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でんでん雑記ver2.0


2013/08/17 [土] 

今日はちと出かけるので野球は無し。

[アニメ] 探検ドリランド -1000年の真宝-#20「大決戦! 三大素の女神」

・ソフィア復活→クララ奪還→マチ奪われ→ハガン女神の雫の力を喪失という激動回。

・アリソンが命と引き換えに取り戻したカードからソフィアが復活。

・復活したソフィアは口調こそ丁寧なものの、(エネルギー消費が激しい雷属性の常として)大食いで名のあるフードファイターであり、さらに理屈屋でクレーマー気質、しかも情報源はキノピーネットワーク上のキノペディアという困った性格の持ち主。この世界の女神は癖の強いのばっかりだな。

・それはさておき、キノペディアの情報量すげえ。キノピー恐るべし。っつーか、以前メッキが冗談で作ってたキノピー電話はあるいは使いようによって恐ろしい威力を発揮する情報端末だったんじゃないだろうか。

・ハガンの中にある「女神の雫」の力の不安定さを理由に、ハガンを「自称ハンター」と呼び、「ハガンではゴードを倒せない」と断じるソフィア。その一方的な物言いに反発するハガンとその仲間に同調するようにマチが現れ、ハガンの処遇をめぐってソフィアと対立することに。

・二柱の女神の邂逅を嗅ぎつけ、クララも登場。クララはすでに手遅れと断じるソフィアがガチでクララを殺しにかかったことで、それを止めようとするマチと三つ巴のバトルに発展する。

・今回もバトル描写に力が入っててイイ。ドリランドはその辺頑張ってるよなぁ。

・ソフィアの攻撃で弱ったクララを「女神の雫」の力で浄化しようとするハガン。ハガンの熱弁と、ハガンの不安定な力を「可能性」と信じるマチに突き動かされ、ソフィアも力を貸し、仲間の力を合わせたハガンはついにクララの浄化に成功するのだが、安堵したのもつかの間、突如現れたゴードにマチの身柄とカードを奪われてしまう。

・奪われたマチを取り戻すべくゴードに立ち向かうハガンたちだが、クララの奪還の際の負荷に耐えかねたのか突如「女神の雫」が砕け散り、ハガンは失神。次回に続く。

・ハガンの可能性を信じ、目をかけていた姉御ポジションのマチが奪われ、さらに切り札の「女神の雫」を失うとはこれまた念のいった追い込み方だ。第2クールに入ってからのドリランドは手加減なしだなぁ。