2013/05/05 [日]
▼ [野球] 藤浪7回3失点「五回が悔やまれます」 [デイリースポーツ]
なー。あそこだけだったんだがなぁ。
特にHRが余計すぎた。
しかしあの展開でも藤浪に負けがついてないのは流石の運というか
新井さんが同点3ランをかっ飛ばした時はあまりの驚きに椅子から飛び起きたわ。
直後に福原が2失点して、あーやっぱり負けかーと思ったら良太の2ランで再度追いついて
今日はもう負けないと思ったんだがなぁ。
まぁ、今日の試合は負けたし、クオリティの面では酷いと言わざるをえない展開だったけど
それはさておき山あり谷ありで面白かったから良し。
最後の最後にも同点のチャンスを作って、試合終了まで目が離せなかったしな。
久保は、このところ3試合連続で失点してるけど
もうしばらく長い目で見る。
代わりになりそうなのも居ないしな。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#14「「夢か約束か!六花おおいに悩む!」
・六花が競技かるたにハマる話。
・子供の頃、母親のような医者になると誓った六花は以後勉強に精を出し、常に学年首位をキープし続けていたのだが、首位陥落してしまう。
・落ち込む六花はさておき、前回発見した宝石がトランプ王国に伝わる「ロイヤルクリスタル」の一つに似ていることが判明。まこぴーが以前一度だけみたことがあるだけなので、確証は持てないそうだが、まぁそうなんだろう。
・六花の成績が落ちた理由は六花がグレたからに違いないとか言い出す妖精たち。普通に考えれば、プリキュアを兼業し始めたからとか言い出しそうなもんだが、誰にもそんな発想はないらしい。
・ちなみに、本当の理由は「競技かるたに没頭してしまったから。」なんでも勉強中に百人一首の歌の魅力に気付き、競技かるたの存在を知って入門。楽しくてやめられなくなってしまい、熱中するあまり勉強が疎かになったのだとか。納得できるような出来無いような理由だな。
・事情を聞いた3人は、近々開催されるという大会でクイーンと戦い引退するという六花の手助けを開始。なんでもトランプ王国の女王もかるた好きだったとかで、もしかして、という理由もあるらしい。トランプ王国にもあるのかかるた。てか、これから毎回のように「女王が好きなもの」が増えていきそうな予感。
・ジコチュートリオはすっかり親の威光をかさにきたレジーナに顎で使われている様子。いかにも近々揉めそうだな。
・いざ大会当日。あまりにも圧倒的なクイーンの実力に打ちのめされ、戦う前から戦意喪失する六花。だがクイーンとの対戦を前に、「自分にふさわしい男が現れないのは何故だ」と嘆くクイーンからジコチューが誕生。戦闘に。
・ジコチューと合体するイーラだが、かるたジコチューのジコチューっぷりは想像以上でイーラを無視してプリキュアたちとかるた勝負を開始。等身大の巨大かるたをめぐってのバトルはいつもと趣が違ってちょっとおもしろい。結局一撃入れるだけでいつものバンク技で決まってしまうのは残念だが、こればっかりはしょうがないか。
・この戦いでジコチューから一枚とった六花は迷いを振り切り、戦闘終了後クイーンと対決。やはり負けてしまうのだが善戦し、クイーンからかるたのセットを譲り受けることに。
・そしてこのかるたから2つ目のロイヤルクリスタルが出現。これまた何故だ。
・大会の会場に六花の父母が現れ、六花がかるた好きならば続ければいい。いろんなことを好きになっていろんな夢を目指せばいいのだと諭し、六花も納得。幼い頃のように親子三人水入らずで手をつなぎ帰路につき、終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#05「死角なき罠」
・冥王星決戦
・反射衛星砲が純粋な兵器ではなく小惑星を加速して遊星爆弾化するための装置ってのはいいアイデア。自衛にしか使えない装備を冥王星基地に置いとく意味がないし、「遊星爆弾」の弾を補充したり効率的に地球衝突軌道に乗せる方法として悪くなさそうだ。
・遊星爆弾の発射基地である冥王星基地を捨ておくわけにはイカンと冥王星攻略を決定するヤマト。ロングレンジから波動砲でふっ飛ばせばいいんじゃねと一見もっともな意見をする南部だが、それでは冥王星ごと破壊してしまうと却下。正直、リスクとか考えれば南部の言うとおり波動砲で粉砕が一番だとは思うが、それではお話にならんしなぁ。
・古代に直接かけあって山本玲が航空隊に転属。ここで転属するなら最初から航空隊所属の設定でも良かったんじゃないのかと思わなくもないのだが、まぁそこはなんらしかの意図があるのかもしれん。
・ヤマトに向けて発射される反射衛星砲。突然脇腹に一発食らって緊急着水するヤマト。この辺りの展開は実に燃える。やっぱり反射衛星砲はカッコイイなぁ。これ考えた人は天才だと思うわ。