2013/05/27 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ26号
「スモーキーB.B」[原作]小宮山健太[漫画]河田悠治の新連載。実家が1億の借金を背負って大変な超高校級の主人公が、同じく資金難にあえぐ高校に裏金をつかってスカウトされ、金を稼ぐために高校野球をやるという話。絵がうまい。「ONE OUTS」っぽい邪道野球漫画だろうか?初回では細かい部分はまだ見えてきていないが、次回も読みたいと思える内容で掴みはわりとイイ感じ。ジャンプでは長らく野球漫画が成功していないので、なんとか頑張って貰いたい所。
「磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜」仲間りょうの読み切り。ワンピースの代原。インパクト勝負の一発ネタだが、そのインパクトがなかなかのもので、可笑しくてイイ。
「食戟のソーマ」何が驚いたかって水原が女の子だったことに驚いた。
「終わりのセラフ」[原作]鏡貴也[漫画]山本ヤマト。SQからの出張読み切り。絵がイイ感じ。
▼ [アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#08「一匹狼 荒野侍ワイルド」
・ハガンが修行する話。
・アイドルマスターミリオンライブのCM多すぎ。特にAパートからBパートの間が酷くてなんと4本連続。ってかミリオンライブのCMしか流れない。なんだこのアイマス地獄。
・ソフィアのカードを探索中、転送された先でモンスターと出会ったハガン。戦おうとするのだが、肝心なところでドリルが萎えてしまい失敗。逃走中に助けられたことで一匹狼のハンター・ワイルドと知り合う。ワイルドの強さと技に感心したハガンは、弟子入りを志願。
・ハガンは前回の女神同士の戦いに全く関与できなかったことで強くなりたいと思ったらしいのだが、あんなの修行した程度ではどうにもならんよな。
・「一匹狼」を標榜するワイルドはハガンの弟子入りを拒否。ならばとキバマルがハガンの修行をつけることに。
・一方その頃、ソフィアの行方を探し、町で聞きこみをするナガレとフェイリン。クララやマチの様子から、ソフィアも凶暴に違いないとの想像で描かれたソフィアの人相書きがなかなかひどい。怒られろ。
・とそれはさておき、この町でもハンターは嫌われているらしく、ハンターだと分かった途端人々から非難の言葉を浴びせられることに。
・キバマルの単調な修行に飽きたハガンはキバマルと勝負をするのだが、いつのまにか口喧嘩に発展。売り言葉に買い言葉でお互い痛いところを突いてしまい、一気に気まずい空気になってしまう。
・夜になり、仲間のもとに居づらくなって町に繰り出すハガン。チンピラに絡まれたところをワイルドに助けられ、さらに人間関係や戦い方の助言を受けることに。
・と、それはさておき、ワイルドは普通に飲み屋の姉ちゃんに受け入れられてんだな。ハンターなのに。
・キバマルはかつて団長から託された未来をハガンにつなげようとしているらしい。
・ワイルドの助言の真意を測りかねるハガンだが、そんな折ゼルガドの襲撃を受け仲間が傷ついたことで、自分が今まで仲間に助けられていたことに気づき、ワイルドからも頼れる相棒がいれば自分のような一人で戦うスタイルは必要ないと説明を受ける。
・ゼルガドの攻撃を受けて倒れたワイルドは、キバマルに己の真法力を託すのだが、これはあれか、カードを合成したとかそういうことなのだろうか?つかワイルド死んでないのかよ!
・ハガンとキバマルの連携でゼルガドを撃退。ワイルド達に別れを告げ、再びソフィア探索のたびに出て終了。次回に続く。