2009/05/21 [木]
▼ 最近腰痛がキツくて同じ姿勢を30分続けられない(;´Д`)つか、歩くのツライ(;´Д`)座ってるのもしんどい(;;´Д`)なんでまた急にここまで悪化したんだ(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン25号
「範馬刃牙」10年後ぐらいに尺を詰めて「範馬刃牙改」とかいう名前で総集編が出たりするんじゃないだろうかというぐらい進まないよね。
「みつどもえ」5歳時の宮下さんが非常に可愛い。そりゃ吉岡母も警戒するよ!<そうか?
「バチバチ」今週も熱い。よくありがちな漫画だと、回想編とかいってダラダラ単行本数冊かけて描きそうな父ちゃんとのいきさつも見事に立てて見事に散らしたな。素晴らしい。
「BJ2009」3号連続の最終回。バスケットボールリーグとのタイアップ、という意味不明な企画モノを、さりげなく描いた手腕は流石。でも、作者独特のセンスは殆ど活かされておらず、何故この人選だったのか、という疑問は残る。どうせなら「ふしぎなメルモ」とかなら良かったのに。秋田書店だから「プライム・ローズ」でもいいけど。
▼ [雑誌] 月刊チャンピオンRED7月号
「真マジンガーZERO」脚本:田畑由秋、作画:余湖裕輝のアクメツコンビによる真マジンガーのコミカライズ。アニメとは全然別の話になっているが、流石というか、作画も展開もハッタリが効いてて大変いい感じ。こういう企画だからちゃんと永井テイストも盛り込んでおこうという生真面目さ(?)がまたこのコンビらしいし、今のところそこも悪くない。話の方がどう転がるのかまだ見えないのでナニだけど、期待。
「聖痕のクエイサー」漫画は番外編。それはさておき、TVアニメ化決定、の告知ページで絶対にTVで流せない絵を描いてくるうのまこと笑った。というか、このノリでアニメ化されたらクィーンズブレイド並の惨劇になると思うので、自重していただきたい。まぁAT−X限定で放送とかならそもそも観れないのでどうでもいいんだけど。
「どみなのド!」いっしょにとれーにんぐかよ!早ぇな!
「スマガRE」脚本:下倉バイオ、漫画:廣瀬周。エロゲのコミカライズらしい。原作未プレイ。バッドエンドを繰り返しながら、周回プレイでハッピーエンドを目指す話っぽい。漫画のスタイル的にわりと何でも出来そうな気がするので、暴走具合によっては面白くなるかも。
「ひとつキ」原作:岡田芽武、漫画:てんま乱丸。シリーズ連載。岡田芽武と同様の処理を施された真っ黒けで細々とした画面が大変見辛い。コメディの内容ともイマイチマッチしていない気がする。
「忍ぷ〜ハラム伝」祭丘ヒデユキの読みきり。1ページ目の2コマ目から既に違和感があって、3コマ目の初台詞がもう狂ってる。その後読み進めても最後まで一瞬たりとも狂ってないシーンが無い。実に素晴らしい。これでこそチャンピオンRED。
「フランケン・ふらん」こちらも素晴らしい。いつもに比べてグロ抑え目とみるかグロ増量とみるかが読み手の趣味によって分かれるような気がするよな。
「装甲騎兵ボトムズCRIMSON EYES」最終回。うーん、正直、ボトムズ好きには需要が合わないし、ボトムズに興味の無い人にも需要が合わなかったような気がしなくも無い。ネタと作家のミスマッチというか。杉村麦太は好きな作家さんなので、次の新作に期待。