2013/06/05 [水]
▼ [野球] 西岡がサヨナラ打!虎交流戦5割復帰 [デイリースポーツ]
これは西武側の明らかな作戦ミス。
9回裏先頭打者の新井良太が3ベースヒット。
続く8番柴田が浅い外野フライで凡退。
ここまではいいとして
9番代打桧山を敬遠。
この時点で、1番西岡も敬遠で、2番大和と勝負だと思った。
もう一つ塁は開いているし、なにより非力な大和は打球の飛距離がないので犠牲フライの可能性が激減する。
大石の速球ならなおのこと。
どうせ1点取られればサヨナラなので塁を埋めることに問題はないし
ならば1-3塁よりも満塁の方が守りやすい。
どう考えても敬遠以外ありえない。
にもかかわらず、まさかの西岡勝負。
ここ数試合不振の西岡なら抑えられるとの判断かもしれんけど
いくらなんでも舐めすぎだ。
また、流石はスター選手というか、
西岡みたいな選手は何故かこういう場面では甘めの球がくるんだよなぁ。
つかまぁ、それ以前の問題として桧山敬遠がありえんよな。
おっさんの桧山なら速球一本で押し込めたろう。
いやはや、ラッキーラッキー。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#09「キピー!キノピーの里」
・キノピーの秘密が明らかになる話。
・ソフィアの神殿を目指して旅するハガン達だが、道中キバマルとはぐれ、探している内にキノピーの里を発見。おりしも里ではメッキとシャッキによってキノピーの拉致事件が発生しており、キノコ騎士マシューに犯人と間違われたことが縁で、事件にまきこまれてしまう。
・なんだか今回はナガレがいつもと違うノリになっている。病状が悪化しているというか、まともな会話ができない有様になっている。どうなってんだ。
・マシューの妹のマシュネの声は鈴木真仁。
・キノピーは実は全個体がテレパシーで繋がっており、「キノピーネットワーク」を形成している。Dr.ブラーはその性質を利用して通信革命を起こし、情報戦で世界を制するつもりらしい。
・まさかキノピーがそんな高性能モンスターだったとは。
・マシューとマシュネはキノピーの里で育ったハンター。封印事件の際、カードに封印されたのだが、「女神の雫」で育った「黄金キノピー」の力で元に戻ったのだそうな。ちなみに、その黄金キノピーは、現在他のハンターカードを解放する旅に出ているらしい。
・キノピーネットワークがあればカードの発見も早そうだし、案外黄金キノピーはかなりの数のハンターを解放している気がするな。
・Dr.ブラーの「キノピーをつなげる」という話を間違って理解したメッキとシャッキがキノピーを合体させて巨大キノピーを作成。洗脳された巨大キノピーがキノピーの里を襲うのだが、意外と強い巨大キノピーの笑いガス攻撃でハガン・フェイリン・ナガレはあっさり敗北。マシューはキノピー愛で攻撃できず、マシュネは巨大キノピーに同化され、絶体絶命の状況になり、キノコ嫌いのキバマルが泣く泣くキノピーまみれの戦いに身を投じる事に。
・マシューから預かった刀型キノピー「マシューソード」は、使用者の思いに比例して力を発揮するのだが、大嫌いなキノコに囲まれる恐怖と、それでも戦わねばならないという使命感の板挟みになったキバマルの「思い」から異常な威力を発揮し、巨大キノピーを一蹴。勝利をおさめるものの、その場で固まったキバマルの筋金入りのキノコ嫌いが強調されて終了。次回に続く。
・「ドリルな世界」によると、キノピーは旨いらしい。つか、キノピーはすべての個体の意識がつながっているのに、仲間が食われたり改造されたりしててよく正気を保てるな。