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でんでん雑記ver2.0


2013/08/03 [土] 

書くだけ書いてすっかり更新忘れてた。

[野球] 阪神能見はソロ3発被弾で7回4失点 [デイリースポーツ]

合間合間はちゃんと抑えてるのに、味方が点取ると直後に必ず失点とか

お前は岩田か。

ふぅ。

この調子だと今年もCS初戦敗退かのう。

つか、本当にCS出れるのかどうかもわからんけどな。

はぁ。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#17「謎の少女 アリソン」/#18「レトロンに眠る秘密」

・#17。レトロン編前編。

・機械文明の発達した「レトロン」という世界にやってきたハガン一行。地面が全て鉄で舗装され、大地の気配が感じられないレトロンではハガンは調子が出ないらしい。

・レトロンではDr.プラーの作った「黒い太陽」によって、真宝力を吸い上げる実験が行われており、その影響で文明は崩壊。街はほぼ無人なのだが、そんな街でハガンたちは奇妙な植物を操る少女・アリソンと出会う。

・アリソンは無人となったこの街で一人、黒い太陽の元でも育つ植物の研究をしている。ハガンから特徴を聞いただけで「バナナ」の外観を再現できるぐらい優秀なのだが、何故か出来る植物は凶暴かつグロテスクな肉食植物ばかり。元々の素質なのか、黒い太陽の影響なのか。

・ずっと一人きりで研究を続けていたアリソンとハガンたちの交流。レトロンを黒い太陽から救うための色ブルの研究に没頭し、それ以外のことを全く考えたことのなかったアリソンは、ハガン達から「外の世界」のことを知らされ、希望を見出すのだが、アリソンは「普段食べているものも覚えていない」、「ここにいなければいけないような気がしていた」など、微妙に気になるワードがチラホラと。なんかこう、実は人間じゃない→ここから出て行くことは出来ない→黒い太陽の件はハガンたちに託して散る、的なオチで終わるんじゃないだろうか。

・レトロンでの実験の成果を確かめに来ていたメッキとの遭遇戦に勝利し、次回に続く。


・#18。レトロン編中編。ゼルガドの過去が明かされる話。

・ソフィア神殿の探索を続けるハガン達。未だレトロンの中にいるのだが、早くも旅の魅力に気がつき始めたりハガンとの仲を深めていくアリソンだが、やればやるほど死ぬフラグを立てているとしか思えない。

・ゼルガド襲来。その圧倒的な戦闘力に太刀打ち出来ないと踏んだハガンは地面を壊して足場を奪おうとするのだが、多重階層になっているレトロンの床をぶちぬいて、ゼルガドとともにレトロンの最下層に転落してしまう。

・レトロンの最下層にはレトロンのくず鉄から生まれためっぽう強いキングモンスターが生息しているのだが、このモンスターの攻撃からアリソンを守ってゼルガドが毒を受け、寝込んでしまう。

・実はゼルガドはレトロンの出身。1000年前、ゼルガドの妹のアリソンは真宝力と科学力をミックスした画期的なエネルギーシステムを開発したのだが、その研究の大詰めで起こった事故の影響で死亡してしまう。人々は、世界から飢えや貧困を一掃した画期的な無限エネルギーシステムを命と引き換えに完成させたアリソンを讃え、そのシステムのある塔を「アリソンタワー」と名付け、またレトロンで産まれる女の子の名前として「アリソン」が大流行。しかし、無限エネルギーのお陰で堕落仕切った世界は次第に活力を失い衰退。崩壊の道を進み始める。

・一方、妹を犠牲に繁栄した世界に嫌気が差し、死に場所を求めてハンターとなったゼルガドは放浪の旅の途中でゴードと出会い、「妹を蘇らせてやる」という甘言に釣られて配下に下ったのだとか。うーん。なんというか、このシスコンめ。

・妹が救った世界を兄が壊すとはどういう了見かと抗議する(妹じゃない方の)アリソンに妹の面影を重ねたゼルガドは撤収。

・最下層には地面があり、地脈を読むことができることに気づいたハガンが神殿の在り処を発見。次回に続く。

・おお、今週もアリソン生き残った。ゼルガドとの因縁もできたし、これは生存するのか?

・と思いきや、予告では死にそうな空気が。前回ゆっぴいがアリソンについてなんぞ不信がってる描写もあったし、実は妹アリソンと同一人物の幽霊というかゆっぴいと同じ氏神みたいなもんなのかもなぁ。