウルトラマンと怪獣が人形にされてしまったことを聞かされる。

・ちなみに、ウルトラマンや怪獣が封印されたのははるか昔。そのせいなのか、どうやらこの世界の地球ではウルトラマンや怪獣は認知されていないらしい。

・ヒロインは人形の姿のままご神体を調べていたタロウと接触。事情を聞かされていたらしいのだが、ギンガスパークに選ばれなかったため、タロウをもとに戻すことができなかったのだとか。ウルトラマンのいない世界で、よくこんな話に食いついたな。

・というわけで、今度はヒカルがチャレンジするのだが、失敗。タロウは復活できない。ところが、たまさか道端で拾ったブラックキングをギンガスパークにセットしたところ、あっさりギンガスパークが反応。ヒカルはブラックキングに変身してしまう。

・ウルトラマン的なエフェクトで登場するブラックキングに笑う。

・突然巨大怪獣になったことを楽しむヒカルの前に、バルキー星人によって小悪党が変身させられた別の怪(サンダーダランビア)が出現。

・わけも分からず一方的にボコられるブラックキングだが、そんな時、ギンガスパークからタロウも知らない新しいウルトラマン、ウルトラマンギンガが出現。圧倒的な戦闘力であっさりサンダーダランビアを撃破。次回に続く。

・スパークドールズ劇場がイイね。暴走してひどい感じになってくれることを期待。

・まるで深夜番組のような低予算ドラマっぷりだが、まぁ嫌いじゃない。ウルトラマンパートはちゃんと作ってあるし。ウルトラマンギンガのデザインは微妙っつーか、額の発光部分がイマイチ好きになれないが、すぐに慣れる気はする。視聴継続。


・#02。

・主人公達が廃校でイチャイチャしてると、リア充爆発しろとばかりに「追跡魔」が登場。女子をバイクで追いかけ回すことに性的興奮を覚える変態だ。いきなりひどいのが出てきたな。

・追跡魔に追い回されたヒロインは子供の頃のトラウマが蘇り、この程度のことでビビる自分はこれから戦いの日々をおくるヒカルのパートナーに相応しくない、とヒカルから距離を置くことに。

・そんなヒロインだが、そのビビりっぷりは追跡魔のお気に入りだったらしく、バルキー星人によってケームル人にライドさせられた追跡魔に再び狙われ、追い回される羽目に。

・助けに入ったヒカルのピンチに勇気を振り絞り、恐怖を克服したヒロインの攻撃で、等身大ケームル人の撃退に成功するのだが、その後イチャつきだしたふたりを見た追跡魔の怒りでケムール人が巨大化。

・巨大ケムール人と戦うために、サンダーダランビアにライドするヒカル。ああ、前回倒した敵のソフビを再利用するって流れになるのか。

・そして、ギンガは一旦怪獣を経由してしか出てこれないっぽい?

・ケムール人を宇宙に弾き飛ばし、追撃するギンガ。初めて宇宙に出て「すっげえ」とヒカルが感動するシーンはちょっとイイね。

・劇中ケムール人の攻撃で警官が殺されたかのような描写があってちょっとびっくりしたのだが、ケムール人を倒した後復活していた。まぁ、この作風でガチ死人なんか出ても困るわな。


・#03。ヒカルの友人のケンタがきれいなお姉さんにたぶらかされる話。

・自分のいる部屋で女性が着替えを始め、覗き見くべきか否で葛藤してるタロウに笑う。斬新なタロウ像だな。・ケンタとタロウをたぶらかした女性は、もちろんバルキー星人が闇の力を与えた悪人。人形を消すべく学校に放火するのだが、タロウが命からがら持ちだしたケムール人にライドしたヒカルが自慢の脚力で出荷場所に潜入。消火に成功する。

・この際、ヒカルは許せないとばかりにケムール人の溶解液(?)をお姉さんに発射するのだが、相手が避けたからいいようなものの、中ってたら殺人ちゃうんか。

・お姉さんが変身したキングパンドンとケムール人のバトル。挫折した大人と未来ある少年の理屈のぶつかり合いが、なんだか初期プリキュアだ。

・っつーか、負け際のパンドンの「だって私、寂しかったんだもの」がなんだかもうひどい。完全に八つ当たりじゃねーか。

・ともかく戦闘に勝利したヒカルだが、そうこうするうちにヒカルの同級生にタロウが拉致られてしまう。この同級生は「ダークスパーク」を所持しており、今はジャンキラーにライドして、内部にタロウを監禁していることが判明して次回に続く。


2013/07/25 [木] 

[野球] 藤浪が自己最短タイの4回降板 [デイリースポーツ]

投げさせようと思えばまだ投げられたと思うけど

このところ球威や制球も落ちてきてるし、疲れとかもあって早めに下ろしたのかもしれん。

炎上してから下ろすより、炎上する前に下ろすという弱気の判断かもしれんけどな。

まぁ

藤浪はいいんだよ。別に言うほどひどい投球でもなかったし。

問題は打線。

昨日アホみたいに点とったから、今日はとらないんじゃね的なことを言ってたら

案の定すぎる(;´Д`)

なんだかなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン34号

「実は私は」あのトム・クルーズがtwitterでRTしたことで話題沸騰の実わたが巻頭カラー。素晴らしいタイミングだ。なんでも3号連続でカラーらしく、この大掛かりな仕掛けは今後の展開の布石なのかもしれないと思わざるをえない。まぁ、チャンピオンの場合ものすごくプッシュしてたかと思ったら急に終わったなんてこともあるので、あまり油断はできないが。

「ANGEL VOICE」まさか開始直後に急変とは。そっちが気になって試合に集中できん。

「告白ゲーム」松本豊のデビュー読み切り。新人まんが大賞入選作品。選評にもあったが、主人公とヒロインの顔の印象が似ていて見分けがつきづらいのが難点だが、やっぱり選評に書かれていたように中盤以降の展開に引き込まれる。しかし、一番の驚きは、新人賞の投稿作でこういう終わり方の作品を投稿したこと。ホラー的なオチには違いないのだが、それにしても「読み切り」のしかも「投稿作」で出せる肝の太さはすごいと思う。次回作にも期待。

[漫画] Championタップ! 7/25更新分

「つらみ相互関係 」大岩ケンジ。ヒキコモリでネット声優の少女の日常を描く的な感じ。絵が可愛い。話のほうは基本コメディだが、ちょっと重くなりそうな感じも無きにしもあらず。

「絶叫フェス」本田真吾/佐藤健太郎/一智和智/渡辺義彦。月チャン→別チャン→週チャンときて、タップで最終回掲載。まぁ、収集つかんだろうなぁと思っていたが、思ってたよりも酷いオチで驚く。ずっとタップでやってたのならまだしも、月チャンから律儀に追いかけた読者は納得できるのだろうか。まぁ、普段から全誌読んでるなら別に構わんだろうけど。

「かごめかごめ 」 池辺葵。修道士漫画らしいのだが、話は全く動いてないので今のところなんともいえず。絵と絵の雰囲気はイイ感じ。

[アニメ] アイカツ!#41「夏色ミラクル☆」

・STAR☆ANISのサマーツアー開始。

・アバン。ぽわプリの記者会見からスタート。相変わらずの謎の上から目線のおとめに戸惑う記者と、「女優活動に専念するため(国民的アイドルが集まる)STAR☆ANISには参加しない」としながら「(アイドル活動の実績が全くない)ぽわプリは脱退しない」とか言い出すしおんに笑う。ワイドショーでこんなの放送したら大炎上間違いなしだな。

・サマーツアーに持っていく荷物を仕分けるソレイユ。心配性(?)のあおいは無駄に荷物が多いのだが、ほぼすべてを蘭に却下される。なお、この際唯一却下されなかった「魔除けの御札」は「夏色キセキ」に出てきた「姫石神社(御石様がある神社)」のもの。本当に夏色キセキなんじゃねーか。

・写真とITに強いあおい姐さんは、ツアー中STAR☆ANISの写真をとってキラキラッターで発信する広報部長に就任。これで誰はばかること無くアイドルフォルダが潤っていくな。

・トライスターも合流して練習開始。美月直々に指導されて悦に入るあおい姐さん。つか、今回やけに美月が優しいな。まぁ、この期に及んでメンバーの実力不足がどうのこうのって話も無いかとも思うが。

・翌日の本番を控え、宿舎入りするSTAR☆ANIS。食堂や部屋でのキャッキャっぷりが素晴らしい。特に、こんな時でもキャラを守って棺桶で寝てるユリカ様と、遅れて合流し、楽しそうなみんなの輪に入るタイミングを測りかねてモジモジしてる美月の意外な様子が素晴らしい。らぶゆーだわ。

・いよいよツアー初日。前日まで接近していた台風も去り、さあいよいよ本番という段になって、突然会場が停電。電力が使えないため、アイカツシステムはもちろん、音響設備も使えず、このままではライブを行うことができない。

・このピンチは、STAR☆ANISが電源復旧までステージ上で一芸を披露して間をつなぐことで事なきを得るのだが、美月がメンバー各人の個性を理解し、上手く回しているのがちょっとイイ感じ。こういうバラエティ番組的なスキルはいまどきのアイドルグループには必須の技能だよな。

・と、それはさておき、いちごとユリカ様への「いつもの通りで」という指示と、そのままでコントになってしまう二人が可笑しい。

・そうこうするうちに電源が復旧。アイコンタクトでその事実を知った美月が指パッチンで電源復旧を演出しているのがイイね。なんか今回初めて美月の有能さを実感できる演出になってる気がするわ。

・STAR☆ANISの初ステージ。人数も衣装も演出も豪勢で大変イイ感じ。まさに集大成という感じでなんかもう色々感慨深い。

・そして次回、まさかのフィナーレ。え?STAR☆ANISもう終わってしまうん?早すぎじゃね?


2013/07/26 [金] 

[NEWS] 阪神連敗、DeNA藤井完投勝利 [デイリースポーツ]

巨人を追いかけるどころちゃうやろ。

まずDeNAに勝ち星を勘定されてるというこの屈辱的な状況をなんとかするべき。

タイガースキラーとか洒落にならん。

とにかく藤井を研究しろ。なんで打てないのかを明らかにしてちゃんと対策立てろ。

他のチームも抑えてるってのならまだしも、ウチだけ打てないってのは明らかに可怪しいだろ。

相手は藤井やぞ?

いやもう、マジで。なんとかしろ。

[アニメ][キュア]  プリキュアオールスターズNS2 こころのともだち

amazonから届いた。

妖精学校の落ちこぼれのグレルが禁断のアイテムから生まれた自身の影にそそのかされ

皆に認められるべく、ぼっちのエンエンを巻き込んでプリキュアを倒そうとする話。

実質の主人公はグレルとエンエンで、絵面が可愛いことや

「悪いことをしたら、ちゃんと誤ってやり直しましょう」というテーマもあり

いつになく幼児層に向けた印象の内容。

全員しっかりしていてお姉さん目線のドキキュア勢が、グレルやエンエンを導く役回りだったり

更生の可能性を示すためパッションとビートがコンビで登場したりするのが

何気にイイ感じ。

一方で、全編にわたってアクションが充実しており、そっち方向の見どころも満点。

ブラック&ホワイトのガチっぷりが気持ちいい。

スマイルとドキドキでがっちり組んでの戦闘もイイね。

当初ソードに延陵してビクビクしているピースが先輩であることを自覚した後ちと増長したり、ピースサンダーでビビらなくなったりしてるのもステキ。

3世代前なのに大活躍のハートキャッチもイイ。モブで埋没するタマじゃないとばかりに自己主張するマリンが可笑しくも可愛い相変わらずっぷりでイイね。


グレルとエンエンの友情話や、アクションの充実など、大変面白い作品なのだが

やっぱり残念なのは限定されたキャラにしか声がないこと。

太陽を浄化するという大技をかますサンシャイン・ムーンライトですら無言は実にかなしい。

セリフがないのはもはやしょうがないとして、必殺技の掛け声ぐらいはなんとかライブラリー出演的な処理はできないもんなのかのう。

あと、あゆみちゃんにも招待状だしてやれよ。

この辺、NS3でのリベンジに期待。


2013/07/27 [土] 

今日は何もする気にならないので野球だけ。

[野球] 阪神連敗で巨人と4・5ゲーム差 [デイリースポーツ]

アカン。

9安打して、9イニング中6イニングは得点圏にランナーを送り込んで

無死満塁まで作ってるのに

得点がノウミサンのタイムリーの1点だけとか。

なんだそれ。

なんだそれ…。


2013/07/28 [日] 

今日も気分が悪いので野球のみ。明日は野球がないので気持ちよくアニメ観れる気がするね。

[野球] 阪神4連敗…今季14度目の完封負け [デイリースポーツ]

アカン。

DeNAに3タテくらって

つか、DeNA相手に3戦で2点(しかも鳥谷のソロとノウミサンのタイムリーという事故的な取り方で)しか取れないチームに優勝もクソもないわ。

むしろBクラス落ちを心配するべき。

2008年に13ゲーム差つけてた巨人に逆転された前例もあるし

十二分にありえる。

藤井に引き続き、三島も打てないっぽいので、今後もDeNA戦は負け越していくんだろうしな。

はぁ。

泣けるわー。


2013/07/29 [月] 

あー暑いー。やる気でねー。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ35号

「クロクロク」中村充志の新連載。絵も話も掛け合いのテンポやノリもイイ感じ。すごくジャンプ的な設定の漫画だけれど、ヒロインの存在感が大きいのは吉と出るか凶と出るか。

「トリコ」パワーのインフレ具合がものすごい。

「恋するエジソン」最終回。女の子の顔がどんどん可愛くなっていくのが何気にすごかったが、残念ながら終了。今後このまま女の子の絵を磨いていくのか、また違う路線を目指すのか、次回の登場に注目してみたい。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#23「たてッ!バクレツキョウリュウジン」

・バクレツキョウリュウジン登場回。

・復活したデーボスに単身立ち向かうキング。そのほとばしるブレイブに怯んだ?あるいは何がしかの感情を動かされたデーボスは暴走。野次を飛ばした味方を襲い始める。

・暴走したデーボスはカオスによって力を封じられ、一旦退場。なんでも感情のエネルギーが足らず復活が不十分だったことが原因らしく、カオスとしては暴走の可能性は織り込み済みで、それでもなお今のタイミングで事を起こす必要があったのだとか。

・前回基地を壊されたプレズオンだが、弥生はプレズオンの力で脱出。プレズオンも崩壊した基地の中で生存しているのだが、弥生のプログラムミスで動けない。自分の失態で危機を招いたことに自虐的になる弥生だが、プレズオンとキングの信頼を受け、再起。崩壊した基地に戻り、プレズオンの再起動のための調整を再開することに。

・プレズオンの生存を知ったデーボス軍が再び襲来。防衛にあたるキングのもとに仲間が集い、戦闘開始。いつもの名乗り「聞いて驚け」を、巨大なデーボスに見せるため、いつもより大きな声と動きをしてるのが芸コマでイイね。

・プレズオンが起動しない理由は「ブレイブの欠如」だということに気づいた弥生だが、どうすればブレイブを与えることが出来るのか判らず、悩んだ挙句プレズオンに向かって投身。ブレイブを受け取ったプレズオンは再起動を果たす。

・バクレツキョウリュウジンはデザインは嫌いじゃないが、流石に高下駄すぎて歩き姿がかっこう悪い。

・デーボスの弱点はそのものズバリブレイブであることが判明。バクレツキョウリュウジンのブレイブに怯んだ隙に必殺技を食らってあえなく敗北する。のだが、死に際にカオスの手の甲に人面疽になって残ったっぽい。

・巨大デーボスは愛くるしい丸さだったのに、人面疽はソリッドで禍々しい面をしているなぁ。

・次回、今回の話の流れ的に来るかと思われた2代目キョウリュウバイオレットが登場。それはいいんだが、メガネはどうしたメガネは。

・そしていよいよアミィの立場が。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#26「ホントの気持ちは?六花またまた悩む!」

・六花に芯が通る話。

・アバン。マナの夢は総理大臣。らしいといえばらしいが、現実的な目線で政治家を志しているようにも見えないのはなぁ。

・医者を目指している六花だが、クラスメイトから「親も医者だから医者になるんでしょ」といわれて、アレ?親が医師だから目指すんだっけ?と悩み始めることに。

・医者を目指しているのは、医者という職業ではなく母親に憧れているからだし、生徒会やプリキュアもそれぞれの仕事に魅力を感じているわけではなく、マナについていっただけ。本当の自分は何かやりたいことがあるのだろうかと悩んでいるらしい。

・そんなこんなでブラブラと海辺を散歩していると、怪我をして気を失ったイーラを発見。放っておくことも出来ず看病するのだが、イーラは記憶を失っており、行きがかり上家に連れ帰ることに。

・記憶を失い人畜無害となったイーラにほだされる六花。イチャイチャすんな!とあちこちから聞こえてきそうなイチャつきっぷりにニヨニヨ。今回は作画が可愛いので、六花の表情が素晴らしね。

・イーラを連れ込んだことはマナたちにもバレ、今後のことについて話し合いをもつことになるのだが、亜久里が「記憶をなくそうが傷を負ってようが、悪は悪。即倒すべし」と過激に登場。キュアエースに変身し、問答無用でイーラを倒そうとする。すげえぜエース。女児アニメとは思えないガチっぷりだ。

・傷ついた者は敵味方の区別なく助けたい、と、医者(の卵)らしい職業倫理を発揮し、イーラをかばう六花。ラケルやマナやありすはもちろんとして、まこぴーも支持に回ってるのがちょっと感慨深い。どうせならレジーナの件を経ての変化であることを匂わせても良かったというか、退場以来全くレジーナに触れてこないのはかえって気持ちが悪い気がするな。

・すわエースvs既存組の対立かと思われたタイミングで、グーラが襲来。なし崩しに戦闘へ。この戦いの余波で再び衝撃を受けたイーラの記憶が戻ることになるのだが、ダイヤモンドはイーラが元に戻ったにもかかわらず、「記憶喪失が治った」と喜ぶ。また、イーラの方も記憶喪失の間の記憶が残っているらしく、あからさまに六花に惹かれていたこともあり、なんぞ思うところが出来た模様。イーラは最終的にレジーナを逃がす役割とかが回ってきそうだな。

・一連の事態を経ても自分の信じた道を通した六花はパワーップ。5つの誓いによると、プリキュアたるもの自分を信じなければならないらしい。

・記憶が戻ったイーラは去り、グーラとの戦闘。ダイヤモンドの必殺技を食うグーラと、それを観てむしろ積極的に食べさせて頭痛を起こさせる(腹を壊させる?)ダイヤモンドの戦闘は可笑しくてイイね。

・今回の一件で、六花は自分が本心から人助け志向の人間であることを確信。医者を目指すことに関して腹をくくり、次回に続く。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#17「記憶の森から」

・OPに慣れる気がしない…

・前回の騒動の責任をとって新見は懲罰房へ。一方、ガミラスに呼び戻されたドメルはデスラー暗殺容疑で死刑判決を食らうはめに。ってえええ。

・ヤマトは前回ビーメラで手に入れた情報から、亜空間ゲートを通って一気にショートカットを図ることに。なお、この亜空間ゲートは作った文明(イスカンダルなのかアクエリアスなのか)とは別に、管理していた文明があるのだが、その管理者がガミラスだったということが判明。

・前回の反乱時に伊東が言い放った森雪=イスカンダル人説は、艦内でそれなりの波紋を読んでいる模様。

・森雪が記憶を失った事故でユリーシャは意識を失った。しかし、イスカンダルの場所を知ってるのはユリーシャだけだったため、意識のないユリーシャを航法装置に組み込み、記憶をたどることでイスカンダルを目指しているのだそうな。

・すでに放棄されている亜空間ゲートの管理施設に侵入した真田と古代、森だが、亜空間ゲートを起動させるとその制御室が中性子線で被曝することを知った真田は単独で制御室にこもり、古代と森を締め出す。なんとか真田を思いとどまらせようとする古代だが、真田は親友だった古代の兄、守を死地に送り込む片棒を担いだことを後悔しており、古代の話をきこうともしない。

・そうこうするうちにゲートが起動。制御室は被曝するのだが、すんでのところで水中に逃れ、シレっと生還。てっきり真田が死んだと思って打ちひしがれていた古代を呆れさせる。こういう飄々とした感じはなんかイイね。

・航法室にユリーシャが居ると知った森雪は遺体とご対面に向かうのだが、その場に岬百合亜が出現。今は自分がユリーシャだと語り、次回に続く。


2013/07/30 [火] 

[野球] 阪神が8得点の大勝で連敗脱出 [デイリースポーツ]

うん。勝ったのはいい。

いいんだけど

明日以降の負けフラグが満載なのはどうしたものか


・大量得点で大勝。

・明日の先発は岩田。

・今成がヒーローインタビューで呪いの言葉(「明日も勝つ」)を叫ぶ。


うーん。

[野球] 西岡 出場選手登録を抹消 [デイリースポーツ]

(;´Д`)


2013/07/31 [水] 

[野球] 岩田援護なし 阪神15度目の完封負け [デイリースポーツ]

うん、知ってた

さぁ、今回は何連敗するかナー。

明日は岩本らしいので、できれば勝ちをつけてやって欲しいんだけどなー。

はぁ。

[特撮] ウルトラマンギンガ#04「アイドルはラゴン」

・主人公たちの町にグラビアの撮影隊がやってくるのだが、肝心のモデルがドタキャン。チャラいカメラマンに見初められた美鈴が代役を務めることに。

・撮影は順調に進むのだが、アイドル志望の千草は自分が選ばれなかったことが内心穏やかではない。そんな千草のコンプレックスを友也が刺激。バルキー星人が煽ったことでアッサリ闇堕ちし、ラゴンにウルトライブしてしまう。

・撮影隊の皆をビビらせて回ったり、アイドルの歌にノリノリのラゴンが中々にシュール。てかウルトラゾーンすぎる。

・戦闘シーンは駄々をこねるラゴンが手出しできないキングパンドンをフルボッコ→ギンガ登場後は説教→カタルシスウェーブで浄化→ジャンキラー登場→流星ミサイルマイトでギンガをフルボッコ→ジャンキラー退場。という流れなのだが、これがまたびっくりするほどつまらない。今回はドラマパートも演出が微妙でガンガン間延びしていたが、全体的に尺に対して素材が全く足りていない印象。1クールを2分割して変則放送という妙な放送形態といい、予算も時間もギリギリなんだろうかね?

・直立不動の姿勢で仰向けに寝そべったまま背中のキャタピラで移動するジャンキラーのシュールさに、笑っていいやら呆れていいやら。なんだろうかねぇ。うーん。