2009/01/01 [木]
▼ [雑談] 新年明けましておめでとうございます
昨年中は一方ならぬご厚情を賜り、まことにありがとうございます。
皆様方のご多幸をお祈りいたしますとともに
本年も相変わりませずご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。
平成21年 元日 さんとおたけし
▼ [格闘技] Dynamite!!勇気のチカラ2008
こんなウンコみたいな試合を大晦日のゴールデンで放送すること自体がもう「勇気のチカラ」って感じだよね。
K−1とTBSの相乗効果はすさまじい。いや相乗効果じゃないな。マイナスとマイナスを掛ければプラスになるはずだもんな。
えーっと、勝者が左。
・ミノワマンvsエロール・ジマーマン
ミノワマンのアオリVで(やはりというか)万太郎の話が出て笑った。
そして、ジマーマンのコスチュームがキン骨マンでさらに笑った。
ってか
「俺の話を聞け!エロ自慢!」とか。
福沢酷すぎるだろ(;´Д`)完全にプロレス中継じゃねーか。誰だこいつ連れてきた奴。
試合内容はグランドの素人相手に足とって瞬殺といういつかどこかで観た様な秒殺劇。実に寒い。
・アンディ・オロゴンvs坂口征夫
有名人の父と弟のせいでグレたという坂口兄のキャラ付けが安っぽすぎる。昔の漫画みたいだよね。
試合内容は、うーん。思ったよりはマシだったけど、やっぱりうーん。
・卜部功也vs日下部竜也
・HIROYAvs嶋田翔太
何度も言うようだけどK−1甲子園とかアホかと。深夜ででもやってろっつーの。
とか思ってる俺だが、ここまでの2試合とくらべるとこっちの方が見ごたえがあるという不思議。
というか、この前のK−1グランプリよりも気持ちが入ってる分良かったよね。
もうキンタマキンタマいう連中は全員クビにして、あの枠で甲子園やりゃいいんじゃね?
・アルトゥール・キシェンコvs佐藤嘉洋
キシェンコは上手いし男前だしと目立つ要素は持っているのだけど、KO取れないのがなぁ。
イマイチパッとしないイメージになってるよね。
・桜井マッハvs柴田
いくらなんでもマッハが柴田に負けることはないだろーと思ってみてたら、何の波乱も無くその通りでトホホ。
なんのためにこのカード組んだんだよと。
・中村大介vs所英男
中村スゲエ。
腕十時狙うと宣言してるかの状況でまさに腕十時狙い一本で所から一本取りやがった。
早さも上手さも尋常じゃないな。
・アリスター・オーフレイムvsバダ・ハリ
K−1グランプリを台無しにした戦犯のバダ・ハリを総合ルールの試合に出して制裁を加えるのかと思ってたら、まさかのK−1ルールで吃驚。
オーフレイムが普通に殴り勝ってさらに吃驚。
なんだこの展開。
・川尻達也vs武田幸三
大一番で結果を出せてない川尻だけど、流石に今の武田幸三相手に不覚を取ることはないか。
むしろこのカードで勝ってあそこまで大喜びするのはどうなのかといいたい。
お前に求められているのはそのレベルの活躍じゃないだろ。
・ボブ・サップvsキン肉万太郎
サップは相変わらずのド下手糞だが、体格だけで押し切ってしまった。
確かにあの体格とパワーは圧倒的なアドバンテージだけど、あれは負けたほうが悪い。
・ミルコ・クロコップvsチェ・ホンマン
酷いね。もう何もかもが酷すぎる。アホかと。
・卜部vsHIROYA
君が代歌ったガキん子がキモすぎる。なにアレ?北京オリンピックの口パクのパロディ?
とまぁそれはさておき。
さっきの糞試合の後だと凄く楽しく観れる。アグレッシブだし案外上手いし。
特に卜部は動きが小気味良くていいね。パンチの纏め方も上手いし。
ってか、また微妙判定かよ!どうみても3Rまでで卜部の勝ちだろうがよ!!
延長に入ってから卜部は明らかに動きが落ちてるし。体力のことももちろんあるだろうけど、あの判定にモチベーション削られてるだろ。可哀想に。
ジャッジは全員死ね。HIROYA中心に実況してたTBSの関係者も全員死ね。
・ゲガール・ムサシvs武蔵
なんだまだ現役だったのか武蔵。
ってか、酷すぎるだろこれ。総合格闘家にK−1ルールでサンドバッグにされてどうすんだって話ですよ。
・青木真也vsエディ・アルバレス
メインエベントktkr!!
そして、青木キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
グランプリではやっちゃったけど、これぞ青木。これでこそ青木ですよ!
よし、次は中村大介戦でひとつ。
・田村vs桜庭
はいはいマスターズリーグマスターズリーグ。
超人オリンピックでさー、キン肉大王と委員長が戦った試合があったけど
まさにあんな感じだよね。
アオリVの前田の磨きがかかりまくった胡散臭さがせめてもの見所だろうか。
・メルヴィン・マヌーフvsマーク・ハント
真っ直ぐ突っ込んで言ったハントがカウンター食らって半失神KO。
正直、酷い。
・セームシュルトvsマイティ・モー
つまんね。
▼ (1/2追記)正月中は特にネタもなさそうなので、1/2、1/3は更新お休みします。んじゃ。
2009/01/04 [日]
▼ 必殺仕事人2009は2007よりはマシだった。
てっきりレギュラーだと思ってたくのいちがいきなり死んだのは驚いたが、最後の東山vs沢村一樹はなかなか良かったね。わざとなのかどうなのか、沢村一樹は相当変なキャラとして描かれてたので、「冗談はお前だ(うろ覚え)」でちょっと笑った。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#45「初夢キカク!?」
・なんと残り1ヶ月しかない今になって総集編+企画回。マジか。
・ついこの間お化けが怖いとか言ってた兄だが座敷童子は平気らしい。
・まさかのG3プリンセス再登場。この土壇場でこれだから、もう、ケガレシアを倒すような展開にはならん、ということだろうなぁ。
・G3プリンセス姿のケガレシアを指して「おばちゃんが嫌だ」とか言い出す座敷童子。頑張った!脚本と及川奈央は頑張った!!
・G5プリンス。販促仕掛けるにはもうちょっと遅い気もしないでもないが、G3プリンセスで興に乗っちゃって、やろうって話になったんだろうなぁ。
・というか、ゴーオンジャーはこういう話が良く合う。レギュラーが程よくこなれてきた頃に終わるってのは戦隊では良くあることだけど、ゴーオンは特にそういう感じがするな。せめて秋口ぐらいにこういう雰囲気になってればなぁ。
シンケンジャーの番宣。
うん、やっぱり普通に顔カッコイイな。デザイン画見たときはかなり「あちゃー」と思ったもんだけど、流石はプロの仕事だということだなぁ。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#46「終止符・さらば音也」
・音也が死ぬ話。
・渡と音也の二人がかりで過去キングを撃破。ダブルキバの共闘は中々にカッコイイが、それはさておき、間男に嫁を寝取られ、相棒まで掠め取られた挙句、実の子供に止めを刺されるキングが哀れすぎる。散り際に復讐を託した我が子は渡を全く憎んでないしな。完全にピエロじゃねぇか。可哀想に。
・ところで、キングにぶっ飛ばされた時に水没したイクサナックルはどうなるんだろう?
・753は青空の会の代表に立候補するらしい。実現すれば素敵な会になりそうだな。青空の会。
・タイガに殴られてぶち切れたビショップが、死んだファンガイアを大復活させて、ライフエナジー狩りを開始。はいいのだけど、変身してない渡に素手でボコられる有様。いくら再生怪人だからって弱すぎるだろ!いやまぁ、渡が強くなったんだろうけど、それにしてもなぁ。
・せっかく渡とタイガが潰しあってるのに、乱入してくるビショップ。無能な奴だな。決着ついてから残った方を倒せよ。
・あら、753失明の危機?マジで?
・音也死亡で次回に続く。ってか、いつの間に渡の種仕込んでたんだお前。ここしばらくバタバタしててそんな暇無かったろ。それともバイオリン作ってた頃に仕込み済み?
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#45「キュアローズガーデンの扉現る!」
・シロップの不吉な夢からスタート。無表情で「私達はキュアローズガーデンにいくから、シロップはここでホットケーキ作ってろ」とかいうのぞみが怖い。ってゆーか、シロップが潜在的に「自分はホットケーキ作る程度の価値しかない存在だ」とか考えてそうな悪夢で、そこがなんかじわじわとリアルに怖い。
・悪夢と同じ展開にひるむシロップの手をとり自分達の輪に招き入れるのぞみ。キュアローズガーデンへ行ける道筋が立ち、足がすくんでしまっているシロップに体当たりしてくるシーンといい、のぞみは徹底的に(無意識的にやってるように描かれているので正確な表現ではないけど)仲間に気を使うキャラとして描かれているよな。
・久方ぶりに戦闘シーンが素敵に動く。戦闘開始直後のコインを避けるシーンとか超いいね!これぞプリキュアの醍醐味ですよ!
・左手の握力だけでムカーディアを撃退するドリーム。なんというパワーだ。
・結局、ミルキィローズの技は通常のブリザードとメタルブリザードだけなんだな?あの玩具他の技はないんだろうか?
・ムカーディア、アナコンディさんの横槍を受けて哀れビオランテの餌に。散り際の演出ですらアナコンディさんに持って行かれるというおざなりな死に方が哀れだ。
・今週のプリキュア連中は動きがコミカルで面白いなぁ。アニメはこれぐらいダイナミックにデフォルメした方がいいよね。
・キュアローズガーデンの扉が開き、アナコンディさんが決戦を挑んできて次回に続く。あと3話なので、綺麗に締めるためにも来週再来週あたりで戦闘はあらかた決着を付けておいて欲しいところだけど、さて?
フレッシュプリキュアの番宣。
gogoのクライマックス&オールスターズの作業の関係か、5の時に比べると初回から作画に力が入っていないように見受けられるのが若干気にならなくも無いけど、まずは可愛くていいんじゃないだろうか。
それより、アナログ放送の左右カットの方をどうにかしてもらいたいところ。
鬼太郎の方は最近(#86以降)ちゃんとレターボックス採用になってることだし、こっちもなんとかならんかなぁ。
2009/01/05 [月]
▼ バシンでスイレンが正体バラしてて驚いた。そしてマスクなしスイレンかわいいな。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ06・07号
「NARUTO」新年一発目の巻頭で未完成原稿。これは酷い。とまぁ、それはさておき、この人も下書き丁寧に描くんだなぁ。まぁ、今回はもう間に合わないのが間違いなくなったので、せめて下書き段階で描き込んだのかもだけど。
「新春4コマ祭り2009」ネウロがまさに「大御所と『ネタ被り』でネタ被り」してて笑った。
「ダブルマメダイチ」うすた京介の爽やか青春ラブコメ。表紙絵の爽やかさはブラフなんだろうなーと思って読んだら本当に爽やかでこそばゆい青春ラブコメで驚いた。しかもまた結構面白いのが。マサルさんやジャガーがそれぞれ長くなってしまって機会が無いけど、実際はいろいろ描きたい人なんだろうなぁ。
「バクマン。」「べるぜバブ」が一緒に載ってた新連載より面白い発言。その時始まった新連載は「バクマン。」なわけだけど、謙虚さも行き過ぎるとただの厭味だよね。いや、最初から厭味のつもりかもしれないけど。
「ぬらりひょんの孫」「黒子のバスケ」の登場で対抗意識を燃やしたのかどうかは定かではないけど、主人公が珍しくぬらりひょんっぽい技を披露してた。
2009/01/07 [水]
▼ マリみてアニメの一見さんお断りっぷりは凄まじいな。同じく一見さん置いてけぼりの「みなみけおかえり」は、「おかわり」よりは劇的に良くなってると思うけど、この先期待できるかどうかはまだなんとも。
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!:セーラームーン作画監督の香川さんキャラクターデザイン 2月から放送 [毎日jp]
セラムン時代は香川作監回は楽しみだったなぁ。
と、それはさておき
フレッシュはキャラデザ香川久、シリーズ構成前川淳なんだそうだ。
それってなんてボンバーマンジェッターズ?
と、一瞬期待が膨らんだりもしたんだけど、wikipediaで前川淳の仕事を調べてみたら、若干の不安を感じなくも無かった(;´Д`)
ウェルベールとか爆丸とかドラゴンノーツとか…。うーん。
ま、まぁ、ジェッターズとかマジレンジャーとかも手がけてるんだから、いい方に転ぶことを期待しよう。うん。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー06号
「はじめてのあく」「こわしや我門」の藤木俊の新連載。ヒロインが可愛い。主人公のビックリドッキリメカをうまく使ってくれば面白くなりそうな気も。
「神のみぞ知るセカイ」この作品の世界ではギャルゲーは終わっていないらしい。と、それはさておき、ギャルゲー愛にこだわると多分内容はグダグダになる。あるいはどこかで見たゲームやアニメの焼き直し。むしろ、「可愛い絵を描けるイラストレーターを使っていればOK。(もちろん最低限売り物のソフトとしてのクオリティを維持していればという前提で)内容は自由」ぐらいのスタンスで作られたものの方がブレイクスルーを起こす可能性は高かろう。いや、新しいことをやろうとしすぎると珍奇なものしか出来ないというのもよくある話ではあるのだけど。
2009/01/08 [木]
▼ [NEWS] 訃報:声優・市川治さん 72歳 「ボルテスV」のハイネル役 「美形悪役」のはしり [毎日jp]
シャーキン/ガルーダ/ハイネル/リヒテルとロボットアニメの美形悪役といえばこの人、という感じで、毎年変わる主役の声よりも馴染み深いお声の持ち主でした。
近年、スーパーロボット大戦やDVDの宣伝などで再び前述の役の声を出された際も衰えを感じさせない張りのある高音が非常に懐かしく、楽しませていただきました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン06号
「疵面」カラー袋とじ。鍛えてなければあんなマッチョな体にはならんよな。どう考えても生活や喧嘩では使わない筋肉まで発達してるし。キレまくってるし。もっとこうアンコ型の方が説得力あるんじゃあるまいか。まぁカッコワルイけど。
「THE KIZAKURA SHOW」「金縛っておくれよベイベー」の西森茂政の読みきりギャグ。ドSヒロインと振り回されるオッサンのシチュエーションギャグでテンポが良くてわりと好き。
「木曜日のフルット」まさかの石黒正数のほのぼのボンヤリショートコメディ新連載。非常にボンヤリなうえページ数が少ないので、なんとも言いがたい。悪くないけど良くも無い?みたいな?ちなみに、メインキャラとして鯨井先輩というのが登場するが、鯨井ルカなのかどうかは不明。アパート住まいで仲良さ気な後輩もいるが入巣柚実では無い様子。
2009/01/09 [金]
▼ [ゲーム] 快盗天使ツインエンジェル 〜幻の少女〜
ほぼ一本道のノベルなうえ戦闘シーンのスロットも超簡単なため、ゲーム的な面白さは皆無と言っていい。
ただし、(台詞送りをオートにしてクリアまで5時間ぐらいかかる)猛烈なボリュームと、全編フルボイスというとても無料とは思えない豪華さは、感心せざるをえない。
よくぞこれだけのものを無料配布するという決断をしたなっちゅーか。コミケで2,000円ぐらいで普通に売れるだろこれ。
個人的には、これにスロットの実機シミュレータがついてればPS2かDSかWiiで5,800円で売ってても納得できると思う。
というか、ツインエンジェルの実機シミュレータ発売してくれよと。777タウンで配信できるんだから家庭用ハードへの移植ができない道理は無かろうに。
閑話休題。
内容はいろいろアレなところもあって正直な話めちゃくちゃ面白かったとは言いがたいのだけど、無料にしては破格に楽しめた。
以下雑感を箇条書き。
・アニメも漫画も公式ページの設定すら見てないので、知らない設定てんこもりだった。ツインエンジェルに特定の敵組織があったこととか、遥と葵が同棲してたこととか。
・ってか、一緒に住んでいるのになぜ弁当の中身が違うんだっちゅーかね。居候にはエビフライは食わせられませんってことか?
・子供の頃から同棲してるのに、なぜ遥は執事の行動にいつまでも驚き続けるのか。
・遥と葵の過去話やパワーアップ、新必殺技のあたりはいい感じ。直接打撃の合体技「ツインジェネシス」(?)は「ふたりはプリキュア」でやって欲しかったよね。
・でも、あの場面、ツインエンジェル側もARシステム使えばいくらでも対抗できたと思うんだ。ツインエンジェルロボとかだしたり、もっと言えば相手より強く念じれば敵ロボをいきなり消すことだってできたんじゃないのか?いや、シャイニングツインエンジェル(?仮称)はまさにARシステム使って相手より強くなったといえなくもないわけだけど、そういうんじゃなくてもっつーか。
・EDのチビキャラはとてもいい。やっぱPS2かDSで出てくれないかのう。
・クリア特典のムービーは若干テンションが上がった。ジャージ姿でケツ掻いてる西条女史とか。チビキャラのダンスシーンの立ち位置を見る限りこの人も敵なんかのう?
・新キャラのネコミミ小学生はちょっと微妙。黒髪白衣装という地味な配色がいかにも変態仮面に代わるBAR図柄(REGボーナス)対応な気がするから。エンジェルタイム確定とかならREGも愛せるけど、そうでないとREGはやはりツライ。当たらないよりは若干マシなのは間違いないけど。
ってゆーか、昨今のパチスロ不況やホールの客の飛びっぷり、今の財政状況を鑑みるに、発売されても打ちにいけそうな気はしないけどな。
ちくしょーやっぱり家庭用ゲーム機で実機シミュレータ発売されないかなぁ。
なにやってんだサミー!!いや、家庭用ゲーム機ならいまだとセガか。
出せよセガ!!!!
▼ (追記)家庭用で出せ出せと文句書いてたら、日別表示のページのAmazon Searchで中古実機をお勧めされてしまった(;´Д`)
実機は壊れるし場所食うし何より家族に白い目で見られるから勘弁してください(;;;´Д`)
2009/01/10 [土]
▼ とりあえず、新番組を観てみた。
▼ [アニメ] WHITE ALBUM#01「そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ」[新]
・原作ゲームプレイ済み。だが、10年も前の話なんで正直内容はもう殆ど覚えていない。シナリオの原田宇陀児の雫の同人誌が好きだったのだけど、あんまり期待してたようなテイストじゃなかったなー、みたいな記憶はある。なぜ今頃になってアニメ化されたんだろうか。
・OP。意味のわからない壁紙に縦書きのスタッフクレジット、というのは昭和のドラマによくあった気がするね。でも、その背景と水樹奈々の歌はあんまりあってない気がする。
・アイドルグループからのいじめでステージ衣装を汚された由騎達が、それならいっそと自分達で衣装を作り変えてメイクも弄っていく様子はちょっといい。
・ってか、由騎ってグループの一員だったっけか?
・EDの絵の感じは好き。予告編の理奈は凄く好き。超可愛いな。
・けど、本編に関しては、なんというか微妙な感じかもしれない。おそらく、途中で観なくなる気がする。今期は金曜深夜〜土曜夕方の本数が結構あるしな。
▼ [アニメ] 鉄腕バーディーDECOADE:02#01「AFTER ALL」[新]
・原作既読、前作も一応全部観た。
・冒頭の囚人の脱走シーンは折角良く動いているのに画面が暗くて残念。
・前作の終盤で起こった大破壊の爪あとががっちり残ってるのは、当たり前なんだけど、ちょっと驚いた。結構な人的被害も出たであろうことなのに、つとむの受け止め方があんまり重くないのは、まぁ、仕方が無いか。
・有田しおんは芸能活動を継続中。それはいいのだけど、なぜか妙にかわいらしい格好で社長の後ろに突っ立っているカペラが気になって仕方が無いわけですが、超スルーかよ!
・EDのアニメが非常に可愛い。
・予告編は子供時代のバーディー。声の感じがなんかこう、無理やり感あふれるというか。1期の有田しおんもそうだったが、今期も最後まで慣れない気がするなぁ。
▼ [アニメ] 宇宙をかける少女#01「孤高の魂」[新]
・サンライズの新作。事前情報とか全然なしで視聴。
・アバン。唐突に結婚しろと言い渡されたヒロインが自宅から逃走するシーンからスタート。なんかこう、キャラクタの髪型や色や何かに微妙な違和感を感じなくも無い。いきなりメイドさんの頭が割れて中から珍妙なキャラクタが飛び出したのはインパクト。
・ヒロインはなんかいい所の家の子らしい。ヒロインの姉(眼鏡)が現当主、姉2(ツインテール)は対人恐怖症かなにかっぽい?
・どうやら人類は地球近海のスペースコロニー(?)で生活しているらしく、地球にはヒッピーぐらいしか住んでないのだとか。
・警察にはオカルト専門の怪奇課というのがあるらしい。SFなのかオカルトなのか。
・小型艇で宇宙に出ていたヒロインだが、突如ワープアウトしてきた大量のデブリ群(レトロ製品)に巻き込まれ、続いて現れた変に禍々しい形のスペースコロニーに不時着。ヨーロッパ調の町並みを再現した街の中で自意識過剰で饒舌で頭が悪くてインポの人工知能レオパルドと出会う。このレオパルドの馬鹿差加減と勢いがこのアニメの肝ということだろうか。大勢の目の前でEDが発覚して羞恥のあまりスペースコロニーを暴走させて地球に落下しかけたり、いざ死に掛けるとしり込みしだしたり、なぜか肝心の「ハイテンション・レバー(リミッターかなにか?)」がコロニーの外側に取り付けられていて自分ではどうすることも出来なかったり、ミラー部分を回転させて「竹とんぼ」の要領で再び大気圏外に飛び立ったりする馬鹿差加減はちょっと面白かった。
・とりあえず、不親切極まりない作りで、積極的に観てないと何がなんだかわからないのはどうしたものかと思うけど、まぁ、とりあえずしばらくの間は継続視聴で。
2009/01/11 [日]
▼ [NEWS] テレビ朝日「情報整理バラエティー・ウソバスター! 」で仕込みブログ発覚…ネットで祭りに [痛いニュース(ノ∀`)]
さすがは「捏造のテレ朝」。今年も新年からアサヒってますな。
ってか、捏造するにしてもこれはやっつけすぎだろ。最初から隠す気0じゃねーか。せめて最低1か月分ぐらいのエントリ作っとけよと。
世間に広がってるウソを暴くという趣旨や「ウソバスター」という番組名、制作会社が「あるある大辞典」と同じところ(社名がノンプロというのも笑える)ってのも含めて、ネタでやってるとしか思えんな。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#46「家出ボンパー」
・残り3話にしてボンパーが家出するとかいう序盤〜せめて中盤にありそうな話をやるのは何故なんだぜ?
・先週の復活の儀式が実は成功してて、ヨゴシュタインが復活して次回に続く。まさかあのネタ引っ張ってくるとは思わなかったので驚いた。
シンケンジャーの番宣。敵を斬った後、なんか妙に背筋をピンと伸ばすレッドが昔の時代劇っぽくてイイね。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#47「ブレイク・ザ・チェーン・我に従え!」
・エンペラーvsサガ。そもそも王の鎧はキバの方だし、ザンバットソードも持ってる。サガの鎧の出自が判らないのでアレだけど、装備品だけ比べても圧倒的に渡の方が有利なんじゃないのかって気はするよね。
・先週のダメージで視力を失いかけている753は、渡に青空の会代表就任を依頼。既に別のプランを実行中の渡にすげなく断られるが、それはさておき、753は成長したなぁ。
・キバに破れたタイガは(ファンガイアの会社の)社長を解任され、拠り所を失った上でルーク率いる再生ファンガイアのリンチに。失明状態の名護さんがそれなりに渡り合い、渡が眼力だけで撃退する程度の連中にフクロにされるってのがなんかもう寒すぎるな。
・タイガのピンチに颯爽と現れた渡が圧倒的すぎる力で再生ファンガイアを一蹴。自身がキングになると宣言。この辺の今までに聞いたことが無い渡の声のトーンはちょっといいね。
・全てを失ったタイガは先代クィーンを殺害。闇のキバの鎧を手に入れる。同じ頃、ルークの差し金で先代キングが復活。というところで次回最終回に続く。あと1話でこれどうすんだよ、って感じだが、次回予告を観ると普通にキバとダークキバ共闘してたので、そこは仲直りするのかもしれない。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#46「絶体絶命!没収されたプリキュア5!」
・ついに直接戦いに出るアナコンディさん。怪人体のデザインがちょっといい。
・転職先が見つからずグダグダするブンビーさんの元にムカーディア登場。生きとんのか!ちょっと驚いた。予想外にしぶといじゃないか。
・アナコンディvsミルキィローズ。ローズのラッシュがちょっと単調なのは残念だけど、ローズのラッシュを踊るように&ハイキックをスウェーバックしてかわすアナコンディさんはなかなかイイ。アナコンディに男のために戦う自分達は似ているかもしれないと言われて「自分のために戦うのだ」と啖呵を切るローズもいいね。
・アナコンディの所業をチクって館長に取り入ろうとしたムカーディアは館長によって瞬殺。ビオランテにも耐えたムカーディアを手動かすだけで殺すとか館長強すぎるだろ。
・メタルブリザードの直撃を受けてもノーダメージのアナコンディさんも強すぎる。
・やけに手ごわいホシイナー相手に珍しく策を練るアクア。シロップの機動性と変身による前面投影面積の減少を使った陽動で見事同士討ちに持ち込むことに成功。2年続いたシリーズの中で始めて作戦らしい作戦を使ったな知性のプリキュア。
・アナコンディの攻撃を受けてひるんだホシイナーに個別技X5を叩き込むプリキュア。ビオランテに頼らずに倒したのは中々いい感じ。シューティングスターの蝶の紋様が懐かしい。
・アナコンディが隠し持っていた手紙はそもそもシロップがフローラから預かり、エターナルの館長に届けるはずのものだったらしい。ちなみに中身は赤い種。
・なぜ手紙を届けなかったのかという問いに、心情を吐露するアナコンディ。ローズやプリキュア達にもその恋心は伝わっているようだが、館長には届かず。プリキュア5をコレクションに加えたいという館長の命令で、どうやら物凄く負担が大きいらしい石化攻撃で息も絶え絶えになりながら5人を石像に仕立て上げてさえ、自らを一顧だにせずフローラの元に向かおうとする館長に、どうしてもというのならと襲い掛かり、返り討ちにあって絶命してしまう。
・この一連のシーンのアナコンディさんの健気さは非常にいい感じ。泣かすぜアナコンディさん。アナコンディさんの恋心に共感でも持ったのか、最期の攻撃前に「駄目よ!」と叫ぶローズもいいね。
・とそれはいいのだけど、さっき「自分のために戦っているのだ」とか啖呵を切ったローズは実はその時点ではアナコンディさんの言ってることを理解してなかっただけだったとか、ボケーっとつったったままプリキュア像が館長の前に並べられてるのを見てたりとかするのは大きなマイナスポイント。せめてダメージなどで身動き取れないような状況を描いておけって話ですよ。
・館長のあまりの非情さに、このまま館長がキュアローズガーデンの力を手に入れてしまうことに対し恐怖を感じるブンビーさん。プリキュア復活はブンビーさんの手引きがありそう?
・次回予告。プリキュアに羽らしきものが生えてるね。スーパープリキュアか?
フレッシュの番宣。バンクシーンらしき絵が先週より良くなってるっぽい?
オールスターズのCMキタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! ! はやくDVD出ないかな!<気が早すぎ
そういえば、「お菓子の国の」は3/18だってな。もちろん「ちょ〜短編」も入ってるんだろうな!?早く3月になれ!!
2009/01/13 [火]
▼ [アニメ] 新番組いろいろ
「屍姫-玄-」先週の月曜からスタート。
OPが赫のまんまだったので、録画ミスったのかと思った。赫も3話ぐらいまでしか観てないので、多分こっちも積むことになると思う。
「夜桜四重奏」関西では先週の土曜からスタート。原作既読。
四重奏なのにラストで5人メインキャラっぽく紹介しているのはどうだろうと思ったら、予告で同じことをツッコんでて笑った。
「RIDEBACK」原作は単行本の一巻だけ読んだと思う。
学生運動の話だったような気がするのだけど、1話では怪我でバレエを断念したヒロインがライドバックに出会うまでで、学生運動のがの字もなかった。
アクションシーンの軽快さや見せ方がなかなか素敵でいい感じ。これはちょっと期待できるかもしれない。
「鋼殻のレギオス」原作未読。概要も知らない。
どこが悪いというわけでもないけど、観てて興味をそそられないというか、作品世界に全く入り込めなかったので、視聴終了。
▼ [アニメ] ライブオン#13「大空を翔ける!!」
・翔が2枚目のライブチェンジカードを手に入れ、アイがプリンセスプライマリーのマウントに成功する話。
・アイの手助けが出来ないことに悩む翔がなんかちょっと意外でいい。そうは見えないけど一応年上だものな。
・ペダルに大空系のライブチェンジカードを作ってもらおうと思いつき、ペダルの自尊心をくすぐりつつ頼む姿もちょっと意外。翔はできる子だな。
・実はおちこぼれのクリエイトモンスターだったらしく、そのコンプレックスからカード作成を躊躇するペダルだが、翔の信頼に応えようと一念発起。コウソクファルコンの羽を触媒にオンソクファルコンのライブチェンジカードを作り出すことに成功する。ペダルにそういうバックボーンがあるとは思わなかったので、これもちょっと驚いた。
・オンソクファルコン。卵から登場する様も、戦い方がよく判らず速度に任せた体当たりで地面に激突して自爆する様子も中々イイ。
・アイの従者としてセコンダリーと戦うことになる翔。空中戦に不慣れながら、セコンダリーの刀を白刃取りにして地面をのたうち回る様子が可笑しくもいい感じ。プリンセスプライマリーとともに落下してくるアイに気がつき、戦いをうっちゃって自らクッションになりにいく姿も。今回翔の株は急上昇だな。
・翔の戦い方からプリンセスプライマリー攻略の発想を得、翔の心意気からモンスターに対する接し方を学んだアイは、プリンセスプライマリーに認められてお供のセコンダリーとともにマウントに成功。ライブの実力や知識では圧倒的に翔るを上回るアイが、こういう部分で翔を見直していく展開、というか、周囲から主人公を立てていく見せ方が上手い。適当なアニメだといきなり翔がライブに強くなったりしてそうなもんだが、丁寧さを感じるね。
・それにしてもプリンセスプライマリーの優雅さは異常。何度観ても実に美しい。並んでるとコウソクファルコンがシンプルすぎて雑魚にみえてしまうぐらいだ。
・マウントに成功してご満悦のアイが無茶苦茶可愛い。素直に翔に礼をいう姿勢も好感度高いね。
▼ [アニメ] 少年突破バシン#18「冬ショーメン突破」
・バシンに無視されまくって番組内でも不遇の扱いを受けるメガネコのフォローをしてるつもりらしい話。むしろ惨めさが増してるだけってのが実にこの番組らしい。
・「バシンはメガネコの嫌がることをするような奴か」という問いだが、バシンは「人が嫌がることを積極的にする」ようなタイプではないと思うが、正直メガネコに関して「気にもかけてない」としか思えない。最近メガネコにかまってないということにすら気がついていまい。「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言葉があるが、とすると、嫌がらせをしてくるよりよほど絶望的な状況なんじゃないのか?
・スイレンの中身がマイサンシャインだと判っているのに、スイレン姿だと全然嬉しくないというバシン&ストライカー。マイサンシャイン姿でもありがたく無くなったというのなら判るが、マイサンシャインだとうれしいらしい。どういう心境よ。
・それにしてもバトスピシーンの面白く無さは本当に異常だな。作ってる側が「ノルマだから仕方なくやってる」程度の意識なんじゃないのかと疑ってしまうぐらいつまらない。演出もへったくれも無く情報を読み上げてるだけだものなぁ。本当に、この辺もうちょっとなんとかならんのだろうか?
▼ [アニメ] イナズマイレブン#15「来たぜ!全国大会!!」
・風丸の陸上部の後輩(これまた女顔)が登場、風丸を陸上部に引き戻そうとする話。後輩の風丸を上回る女顔っぷりもアレだが、それ以外の部員も含めて雷門中の陸上部はなぜ皆目が死んでるんだろうな?
・世宇子中のプラカード持って恥ずかしそうに出てくる子が可愛すぎる。
▼ [アニメ] 機動戦士ガンダム00#14「歌が聞こえる」
・新OPの冒頭部分が♪プリティキュ・キュ・キュ・キュアを思い起こさせるよね。ってか、なぜ女性陣の全裸から始まる。そしてどうしてマリーは居ないのか。
・船体に穴あけたままGNフィールドも無しで、挙句の果てに(被弾の勢いを加速に利用しながらとか言ってるし)軌道計算や突入角度の調整もせずに大気圏に突入して無事なプトレマイオス2。以前の海面激突作戦の時も思ったが、どう考えても頑丈すぎるだろ。メメントモリも体当たりで倒せたんじゃねぇのか?
・セラヴィーガンダムの背中の顔から子ガンダム出現。あまりの馬鹿馬鹿しさに笑った。ヴァーチェの装甲に守られているという意味のあったナドレと違って、一回こっきりのビックリドッキリメカだよなぁ。
・半分暴走状態の刹那をとめるマリナの歌。戦いなんてくだらないぜ俺の歌を聴けーというわけですね。
・ミスターブシドー専用機登場。フラッグの面影を残す造形にブシドー大満足。ってかこの人仮面かぶってる意味がまるで無いよな。なんのための仮面なんだ。いやここまでやって実は全然別人でしたみたいなオチがつく可能性も0ではないけど。
2009/01/14 [水]
▼ スーパーロボット大戦KにガイキングLODキタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
さらにまさかまさかのゾイドジェネシスまで!!!
Zの時よりもテンションあがるわー。
▼ マリみて4#02。祥子さまの「先にお行きなさい!」がなんか妙に可笑しかった。なんでそんなにキメキメなのか。
▼ [特撮][トミカ] トミカヒーロー第2弾キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
レスキューファイアー:ジュノンボーイ久保翔「アクションシーンが魅力」 4月から新ドラマ [毎日jp]
タカラトミー、特撮ヒーロー番組「トミカヒーロー レスキューファイアー」を4月から放映 [日経プレスリリース]
消防士モチーフのスーツデザインがイマイチもったりしてるし、色もなんちゅーか、微妙な感じがしなくても無くてアレだけど、まぁ、良し。
なにはともあれ松竹ヒーローがシリーズ化したことを喜ぼう。
って
あれ?
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、オリジナルコンテンツである「トミカ」発の特撮レスキューヒーロー実写ドラマ「トミカヒーロー レスキューフォース」の第2弾作品となる「トミカーヒーロー レスキューファイアー」を、映画制作の日活株式会社(代表取締役社長:佐藤 直樹/東京都文京区)、CG及びアニメーション制作の株式会社白組(代表取締役社長:島村達雄/東京都渋谷区)、テレビ愛知(代表取締役社長:来間紘/名古屋市中区)とともに製作委員会を結成し、本年4月から放映してまいります。
…
制作が日活になってる!?
えーっと…どゆこと?
松竹じゃなくなるってことは、映画やレスキューフォースの客演はなし?
ヤッターマンを松竹と共同で作ってるらしいから、別に可能なのかな?
ってか、そもそもシリーズ物で制作会社が変わるのって前代未聞じゃね?
うーむ…。
(追記)
ライオン丸とライオン丸Gてのがあったな製作会社変更。
枠の連続性ということならタケダアワーの「ウルトラシリーズ」でウルトラマン→キャプテンウルトラ→ウルトラセブンという例もあるし。
それでも、直近の続編(世界観を共有した作品)としては、やっぱり前代未聞だよなぁ。
でもまぁ
日活が作るなら作るでガッパやストラダ5以来の日活特撮の復活ということで
それはそれでいいことなのかもしれんと思い始めてみたりもする。
東宝もそろそろ帰ってきてくれればいいのになぁ。
▼ [アニメ] 空を見上げる少女の瞳に映る世界#01「知ること」[新]
・ムントは観たことが無い。概要も知らない。
・アバン。えーっと、なんかの原因で地球の近くに異世界の地球(ファンタジーっぽいの?「天上」とかいう名前らしい)が現れて、重力の干渉かなんかで天上界の方が崩壊しかかってるとかそんな感じ?
・んでもって、事情に通じている天上の代表の少年(ムント)がその危機を乗り越えるための鍵になる地球の少女に会いに来るみたいな?
・ああ、重力干渉で危機が起こっているのではなくて、アクト(魔力の源みたいなもの?)が枯渇しかかっているので、アクトの力で浮いている浮き島が落ちてしまいそうになってると。んで、天上のなんとか連合とかいうのが、アクトを大量に消費するムントの国を滅ぼそうとしているのか。んで、ムントはその危機を逃れるために次元の壁を突破してヒロインに会いにきたと。ということはなんだ、そのアクト量の減少とやらを食い止めるのが目的なのかね?
・なんつーか、80年代から90年代あたりのアートミック/AICあたりのOVAちっくな世界観と物語の導入、演出だなぁ。
・京アニだからか元がOVAだからか、いい動きや小芝居満載で目に楽しい。正直、独自用語や世界観には全く入り込めないのだけど、しばらくは観続けられそうな気がする。
2009/01/15 [木]
▼ 最近ニュース見るとガチで鬱になるのでニュースは見ないように心がけています。
あんまり暗い話題ばかりばらまくのもいかがなものかと思うよね。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン07号
「疵面」いよいよ連載開始。普通にREDの続きで驚いた。展開に行き詰って終わったとかそういうことじゃなかったんだ。やっぱりエロ漫画雑誌化した誌面との齟齬が休止の原因だったんかなぁ?
「範馬刃牙」ジャック・ハンマーはいいキャラクタだなぁ。でもまぁ、負けるんだろうけど。
「聖闘士星矢TLC」最初のページとタイトルの見開きをパッと見て男だと思ってたので、よく見ると乳があることに気がついて軽く吃驚した。そして、何をするのかと思えば「頑丈な女を敵めがけて凄い力で投げ落とす」というガルーダの常識破りの必殺技に度肝を抜かれた。すげえぜガルーダ。
「ツギハギ生徒会」最終回。九十九の「実は金持ち」という設定は最初から最後まであんまり意味がなかったなぁ。
「GAMBLE FISH」表紙のアオリの今更なDANZEN!っぷり笑った。ぶっちゃけありえない。
「PUNISHER」ワンダーイリュージョンがかっこよすぎる。
「木曜日のフルット」フルットが出る出ないとかいう次元じゃなかった。
2009/01/16 [金]
▼ [アニメ][キュア] 前田健、はるな愛に「完全に負けてる」 [デイリースポーツ]
あややの物真似ではるな愛にお株を奪われたマエケンが、フレッシュプリキュアにレギュラー出演することが決定したというニュース。
……
(;´Д`)
マエケンはデジモンセイバーズにも出てたそうなので、梅澤Pの引き合いなんだろうかね?
うーむ。
▼ [NEWS] 「代引き・収納代行」規制強化の動き、「知らない」半数を超える:マーケティング [CNET Japan]
全然知らんかった!規制されなくてよかった!!
クレジットカード作れないのに
代引きできなくなったら通販利用できねぇよ!!!
と、それはさておくとしても
決算方法に代引きという選択肢がない通販業者は(超有名大手でもなければ)なんか怖くて使えない。
なんか信用できないというか。
代引きでもいい加減な品を送られたりする危険性は回避できないけど、詐欺サイトに誘導されてクレジットカード情報をギられたり、振り込んだはいいけど何も送ってこなかったりされてしまう危険を回避できるだけマシだ。
何考えて規制しようとか思ったんだ!?
2009/01/17 [土]
▼ [アニメ] 鉄腕バーディーdecode02#02「Simple Twist of Fate」
・相変わらず動きが軽快かつダイナミックで素敵だ。
・バーディーたちにあごで使われるカペラが可愛い。まさかカペラがこんな愉快なキャラになるとは。
・アグラズーメ、ときくと、「ゴルバフォン・メジラバッハ・スタリンコチャン」とか思い浮かぶ。あれはアクラズルメだけど。
・毎度毎度車を買い換えるアニィはお金持ちだなぁ。
・今回の事件の犯人はバーディーの幼馴染。動機はリュンカの実験で地球人の友人を殺された恨み。意外というか、2話目にしてここまでバラすとは思わなかった。
・ナタルによるアグラズーメ惨殺シーンがなかなかにえげつない。チャレンジャーだな。
・EDのアニメが先週のかわいらしいのから走ってるシーンだけに変更。なんでだよ!
▼ [アニメ] 宇宙をかける少女#02「異界からの使者」
・レオパルドのインポを治すために金玉盗りに行く話。ストレートすぎるだろ。
・ALI PROJECTのOPがミスマッチすぎてキモイ。なんでこのアニメの主題歌にALI PROJECTを選んだのか。そして選んだ以上はせめて映像を合わせようとする努力をするべきじゃないのか。
・今回は#01で唯一可笑しかったレオパルドが殆ど出てこないので正直つまんなかった。もっとレオパルドがハッチャケまくる話にすればいいのに。
▼ [アニメ] 獣の奏者エリン#02「医術師のソヨン」
・サブタイトルが「医術師のソヨン」なのに、実際に治療に役立つ発見をしたのは全部エリンという良くわからない話。
・というか、貯水槽にヤギ殺しの花が入ってたってのはあんまりにもあんまりだ。世話してるうちに誰か気がつけよと。
・エリンの声は3代目「なっちゃん」らしいのだけど、声優じゃないとは思えない馴染みっぷりだなぁ。なんか息継ぎの音がやけに大きいのが気になったりもしなくもないけど。
▼ [アニメ] 地獄少女三鼎#15「兎と亀」
・テンポが遅く周りのスピードについていけずに周囲から甘やかされている(=見下されている)少女が、愛憎の果てに兄を流すという話。
・自分達より劣ると思っていた少女に彼氏が出来たとたん本音が丸出しになるクラスメイトの描写が実に地獄少女らしい。
・常に甘やかされている妹を疎ましく思う兄と、せっかくできた彼氏との間を嫌がらせで裂かれるほどに兄に嫌われていると思い込んだ(?)妹。お互いがお互いを流そうとするものの土壇場で本音をぶちまけあって、無事和解。したと思った直後、兄の不用意な一言で全てはご破算に。決定打は「お前にだって」と未だに見下していることを伺わせる言い回しだったのか、最後の回想にあるように未だに残る兄への思慕の裏返し(歯牙にもかけられていないことに対する絶望)だったのか。その両方かもしれんが、ナンにしても実に地獄少女らしいやりきれないオチだよな。
・ところで、ゆずきはレギュラーの3人組からなんか気を使われてるっぽい?秋恵が流された(行方不明になった)からか?その後なんかテンパってるっぽいから?
2009/01/18 [日]
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#47「内閣カイゾウ」
・ガイアークのボス、ヨゴシマクリタイン(ヨゴシュタインの父親)とその手下チラカソーネが登場。なんだ先週ラストのはヨゴシュタインが復活したんじゃなかったのか。ちぇっ。
・またもや緑に女装させようとする黒とか、銭湯とか、なんだかなぁ。
・黒と緑がチラカソーネの反撃でやられているのに、そっちほったらかしで「やったぜ!」とかいってチラカソーネを倒したことを喜ぶ赤青黄が酷すぎる。一応その後に黒緑をフォローしているが、普通順番逆だろ。まず黒緑の無事を確認しろよ。
・傷ついた黒緑に「後は俺たちに任せろ」とかいって巨大戦に臨む赤青黄金銀だが、巨大チラカソーネの前にあっさり敗北。結局、復活した黒緑がガンバルオーでチラカソーネを撃退してしまう。
・なんだこの展開(;´Д`)黒緑強すぎるだろ。
・と思ったら、ヨゴシマクリタインの攻撃で黒緑とその炎神が文字通り消されてしまい、次回に続く。なるほど、最後の花道だったわけか。来週は残りのメンバーで頑張って、再来週もう一回全員集合して最終決戦って感じかな?
・映画の敵、回転ジェットとかしてるが、いいのか東映。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#48「フィナーレ・キバを継ぐ者」[終]
・最終回。
・だから、なんでビショップはせっかく渡とタイガが潰しあっているのにいつも割って入るのか。決着ついてから残った方を倒せよ。
・ビショップvs名護イクサ。恵とのコンビネーションは普通に考えれば無茶苦茶だが、それはそれとしていい感じ。名護さんは紆余曲折あったけど、
最終的にいい感じのキャラになったなぁ。
・復活キングは知性の欠片も感じない怪物になってしまったなぁ。まぁ、間男とその息子に殺された挙句、復讐を託した息子が自分を殺した奴と馴れ合ってるんだからそりゃあ腹も立つだろうけど。
・復活キングに吹っ飛ばされて、がけから転げ落ちる渡。ここのシーンがなんちゅーか地味にスゲエ。
・危機一髪の渡を救う音也イクサの腕パーツ。なんでこんなところにあるんだ、という気は激しくするが、それはさておきちょっといいシーン。でもなんでこんなところにあるんだ。
・渡とタイガが和解するのはいいんだけど「渡、お前デカくなったな。キングなんてものがちっぽけに感じるほどデカく」とかいう台詞は超要らなかった。なんだそのとってつけたような台詞は。
・名護さんと恵の結婚式。井上脚本で結婚式というとジェットマンのアレを思い出して、タイガ辺りが強硬派のファンガイアに刺されて死ぬとかいう展開もチラッと思い浮かんだが、そんなことも無く、ハッピーエンド。
・タイガはファンガイアの王および会社の社長に復帰。人を襲わずに生きていくために(?)ライフエナジーの代替エネルギーの開発に着手した模様。
・最後の最後に22年後から渡の息子の正しい男と書いてジョンナムマサオが登場。ラストシーンはマサオを追って現れたネオファンガイアに対してキバライダーズ揃い踏み、という絵面で〆。井上らしからぬ明るくスッキリしたオチだこと。
・仮面ライダーキバは正直面白くなかった。終わり方は納得いく範囲だったし、全体的に非常に平成ライダーらしい話で、出来も突出して悪いわけではなかった。でも、正直この手の話はもう飽きた。もう少しドラマチックな展開だったらまだ違ったと思うんだけど、結局いつもの場当たり的な展開ばっかりで1年を通して芯が通ってないというかね。場当たり的な展開が駄目だとは言わないけど、それならそうでシリアスぶるのはやめてハッチャケてればいいのに。最終回みたいに。いやもういいんだけど。みたいな。
・次回作のディケイドは容姿や設定、そもそも企画が相当ハッチャケているので、その勢いで頑張ってもらいたいなぁ。
・ディケイドの番宣。いい感じにカオスで期待も膨らむが、もやしの棒っぷりに一抹の不安も禁じえない。まぁ、大概はしばらくやってれば馴染むものだけど、ゴーオン赤とか1年やってもアレだもんなぁ。うぅむ。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#47「気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!!」
・エターナルの扉は館長の力によって封印されている。が、実はブンビーさんでも知ってるような抜け道であっさり侵入することが可能だったり。なんだそりゃ(;´Д`)それともあれか、ブンビーさんが今抜け道作ったのか?
・館長と対話するフローラは、弱っていることを表現しているのか、声が若干かすれ気味でいいね。
・館長がキュアローズガーデンの花を散らせるとどこかの世界(のぞみたちの世界)がフリーズ状態(?)に。キュアローズガーデンってそーゆーところだったのか。初めて知った。そういう大事なことは最初に言えよ。
・シロップはキュアローズガーデンの種を運ぶ役割を持ってたらしい。というか、今更だがシロップの素性を知ってるなら手紙で教えてやれよフローラ。
・かれんはあんまり冷静だったためしがないよね。
・キュアローズガーデン産の種とシロップの演説でプリキュア復活。ついでにスーパー化。てっきりその羽で飛んでいくのかとおもいきや、へにゃ
っとしぼんで笑った。まぁ、羽で飛んでいくとローズ置いてけぼりだけどさ。
・ブンビーさんとプリキュアの和解シーンは凄くいいね。超短いけど、のぞみが「ブンビーさん」って言った瞬間ちょっとジーンと来た。
・のぞみのプリキュア裡門頂肘から始まるバンクじゃないファイヤーストライク、プリズムチェーン、サファイアアロー、エメラルドソーサーのコンボは非常にイイ感じ。そしてエメラルドソーサーの威力半端ねぇ。やはり一番攻撃的なのはミントなのか。
・本気出した館長の逆襲。スーパープリキュア&ローズを軽く一蹴。でもこのシーンはあんまり面白い動きが無くて残念。
・キュアローズガーデンの花は他の世界の命と同期しているのだそうな。一本散ると一人死ぬみたいな。だから、そういう大事なことは先に言えと。
・本気館長の攻撃でキュアローズガーデンのバラは全滅(いや、のぞみやココたちは生きてるのでまだ残ってるのかもだけど)。地球やパルミエ王国が滅亡して、次回最終回に続く。
2009/01/19 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ08号
表紙の銀魂。シンケンジャーも襟元あんな感じに処理してればよかったのにな。
「トリガーキーパー」ジャンプ期待の新人、葦原大介の読みきり前編。前後編だからか、今までのにくらべると切れ味が悪い気がするなぁ。次回後編に期待。
▼ [アニメ] ライブオン#14「ようこそ間狩家へ!!」
・翔とアイが間狩家に遊びに行く話。間狩家の漫画漫画した大富豪ぶりと、徹の両親のアホアホさ加減が楽しい。
・ライブに関係なく手持ちの全モンスターを召喚して新規参入のタテコモールの紹介を始める翔。カードックには召喚制限とかかかってなくて、ゲーム中はプレイヤーの自主規制で召喚数を制限しているのだろうか?
・人見知りのタテコモールが可愛らしいったら。
・ライブ中のセコンダリー&クリアシーサーペントにちょっかいをかけて怒らせてしまうサルサルサも可愛い。乱戦の中キレるセコンダリーやガレキラクダも可笑しくていいね。オチのホプヒベアの放った屁にクリアシーサーペントの火が引火して大爆発というのもいい感じ。
・頭に血が上ったクリアシーサーペントとタイガードラゴの決闘。リアルに間狩家の敷地を破壊していくが、いくらなんでもこれは危険すぎるだろう。子供の玩具でこの破壊力は不味いんじゃないのか?
・池まで穴を掘って水を引き込み、文字通りシーサーペントとタイガードラゴの頭を冷やすタテコモール。機転も利くし可愛いし、つくづくオイシイキャラクタだな。
・ライブオン講座で徹にタイガードラゴを自慢する翔だが、そもそもタイガードラゴって徹から貰ったんじゃなかったっけか?
▼ ゲゲゲの鬼太郎#90「新年大暴走!鬼太郎火車!!」なんで火車は若本規夫の物真似っぽい喋り方なんだと。あとEDで47士バレとかどうなのかと。
2009/01/20 [火]
▼ [特撮][トミカ] レスキューフォース#41「隊長の兄登場 ハイパーレスキュー大特集」
・総集編&働くおじさんこんにちわ東京消防庁消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー隊)編。レスキューフォースは総集編が多いけど、いつもいろいろ凝っててかつ脚本も狂ってて面白いね。
・トミカのラインナップにも「ハイパーレスキュー」というシリーズ商品があるのだが、あれは東京消防庁のとは別の架空の超メカの類。そっちの宣伝をせずに本物のハイパーレスキューを紹介するあたり、レスキューフォースは本当に良心的な番組だなぁ。
▼ [アニメ] RIDEBACK#02「珠代上等!?S.L.F」
・レースシーンが超カッコイイ。普通のレース部分もかなり熱いし、今回のクライマックス、琳が無茶な突っ込みからロボモードに変形→右足を上げ車輪を壁に這わせて優雅なターンを決めるシーンなどは、変形バイクを駆る元天才バレエダンサーという設定を活かしたすばらしい決めシーンだった。なんと爽快で気持ちのいいアニメなのだろう。世の中の情勢とかほっといて、このままこの路線で熱血モータースポーツアニメになればいいのになぁ。
▼ [アニメ] 黒神#01「三位一在」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・作画は非常に良好。アクションも動き/見せ方ともに凝っててかっこいい。結構エゲツない描写が入るのはちょっと驚いた。バーディー02もそうだったけど、今期はなんかそんなの多いな。
・えーっと、この世には「ルート」というオリジナルの存在と、スペア用のそっくりさんのサブってのが二人いて、そっくりさん同士が出会うと消滅。そっちの持ってた運がルートに移る、と。で、何者かがわざわざサブ同士を鉢合わせにして消滅させて、運の強い「マスタールート」ってのを作ってるわけか。
・ヒロインが何者なのかとかはまだちょっとわからんけど、その辺のやつらと敵対してるんだろうな。
・話の内容はさておき、とりあえずアクションが良さ気なので、しばらく視聴継続。
2009/01/21 [水]
▼ ああそうか!前回のレスキューフォースがハイパーレスキュー特集だったのは、放送日が1/17だったからか!録画したのを昨日観たから気がつかなかったよ。
▼ アニみて4期は原作読んでなくてTVしか観てないと本当に意味不明だな。俺は原作読んでいるんで一応意味は判るんだけど、それでも物凄く置いてけぼり食らってる気分になるわ。
▼ 空を見上げる少女のナントカ#02「逃げること」頭のユルいロリの彼氏の痛々しさが凄い。俺が俺は俺俺俺俺とどれだけ自分語りをすれば気が済むのか。相手に理解や同意を求めているとは思えない意味不明の俺論理&俺ワード全開で全く会話になってないし。なんだこの電波少年。
▼ [ドラマ] キイナ〜不可能犯罪捜査官〜#01[新]
ぶっちゃけ「ガリレオ」が流行ったからやってみましたみたいなドラマかなーと思ってたら
全然違って「特命リサーチ200X」を完全ドラマ仕立てにしましたみたいな話だった。
オカルトを解明するんじゃなくてオカルトで事件を解決してしまうみたいな。
移植心臓にドナーの記憶がとか、血液型判断で犯人扱いとか、腹が減ってるのを胃が教えてくれるのは不思議、じゃあ心臓も犯人を教えてくれるとか、勘で決め付けた容疑者の血液を採取するために突然顔面平手打ちとか
もうね、アホかと。
心臓に記憶なんかねーよ!万が一あったとしてもそれを意味のある形でどうやって脳に伝達するんだよ!
血液型判断で性格決め付けんなサル!人間は環境で作られんだよ!!
腹減ったら胃の活動が活発になるのは不思議でもなんでもねぇよ!!!
いきなり人殴りつけて取った血液なんか証拠採用されねぇよ!!ってか、髪の毛一本でもいいっつったろ!そっちとってけ馬鹿!!!!
酷いなオイ。
2009/01/22 [木]
▼ ヤバイ。ディケイドが楽しみすぎる。斜め上どころの騒ぎじゃねぇ。
▼ まりあ†ほりっく#02「甘美な疼き」/#03「被虐の若芽」いかにも新房+シャフトというOPだが、インパクトはぱにぽにやネギま、絶望先生に比べるとイマイチという感じ。本編はテンポが上がって良い感じ。結構無茶な動きもあって目にも楽しい。この辺はシャフトのアニメは流石の安定感だなぁ。EDは選曲の方向性も映像もなんかこうアリスSOSを思い出した。あれは細田守だったか。#03のおまけはギャグマンガ日和かと。
▼ みなみけおかえり#02「オレも」/#03「ケンカでも」よくわからないのだが、前期の無印とおかわりは会社を替えていわばコンベンション形式だったんだよな?で、無印の方が評判が良くて、おかえりは無印っぽい話やOP曲になってると。なのになんで製作会社はおかわりの方なんだ??いやまぁいいんだけど別に。
2009/01/23 [金]
▼ [NEWS] インデックス 日活株を日テレに売却 エンタメ事業アニメ・ゲーム特化 [アニメ!アニメ!]
おいおい(;´Д`)
破綻→ナムコの子会社→インデックスの以下略→日テレの(ryってか。
流浪の会社だな日活。
日テレグループになってもレスキューファイアーはきちんとやり遂げてくれよ?
それはさておき
これをきっかけに、日テレで日活ヒーローが誕生したりとかする可能性も…それはないか。
そもそも日活はジャリ番弱いしな。
あ、でも、日テレ資本でガッパのリメイクとか……ないね。はいはい。
▼ [特撮][DCD] ディケイドのロングバージョン予告を観た
もやしの微妙な演技がいよいよ気になるけど、映像自体のワクワク感は異常。
いろいろ漏れてきてるバレ情報も新情報が出るたびに鼻水噴くような予想をはるかにブッちぎる飛ばしっぷりだし
楽しみだなディケイド!
たぶん始まるといろいろガッカリさせられるんだろうから
今が一番楽しいなディケイド!!
こんなにワクワクしたのは響鬼の開始前以来だ。
あの時と違ってカオスな方向に期待が膨らんでいるのだけど
それにしても楽しいな。
本当にもう滅茶苦茶なテンションで最後までぶっ飛ばしてもらいたいね。
あと、ディケイドライバーをフラゲした人がニコ動に動画あげてたんだけど
これまた凄く楽しそうな玩具じゃないか。
問題は、龍騎式にいろんな玩具にカードが付属してくるらしく、それらを集めだすと酷いことになりそうなことか。
まぁ、ベルト付属のカメンライドカードと、FFRに付属すると思われるファイナルフォームライドカードだけでも相当満足できそうではあるけれど。
(追記)
ディケイドが全30話という話はどうやらガチだった模様(;;;´Д`)
9月から新ライダーになるのか、ディケイドRXになるのかは不明だけど
なんにしてもクライマックス付近で放送が順延されるのがほぼ確実な関西人の身にもなれ!!
なめんなテレ朝!!!!
▼ [NEWS] 元タレントの小向美奈子容疑者が覚醒剤所持 容疑を否認 [MSN産経ニュース]
グラビアアイドルなんか殆ど知らないので誰やねんとか思ってwikipediaで調べたら、アバレンジャーの映画やヴァンパイアホストや陰陽少女に出てた人で驚いた。
観たことある人やんけ!みたいな。
で、さらに驚いたのが
ホイッスル!のアニメで主人公の声もやってたことだが
なにが驚いたかって
ホイッスル!がアニメ化されてたことを知らなかった
こと。
いや、もう軽く20年以上毎週ジャンプ読んでるんだから知らないわけはないんだけど
ってことは、全く欠片も頭の中に残らないほど綺麗さっぱり忘れてたってことなんだろうなぁ。
いや本当に驚いた。
▼ [NEWS] 「明るい話題 提供したい」 戦艦大和引き揚げ準備委 意義訴える [YOMIURI ON-LINE]
1.オタクとして言わなければならない
そんなことしたら遊星爆弾が降ってきたときどうするんだよ!
2.善人ぶってみる
そっと眠らせておいてやれよ。
全体を上げるんじゃなくて部分的ってのもなんか微妙な話だし。
そこに差を生んでしまっては遺族のみなさんもいい気はしないだろ。
3.興味本位
引き上げられたらとりあえず広島行ってみたいなぁ。
4.穿ってみる
ってゆーか、商工会議所が主導って、あからさま杉ってゆーか、観光資源にする気満々すぎじゃね?
それってどーなんよ?
2009/01/24 [土]
▼ 地対地ミサイルに攻撃されて殺される夢を見て、目が覚めたら枕が破裂していた。
枕が裂けるときになった音かなんかでそういう夢になったのか全く関係ないのかは定かではないけど
なんで枕なんかが破裂するんだよ!!
本の山の中にまであふれかえったそばガラを片付けるのに1時間かかったじゃねーか!!!(;´Д`)
トホホ。
2009/01/25 [日]
▼ 「近未来予測テレビ ジキル&ハイド」でやってたヘシュル回の話を観て思いついたので、久々の過去作成動画晒し
ヘシュル回を鍛えるのにお役立てください。
ただし音量に注意してあまり何回も聴かないように。騒音性難聴にでもなったら大変だしな。まぁ、そこまで聴きまくる人もいないと思うけど。
▼ [NEWS] 「ガッチャマン」「ニルス」アニメ監督の鳥海永行氏死去 [YOMIURI ON-LINE]
鳥海永行といえば昔のタツノコ黄金時代の作品を観れば必ずお見かけしたと言うぐらいの超ビッグネーム。
正直、タツノコ退社以降の作品にはあんまり思い入れは無いのだけど、幼い頃の記憶にはしっかりと刻まれたお名前でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#48「正義カイサン」
・緑黒に続いて金銀が消される話。3人から始まって3人に戻るということか。いやまぁ、最後はちゃんと7人揃うんだろうけど。
・金銀はいい所の子だったのか。まぁ、そりゃそうだな。金持ってるもんな。
・ガチで死人が出たことで完全にビビってしまった青黄。赤がやられた時はそうでもなかったが、今回はまるで対処のしようが無い謎かつ圧倒的な力を前に死の恐怖を感じてしまったらしい。今さらにも程があるが、それだけ今までは気楽に戦ってたってことなのか。
・ヨゴシマクリタインにビビリまくるキタネイダスとケガレシアが可愛い。なんとか最後まで生き延びてもらいたいものだなぁ。
・古代炎神が消されたのを見て完全にビビってしまった青黄を庇って金銀消滅。青黄がターゲットになったと気付いた後、余りにも無力な抵抗を見せる赤がいい感じ。最初からボンパーにデータを取らせるために自分達が犠牲になると決めていたらしい金銀はちょっと微妙。いや、たいした覚悟だけど、自己犠牲ではなく別の方法も用意しておくべきだったのではあるまいか。結果的に自己犠牲をすることになるとしても。
▼ [特撮][DCD] 仮面ライダーディケイド#01「ライダー大戦」[新]
・アバンのライダー大戦の想像を絶するごった煮っぷりにもうニヤニヤがとまりません。着ぐるみの数もCGの量もよくこれだけ頑張った。ライオトルーパー軍団とかキャッスルドランの上に載ってる龍騎とか、さくっと撃ち落されるサイガとか、ゼロライナーの上でファイナルベント発動するゾルダ&マグナギガとか、最後の爆発で息絶えるドラグレッダーとか素敵すぎる。最終回のあたりでもう少し尺を取ってもう一回やってくれないかなぁ。無理か。
・OP。映像はもちろん、歌も意外と悪くない。
・CMガンバライドなりきりフォトキャンペーンの「仮面ライダーまことくん」カード笑った。
・ああ、もやしが撮る写真がピンボケっぽくなるのは、別の世界が写りこむからということか。んで、もやしの使うカメラに事前にてんぐどーさんからご指摘のあった二眼レフを選んだ理由も、もやしが撮った写真が多重露光写真になるという特性からの発想っぽい。一応全く意味が無いわけではなかったってことですかね。
・笑いの秘孔を突いてもやしを爆笑させる夏海。すげえぜ北斗神拳伝承者かなんかなのか。
・世界の崩壊が始まると同時に街にあふれ出すモンスター軍団。それぞれ固有のCGの効果なんかもそれっぽく仕上げてあって努力の後がうかがわれる。この辺、当時作業してた人がまた参加してるならともかく、そうでないなら本当に大変なんじゃないかね。
・変身しただけで次元の壁を砕くディケイド。いいねいいね。なんかこうスペシャルな感じがして。
・早速カブトにカメンライド。得物がカブト固有のものではなくライドブッカーなのは残念だけど、クロックアップして瓦礫の間を駆け抜ける様が中々イイ。本物も後半あまりやら無くなるしねぇ。
・続いて555。カメンライドの際にちゃんとフォトンストリームを起点に変わっていく様子が素敵だ。そしてバジンたんもキタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !可愛いよバジンたん!なんでもありだなディケイド。
・続いて響鬼。これはちょっとおざなりだったかのう。まぁ仕方が無いか。
・一度変身したカードからライダーの顔が消えてしまう、という演出から、いったん全部に変身するのかと思ったら、残りのライダーは変身する前に既に消えていてちょっとガッカリ。最初にライドブッカー開いた時はクウガのカードはちゃんとしてたのに。
・もやしの居る世界を侵食する世界崩壊。ビルに群がる魔化魍と食いあいをするミラモンが素敵すぎる。しかしいくら初回だとは言え今回金かけすぎじゃね?大丈夫なのかこれ?
・いよいよ世界崩壊、というところで時間停止。渡が言うには「僕の仲間」が崩壊を食い止めているらしい。普通に聞けばオリジナルライダーが崩壊を食い止めていると解釈できるわけだけど、これは終盤でオリジナルキャストが出るかもしれないよ?という含みを持たせた釣り針な気がするね。本当の意味は「(秋開始の真ディケイド(仮)が始まるまで)渡(キバ)の仲間(過去ライダー)の人気や資産で番組枠の崩壊を食い止めておくよ」的なメタメタしい意味なんだったりして。
・あと、この渡、「仮面ライダーキバ」の登場人物の「紅渡」というよりは、もう少し超越者的なものの言い方になっているのはちょっと気になるところ。キバ世界では存在しなかった「仮面ライダー」という言葉を使っていたり、世界崩壊の説明をする際「独立した別々の『物語』」とか言ってるあたり、崩壊しつつあるライダー世界が非創作物であるという自覚があってメタ的な話をしているようにも聞こえる。「仮面ライダー」の代表で喋ってるんじゃなくて、制作者の代弁をしている感じというか。いや、白倉の代弁とかじゃなくて、ディケイドの物語の中に世界を創造している神のような登場キャラクタが存在して、それの代弁をしているという感じなのかもしれないけど。
・なんにしても、ここでもやしの世界を凍結して、ディケイドが各世界を放浪し力を取り戻すまでが「仮面ライダーディケイド」のストーリーで、それが30話で終了。その後、崩壊を食い止めた世界を舞台に力を取り戻したディケイドが崩壊の元凶となった敵と戦う新シリーズに突入、みたいな感じになるんだろうかね?あるいは崩壊の元凶がディケイドなら、新シリーズのラスボスがディケイド、と言うことも考えられるか?漫画版Blackみたいなオチになるというか。でも、玩具を売ることを考えるとその線は薄いかのう。
・世界崩壊を免れたもやし一行はディケイドの力を取り戻すべく次元放浪を開始。手始めにクウガ世界にたどりついたもやしは警察官に。次元移動する度にその世界においてもやしに割り振られた役割が異なる、という発想は面白いよね。アギトだと暁号に乗船してたり、龍騎だとOREジャーナル(じゃないんだけど)の記者だったり、剣だとボードの職員だったり、響鬼だと猛士の一員だったりするのかもな。
・小野寺クウガ、変身シーンの微妙な野暮ったさが五代っぽいような気もしなくもない。
・予告編。いきなりクウガの基本各フォーム出したりまだ2話目だというのに黒目アルティメットとか地獄兄弟とか飛ばしまくりだなディケイド。いいぞもっとやれ。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#48「未来へ!永遠不滅のプリキュア5!」[終]
・最終回。
・最終決戦はスピード感もあったし作画も良かったけど館長のホシイナーミサイルが面白かった以外は、イマイチだったかなぁという印象。結局、キュアフルーレは技発動用のバトン以外には使われなかったなぁ。
・最終必殺技「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」は、最後に登場する巨大フローラもどきが中々のインパクト。しかし、あの技くらってその姿や抱擁に癒されて終わるのかと思えば全然そんなことはなく、ただ単にその膂力に驚愕してみたり、さらに涙の跡から現れたアナコンディの幻覚にほだされるのかと思えば、断末魔をあげて散る館長の一本筋の通った悪役ぶりには驚いた。まさしく悪の塊。
・フローラにキュアローズガーデンを任されたのぞみ。だが、受けたのか受けなかったのか良くわからない曖昧な返答でお茶を濁すのがいただけない。教師になるという夢があるのでお断りです。とか言え。
・後日談。ブンビーさんは小さな会社を起業して頑張っている様子。よかったよかった。ってカワリーノさん!!なんだこのサプライズ。ガチで茶噴くわ。
・ココはパルミエ王国をナッツに押し付けて放浪に出たらしい。キュアローズガーデンを任されたのぞみも、見てる限り実際に花の世話をやっているのはりんとかれんで、人の出入りの管理はミルクがやってる様子。なんて無責任なカップルなのか。まぁ、一番偉い人間は下のものを使うのが仕事と言えばそうなのだが。あ、もしかして、この二人と下の人間を使えていないブンビーさんを対比して描いてるってことなのか?
・無印5の時と違って、こまちやうららがパルミエ王国に出向いたり、ココやナッツも人間界に出てきていたりと、交流を保ったままで終了。いやまぁ、歴代も最後は交流を保ったまま終了してるっぽいけどな。S☆Sも最後ソフトボール大会を観に緑の郷に遊びに来てたみたいだし。
・EDはまたノーマルか。せめて映像を過去映像の羅列に挿げ替えるだけでも大分と違うのに、なぜその程度のひと手間をかけられないのか。
・フレッシュの玩具の宣伝早すぎるだろ(;´Д`)あと1週待てよ。
・またみてね、はgogoなんだ。S☆Sの時は5だったのに。というか、EDに凝るとこっちが次番組に奪われて、EDに凝らなければまたみてねは終わる方の番組の絵になるのか。なぜ両立できない。
・Yes!プリキュア5GoGo!は、正直微妙に残念な番組だった。なぎほの時代から通算で観てももっとも日常描写が少なく、戦闘シーンの作画以外に、コレだ、という記憶に残るエピソードも残せていない。キャラクタが多く掛け合いだけでもそれなりに間が持つため、MHに比べればまだ楽しめた方かもしれないけど、折角2年もやったんだからもう少しキャラを掘り下げるような話やハッチャケた話があれば良かったのに、残念無念。最後が駆け足になったのもなー。あと1話ぐらい詰めて、もう少し丁寧なエピローグが欲しかった。まぁ、これは毎年のことなんだけど。
・次回作のフレッシュプリキュア!は、キャラクタデザインやスタッフなど大幅な変更が加えられて、どう転ぶかさっぱり読めない状態だけど、面白くなるといいよね。これで失敗するとプリキュアというシリーズ自体の存続にも関わりかねないし。
2009/01/26 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ09号
「バクマン。」新妻エイジのアシスタントに出た先で、まさかの共同創作に。なんとなくコンビ解散に向かっているようにも見えるけど、あるいはこれで手ごたえを感じて、シュージンのアイデア出しにも口出すようになる、という展開になるのかね?
「トリガーキーパー」後編。うーん、ROOM303やリリエンタールに比べると、微妙、というか平凡な内容だったかなぁ、という感じ。トリガーのアイデアだけあって、上手く消化しきれてないというか。キャラも前2作に比べるとあんまり立ってなかったし。残念。今、ジャンプの新人の中では一番期待してる人なので、次はまた唸らせてもらいたいなぁ。
「アスクレピオス」今回の展開はちょっと好き。でも、いまやすっかり最下位常連なので次の改編で消えそうだよなぁ。もったいないなぁ。
▼ [アニメ] 地獄少女三鼎#16「誘惑の罠」
・ロリコンの魔の手から子供を守るため同僚を地獄に流した男の後日譚。
・ゆずきは地獄少女に関わった人を感知できるようだけど、街行く人全員が地獄通信にアクセスする様を幻視したりしてるので、強迫観念に囚われている可能性も否定できない。
・俺のうちは犬(シーズー)を飼っているのだが、数年前に近所の幼女がその犬を大変気に入ってしまい、散歩に付きまとったり仕舞いには勝手に家の中に上がりこんで来るようになった。誰に何を言われたわけでもないのだが、この話のように近所の人の目にアレな感じで映るのが超怖かったので、それまで在宅中は開けっ放しだった家の鍵をかけるようになったし、犬の散歩も時間帯を変更してはちあわさないように工夫することにした。なんちゅーか、嫌な世の中だよね。
・持ち上げておいて、ドスンと落とす、というところまでは予想が出来たが、そこからもう一ひねりあるとは思わなかったので感心した。つぐみの時と違って今回はあいの方も止めれるものなら止めて欲しい的なニュアンスもあったりする?ゆずきを諦めさせても何かいいことがあるとも思えないしなぁ。
▼ [アニメ] ライブオン#15「怒涛の開幕!中部大会!!」
・久々にミルが登場。相変わらず可愛い。なんかアイに懐いてるし。
・見ず知らずのおじさんに「怒涛ムスタング」を貰った翔。お礼に、とカードを差し出したので、「モンスターと信頼関係がどうのこうの」とか言ってるのにトレードするのかーなんか嫌だなぁ、と思ったら技カードで安心。ですよねー。
・そういえばスズメが戦っている場面はまだ出てなかったっけか。
・なんか良くわからないが、大荷物を持ってフラフラしてる3人組。出番は少ないが妙なインパクトを残すな。
・翔をスパイする眼鏡の姐さん、致し方ないとも言えるが、幼児を相手にするかのような話し方だよね。翔が小学5年生だと思ってないだろ。
・冒頭のおじさんが1回戦の対戦相手ということが判明して次回に続く。貰った怒涛ムスタングで勝ったりすると、ただでも子供にいい顔されてないらしいおじさんの立場が心配だが、どうするんだろう?
・ライブオン講座。翔はモンスターに愛着を持ちすぎて技カードを全く使わないけど、この先それで勝ち進むのはゲーム的にどうだろうって感じだし、この辺どうするんだろう?悪役との直接勝負とかで、どうしても勝たなきゃならない勝負の際に技カードに目覚めたりとかするのかね?
2009/01/27 [火]
▼ [特撮][トミカ] レスキューフォース#42「とうとうヒカルに後輩が これがオレの生き方だ」
・冒頭から、火災獣と戦うレスキューマックス。もしかして後輩ってのは、レスキューファイアーの主人公だったり?と思ったら全然違った。残念。こういうところで小ネタがあると嬉しいんだけどなぁ。まぁ、製作会社も変わるし無理か。
・それにしてもレスキューフォースのCGはスゲエなぁ。スペシャルな回だってのならともかく、レギュラー放送でこのクオリティは異常だろ。白組恐るべし。
▼ [アニメ] バトルスピリッツ#20「絶交ちゅーは絶不ちょー」
・ようやくバシンの眼中に自分を含めた学校の友人や先生が入っていないことに気がついたメガネコがキレて喧嘩になる話。2クール目の終盤でやるのはちょっと遅すぎるよね。
・バシン達が小学校を卒業。これは意外だ。今後先生の出番はどうなるんだろう?
・自分達が動物と話してる癖に、事情を知らないメガネコが「先生がカメと話をしてた」という荒唐無稽な記述をしているという事実を一笑に付すストライカーとスイレン、バシンがアホすぎる。そのものズバリ「ナゾオトナである」とも書いているのに。
・またしても先生に丸め込まれるメガネコだが、今回のはどう考えてもバシンが悪い。バシンの中では先生への感謝やクラスの和よりもバトスピで遊ぶ方が大切だと思っていたのは紛れもない事実だし、バシンにとっての仲間はクラスのメンバーではなかったのは間違いなかろう。下手に慰めてメガネコに希望を持たせる方が残酷と言うものではないのか。
・バトスピ勝負、普通に考えれば喧嘩のことが気になって勝負に集中できないバシンがボロ負けしそうなもんだが、こんな状態でもなぜかバシンが勝利。
・でも、今回はいつもとちょっと様子が違って、勝つには勝ったけど、戦略がバシンらしくないとアイボウに罵られたり、勝ったからメガネコに謝らないのか?とスイレンにチクリと一言刺されたり、モヤモヤを残したままとりあえず向かったメガネコの家の前で先生とやけに楽しげに話すメガネコを見て気後れしてしまったりとバシンの方に非がある状況をちゃんと演出してていい感じ。
・この喧嘩、次回にも引っ張るようだけど、この後どうなるのだろうな?なんか予告を見るとバレンタインネタのようだけど、それで仲直りするのかさらにこじれるのか。
▼ [アニメ] RIDEBACK#03「そして旗(フラッグ)はふられる」
・琳の初レース。あと世情がどんどん不安定な方向に。レースだけやっててくれる方がいいのになぁ。
・レース用のマシンに当初設定されていた走行アシストプログラムが足枷になってしまい微妙な挙動を制御できずに実力を発揮できない琳。アシストプログラムを切った事で思い通りのライディングが可能になり、ぐんぐん追い上げを見せるが、リミッターを外したまま無茶な挙動を強いたせいか土壇場でエンジンブローを起こして無念のリタイアという結果に。
・王道の展開で悪くないし、事実琳が追い上げるシーンなどは燃えるものがあるのだけど、途中に挿入される白ライドバック導入の話(と弟)のせいで腰を折られるような形になってしまってイマイチ不完全燃焼な感じ。今の流れだと来年の珠代との再戦は実現しそうな雰囲気じゃないのがなぁ。レースに専念してくれないかなぁ。うーん。
2009/01/28 [水]
▼ 朝青龍は好きでも嫌いでもないが、朝青に寄生しているやくみつるが、見苦しい負け惜しみや何を根拠にと思うような上から目線で偉そうなことを言ってるのが嫌でたまらない。
そもそも他人をコキ降ろす漫画を描いて名を成したやくが他人様の品格がどうのこうのとかいう発言を繰り返すのが失笑ものだが、最近では「朝青龍は相撲に専念するべき」とか、ちっとも漫画に専念してない奴のいうこっちゃないだろう。
俺も人のことをどうこう言えるような品性の持ち主ではないので、言うまい言うまいと思っていたけど、朝青龍優勝後の発言があまりにもイラっときたので我慢できなかった。
▼ [NEWS] ルパン三世:「名探偵コナン」と史上初の対決へ 3月のスペシャルアニメで [毎日jp]
作者や出版社の異なるマンガが、テレビアニメで本格的なコラボレーションするのは極めて異例で、話題を呼びそうだ。
釣りバカ日誌と爆竜戦隊アバレンジャーが本編丸々1話使ってコラボしたことがあってな。
あれなんか作者がどうとか言う以前に次元の壁を越えてコラボしてたぞ。
ってか、そもそも釣りバカ日誌はそれ単体でも松竹が映像化権持ってるのに東映アニメーションが制作という異例中の異例作だったわけだけど。
多分、あれを超えるインパクトはなかなか出来ないんじゃないかのう。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー09号
「いつわりびと空」飯沼ゆうきの新連載。かわいらしい絵柄とギャップ演出の酷いシーンとちょっといい話、という以前の読みきり時の持ち味は健在。たぬきはまだ出てきてないのだけど、主人公も普通にいい人になってしまっているので、どう絡ませる気なのだろう?
「はじめてのあく」キョーコは超可愛いが、同年代の男子に人気があるというのはちょっと違和感な設定かもしれない。
「金剛番長」まず、トビラ絵のサイ番長の異常なインパクトに笑った。そして本編のオチの酷さにさらに笑った。何者だあの爺さん。
「魔王」金属バットをあんな風に持っても脅威にはならないだろうに。せめてバットをあごの下に通して両端を持って首を絞めるような形にしておかないと。最初は刃物で描いてたけどNGが出て急遽描き直しとかそんな感じだろうか?
「KING GOLF」10円ゲームを持ちかけたチンピラが最初から勝ちに行ってるのが解せないにも程がある。ゲームの性質上、最初はヘボプレイで相手の油断を誘い、賭け額が上がったころあいを見計らって徐々に勝っていくってのが常道なのではあるまいか?ってか主人公がそのパターンで勝つよねコレ。
▼ [ムック][キュア] フレッシュプリキュア!&プリキュアオールスターズまるごとブック!
なかよし編集部編の有料プリキュアグッズカタログ。そのわりに高い。
内容は激薄だが、フレッシュのカラーのキャラ設定(表情集や私服設定など)や、オールスターズ公式ページの初期絵(指でハート作ってるアクアが激烈に可愛いやつ)の個別全身絵が見れたりとかするのはちょっといい感じ。
そして(なかよしを購読していない身としては)、上北ふたご版5GoGo1話が再録されているのがなにより嬉しい。
内容はアニメ版に忠実で本領を発揮しているとは言いがたく、イマイチ物足りないのだけど、主にのぞみの反応がアニメ版よりも自然になってるのは嬉しいところ。
俺個人としてはこれだけで元取った気分。
ただし、対費用効果は低いと言わざるを得ないので、人様にはお勧めは出来ない。なかよしのバックナンバーのほうが安いだろうしな。
万人にお勧めできるように、MHとS☆Sの未収録分や5&gGoGoを集めた愛蔵版を発売してくれないもんかのう。いい加減分量的にもそれなりになってるだろうに。
あとアレだ。これだけは言っておきたい。
なんでドリームライブに咲舞のカードがねぇんだこの野郎!!!
オールスターズと謳っておいて、さらにグループライブには咲舞のモデルも出てるのに、何故カードを出さない!!!!
ふざけんなバンダイ!!!!!いい加減にしろ!!!!
▼ [アニメ] マリみて4期#03「未来の妹」、というか小説版最終巻(?)「ハローグッバイ」の話
・妹オーディション。有馬菜々登場。で、思い出したのだが、そういえば、最近ようやく「ハローグッバイ」を読んだ。以下、そっちの話。
祐巳祥子編の最後といいつつ、祐巳も祥子さまもあんまり目立ってなかったなぁ。という感じ。
最後も由乃さんがもっていってたし。
祐巳祥子、というか、祐巳由乃志摩子編終了、という感じだろうか。
他に印象に残ったのは、先代薔薇さまの携帯使用と、最近顕著な祐巳のモノローグでの由乃さんの侮られっぷりと、先生に呼び出された際の志摩子さんの常軌を逸したボンヤリっぷり。ここまで酷くはなかったろうに、みたいな。
とまぁ、嫌事ばっかり書いてるが、内容は悪くなかった。
とりあえず、目立った積み残しもなくきちんと片付けてるし、過去エピソードのフォローもいれてあり中々感慨深いものもあったしな。
もし今後別のスールを中心にすえた続編やスピンオフ展開が始まったら追いかけるかどうかは微妙。とりあえずネットで評判見てからって感じになるかなー。
▼ [アニメ] 空を見上げる以下略#03「立ち向かうこと」
・電波少年とユルロリが「結婚式」という名の入水自殺を決行。橋の上からその様子を眺めつつ思い出話を語るヒロインだが、もうまるっきりお通夜の会話である。お前諦めるの早すぎるだろ。
・当然のように流されるユルロリ、追う電波少年。なんとか追いついて手を繋いだ瞬間、見てる連中は「やったぁ」とか言ってるが、ぶっちゃけ全然危機を回避できてないよね。電波少年が岸かどこかに命綱でも張ってるわけでもあるまいし。その後当たり前のように人抱えて流れに逆らって泳ぎ始めて結果的に危機を回避してるけど、川をなめるな。という感想しか湧かないわけで。
・なぜか現場に現れ、電波どもを応援し始めるクラスメイト。泳ぎきった後「君達が何か大きなことをやろうとしたのは判るが」とか言い出す教師。なんだこのキモい展開は(;´Д`)常識的に考えてクラスメイトはドン引きか嘲笑するし、そもそも余人があの行動見て「大きなことをしようとしている」とか発想しないだろ普通。自殺志願か気が狂ったと思われるのがオチだ。
・電波少年が川渡りをやり遂げたことで、なぜかムントの話を信じて世界を救う気になるヒロイン。突然現れた巨大浮島を観て飛行機がどうの気象庁がどうのとか言い出すっとぼけた大人、星の重さがどうのこうのとかえらく仰々しく次元の壁を突破するだのしないだの言って、一瞬触れ合った直後何事もなかったかのように元通りの生活に戻り、その後延々とヒロインのモノローグで締める、という打ち切り漫画そのもののラスト…なんだこの脚本?正直ここまで全く共感も納得も出来ない話はそうそうないぞ?どこまで妥協しても全く腑に落ちてこない。これならまだキスダムの方が納得して観れるというレベル。
・ここまで観てどの1シーンをとっても欠片も面白いとは思わない、というか、面白いとか面白くないとかいう以前じゃねーの?みたいなアニメだが、ここまで酷いと逆に簡単には切れない何かのオーラを感じる。半端に凡庸なものよりは続きが気になるというか。もちろん、無料だからそう思えるわけだけど。
・それにしても京アニ。せっかくオリジナル作品をテレビで放送できるってな機会なのに、よりにもよってなんでこんな「やらかしちゃった」感満点なものを放送しようと思ったんだろうな?正直、これを観ての感想は、「京アニはオリジナルアニメを制作するレベルにない」「作画や演出はいいんだから、大人しく原作つきアニメを作ってた方がいいんじゃね?」にしかならないだろーに。
2009/01/29 [木]
▼ うーむ。風邪ひいたかなー。インフルエンザじゃなきゃいいけど。うーむ。
▼ [NEWS] 全国映画概況発表会見で、「仮面ライダー電王」新作発表? [アニメ!アニメ!]
東映の岡田裕介社長は、その席で「去年の秋の『さらば仮面ライダー電王』で、電王は終わらせるつもりだったが、もう1本映画を製作することにした。目下撮影中で、公開は4月頃の予定だ。東映がピンチに陥ると、ライダー、プリキュア、戦隊はいつでも駆けつけてくれます」と発言した。
(;´Д`)
なんというか、こう、生臭い発言だなぁ。
▲ 路下 [あけおめです 絵はミノタウロスの皿かな? そういやミノタウロことノゲイラはUFCでKO負けしちゃいましたがそれへの抗..]
▲ さんとお [あけおめっす。ミノタウロスの皿です。ビフテキをほおばりながら描きました。もちろん嘘ですが。 ノゲKO負けしたんですか..]