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でんでん雑記ver2.0


2013/05/26 [日] 

[野球] 藤浪4勝目!猛虎打線初回6得点で援護 [デイリースポーツ]

藤浪の甲子園不敗伝説は継続か。イイね。

それにしても、毎度のこととはいえ

ヒロインの藤浪の落ち着きっぷりや大人の対応っぷりには驚かされるわ。

マウンドさばきも大変堂に入ったもんだが

何をやらせても本当にソツがない。

あーゆーところからすでにモノが違う感満点だよなぁ。

すげえぜ藤浪。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#17「ショック!奪われたクリスタル!」

・ロイヤルクリスタルがレジーナを呪ったり、ジョー岡田の正体が判明する話。

・「王女は彫刻が好きだった」ということで、彫刻を見に来たマナ達。ちなみに王女は彫刻をよく観ていたが、何故か悲しそうな顔をしていたらしい。それは彫刻が好きとは言わんのではないだろうか。

・そんなマナ達の前にレジーナが登場。「今度こそマナの友達になりにきた」というのだが、反省の色は全く見られず。ただ、マナに「みんなと友だちになろう」と提案され、渋々ながら「がんばる」と返答。そんなレジーナの様子に、六花もレジーナには裏表がないことに気づき始めた様子。

・王女にそっくりな彫刻を発見したまこぴー。さっそく彫刻に駆け寄るのだが、そこにジョー岡田登場。あいかわらず胡散臭い様子のジョーだが、ジョーがかつて王女が眺めていた彫刻に良く似ていることにまこぴーが気付き、そこを追求しようとしたところ逃げられてしまう。

・王女に良く似た彫刻の胸元にロイヤルクリスタルを発見したレジーナ。マナたちが「ロイヤルクリスタルを探している」と聞くや彫刻を破壊してクリスタルを回収してしまう。突然のことに青くなるマナたち。早速主催者に謝りに行くのだが、作者は「女の子の力で壊れるものではない」「赤い石を拾った際、降りてきたイマジネーションに突き動かされて作ったもので、最初から自分の作品という気があまりしていなかった」とあっさり許してくれる。

・自分が壊したわけでもないのに怒られたマナ達の様子を不思議に思うレジーナだが、友達のやったことだから一蓮托生であると言われ、「友達」の中に自分が含まれていることに感動する。

・のだが、直後にロイヤルクリスタルの魔力?に魅入られ、暴走。全てのロイヤルクリスタルを自分のものにすると暴れ始める。

・さっきの芸術家もだが、ロイヤルクリスタルは呪いのアイテムっぽいな。持ち主の資質(創作意欲とか独占欲とか)を増幅する効果でもあるのだろうかね?

・彫刻家ジコチューの攻撃で石化するソード/ダイヤモンド/ロゼッタ。「ロイヤルクリスタルをよこさないなら、石化した皆を壊す」と脅しをかけるレジーナに対し、「なぜ突然こんなことをするのか」と問いかけるハートだが、レジーナは聞く耳持たず。ハートをも石化しようとする。

・絶体絶命のハートの前に、甲冑に身を包んだジョー岡田が登場。ハートを助け「石化した仲間にハートシュートを撃ちこめば元に戻る」とアドバイスを。ってゆーか、ハートはよくあの格好の岡田を一発で見分けたな。

・仲間を助けだしたハートはあっさりジコチューを撃破。一方レジーナにロイヤルクリスタルの返却を迫るジョー岡田だが、レジーナの攻撃を受けあっさり敗北。なんだ弱いのか。

・レジーナが引き上げた後、ジョー岡田の正体がトランプ王国の戦士「ジョナサン・クロンダイク」であることが判明。次回に続く。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#08「星に願いを」

・シュルツが戦死する話。あとガミラスに下品な男は不要。

・ガミラスは大マゼランをほぼ制圧。倒した敵のうち、恭順の石を示した者を「2等臣民」として身内に取り込み、ガミラス人としての権利を与えることで繁栄していのだそうな。

・デスラーのアジ演説を聞き、熱狂する市民の中にヒルデ・シュルツが混ざっているのだが、デスラーに心酔している様子。しかし、デスラー的には民衆は「愚かで退屈」とばっさりやる程度の存在。この辺の熱の無さは過去作のデスラーと一味ちがう感じがするね。

・ちなみに、この時点でガミラス建国1000年、デスラー紀元103年に当たるらしい。デスラー長生きだな。

・地球から離れたヤマトは光速の関係で過去の青く美しい地球の姿を見ることに。この辺、もう少し溜めというか、感慨にふける描写が欲しかったなぁ。

・一方ヤマトの後を追うシュルツ。デスラーに特攻を命じられ、絶望的な状態での追撃戦に気落ちするシュルツだが、デスラーからの支援物資が届くということで、自分たちは見捨てられたわけではなかったのだと一念発起。なんというか、確かにチョロい。デスラー恐るべし。

・ワープアウト後、グリーゼ581星系に入ったヤマト。この星系には人類移住計画「イズモ計画」の対象になる惑星があるとかで調査を進言する新見だが、沖田はこれを一蹴。まぁイズモ計画を実行するにしても、外宇宙を自由に航行できるのは現状ヤマトだけであり、イスカンダル行きを諦めない限りイズモ計画にかまってる余裕はないわなぁ。

・グリーゼ581周辺の宙域にはデスラーが張った罠があり、ヤマトは進路を限定されてしまう。さらに、後方からシュルツの艦が出現。デスラーから下賜された「デスラー魚雷」(正体はエネルギーを吸収するガス生命体)の攻撃を受け、いよいよ進むしか無くなったヤマトは前方のグリーゼ581と後方のガス生命体に挟まれることに。

・高エネルギーに引き寄せられるガス生命体をグリーゼに誘い込むため、恒星表面に接近するヤマト。自信満々で放ったガス生命体が焼き滅ぼされる様を無言で見つめるデスラーと、デスラーの虎の子であるガス生命体が無様に焼かれていくさまに焦って現場責任者であるシュルツに当たり散らすゲールの小物っぷりの対比がちょっとイイ感じ。いい加減うざいゲールからの通信を無言で遮断するシュルツの副官の男気もイイね。

・いよいよ打つ手がなくなり、巨大フレアに行く手を阻まれているヤマトに背後からの特攻を仕掛けるシュルツだが、ヤマトは波動砲で眼前のフレアに巨大な穴をあけ、何事もなかったかのように前進。後方からヤマトを追う形になっていたシュルツの艦は再び吹き上がるフレアに巻き込まれて爆散する。

・シュルツに付き従う部下たちの様子や死の間際に家族を思うシュルツの様子が泣かす。

・この結果に青くなり、自己弁護を始めるゲールの見苦しい様子にさっさと見切りをつけたデスラーは、あくまで余裕たっぷりに部下たちの前から立ち去るのだが、その際、戦死したシュルツやその部下の2階級特進と遺族に「名誉ガミラス人」の称号を与える。今作のデスラーはカリスマ的な指導者として描かれているためか、そのへんのケアが細かいなぁ。

・なお、この戦いデスラーはようやく「ヤマト」の名前を認識した模様。さらにガミラスの高官が波動砲を「兵器開発局で開発中の兵器に似ている」と発言。デスラー砲への布石というやつか。

・ラストは星に祈ってる森雪で締めるのだが、これは何を祈っているのだろうな?タイミング的にはシュルツ達の冥福を祈ってるようにも見えなくもないが、あんまり必然性は感じないので違うかのう。