2013/05/19 [日]
▼ [野球] 阪神が鳥谷の逆転打で乱打戦制す [デイリースポーツ]
能見がガタガタで駄目だこりゃ(;´Д`)と不貞腐れながら観てたら
涌井の方がもっと酷くて何故か勝ってしまった。
これぞまさしく結果オーライ。
つくづく投手の勝ち負けは運だと思わされる試合だよな。
こんなあやふやな指標で投手を評価する風潮はさっさと改めて、防御率なりWHIPなりで評価するような風潮を流行らせるべき。
つか、能見までこの有様で、阪神は大丈夫なんだろうか(;´Д`)
うぅむ。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#16「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」
・レジーナがマナに接近する話。
・アバン。突然始まるコント・ジコチューに吹く。しかしどうやらレジーナはお気に召さなかったようで、「(キュアハッピーの方が面白いので)キュアハッピーを自分のモノにしよう」と決意表明。OPへ。
・本編。早速マナの元に向かったレジーナは、登校中のマナに接触し「マナのことが気に入ったので、友達にしてあげる」と宣言。この行動に一緒にいたまこぴーは大激怒。敵のくせに何言ってんだと猛反発するのだが、マナはレジーナの申し出を快諾。故郷の仇と友達になるなんてとまこぴーの怒りを買い、仲違いしてしまう。
・マナと友だちになったレジーナが学校に押しかけ、「マナのため」と称して授業や校内活動の妨害を行おうとしてマナがフォローに走り回ることに。
・やることなす事はた迷惑なレジーナだが、基本的に悪意がなく本当にマナと友達になりたいということが伝わるうえ、自身も「レジーナとは友だちになれる」という直感があるため、無下にすることができないマナ。しかし、そのせいでまこぴーとは一向に仲直りすることができない。
・レジーナが「敵の首領の娘だから」という理由で猛烈に敵視しているまこぴー。感情的には当然だが、朝アニメ的に「親の因果が子に報い」は主人公側の理屈として正しくはないわなぁ。
・独占欲が強いレジーナは自分以外の「マナの友達」の存在を赦すことができず、まこぴー達3人を襲撃。救援に駆けつけたマナも合わせて戦闘開始&決着。この戦いで「友達なら相手の言うことも聞け」と至極もっともな事を自ら言い出し、我が身を省みたまこぴーはマナの言い分を聞いた上で「それでもレジーナを許容することはできない」と本音で返し、お互い腹の中をあかしあったのだからと和解。
・マナ達に説教食らってお冠のレジーナだが、マナの言う「本当の友達」に後ろ髪ひかれたりなんかしつつ終了。次回に続く。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#07「太陽圏に別れを告げて」
・太陽系脱出を前に、地球への最後の通信と、赤道祭を行う話。
・旧作と違って美形女性クルーの多い2199では赤道祭が華やかでいいね。てか原田真琴が一人で華やいでいる気もしなくもないが。
・地球との交信は旧作ではとても印象深いエピソードだったが、2199では何故かイマイチピンと来ない。2199の艦内が華やかで皆それなりに楽しそうに過ごしている分、望郷の念や寂寥感が薄いからだろうか。そういうのがたっぷり出てる沖田と徳川のくだりなんかはイイ感じだけどな。
・森雪の設定変更はユリーシャがらみのネタ、あるいはミスディレクション狙いなんだろうけど、どうなんだろうなぁ。
・真っ赤なスカーフはいい歌だよなぁ。なぜこれをEDにしかなかった。