2009/02/01 [日]
▼ [特撮][DCD] 仮面ライダーG
テレ朝開局50周年のSMAP特番内で放送された稲垣吾郎主演の仮面ライダー。
バラエティ番組のワンコーナーとは思えない気合の入った着ぐるみや特殊効果、アクションなど見所多し。
吾郎ちゃんのキャラクタが変で演技も浮き気味だったのはご愛嬌。まぁ、本家の平成ライダーの主人公も変人揃いだし、主人公の演技はつたないのが常だしな。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#49「最終ケッセン」
・今更だけど赤の髪型はキュアルージュそっくりだな。
・残った三人とガイアーク三大臣の決戦。黒緑金銀の武器を取り出して戦う3人だが、炎神も消えてるのに使えるもんなんだろうかね?
・ヨゴシマクリタインのテイガクキュウフ笑った。10年後に観たら「そんなのあったなぁ」と懐かしい気分になること請け合いだな。
・自分達をゴーオンジャーの盾にし、仲間を仲間とも思わないヨゴシマクリタインに反発したキタネイダスとケガレシアがヨゴシマクリタインから離反。エネルギー源の異次元ゴミを破壊するが、怒ったヨゴシマクリタインに粛清されてしまう。ああ、ついに全滅か。散り際まで仲間がどうのこうのとか、実に憎めないキャラだっただけに残念。最期のシーンはちょっとよかったね。
・マスクオフ状態の三人がゴーオンジャーのメットを被るシーン。どう観ても手前にかざしてるようにしか見えません。もうちょっとなんとかならんかったんか。
・蛮ドーマを無限に生成したり、黒緑金銀をなんらしかの波動に変えて空間に拡散させてしまっているエネルギーの源であるデウス・ハグル・マギアの前でヨゴシマクリタインとの最終決戦開始、というところで次回最終回に続く。
シンケンジャーの番宣。冒頭の幕を運んではけていく黒子がなんか妙につぼに入った。なんだあの黒子。
▼ [特撮][DCD] 仮面ライダーディケイド#02「クウガの世界」
・アバンの前回のあらすじ〜OPにナレーション被せのあたり、平成ライダーらしからぬ感じだけどいいね。盛り上がるわー。
・冒頭、ノリノリで警官ゴッコをするもやし。意外と明るい奴なんだな。
・さっくりドラゴンフォーム&ペガサスフォーム登場。本当に出ただけ程度だけど、まぁ、一応嬉しい。
・グロンギを倒して八代姐さんに自慢するユウスケ。こっちも軽いな。ってか、小次郎とカブるわー。まぁ、 あの番組好きだったし別に嫌ってわけじゃないけど。
・グロンギは特に何集団とか関係なく出てきてるな。どういう基準で選ばれたのだろう?着ぐるみの保存状態とかだろうか?
・ディケイドの必殺キック。ブレイドのキングフォームを思い出す。その内力を取り戻したライダーのカードが並ぶようになるのだろうか?
・喫茶店と勘違いして写真館を訪れるユウスケと八代姐さん。ああ、周囲の情景とか覚えてないので判別できないけど、もしかしてこの写真館はポレポレのあった場所にあるのか?ってことは、以降もそれぞれの世界で主人公たちの活動拠点になった場所に現れるのかね?いや、真魚ちゃん家に取って代わられても困るので、毎回そうってこともないか。
・それはさておき、ユウスケや八代姐さんと並ぶと、もやしは異常に背が高くみえるな。いや、実際高いのか?
・ディケイドの存在を気にかける八代姐さんにキレた時や、夏海の問いに答えていた時の受け答えなど、ユウスケはどうも心に余裕がないな。夢とかやりたいこととかなくて、クウガとして戦っていることで辛うじて存在意義を得ている的なキャラとかそういう感じのキャラなんだろうか?まぁ、単純に八代姐さんのパートナーの座をディケイドに奪われかけて焦ってるだけなのかもしれないが。
・もやしが八代姐さんを撮った写真、一条さんと二重写しになってたりしないかなーとちょっと期待したのだけど、んー、多分違うなー。いや、はっきり見えてないので断言できないけど。
・もやしはグロンギ語も話せるのか。なんでもありだなディケイド。ってか、ちょっと聞かれたぐらいでゲゲルの内容全部話すなよ9号。
・グロンギの今回のゲゲルの目的は、ガミ夫を復活させるための儀式。決められた5箇所でリントの女性戦士(婦人警官)を5人、血を流すことなく殺せば成功。それを知ったもやしは八代姐さんを指定箇所に呼び出し、まさかの顔面グーパンチを食らわせて鼻血を噴出させゲゲルの成就を阻止する。…いやちょっと待てヒーロー(;´Д`)突然なんてことするんだ。観てるこっちは鼻水噴いたわ。確かに手っ取り早い方法ではあるけど。
・何者かにディケイドがライダーを滅ぼす悪魔だと聞かされていたユウスケがクウガに変身、ディケイドに襲い掛かる。このシーンで、ユウスケが「ライダー」という単語を使っているのが非常に違和感だなぁ。
・クウガvsディケイドが始まった廃神社になぜか夏海が登場。井上が書かなくてもこういうワープは起こってしまうんだな。ここで無理に登場させる意味とかないんだし、写真館で夢の続きを見て寝言で「二人が戦っては駄目」とか言わせればいいのに。
・ライダー大戦は最終的にディケイドと黒目アルティメットの一騎打ちで終わるらしい。いや、あの爆発の後も続くのかもしれないけど。なんにしても初期フォームで黒目アルティメットと同等なのかディケイド。グロンギ戦でもクウガ戦でも全く苦戦していないし、カメンライドする意味ないんじゃね?いや、鏡に入ったりクロックアップしたりアンデッドを封印したり清めの音撃鳴らしたりは素の状態では出来ないだろうけど。
・それはさておき、タイタンフォームも懐かしい。一応ライドブッカーの攻撃に何発かは耐えてるのもいいね。
・「貸せえ!」とかいって八代姐さんの拳銃を奪い取るユウスケ。異様にテンパってるな。
・ディケイドのアタックライド発動後のバイクのエンジン音らしきSEはいいなぁ。
・ディケイドのアタックライド、ブラスト(?)。ライドブッカーが分身して一斉に射撃する様子が中々かっこいい。微妙に位置がズレた多世界のライドブッカーを重ね合わせて同時に攻撃してるようなイメージだろうか。ディケイドの戦闘シーンはカッコイイなぁ
・謎のオッサンが地獄兄弟を召喚。ライダーと見るや襲いかからずにいられないヤサグレ兄弟はなんの疑問も無くディケイドとクウガに襲い掛かり、次回に続く。ってか、地獄兄弟の声!本物(?)じゃないか!兄、正義カイサンさせられて波動になってたと思ったら、こんなところに召喚されてやさ車さんに逆戻りか。偶然だろうけど物凄いタイミングだな。
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#01「もぎたてフレッシュ!キュアピーチ誕生!!」[新]
・レターボックスにはならんのかー。もうこの枠はこのままアナログ停波まで押し通す気っぽいなぁ。
・アバン。プリキュアの森で祈り捧げば伝説の戦士蘇るナリ。という台詞を聞いて、なんか咲が蘇りそうなフレーズだと思った俺ですが、そんなことより今回背景のデフォルメ具合が激しいなー。S☆S時代の素敵背景はもう望むべくもないのかのう。
・OP。うぅむ。なんだろう、なんか演出が古臭い。タイトルが出る直前(♪バージョンアップ〜の部分)の微妙に長い止め絵など、作画間に合ってないのかも?的な部分も気になる。ってか完成形でこれだったらどうしよう。
・提供バックの絵は超可愛いね。このクオリティなら安心して観れるのだが。
・友達のユミちゃんの恋愛を強引に後押しし、玉砕したのにさらに無様な食い下がりを見せるラブやん。正直これはない。ユミちゃんの恋は台無しですよ。せめて玉砕後は慰める側になれよ。
・ラブとブッキーは瞳孔が怖いな。かっちりした形と真っ黒な瞳孔の周囲を明るめの色で囲っているせいで物凄く強調されてるのが原因だろうか。カラス避けとかに使えそうなぐらい怖いよ。
・これからデートだという美希。かんなぎ程度の描写であの騒動が起こってしまうぐらい最近の若いオタクの中にはキモイのがいるので、これは叩かれてそうだ。まぁ弟なんだけど。で、そうだと知れると今度は人気が出そうだな。なんとなく。
・サブタイトル画面。一瞬フリーズでも起こしたのかと思うぐらい長いピーチの止め絵に、これまた古臭い字体でサブタイトル表示。うーん、微妙ー。間に合わせなんだろうか?それともデフォルトでこの演出?
・コーヒーにどぼどぼ砂糖を入れるサウラー。このシーンのコーヒーアップの作画が…。ストリートを走り抜けるラブの脚運びとかもそうだけど、初回だと言うのにところどころ作画厳しいなぁ。
・ラブの母ちゃんがウェディングピーチで噴いた。誰だこの配役考えた奴。
・ラブは髪を解くとブッキーと印象似過ぎじゃね?もうちょっと髪の色か長さを変えたほうがよかったんじゃ?
・アイキャッチ。これは可愛い。超可愛い。ここだけ別のアニメのようだ。このポテンシャルが本編やOPに活きてないのはどういうことなん?やっぱ映画のせいか?
・CM明けのアイキャッチは微妙だが、この枠的にはこれが普通か。
・なぜか上手くいってるユミちゃんと先輩。何だこの展開。いやまぁ、いいんだけど、こういう展開にするならここは一回ユミちゃんがラブに「余計なことすんな」とか言って喧嘩になってたことにして、その後和解する、とかいうミニドラマ盛り込むべきじゃないのか?冒頭ラブが泣いてたのも、ユミと喧嘩になったというワンエピソードを挟んでおけば、美希やブッキーが「ラブだって悪気があってやったわけじゃないのに」と憤慨→そうじゃなくてユミがふられた事が悲しいの→ラブはお人好しよね、いやいやそこまで人のために真剣になれるんだよ、と綺麗に全部繋がるのに。
・トリニティ、いつまでたってもミユキ以外の情報が出ないなぁと思ってたら、なんと残りの二人はモブキャラ扱いだった(;´Д`)これはないわ。なんでこういう手抜きをするのかなぁ。これだと3人組にして「トリニティ」なんて名前にする意味ないだろ常考。どう見てもミユキとそのバックダンサーじゃないか。踊りも三人でやることを前提にしてるとは思えないし。ってか、なぜ3人で踊ることを前提に振付けない。
・イース(東せつな)は可愛いね。変身前が満薫っぽくて<おい。
・一般人をターゲットにするのは(プリキュアでは)斬新。かなり目立つ形で一般人を襲っているので、今度こそ人に認知される形でプリキュアが活躍することになるんだな。これは期待。
・変身バンク。うーんうーん、微妙。というか、古臭い。なんだろうこの90年代臭は。
・変身後なんの迷いも無く戦闘開始。ナケワメーケを蹴り飛ばし、舞台から登場するシーンは中々カッコいい。戦闘シーン自体も悪くない。あの短いスカートでもちゃんと殴る蹴るをやるのが偉い。ここは安心してもよさそうだな。
・が、必殺技のショボさが(;;;;´Д`)変身シーンもそうだけどGoGoは個人のバンクが極まってたので、落差が酷いね。
・ってかぶっちゃけあの技、ネガティブハートにロックオンでオープンハートだよね。あっちもバンクが相当綺麗なので、確実に見劣りしてるよなぁ。
・「プリキュアレジェンド 伝説の戦士プリキュア!」はないわ。なんというか、微妙な台詞回しだよなぁ。
・ED。3Dモデルの出来は素晴らしいし動きもイイ。だが、正直残念と言わざるを得ない。当たり障りのない歌もマエケン色が出すぎな上に3人とも同じ踊りを踊ってる振り付けも3DCGを採用したことも本当に残念だ。途中のダンスや決めポーズなどで3人で一つの形を作るようなポーズがあったり逆に個々人で特徴を出したアクションを入れてみたり、まぁ、それは子供が踊る時に3人でなければ踊れないとかいう制約ができるのであえて入れなかったのかもしれないけど、じゃあせめて途中で立ち位置を入れ替えるようなアクションがあったり、カットイン気味に各キャラの絵が出たり、ってか、投げキスのところぐらい絵に出来なかったのか。
・次回予告。鷲尾P規制に喧嘩を売る気満々なのか、なんと2話目にして水着とシャワーシーンが登場する模様。なんだろう、常々水着を出さないのも不自然だろうと言ってた俺だが、こう釈然としないものを感じる。夏場に自然な形で入るならまだしも、今のタイミングで出てくるのは気持ち悪いっちゅーかね。
・うーんうーんうーん。正直微妙。ラブがデフォルメ効きまくりで表情豊かなのは好感度高いんだけど、全般的に演出が古い。90年代すぎる。よりによって「フレッシュ」などと名乗りつつこれはないんじゃね?的な。まぁ、今はマンパワーが映画に割かれてて制作が厳しかったりするのかもしれないし、しばらく様子は見てみるけど、このままで一年通されたらキツイものがあるなぁ。
▼ [NEWS] エド・はるみ09年は“小顔ポージング〜” [デイリースポーツ]
エドはるみがプリキュアオールスターズDXにゲスト出演すると言うニュース。
歌のコンテストの審査員だとかで、つまりS☆S映画のうちやえゆかや向井亜紀の役どころということか。
ってか、また歌のコンテストなのかよと。
ラストシーンは14人でコンテストに出てガンバランスとかじゃねーだろーな。