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でんでん雑記ver2.0


2013/06/01 [土] 

BGVとしてつけてたテレビでやってたアザゼルさんが酷すぎて鼻水吹いた。

[野球] 能見が1安打完封「連敗止めたかった」 [デイリースポーツ]

エース能見の奮闘と堅いが自慢のセンターラインの活躍で、綺麗に勝ったな。

このところ打撃不振にあえいでいた大和も2塁打3本の大当たりで、本日のヒーローゲットだし、最近溜まりがちなストレス発散に良い試合だった。

まぁ、基本投手戦だったので、スッキリって感じでもないし

西岡がDH起用と、いよいよ足の調子が心配になってきたりもするのだけどな。

大きな怪我になる前に、一度登録抹消でもしてしっかりケアしとくべきなんじゃないかのう。

いや、そのまま帰って来ませんでしたなんてことも無いとはいえないけど。


2013/06/02 [日] 

[野球] 持ってる藤浪、六回途中KOも敗戦免れる [デイリースポーツ]

今日はもうまったく欠片も打つ気配がなかったので、こりゃ負けるわと思ってたら

まさかの逆転勝ち。

とはいえ、「もってる」というなら藤浪が降板する前に反撃しててもイイわけで

見方を変えれば降りた直後の逆転劇は「もってない」とも言える気もしなくもない。

まぁ、負けなかったことをポジティブに捉えて「もってる」としとくべきか。

つか

この見出し、「KO」は言いすぎやろ。

5回2失点で抑えてるし、後退のタイミングもさらにピンチを背負って救援をあおいだってわけでもないんだから。

あの交代は、炎上でゴールデンルーキーが傷物になるのを恐れて早めに手を打ったのか

未だ球数制限100球と決めているのか

あるいは、信用されていないということなのか

ちと判断しかねるけど

なんにしても、KOされたって感じじゃなくて、1回めのダウンで本人は立ったのにタオル投入って感じだったよ。

いや、それはそれでTKOに違いないんだけど。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#18「出現!さいごのロイヤルクリスタル!」

・ジョー岡田の正体の詳細を説明する話。

・正体バレしたジョー岡田だが、アイちゃんについては「心当たりがない」としらばっくれるのだが、流石にそんなわけねーだろと疑われている模様。つか河原で拾ったとかもう少しましな言い訳はないのかと。

・まこぴーは自分の知らない「王女の恋人」が存在し、さらに王女に馴れ馴れしい態度をとることが気に入らない様子。

・ロイヤルクリスタルを探しに旅を提案するジョー岡田。「ジョー岡田と行く初夏の旅」とかいうしおりを作ってやけにノリノリだ。緊張感のない兄さんだのう。。

・ジョー岡田の口から語られる王女像。やけに好奇心旺盛で、お転婆だったらしい。まこぴーの回想にでて来た時は大人の女性然としていた王女だが、ジョー岡田視点だとまさに「お転婆」と言った風情で可愛らしい感じになっているのはちょっとおもしろい。これは意図的にそうしているんだろうなぁ。

・ジコチューの襲撃があった頃、ジョー岡田は辺境警備の任務についており、城に戻ったのは王女とまこぴーが人間界に逃れた後だったのだそうな。

・ロイヤルクリスタルに心を奪われたレジーナが他のクリスタルも奪おうとマナ達を襲撃。

・「汽車のくせに線路のない所を走るな」というツッコミに「俺は型にははまらねぇ!」とか言い出す汽車ジコチューが可笑しい。

・汽車ジコチューの暴走を正面から受け止めるハート。超人オリンピックのテリーマンを思い出す。

・汽車ジコチューを倒したことでレジーナも撤退。汽車から最後のロイヤルクリスタルが出現して次回に続く。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#09「時計仕掛けの虜囚」

・2199オリジナル回。心とは、魂とはなんぞやという話。

・ガミラスのアンドロイド兵を分析した真田さんは、地球人が理解しうるAIを用いていることを発見。地球人と似た知性の持ち主であると判断。言われてみれば、相手の思考がある程度想像しうるものであるというのは、戦争をする上で重要な情報だわなぁ。

・鹵獲した数体のガミロイド兵から生きているパーツを使って修復した機体に「ガミロイド・オルタ」と名付け、教育を施すアナライザー。艦内唯一の同類に思い入れたアナライザーは、オルタにつきっきりに。

・アナライザーから情操教育を受ける一方、アナライザーに無断で艦内ネットにアクセスしたオルタは、そこで「女神」と遭遇。はて、これは艦内制御用のAIかなにかなのだろうか?思わせぶりに森雪にかぶせてきたのでそんな単純な話でもないか。あるいはユリーシャが今ヤマトの生体コンピュータかなにかになってるとかそんなネタ振りなんだろうか?

・コスモファルコンの制御AIに「ナビ子」と名付け、猫なで声で語りかける篠原を冷たい目で見、そのことを指摘されても感情のこもらない声で短く否定する山本が可笑しい。

・オルタのネットへの侵入が原因で、艦内制御に不備が発生。ファルコンの着艦用クレーンが誤作動を起こす。アナライザーがオルタをかばうのだが、このことが問題になり、真田さんによりアナライザーはオルタとの接触を禁じられてしまう。

・ネットへの接続を禁じられたオルタは「女神」を求めて自ら手足を修理し脱走。このシーンで今度は岬百合亜が反応。やっぱりユリーシャがらみか。

・脱走したオルタは艦内を逃走。保安部に追い詰められるのだが、アナライザーと百合亜が助命を嘆願。相手がロボでも心があれば捕虜として扱うべきと主張する百合亜だが、保安部はオルタの「心」の実在を認めようとはしない。そんな保安部に、「そもそも心とはなんぞや」的な話をする真田さん。今回挿入される寓話もそうだが、このへんの話は実にSF的でイイね。

・敵に囲まれて孤立無援になると自爆するようなプログラムが組み込まれていたオルタを助けるべく1対1で対峙するアナライザーだが、保安部との戦闘が原因か無理に修復した体の耐久力の問題なのか、なんとかオルタを助けようとするアナライザーの努力も虚しく、眼前で憤死。自ら「友達」とよんだオルタの死を眼前にしても、アナライザーのトーンが普段と変わらない(変えられない)のがまた涙を誘う。いいロボ回だわ。旧作のアナライザーのように過剰に人間味溢れてるのも嫌いじゃないけど、ロボはやっぱりこういう方が好みだな。


2013/06/03 [月] 

[野球] 虎12失点大敗…わずか1日で首位陥落 [デイリースポーツ]

今日の試合は全く阪神にいいところがなかった。

あまりにもいいところがなさすぎて笑えるぐらい。

強いて言うなら、玉置がイニング食ってくれて助かったぐらいか。

無失点ならなお良かったんだけどなぁ。

つか、あの内川のHRはなんで入ったんだってぐらい飛びまくったな。

やっぱりどう考えても今年の統一球は飛ぶ球になってるだろ。

まぁ、いいけどな。

明後日明後日。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ27号

「ニセコイ」アニメ化決定だそうな。内容的に深夜帯かね。

「食戟のソーマ」コロボックル/座敷わらし/雪ん子田所が可愛い。

「超頭脳王子ユニ平さまZ」ルノアール兄弟の読み切り。非常に児童誌的な絵と内容。出来自体は良いとは思うが、次も載ってほしいかといわれれば微妙。

「磯部磯兵衛物語〜浮世はぬるいよ〜」仲間りょうの読み切り。今週も載ってるとは思わなかったが、相変わらずジャンプらしからぬ作品で、イイ。正直好き。しかし、出オチ感が強い作品だけにこの続編が延々続いて嬉しいかと言われればやっぱり微妙なので、次回作はまた違った切り口が観てみたい所。


2013/06/04 [火] 

[アニメ] 翠星のガルガンティア#09「深海の秘密」

・ヒディアーズと虚淵玄の正体が判明する話。

・ヒディアーズの巣を襲撃したレドは、宇宙で遭遇するよりもあからさまに弱い「地球型ヒディアーズ」相手に無双を展開。大量虐殺の末、遺跡にたどり着き、そこに残された記録媒体からヒディアーズの真実をしることに。

・かつて人類が高度な文明を築いていた地球が氷河期に突入。この危機を前に、自らの身体を極限状況に耐えうる体へと自発進化を遂げようとする一団「イヴォルバー」が現れた。彼らは深海や真空にも耐えうる強靭な共生体を作り出し、自らを同化させることで危機を回避しようと試みるのだが、この「自発進化」に反対し、宇宙に進出して生き延びようとする一団「コンチネンタル・ユニオン」と対立。戦争に発展した。このイヴォルバーとコンチネンタル・ユニオンが後のヒディアーズと人類銀河同盟なんだとか。

・強靭な体に進化できるとはいえ、イカの化け物に進化するのはやっぱり抵抗があるわなぁ。なんでもっと外見に気を使わなかった。

・まぁ、コンチネンタル・ユニオンだって、極限環境で飯も娯楽の生殖も自由にならない完全管理社会で、そうなることを知っていれば外見はさておき自由に海や宇宙を泳げるイヴォルバーの方が魅力的な人生に見える気もするが。いや、クジライカを見る限り、(素の人間とコミュニケーションをとれていないなど)知性を失ってるようにも見えるし、それはそれでやっぱり嫌だな。

・つか、地球にはエイミーたちのように進化していない人類も現存しているわけで、実際の所、相当数が死ぬ羽目になったとしても、ユニオンにもイヴォルバーにも組みしなかった一団が一番の勝ち組だったってことなんじゃないだろうか。

・レドが遺跡で発見するのは、当時のニュースフィルムなのだが、なんで研究施設にニュース映像なんか保管されているのか。そして、このニュース映像のノイズがブロックノイズでちと感心。いよいよアニメも砂嵐からの脱却か。

・宇宙に進出したイヴォルバーは、ユニオンとの戦争のために自らを戦闘に適した姿へと更に進化させていたけれど、一方で地球に残ったクジライカは、戦う必要がないため進化しておらず、チェインバーの敵ではなかったってことか。

・そうとは知らずに成体どころか、卵や赤ん坊の日ディアーズまで大虐殺していたレドはこの事実に驚愕。そんな時、生き残った幼体(人間的な特徴を多く残している)が物珍しげにチェインバーに近づいてくるのだが、レドの制止を聞かずにチェインバーがこの幼体を握りつぶしてしまう。その惨状にレドが絶叫し、次回に続く。

・赤ん坊や幼体のヒディアーズが人型で可愛いデザインなのがまたなんとも言えず悪意に満ちてるなぁ。


2013/06/05 [水] 

[野球] 西岡がサヨナラ打!虎交流戦5割復帰 [デイリースポーツ]

これは西武側の明らかな作戦ミス。

9回裏先頭打者の新井良太が3ベースヒット。

続く8番柴田が浅い外野フライで凡退。

ここまではいいとして

9番代打桧山を敬遠。


この時点で、1番西岡も敬遠で、2番大和と勝負だと思った。

もう一つ塁は開いているし、なにより非力な大和は打球の飛距離がないので犠牲フライの可能性が激減する。

大石の速球ならなおのこと。

どうせ1点取られればサヨナラなので塁を埋めることに問題はないし

ならば1-3塁よりも満塁の方が守りやすい。


どう考えても敬遠以外ありえない。

にもかかわらず、まさかの西岡勝負。

ここ数試合不振の西岡なら抑えられるとの判断かもしれんけど

いくらなんでも舐めすぎだ。

また、流石はスター選手というか、

西岡みたいな選手は何故かこういう場面では甘めの球がくるんだよなぁ。


つかまぁ、それ以前の問題として桧山敬遠がありえんよな。

おっさんの桧山なら速球一本で押し込めたろう。

いやはや、ラッキーラッキー。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#09「キピー!キノピーの里」

・キノピーの秘密が明らかになる話。

・ソフィアの神殿を目指して旅するハガン達だが、道中キバマルとはぐれ、探している内にキノピーの里を発見。おりしも里ではメッキとシャッキによってキノピーの拉致事件が発生しており、キノコ騎士マシューに犯人と間違われたことが縁で、事件にまきこまれてしまう。

・なんだか今回はナガレがいつもと違うノリになっている。病状が悪化しているというか、まともな会話ができない有様になっている。どうなってんだ。

・マシューの妹のマシュネの声は鈴木真仁。

・キノピーは実は全個体がテレパシーで繋がっており、「キノピーネットワーク」を形成している。Dr.ブラーはその性質を利用して通信革命を起こし、情報戦で世界を制するつもりらしい。

・まさかキノピーがそんな高性能モンスターだったとは。

・マシューとマシュネはキノピーの里で育ったハンター。封印事件の際、カードに封印されたのだが、「女神の雫」で育った「黄金キノピー」の力で元に戻ったのだそうな。ちなみに、その黄金キノピーは、現在他のハンターカードを解放する旅に出ているらしい。

・キノピーネットワークがあればカードの発見も早そうだし、案外黄金キノピーはかなりの数のハンターを解放している気がするな。

・Dr.ブラーの「キノピーをつなげる」という話を間違って理解したメッキとシャッキがキノピーを合体させて巨大キノピーを作成。洗脳された巨大キノピーがキノピーの里を襲うのだが、意外と強い巨大キノピーの笑いガス攻撃でハガン・フェイリン・ナガレはあっさり敗北。マシューはキノピー愛で攻撃できず、マシュネは巨大キノピーに同化され、絶体絶命の状況になり、キノコ嫌いのキバマルが泣く泣くキノピーまみれの戦いに身を投じる事に。

・マシューから預かった刀型キノピー「マシューソード」は、使用者の思いに比例して力を発揮するのだが、大嫌いなキノコに囲まれる恐怖と、それでも戦わねばならないという使命感の板挟みになったキバマルの「思い」から異常な威力を発揮し、巨大キノピーを一蹴。勝利をおさめるものの、その場で固まったキバマルの筋金入りのキノコ嫌いが強調されて終了。次回に続く。

・「ドリルな世界」によると、キノピーは旨いらしい。つか、キノピーはすべての個体の意識がつながっているのに、仲間が食われたり改造されたりしててよく正気を保てるな。


2013/06/06 [木] 

明日は野球が休みで更新ネタが無いのでアイカツは明日見る。

[野球] マートンの一発で虎連日のサヨナラ勝ち [デイリースポーツ]

今日は右打者が西武先発の牧田を打つ気配がなかったので

打順のめぐり的に9回はノーチャンス

牧田がマウンドを降りてからが勝負かなー

思っていたら

まさかの右打者マートンのサヨナラHRに度肝を抜かれた。

いやぁ、サヨナラHRは気持ちいいっつーかテンション上がるね。

貯金も二桁乗ったし、善哉善哉。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン27号

「バイオハザード」連載再開。中断前は画面が真っ黒で印刷で潰れて読みにくいことこの上なかったが、再開一発目はちゃんと読める明るさになってて良かった。そしてソシャゲのビンディちゃんが人間/クリーチャーともに可愛い。

「ドカベン」ですよねー。っつーか、阪神は玩具にされるのか…。さらっと流してくれてよかったのに。

「777」これは意表を突かれた。たしかに変身なら女のほうが得意だよなぁ。

「マーニー」ヘレンはいろんな漫画を横断してるなぁ。木々津漫画のラスボス的立ち位置なんだろうか。

「標本妖姫」忌木一郎の読み切り。別冊で2度の読み切りを掲載を経て満を持しての本誌デビュー。女の子が可愛い。デビュー作以降、2作目、3作目とホラー要素はどんどん減っていってる気がする。


2013/06/07 [金] 

[アニメ] アイカツ!#34「Hello☆スーパーアイドル」

・一ノ瀬かえでのキャラ紹介編。

・アバン。前回ラストで登場した一ノ瀬かえでが無事着地。挨拶代わりに美月にキスしてスタート。言葉遣いもそうだが、かえで寿司なんて和風な看板背負ってる割に西洋ノリなのな。

・あおい姐さんによると、かえではアメリカで大人気のキッズタレントなんだそうな。突然現れたしかもアメリカのアイドルにまで詳しいとは流石あおい姐さん。かえでのCMのモノマネまでやってのけるとか尋常じゃねーですな。

・オーディションに遅れてきたかえでだが、参加資格を得るために自発的にアメリカでオーディションをスケールアップして実行してきた。のだが、それはさておき、なんでかえでは種目をしってた。あるいはオーディションをリアルタイムで見てたとしても、場所の移動はどうやった。まぁ、アイカツワールドでは実行可能な気もするが。実は得意技の手品で映像をでっち上げたってオチじゃあるまいな。

・かえでの能力の高さに打ちのめされるあおいと蘭だが、ただひとりいちごはかえでの登場で「今回のオーディションの意義」について疑問をいだきはじめ、はっきりさせるためにかえでを直撃することに。

・かえでは「マジカルトイ」というブランドの服が好きなのだが、アメリカ滞在中に自力でトップデザイナーを探し出し、接触。街頭で身分を隠し大道芸をしていたトップデザイナーに感化されて、自らもマジックを習得したらしい。

・いちごが抱いた違和感は、「オーディションだから受かるためにステージを踏む」というスタンス。あくまで「ギャラリーを楽しませる」ことを第一義としているかえでの出現で、自分たちの間違いに気づいたということらしい。

・アメリカですでに「スーパーアイドル」と称されるほどの地位を得ていたかえでだが、美月の存在を知り、CD等を集めるぐらい傾倒している様子。だからこそ、美月のパートナーを決めるオーディションと聞いて日本まで飛んできたのだとか。

・あいかわらず先輩組はあっさりカットで、いちご・あおい・蘭・かえでの4人のステージのみ。初登場のかえでのモデルだが、当然のように可愛い。キャラがキャラだからスペシャルアピールも違和感なくイイ感じ。

・オーディションはかえでが合格。そして、最後の一人は今回も絞りきれなかったということで、いちご・あおい・蘭を対象に「今度こそファイナルオーディション」が行われることに。「今度こそファイナルオーディション」という発想に吹く。よくこんなの考えるな。

・そして、最後までかませ犬ですら無かった先輩3人がちと哀れすぎやしませんか。


2013/06/08 [土] 

ずっと「七が制す」ってなんだろう?交流戦スポンサー?居酒屋かなんかのロゴっぽいよなぁ?と思っていたのだが
あれ「セ」だったのな。
判りにくいわ。

[野球] 新井が阪神在籍経験者では6人目の記録 [デイリースポーツ]

ずいぶん長いこと引っ張った1000打点だが

「勝ち試合の勝利打点となる逆転HR」という良いシチュエーションで達成できたのは良かったな。

それにしてもまぁ、今年の球はよく飛ぶわ。

なんだあの弾丸ライナー。

気持ちいったらないね。やっぱりHRは野球の華だわ。

今日は能見も一発被弾したとはいえ、これぞエースという投球で試合を締めたし

見事な勝ちっぷりだった。

こういう試合がもっと増えてくると楽しいんだがなぁ。


2013/06/09 [日] 

[野球] マートン球団史上初の月間2サヨナラ弾 [デイリースポーツ]

今日は阪神側もロッテ側も毎回のように出塁しては残塁の山を築き続け

ちっとも点の入らない

実にジリジリしたストレスの貯まる試合だったんだが

最後の最後に実に痛快な決着の付け方をしたな。

イエス様グッジョブ!今後もマートンに加護を与えてくれ。


つかまぁ、なんつーか

流れが悪すぎたし今日という今日は確実に藤浪に甲子園初敗北が記録されると思ってたが

まさかまさかの逆転勝ちとはなぁ。

やっぱり藤浪は「もってる」側だわ。

「晋ちゃん神の子不思議な子」ってやつだな。

どうせなら、マー君並に育ってくれよ。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#19「クリスタルをかけて!ジコチューのゲーム!」

・なんとか戦わずにクリスタルを取り戻せないものかと悩むマナのもとに、レジーナが登場。ゲームにクリスタルを賭けようと提案。絶対に罠に違いないと猛反発する六花達だが、マナはたとえ罠だとしても戦わずにクリスタルを手に入れるチャンスには違いないとこの提案を受諾。レジーナとゲームの結果を反故にしたりはしないと指切りを交わし、ゲームに挑むことに。

・第一ゲームはサッカーのPK勝負。案の定ジコチューを使ってインチキな勝負を仕掛けてくるレジーナ。ボールジコチューに翻弄されるダイヤモンドが可愛い。

・第2ゲームはボーリング。普段からボーリング場を根城にしているジコチュートリオは何のインチキもしなくても上手く、ストライクを連発。しかし、プリキュアの順番でピンをジコチュー化するというインチキを働いたことが裏目に出て、プリキュア側にもインチキを許してしまい、敗北する羽目に。つかあれでいいならもうロゼッタのバリアを投げて全部なぎ払えばよかったんじゃないのか。

・それはさておき、ロゼッタの大回転魔球に笑う。クラッシックバレエすげえな。

・最後はバスケの4on4?勝負になるのだが、ジコチュー側がそのジコチューっぷりを発揮して仲間割れ。試合放棄となり、プリキュア側の勝利となる。

・勝負が決した後、クリスタルの返還を拒むレジーナ。マナとの約束とマナからの信頼に揺れ、正気(青目)を取り戻しかけるレジーナだが、ジコチュートリオに煽られて再び赤目に変貌。約束を反故にし、プリキュアに襲いかかる。

・この戦いはあっさりプリキュア側が勝利。ジコチューを倒し元の世界に戻ったマナ達だが、帰還のどさくさにまぎれて全てのクリスタルをレジーナに奪われてしまう。

・ところが、5つ揃ったクリスタルは突然発光すると、呆然と見守るレジーナやマナ達を置き去りに、そのままどこかへ飛び去ってしまう。で終了。次回に続く。

・なんだこの展開。レジーナがクリスタルに執着してたのは王女の罠かなんかだったのだろうか?

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#10「大宇宙の墓場」

・ガミラス人とのファーストコンタクトを果たす話。

・亡き兄の回想に浸る山本。髪が長いとずいぶん印象が違ってそのギャップがイイね。

・ワープ直前、無意識の内に謎カプセルの前に向かう百合亜。ワープが一瞬で終わらないというトラブルが発生する中、カプセルの中からユリーシャらしき女性が現れ、百合亜は失神。

・ユリーシャは百合亜でも雪でもなく、カプセルの中に入ったままだったのか。そして、そのカプセルが「自動航法装置」とか呼ばれているところをみると、ヤマトはユリーシャの記憶かなんかを頼りにイスカンダルに向かってるんだろうか。つか、脳みそだけ入ってるとかじゃあるまいな。

・百合亜の失神の後、ワープが強制中断したヤマトは次元断層に閉じ込められるのだが、同じく次元断層に閉じ込められたガミラス艦と遭遇。

・ガミラス艦から次元断層を脱出するための協力の申し出を受けたヤマトは、使者を受け入れることに。

・初めて目にするガミラス人メルダが自分たちと同じような姿の人間であることに驚愕するヤマトクルー。一応2199では地球側もガミラスに対して戦果をあげていたと思ったが、その容姿については一般兵には秘密だったのか。

・そして、メルダの話によると、ガミラス兵にはこの戦争は凶暴な地球側が仕掛けたものであると伝わっているらしい。つか、そういえば今作ではガミラスはなんのために地球なんて辺境惑星を襲っているのだろうな?今作のガミラスの勢力範囲の広さから言って、移住のためってのはなさそうだしなぁ。

・ガミラス側の提案は、ヤマトの波動砲で次元断層に亀裂を作り通常空間への復帰を行うというもの。次元断層を突破する能力のないガミラス艦と、波動砲でほぼすべてのエネルギーを使い果たして航行不能になり、亀裂を作った後脱出できないヤマトの共同作戦ということらしい。この提案を普通に聞き入れるヤマトだが、相手が裏切るかもとかそういうことより、「ヤマトが波動砲を使用後エネルギーを使い果たし、航行不能に陥る」という情報を知られているのは大問題なんじゃないのか?

・波動砲で次元断層を切り裂いたヤマトを約束通り曳航するガミラス艦。乗り合わせた親衛隊将校が独断でヤマトとの約束を反故にしようとするのだが、毅然とした態度でこれを突っぱねる2等ガミラスの艦長がカッコイイ。

・通常空間に復帰したガミラス艦とヤマトだが、さきほどの親衛隊将校の通報を受けたゲールの艦隊が襲来。動けないヤマトを襲撃しようとして射線上に居座るガミラス艦を僚艦と知りつつ撃破する。敵キャラで善い人は皆死ぬのう。

・なお、メルダは1等ガミラス臣民で、軍の偉いさんの娘らしい。そんな人物がヤマトに乗っていると聞かされてもそのまま攻撃するゲールはよっぽど肝の座った大物なのか、なんにも考えなしのアホなのか。

・そのままヤマトに襲い掛かろうとするゲール艦隊だが、次元断層に艦隊の一部が巻き込まれ慌てて撤退。ヤマトは生き残りに成功する。

・帰るべき船を失ったメルダがヤマトに取り残され、終了。次回に続く。


2013/06/10 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ28号

「逃がし屋」岡本喜道の読み切り。読んでて今ひとつ乗れない作品だなぁと思っていたのだけど、「3回目の煙」の使い方が中々に意表をついてて面白く、一気に好印象に。ただまぁ、やっぱりキャラにも話にもあんまり乗れてないのだけれど。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#10「真宝学校卒業試験」

・フェイリンの過去が明かされる話。

・ソフィアの神殿を目指し荒野を進む一行は、かつてフェイリンが通っていた真宝学校の結界に囚われてしまう。真宝学校は1000年前の戦いで学園長のラインハルトと主だった卒業生が全員封印されてしまったため、現在ではハンター見習いの少年少女と管理人のみで、きちんと真宝の使い方を教えるものが存在しない。

・というわけで、教師役を頼まれるフェイリンだが、この申し出を断固拒否。実はフェイリンは卒業できずに途中で逃げ出した劣等生であり、学校に対するコンプレックスをもっているらしい。

・フェイリンの学生時代の瓶底眼鏡にそばかすの垢抜けない姿も可愛い。

・生徒たちから逃げ回っていると、学校に隠されているラインハルトのカードを求めて、同じく学校の卒業生であるヒルデが登場。ヒルデはこの学校を首席卒業したらしい。のだが、それはさておき、「黒ホウキ」がイマイチすぎる。なんで黒なんだ。

・水属性のヒルデには相性勝ちしているはずのフェイリンだが、圧倒的な実力差の前に手も足も出ない。あっさり出し抜かれ、危うくラインハルトのカードを奪われそうになるのだが、間一髪学校の結界を自力で脱出したハガンがカードをゲット。復活させることに成功する。

・復活したラインハルトは悪堕ちしたヒルデを「真宝学校の誇りを見失った」と非難するのだが、女神であるクララでさえ抗えないゴード様の力を甘く見過ぎだ。

・実はまだ退学処分を受けておらず、学校に在籍していたフェイリンは、ラインハルトをかばってヒルデを撃退したことをもって1000年越しに卒業を果たし、気が小さくて実力を発揮できなかっただけで、もともと緊張さえなければこの程度の実力は持っていたと師からお墨付きをもらうことで劣等生コンプレックスも解消。めでたしめでたしで次回に続く。

・そしてドリルな世界で「ミコト姫」の紹介が。久々に見たがやっぱりミコトは可愛い。そして、「ミコトのモノマネをするシャッキ」というなんともレアかつメタなネタが。遊んでるなぁ。


2013/06/11 [火] 

今日は野球もないし、録画を消化しようと思ったら、それぞれ8話分ぐらいづつたまっててビビる(;´Д`)
これはもう全部消化するのは無理かもしれんね…。

とりあえず、キョウリュウジャーだけ。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」

・キョウリュウゴールド復活回。

・ドゴルドに囚われ拘束されたソウジとアミィだが、普段からモノグサで足を使って家電を操作していたアミィの足技で拘束を解いて脱出。お嬢様らしからぬ足癖の悪さがイイね。

・ソウジの実家には空蝉丸の技についての文献が残っていたらしい。同じような系列の流派なのか、空蝉丸がよっぽど有名な武芸者だったのか。つか、文献見ただけで技を再現してみせるソウジの父親ハンパねぇ。このおっさんも「強き竜の者」になれるんじゃないか。

・自力で脱出を果たしたソウジ&アミィと合流して戦闘開始。前もそうだったがキョウリュウジャーは全員が「強い」という設定なので、なんだかんだ自分の力で解決してしまうのが何気にすごいな。

・ソウジ父との特訓で空蝉丸の秘技を破ったキョウリュウレッド。その隙を突いてトリンがドゴルドに取り付き、自らのスピリットを使って空蝉丸を正気に戻すと言い出す。普段なら仲間を信じてやりたいようにやらせるキングが、「信じているけど」と言いつつ失敗の可能性を危惧して狼狽してるのがちょっと珍しい。流石に命がけ

・結局、アミィが連れてきたラミレスの助力も得て無事ドゴルドの呪縛を解くことに成功。復活した空蝉丸=キョウリュウゴールドとプテライデンオーが無双して終了。次回に続く。

・キングはかつて仕えた主君に似ているらしいのだが、一応一回はツンしとかないといけないらしく、キングを認めない発言して立ち去る空蝉丸。どうせすぐにデレるんだろうに、面倒くさい話だのう。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#11「ウッチー!クールでござる」

・空蝉丸のキャラ紹介編。

・中の人がいなくなったドゴルドは、カンブリ魔に憑依して復活。結局、中の人はだれでもいいのか。

・戸松遥の顔出しライブに吹く。客層にリアリティだしすぎだろ。アキバレンジャーじゃないんだから。

・キョウリュウジャーを圧倒するデーボ・ホネヌッキーを物ともしないキョウリュウゴールド。キョウリュウジャーを「未熟」「弱い」と切り捨て、仲間になる気はないと立ち去るのだが、その物言いに憤慨したアミィが後を追った所、やっぱりタダのツンデレであることが判明。「明らかに言い過ぎた」「嫌われたに違いない」と落ち込んだり、アミィに見られたことに気が付き「どうか内緒にしてほしい」と土下座する空蝉丸に吹く。

・キャンデリラにたぶらかされ骨抜きにされたノッさんの奇襲で、やはり骨抜きになって「キャンデリラちゃ〜ん」とか言ってるキング・イアン・ソウジが可笑しい。

・女性ゆえ骨抜きにされなかったアミィと、骨太故に骨抜きにされなかったウッチーの活躍で、無事元に戻るキング達。すっかり素が出ていたところをアミィに注意されてツンキャラに戻るウッチーが可笑しい。

・アミィのフォローでなんとかキャラを守ったウッチーは、デーボ・ホネヌッキーを撃退。復活したキング達も加わり巨大戦も終了。今回の体たらくを反省しきりのキング達をよそに、アミィとウッチーはボロを出さずにすんだと一息ついて終了。次回に続く。

・とおもいきや早速EDでなんかはっちゃけてるウッチーに吹く。言ってる間にこんなノリになるんだろうなぁ。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#12「ブットバッソ!せっしゃとキングどの」

・ウッチーがデレる回。あと、ライデンキョウリュウジンが初登場。

・アミィをのアドバイスでツンキャラを演じるウッチー。イアンの時はなんだか妙に物分かりの良かったキングに「相当感じ悪い」とか言われてしまっているのは、イアンと違ってシリアスな事情がないのが透けているから(意味のない反発であることが透けているから)なんだろうか。

・デーボ・タンゴセックに戦国風の隠れ里に囚われたキング。この隠れ里には拉致られた子供達がタンゴセックの暗示で怒りに囚われ争わされており、また、この世界にはスピリットが獣電池に届かないため変身することはできない。

・子供達と戦うわけには行かず、変身することもできないキングは負傷。かつて自分をかばって死んだ「お館様」とキングを重ねていたウッチーはその有様に激昂。キングに睡眠薬を盛り、決死の覚悟でタンゴセックに挑むのだが、キングはガブリボルバーを自らの尻に噛み付かせて眠気を払い助っ人に。

・ウッチーがいうような「手下」など要らん、欲しいのは対等な「仲間」だというキングに、自分が気負い過ぎていたことを気付かされたウッチーはキングと和解。ちょうどその頃、残されたキョウリュウジャーとガブティラがタンゴセックの結界を破って隠れ里に侵入。結界を破壊し、通常空間へ回帰したキングとウッチーを加え、6人で変身したキョウリュウジャーは、タンゴセックをフルボッコにして終了。次回に続く。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#13「ジャキリーン!ハートをまもりぬけ」

・ソウジに想いを寄せる少女・りんちゃん(高校の剣道部のマネージャー)の存在を知ったキョウリュウジャーが、総出でおせっかいをやく話。

・おりしも「人間の関係性を断ち切る」という非常にタチの悪いデーボモンスター、デーボ・ジャキリーンが出現。

・ノッさんとの友情を切られて取り乱すキングが可笑しい。早くもというかなんというか、キングはキャラ崩壊が連発されてるな。

・りんちゃんを炊きつけて、ソウジとの仲を発展させようと、古典的な「不良に絡まれるパターン」を実践するイアンとウッチーだが、通りかかったアミィに邪魔されて失敗。りんちゃんにアミィとソウジの仲を誤解させるという逆効果にになってしまう。

・てかイアンはなんでこんな昭和の日本漫画みたいな手法を知っているのか。

・再びりんちゃんをフォローしようとするイアンだが、タイミング悪くソウジとアミィがイチャイチャしているシーンに遭遇。りんちゃんを怒らせてしまう。

・イアンとりんちゃんに気づいたソウジは、とっさにりんちゃんを追いかけ、フォロー。自分とアミィのことではなく、まずイアンは良い奴だとフォローするソウジに感心する。まぁ、実際の修羅場ではこんなこと言っても女性は絶対に聞いてくれないだろうけどな。

・上手く行きかけたかに見えた矢先にジャキリーンによってソウジへの思いを切られたりんちゃんが暴走。ちょっとしたパニックになるのだが、ノッさんとキングの小芝居でジャキリーンを騙し、無事ハサミの破壊に成功。

・セーラー服姿のキングが、似合ってるとも似合ってないとも言いがたい実に微妙な空気を出しててなんとも。足クロスすんなし。

・ちなみに、ソウジはアミィと何をしていたかというと、プレゼントを見積もってもらっていたらしく、戦闘終了後りんちゃんにプレゼントを渡すのだが、やっぱりりんちゃんを特別視しているわけではなく、別の女性マネージャーにも同じ物をプレゼント。そのあまりの鈍感さに周囲の人間が落胆し、次回に続く。

・てか、アミィはソウジとりんちゃんを応援するつもりでプレゼント選びに付き合ったらしいのだが、ならソウジを呼びに来るときにもっと気を使え。なぜわざわざりんちゃんに見せつけるようなタイミングで待ち合わせ場所を渡したのか。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#14「あぶなァーい!スピリットベース」

・キョウリュウジャーを始めてから学業が疎かになり、また所作も雑になったアミィはお目付けの執事の逆鱗に触れ、立派な淑女になるために「優雅な立ち居振る舞い」の再教育を受けることに。

・一方同じ頃、働きもせずに漫画読んでダラダラしているラッキューロの様子が目に余ったカオスは、ラッキューロの嫌う「厳しい教師」のイメージから出現したデーボ・キビシーデスをラッキューロにつけて、キョウリュウジャー打倒の任務を与える。

・ところで、なぜ日本にキョウリュウジャーの基地があるかというと、トリンが十大獣電竜を作った「黄金の地」が今で言う日本だから。なんでまたこんな端っこで別に恐竜が多いわけでも何でもない土地で獣電竜を作ったのか。

・キョウリュウジャーの基地の場所を突き止めたキビシーデスはさっそく偵察にやってくるのだが、あまりに躾のなっていないアミィの様子に苛立ち、再教育してやると拉致。

・一方、アミィのガブリボルバーを手に入れたラッキューロはスピリットベースに侵入。獣電池の充電装置に「超時空破壊爆弾」を仕掛けることに成功するのだが、基地に置きっぱなしになっていたアミィの少女漫画(ラッキューロの愛読書でもある)に気を取られてる間にキョウリュウジャーに追いつかれてしまう。

・基地内なので、派手に名乗ることも荒れることも咎められて、大人しく名乗ったり啖呵を切るキョウリュウレッドが可笑しい。

・一方、アミィを拉致って教育しようとしていたキビシーデスだが、執事が仕掛けた発信機からの信号を追って現れたキョウリュウゴールドにボコられてアッサリ敗北。キョウリュウゴールドは中々初登場補正がきれないなっつーか、ずっと強いままなのかもしれん。

・ラッキューロが残した「超時空破壊爆弾」の威力をトリンに聞かされ、ビビってるキョウリュウレッドが、ブレイブじゃない。

・「一度起動すると停止させることは不可能」という「超時空破壊爆弾」を持て余す男衆だが、戻ってきたアミィが開口一番、ならば爆発させようと提案。ライデンキョウリュウジンで爆弾を宇宙に投げ捨て事なきを得ることに。

・基地の破壊に失敗したものの、位置を突き止めたと意気揚々とカオスを連れて戻ってくるラッキューロだが、すでにトリンが入り口を変更。セキュリティーも強化しており、再び発見することは困難に。つか、「黄金の地」の大まかな場所がわかってれば「超時空破壊爆弾」で絨毯爆撃すりゃいいと思うんだが、デーボス軍は良心的だよな。

・とっさの判断で基地を救ったアミィの戦隊力を称えるトリンたちだが、一方、普段の雑な所作に幻滅。トリンの「戦隊力に反して、女子力が低すぎる…」という嘆きが可笑しい。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#15「はらだたしいぜッ!ドゴルドのやぼう」

・ドゴルドが新たな「中の人」を手に入れようと暗躍する話。

・キョウリュウゴールドはドゴルドが暴れるとその存在を感知できるらしい。いや、ハッタリかもしれないけど。

・ノッさんの妹はキングがキョウリュウレッドだと疑っているらしい。察しがいいのか悪いのか。

・ノッさんの昔の知り合いのエリートロボット研究者ナカザト。自分の優秀さを過信し、研究が上手く行かないことを他人のせいにして常に苛ついているのだが、裏ではドゴルドが暗躍しており、ナカザトの怒りを煽って怒りの感情を集めつつ、超人的なロボットを完成させることが目的らしい。

・獣電池アーケノロンの能力は、「一定範囲内を超重力で押しつぶす」というかなり強力なもの。作中では自爆覚悟で敵味方全員を巻き込み、超重力下でもかろうじて這って移動できる怪力のノッさんが敵を突破するために使われていたが、使い方によっては敵のみを巻き込んで圧勝できるんじゃないだろうか。

・ドゴルドの真の目的は、ナカザトが作っていたロボットを自分の体として取り込むこと。自分の作ったロボの優秀さが証明されればそれでもいいというナカザトだが、ノッさんに「人助けのために」ロボット研究を志したのではないのかと指摘され、初心を思い出し、自らロボを破壊。

・ロボの体を諦めたドゴルドは再びカンブリ魔を取り込むのだが、キョウリュウジャーに撃退され敗走。

・ナカザトが心を入れ替え、めでたしめでたしで終了。次回に続く。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#16「モグモグーン!おれのたからもの」

・キングのつけているペンダントが自身の「お気に入りの宝石」に似ていることに気づいたアイガロンはキングを襲ってペンダントを奪おうとするのだが、このアイガロンの「お気に入り」はかつてイアンとイアンの親友が発見した宝石。以前イアンが親友の仇だと思っていたデーボ・ドロンボスは実は仇ではなく、本当の仇はアイガロンであることが判明する。

・仇を前に我を失ってしまったイアンは好き勝手暴れた結果、キング・アミィ・ウッチーが敵の攻撃で生き埋めになってしまう。冷静さを欠いた自分のミスで仲間をピンチに陥れたことを悔いたイアンは、一か八か未だ使い方の判らない獣電池12番「ディノスクランダー」を持ち出し、ぶっつけ本番で使い方を習得。アイガロンへの復讐を後回しにしてキング達の救出に成功する。

・ディノスクランダーはブラック専用武装なのかね?それとも他の連中も同じ要領で使えるのだろうか?

・キング救出のどさくさに紛れてソウジがアイガロンから件の宝石を奪取。イアンの因縁はもちろん、ペンダントの方はキングの父親がらみのアイテムなので、もっとこう引っ張るような謎があるのかと思っていたが、こんなに早いタイミングで取り戻すということは、次のパワーアップあるいは獣電竜と関係がある程度のアイテムなのだろうか。

・この宝石は「超古代の秘密」とかいうのと関係があるらしいが、トリンはその秘密の答えを知らないのだろうか?それとも知ってて黙っているのだろうか?

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#17「ガチだぜ!キョウリュウグレー」

・キョウリュグレー登場回。

・デーボスの復活が近づき、ゾーリ魔が大量発生。しかも強くなっており、キョウリュウジャーも苦しめられるという事態が発生。さらに、かつて恐竜や過去のキョウリュウジャーを苦しめたデーボ・ナガレボーシが復活。

・キョウリュウゴールドが全力で挑んでなお傷をつけるのが精一杯というナガレボーシ相手にどう戦って良いか悩むキョウリュウジャーの前にキョウリュウグレーが登場。ゴールド以外の5人は話しにならないと自ら持ち込んだ修行場に魂を誘い込み、それぞれ命がけの修行を課すことに。

・突然アイキャッチができた。戦隊ではというか、東映特撮では長らく見なかったアイキャッチだが、ヌルッとCMいくよりあった方が好みだわ。

・グレーの特訓をクリアしたキョウリュウジャー。それぞれの長所を最大限活かすことで常に攻撃にブレイブを込める事を覚えてパワーアップを果たすのだが、オールマイティが故にコレといった欠点も、逆にコレといった長所も持たないキングはすでにパワーップの余地がなく、一人だけ修業の成果が出ない。

・なんというか、今ひとつピンとこない理屈だが、要はキングは戦い方が器用だからバレなかっただけで、実は一番弱かった(他のメンバーの戦い方が理にかなっていなかっただけで、地力では劣っていた)ってことなんだろうか。

・そんなキングを見限ったのか、あえて突き落として反発力を引き出そうとしているのか、グレーが「キングを戦隊から外せ」と言い出して次回に続く。


2013/06/12 [水] 

[野球] 投打かみ合い虎5連勝!スタン4勝目 [デイリースポーツ]

先制、中押し、ダメ押しと加点し、先発が7回まで1点でこらえて中継ぎ抑えが0点で締める。

今日はすごく普通に勝ったな。こういう勝ち方は安心感があってイイ。

先週のサヨナラ3回とかいうのは

劇的で気持ちいけど、裏を返せば最終回まで劣勢にあったってことで

内容的には苦しい勝ち方だったからな。

セ・リーグの戦いに戻ってもこういう勝ち方ができればいいなぁ。

[NEWS][野球] やっぱり!今季から飛ぶボールだった [デイリースポーツ]

「昨年までの実績と、WBCの結果を受けて、今シーズンから反発係数を変更しました。」

とかなんとか開幕前に一言言えば済む話なのに

なぜ各方面からの「変わったんじゃないのか」との指摘を否定してまで隠したのか。

全く意味がわからない。

公表しても誰も損しない話だろうに、隠したことで不信感だけが募る結果になったな。

アホちゃうやろか。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#10「野望の島」

・ピニオンが増長したり、レドがチェインバーに丸め込まれたり、最終話に向けて話が動いたり。

・ヒディアーズの正体がかつて袂を分かった人類である事を知ったレドは、今まで自身が信じていた大義(人類同胞の生存を脅かす外敵の排除)が間違っていた事を知り、自分がやったことが無抵抗な幼児/赤ん坊の大量虐殺だったことだと気付かされ、立ち直れないほどのダメージを負う。

・一方、クジライカの脅威がなくなり、文字通りお宝の山である文明の遺産を取り放題を手に入れたピニオンはあっさり増長。手に入れたお宝を自分たちで独占し、人々の上に立とうと、誰に聞かれたわけでもないのにわざわざ周囲の船に「クジライカを皆殺しにして強大な力を手に入れた」と喧伝。黙ってればクジライカを倒したことを知られずに済むのに、いらぬ反感とお宝を欲する敵をわざわざ集めてどうしようってんだ。てか、どんなお宝を発掘しても、周囲と敵対してちゃそれを売る相手もいなくなるし、金になるわけでも食料が増産できるわけでも生活物資が潤うわけでもないんだから、豊かにもなれんよな。いっそ海賊稼業に転身して全部奪うってのなら話は別だけど。

・案の定、クジライカのお宝を求めて集まった敵と交戦状態に入るピニオンたちだが、サルベージした超兵器でこれを撃退。さらに、撃退した敵を吸収して船団を巨大化し、より強大な権力を得ようとする。のだが、なんの計画もなく、ただ相手をぶちのめして屈服させて従わせるなんて方法でいつまでも上手くいくとは思えない。いつかというか、早々に反乱でも起きそうな気がするな。

・浮かれまくるピニオン達を尻目に、自らの存在意義の喪失と向き合うはめになったレドは。相変わらず塞ぎっぱなし。そんなレドにチェインバーは「ヒディアーズがかつて人類であった証拠を見つけた」としながら、「それでもやはりヒディアーズは相いれぬ人類の敵であり、殲滅すべき敵である」と指摘。

・チェインバーが言うには、「人類が人類足りえる最大の要素は『文明』である。なぜなら脆弱な人類は知性を絞り、文明を発展させて生きてきたから。」「一方、ヒディアーズは生物として圧倒的な強さを手に入れたことで、文明を必要としなくなり、高度な知性までも放棄した。」「両者は根源的に相容れぬ生存戦略を選択した生命であり、人類銀河同盟とヒディアーズの戦争は、そのどちらかが淘汰される戦いである。」のだとかなんとか。

・言わんとする事はわからいでもない。なるほど、全球凍結に至った過去の地球や宇宙空間のように、生存そのものが難しい限界環境では、確かに両者が並列に繁栄するのは難しいかもしれない。

・しかし、現在の地球のように、ある程度のキャパシティがあり、そもそも繁栄を目指していない現生地球人類や知性の退化した地球産ヒディアーズは、何もしなければ殺しあう理由が存在しないし、現に共存できていたと思うのだが、その辺どうなんだろうか。

・この辺りのチェインバーの解説で、一気にどういうオチに転ぶのかわからなくなったなーと思ってたら、ラストに1話に出てたレドの上官のマシンキャリバーが登場。さらに混沌としてきて次回に続く。

・つかまぁ、もう残り話数もないので、諸々の問題はさておき、最後はバトルで締めなのかもしれないけど。


2013/06/13 [木] 

[NEWS] ラオウ、則巻千兵衛の声優、内海賢二さん死去 75歳 [MSN産経ニュース]

子供の頃からテレビをつけてればごく自然に耳に入ってくるというぐらいの大メジャー声優で

ついこの間まで何が歯科の作品で聴いた気がするし

今でもTV通販番組のタイトルコールなんかで聴いている声を出しておられる方が亡くなられたというのは

なんだかとても不思議な話だし、今ひとつ腑に落ちてこない。

とはいえ、大々的に報じられている以上、やっぱり亡くなられているのは間違いないわけで。

なんともいえない気分になるなぁ。


心よりご冥福をお祈りいたします。

[野球] 虎完封負けで連勝ストップ&首位陥落 [デイリースポーツ]

手も足も出ないとはまさにこのこと。

まさか木佐貫にここまで完璧に抑え込まれるとはなぁ。

まぁ、こんな日もあるわ。

明後日明後日。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン28号

「雨天決行」重本ハジメの新連載。相変わらずとても良い絵を描く。話の方も芯を感じるというか、目指す方向が定まってる感じがして大変力強い。この人の漫画は読んでてワクワクする感じがあってとても好きだ。前作「鬼さんコチラ」と世界観を共有できそう(共有してる?)なのも良いね。こちらの連載が盛り上がれば、そこを突破口に「鬼さんコチラ」の単行本化も是非。

「トイレの花子さん」こっくりさんあざとい。あざと可愛い。

「ドカベン」なるほど、実在選手は弄らない方向なのか。なら良し。まぁ、どっちにしてもアイアンドッグスのカマセなんだろうけどな。

「泳げ!ひなのちゃん」のラスゴマと、「あまねあたためる」の1コマ目のコラボに吹く。そしてあまねはなんだか気づいてはいけないことに気づいてしまい、しかも次回に引くという危険な展開に。新連載攻勢は終わったはずだし、次回いきなり終了ってことはないとは思うけど。

「ハーベストマーチ」天使が出てくればもうそれだけで可笑しい。そして、なんで娘ばっかり侍らしてるんですかお母さん。息子は全員旅に出てるんかね?

[アニメ] アイカツ!#35「涙の星」

・TRISTAR最後の一人が決定する話。

・アバン。「今度こそファイナルオーディション」の告知Vに映る自分たちが「怖い小顔」で映っていることに若干引き気味のいちご・あおい・蘭が可笑しい。

・TRISTARの活動スケジュールは、数年先までびっしり埋まっているのだそうな。そんなグループに組み込まれたら、この3人の絡みが減ってしまうじゃないか。全員落ちればいいのに。

・ファイナルオーディションを前に招集を受けた3人。広大な屋敷にそれぞれ部屋をあてがわれ、アイカツフォンも取り上げられて、互いに顔も合わせられぬまま翌日行われるファイナルオーディションを迎えることに。

・ファイナルオーディションは美月との公開個別面接。質問は主に最終オーディションに残った3人の関係性を問い、最後に「自分がTRISTARに加わった場合、TRISTARに何をもたらすのか」と問うという形で進行。いちごは「太陽になってTRISTARを輝かせる」、あおいは「アイドル知識を総動員してTRISTARを輝かせる」そして、蘭は「TRISTARに入っても紫吹蘭は紫吹蘭だ」と返答。なんとなく、美月の受け売りのいちごや、サポート要員宣言してるあおいはダメな気がするなぁ。

・面接終了後の休憩時間に「もし合格したら何年もゆっくり会える機会はなくなってしまうかもしれない」ということに言及。しんみりした空気が流れ始めるのだが、そんな空気をぶち壊すいちごの腹の虫で一気に場が和み、とりあえず腹ごしらえすることに。

・お目当ての店が閉まっており、いちごが手製のホットケーキを作ることになるのだが、このくだりのイチャイチャっぷりが大変微笑ましい。そして、この中から誰か一人がいなくなってしまうという現実が実に切ない。

・再びしんみりしかけたところでライブの呼び出しがかかり、出かけようとする3人を、実は見守っていたおとめ・ユリカ・さくら&クラスメイトが送り出すシーンもイイね。

・ライブオーディション。もうこの3人がTRISTARでいいじゃない。美月とかえでは二人組でやれよ。

・合格者は紫吹蘭。選考理由は「高いプロ意識」やっぱりそうかー。

・TRISTARとなった蘭は、早速仕事に向かうことになるのだが、残されたいちご・あおいとまるで今生の別れのような別れの挨拶を。いくら大人気アイドルでも美月ですら学園内で生活しててちょくちょくいちごに遭遇してるんだし、寮生活や学校は続けるんだろうから、まだ普通の会う機会はあると思うんだが。夜とか部屋でたむろすればいいじゃない。

・と思ったら、予告編によると、蘭は寮には帰ってこないらしい。マジか。美月御殿に部屋移すだけとかそんなんでもなく?学校どうすんだ。


2013/06/14 [金] 

明日から頑張る。


2013/06/15 [土] 

ここ数日毎日10件前後だがCN鯖からコメントスパムがやってきて、大変うざい。
世界中のスパム業者に呪いでもかかって、かいても薬でも絶対癒えない謎の痒みに全身冒されればいいのに。

[野球] 楽天が接戦制して阪神戦3戦全勝 [デイリースポーツ]

なんかまたぞろ全く点が取れない試合が続いてるな。

今日の能見は味方が同点に追いついた直後の被弾とか

確かによくないところもあったけど、4回以降はパーフェクトに締めてるわけで

なんとか援護してやれなかったものか。

まぁ、しゃーないか。明日明日。

って明日はマー君と藤浪か。勝ち負けは二の次な試合かのう。


2013/06/16 [日] 

[野球] 楽天が藤浪攻略して完封勝ち [デイリースポーツ]

今日も完敗。手も足も出ねえ。

割りと良い感じで進んでた交流戦だけど、ラスト3戦は酷いもんだったなぁ。

阪神に何の見せ場もないっつーか、良いところが全くなかったっつーか。

勝敗はもちろん、試合みてて盛り上がるポイントが皆無だったのが辛い。

こんなんで、しばらく試合なしとか、ストレスの持って行き場が無くて辛いわ。

はぁ。


と、それはさておき。


よみうりテレビのウンコ中継はなんとかなりませんかね?

13時スタートの試合を15時から録画放送とかして誰が喜ぶんだと。

テレビ始まったらラジオやめて1回から見直すとか思ってんのか。

結果知ってるのに「ノーアウト満塁のチャンスです」とか言われても

盛り上がらんだろ。

アホか。

「そこまで言って委員会」を中止に出来ないっつーなら

日曜に放送権なんか買うなよ。他局に譲れ。

せっかくの藤浪の投球が楽しく見れんだろ。

いい加減にしろ。

ああ、ストレスが溜まる。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#20「クリスタルの導き!王女様のもとへ!」

・レジーナがクリスタルの呪いから開放されたり、王女を発見したり。

・いずこかへ飛び去ったクリスタルを追おうにもどこへ向かったのかわからず立ち往生するマナ達のもとに、セバスチャンが参上。車載レーダーとGPSでクリスタルの位置を特定。四葉財閥の科学力恐るべし。

・さらに、マッハで移動するクリスタルを追跡する方法がなく弱っていると、自家製ヘリまで持ちだして追跡をフォロー。もう全部四葉財閥に任せればいいんじゃないかな。

・クリスタルがたどり着いたのはどこその山。なんでも地元では霊峰とされるその山は、あまりに険しく、未だかつて何人足りとも登頂を許していないのだとか。そんなエゲツない山が日本にあったとは。

・険しい雪山も変身すればなんのその、楽勝で登るプリキュアについていけず、肩で息をしながら這々の体でついてくるジョー岡田(こちらも騎士姿に変身中)が可笑しい。

・雪山でレジーナたちと遭遇戦になったプリキュアたちだが、戦闘中にソードの攻撃で足場が崩れて現れたクレバスに、レジーナとレジーナを助けようとして飛び込んだハートが転落してしまう。

・落ちた洞窟の中でクリスタルを発見したレジーナだが、全てを手にした瞬間、クリスタルが発光。洞窟の壁が崩れ、氷漬けの王女が出現する。

・王女を発見したとたん、クリスタルの光が消え、同時にレジーナは正気に。してみると、やっぱりレジーナの乱心はクリスタル(王女?)に操られていたのか。味方の妨害工作だったとは、なんとはた迷惑な。

・「トランプ王国をもとに戻すために王女が必要」とするマナに、「トランプ王国が元に戻ったらトランプ王国で石になっている自分の父親はどうなってしまうのか。ましてや王女は父親を石にした張本人だというのに。」と不安を口にするレジーナ。これはちょっと目からうろこ。たしかに王女は現在身動きひとつ取れないキングジコチューを殺し得るだけの存在かもしれない。そんなの開放されたらえらいことだわな。

・レジーナは正気に戻ると同時に超能力を失った様子。以前は青目でも使えていたのにな。これもクリスタルの仕業なんだろうか。

・二人を追ってきたプリキュアやジコチュートリオを交えて軽く一戦闘後、氷漬けの王女とレジーナがジコチュートリオに拉致られ終了。次回に続く。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#11「いつか見た世界」

・対ガミラス戦争の真実が明らかになる話。

・OPの出だしが変わったので、やった!と思ったら出だしだけでガッカリ。これ、合唱っつーか、カラオケボックスで皆が勝手に歌ってるだけ状態だよなぁ。もう少し何とかしろよ。

・宇宙の狼ことドメル登場。ガトランティス艦隊を蹴散らしているのだが、こうして明確に敵対してるってことは、2199のデスラーは白色彗星に拾われてたりはしないんだろうかのう。

・前回捕虜にしたメルダを検査したところ、肌の色以外は遺伝子配列的にもなんら地球人と変わらない生物であることが判明。薄い本が厚くなるね。

・メルダを即時開放するべきと主張する古代だが、メルダの戦闘機にはワープ機能が存在しないので開放しても死なすだけと真田さんがアッサリ却下。ならばせめて監禁はやめろと主張するが、これまたガミラス人に対する恨みつらみをもつものは多く、そういったクルーからメルダを保護するためにも必要と却下される。それでも納得出来ない古代は、この発言に対し「この艦に感情任せにメルダを襲うようなクルーはいない」と否定するのだが、やっぱり「論理的でない」とバッサリ。そりゃそうだ。

・前回、メルダが語った「戦争は地球側から仕掛けた」という発言は各方面に波紋を。特に緒戦で父ちゃんが戦死した島は、メルダの言い分にいたく立腹するのだが、かつて島の父が艦長を勤めていた艦に乗っていた山崎から「緘口令がしかれていて知られていないが、ガミラスとのファーストコンタクトの際、実は司令部からの命令で、自分たちが先制攻撃を仕掛けた」という衝撃的な事実を知らされることに。

・マジか。まぁどっちにしてもガミラスの場合、敵対or隷属しかオプションないんだろうけど。

・なお、この話を聞かされた島だが、この事実を受け入れることを拒否。むしろ以前にも増して頑なにガミラスに対する憎しみをみせることに。

・そんな時、メルダが戦闘機で脱走、さらにメルダを追って山本がコスモファルコンで無断発進するという事件が発生。(山本が一方的にしかけた)ドッグファイトの末、無理な挙動が祟り、ファルコンがエンジントラブルで墜落してしまうのだが、脱出した山本をメルダがヤマトに連れ帰り、事なきを得ることに。

・結局メルダは4日分の飯を持たされてそのまま解放。ヤマトから離れていって次回に続く。ガミラス艦がヤマトを追ってきてるとかならともかく、宇宙で4日分とか確実に死ぬだろ。あるいは、前回の戦闘宙域に置いてくれば、捜索隊とか来るかもしれんけど。


2013/06/17 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ29号

「ONEPIECE」擬似巨女プレイ。ONEOIECEは巨女成分多いな。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#11「孤高の盗賊 神風カシム」

・数話前に敵地に乗り込んだマチだが、今回ようやく到着。ゴードを直撃する。ビビりまくりのメッキとシャッキが可愛い。そしてDr.ブラーは余裕綽々。まぁ立ち位置的にこいつが真の実力者なんだろうけど。

・一方その頃、ハガンが珍しいバナナを買い込んだせいで手持ちの金を使い果たした一行は、路銀かせぎに「盗賊頭アスカ」の宝を求めて、ダンジョン攻略を開始。ハガンがハンターらしい事をするのは一話以来だろうか。

・手持ちの金は無いものの、ナガレの貯金が有り余っているため実はそう切羽詰まっていない一行は、ゲーム感覚で「誰がお宝を手に入れるか勝負」を開始。

・ダンジョンに入ったハガンは、盗賊の「神風カシム」のハンターカードを発見。解放する。このカシムは1000年前に盗賊頭アスカの秘宝を求めてダンジョンに入り、封印されたらしいのだが、協調性が全くなく、ハガンに感謝するでもなんでもなくさっさと1000年前のお宝探しを再開してしまう。

・一旦は別れたハガンだが、カシムにバナナをスリ盗られた事に気づき、カシムを追い、ダンジョンにしかけられたトラップにかかって閉じ込められてしまう。

・ハンターとしての誇りを持たず、自分のことしか興味ないカシムに苛立つハガンだが、だからと言って見捨てては行けないと、カシムと行動を共にすることに。

・一緒にお宝を目指すことになったハガンとカシム。ダンジョン攻略もクソもなく、一直線に壁を掘り進んでいくハガンに呆れるカシム。たしかにこれはひどい。

・盗賊頭アスカのお宝の部屋にたどり着いた二人だが、宝箱には南京錠に擬態したモンスターが。このモンスターの見た目がまるっきりプリキュア系モンスター(今ならジコチュー)なのがなんとも。そして、倒したと思ったら「自爆装置」が作動。「赤か青の鼻毛を抜くと起爆しない」という馬鹿馬鹿しい展開も可笑しい。

・赤い鼻毛を抜いて爆破を回避した二人の前に、「盗賊頭アスカ」からの祝福メッセージと、「お宝」であるお手製の金メダルが現れる。

・あまりにも雑な金メダルを前に、こんなものを一生懸命追っかけていたことがおかしくなって笑い転げるハガンとカシム。すっかり打ち解けて、仲間になったと思いきや、やっぱり群れるのは性に合わないのか、いつの間にかカシムは姿をくらましてしまう。

・一人前のハンターであるカシムを心配する必要などまったくないからか、それならそれでとお宝探しを再開したハガンたちが謎の地下道を掘り当て、次回に続く。

・盗賊頭アスカはcv.清水愛なのだが、まさにcv.清水愛というキャラで、はっちゃけててなかなか可愛い。1000年前の時点ですでに故人だったらしいので、登場しなさそうなのが残念。


2013/06/18 [火] 

右肩と左膝を故障して一回休み。


2013/06/19 [水] 

[アニメ] 翠星のガルガンティア#11「恐怖の覇王」

・実は地球に来ていたレドの上官と再会する話。

・前回ラストで出現した船は、レドの上官のクーゲル中佐率いる船団。上官の登場にレドはあっさりピニオンの元を離れ、クーゲルの元に。

・クーゲルの船は、クーゲルを教祖とした新興宗教団体のような組織。同盟にも宗教団体という概念が存在したのか、中佐のオリジナルではなく誰ぞ参謀でもいるのか。

・チェインバーと同等の戦力をもつ敵が登場し、頼みの綱のレドもそちらに寝返ったことで、一気に仲間の信頼を無くし、船団内で孤立するピニオン。まぁ自業自得だわなぁ。

・ラケージの登場シーンが無駄に動画枚数使いまくりなのはなんでなんだぜ?

・クーゲルの目的は、地球人類を啓蒙し、導くこと。というか、地球人を支配すること。なお、ヒディアーズの正体については同盟時代から知っていた模様。

・クーゲルは、強いものと弱いものが支えあう社会とかなんとかキレイ事を言っているが、そもそも同盟は弱い人間を切り捨てる社会だったと思ったんだが。同盟式に教化するのではなく、別の社会形態を考えているのだろうか?

・クーゲルからの呼び出しに応じたピニオンは、通された部屋でおいてあった機械を何気なくいじり、起動に成功。これはクーゲルの乗機であるストライカーが仕掛けたテスト。目的は地球人類の技術力の向上のための技術士官候補の選抜。ピニオンはこれに合格し、ストライカーから知識と技術を学ぶ地位を約束される。

・ピニオン達の船団は(反乱防止の為)バラバラに解体されてクーゲル船団に再編・併合されることに。

・クーゲルは地球産のウィルスに感染し、無菌状態であるストライカーのコックピットの中から出られないらしい。のだが、これは胡散臭い。チェインバーの意見によると、姿を見せないことで威厳を増すための行動なのではないかとのことだが、案外もう死んでるとかだったりして。

・クーゲル教の元で大人しく働いているラケージだが、なんぞ腹に一物ある模様。

・クーゲルから地球人に対する啓蒙という名の示威行為を命令されたレドだが、そのターゲットがガルガンティア船団であることを知り唖然。次回に続く。


2013/06/20 [木] 

素で更新忘れてたので、一回休み


2013/06/21 [金] 

なんだかんだしてる内にアニメ見る時間が無くなった。
アイカツは出来る限り溜めたくないんだけどなぁ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン29号

「雨天決行」まさかの小便ぶっかけ!?いやまさか。しかし最終ページで太もも濡れてるっぽいしなぁ。

「ペーパーブレイバー」これはこれで。

「真餓狼伝」父ちゃん可愛い。そして、「前田光世の太い脚に行く手を阻まれて」手は目まで届かんのじゃないだろうか。

「マーニー」二次元規制をどうこう言ってる議員は薬師さんの心の叫びを聞け。

「いきいきごんぼZ」田植え!!で吹く。悔しい!

「泳げ!ひなのちゃん」ごんぼでネタにされるだろうか?


2013/06/22 [土] 

[野球] 阪神メッセンジャーが4回4失点KO [デイリースポーツ]

ここ何試合かのメッセは酷い。

毎試合毎試合序盤の制球不足で自滅して

4回5回までで球数を使いすぎてしまい

いつも早いイニングでマウンド降りてる。

疲れかもしれんし、昨日の雨で一度登板回避しとくべきだったんじゃないかのう。

まぁ、それはそれでじゃあ今日誰が投げるんだって話になるんだけどな。

駒不足だよなぁ。

うーむ。

[アニメ] アイカツ!#36「トライスター テイク オフ☆」

・早くも蘭がトップアイドルの重責にあえぐ話。

・ついに活動を開始したトライスター。芸能ニュースはその話題で持ちきりで、あおいのエアチェックが追いつかないほど。

・そんな蘭に差し入れをしようとするいちごとあおいだが、トライスターとしての活動が熾烈を極める蘭は寮に戻ってくる時間すら無いので、部屋をを引き払って現場近くに宿をとって生活することになっており、会うことが出来ない。

・いくらなんでも中学生を働かせ過ぎじゃあるまいか。義務教育はどうした。

・トライスターの売り出しのために、前日告知のゲリラライブが開催されることに。前日にいきなり開催告知とは。チケット入手をめぐって阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられてそうだ。

・理不尽に激しいトライスターのスケジュールを楽々こなす美月とかえでと違い、戸惑いを隠せない蘭。このままでは自分がトライスターの足を引っ張るのではないかと必死で食い下がり、かろうじてファーストステージを乗り切るのだが、自分はあくまでギリギリついていけているだけで、ユニットにとってプラスになれていないと思い悩むことに。

・そんな蘭に届けられたいちごとあおいの差し入れに入っていた海苔で、若干の笑みを浮かべることは出来た蘭だけど、根本的な解決はまだ遠そうだ。

・そして、そんな蘭の気持ちを知ってか知らずか学園長はスターライト学園の芸能界での地位を盤石にするために、いちごとあおい二人の新たなユニットの構想を打ち上げる。

・ただでもカツカツの蘭に、いちごとあおいのユニットをぶつけようとか、鬼やな。そんな構想があるなら蘭もそっちに入れてやれよ(;´Д`)


2013/06/23 [日] 

[野球] DeNAが藤浪を攻略して連勝 [デイリースポーツ]

藤浪の制球が悪いのはいつものことで、それ自体は藤浪の責任なんだけど

それはさておき藤井よ。

ポロポロポロポロこぼしてんじゃねーよ。

最低限体で止めんか。

まぁ歳だし、そう機敏に動けんのかもしれんけど。

あれは止めてやらないと、藤浪が余計に縮こまるだろ。

なんとかしろ。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#21「トランプ王国へ!王女様を救え!」

・レジーナが表返る話。

・前回氷漬けの王女の拉致に成功したジコチュートリオは早速王女の殺害を企てるのだが、思いの外氷が固く、試みは失敗。しょうがないので氷漬けのままキングジコチューの元に連れて行くことに。

・一方、王女はキングジコチューの元に連れて行かれたに違いないと推測するものの、トランプ王国へ行く方法を持たないため途方に暮れていたプリキュア達だが、ロイヤルクリスタルによってゲートが開かれ一路トランプ王国に。

・キングジコチュー芳忠さんか。最近なんかアニメで良く芳忠さんの声を聞く気がするな。

・キングジコチューの攻撃にも耐える氷漬けのアン王女。しかたがないので人間界を先に攻撃しようという話になるのだが、レジーナがこれに反対。キングジコチューの逆鱗に触れ、勘当されてしまう。

・遅れてトランプ王国に到着したプリキュアたち。迎撃に現れたイーラとマーモおよびジコチューの大群との交戦になり、ソード、ダイヤモンド、ロゼッタ&ジョー岡田が足止めしてハートを先行させるのだが、ハートはレジーナを餌にした罠にかかり、マグマの上で宙吊りという絶体絶命の危機に。

・超能力を封じられ、足手まといでしかないレジーナは、ハートだけでも助かるようにと自ら火口へダイブ。自己中として生まれたレジーナが、他人を救うために自己犠牲を払うってのは、中々良いインパクト。なるほどこの流れならまこぴーがレジーナを受け入れるのも納得できるわ。

・決死の覚悟でダイブしたレジーナだが、そうはさせじとハートがカニバサミで空中キャッチ。諦めるのは駄目だ。とにかく自分がなんとかする。というのが実にマナっぽい。

・改めてマナのポジティブさに触れ、心を動かされたレジーナが覚醒。失っていた超能力を回復させ、危機を脱するやプリキュアと協力してジコチューを撃退。その隙に王女を取り戻したジョー岡田とともに人間界に撤退して終了。次回に続く。

・逃げるレジーナに向かって、自分に楯突いた上、敵であるプリキュアと心を通わすとは何事かと激昂するキングジコチュー。そうは言っても父親を慕っているレジーナは、反論することも出来ず棒立ちになってしまい、あわやキングジコチューの攻撃を受けてしまうところだったのだが、間一髪キュアソードに救われる。ここでまこぴーが救出するってのもイイね。

・そして次回、キュアエースが登場。話の流れ的にどう考えてもレジーナがプリキュアになる流れなのだが、予告のエースらしきキャラはどう観てもアン王女。さてどうなりますやら。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#12「その果てにあるもの」

・ヤマトクルーはガミラスは銀河系のどこかにあって、それ故銀河系を脱出すればガミラスとの遭遇は激減すると推測している。根拠は恒星の密集具合からして、文明をもつような星は銀河系内にある確率が高いはず、という理由。しかし、目的地であるイスカンダルがマゼラン銀河にあって、イスカンダル人はガミラスの存在と地球との交戦が始まっていることを知っているんだから、普通に考えればガミラスは少なくともマゼラン銀河に進出していると考えるべきで、だったら「銀河系を出たらエンカウント率が減る」わけないんじゃないだろうか。

・前回この戦争の発端を知ってしまい、受け入れることが出来ない島は、すっかり反ガミラス精神にこr固まっており、古代がメルダを逃したことを根に持ち、当たり散らす。

・新見はこの二人の不和になにか思うところがある様子。カウンセラーとしてならいいのだが、何ぞ悪巧みしてそうだよなぁ。

・そして、藪はすっかり新見の走狗になっている模様。

・デスラーはスターシャが地球人に技術供与をしている事に気づき、ヤマトの目的地がイスカンダルであることにも感づいた様子。

・ガミラス本星に呼び戻されたドメルは、デスラー直々にヤマト討伐の命令を受けることに。

・なお、叩き上げの英雄ドメルは、ディッツ提督の派閥からは可愛がられているようだが、ゼーリックなど一部の派閥からは成り上がりと疎まれているらしい。

・ところで凱旋してきたドメルに花束を持った少女が駆け寄ってくるシーンが有るのだが、爆弾テロかと思ってヒヤヒヤした。これが最初からMBS日5枠用に作られたアニメならあの幼女は絶対死んでるよね。

・メルダは無事ガミラスに帰投できたらしい。奇跡の生還だな。

・ガミラスでは「反乱分子」が存在するらしく、親衛隊による民衆狩りが行われているらしい。これも親衛隊など一部派閥の暴走らしいのだが、デスラーはあまり内政には興味が無いっぽく、各派閥の思惑など知ったこっちゃないっぽい。

・今作のガミラスは旧作のような死の星ではないのだが、デスラーは遷都を考えているらしい。それが地球を攻めてる理由なんだろうか?遷都の理由はスターシャと関係有りそう?

・自動航行装置の担当士官が少女(ユリーシャ?)の幽霊を目撃。同じ頃、岬百合亜も夢で同じ幽霊を目撃する。ついでにその際百合亜が観ていた夢に、森雪の過去らしきものが出てくるのだが、森雪はテロに巻き込まれていたらしい。

・ギスギスしてる島や、わだかまりを残す山本と違い、妙に達観している古代。自分はすでに過去は過去としてある程度気持ちの整理が付いている。島は未だに守るべき家族がいるので、そう簡単な話ではないのだろうと、やけに物分かりがいい。時代性の問題か、今作の古代は随分大人しいよなぁ。

・島の方も未だ納得はできないものの、周の人間の気遣いと時間薬で少しづつ気を落ち着かせ始め、古代と和解。ちと簡単すぎる気もするが、この辺はそもそも長時間航行する宇宙船のクルーになれたぐらいなので、性格的に和を乱すような人物ではないのだろうということで勝手に納得。

・ひとまず平穏を取り戻したかにおもわれたヤマトだが、突然現れた次元潜航艇の攻撃を受け、次回に続く。


2013/06/24 [月] 

なんかいろいろアカン。うぐぐ。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ30号

「知恵熱!!ダビットさん」仲間りょうの読み切り。磯部磯兵衛にくらべてインパクトに欠けるのは否めない。ちょっとジャンプっぽい感じになってるのも残念。何かしら異質なものが欲しかった所。


2013/06/25 [火] 

[野球] 能見&新井良の活躍でトラ連敗ストップ [デイリースポーツ]

相変わらず点が取れず、やっとの思いで点とったら即取り返されるという苦しい試合だったけど

取り返された1回以外は能見の投球は素晴らしいものだったし

追いつかれた直後にでた良太のHRは、嫌な空気を一掃する完璧な当たりだった。

まぁ、実際はその後能見が和田の打球を食らってまたぞろ嫌な空気になるんだけど

緊急登板の福原がビシっと抑えて勝ったのも気持ちいいね。

この試合勝たないと大連敗になりそうな気配だったので

勝ててよかった。

これでちょっとは流れが上向いてくれればいいのだけど。


2013/06/26 [水] 

30数年前にマンションが建って以来一度も替えてなかった便器がいよいよ傷んで
便座がひび割れてたりタンクから水が漏れてたりしたので、新しいのに替えたのだけれど
前使ってたのにくらべて便器がひと回り小さく、便座も薄くてなんだか頼りない。
これ、すぐに割れたりしないだろうな…

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュジャー#18「つかんだッ!カンフーひっさつけん」

・キョウリュウグレーに戦隊失格を言い渡されたキング。流石のキングも「弱点がないから強くなれない」といわれて、今から弱点を作るわけにもいかず、思い悩むことに。

・キョウリュウグレーは初めて変身したキョウリュウジャー。たった一人でデーボス軍と戦ったため、誰よりもデーボス軍の恐怖を知っているのだとか何とか。

・キョウリュウグレーが言うには、キングのは「ブレイブ」ではなく「怖いもの知らず」であるらしい。つか、それが弱点なんじゃねーか。

・というわけで、グレーに誘い込まれるまま「逢魔が森」に入ったキングは、そこでその弱点を自覚。明らかに鉄砕の声でしゃべるヒッピーの発言をきっかけに、改めて己の心と向き合い、「怖いもの」を発見する。

・キングが己と向き合うシーンで短いながら父親ダンテツが登場。こんなちょっとした出番で山下真司を呼んだのか。贅沢な話だな。あるいは、映画かなんかで出番があって、そのついでなんかね?

・ちなみに、キングの「怖いもの」は「仲間を失うこと」。まぁ、そんなもんだわな。

・弱点を自覚したキングは劇的にパワーアップ。単騎でデーボ・ナガレボーシを圧倒するのだが、結局のところ、なんでも卒なくこなせるキングは何事にも必死になったことがなく、戦いですら小手先のテクで切り抜けていて、本当の実力を発揮できていなかった。とかそんな感じかね。なんか今ひとつ釈然としないが。

・キングに覚醒のきっかけを与えたヒッピーは当然、鉄砕。なのだが、お気楽なヒッピースタイルから、頭の硬いハゲのカンフーマスターへの変わり身は中々のインパクト。美味しいキャラだな鉄砕。

・この2回のパワーアップ回。「各々が弱点を自覚して、強くなる」というネタ自体は納得できるものなんだが、実際の映像を観てもなんというか今ひとつピンとこない話だったな。全員一斉にということで尺もなかったとは思うんだけど、もう少し美味しい見せ方があった気がするなぁ。


2013/06/27 [木] 

最近、家で血圧測ると上が100切るぐらい低いのだけれど、病院で測ると相変わらず140前後という高血圧っぷり。
おかげで血圧の薬を処方され続けているのだが、なんせ家で測ると100切るぐらいなので、なんとなく薬飲むのが怖い。
どうしたものか。
つか
家から出ると血圧急上昇とか、我ながらどんだけヒキコモリ気質なのかと。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン30号

「ドカベン」「東海の竜」という名前なのにタイガースの選手なのはすごい違和感だ。そこは中日やろと作中の誰かに突っ込んでもらいたかった。

「バイオハザード」また黒くなってきた。特にクリーチャーはデザインもごちゃごちゃしてるのでもはや何がどうなっているのやら。

「いきいきごんぼZ」椿ちゃん可愛い。

「吸血鬼すぐ死ぬ」盆ノ木至のデビュー読み切り。テンポよく一気に駆け抜けるコメディ。掛け合いに勢いがあって可笑しい。この勢いが枯れない内にというか、週刊ならもちろん、別冊、あるいはちょうどWeb漫画サイトも立ち上がったことだし、そちらでも良いので早期に次回作を期待。

「あまねあたためる」可笑しくていいのだが、なんというかあまねは既に末期症状を呈している気がする。ここからどうやってキャラを立て直すのだろうか。あるいは立ち直らないのかもしれないと思えてならない。

Championタップ!。阿部共実やたばようだけでも十二分に楽しみだったが、他の連載陣も週チャンに馴染みのある人はもちろんない人まで幅広く揃えてあって、しかも中々良さげ。まさかの「サナギさん」再開も嬉しいね。早く来週にならんかなぁ。
いや、早くなられると困るんだけどな。明日だけ一日が78時間ぐらいにならないものか。ふぅ。


2013/06/28 [金] 

[野球] 阪神が八回に一挙6点で逆転勝利 [デイリースポーツ]

広島のエラー2つに助けられ、それでも追いつけなさそうな所

1点ビハインドの2アウト2、3塁でマートンを敬遠せずに勝負してくれて

本当に助かった。

あそこでエラーが出なければもちろん

マートン敬遠新井勝負でも100%負けていた。

ありがとう広島!

明日のメッセ、明後日の藤浪が心もとないだけに、マジ助かった。

てか

スタンリッジが投げてる間は本当に打てんな(;´Д`)

ちったぁ援護してやれよ。

[野球] 中日・山井が無安打無得点試合達成 [デイリースポーツ]

いつぞやの日本シリーズのパーフェクト未遂以来の快挙だな。

やっぱ山井すげえんじゃねーの?なんで普段あんまり目立ってないんだろう?


ところで、今年は何人かノーノー寸前までいって未達成ってのが続いていて、今日こうやって達成者が出たわけだけど

飛ぶボールとは一体何だったのか。

つか、今までもちゃんと実力で打者と勝負できてた投手は

むしろ今年良い結果を残してるような気すらするな。

もちろん、HRが増えてるのも事実で、打つ方も派手になってるし

今年のボールは実は結構イイ感じなのではあるまいか。

ボールの変更を内緒にさえしていなければむしろ歓迎されただろうに

つくづくなんで隠したんだろうなぁ。

アホやなぁ。


2013/06/29 [土] 

[野球] 大和初サヨナラ「やっちゃいましたね」 [デイリースポーツ]

今日は、3安打2打点(同点、サヨナラ打点)1盗塁(その後得点に絡む)とまさに「大和デー」と呼ぶにふさわしい大活躍だったわけだけど

遠路はるばる鹿児島県鹿屋市から応援団が駆けつけたまさにその日に、プロ初サヨナラ打を打ってしまうとは

大和はもってるな。

そういう「特別な日」や「サヨナラのチャンス」をプレッシャーに感じず、楽しめたり、普段より力を発揮できたりするのは実に頼もしい。

こりゃあれだ、鹿屋市の皆さんには、ペナント終盤やCSなど、ここぞの試合にはまた遠征してきてもらわなきゃな。


2013/06/30 [日] 

アカンわー。マジあかんわー。

[野球] 阪神苦手マエケンに23イニング無得点 [デイリースポーツ]

今日の試合も9安打してんのに完封されてるしのう。

必ずしもマエケンに完璧に抑えこまれたわけではなく

広島の守備に阻まれたり、大和のバントミスなどこちらのミスもあるんだけれど

それにしても点取れなさすぎ。

来週またあたるので、今度こそちゃんと点とってくれよ。