2013/06/23 [日]
▼ [野球] DeNAが藤浪を攻略して連勝 [デイリースポーツ]
藤浪の制球が悪いのはいつものことで、それ自体は藤浪の責任なんだけど
それはさておき藤井よ。
ポロポロポロポロこぼしてんじゃねーよ。
最低限体で止めんか。
まぁ歳だし、そう機敏に動けんのかもしれんけど。
あれは止めてやらないと、藤浪が余計に縮こまるだろ。
なんとかしろ。
▼ [アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#21「トランプ王国へ!王女様を救え!」
・レジーナが表返る話。
・前回氷漬けの王女の拉致に成功したジコチュートリオは早速王女の殺害を企てるのだが、思いの外氷が固く、試みは失敗。しょうがないので氷漬けのままキングジコチューの元に連れて行くことに。
・一方、王女はキングジコチューの元に連れて行かれたに違いないと推測するものの、トランプ王国へ行く方法を持たないため途方に暮れていたプリキュア達だが、ロイヤルクリスタルによってゲートが開かれ一路トランプ王国に。
・キングジコチュー芳忠さんか。最近なんかアニメで良く芳忠さんの声を聞く気がするな。
・キングジコチューの攻撃にも耐える氷漬けのアン王女。しかたがないので人間界を先に攻撃しようという話になるのだが、レジーナがこれに反対。キングジコチューの逆鱗に触れ、勘当されてしまう。
・遅れてトランプ王国に到着したプリキュアたち。迎撃に現れたイーラとマーモおよびジコチューの大群との交戦になり、ソード、ダイヤモンド、ロゼッタ&ジョー岡田が足止めしてハートを先行させるのだが、ハートはレジーナを餌にした罠にかかり、マグマの上で宙吊りという絶体絶命の危機に。
・超能力を封じられ、足手まといでしかないレジーナは、ハートだけでも助かるようにと自ら火口へダイブ。自己中として生まれたレジーナが、他人を救うために自己犠牲を払うってのは、中々良いインパクト。なるほどこの流れならまこぴーがレジーナを受け入れるのも納得できるわ。
・決死の覚悟でダイブしたレジーナだが、そうはさせじとハートがカニバサミで空中キャッチ。諦めるのは駄目だ。とにかく自分がなんとかする。というのが実にマナっぽい。
・改めてマナのポジティブさに触れ、心を動かされたレジーナが覚醒。失っていた超能力を回復させ、危機を脱するやプリキュアと協力してジコチューを撃退。その隙に王女を取り戻したジョー岡田とともに人間界に撤退して終了。次回に続く。
・逃げるレジーナに向かって、自分に楯突いた上、敵であるプリキュアと心を通わすとは何事かと激昂するキングジコチュー。そうは言っても父親を慕っているレジーナは、反論することも出来ず棒立ちになってしまい、あわやキングジコチューの攻撃を受けてしまうところだったのだが、間一髪キュアソードに救われる。ここでまこぴーが救出するってのもイイね。
・そして次回、キュアエースが登場。話の流れ的にどう考えてもレジーナがプリキュアになる流れなのだが、予告のエースらしきキャラはどう観てもアン王女。さてどうなりますやら。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#12「その果てにあるもの」
・ヤマトクルーはガミラスは銀河系のどこかにあって、それ故銀河系を脱出すればガミラスとの遭遇は激減すると推測している。根拠は恒星の密集具合からして、文明をもつような星は銀河系内にある確率が高いはず、という理由。しかし、目的地であるイスカンダルがマゼラン銀河にあって、イスカンダル人はガミラスの存在と地球との交戦が始まっていることを知っているんだから、普通に考えればガミラスは少なくともマゼラン銀河に進出していると考えるべきで、だったら「銀河系を出たらエンカウント率が減る」わけないんじゃないだろうか。
・前回この戦争の発端を知ってしまい、受け入れることが出来ない島は、すっかり反ガミラス精神にこr固まっており、古代がメルダを逃したことを根に持ち、当たり散らす。
・新見はこの二人の不和になにか思うところがある様子。カウンセラーとしてならいいのだが、何ぞ悪巧みしてそうだよなぁ。
・そして、藪はすっかり新見の走狗になっている模様。
・デスラーはスターシャが地球人に技術供与をしている事に気づき、ヤマトの目的地がイスカンダルであることにも感づいた様子。
・ガミラス本星に呼び戻されたドメルは、デスラー直々にヤマト討伐の命令を受けることに。
・なお、叩き上げの英雄ドメルは、ディッツ提督の派閥からは可愛がられているようだが、ゼーリックなど一部の派閥からは成り上がりと疎まれているらしい。
・ところで凱旋してきたドメルに花束を持った少女が駆け寄ってくるシーンが有るのだが、爆弾テロかと思ってヒヤヒヤした。これが最初からMBS日5枠用に作られたアニメならあの幼女は絶対死んでるよね。
・メルダは無事ガミラスに帰投できたらしい。奇跡の生還だな。
・ガミラスでは「反乱分子」が存在するらしく、親衛隊による民衆狩りが行われているらしい。これも親衛隊など一部派閥の暴走らしいのだが、デスラーはあまり内政には興味が無いっぽく、各派閥の思惑など知ったこっちゃないっぽい。
・今作のガミラスは旧作のような死の星ではないのだが、デスラーは遷都を考えているらしい。それが地球を攻めてる理由なんだろうか?遷都の理由はスターシャと関係有りそう?
・自動航行装置の担当士官が少女(ユリーシャ?)の幽霊を目撃。同じ頃、岬百合亜も夢で同じ幽霊を目撃する。ついでにその際百合亜が観ていた夢に、森雪の過去らしきものが出てくるのだが、森雪はテロに巻き込まれていたらしい。
・ギスギスしてる島や、わだかまりを残す山本と違い、妙に達観している古代。自分はすでに過去は過去としてある程度気持ちの整理が付いている。島は未だに守るべき家族がいるので、そう簡単な話ではないのだろうと、やけに物分かりがいい。時代性の問題か、今作の古代は随分大人しいよなぁ。
・島の方も未だ納得はできないものの、周の人間の気遣いと時間薬で少しづつ気を落ち着かせ始め、古代と和解。ちと簡単すぎる気もするが、この辺はそもそも長時間航行する宇宙船のクルーになれたぐらいなので、性格的に和を乱すような人物ではないのだろうということで勝手に納得。
・ひとまず平穏を取り戻したかにおもわれたヤマトだが、突然現れた次元潜航艇の攻撃を受け、次回に続く。