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でんでん雑記ver2.0


2013/08/04 [日] 

[野球] 阪神、投打かみ合い巨人のM点灯阻止 [デイリースポーツ]

今日の藤浪は今までで一番落ち着いた投球してたな。

特にランナーでた後、ここ一番の制球が藤浪らしからぬ良さだった。

本当に舞台が大きければ大きいほど力を出すタイプなのかもしれない。

まぁ、概ね偶然だろうけど。

それでも萎縮してダメになるよりは全然いい。

是非CSでも頑張って貰いたいね。


つか、また大勝か。

今年は大量得点勝ちか0封負けの2択かってぐらい偏ってるなぁ。

もっと平均的に点取れよ。

[特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#24「もえろ!7にんのキョウリュウジャー」

・2代目キョウリュウバイオレット登場回。

・前回プレズオンにブレイブ注入できたことで、周囲からはもはや2代目キョウリュウバイオレット間違いなしと見られている弥生だが、実はあれ以降ブレイブインできず、もちろん変身もできない。

・それでも本人もその気になっているらしく、こっそり変身ダンスを口BGM付きでやっている様子がかわいい。キョウリュウジャーに見つかって、「見なかったことにしてください」とかいいつつ逃げるのも可愛い。

・弥生のメガネはデータ端末のディスプレイであり、度は入っていない事が判明。なんてこった。

・デーボ・ヒョーガッキの力で涙が凍ってしまうという事態が発生。ブレイブイン出来ずに落ち込んでいた弥生も足が凍りつき、ヒョーガッキに拉致られてしまう。

・泣くと自分も凍るから、と怒りまくるアイガロンだが、怒りが暴走しすぎて自爆。巻き込まれた(入院してて出遅れたキングを除く)キョウリュウジャーも全滅したかと思われたが、アミィの機転でとっさにペラペラになり、爆風に逆らわずに離脱に成功する。ペラペラの等身大写真状態になったアミィがシュールでおかしい。

・自分と仲間の危機とアミィの説得で弥生覚醒。変身して荒れて巨大戦。7人名乗りは中々豪勢でいい。最終決戦ではスピリットレンジャーも勢揃いしてやるんだろうかね。

・キョウリュウバイオレットは小さくて大変可愛い。

・2代目キョウリュウバイオレットが誕生したのにプレズオンはレッドに預けられたままなんだな。まぁ、最強ユニットをぽっと出キャラの弥生に任せるのはどうかとも思うが。

・つか、弥生はレギュラー化しないのか。残念。

・アイガロンも死に、いよいよ行く宛を失ったラッキューロとキャンデリラが、謎の触手に捕まって死んだはずのデーボスの体内に引き戻され、次回に続く。

・EDのシュシュッと忍者に吹く。なんでもありだな。

[アニメ][キュア] ドキドキ!プリキュア#27「バレちゃった!?キュアエースの弱点!」

・キュアエースこと円亜久里の素性と、キュアエースの弱点が判明する話。

・アバン。ジコチューとの戦闘中に現れ、いつものように上から説教を始めるキュアエースだが、何故か途中で帰ってしまう。ああ時間制限があるのか。

・OP。エースのカットが増えているのだが、相変わらず非常に微妙な変化にとどまっているのがなんとも。追加されることは最初から決まっているんだから、もう少しなんかやりようはないのか。

・母親がお茶を習っている先生の家に菓子を届けに向かったマナは、そこでばったり亜久里と遭遇。お茶の先生の孫ということだが、ってことは亜久里は普通の地球人なのか。いや、アイちゃんだってマナの家の子になりすましたんだし、亜久里もなりすましかもしれんけど。

・亜久里のことを詳しく知ろうと、野点に参加するマナ達。ここでもマナーに厳しい亜久里はマナーのマの字も知らないマナ達に上からゴリゴリ指導するのだが、そんな中でも菓子に目を輝かせてみたり、実はこのマナー講座そのものがマナ達をからかっていたというオチが付いたり、ちょっとづつ柔らかいところを見せているのがイイ感じ。プリキュアの追加戦士は突然性格が変貌することが多いからなぁ。

・Bパート開始早々L字告知。高校野球許すまじ。

・キュアエースは人間界で生まれたプリキュア。かつてキングジコチューと戦い、破れ、その際パートナーのアイちゃんとは離れ離れになってしまったのだとか。なお、変身すると成長するのは思いの強さが原因なのだとか。

・マジか。あんな容姿なのに王女と全く無関係なのか。画像が流出した際のブラフとして似せてあったってことなのか、それとも今の話にも明かされてない部分があって、実はやっぱり王女となんらかの関係があるのだろうか。アイちゃんが元々のエースのパートナーってのもなんか違和感のある話だし、こちらの世界で生まれたプリキュアであるエースが、どのタイミングのなにきっかけで向こうに渡ってキングジコチューに挑んだのかってのも謎だし。

・リーヴァとグーラの作った合体ジコチューとの戦闘。合体ジコチューは流石に強く、エースショットですらあっさり破られ、さらにエースの弱点である変身時間5分が過ぎてしまい強制変身解除で大ピンチに。ああ、やっぱり制限時間なのか。カラータイマーまでついてるしつくづくウルトラマンだな。

・ここは特訓の成果を発揮したハートたち4人の活躍で事なきを得るのだが、どうやらエースの弱点はリーヴァに知られてしまったっぽい?

・新EDにもL字テロが。毎年のこととはいえ、文字テロ程度にしとけよマジで。

・とそれはさておき新ED。出来の方は当然のように超クオリティでめちゃくちゃ可愛いのだが、何気に歴代でもっとも本編と顔のイメージが離れている気がするな。全体的に本編より幼いし、表情の付け方が違うというか、多分アニメ本編ではああも頻繁に歯は描かれていないと思うんだが。いやまぁ可愛いけど。

[アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#18「昏き光を超えて」/#19「彼らは来た」

・謎の1時間スペシャル。

・#18。

・岬百合亜にユリーシャが取り憑いているという話は公になったらしく、ユリーシャの協力を得てバラン星に向かうワープゲートは無事起動。

・ゲートの先を偵察するために、拿捕したガミラスの戦闘機で単独ゲートに飛び込んだ篠原は、その場に集結するガミラスの大艦隊を発見。撃墜されかかりつつも命からがらこの情報を持ち帰ることに成功する。

・一万隻を超える大艦隊の情報を前に、迂回を提案する真田だが、沖田はむしろ大艦隊の懐に飛び込み、中央突破して(起動を確認している)大マゼラン行きのゲートに飛び込むという戦法を選択。

・バランに集結した大艦隊は、ゼーリックがクーデターのために集めた艦隊。名目はデスラーの死を隠匿する中央政府への鉄槌だが、もちろんデスラー暗殺を仕組んだのはゼーリックその人。

・大艦隊を前にアジ演説をぶち、悦に入るゼーリックだが、その場にヤマトが乱入。360度敵だらけという状況で、当たるを幸い撃ちまくるヤマトに対し、密集隊形をとっていたガミラス艦隊は同士討ちを繰り返し損耗。

・今まで無能の名を欲しいままにしていたゲールが味方の損耗を抑えるべくまともに対処しようとするのに対し、味方の損耗を屁とも思っていないゲーリックのクズさ下限がひどい。

・とは言え数の差は歴然で、被弾したヤマトはバラン星に墜落。勝ち誇るゼーリックだが、そんな時、死んだと思われていたデスラーが自らゼーリック艦に通信をよこし、この通信でゼーリックが謀反人であることを知ったゲールの手によってゼーリックは銃殺されてしまう。

・この混乱に乗ずるかのようにゾンビ戦艦がバラン星から浮上。一直線にマゼラン方面ゲートに向かうと、看守をバラン星に向け、波動砲でバラン星を打ち抜き、その爆発によってガミラス艦隊を半壊させつつ、自身は重力アンカーを切って波動砲の反動を使ってゲートを突破。トンズラに成功する。

・マゼラン方面のゲートを抜けた先に敵がいたらどうする気だったんだ。

・と、それはさておき、ヤマトがゲートを突破して以降の戦闘と展開は燃える。沖田戦法は基地外の所業だが、実に浪漫だわ。

・ところでバラン星側のゲート壊れたように見えたが、帰りはゲート使わなくていいのだろうか。


・#19。

・合唱OPが復活。散々文句言ってた合唱だが、今のOPに比べるとめっちゃいい。次回からこれに戻らんものだろうか。つか、ささきいさお独唱にしろ。

・惑星ガミラスに帰還したデスラー。どうやら惑星ガミラスにはあまり愛着がないらしい。

・バラン星のゲートが破壊されたため、ガミラス艦隊のほとんどは本国から離れた場所に孤立、本国に帰還するには最低3ヶ月はかかるらしい。じゃあやっぱりヤマトも地球には簡単には帰還できないんじゃないのか。

・主力艦隊は失ったため、本国に呼び戻されていたドメルがヤマト討伐の任につくことになるのだが、とはいえ戦力が充実するわけもなく、艦船も貧弱で数もなく、兵隊の殆どは予備役の老人か新兵、冷遇されている2等ガミラス臣民など、練度が高いとはいえない寄せ集め集団しか与えられない。

・そんな中、普段は使わないような兵装を用意したり、兵を直接視察して士気を上げるドメルがかっこいい。

・波動エネルギーを武器転用したことを責めるユリーシャ。そもそもイスカンダル人は地球人を試すためにコスモリバースシステムそのものではなく、イスカンダルに渡るためのエンジンの設計図を送ってきたフシがあるわけで、地球人がガミラスと同じような好戦的な種族だと判断された場合、最悪コスモリバースシステムをもらえないなんてこともあるかもしれんのか。

・しかし、イスカンダルに行く=ガミラス本星に向かうということで、対向する術を持たないまま進むのはただの自殺行為だし、いくらなんでも無茶すぎるわけで。つくづく何がやりたいんだスターシャ。

・宇宙の難所七色星団。普通なら迂回して進むのが当たり前の場所だが、ヤマトとしてはせっかくバラン星で得たアドバンテージを放棄して、敵の艦隊が再編される時間を与えるのは避けたいところ。そして、その沖田の判断を読んだドメルも七色星団を目指し、両軍は七色星団で接触。開戦する。

・というところでまさかの終了。そして次週は放送休みという(;´Д`)なんという生殺し。