2013/08/18 [日]
▼ [野球] 阪神藤浪が9勝目 自力V復活 [デイリースポーツ]
今日の藤浪は良い出来とは言いがたい投球だったけど、決定的な場面で抑えられてるのは「勝てる投手」っぽくてイイ感じ。
打つ方もまだまだながらそれなりに点を取れたので良し。
気になるのは太陽。
敵の投手ながら、あれはねーわ。
なんで試合に出てくる度に悪い結果だしちゃうんだろうなぁ。
残念すぎる。わりと期待してただけになぁ。うーん。
▼ [特撮][恐竜] 獣電戦隊キョウリュウジャー#26「ビックリ!ガブティラにんげん」
・エンドルフが行動を開始したり、キングがガブティラ人間になってしまったり、イアンがリーダー代理になったり。
・恨みの戦騎エンドルフが襲来。キョウリュウジャーを歯牙にもかけないほどに強いが、協調性に欠けるためドゴルドと仲間割れをおこし救われることに。
・弥生が「キョウリュウレッドをパワーアップする獣電池」を開発して持ってくるのだが、この獣電池は失敗作。レッドは意識を無くし、恐竜もどきになってしまう。
・混乱するキョウリュウジャーをアイガロンとエンドルフが襲撃。アイガロンに恨みを持つイアンを狙い打ちにして、「悲しみ」と「恨み」の感情を収集するのが目的なのだが、むしろアイガロンが一度殺された恨みで暴走。イアンの方はというと、レッドの暴走でそれどころではなく、レッドが逃走したことをきっかけにその場は撤収することに。
・キングを欠くキョウリュウジャーはイアンをリーダー代理として再始動。当初不安からリーダー代理を渋るイアンだが、暴走した状態でもキングは仲間を守ろうとしていたのだと気が付き、冷静さを取り戻して(エンドルフのいいようにあしらわれた感は残るものの)戦騎の撃退に成功。次回に続く。
・って、キング正気にもどらないまま続くのかよ。
▼ [アニメ] 宇宙戦艦ヤマト2199#20「七色の陽のもとに」
・七色星団海戦。
・のっけからワープビームを用いての敵艦載機の奇襲を受け、大打撃を受けるヤマト。容赦なく死んでいくクルーが痛々しい。補給の出来ないヤマトでこの損害は馬鹿にならんよなぁ。
・次いでレーダーを殺されたヤマトに次元潜航艇が接近。ヤマトに取り付き、ユリーシャを奪取するべく人員を内部に送り込んでくる。なるほど、この後のドリルミサイルもだが、一気にヤマトを轟沈しない理由を作ったってことか。
・ドリルミサイル登場。撃ちこんでくるのが先だって復員した老兵なのだが、目的を果たした後、山本に撃墜されて散るのだが、逆にヤマト側の艦載機は少年兵が散る描写があり、この辺の対比の見せ方もなかなかイイね。
・艦内に侵入した敵兵によって星名が撃たれ、百合亜が意識を失うと同時にユリーシャが蘇生。生きてたのか。
・気絶した百合亜も危機に陥るのだが、ガミラス兵が雪をユリーシャと誤認、拉致と逃走に入ったことで九死に一生を得ることに。
・撃ち込まれたドリルミサイルの進行を止めるために、新見が独房から開放。事前の攻撃でヤマトの波動防壁が損傷しており、真田さんがそちらの修理に向かっていたからなのだが、この波動防壁のくだりが最後に効いてくるのもイイ。
・拉致られた雪を救出しようとする古代だが、すでに宇宙に出てしまった相手を撃墜するわけにも行かず、歯噛みしながら見送ることに。
・目的を果たしたドメルはヤマトを撃沈するべく攻勢をかけるのだが、反転させたドリルミサイルを敵集団の中に送り込み爆発させるという方法でヤマトが逆襲。艦隊に大損害を出す事に成功。
・ならばと自ら前線に現れるドメルだが、沖田の策でイオン嵐の中に誘い込まれ、あえなく撃沈。最後の抵抗としてヤマトの第三艦橋に取り付いて自爆を図るのだが、間一髪波動防壁の修復が完了。満身創痍ながらもヤマトは生存し、戦闘宙域を離脱して次回に続く。
・今回は戦闘の画が素晴らしすぎた。背景も美しかったし、これは大スクリーン映えしたろうなぁ。