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でんでん雑記ver2.0


2013/07/19 [金] 

スパロボOEまだ序盤も序盤だけど面白い。
1章あたり20話程度と聞いていたが、1話の中に複数のミッションがあり、想像以上にボリュームがあるのに軽くびっくり。
システムの方は、若干操作性にストレスを感じなくもないことと、従来型のスパロボと全く違うシステムの作品なのに、マニュアルのないダウンロードコンテンツ、しかも意外とチュートリアルが不親切なことが気にかかるが、NEO好きなので個人的には楽しめている。
武器の属性が多岐にわたっており、例えばアルフォンスのような非力なロボでも、捕縛+援護で反撃を気にせずダメージソースとして活躍できるように作ってあるのはイイね。
まぁ序盤の今ですら頼りない感は否めないので、中盤以降はやっぱりベンチ要員になるのかもしれんけど。

つか、今作は装甲の薄いメカが軒並み弱い印象。
例えばホワイトベース隊の攻守の要は間違いなくガンタンク。硬いは当てるわ大火力だわで大活躍。
次いでガンキャノンが頼りになり、ガンダムとGファイターはいまいち頼りない。なんて新鮮なガンダム像だろうか。
まぁそのうちなんか特殊効果のある武器でも出てくるとか、ニュータイプに覚醒して避けまくるようになるとかで大化けするのかもしれんけど。

[野球] 二刀流・大谷が157キロ&左翼で好守 [デイリースポーツ]

大谷はつくづく華のある選手だねぇ。

投手として投げる直球もレフトからの送球もキレッキレで美しいわ。

これで最後の打席で打てれば最高だったが、まぁ、あそこはストレート勝負で勝った西村の意地が面白かったので、それもまた良し。

面白かった。


つか、今日の試合のMVPが澤村ってのは納得いかんよね。

長い回放ったってだけで、特に目立ってないし。

あれならまだ先制点の糸井がMVPで長く投げた沢村は敢闘賞のが納得いったわ。

あるいは、会場をわかせたマー君か大谷がMVPの方が。

この前の日曜分

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#21「ズオーン!かえってきたプレズオン」

・キョウリュウバイオレット&プレズオン登場回。

・キョウリュウバイオレットはスピリットレンジャーではなく、生身の人間。半年前、獣電戦隊が誕生したのを見届け、ある任務のためにプレズオンとともに宇宙に旅立ち、今帰還してきたのだとかなんとか。

・デーボ・ナガレボーシ、デーボ・ウィルスン、デーボ・ヒョーガッキーのゼツメイツがなぜかサンバルカンパロで再登場。いつのまにアキバレンジャーになったのか。

・ゼツメイツとキョウリュウジャーのバルカンボール合戦に笑う。というかのっさんボールが酷すぎて笑う。

・キョウリュウバイオレットに誘われて赴いた基地で、ドクターウルシェード(千葉繁)とその孫の弥生が登場。ウルシェードはガブリボルバーの量産に関わった博士で、システム音声の一部の声はウルシェードのものらしいのだが、獣電池に最初から入っている「ガブリンチョ」の声はウルシェードのものではなく、たまたま似た声(トリンいわく運命を感じた)だったらしい。

・もちろんキョウリュウバイオレットの正体はウルシェード。千葉繁の顔出し変身シーンが面白すぎる。

・変身したバイオレットだが、決めポーズ前に腰を痛めて硬直。結局、戦闘には参加できずじまいに。

・高齢のこともあり、引退を考えていたバイオレットはこの機会にとレッドにプレズオンの獣電池を譲る。ガブティラの立場がなくなること請け合いだな。

・とそれはさておき、プレズオンの発進シーンと変形シーンがやけに凝っててかっこいい。気合はいってるなぁ。

・そして次回、プレズオン基地をめぐってキョウリュウジャーとデーボス軍の全面対決になるっぽい。てかデーボスが復活するとかなんとか。早っ!

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#24「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」

・エースの正体を測りかねて悩むマナ達の前に、本人が登場。変身前の名前は円亜久里、小学4年生なのだとか。アイちゃんにはすごく懐かれており、また、ロールケーキの存在自体知らない。あと意外とノリがいい。

・テレビでまこぴーのステージを見たという亜久里は、「愛がない。プロ失格。プリキュアとしても中途半端」と罵倒。猛反発するマナたちだが、まこぴー本人は王女が見つかったことでアイドル活動のモチベーションを失っており、自分でも中途半端な気持ちでやっているという自覚があったらしく、引退を決意してしまう。

・まこぴーを引退させてなるものかと行動を開始するマナ達。手作りのお面をつけて王女のふりをしようとするマナが可笑しい。

・引退を決意したまこぴーは、頑なに歌うことを拒否するのだが、いざ引退を発表するコンサート当日になって尻込みし、会場に向かえない。そんなまこぴー不在の会場にジコチューが登場。暴れだす。

・ドーム会場の中で暴れるジコチューをハートが蹴り飛ばすのだが、なぜか戦場はドームの外に。一体何がどうなった。

・ジコチューの出現を目撃したまこぴーは急いで会場に向かうのだが、途中でアイちゃんに遭遇。差し出されたラビーズから出現した鏡を通じてアン王女から「自分のために歌を続けてほしい」と言われ、ふっきれる。てか、王女も王女でちゃんと意識があるのか。アイちゃんと関係があるのはもはや疑いようもないけど、さて、この辺の設定はどうなってるんだろうな?

・まこぴーが迷いを断ち切ったことを確認してエース登場。プリキュア5つの誓い「愛は与えるもの」を発表し、二人でジコチューを倒す。なるほど、こうやって今までのレギュラーとエースがマンツーマンで進む流れなのか。で、5つ目の誓いの回がエースの単独回なのかね?

・あ、ドームの天井に穴あいてた。そりゃそうか。

・次回、セバスチャンが人工コミューンを開発し、キュアセバスチャンになるらしい。なんだその。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#15「帰還限界点」

・OPがなくてビックリした。

・ガミラスの統治に逆らった星を容赦なく殲滅するギムレー。超巨大爆弾があまりに大きすぎて吹く。実にえげつない。

・すっかり人目もはばからずいちゃつくようになってる古代と雪を見て、イライラを募らせる山本。

・先の見えない長い航海に艦内の空気はどんどん悪化。士気の低下が著しいが、中でも藪がヤバそげな雰囲気に。そのうちなにかやらかしそうな気がしてならない。

・つか、いつの間にか真琴は加藤と仲良くなってんだな。

・艦内を散策し、波動砲を発見、不思議そうに見つめる百合亜。地球オリジナルの応用法である波動砲の原理を推測し、その問題点に思い至った様子で、真田に質問をぶつけてくる。百合亜は波動砲の危険性を憂いている様子だが、真田さん的にはこの指摘で波動砲の新たな可能性に気がついた模様。2199の真田さんは旧作よりマッドよりっぽいな。

・森雪の素性を探る伊東。何がしか雪の素性に疑念を抱いているらしい。

・一方、伊東ともつるんでいるらしい新見は島に接近。あからさまに媚び売ってるが、島をたぶらかしてなんかやるつもりなんだろうか。

・つか、新見のお色気攻撃のところだけ動き頑張りすぎだろ。

・ドメルからの攻撃を受けワープで逃げたヤマトは、まんまと罠にハマり、中性子星に掴まって敵艦に囲まれてしまう。

・波動防壁を這って中央突破を賭けるヤマト。主砲で敵艦を撫で斬る様が恐ろしい。単騎無双すぎる。そして波動防壁は、外からの攻撃を防ぐのに、中からの砲撃は邪魔しないのか。なんて都合のいいバリアなんだ。

・波動防壁は破られるものの、ドメル艦の脇を抜けることに成功するヤマトだが、その外で待ち構えていた第二陣に囲まれてしまうヤマト。もはや撃沈を待つのみかと思われたが、本国からの緊急招集でガミラス艦が撤収。九死に一生を得ることに。で次回に続く。

・ドメル艦の脇を船体を擦りつけつつすり抜けるシーンは、宇宙船の挙動としてはどうかと思うが男気あふれる良い戦闘シーン。

・ドメルが呼び戻されたのは、ドメルの嫁の参加するレジスタンスに(?)デスラーが暗殺されたっぽい描写に関係しているんだろうけど、今回のギムレーのやり口を見てると、そんな重大な嫌疑がかかったら問答無用で粛清されそうだよな。まさか再戦なしに退場なんてことはないとは思うけど。