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でんでん雑記ver2.0


2013/07/11 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン32号

「ANGEL VOICE」うう。

「不安の種」映画公開記念読み切り。不安の種はいつも安定して不安の種だなぁ。

「雨天決行」ゴムゴムのー。

「ハーベストマーチ」来週最終回らしい。なんてこった。

[漫画] Championタップ! 7/11更新分

「さくらの園」ふみふみこ。男がいない(?)未来(?)の世界で、過去の文献で知ったちんこに興味津々のヒロインと、その友達の話。友人3人はそれぞれが咬み合わない片思いをしているようで、ひとりその関係から漏れたヒロインは、この作品世界では「性に疎い/未成熟な」存在なのだろうけど、そんな彼女がフランス書院のエロ本に大興奮しているという構図は中々に面白い。

「魔法少女サイト」佐藤健太郎。虐められっ子の少女が「魔法少女サイト」から送られてきた魔法のステッキ(拳銃型)で、虐めっ子をぬっ殺す話。初回は不可抗力的に、今後意図的に殺しまくるのかどうかは判らないが、どうも血なまぐさい方に向かいそうな感じ。オブジエンドの前日譚とかそんなんではなさそうだけど、似た題材ななので、どこかでつながるのかもしれない。

「サナギさん」施川ユウキ。実にサナギさんで嬉しい。他のレギュラーも出てきてほしいね。

今日は野球がないのでアイカツだけ観とく。

[アニメ] アイカツ!#39「それゆけ、ソレイユ!」

・前回までのユニット騒動とは何だったのか。という話。あれぇ?ここに来てちょっと雲行きが怪しくなってきた?

・前回までのあらすじ。結成された3つのユニットの解説で、ぽわプリだけ手書きのロゴなのが可笑しくも悲しい。ゲームのほうでの登場は望み薄かのう。

・早くもユリカ様の扱いが上手くなってるかえで。なんでも卒なくこなす子だ。そして、蘭が必死で食い下がっていたトライスターに、わりと余裕でついていってるユリカ様に驚く。技術的なこともだが、体力不足はいつのまに解消したのか。

・ソレイユとして活動を開始した三人。それぞれソロで知名度のある3人だけに、テレビで取り上げられたりと滑り出しは好調で、握手会も大盛況。しかし、元々の知名度やテレビ/キラキラッターというメディアだよりの集客に今ひとつ不満があった学園長は、ソレイユにメディアでの告知を禁止した上で、自分たちの力で当日夕方野外ステージでのゲリラライブを開催し、ステージを満席にしてみせろと命じる。

・一方その頃、決めポーズを練習するぽわプリ3人。もともと可愛らしさが売りのおとめとさくらと同様のノリを求められて、最初は照れながら、後にあっさり丸め込まれて全力でポーズを決めるしおんが可愛い。

・さっそく宣伝を開始するソレイユだが基本的にファンが集まる握手会と違い、公園に集まる人々はソレイユに興味のないお年寄りも多く、今ひとつ手応えがない。かといってまごついているわけにもいかないということで、いちごお得意の体力勝負を開始。町中を走り回りながら町の人に選挙活動ばりにアピールするいちごが実にらしくてイイね。

・途中、昼飯を食べるために実家によったいちごは、弁当屋のお客のおばあさんをきっかけに→町の工場→警察署と芋づる式に町の人々に声をかけまくり、いつの間にか大行列を引き連れて野外ステージに大行進することに。

・いちごの箱詰めをする工場で、ベルトコンベアにのって流れてくるソレイユに吹く。

・ハーメルンのノリで行進するソレイユを偶然目撃するぽわプリ。直前にケーキを見ながら3人揃ってらぶゆー言ってるのが可笑しい。すっかり洗脳されてるな。

・あれだけの人数を引き連れて会場入りしたソレイユだが、残念ながら空席がひとつ。満席にならなかった場合、ライブは中止と言い渡されていたソレイユだが、せっかく集まったお客さんを放っておく訳にはいかないと、ジョニー別府に直訴してライブを強行。結局、ライブの途中で集まった客で会場は超満員になり、課題は無事クリアと認定される。

・ライブを成功させたソレイユに学園長からの「ご褒美」として、トライスターとの合同ユニット「STAR☆ANIS」の結成と、サマーツアーの開催が告げられ、次回に続く。

・えー。いくらなんでも合流早すぎるだろ。この流れなら、ここで蘭と合流する方が自然だし、誰も傷つかずに済んだのに。DCDの制約があるとはいえ、この展開は上手くないなぁ。

・そして、不安材料はもうひとつ。「スターアニス(八角)」はどう考えてもEDの8人組のユニット名。となると、しおんが割を食うのはほぼ確実で、ここの処理をどうするのかってのは、実に気になる所だよなぁ。

・うーん。