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でんでん雑記ver2.0


2013/06/17 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ29号

「ONEPIECE」擬似巨女プレイ。ONEOIECEは巨女成分多いな。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#11「孤高の盗賊 神風カシム」

・数話前に敵地に乗り込んだマチだが、今回ようやく到着。ゴードを直撃する。ビビりまくりのメッキとシャッキが可愛い。そしてDr.ブラーは余裕綽々。まぁ立ち位置的にこいつが真の実力者なんだろうけど。

・一方その頃、ハガンが珍しいバナナを買い込んだせいで手持ちの金を使い果たした一行は、路銀かせぎに「盗賊頭アスカ」の宝を求めて、ダンジョン攻略を開始。ハガンがハンターらしい事をするのは一話以来だろうか。

・手持ちの金は無いものの、ナガレの貯金が有り余っているため実はそう切羽詰まっていない一行は、ゲーム感覚で「誰がお宝を手に入れるか勝負」を開始。

・ダンジョンに入ったハガンは、盗賊の「神風カシム」のハンターカードを発見。解放する。このカシムは1000年前に盗賊頭アスカの秘宝を求めてダンジョンに入り、封印されたらしいのだが、協調性が全くなく、ハガンに感謝するでもなんでもなくさっさと1000年前のお宝探しを再開してしまう。

・一旦は別れたハガンだが、カシムにバナナをスリ盗られた事に気づき、カシムを追い、ダンジョンにしかけられたトラップにかかって閉じ込められてしまう。

・ハンターとしての誇りを持たず、自分のことしか興味ないカシムに苛立つハガンだが、だからと言って見捨てては行けないと、カシムと行動を共にすることに。

・一緒にお宝を目指すことになったハガンとカシム。ダンジョン攻略もクソもなく、一直線に壁を掘り進んでいくハガンに呆れるカシム。たしかにこれはひどい。

・盗賊頭アスカのお宝の部屋にたどり着いた二人だが、宝箱には南京錠に擬態したモンスターが。このモンスターの見た目がまるっきりプリキュア系モンスター(今ならジコチュー)なのがなんとも。そして、倒したと思ったら「自爆装置」が作動。「赤か青の鼻毛を抜くと起爆しない」という馬鹿馬鹿しい展開も可笑しい。

・赤い鼻毛を抜いて爆破を回避した二人の前に、「盗賊頭アスカ」からの祝福メッセージと、「お宝」であるお手製の金メダルが現れる。

・あまりにも雑な金メダルを前に、こんなものを一生懸命追っかけていたことがおかしくなって笑い転げるハガンとカシム。すっかり打ち解けて、仲間になったと思いきや、やっぱり群れるのは性に合わないのか、いつの間にかカシムは姿をくらましてしまう。

・一人前のハンターであるカシムを心配する必要などまったくないからか、それならそれでとお宝探しを再開したハガンたちが謎の地下道を掘り当て、次回に続く。

・盗賊頭アスカはcv.清水愛なのだが、まさにcv.清水愛というキャラで、はっちゃけててなかなか可愛い。1000年前の時点ですでに故人だったらしいので、登場しなさそうなのが残念。