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でんでん雑記ver2.0


2013/05/01 [水] 

[野球] 阪神 今季5度目の完封負け [デイリースポーツ]

大勝した翌日は打線が死ぬ。

うん、知ってた。

今日はさらに榎田が2週連続の自爆負けというオマケまでついてきてたけどな。

なんつーか、明るい兆候が見えんシーズンだのう(;´Д`)

それどころか、先発陣の綻びが見え始めた今

これで藤浪が崩れたら、怒涛の大連敗あるで。いやマジで。

とほほ。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#04「追憶の笛」

・海賊の襲撃を退けたガルガンティア船団は、他の小規模船団を吸収合併しつつ航海続行。チェインバーとレドも以前壊した格納庫の修理代を稼ぐため、船で働くことになるのだが、慣れない単純労働に大苦戦。基本的に重力制御で動いているチェインバーは、荷物を持とうとしたり、起き上がろうとする度に周囲のコンテナを巻き込んで浮遊させてしまうのが可笑しい。

・レドは船団の子供達が遊んでいる様を理解できないらしい。また、(1話の会話からおそらく出産の自由もないため)「兄弟」「家族」という概念もない。さらに、コロニーでは戦闘員になり得ない虚弱な個体は排除されるため、基本的に病人もいないのだとか。この辺のカルチャーギャップは実にイイね。

・ガルガンティア船団で一番のインテリである船医のオルダムと面会するレド。しかし、現在の地球人はかつての文明の殆どを失っており、レドの求めていた宇宙関係の知識はまるで得られなかった。

・さらにレドは、自分の知る「効率的な」社会とあまりにかけ離れた船団の生活に対する疑問をぶつけるのだが、そこでレドの言うところの非効率の極みであるベベル(病弱なエイミーの弟)への面談を勧められる。

・ベベルとの面談や、船団の皆の生活風景を通し、宇宙での価値観を揺さぶられるレド。何の気なしに作っていたオブジェ(笛なのだが、何故かレドは笛というものを知らない)が、実は(記憶を消されている?が)過去に別れた「不必要な個体(?)」との思い出の品であるらしいことを思い出しかけ、涙したりして、徐々に心が開かれていく。で、次回に続く。

・海に住む船団では、真水は貴重なので、雨が降ると住人総出で水を集める。その様子がなかなかに微笑ましくてイイ感じ。こういう描写に力を入れてるのはイイなぁ。


2013/05/02 [木] 

[アニメ] アイカツ!#30「アイドル☆ティーチャー」

・あおいが教師としての適正を発揮する話。

・直接戦ってみてつくづく美月との力量の差を思い知らされたいちご達3人だが、そんないちご達も新入生たちからみればメディアなどで活躍している売れっ子アイドルであり、憧れの対象。ベンチで物思いに耽る3人を遠巻きに眺めて喜んでいる。

・この先輩アイドルを遠巻きに眺めて喜んでいるくだりや、仲間内の会話とは言え、先輩であるいちご達を「星宮いちご」と呼び捨てていたりするあたりの描写は、新入生はアイドル候補生というよりも未だにミーハー気分のアイドルファンであることを表しててちょっといい。こんな子らでも半年もすればいちご達のクラスメイトみたいになるんだろうかのう。

・そんな新入生の一人、三森あかねは偶然あおいの髪に葉っぱが付いていることに気付き、それを教えるべきかこっそり取るべきかで悩んだ挙句、その不審な行動を見咎められたことがきっかけで、3人と知己を得ることに。この三森あかね、憧れのクールビューティあおいの頭に葉っぱがついていることに動揺し、いろいろ考えすぎておかしなことになる様子が実に初々しくて可愛いのだが、OPにいない所を見ると、今回限りのゲストなんだろうなぁ。

・てか、あおいはファン目線だと「クールでかっこいい」という印象なんだな。先週蘭のお泊り姿に興奮したり萌え写真をコレクションしたりしていた姿が漏洩したらえらいことになりそうだ。

・学園長の思いつきで、1年生に授業することになったいちご達3人。とは言え何を教えたものかと悩み、まずはさくらに相談に向かうのだが、さくらは優等生過ぎて「いちご達があえて何かを教えずともその背中を見て自分で学び取る」と全く参考にならない返答を。仕方なく先ほど知り合ったあかねを呼び出し、「今度授業を受け持つことになったのだが、先輩に何が聞きたいことがあるか」と質問するのだが、どっぷり素人のあかねは「憧れの先輩から何か聞けるのならなんでも知りたい」と感涙を流しつつ瞳を輝かせる。その様子を見た3人は、相手は本当にまだ入り口にもたてていないズブの素人であることを思い出し、自分たちが仕事を始めてから知り得た情報や体験を語ることに。

・改めて、蘭の見た目と中身のギャップについて言及するいちごとあおい。「美しき刃」とはまた懐かしい。そういえば刃な所見たこと無いな。

・憧れの先輩の授業を待つ新入生。まずは蘭が教壇に立つのだが、ファン丸出しの新入生は黄色い声援を飛ばしまくりで押しに弱い蘭は結局ロクに話もできないまま敗北。

・次鋒のいちごは、自前のお守りであるおしゃもじを持って入場。更にすっ転びかけるのだが、その奇矯な行動に興味をそそられた新入生からの声援にいつのまにかのせられ、1曲披露して退場するといういちごらしいっちゃーいちごらしい顛末に。

・トリとして入場したあおいは、初披露のメガネ姿と落ち着いた立ち居振る舞いで場を掌握。きちんと挨拶をすることから始め、挨拶の意味や効能を解説しつつ別室でモニター中のジョニー別府も感心するきちんとした授業を展開する。

・元々あおいの授業が目的だった学園長はこの顛末に満足し、3人に新たなレアカードを下賜。3人は新作コーデで新入生たちにライブを披露する。

・毎週言ってるけど3Dは本当に進化したよなぁ。あおいなんかアニメ絵との齟齬が殆どなくなってる。そして進化した3Dで懐かしの「アイドル活動」。名曲だわ。場にもふさわしいし。

・あおい達の授業に感激したあかねが楽屋を訪問。今後共あおいに師事することを表明し、終了。次回に続く。

・あかねちゃん可愛い。のだが、それはさておき、こういう展開になるのなら、以前スールを組んだ後輩ちゃんをこの役割にしてあげるべきだったんじゃないだろうか。あるいは、あかねちゃんをあおいのパートナーにしとくとか。

・ところで今回あおい回なのに「穏やかじゃない」がなかったな。これは穏やかじゃないわね。

・ED観てるとアイカツはモブ生徒にまで一人ひとり名前があってびっくりするな。元のゲームのカードとかで出てるんだろうかね?


2013/05/03 [金] 

[野球] 阪神がスタメン全員安打で今季最多得点 [デイリースポーツ]

本当に今年の阪神は打つときゃ狂ったように打つな。

そして、今日の爆勝は必然的に明日の試合について嫌な連想を呼ぶわけですよ。

“オセロの虎”は強いのか弱いのか? [デイリースポーツ]

・大量得点で圧勝の翌日は打線が死ぬ。

・先発はチームの勢いを殺すことに定評のある岩田。

・鬼門の土曜日。

・今シーズン5度挑戦し全敗している貯金4の壁に6度目の挑戦。

まったく勝つ気がしねー(;´Д`)

なんかもう、今日の試合観てる最中から明日のことを想像して気分が下がってきたぐらい勝つ気がしねー。

まぁ、明日負けても明後日藤浪が勝てばそれはそれでいいんだけど。

いくらなんでもそうそう毎回上手く行くわけもないよなぁ。

ううむ。


2013/05/04 [土] 

[野球] 阪神が先制パンチで初の貯金4 [デイリースポーツ]

負けフラグを立てすぎて逆に勝ってしまった。

まぁ初回に6点とったのに、最終的に1点差まで詰められてるあたり手放しで喜べる内容ではないというか

そもそも相手のエラーが無ければ初回の大量得点も無くて負けてるってのがちとアレなのだが。

それはそれとして

阪神・西岡が日米通算1000本安打 [デイリースポーツ]

西岡は活躍してくれてるなぁ。

この歳で1,000本なら2,000本だって狙えるだろうし、ぜひ今後とも頑張って貰いたいね。

さらに

絶好調・マートンが223安打ペース [デイリースポーツ]

マートンの好調も嬉しい限り。

記録達成はさておき、シーズン200本目指して頑張って貰いたい。

んで

今日は読売テレビの中継を観てたのだが

解説の赤星の手のひら返しっぷりに吹く。

金本がいなくなった途端マートンの打撃どころか守備まで褒めてた。

まぁ、野球の解説なんてそんなもんだし、それでいいとも思うけどな。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#05「美しき貴公子ナガレ」

・パーティメンバー最後の一人ナガレが仲間になる話。

・女神の神殿を目指していたハガンたちだが、たどり着いた街に神殿はない。途方に暮れていると、やけに古臭い目をしたキャバ嬢が何者かから逃げてくる場面に遭遇。追ってきたその人こそナガレ。助けを求められては黙っておれぬと女性陣を助けナガレを撃退したハガン達は、助けたキャバ嬢から店に招待されるのだが、このキャバクラこそハガンたちが探していた神殿の成れの果てで、廃棄されていた神殿を改装して店にしたのだそうな。なんという罰当たりな。

・キャバ嬢がナガレに付きまとわれている理由は、かつてナガレが行き倒れていた所を助け、礼をしようとするナガレに「女の子はキラキラしたものが好き」と伝えた所、カエルの卵だの蟹の吐いた泡だのキモいものばかりを嬉々としてプレゼントされ、当初こそナガレのイケメンっぷりに大目に見ていたキャバ嬢たちも次第に我慢できなくなり、逃げまわるようになったのだとか。

・ナガレ、なんという残念イケメン。

・そんなナガレを本格的に撃退するために、ハガン達3人がキャバ嬢に扮してナガレに嫌がらせをするという作戦にでるのだが、ナガレがキバマルが女装した「キバミ」を気に入ってしまい、妙なことに。

・というかキバミ普通に可愛い。

・そしてナガレはおの3人が昼間にあったハンターの変装であることを見抜いていたらしい。ホモだったのか…。

・正体がバレたので力づくで決着を付けることになり、3人がかりでナガレを撃退。仲間に加えて旅を再開して次回に続く。

・そして次回は悪堕ちクララが登場。TOKIOも大興奮だな。


2013/05/05 [日] 

[野球] 藤浪7回3失点「五回が悔やまれます」 [デイリースポーツ]

なー。あそこだけだったんだがなぁ。

特にHRが余計すぎた。

しかしあの展開でも藤浪に負けがついてないのは流石の運というか

新井さんが同点3ランをかっ飛ばした時はあまりの驚きに椅子から飛び起きたわ。

直後に福原が2失点して、あーやっぱり負けかーと思ったら良太の2ランで再度追いついて

今日はもう負けないと思ったんだがなぁ。

まぁ、今日の試合は負けたし、クオリティの面では酷いと言わざるをえない展開だったけど

それはさておき山あり谷ありで面白かったから良し。

最後の最後にも同点のチャンスを作って、試合終了まで目が離せなかったしな。

久保は、このところ3試合連続で失点してるけど

もうしばらく長い目で見る。

代わりになりそうなのも居ないしな。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#14「「夢か約束か!六花おおいに悩む!」

・六花が競技かるたにハマる話。

・子供の頃、母親のような医者になると誓った六花は以後勉強に精を出し、常に学年首位をキープし続けていたのだが、首位陥落してしまう。

・落ち込む六花はさておき、前回発見した宝石がトランプ王国に伝わる「ロイヤルクリスタル」の一つに似ていることが判明。まこぴーが以前一度だけみたことがあるだけなので、確証は持てないそうだが、まぁそうなんだろう。

・六花の成績が落ちた理由は六花がグレたからに違いないとか言い出す妖精たち。普通に考えれば、プリキュアを兼業し始めたからとか言い出しそうなもんだが、誰にもそんな発想はないらしい。

・ちなみに、本当の理由は「競技かるたに没頭してしまったから。」なんでも勉強中に百人一首の歌の魅力に気付き、競技かるたの存在を知って入門。楽しくてやめられなくなってしまい、熱中するあまり勉強が疎かになったのだとか。納得できるような出来無いような理由だな。

・事情を聞いた3人は、近々開催されるという大会でクイーンと戦い引退するという六花の手助けを開始。なんでもトランプ王国の女王もかるた好きだったとかで、もしかして、という理由もあるらしい。トランプ王国にもあるのかかるた。てか、これから毎回のように「女王が好きなもの」が増えていきそうな予感。

・ジコチュートリオはすっかり親の威光をかさにきたレジーナに顎で使われている様子。いかにも近々揉めそうだな。

・いざ大会当日。あまりにも圧倒的なクイーンの実力に打ちのめされ、戦う前から戦意喪失する六花。だがクイーンとの対戦を前に、「自分にふさわしい男が現れないのは何故だ」と嘆くクイーンからジコチューが誕生。戦闘に。

・ジコチューと合体するイーラだが、かるたジコチューのジコチューっぷりは想像以上でイーラを無視してプリキュアたちとかるた勝負を開始。等身大の巨大かるたをめぐってのバトルはいつもと趣が違ってちょっとおもしろい。結局一撃入れるだけでいつものバンク技で決まってしまうのは残念だが、こればっかりはしょうがないか。

・この戦いでジコチューから一枚とった六花は迷いを振り切り、戦闘終了後クイーンと対決。やはり負けてしまうのだが善戦し、クイーンからかるたのセットを譲り受けることに。

・そしてこのかるたから2つ目のロイヤルクリスタルが出現。これまた何故だ。

・大会の会場に六花の父母が現れ、六花がかるた好きならば続ければいい。いろんなことを好きになっていろんな夢を目指せばいいのだと諭し、六花も納得。幼い頃のように親子三人水入らずで手をつなぎ帰路につき、終了。次回に続く。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#05「死角なき罠」

・冥王星決戦

・反射衛星砲が純粋な兵器ではなく小惑星を加速して遊星爆弾化するための装置ってのはいいアイデア。自衛にしか使えない装備を冥王星基地に置いとく意味がないし、「遊星爆弾」の弾を補充したり効率的に地球衝突軌道に乗せる方法として悪くなさそうだ。

・遊星爆弾の発射基地である冥王星基地を捨ておくわけにはイカンと冥王星攻略を決定するヤマト。ロングレンジから波動砲でふっ飛ばせばいいんじゃねと一見もっともな意見をする南部だが、それでは冥王星ごと破壊してしまうと却下。正直、リスクとか考えれば南部の言うとおり波動砲で粉砕が一番だとは思うが、それではお話にならんしなぁ。

・古代に直接かけあって山本玲が航空隊に転属。ここで転属するなら最初から航空隊所属の設定でも良かったんじゃないのかと思わなくもないのだが、まぁそこはなんらしかの意図があるのかもしれん。

・ヤマトに向けて発射される反射衛星砲。突然脇腹に一発食らって緊急着水するヤマト。この辺りの展開は実に燃える。やっぱり反射衛星砲はカッコイイなぁ。これ考えた人は天才だと思うわ。


2013/05/06 [月] 

[野球] 能見、投打の活躍で巨人を撃破 [デイリースポーツ]

立ち上がりがひどかったのでどうなることかと思ったら

流石は能見。きっちり立て直したのが素晴らしい。

と、普段ならここで終わりだが

まさかのプロ入り初HRに吹いた。

確かに別人のように綺麗なスイングで振り切れてるし、当たりも良かったけど

それにしたって届くかって話ですよ。

流石は東京ドームというか、能見でも入るんだなぁ。

改めて怖い球場だわ。


2013/05/07 [火] 

[野球] 伝統の一戦は阪神が完封勝利で連勝 [デイリースポーツ]

スタンの完封はもちろん素晴らしいし、今日は野手の守備もキレキレで、大変いい感じなんだが

それはさておき

今日阪神4安打しかしてないんだよ。

さらに四球も良太が一個取っただけ。

つまり、5人しか出塁してないのに、5点取ったというわけ。

いつも残塁の山を築く阪神が、残塁0で5点取るなんて奇跡だわ。

新井さんの調子がいいとこんなことも起こるんだなあ。

明日からもこの効率の良さが続いてくれればいいのに。


2013/05/08 [水] 

[野球] 神様桧山決めた!G3連戦3連勝 [デイリースポーツ]

先発の榎田が7イニングで8四死球出したのに失点しなかったのは

榎田が粘ったというより巨人の拙攻のおかげだし

9回に追いつかれたのは坂本の3ベースヒットでは断じて無く

伊藤隼太のお粗末極まりない守備ミスだし

決勝の桧山のタイムリーは

「もしランナーが1塁に居なければ」ファーストゴロだし

「1塁ランナーが俊足の田上で、しかも(おそらくスチールの)スタートを切ったタイミングでたまさかランエンドヒットのような形になっていなければ」ホームに生還してなかった。

正直、なんで負けなかったのかが不思議な試合だったが

まぁ、結果オーライ。

勝ったので良し。

[野球] 福留 左膝痛で出場選手登録抹消 [デイリースポーツ]

まぁ、あの打撃成績で、なおかつ守備に付けないってんじゃ

1軍においておくほうが無理がある。

当然といえば当然の判断だが

阪神らしくない采配とも言える。

城島を壊したことで反省したのかもしれないし

今季、代打一つとっても桧山や関本より、今成や坂を優先して使ってる風でもあるので、ベンチが変わってきたのかもしれないが

もしそうでないなら

福留の怪我は相当ひどいのかもしれん。

さてどっちだろうかのう。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#05「凪の日」

・水着回。

・働いていないことに居心地の悪さを感じ始めたレドは、仕事を探し始めるのだが、どこも人出は足りているか専門的な知識が必要、あるいはレドの常識では耐え難いものしかなく、仕事は見つからない。

・そうこうしている内に、船団が緊急停止。何事かと訝るレドだが、海が凪いだため、船団全体(船のメンテナンスを担当する人たちを除く)が休日に入ったらしい。以前の雨もそうだったけど、このアニメはこういう「それっぽい風習」が考えられててイイね。

・エイミーたちとバーベキューをすることになったレドだが、チェインバーが火力の加減を誤って肉を消し炭にしてしまったことで失敗。その償いというわけでもないのだが、ピニオンからお遣いを頼まれることに。

・レドが向かった先はオカマの巣窟。やけにマッチョで実にむさ苦しいオカマに「アンタならウチのNo.1が狙える」と追い掛け回されるレドが可笑しい。

・一方その頃、エイミーはメルティ&サーヤとともにリジットから頼まれたメンテナンスの仕事をするついでに焼肉前のカロリー消費のためのグライダーレース中。このグライダーレースも、メンテナンスした給水パイプから吹き出す巨大噴水も大変イイ感じ。

・だけど、真水は貴重なんじゃななかったのか。

・いつのまにか焼肉のことが広まり、集まってくる人々。リジットの水着がエロくてイイね。

・チェインバーの体色が黒っぽいことに目をつけたピニオンが、チェインバーの体の表面に油を塗り、即席の鉄板に見立てて焼肉パーティ開催。レドが命がけで取りに行ったブツが「焼肉のタレ」であること、そもそもこの焼肉パーティーが仕事が見つからないレドの気分転換を意図してピニオンによって企画されたものであることが判明して終了。次回に続く。

・わけも分からず鉄板にされ、しかもパーティ終了後放置されて延々と説明を求めてるチェインバーが可笑しい。

・それにしても実にほのぼのいい雰囲気のアニメだのう。どうなってんだ。


2013/05/09 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン23号

「囚人リク」おっちゃんの傷は救えなかった人々を忘れないために自分でつけたもの。その行為のきっかけになったエピソードを聞いたレノマが即デレ。大人を信じられなくなったきっかけもそうだが、レノマは純真というか、意外とチョロいよな。

「弱虫ペダル」御堂筋くんの新走法の絵がヤバイ。声に出して笑ってしまったじゃねーか。

「バチバチ」虎城親方が王虎の危うさにいよいよ危機感をつのらせている模様。こういう気付きをする描写は初めてだが、仮にも作中「大横綱」と評されている親方だけに、ここは一流っぽいところをもっと出していって貰いたいね。

「ブラックジャックREAL」今回は三浦みつる。流石の安定感。ブラックジャックの使い方も凄く自然で素晴らしい。上手いなぁ。

「クローバー」物凄く気になるタイミングで2号休載。この漫画のことだからそうひどい事にはなってないとは思うけど。

「バーサスアース」317ページ4コマ目の気絶するレオさんが大変可愛い。あと、深柱少年にビビって腰抜かす一芽ちゃんも可愛い。

「無目的無償」吉沢潤一の読み切り。絵面と不良少年の頭の悪い会話と展開の流れが良い味出してる。オチの唐突さもイカス。

「泳げ!ひなのちゃん」ワダッチに追いかけっこを命じられたコマのひなののセリフの「あっはい!!」が一瞬「おっぱい!!」に見えてビックリした。

「ハーベストマーチ」どうやら騎士としては下級に位置するらしい白髪鬼だが、それにしてもパティが素手で普通に戦えてるのはちと意外。意外と人間でも対抗できるのだなぁ。

「まるみこ天然小学校」ケイコ先生が言うほど太らなくて肩透かし気分。もっとこう劇的に太ると思ってたのに。

[アニメ] アイカツ!#30「真心のコール&レスポンス」

・さくらがプレミアムカードをゲット。ついでに何故かおとめが新作プレミアムカードを、いちご達全員が「話術の心得」をゲットする話。

・今回のオーディションのテーマは「話術」どうやらライブ中のMC力を問う試験らしい。そして、チームでの参加が認められており、いちご達はいつもの5人にさくらを加え、6人で参加することに。

・というわけで、まずはさくらに合うコーデを考えようという話に。各々自分のお気に入りのブランドを推すいちごたちだが、さくらはどれも起きに召さない模様。そんなさくらを見て、さくらのインタビューが載った雑誌を持っていたことを思い出したあおいは、インタビューからさくらが「オーロラファンタジー」というブランドのファンであることを突き止める。相変わらずあおいは万能だな。

・ところが、さくらは、このオーロラファンタジーのドレスも「似合わないから」と拒否。どうやら何かデリケートな所をほじくり返してしまったと感じたあおいは反省するのだが、一方おとめは「さくらたんのオーロラファンタジーラブ、ビッグです!」と謎の発言を残し、ハッピーレインボーのトップデザイナーの元に。取り残されたメンバーは誰ひとりおとめの発言や行動の意図を理解していないのだが、サクッとスルーしてるのがなんか可笑しい。

・いちご達の「チームを組もう」という申し出を断った形になったさくらだが、そんなさくらの心情を察したかのようなタイミングで兄から電話が。あのシスコン兄のことだから盗聴器でも仕掛けてるんじゃあるまいか。

・さくらが「オーロラファンタジー」のドレスが似合わないと思い込んでいる理由を考えてもわからないので直接聞きに行くいちご。流石すぎる。

・あおいが資料を漁りまくった所、ハッピーレインボーのトップデザイナーがオーロラファンタジーのトップデザイナー「グリーングラス」と仲が良いという事実が判明。あおいですら調べなければわからないことを知っていたおとめハンパねぇ。

・そして、おとめはさくらのオーロラファンタジーラブに対抗意識を燃やしてハッピーレインボーラブをアピールしに行ったことが判明。これまたハンパねぇ。奇矯な言動が目に付くおとめだが、意外といつも地道かつ向上心に溢れてるよな。

・おとめの行動に刺激を受け、オーロラファンタジーのトップデザイナー・グリーングラスを訪ねる決意をするさくら。グリーングラスは双子なのだが、何故か一列にならんでさくらを幻惑するように登場するのが可笑しい。「幽体離脱〜」とかそういうアレだろうか。

・グリーングラスへのファンレターをシカトされつづけたさくらだが、人見知りが激しい上に筆不精なグリーングラスはこれといってさくらに対する含みがあったわけではなく、一度会いたいとは思っていたとかで快くプレミアムレアカードをさくらに与える。

・というわけで、6人揃ってプレミアムコーデでオーディション開始。CGのレベルが上がっていることもあり、6人ともなるとなかなか圧巻。そして、歌の間にMCパートが入るのだが、そこもCGで表現されていることに驚く。特に大きなイベント回というわけでもないのに、バンクモーションではない動きを混ぜて来れるのか。


2013/05/10 [金] 

[野球] 虎メッセで4連勝!首位Gに1・5差 [デイリースポーツ]

今季ここまで打者に助けられて勝ってきたイメージがあるメッセだが

今日は投げてよし打って良しで堂々とした勝ちっぷりだったね。


というか、今日は阪神の勝利より

DeNAが多村サヨナラ弾で7点差逆転 [デイリースポーツ]

こっちの方が気になったよな。

プロ野球スコア速報 DeNA対巨人 : nikkansports.com [nikkansports.com]

この狂ったような乱打戦っぷり。特に7回の裏のベイスのスコアがすごいの一言。

あと多村の鬼のような活躍っぷり。

高木京、山口、西村を打ってるんだよな。

いやマジですげえわ。

今年のベイスは怖いなぁ。


2013/05/11 [土] 

[野球] 阪神が11得点の猛打で今季初の5連勝 [デイリースポーツ]

勝ったのはいいのだけど

岩田(;´Д`)

なんで味方が5点とってくれたのにそれを守れないのか。

来週から交流戦が始まるし、先発の枚数減らせるので

こりゃまた岩田を抹消だなー

と思いきや

阪神藤浪が背中から腰の張りで登録抹消 [デイリースポーツ]

oh…(;´Д`)

まぁ、アレだ。

まかり間違っても金の卵を割ってしまわないためにも

大きな怪我だけは避けたいところだし、早めの処置も致し方ない。

それはよし。

けど、これで来週も岩田の出番があるのかと思うと…(;´Д`)

なんか秋山も怪我してるらしいし。

なんだかなぁ。はぁ。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#06「その女神、天使か悪魔か」

・月天使クララ登場回。

・前回キャバクラに改装されていた神殿だが、そこに祀られていた女神像は郷土資料館に寄贈されたらしい。というわけで、郷土資料館に向かうハガンたちだが、道中何者かに襲われて逃げるキノピーと遭遇。彼らを助けるべく、森の奥に向かうのだが、そこで悪堕ちした月天使クララと遭遇。

・悪堕ちしたクララは「慈愛の女神」と称された頃とは一変。にこやかにキノピーを虐待するなど、結構アレな性格になっている。

・月天使クララのcv.はCM登場時と同じ國府田マリ子なのだが、まだこういうキャピっとした役も大丈夫なんだなーと妙な感想を。

・月天使クララは水を操る女神なので、水属性の攻撃は効かないどころか使用することすらできない。そのためナガレは完全に戦力外なのだが、属性勝ちしているフェイリンの攻撃は一応通るらしい。

・フェイリンの攻撃で顔面に傷を受けたクララは「メイクを治す」とハガンを攫って撤退。温泉で療養することに。

・水属性最強のクララを相手に勝てる気がしないナガレとフェイリンはハガン救出に二の足を踏むのだが、キバマルの決意に感化され、ハガン救出に同意。水の異変を感じ取って現れたパーンとともにハガンのもとに。

・一方、ハガンはフェイリンのカードから雷属性の力を得てクララを攫い、自力で脱出。しかし、クララの洗脳の根は深く、クララの毒水攻撃で大ピンチに。

・ハガンがカードから雷の力を得る際、遠く離れた場所にいるフェイリンがその異変を感知してくすぐったがってるのがエロくていいね。

・助けに現れたパーン達と力を合わせてクララに立ち向かうハガン。フェイリンやパーンから苦手属性の雷攻撃を受けてもびくともしないクララだが、闇の力のチャージ切れで洗脳が緩み、瘴気に帰りかけた所をゴードに回収されてしまう。

・一瞬正気に返って助けを求めるクララの表情がエロくて(ry

・今回の騒動を他所に呑気に温泉を堪能してアジトに戻り、クララTシャツを着て「クララたんどうなりましたー?」とか言ってるシャッキが可笑しいやら可愛いやら。

・郷土資料館で火の女神「アゲハ神姫マチ」のカードを発見して次回に続く。こっちの女神は仲間になりそうだけど、クララに属性負けしてるのでそう簡単には勝てんか。

・ドリルな世界でクララにドハマリしてたり、エルアに行くことに言及してたりするシャッキが可愛い。

・それにしてもクララ可愛いな。こりゃTOKIOも喜ぶわ。


2013/05/12 [日] 

今日はちと体調がアレなのでアニメはなし。プリキュアとヤマトは明日観よう。
録りためてる他の作品も早めに消化しとかないとそろそろアレな数になってるのだけどなぁ。

[野球] 阪神逆転勝ち 5年ぶり6連勝 [デイリースポーツ]

それほど出来が良さそうではなかったヤクルト先発の八木を攻めあぐねていたので

まーた貧打に逆戻りかと思ったら

八木降板後は良い感じに攻撃が繋がって一安心。

とりあえず、こちらも出来が悪いなりに粘った能見のお陰でなんとか勝って良かった良かった。

と、それはさておき

マートンのタックルでヤ・田中雅が骨折 [デイリースポーツ]

これはちょっとなー(;´Д`)

タッチプレイなんだし、もっと上手く走れば点取れたんじゃねーかってのもあって今ひとつマートンを擁護できない。

まぁ、マートンにそんな走塁技術があるとも思えんけど。

それにしても

今季ヤクルトはけが人が洒落になってないなぁ(;´Д`)

特に捕手の不足ぶりは正直ヤバイんじゃないだろうか。

もちろんマートンに悪気があったとも思わないし

あり得るプレイの結果とは言え

なんか凄く悪いことをした気になるなぁ(;;´Д`)


2013/05/13 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ24号

「SOUL CATCHER(S)」神海英雄の新連載。人の心が視覚的に見えてしまう主人公が、ふとしたきっかけで知り合ったサックス奏者の影響で指揮者を目指すとかそんな話しらしい。初回のつかみは悪くないし、面白くなりそうな要素もあると思う。ただ、音楽を漫画で表現するのは凄く難しいし、異能の取り扱いも難しそうなのがちと不安要素ではある。作者が相当音楽に詳しいか、ちゃんとしたブレインがついていればともかく、そうでなければ上滑りで終わってしまいそうな予感。

「キングダム」原泰久。YJからの出張読み切り。原作は未読だしアニメは数話で視聴をやめてしまったので作品について詳しいことは知らないのだが、これ単体でも普通に読める作品なのはイイ感じ。ただ、これ読んで原作の方も読もうとかアニメを観ようと思うかというと、そこまででもない感じ。

「HUNGRY JOKER」最終回。絵は可愛くてよかったと思うのだけれど、内容は残念ながらコレといった目新しさがなかったなぁという感じだろうか。こういうたぐいの異能バトル物はもうかなりハードルがあがりきってしまっている感があるので、なにかよっぽどのことがない限り長く続けるのは難しい気がするね。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#15「大いそがし!真琴のアイドルな日々!」

・レジーナが自分の正体を明かしてプリキュアと初戦闘したり、新技「プリキュア・ラブリーフォースアロー」が登場する話。

・アイドル稼業に王女探しにと大忙しのまこぴー。そんなまこぴーのフォローをしようとマナ達もまこぴーの仕事についていくことに。

・白雪姫の映画の主演をすることになったまこぴーだが、王女さま探しもあって映画に集中できておらず、またそのことを共演の大女優に見透かされ、辛く当たられてしまう。

・そんなまこぴーの様子を知ったマナたちは、まこぴーを映画に集中させようと王女探しを請負うことに。マナ達に王女探しを任せたまこぴーは、映画を支えるスタッフや待ってくれるファン、王女探しを引き受けてくれたマナたちのためにと演技に没頭。件の大女優もまこぴーの才能を見込んでおり、期待の裏返しとして全力を尽くしていないまこぴーにキツく当たっていたことも判明する。

・いよいよ撮影が終わろうかという頃、撮影所にレジーナ登場。女優の心を強制的に染め上げ、ジコチューを生み出してしまう。

・このジコチューはいつものような心の隙間から生まれたものではなく、ハート全体を黒く染められて誕生したからなのか、大変強く、ハートの単独技では通用しない。というわけで、4人揃って矢を放つ新技「プリキュア・ラブリーフォースアロー」が登場。バンクが短く、さらに明度が落してあるのが残念無念。

・戦闘終了後、無事完成した映画の舞台挨拶で女優の人にまこぴーが認められ、記念に交換した台本から3つめのロイヤルクリスタルが出現。次回に続く。

・そして次回、レジーナがマナを気に入って近づいてくるらしい。相変わらずというか、この作品マナハーレムすぎるな。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#06「冥王の落日」

・冥王星基地がヤマトに蹂躙される話。

・直属の上司が無能なので、直接デスラーにヤマト撃破を報告するシュルツ。デスラーの耳にヤマトの存在が知れるのはこれが初めてなのだが、地球の船は未だ光速を突破していないという認識はあった模様。さらに2等臣民からの無礼とも取れる直訴を大らかに受け流しているあたり、かなりの余裕を感じる。

・一方冥王星ではヤマトが反攻作戦を開始。敵の攻撃方法を推測、コスモファルコンで冥王星基地の場所を特定し、遮蔽フィールドを撃破。

・船艇を上に向けて浮上し航行するヤマトのビジュアルが面白くてイイ。対空ミサイルが設置されているのもイイね。

・反射衛星砲の位置を目視で特定し、いよいよ反撃に移るヤマト。艦の上下を正常に戻し、とてつもない射程と威力を誇る主砲(三式弾という実体弾を使用)で反射衛星砲を撃破、発進するシーンがカッコ良すぎる。

・ってゆーか、三式弾の破壊力がやべえ。

・規格外の能力を誇示し、迫り来るヤマト。為す術なく蹂躙されていく冥王星基地の様子が絶望的すぎる。シュルツを逃がすために自ら殿を務める将校など、以前の冥王星海戦とは全く立場が入れ替わってるのがイイね。つかヤマト超怖ぇ。これでまだ全力出してないんだから、洒落にならんな。

・冥王星基地壊滅の報を受け、なお余裕をみせるデスラー。そりゃまぁこの時点ではまさかこの報告がガミラス崩壊の予兆だとは思いもしないわなぁ。


2013/05/14 [火] 

[野球] 関西ダービー初戦は阪神の完封負け [デイリースポーツ]

点こそあんまり取られてないけど、今日のスタンリッジは非常に出来が悪かった。

だからこそ、悪いなりにソロHR1本の1失点で抑えきったスタンリッジを勝たせてやりたかったのう。

なんだか今日の試合観てると明日以降もまた全く打てなくなる気がしてしょうがないけど、とりあえず明日は打ってくれよ。いやマジで。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#06「謝肉祭」

・レドとエイミーが接近したり、なぜか海の中に宇宙怪獣が出現したり。

・前回の労働で賃金を受け取ったレドだが、必要最低限のものを配給という形で受け取っていたレドは、貨幣の使い道が判らない。

・そんな頃、船団はヒカリムシが作った漁場に到着。今度こそ漁の仕事があるということで、レドも参加することに。

・なお、チェインバーがぼそっとヒカリムシは一種のナノマシンで、旧文明の遺産とかなんとか解説。

・あえてチェインバーを使わず、船団のユンボロで漁に出るレド。一応歩かせるぐらいはできるのだが、コンピュータの支援のないユンボロで海に入り、泳ぐまでは(本人が泳げないこともあって)無理であり、姿勢制御に失敗して沈んでしまう。

・漁にも失敗したレドは、エイミーに慰められたりするもすっかりふてくされてしまい、漁をチェインバーに任せてサボっているところをピニオンに誘われ、祭りに参加することに。

・「遊ぶ」ということを全く知らないレドに、「旨いものを食う」ということをきっかけに、「金を使う」事を教えるピニオン。レドを自分の稼業であるサルベージ屋に誘う。途中、やはりレドに目をつけていたベローズも勧誘に参加し、レドがこれから覚えるべきことを列挙。仕事に役立つことから遊びまで、場の雰囲気もあるだろうけど、こうして並べられるとなんだか凄く楽しそうに聞こえるのがイイね。

・レドたちが宇宙で戦っている敵・ヒディアーズは、地球で変異したタコに酷似しているらしい。案外と敵も人類が作ったのかもしれんね。

・そして、そんなタコを「旨い」と言って食う人々に毒気を抜かれるレドの様子がイイ感じ。

・この話をしている最中、エイミー達3人娘がずっと舞台で踊っているのだが、結構ダイナミックに動いててイイ感じっつーか腰つきがエロくてイイね。

・レドの代わりに漁に出たチェインバーだが、重力子を使った漁で魚を全部粉々のすり身にしてしまい大失敗。結局、レドが乗り込んでユンボロたちと連携をはかり、普通に漁をすることに。

・その日の夜、エイミーと二人で海を見るレドは遂に笛を完成。おりしも始まったヒカリムシの放電現象にビビってエイミーをかばったこともあり、一気にいい雰囲気に。

・ヒカリムシから放たれるオーロラのような光の中、踊るエイミーが大変イイ感じ。

・仕事をして対価を得ることは、誰かを支えたということだとオルダム医師から聞かされたレドは、結局、ベローズのもとでサルベージの仕事に就くのだが、その仕事の最中に海中で何故かヒディアーズと遭遇。戦闘に入って次回に続く。

・なぜこんな所にヒディアーズが居るのだろうか。なんぞ破滅的な展開の前触れなんだろうか?それともあるいは、本当にさっき食ったタコもヒディアーズで、案外海の中にはありふれた存在なのだろうか?

・つか、今さら気がついたがヒディアーズって非Dearsってことなんだろうか。


2013/05/15 [水] 

縮小更新継続。どこかのタイミングでキョウリュウジャーだけでも追いつきたいのだけど。

[野球] 阪神 投手陣崩れて大敗 [デイリースポーツ]

榎田はこれで4週連続良くない投球を続けてるよな。

先週は巨人の拙攻で負けなかっただけで、どれも早い回にKOされてても可笑しくない内容。

岩田は相変わらずだし、藤浪は故障。この上榎田までこの調子だと

先発ローテーションはもはや崩壊寸前と言わざるを得んかのう(;´Д`)

うーん。

そして鶴。

中継ぎで出てきて1球目にヒット打たれて、2球目で危険球退場ってどういうことなんだ(;´Д`)

鶴も鶴インフィニティに始まり、評価が上がってきてはやらかしを繰り返してどうにもこうにもパッとしないよなぁ。

うーん。

福原も故障で抹消されたし、今後中継ぎも厳しいとなると、交流戦中に貯金全部吐き出しとかやらかしかねんよなぁ(;´Д`)

今日の試合、唯一結果を出した清原が救世主になってくれれば、それはそれでいいんだけど

鶴の代わりはまだしも福原の代わりってのは流石に荷が勝ちすぎるわなぁ。

まぁ、そっちは加藤と筒井にやってもらうことになるんだろうけど。


2013/05/16 [木] 

今日も体調がアレなので、アイカツは明日。うぐぐ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン24号

「ペーパーブレイバー」ゴールデンルーキー藤近小梅の新連載。現代に生息するやる気のない勇者の末裔の少年と、使命感に燃える白魔術師の末裔少女のコメディ。読み切り連作の「愛のかたち」シリーズに比べ、疾走感は減ったが、絵が上手くなっているような気がする。内容は未だどう転ぶか判らない感じだけれど、期待の新人の初連載なので期待していきたいところ。

「バチバチ」白水さんかっけー。てか、これで白水さんが王虎に勝ったらすげえな。

「バーサスアース」死なないと信じたい。信じたいが、これはちとヤバイかもなぁ。

「ブラックジャックREAL」最後は堀田あきお。これまた大変良い話。朴訥とした絵柄が後半の展開にいい具合にマッチしてると思う。REALはあんまり期待していない企画だったけど、蓋を開けてみれば総じてイイ感じだったなぁ。

「ANGEL VOICE」息詰まる攻防の末の静かなゴールシーン。こんなに静かなゴールなのに、恐ろしくテンション上がった。そして、本当に息止めて読んでたことに気がついた。ある程度結果が読める展開なのに、やっぱり上手い漫画だなぁ。

「いきいきごんぼ」まさに男子勃ち。

「マーニー」なんとなく阪神戦に頻繁に現れる通称「わらし」姉妹を連想した。いや結婚詐欺師じゃないけど。

「朝日の野球部」NJの読み切り。新境地のようでもあり、実にNJらしい内容のようでもあり。とりあえず、今後ともノリは大切にしていってもらいたいね。

「まるみこ天然小学校」最終回。はえぬき先生のキャラは存分に堪能できたが、クラスの子供達は個性を発揮しそこねた感。せめてリーダー格の隊長にスポットが当たる話も欲しかったところ。ちと残念。続編あるいは次回作の登場に期待。


2013/05/17 [金] 

[野球] 好機にマートン&新井が三振…虎3連敗 [デイリースポーツ]

金曜日にも打てなくなったかー。

こりゃ次の能見の登板日まで連敗続きそうかのう。

そして能見の日に負けでもしたら、そのままストレートで貯金全放出したりするんじゃないかのう(;´Д`)

はぁ。

[アニメ] アイカツ!#31「母の日はアイドル!」

・母の日にいちごがマスカレードの曲を歌う話。

・アルバム売り上げなど、未だ破られていない記録を持つレジェンドアイドル・マスカレード。人気絶頂の中引退した彼女たちだが、引退の理由は不明。音楽性の相違や不仲説とか、いろいろ囁かれているらしい。

・ところで、マスカレードのヒメはさておき、ミヤは星宮の宮?だとすると、お父さんは養子に入ったってことなんだろうか?

・母の日が近いということで母親の話になる面々。ユリカ様の「母親はカーミラ」や、さくらの北大路劇場をサラリといなすメンバーがなんだか可笑しい。慣れたもんだな。

・母の日に「懐メロ」のオーディションが開催。課題曲はかつてマスカレードが一世を風靡した「Wake up my music」という曲。超流行ったらしいのだが、蘭とあおい以外のメンバーはその曲を知らない。まぁ、生まれる前の曲なんて普通そんなもんだよな。

・とにかく懐メロオーディションに向けて特訓。重いコンダラを引いたり大リーグボール養成ギプスをはめたりするレトロ特訓が可笑しい。

・マスカレードの曲なので、コンビを組もうとジョニー別府の口調を真似て提案するあおいのテンションが振り切れてて大変可笑しい。

・コンビを組んで特訓再開。おとめ&さくらはさておき、いちご&あおいと、蘭&ユリカはグーチョキパで決めたとは思えない作為的なコンビ。そしてナチュラルに特訓をサボるユリカ様と蘭ちゃんの掛け合いが可笑しい。

・母の日だからとあおいのスナップを撮りまくるいちご。なぜ母の日にあおいの写真かというと、らいちに与えて働かせるための餌だったらしい。らいちの酷さはいつものことだが、そういう策を採るいちごも大概アレな気がするな。

・弁当屋として毎日働く母は目分量で「いつもと同じ味」を出すことができる。次のオーディションに向けて壁にぶち当たっていたいちごだが、この母の姿と助言、(当たり前だが)「Wake up my music」をよく知る母と、思い出の公園の野外ステージでのデュエットでふっきれることに成功。体に覚え込ませるまで練習するしか無いと開き直る。

・思い出の野外ステージで歌う幼少時のいちごが大変可愛い。そして、まさかの幼少時のいちご母、アイドルやってた頃のいちご母の姿も素晴らしい。ナイスサービス。

・母からもらった伝説のアイカツカード・スターライトティアラを使ってオーディションに臨んだいちごは、見事合格を勝ち取り、観覧に来ていた母と喜びをわかちあう。そのさまを学園長が目撃し、いちご母を認識。微笑み合って次回に続く。

・毎週書いてるが、CGパートの進化っぷりがマジでヤバイ。スペシャルアピールの部分の不自然さはある程度致し方無いとして、普通に歌って踊っているシーンの可愛さは目を見張るレベル。すげえわー。

・いちごと母で一瞬だけ歌う「Wake up my music」で、ちゃんと母専用の歌手が居ることに驚いた。これは将来的に学園長担当も現れて、マスカレードの曲が増えることもありえるな。

・それはさておき、学園長がいまだ独り身だというのに、相方は結婚してもう中学生2年生の娘がいるんだな。なんかこう、阿世知社長を彷彿とさせる話になってきたぞ。

・次回、「いちごパニック」ってキマシタワー?


2013/05/18 [土] 

[野球] 阪神が一発攻勢で連敗止める [デイリースポーツ]

甲子園でまさかの花火大会。

両軍合わせて7本とか、マジで統一球の規格変更を疑わざるをえない。

と、それはさておき

味方が初回に大爆発してんのに、4回保たない小嶋の不甲斐なさにイライラ。

なんというか、駄目だこりゃ。

とにかく投手陣の再建/再編を急がないと、後半戦は酷いことになりそうだ。

目先の一勝に一喜一憂してる場合じゃないような気がしてきたぞ。


2013/05/19 [日] 

[野球] 阪神が鳥谷の逆転打で乱打戦制す [デイリースポーツ]

能見がガタガタで駄目だこりゃ(;´Д`)と不貞腐れながら観てたら

涌井の方がもっと酷くて何故か勝ってしまった。

これぞまさしく結果オーライ。

つくづく投手の勝ち負けは運だと思わされる試合だよな。

こんなあやふやな指標で投手を評価する風潮はさっさと改めて、防御率なりWHIPなりで評価するような風潮を流行らせるべき。


つか、能見までこの有様で、阪神は大丈夫なんだろうか(;´Д`)

うぅむ。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#16「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」

・レジーナがマナに接近する話。

・アバン。突然始まるコント・ジコチューに吹く。しかしどうやらレジーナはお気に召さなかったようで、「(キュアハッピーの方が面白いので)キュアハッピーを自分のモノにしよう」と決意表明。OPへ。

・本編。早速マナの元に向かったレジーナは、登校中のマナに接触し「マナのことが気に入ったので、友達にしてあげる」と宣言。この行動に一緒にいたまこぴーは大激怒。敵のくせに何言ってんだと猛反発するのだが、マナはレジーナの申し出を快諾。故郷の仇と友達になるなんてとまこぴーの怒りを買い、仲違いしてしまう。

・マナと友だちになったレジーナが学校に押しかけ、「マナのため」と称して授業や校内活動の妨害を行おうとしてマナがフォローに走り回ることに。

・やることなす事はた迷惑なレジーナだが、基本的に悪意がなく本当にマナと友達になりたいということが伝わるうえ、自身も「レジーナとは友だちになれる」という直感があるため、無下にすることができないマナ。しかし、そのせいでまこぴーとは一向に仲直りすることができない。

・レジーナが「敵の首領の娘だから」という理由で猛烈に敵視しているまこぴー。感情的には当然だが、朝アニメ的に「親の因果が子に報い」は主人公側の理屈として正しくはないわなぁ。

・独占欲が強いレジーナは自分以外の「マナの友達」の存在を赦すことができず、まこぴー達3人を襲撃。救援に駆けつけたマナも合わせて戦闘開始&決着。この戦いで「友達なら相手の言うことも聞け」と至極もっともな事を自ら言い出し、我が身を省みたまこぴーはマナの言い分を聞いた上で「それでもレジーナを許容することはできない」と本音で返し、お互い腹の中をあかしあったのだからと和解。

・マナ達に説教食らってお冠のレジーナだが、マナの言う「本当の友達」に後ろ髪ひかれたりなんかしつつ終了。次回に続く。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#07「太陽圏に別れを告げて」

・太陽系脱出を前に、地球への最後の通信と、赤道祭を行う話。

・旧作と違って美形女性クルーの多い2199では赤道祭が華やかでいいね。てか原田真琴が一人で華やいでいる気もしなくもないが。

・地球との交信は旧作ではとても印象深いエピソードだったが、2199では何故かイマイチピンと来ない。2199の艦内が華やかで皆それなりに楽しそうに過ごしている分、望郷の念や寂寥感が薄いからだろうか。そういうのがたっぷり出てる沖田と徳川のくだりなんかはイイ感じだけどな。

・森雪の設定変更はユリーシャがらみのネタ、あるいはミスディレクション狙いなんだろうけど、どうなんだろうなぁ。

・真っ赤なスカーフはいい歌だよなぁ。なぜこれをEDにしかなかった。


2013/05/20 [月] 

[野球] 虎は守乱&拙攻…西武・菊池に雪辱許す [デイリースポーツ]

新井が悪いよ新井が。

あと、コンラッドはなぁ。

正直もうここから巻き返すのは無理な気がするな。

なんか近々に外人の中継ぎを補強するなんて話もあるし、お疲れさんかのう。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#07「アゲハ神姫マチ降臨」

・アゲハ神姫マチが登場する話。

・せっかく復活したアゲハ神姫マチだが、超テンション低い。そしてガラが悪い。それにしても、ハガンも「スケバン姉ちゃん」とは表現が古い。その言葉は今時の子に通じるのだろうか。

・火属性最強のアゲハ神姫マチ。その火力はわずか1時間足らずで世界を焼き滅ぼすことが可能なのだとか。とんでもねえ。巨神兵も真っ青な火力だな。

・1000年ぶりに復活したはいいが、復活した場所が小汚い倉庫だったせいもあり、全くテンションが上がらないマチ。しかたなく、ハガンたちがマチのテンションを上げるために奔走することに。

・とりあえず自分たちだけでは何をやっても良い反応が得られなかったので、マチ復活のお祭りを開催するハガン達。マチ本人も出張って舞を披露し、大歓声を浴びたりもするのだが、それでもやっぱりテンションは上がらず。

・そんな祭りの会場をメッキとシャッキが襲撃。もちろんマチの敵ではなくあっさり撃退するのだが、この際のやり取りでゴードがまだ健在であること、さらにクララがゴードの手に落ちロスト化したこと、ハガンたちがゴードと戦いクララを救出しようとしていることを知ることに。

・マチのテンションを上げるべく「オリーブオイル風呂」を用意するフェイリン。まさか土曜の朝アニメで湯気が仕事しなければならない入浴シーンがあるとは思わなかった。つか東映のアニメで湯気が仕事するシーン自体珍しい気がする。

・風呂でテンションを上げたところで、クララの襲撃。真宝の相性的にも性格的にも苦手属性のクララだが、3大素を司る女神として仲間意識を抱いているマチは、自ら体を張ってクララと相対。ともすれば世界ごと破壊しかねない戦いに身を投じる事に。

・女神同士の戦いにはとても割って入れないハガンたちだが、同時に現れたメッキ達と対決。この際、「マチが近くにいるため」火の力が活性化しており、キバマルの技が苦手属性のヒルデに決まっている。ヒルデだって近所にクララがいるんだから活性化してるんじゃないのか?

・それはさておき、マチの影響で活性化していたマグマの存在を感知したハガンがドリルで噴火口を掘り、吹き出したマグマの力を借りたマチがクララを撃退。ハガンの「穴を掘る力」「地脈を読む力」がかなりの頻度で話のキーになってるのはイイな。

・倒したクララが何処かに転送されるのを見たマチは、自身のカードをハガンに預け、独りクララの後を追う。とはいえ、ここでマチがゴードを倒したらお話にならんし、まぁ、クライマックスまで退場するための展開なんだろうなぁ。

・おまけコーナーで「マチやソフィアは近くにいるだけで同属性の真宝力を増幅するが、クララは特殊で任意に操ることができる」と説明していた。ということは、ヒルデはわざとパワーアップされてなかったのか。


2013/05/21 [火] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ25号

「無刀ブラック」野々上大二郎の新連載。江戸で合気道の道場を開いた青年を主人公にした作品。絵や話には特に問題ない。今のところ、るろうに剣心亜種といった風情だが、初回登場のレギュラーを若い男と少年に絞り、ある一定層に向かってアピールしているのは悪くない。戦闘シーンもイイ感じに描いているので、本来の読者層にもウケる要素もある。今後の展開次第では伸びる可能性もあると思う。まぁ、正直な所、いかにもジャンプといった感じで、新味は感じないのはどうかとも思うのだが。

「ビクトリーウチダのVジャンプ20歳の挑戦!!」葛西雄治の読み切り。Vジャンは創刊当時はすぐにでも廃刊しそうな雑誌だなぁと思ってたんだが、20年も続いてるんだな。遊戯王パワーだろうか。

「魔神のガルド!〜出張版〜」安藤英の読み切り。最強ジャンプで連載してる漫画の宣伝らしい。いかにも宣伝だけど、これ読んでじゃあ最強ジャンプも読むか、とは思わないわなぁ。

「クロス・マネジ」みそら可愛い。と、それはさておき、新連載があと1本ということは、打ち切りは免れたということだろうか。よかったよかった。

「新米婦警キルコさん」最終回。1話が掲載された直後のネットの一部で見られた盛り上がりが、見事に空振ってしまった。連載自体も出オチ感が強く、物語内でうまくキルコさんを輝かせるシチュエーションやサブキャラクタを用意できなかったような印象。残念無念。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#07「兵士のさだめ」

・ガルガンティア船団が崩壊の危機を迎える話。

・前回ラストに遭遇したヒディアーズは、地球で「クジライカ」と呼ばれる生物で、現地民の間では昔から神聖視されており、触れてはいけないものとされているのだが、もちろんそんな事情を知らないレドはチェインバーでクジライカを殺す。

・よそ者が禁忌を犯したということで騒然となるガルガンティア船団。一方、レドはこの期に及んで「クジライカ」の事情を把握しておらず、何故地球にヒディアーズが存在するのか、あるいは自分が宇宙から連れてきてしまったのではないかと思い悩む。この辺の認識のギャップはこのアニメのいいところだよな。

・クジライカの祟りを恐れ腰が引ける船団員の中、ピニオンは「クジライカの生息域は前人未到の領域。誰も漁っていないお宝がある。レドとチェインバーさえいればそのお宝を手に入れることができる」という野望に目覚める。

・副長に呼び出され、クジライカを殺したことを責められるレドだが、「ヒディアーズは絶対に殲滅すべき敵である」と骨の髄まで叩きこまれて育ったレドにとって、ヒディアーズを殺すことは存在意義そのものであり、一歩も引くつもりはない。

・「クジライカはこちらが刺激しない限り襲っては来ない。わざわざ殺すことはない。」とレドを諭すエイミー姉弟だが、レドは「ヒディアーズが襲ってこないのは、地球人の文明レベルが低くヒディアーズが脅威と認めていないため、無視されているのだ。」と反論。いずれ遠くない未来、必ず敵対することになる。今すぐにでも皆殺しにするしかないのだと力説する。

・その夜、船団にクジライカの大群が接近。迎え撃とうとするレドだが、エイミーの制止にあい、出撃できず。一方、船団は全動力をカットし物音を立てずにクジライカの群れをやり過ごすことに成功する。

・戦わずにクジライカをやり過ごせる事を証明したガルガンティアだが、「ヒディアーズの殲滅」を己の使命と信じて疑わないレドは、非戦を貫く船団にいては自分は使命を果たせないと態度を硬化。一方、ピニオンと彼に賛同する一部のメンバーがレドとチェインバーを譲り受けてガルガンティア船団から離脱し、クジライカの縄張りでサルベージを行うと船団長に進言。船団の中でも大きな力を保つ大船主も離脱組にいたことで船団長の血圧が急上昇し、心臓発作が発症。次回に続く。


2013/05/22 [水] 

[野球] 阪神‐ロッテは延長12回引き分け [デイリースポーツ]

せっかく柴田のプロ初HRも飛び出して、最大5点差つけてたゲームで引き分けとか

実質負けみたいなもんですわ。

先発の榎田も抑えの久保も今日もダメダメ。

榎田は相変わらず制球が定まらんし、久保は失点が止まらん。

そうでなくても

8回に鳥谷のタイムリー性の当たりを伊志嶺の大ファインプレーに阻まれてなければ負けてなかったし

11回表の攻撃をもう少し丁寧に行ってればやっぱり勝ててた。

ロッテも9回にサヨナラの大チャンスをモノにできなかったとはいえ、それでもやっぱり阪神側の方がダメージでかい結果だよなぁ(;´Д`)

なんか日高も怪我したらしいし

新井兄も今江の足払いで腰を痛めたっぽい動きをしてたし

西岡も交代の時妙な走り方してたし

筒井を3イニングも使ってしまったので、明日の試合には使えないし。

はぁ。


2013/05/23 [木] 

[野球] マートン4安打2打点で「オオキニ」 [デイリースポーツ]

昨日今日とマートンは大爆発だったな。

今季はルナがいるから首位打者も最多安打も難しいかもしれんけど、なんとか頑張ってもらいたいね。

そして、やっぱり昨日今日と大活躍の良太。今成の凡退を尽くフォローしてくれて実にありがたい。

そのおかげかなんかで今成もようやくタイムリー打てたしな。

つか、昨日今日と今成にチャンス回りすぎ。

そして、今成は力み過ぎ。初タイムリー後のガッツポーズの顔がマジすぎてちと怖かったぞ。もっと肩の力を抜け。


そして試合結果はさておき

西岡の足はやっぱりアレなんだな(;´Д`)

あんまり無理せずに、きちんと治さないと、城島みたいに壊れかねんぞ(;;´Д`)

うぅむ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン25号

「777スリーセブン」小沢としおの新連載。いじめに耐える善人の少年が多重人格だかなんだかで暴力的な性格に豹変。悪人をボコボコにするとかそういう感じの漫画らしい。豹変する主人公の他にもう一人フル装備でアクメツしてる怪人物がいる(もしかしるとこっちが主人公の可能性もある?)様子なのだが、詳しいことは1回目では判らず。安定感のある作者なので大外しはしないと思うし、今後の展開に期待。

「真・餓狼伝」あれ?コンデ・コマ負けちゃった?おいおい不敗伝説はどうした。

「あまねあたためる」ここ3回ぐらい作者のストレス発散が行われている気がする。

「バーサスアース」兵真死す。゜(゜´Д`゜)゜。 いいキャラだったのに!

「あの頃のお姉ちゃんはもういない?」集中連載であることを忘れかけた頃に突然終了。このまま本格連載化しても全然OKだと思ったんだが、残念無念。とりあえず、短期集中にしては回数も多かったし、返り咲きのチャンスもあるかもしれないので、再登場に期待。

「投棄区画」杉浦洸の読み切り。上へ上へと発展していく住宅で、ゴミに埋もれ投棄された区画で緩く生きるおっさんを目撃した主人公の少女が、自分も底辺で緩く生きようと決意する話。予想してたのと全く違う展開に落ちたのでちょっと驚いた。いろいろ考えさせられる漫画ではあるが、まぁ、上に上にと頑張ってる人たちのお陰でゴミ溜めが潤うことを忘れないなら、こういうのもアリなんじゃないかな、とゴミ溜めに住まうおっさんは思うのですよ。

[アニメ] アイカツ!#32「いちごパニック」

・いちごが仕事に追われる話。

・アバン。蘭といちごのじゃんけん決戦。いちごが勝ったことで、いちごグループは次のライブイベントで全員エンジェリーシュガーの衣装を着ることになるらしい。おお、ついに揃いの衣装か、楽しみだな。そして、よっぽど嫌なのか、凹んでる蘭とユリカ様が可笑しい。

・その頃、エンジェリーシュガーの営業会議中トップデザイナー直々の提案で、次の新作のCMがいちごに任されることに。

・話題の新人アイドルが事務所の垣根を超えて集まるライブイベントに招待されたらしいいちごグループ。いろんなアイドルに会えるとウキウキのあおいに先手を打って「穏やかじゃない」をぶつけるいちご。ここ以外でもユリカ様の発言を先回りするあおいとか、ユリカ様の扱いがうまくなってるおとめとか、グループ内でいろんな掛け合いシーンがあるのだが、グループの親睦が深まってる感があっていいね。

・「ロリゴシック以外の衣装を着ると心臓が張り裂けて死ぬ」というユリカ様に「制服着てるよ」と冷静に突っ込むいちごに笑う。

・エンジェリーシュガーのCMに抜擢されたいちごだが、撮影の日程がライブイベントの準備期間とかぶっていることが判明。ライブイベントもレッスンの他に事前の営業やポスター撮影もあるため、両方こなすのは無理ではないかと皆は判断するのだが、いちごは両方こなすと宣言。多忙な日々を送ることに。

・実際にいちごが両方の準備を初めてしばらくたってから、「スケジュールがかぶっている」と気づいて慌てて学園長に報告するジョニー別府が無能すぎる。

・CMの撮影が本格化し、なかなかレッスンに合流できなくなるいちご。振り付けも覚えきれず、このままでは皆の迷惑になるのではないかと悩み始めるのだが、エンジェリーシュガーのトップデザイナーとの会話で悩みを振り切り、特訓。ライブに挑む。

・今回のライブは全員エンジェリーシュガーの衣装を着ての統一感もさることながら、5人もの大人数、新曲、専用振り付けなど、スペシャル感満点で素晴らしい。特に演出、振付や表情付けの細かさに度肝を抜かれる。通常回の一回こっきりのライブでここまで凝るとは、本当に最近CG気合入りまくりだなぁ。

・ライブ終了後、いちご主演のCMも無事オンエアされ、めでたし。次回に続く。


2013/05/24 [金] 

今日は野球の試合がないし、アニメ観ようにも溜まってる分を消化する気力がないので一回休み。
マジェスティックプリンスやはたらく魔王さま!はなんとか観ておきたいとは思っているのだけれど。


2013/05/25 [土] 

[野球] 4番マートン救った!阪神劇的サヨナラ [デイリースポーツ]

劇的といえば劇的だけど、素直に喜ぶには微妙な勝ち方だったな。

9回裏、先頭の浅井の打席で、明らかにグリップエンドにあたってのファールに球審白井がデッドボールのコール。

当の浅井もファールのつもりでいたらしく、デッドボールを宣告されてポカーン。

この不自然極まりない判定に、日ハム栗山監督が抗議。

特に暴力等を振るった様子はなく「暴言」で一発退場。

【日本ハム】栗山監督暴言で初の退場 [nikkansports.com]

この出塁を足がかりに阪神は

続く8番藤井のバントで1アウト2塁に

代打桧山の安打で1アウト1、3塁

武田久のワイルドピッチで同点に追いつき

さらに続く西岡が敬遠、大和が執念の内野安打で満塁を作り

マートンのサヨナラ安打に繋がるのだけど


この攻撃の起点は、正直スッキリしないものがあるわなぁ。

まぁ阪神が悪いわけじゃないので、結果事態を云々言う気はないけどな。

マートンはよく打った。

そしてこの場面、

【阪神】大和逆転サヨナラ呼ぶ安打に涙 [nikkansports.com]

まる4試合29打席ぶりの大和の安打は本当に良かった。

まぁ、実際の所、大和にヒットが出てない事自体は大して心配していなかったし

打席数こそ多いものの試合数で考えればそれ程の数じゃないので

そう悲観的に捉える必要もないと思っていたのだが

本人は相当気にしていたらしく、試合終了後に号泣してたのが実に印象的だった。

あそこまで追い詰められていたとはなぁ。まぁ、ヒット出て良かったよ。

明日からも頑張れ。


2013/05/26 [日] 

[野球] 藤浪4勝目!猛虎打線初回6得点で援護 [デイリースポーツ]

藤浪の甲子園不敗伝説は継続か。イイね。

それにしても、毎度のこととはいえ

ヒロインの藤浪の落ち着きっぷりや大人の対応っぷりには驚かされるわ。

マウンドさばきも大変堂に入ったもんだが

何をやらせても本当にソツがない。

あーゆーところからすでにモノが違う感満点だよなぁ。

すげえぜ藤浪。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#17「ショック!奪われたクリスタル!」

・ロイヤルクリスタルがレジーナを呪ったり、ジョー岡田の正体が判明する話。

・「王女は彫刻が好きだった」ということで、彫刻を見に来たマナ達。ちなみに王女は彫刻をよく観ていたが、何故か悲しそうな顔をしていたらしい。それは彫刻が好きとは言わんのではないだろうか。

・そんなマナ達の前にレジーナが登場。「今度こそマナの友達になりにきた」というのだが、反省の色は全く見られず。ただ、マナに「みんなと友だちになろう」と提案され、渋々ながら「がんばる」と返答。そんなレジーナの様子に、六花もレジーナには裏表がないことに気づき始めた様子。

・王女にそっくりな彫刻を発見したまこぴー。さっそく彫刻に駆け寄るのだが、そこにジョー岡田登場。あいかわらず胡散臭い様子のジョーだが、ジョーがかつて王女が眺めていた彫刻に良く似ていることにまこぴーが気付き、そこを追求しようとしたところ逃げられてしまう。

・王女に良く似た彫刻の胸元にロイヤルクリスタルを発見したレジーナ。マナたちが「ロイヤルクリスタルを探している」と聞くや彫刻を破壊してクリスタルを回収してしまう。突然のことに青くなるマナたち。早速主催者に謝りに行くのだが、作者は「女の子の力で壊れるものではない」「赤い石を拾った際、降りてきたイマジネーションに突き動かされて作ったもので、最初から自分の作品という気があまりしていなかった」とあっさり許してくれる。

・自分が壊したわけでもないのに怒られたマナ達の様子を不思議に思うレジーナだが、友達のやったことだから一蓮托生であると言われ、「友達」の中に自分が含まれていることに感動する。

・のだが、直後にロイヤルクリスタルの魔力?に魅入られ、暴走。全てのロイヤルクリスタルを自分のものにすると暴れ始める。

・さっきの芸術家もだが、ロイヤルクリスタルは呪いのアイテムっぽいな。持ち主の資質(創作意欲とか独占欲とか)を増幅する効果でもあるのだろうかね?

・彫刻家ジコチューの攻撃で石化するソード/ダイヤモンド/ロゼッタ。「ロイヤルクリスタルをよこさないなら、石化した皆を壊す」と脅しをかけるレジーナに対し、「なぜ突然こんなことをするのか」と問いかけるハートだが、レジーナは聞く耳持たず。ハートをも石化しようとする。

・絶体絶命のハートの前に、甲冑に身を包んだジョー岡田が登場。ハートを助け「石化した仲間にハートシュートを撃ちこめば元に戻る」とアドバイスを。ってゆーか、ハートはよくあの格好の岡田を一発で見分けたな。

・仲間を助けだしたハートはあっさりジコチューを撃破。一方レジーナにロイヤルクリスタルの返却を迫るジョー岡田だが、レジーナの攻撃を受けあっさり敗北。なんだ弱いのか。

・レジーナが引き上げた後、ジョー岡田の正体がトランプ王国の戦士「ジョナサン・クロンダイク」であることが判明。次回に続く。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#08「星に願いを」

・シュルツが戦死する話。あとガミラスに下品な男は不要。

・ガミラスは大マゼランをほぼ制圧。倒した敵のうち、恭順の石を示した者を「2等臣民」として身内に取り込み、ガミラス人としての権利を与えることで繁栄していのだそうな。

・デスラーのアジ演説を聞き、熱狂する市民の中にヒルデ・シュルツが混ざっているのだが、デスラーに心酔している様子。しかし、デスラー的には民衆は「愚かで退屈」とばっさりやる程度の存在。この辺の熱の無さは過去作のデスラーと一味ちがう感じがするね。

・ちなみに、この時点でガミラス建国1000年、デスラー紀元103年に当たるらしい。デスラー長生きだな。

・地球から離れたヤマトは光速の関係で過去の青く美しい地球の姿を見ることに。この辺、もう少し溜めというか、感慨にふける描写が欲しかったなぁ。

・一方ヤマトの後を追うシュルツ。デスラーに特攻を命じられ、絶望的な状態での追撃戦に気落ちするシュルツだが、デスラーからの支援物資が届くということで、自分たちは見捨てられたわけではなかったのだと一念発起。なんというか、確かにチョロい。デスラー恐るべし。

・ワープアウト後、グリーゼ581星系に入ったヤマト。この星系には人類移住計画「イズモ計画」の対象になる惑星があるとかで調査を進言する新見だが、沖田はこれを一蹴。まぁイズモ計画を実行するにしても、外宇宙を自由に航行できるのは現状ヤマトだけであり、イスカンダル行きを諦めない限りイズモ計画にかまってる余裕はないわなぁ。

・グリーゼ581周辺の宙域にはデスラーが張った罠があり、ヤマトは進路を限定されてしまう。さらに、後方からシュルツの艦が出現。デスラーから下賜された「デスラー魚雷」(正体はエネルギーを吸収するガス生命体)の攻撃を受け、いよいよ進むしか無くなったヤマトは前方のグリーゼ581と後方のガス生命体に挟まれることに。

・高エネルギーに引き寄せられるガス生命体をグリーゼに誘い込むため、恒星表面に接近するヤマト。自信満々で放ったガス生命体が焼き滅ぼされる様を無言で見つめるデスラーと、デスラーの虎の子であるガス生命体が無様に焼かれていくさまに焦って現場責任者であるシュルツに当たり散らすゲールの小物っぷりの対比がちょっとイイ感じ。いい加減うざいゲールからの通信を無言で遮断するシュルツの副官の男気もイイね。

・いよいよ打つ手がなくなり、巨大フレアに行く手を阻まれているヤマトに背後からの特攻を仕掛けるシュルツだが、ヤマトは波動砲で眼前のフレアに巨大な穴をあけ、何事もなかったかのように前進。後方からヤマトを追う形になっていたシュルツの艦は再び吹き上がるフレアに巻き込まれて爆散する。

・シュルツに付き従う部下たちの様子や死の間際に家族を思うシュルツの様子が泣かす。

・この結果に青くなり、自己弁護を始めるゲールの見苦しい様子にさっさと見切りをつけたデスラーは、あくまで余裕たっぷりに部下たちの前から立ち去るのだが、その際、戦死したシュルツやその部下の2階級特進と遺族に「名誉ガミラス人」の称号を与える。今作のデスラーはカリスマ的な指導者として描かれているためか、そのへんのケアが細かいなぁ。

・なお、この戦いデスラーはようやく「ヤマト」の名前を認識した模様。さらにガミラスの高官が波動砲を「兵器開発局で開発中の兵器に似ている」と発言。デスラー砲への布石というやつか。

・ラストは星に祈ってる森雪で締めるのだが、これは何を祈っているのだろうな?タイミング的にはシュルツ達の冥福を祈ってるようにも見えなくもないが、あんまり必然性は感じないので違うかのう。


2013/05/27 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ26号

「スモーキーB.B」[原作]小宮山健太[漫画]河田悠治の新連載。実家が1億の借金を背負って大変な超高校級の主人公が、同じく資金難にあえぐ高校に裏金をつかってスカウトされ、金を稼ぐために高校野球をやるという話。絵がうまい。「ONE OUTS」っぽい邪道野球漫画だろうか?初回では細かい部分はまだ見えてきていないが、次回も読みたいと思える内容で掴みはわりとイイ感じ。ジャンプでは長らく野球漫画が成功していないので、なんとか頑張って貰いたい所。

「磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜」仲間りょうの読み切り。ワンピースの代原。インパクト勝負の一発ネタだが、そのインパクトがなかなかのもので、可笑しくてイイ。

「食戟のソーマ」何が驚いたかって水原が女の子だったことに驚いた。

「終わりのセラフ」[原作]鏡貴也[漫画]山本ヤマト。SQからの出張読み切り。絵がイイ感じ。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#08「一匹狼 荒野侍ワイルド」

・ハガンが修行する話。

・アイドルマスターミリオンライブのCM多すぎ。特にAパートからBパートの間が酷くてなんと4本連続。ってかミリオンライブのCMしか流れない。なんだこのアイマス地獄。

・ソフィアのカードを探索中、転送された先でモンスターと出会ったハガン。戦おうとするのだが、肝心なところでドリルが萎えてしまい失敗。逃走中に助けられたことで一匹狼のハンター・ワイルドと知り合う。ワイルドの強さと技に感心したハガンは、弟子入りを志願。

・ハガンは前回の女神同士の戦いに全く関与できなかったことで強くなりたいと思ったらしいのだが、あんなの修行した程度ではどうにもならんよな。

・「一匹狼」を標榜するワイルドはハガンの弟子入りを拒否。ならばとキバマルがハガンの修行をつけることに。

・一方その頃、ソフィアの行方を探し、町で聞きこみをするナガレとフェイリン。クララやマチの様子から、ソフィアも凶暴に違いないとの想像で描かれたソフィアの人相書きがなかなかひどい。怒られろ。

・とそれはさておき、この町でもハンターは嫌われているらしく、ハンターだと分かった途端人々から非難の言葉を浴びせられることに。

・キバマルの単調な修行に飽きたハガンはキバマルと勝負をするのだが、いつのまにか口喧嘩に発展。売り言葉に買い言葉でお互い痛いところを突いてしまい、一気に気まずい空気になってしまう。

・夜になり、仲間のもとに居づらくなって町に繰り出すハガン。チンピラに絡まれたところをワイルドに助けられ、さらに人間関係や戦い方の助言を受けることに。

・と、それはさておき、ワイルドは普通に飲み屋の姉ちゃんに受け入れられてんだな。ハンターなのに。

・キバマルはかつて団長から託された未来をハガンにつなげようとしているらしい。

・ワイルドの助言の真意を測りかねるハガンだが、そんな折ゼルガドの襲撃を受け仲間が傷ついたことで、自分が今まで仲間に助けられていたことに気づき、ワイルドからも頼れる相棒がいれば自分のような一人で戦うスタイルは必要ないと説明を受ける。

・ゼルガドの攻撃を受けて倒れたワイルドは、キバマルに己の真法力を託すのだが、これはあれか、カードを合成したとかそういうことなのだろうか?つかワイルド死んでないのかよ!

・ハガンとキバマルの連携でゼルガドを撃退。ワイルド達に別れを告げ、再びソフィア探索のたびに出て終了。次回に続く。


2013/05/28 [火] 

[野球] 下位打者に打たれ、スタン4勝目を逃す [デイリースポーツ]

今日は勝てる試合だったな。

久保はもうちょっと無理かもしれん。

なんというか、打たれ方が酷い。

今日は加藤、筒井の両左腕も被弾しているが

それでもこのどちらかを勝ちパターンに組み込んで久保を外した方がよさそうだ。

それにしても、うーん。

この秋のドラフトはロマン的にも大阪桐蔭の森一択だと思ってたけど

やっぱり即戦力リリーバーの補強は必須かのう。

うーん。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#08「離別」

・ピニオンと賛同者がガルガンティア船団から離脱。エイミーもレドと離ればなれになる話。

・チェインバーがついに地球の位置座標を特定するのだが、同盟からは距離が離れすぎており、単独で超光速航法を行えないチェインバーでの帰還は不可能。救援信号を送っても同盟に届くまで6千年かかるためやはり帰還は不可能。同盟に戻るすべを失ったレドはすっかり荒んでしまい、ピニオンの誘いに乗ってクジライカ狩りのために離脱船団に同行することに。

・前回の発作が原因で船団長が死亡。船団長の座はリジットに譲られることになるのだが、若く実績のないリジットが代表の座につくことに不満を抱く層も少なくなく、おりしも船団を離脱しようとしているフランジの艦に同行しようとする空気が蔓延。

・フランジの孫娘?であるメルティも船団を去ることになるのだが、そのメルティから「レドがガルガンティアを離れる」と聞いたエイミー。悩むエイミーを見かねたサーヤから「エイミーもレドについていけば良い」と提案されるのだが、弟のこともあるので行けないし、行く気もないと自らに言い聞かせる。

・周囲の反発と船団長の重責に押しつぶされそうになるリジットだが、ベローズに「船団長の仕事は一人で仕事をこなすことではなく、頼れる人に仕事を割り振り、任せることだ」と諭され、目からうろこ。

・船団を去るレドの真意を問いただそうとするベベルだが、レドはあくまでヒディアーズを人類の敵/脅威と捉え、生かしておけば必ず人類と衝突し、人類の生存域を圧迫し始める。そうなれば同盟のように、ベベルが生きていけない社会ができあがり、ひいてはエイミーを悲しませることになる。だから、ヒディアーズを殲滅しなければならないのだと譲らない。

・おそらく、同盟のように宇宙という超過酷な環境で生きているわけではない地球人類は、資源をヒディアーズと奪い合う必要がなく、レドが言うような衝突や生存競争は発生しないと思うのだが、レドにはそういう発想はないらしい。

・というか、そもそもヒディアーズは本当に人類の敵なのだろうか?あるいは、あれは地球に残った人々が同盟の攻撃から地球を護るために作った生物兵器だったんじゃないだろうか?同盟は地球に帰還しようとしてヒディアーズと戦っているとか、そんなオチなんじゃね?

・船団長の役割を悟ったリジットが、前船団長の葬儀で残った人々の承認を受け、その一方、フランジ達の船団がガルガンティアを離れて終了。次回に続く。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

てんぐどー [>即戦力リリーバー そこまで用途がはっきりしている人ってドラフトより移籍で探したほうが・・・]

さんとお [即戦力ストッパーとか即戦力セットアッパーは移籍にしても厳しいと思うんですよね。市場に出てこないというか。 なので、ス..]


2013/05/29 [水] 

TBSの水曜プレミア。
バックトゥザフューチャー2を放送して来週が3じゃないとかマジキチ。
TBSは視聴率取れないらしいが、自業自得としか思えない。

[野球] 榎田の好投も7度目完封負け [デイリースポーツ]

昨日今日と負け方が悪すぎる(;´Д`)

5回までに8つの四死球と3度の満塁をプレゼントされて完封負けとか

なんでやねん(;´Д`)

あー。なんかもー。

駄目だこりゃ。

あと

苦渋決断…福留が左膝手術で全治3カ月 [デイリースポーツ]

シーズン始まってからは言うまい言うまいと我慢してきたけど

もう限界。

本当に福留なんか要らんかったなぁ(;´Д`)

はぁ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

てんぐどー [なるべく言いたくないことではありますが・・・「日本より競争の厳しいメジャーリーグで生き残れなかった選手に大金をはたい..]

さんとお [そうですね。全くその通りだと思います。 ただまぁ阪神はメジャー帰りに限らず、何故かドラフトでとる新人も故障持ちがやた..]


2013/05/30 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン26号

「3LDKの花子さん」丸山哲弘の新連載。一時期ちょっとどこに行くのかわからない感じだった作者だが、今作は非常にスッキリした方向性を打ち出して、初回からターゲットを明確に打ち出しててイイ感じ。作者らしさも出てるし、長期連載目指して頑張って貰いたい所。

「バチバチ」常松が見る間に負け組に。ガチの世界では一度の敗北がきっかけで、以後全く振るわなくなるなんてことがままあるが、まぁ、ここにきて常松の事情を色々出してきていることだし、流石にそこまで無慈悲な展開にはならんだろうか。

「777」主人公とマスクの怪人物が出会う。どうやら覚醒した主人公はマスクマンより強いらしく、世直しかなんかが目的らしいマスクマンに目をつけられた模様。んでもこれ、主人公はストレスで解離性障害を起こしているらしいので、好き勝手暴れられる環境を作ったらそのうち覚醒しなくなるんじゃないだろうか。

「クローバー」酷い事にはならないだろうとは思っていたが、それにしても肩透かしすぎた。

「真餓狼伝」流石は二千試合無敗。

「いきいきごんぼZ」吏毘堂さんは健全な男子だのう。

「バーサスアース」兵真兄さん死亡確定。うう。

「輝く月夜に、翼の君と」れいかの読み切り。デビュー読み切りもそうだったが、実に週刊少年漫画っぽくない。しかし、それがいい。例えばガンガンやシリウスでこういう漫画が載ってても、まぁそうかなという感じだけれど、週チャンに載ってるということがいい。雑誌の幅を広げるという意味で。そして、この作者が将来的に週刊連載で(しかもチャンピオンで)どういう漫画を描くようになるのかということにも興味がある。頑張って成長していってもらいたいところ。

[アニメ] アイカツ!#33「チャンス&トライ」

・美月のアイドルユニット計画が公になる話。あと新キャラが登場。

・アバン。美月の相方になった夢をみるいちご。夢のなかも起きてからも動きや表情が大変かわいい。そしてのっけから穏やかじゃないあおいも可愛い。

・提供絵かわいい。しかもこれ、本編だと地下の太陽さんが出てきた時一瞬だけしか出ないコマなんだな。スタッフやりおるわ。

・美月が3人組のユニット「TRISTAR」の結成を発表。スターライト学園の生徒の中から二人を選抜し、ユニットを組むつもりらしい。

・現役トップアイドルの美月とユニットを組めば、自身のステップアップも容易であると気合が入りまくるスターライト学園生。いちご、あおい、蘭が出遅れる中、向上心の高いおとめやさくらは当然として、あのユリカ様まで必死に走っているのが意外かつ可笑しい。

・2年生の中で蘭に匹敵する実力の持ち主として一度だけ登場した「地下の太陽」三ノ輪ヒカリがここで再登場。しかし、あくまでメジャーシーンに興味が無いのでオーディションには出ないらしい。こういうエクスキューズをい丁寧にいれてくるのは好感度高いな。

・もともとユニット志望だった美月は一年時に同級生とチームを組んでいた時期があったのだが、美月以外のメンバーが美月のクオリティについていくことができず、チームオーディションは落選。結局、メンバーが辞退する形でソロに戻ってしまったのだそうな。

・TRISTARオーディション開催。中継を観ている人々が過去に登場したゲストなのがイイね。今回やけに丁寧にひろっていくなぁ。

・美月が設定した関門に挑むアイドルたち。初っ端から断崖絶壁と読んで差し支えない「おだやかじゃない高さ」のスロープというか壁を登ることになるのだが、何考えてんだ美月。そして、「これ(壁のぼり)なら得意」とか言ってるいちごに笑う。まさかフリークライミングが本当にアイカツに役立つとはな。

・素でも登れるとは思えない壁だが、さらに放水までしてふるい落とす様が鬼畜すぎる。まさにヘルクライムピラー。波紋使いでも育てる気なのか。

・断崖絶壁&放水で一気に200名以上が脱落。つか200人が滑落とか、下の方にいた子は死んでも不思議じゃないレベル。

・残り50名で第2関門に突入。そしてここで「ゴールデン美月チャンス」発動。このオーディションはすべての関門をクリアしなくても、各関門で美月が自身に並びうる逸材であると判断した場合、即合格の判定を下すことができるのだそうな。つか、それはいちごが有利すぎるだろ。

・第2関門は懐かしの「風雲たけし城」から「ジブラルタル海峡」。ネタが古いわ。

・この関門であさみとミシェルの二人組が脱落するのだが、モブなのにやけにキャラ立てしてきてるのに驚く。百合百合じゃのう。

・なお、バレーボールの砲撃に苦しむ生徒たちを前に「美月チャンス」とみせかけて「こんなものなの!?」と煽ってくる美月がなかなか性格悪い。

・ジブラルタル海峡を抜けた30人が挑む第3関門は「ロデオマシーンに乗りつつ1曲歌い切る」ここまで来ると流石に可怪しいと気づきはじめ「これもトップアイドルが乗り越えるべき試練なの?」「美月の意図が読めない」と困惑気味になるあおいと蘭。おとめですら怪訝そうな顔してるのに笑う。

・第4関門は向かい風。日傘を常備しているユリカは風に煽られて吹き飛ばされそうになるのだが、あくまでキャラを守り、傘を手放さず玉砕。

・そして迎える第5関門はステージでのライブ。ユリカを除くいちごグループの他に3人残っているのだが、この3人はかつて美月とユニットを組み、脱落した3名。このチャンスにその後積み上げた自分たちの実力で美月のパートナーに返り咲こうとしているらしい。学園のシステムや美月の現状から推測される隙間にピタッとハマるからなのか、ぽっと出のキャラなのに、やけに深みのある存在に見えてくるのが上手い。さらに、彼女らの努力が決して報われないであろうことが想像出来るだけに、なんかこう逆に思い入れができてしまうな。

・先輩3人にステージがないのはまだしも、おとめとさくらもカットされたのは残念無念。

・いちご達3人のステージ。冒頭の入りの部分とか、ところどころでイイ感じのカメラがあったりしてイイ感じ。

・第5関門のステージは「最高」と評しつつ、「最高を超えるもをの望む」ということで、日を改めてファイナルオーディションの開催を宣言する美月。ファイナル進出者は先輩3人といちご・あおい・蘭となるのだが、そこに待ったの声をかける、乱入者が出現。セスナから「かえで寿司」と書かれたパラシュートで降ってきたのは何者だ!?というところで次回に続く。

・OP/EDにいながら出なかった赤髪ショートだが、このタイミングでそういう立ち位置で出てくるとは予想外。OPからマジシャンらしいということはわかっていたが、さらに寿司とかそういう謎の方向性も予想外。すげえなアイカツ。

・オーディションで飛ばされたユリカ様は2時間かけて戻ってきたらしい。スターライト学園生は鍛えられすぎ。


2013/05/31 [金] 

[野球] 関西ダービーは阪神が昨季から4連敗 [デイリースポーツ]

どうにも煮え切らない試合が続いてストレス溜まるな。

まぁ、今日は西武から移籍の高山が移籍初打席でHR打って少しだけスッキリしたけど。

明日だ明日。