2009/02/23 [月]
▼ そういえば確定申告の準備してないなぁ。まぁ、どうせそんなに手間取らないからいいんだけど、締め切り忘れるとアレなので、さっさとやっておくべきか。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ13号
「べるぜバブ」田村隆平の新連載。かけあいのテンポが良くて読みきりの時よりも面白い。ジャンプは3週までが勝負らしいから、序盤から飛ばしていってもらいたいところ。
「ナルト」ペインは核のような絶対的な脅威をもって世界を平和にするというが、この話を見るに既に大国同士は安定してお互い均衡をとっていて小競り合いも終了し、ペインがこれから作ろうとしてる平和と同じ状況を作り上げているわけだろ。それをわざわざ壊すという時点で迷惑旋盤な行為としか受け止められないのだが。要するに俺が不幸だからお前も不幸になれってことなわけだし。
「バクマン。」読者からすれば二人の状況は明らかに同じ方向に向かっているのに行き違いを起こしているだけであり、どう考えても近々和解するのが見えているので、今のウジウジとした展開は正直鬱陶しいような気がするのだけどどうだろうか。もう今週中に仲直りさせてよかったんじゃないのか?
▼ [アニメ] ライブオン#「導魔の神官と地獣王」
・徹vsゴスロリマドモアゼル。コスプレの元になったモンスター「再起ドール」の頭身をあげたような風貌だが、両者とも可愛くていいね。
・チラッとだけどスズメのライブシーンが初登場。徹はスズメの声を聞くだけで金縛りになるほどのトラウマを植えつけられている様子。翔をスパイしてた眼鏡の姉さんも瞬殺してたし、強いなスズメ。
・体調不良とスズメの声とゴスロリのなかなか気持ち悪くて怖いバトルスタイルに気圧されて徹敗北。あまり心の強くない徹のことなので、再起ドールもトラウマになったかもしれない。
・大将戦、翔vs山賀裂。アイのプリンセスプライマリー、前回登場の水妖王子、ゴスロリの導魔神官に続き、地獣王登場。要するにチームライブオンとのバトルはライブオンの第2弾のレアカードの紹介を兼ねているということか。番組中に流されるCMとの連動具合といい見事な販促展開と言わざるを得ない。やるなポプラ社。
・相手の切り札の技カード「アースブレイカー」は敵に決めれば3枚カードをバーストできるが、バーストされると自分のカードをさらに2枚巻き添えにバーストされてしまうという諸刃の剣。それを4枚もデッキに組み込んでいた山賀裂は引き弱が祟って終盤までに1枚もドローできていなかったため、連鎖バーストを起こしてしまい自滅。なるほど、そんなことも起こるのか。面白いなライブオン。
・チーム大空がまさかの2回戦敗退。スズメは勝ってたので、兄二人が負けたということか。ライバルチームが主人公達との対決前に敗退というのもそうだけど、大空の中でスズメだけは勝ってるというのもなんか意外。兄たちよりもスズメの方が強いということなのだろうか?
▼ [アニメ] バシン#24「春のバトスピキイロい嵐」
・メガネコが仮面を装備して大会に参戦。その名はキイロコ!キイロ師匠とともに嵐を巻き起こすぜ!と言う話。もうこの二人が主人公でいいんじゃないのかね。
・キョウカのデビュー戦の相手になったキイロコ。そうとも知らずに呑気にキョウカに声援を送るバシン、というのがまたなんというかな演出だよね。知らないこととはいえ、子供番組でこの演出だとバシンの好感度を下げてるだけなんじゃないのか?
・キイロコはまだスイレンのコスプレになっているからアレだけどキイロ師匠はちっとも正体隠せてないような気もしなくもないんだけどどうだろうか。って、作中でもちゃんとバレてるのか。バシンとストライカーは気付いてないらしいのはまぁ、それっぽいしいいか。
・いわくつきの兄弟子であるスマイルとの決戦に挑むキイロコの決意の様子やバトル中のオーバーリアクション気味の動きや声は非常に可愛いのだけど、相変わらずバトルの演出はさっぱり面白くない。もったいないなぁ。