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でんでん雑記ver2.0


2013/05/01 [水] 

[野球] 阪神 今季5度目の完封負け [デイリースポーツ]

大勝した翌日は打線が死ぬ。

うん、知ってた。

今日はさらに榎田が2週連続の自爆負けというオマケまでついてきてたけどな。

なんつーか、明るい兆候が見えんシーズンだのう(;´Д`)

それどころか、先発陣の綻びが見え始めた今

これで藤浪が崩れたら、怒涛の大連敗あるで。いやマジで。

とほほ。

[アニメ] 翠星のガルガンティア#04「追憶の笛」

・海賊の襲撃を退けたガルガンティア船団は、他の小規模船団を吸収合併しつつ航海続行。チェインバーとレドも以前壊した格納庫の修理代を稼ぐため、船で働くことになるのだが、慣れない単純労働に大苦戦。基本的に重力制御で動いているチェインバーは、荷物を持とうとしたり、起き上がろうとする度に周囲のコンテナを巻き込んで浮遊させてしまうのが可笑しい。

・レドは船団の子供達が遊んでいる様を理解できないらしい。また、(1話の会話からおそらく出産の自由もないため)「兄弟」「家族」という概念もない。さらに、コロニーでは戦闘員になり得ない虚弱な個体は排除されるため、基本的に病人もいないのだとか。この辺のカルチャーギャップは実にイイね。

・ガルガンティア船団で一番のインテリである船医のオルダムと面会するレド。しかし、現在の地球人はかつての文明の殆どを失っており、レドの求めていた宇宙関係の知識はまるで得られなかった。

・さらにレドは、自分の知る「効率的な」社会とあまりにかけ離れた船団の生活に対する疑問をぶつけるのだが、そこでレドの言うところの非効率の極みであるベベル(病弱なエイミーの弟)への面談を勧められる。

・ベベルとの面談や、船団の皆の生活風景を通し、宇宙での価値観を揺さぶられるレド。何の気なしに作っていたオブジェ(笛なのだが、何故かレドは笛というものを知らない)が、実は(記憶を消されている?が)過去に別れた「不必要な個体(?)」との思い出の品であるらしいことを思い出しかけ、涙したりして、徐々に心が開かれていく。で、次回に続く。

・海に住む船団では、真水は貴重なので、雨が降ると住人総出で水を集める。その様子がなかなかに微笑ましくてイイ感じ。こういう描写に力を入れてるのはイイなぁ。