2011/02/17 [木]
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン12号
「バチバチ」「太る努力」をしなきゃいかん仕事ってのも、なかなか無いわなぁ。俺の余分な体重を分けてやりたいわ。
「範馬刃牙」「どうせvs勇次郎戦なんて始まらないんでしょ」という見かたをされすぎているせいか、いきなり開始っぽい前振りに。でもどうせ始まらないんでしょ?あるいは、始まっても決着せずに流れるんでしょ?
「十字架とコイン」那須信弘の集中新連載。大まかに絵も話もイイ感じなのだけど、回想で家を出ていったのは弟の方なのに、本編では兄(っぽい方)が街に帰ってきたことになってるのは何故?プロローグは弟の一人称なのに、本編では兄(っぽい方)の話から始まっていることといい、実は本編の兄と弟はプロローグのそれと容姿やアイテムを入れ替えたような感じになってて、読者を混乱させる目論見でもあるのかね?いや、そんなことして何の意味があるのかは、さっぱり解らないけれど。
「ケルベロス」うむ、冬子先生はずっとこのキャラでいいんじゃないかな。あるいは元の人格と崩の人格が共生して二重人格になるとか。いや、そんな展開あるわけないけど。とまぁあそれはさておき、今週もメガネの適応能力の高さが可笑しい。出番少ないのにインパクト強いなこの子。
「ハンザスカイ」野田カッコイイ。意外な才能を発揮して、金星をあげなかった辺りがカッコイイ。そんなに簡単なことじゃない。努力して、強くなってくれ。ってか初勝利は半座から奪ってくれ。
「キガタガキタ」似顔絵に悪意がにじみまくりで笑った。チャンピオンはホンマにエクストリームな雑誌やで。