2013/06/07 [金]
▼ [アニメ] アイカツ!#34「Hello☆スーパーアイドル」
・一ノ瀬かえでのキャラ紹介編。
・アバン。前回ラストで登場した一ノ瀬かえでが無事着地。挨拶代わりに美月にキスしてスタート。言葉遣いもそうだが、かえで寿司なんて和風な看板背負ってる割に西洋ノリなのな。
・あおい姐さんによると、かえではアメリカで大人気のキッズタレントなんだそうな。突然現れたしかもアメリカのアイドルにまで詳しいとは流石あおい姐さん。かえでのCMのモノマネまでやってのけるとか尋常じゃねーですな。
・オーディションに遅れてきたかえでだが、参加資格を得るために自発的にアメリカでオーディションをスケールアップして実行してきた。のだが、それはさておき、なんでかえでは種目をしってた。あるいはオーディションをリアルタイムで見てたとしても、場所の移動はどうやった。まぁ、アイカツワールドでは実行可能な気もするが。実は得意技の手品で映像をでっち上げたってオチじゃあるまいな。
・かえでの能力の高さに打ちのめされるあおいと蘭だが、ただひとりいちごはかえでの登場で「今回のオーディションの意義」について疑問をいだきはじめ、はっきりさせるためにかえでを直撃することに。
・かえでは「マジカルトイ」というブランドの服が好きなのだが、アメリカ滞在中に自力でトップデザイナーを探し出し、接触。街頭で身分を隠し大道芸をしていたトップデザイナーに感化されて、自らもマジックを習得したらしい。
・いちごが抱いた違和感は、「オーディションだから受かるためにステージを踏む」というスタンス。あくまで「ギャラリーを楽しませる」ことを第一義としているかえでの出現で、自分たちの間違いに気づいたということらしい。
・アメリカですでに「スーパーアイドル」と称されるほどの地位を得ていたかえでだが、美月の存在を知り、CD等を集めるぐらい傾倒している様子。だからこそ、美月のパートナーを決めるオーディションと聞いて日本まで飛んできたのだとか。
・あいかわらず先輩組はあっさりカットで、いちご・あおい・蘭・かえでの4人のステージのみ。初登場のかえでのモデルだが、当然のように可愛い。キャラがキャラだからスペシャルアピールも違和感なくイイ感じ。
・オーディションはかえでが合格。そして、最後の一人は今回も絞りきれなかったということで、いちご・あおい・蘭を対象に「今度こそファイナルオーディション」が行われることに。「今度こそファイナルオーディション」という発想に吹く。よくこんなの考えるな。
・そして、最後までかませ犬ですら無かった先輩3人がちと哀れすぎやしませんか。