2013/07/05 [金]
▼ 昨日やってた「ダンガンロンパ」「恋愛ラボ」「戦姫絶唱シンフォギアG」「サーバントXサービス」のチェックは後日送り。
なんとなく、後日送りと言いつつ、結局見ないまま終わってしまいそうな気もしなくもないのだけれど。
▼ [野球] 阪神が逆転勝ちで連敗ストップ [デイリースポーツ]
新井さんと今成のアベックホームラン以外は
ノーアウト満塁から内野ゴロゲッツーの間に取った一点だけと
あんまり良い点の取り方ができず、内容的には正直アレだったけれど
まぁ、勝ったから良し。
メッセンジャーも初回のgdgdぶりに今週もかよと暗澹とした気分になったけど
それ以降はストライクを先行させて球数を抑えつつ良い感じに投げれていたし
今日をきっかけに復調してくれればいいな。
▼ タップ忘れてたので追記。
▼ [漫画] Championタップ! 7/4更新分
「闘え!春巻」原作:浜岡賢次、漫画:やぎさわ景一。「浦安鉄筋家族」のスピンオフ漫画なのだけれど、絵こそかなり寄せてあるとはいえ浦安っぽい良さがあまりなく、かといってやぎさわ景一っぽさもあまり感じないという、正直中途半端な印象の作品。まぁ「創面」だって「疵面」という失敗を経ていることを思えば、これもまだ試行錯誤する段階だと好意的に捉えて生暖かい気持ちで見守るべきなのかもしれない。
「死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々」阿部共実。TS近親オカルト漫画。盛り過ぎ萌え漫画のような設定だが、この作者のことなので何かしら一筋縄ではいかない展開が待っているのかもしれない。雑誌媒体じゃない分、余計にそんな期待が膨らむね。
「宇宙怪人みずきちゃん」たばよう。相変わらず微グロ可愛い。独特の叙情も健在。大きくのびのびと育ってほしい若手だけに、こういう縛りの緩い場での連載は大歓迎。早く単行本を出せるだけの数の作品を発表して貰いたいね。
「セブンきゅ〜ぶ」原作:谷崎あきら、漫画:上月まんまる、監修:円谷プロ。「ウルトラセブンを究める部」略して「セブンきゅ〜ぶ」の活動に勤しむセブンオタクの女子高生の漫画。一挙二話掲載。今後どう転ぶのかまだわからないとはいえ、現時点では微妙。なんというか、特撮エース的な特撮雑誌を創刊しようとして、なんとか頭数を揃えようと無理やりひり出したような感じというか。それを特撮専門誌でもなければ、それほどウルトラと縁深いわけでもないチャンピオン系の雑誌でやってるというのがまたなんだか意味不明で、うーん。
「息子の嫁」忍。やけに女の子にモテる中年教師が、ある日突然10年前に生き別れた息子の死と、さらにその息子が16歳の幼妻をもらっていたことを知る話。おそらく同居する流れになると思われるが、現時点ではどういう作品になるのか不明。主人公が中年男性というのは珍しいが、「イケメンというわけでもないが、一見ぶっきらぼうながら、細やかな気配りが出来る大人でモテモテ」というキャラ付けがさらに珍しい。
「おしえてポコ先生」水沢悦子。漫画の描き方を教えてくれるらしい。うさくんから下ネタを抜いたようなノリで。これこそまさになんとも言い様がないが、これはこれであり。