2011/02/04 [金]
▼ 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」でチャンピオン編集部が取材されてた。
刃牙やドカベンはさておき、それらと並んで平然と「『イカ娘』が連載中の」とか言ってたのが印象的だった。流石はテレ東。
ところで、出てた女性編集者は飯田橋シスターズの人なんだろうか?名前確認しそこねた。
▼ [アニメ] 魔法少女まどか☆マギカ#05「後悔なんて、あるわけない」
・魔法少女化したさやかは、自分に言い聞かせるかのようにハイテンションではしゃぎ回る。対してまどかはさやかの決断に対する恐れと引け目から凹みまくり。このテンションのまどかが魔法少女になる為には、一体どんな追い詰められ方をしなきゃならんのかと今からガクブルですよ。やっぱさやかが死にかける/死ぬとかそんなんかのう?(;´Д`)
・上条くんの腕は無事回復。再び楽器の演奏を始める上条くんを見て、自分の決断に間違いなど無かったと感動にふけるさやか。が、絶対ハッピーエンドなんか来ないよなぁ。
・前回登場の新たな魔法少女・杏子は、さやかを殺す気満々。キュゥべぇもそのことの是非は問わないスタンスで、むしろ杏子の安否を気遣っている様子。もう黒い所を隠す気はないんだな。
・杏子の言によると、魔法少女は全てキュゥべぇとの契約で誕生するらしい。が、ほむらはキュゥべぇにとってイレギュラーな存在だそうな。
・さやかの助けになってくれとほむらに頼み込むまどかだが、ほむらの口からは「手遅れだ。諦めろ」との返事が。ここまで直接的に絶望を突きつけてくるほむらの言葉にビビるが、そのほむらの言葉に驚くわけではなく、納得してしまうまどかに驚く。魔法少女という存在に対してもう絶望感しか抱いていないのだなぁ。
・魔法少女として活動を始めるさやかに同行するまどか。表向きはせめてさやかの気晴らしにでも、というスタンスだが、キュゥべぇとのテレパシー会話からすると、いざというときの切り札になる覚悟はある様子。というか、キュゥべぇがそう誘導しているとしか言いようがない。
・使い魔を倒そうとするさやかを制して、使い魔が人間を殺して魔女になるまで育ててから倒せとアンクみたいな事を言い出す杏子。魔女は魔法少女の滋養になる為に人を喰うべきとの見解を持っている様子。やはり、魔女の卵は純粋な回復アイテムなどではなく、魔法少女にとって必要不可欠な餌なのだなぁ。
・杏子はさやかを直接殺す気だったわけでは無かったのか、とりあえず傷めつけるだけで退散しようろする。が、「癒しの実り」とやらで魔法少女になったさやかは強力な回復力をもっており、すぐさま復活。さらに杏子につっかかっていき、本格的な戦闘に発展する。
・魔法少女はキュゥべぇとの契約の際に望んだ望みに応じて特殊能力を得るのか。だったら死にかけの状態から回復を願ったマミも似たような能力持ちだったのだろうか?あるいは不死になってる可能性もあったりするのだろうか?
・さやかと杏子の殺し合いを止めるために、絶望の涙を流しつつ魔法少女になろうとするまどかだが、すんでのところでほむらが乱入。で次回に続く。
・なんかだんだんまどかはクライマックスまで魔法少女にならない気がしてきた。もうどうしょうもないところまで追い込まれて、魔法少女になってしまって絶望エンドで終わるみたいな。
▼ [アニメ] Rio -Rainbow gate!#05「スカイリゾート」
・リオ達が世界で一番(標高が)高いカジノ「スカイリゾート」に転勤になって空の旅にでる話。ヴァナディース号じゃなかった。まぁ、Rio2は大惨敗だったし験が悪いか。
・リンダの日焼け跡はそういう塗装なんだろうか?日焼けできるほどの高性能アンドロイドなんだろうか?
・いきなりのエビ笑った。オーナーの話を聞きながらアーニャのほっぺたつついてたり、なんか今回リオのテンションがおかしいな。
・今回ローザは撮影で留守。ちゃんと仕事してることに驚いた。
・ただの高いビルかと思いきや、空に浮かんでしまうスカイリゾート。ハワードリゾート技術力高すぎるだろ。常識覆しすぎだ。
・やっぱり客を勝たせてるリオと、容赦なく客からかっぱいでるリナ。常にそういうスタンスなんだから、リオの卓に客が群がってリナの卓は閑散とするだろうに。
・ジャックに細工されて壊れ気味のリンダが面白い。投げっぱなし口調で2回繰り返すのが、可愛いというか何というかだが、とにかくイイね。
・実はゲートホルダーだったリンダとのゲートバトル。ウォータースライダー早滑り対決と、リオパラ準拠なのだけれど、ディーラー能力関係ねぇっつかギャンブルですらねぇ。
・まぁ、それはさておき、ウォータースライダー勝負はめちゃくちゃ動く上に予想外のギミックもあって楽しい。サービス精神にあふれるアニメだのう。
・ハワードのもとにカルティアが現れて次回に続く。