2013/06/13 [木]
▼ [NEWS] ラオウ、則巻千兵衛の声優、内海賢二さん死去 75歳 [MSN産経ニュース]
子供の頃からテレビをつけてればごく自然に耳に入ってくるというぐらいの大メジャー声優で
ついこの間まで何が歯科の作品で聴いた気がするし
今でもTV通販番組のタイトルコールなんかで聴いている声を出しておられる方が亡くなられたというのは
なんだかとても不思議な話だし、今ひとつ腑に落ちてこない。
とはいえ、大々的に報じられている以上、やっぱり亡くなられているのは間違いないわけで。
なんともいえない気分になるなぁ。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [野球] 虎完封負けで連勝ストップ&首位陥落 [デイリースポーツ]
手も足も出ないとはまさにこのこと。
まさか木佐貫にここまで完璧に抑え込まれるとはなぁ。
まぁ、こんな日もあるわ。
明後日明後日。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン28号
「雨天決行」重本ハジメの新連載。相変わらずとても良い絵を描く。話の方も芯を感じるというか、目指す方向が定まってる感じがして大変力強い。この人の漫画は読んでてワクワクする感じがあってとても好きだ。前作「鬼さんコチラ」と世界観を共有できそう(共有してる?)なのも良いね。こちらの連載が盛り上がれば、そこを突破口に「鬼さんコチラ」の単行本化も是非。
「トイレの花子さん」こっくりさんあざとい。あざと可愛い。
「ドカベン」なるほど、実在選手は弄らない方向なのか。なら良し。まぁ、どっちにしてもアイアンドッグスのカマセなんだろうけどな。
「泳げ!ひなのちゃん」のラスゴマと、「あまねあたためる」の1コマ目のコラボに吹く。そしてあまねはなんだか気づいてはいけないことに気づいてしまい、しかも次回に引くという危険な展開に。新連載攻勢は終わったはずだし、次回いきなり終了ってことはないとは思うけど。
「ハーベストマーチ」天使が出てくればもうそれだけで可笑しい。そして、なんで娘ばっかり侍らしてるんですかお母さん。息子は全員旅に出てるんかね?
▼ [アニメ] アイカツ!#35「涙の星」
・TRISTAR最後の一人が決定する話。
・アバン。「今度こそファイナルオーディション」の告知Vに映る自分たちが「怖い小顔」で映っていることに若干引き気味のいちご・あおい・蘭が可笑しい。
・TRISTARの活動スケジュールは、数年先までびっしり埋まっているのだそうな。そんなグループに組み込まれたら、この3人の絡みが減ってしまうじゃないか。全員落ちればいいのに。
・ファイナルオーディションを前に招集を受けた3人。広大な屋敷にそれぞれ部屋をあてがわれ、アイカツフォンも取り上げられて、互いに顔も合わせられぬまま翌日行われるファイナルオーディションを迎えることに。
・ファイナルオーディションは美月との公開個別面接。質問は主に最終オーディションに残った3人の関係性を問い、最後に「自分がTRISTARに加わった場合、TRISTARに何をもたらすのか」と問うという形で進行。いちごは「太陽になってTRISTARを輝かせる」、あおいは「アイドル知識を総動員してTRISTARを輝かせる」そして、蘭は「TRISTARに入っても紫吹蘭は紫吹蘭だ」と返答。なんとなく、美月の受け売りのいちごや、サポート要員宣言してるあおいはダメな気がするなぁ。
・面接終了後の休憩時間に「もし合格したら何年もゆっくり会える機会はなくなってしまうかもしれない」ということに言及。しんみりした空気が流れ始めるのだが、そんな空気をぶち壊すいちごの腹の虫で一気に場が和み、とりあえず腹ごしらえすることに。
・お目当ての店が閉まっており、いちごが手製のホットケーキを作ることになるのだが、このくだりのイチャイチャっぷりが大変微笑ましい。そして、この中から誰か一人がいなくなってしまうという現実が実に切ない。
・再びしんみりしかけたところでライブの呼び出しがかかり、出かけようとする3人を、実は見守っていたおとめ・ユリカ・さくら&クラスメイトが送り出すシーンもイイね。
・ライブオーディション。もうこの3人がTRISTARでいいじゃない。美月とかえでは二人組でやれよ。
・合格者は紫吹蘭。選考理由は「高いプロ意識」やっぱりそうかー。
・TRISTARとなった蘭は、早速仕事に向かうことになるのだが、残されたいちご・あおいとまるで今生の別れのような別れの挨拶を。いくら大人気アイドルでも美月ですら学園内で生活しててちょくちょくいちごに遭遇してるんだし、寮生活や学校は続けるんだろうから、まだ普通の会う機会はあると思うんだが。夜とか部屋でたむろすればいいじゃない。
・と思ったら、予告編によると、蘭は寮には帰ってこないらしい。マジか。美月御殿に部屋移すだけとかそんなんでもなく?学校どうすんだ。