2006/10/26 [木] 平和守って今日も飛ぶ ゼロ戦 ゼロ戦 今日も飛ぶ
▼ [野球] 日本ハムが44年ぶり日本一 [nikkansports.com]
うーむ。あっさり優勝しちゃったなぁ。
福留ウッズがさっぱりだったのが敗因かのう。
なんにしても、これで4年連続パの勝利か(;´Д`)
いや、その間、阪神と中日しかセの代表になって無いんだけど。しかも、去年阪神はコテンパンで最悪な負け方してるんだけど。
うぅむ(;´Д`)来年こそは日本一をセ界に。
後、新庄だが、たしかに感動的な場面だし感極まるのも判るけど、まだ勝ってもいない8回裏の攻撃や9回表の守備で既に泣いてるのは、敵チームに失礼じゃございませんか?
確かにあの時点で中日の逆転はありえなさそうな流れが出来ていたけど。
とまぁ、それはさておき。
今日の札幌ドームは凄かったなぁ。あるいは全開時の阪神甲子園球場を上回っていたやもしれん。なんかもうドーム自体が揺れてるんじゃないかって具合だったし。
去年のロッテも結構なもんだったし、全然野球人気下がってるようにはとても見えんよな。
ちょっと巨人人気が落ちたからって「野球人気が落ちた」とか嘘ついて、いかにも野球が流行ってないみたいな情報操作する日テレと追従マスコミはこの中継を観て心を入れなおせ。
ところで、もう完全に「新庄お疲れ様でした」という感じだったが、新庄はアジアシリーズには出ないんだろうか?
それともアレはあくまでエキシビジョンとして捉えていて、そこは軽く流すような感じなんだろうか。
▼ [プロレス] 元プロレスラーの大木金太郎さん死去 [nikkansports.com]
流石に大木金太郎は世代的にクるレスラーではないのだけど、見知った名前が消えていくのは寂しいものです。
ご冥福をお祈りいたします。
▼ [NEWS] 松本零士さん、槙原敬之の盗作騒動収束へ [nikkansports.com]
松本さんも「もともと著作権を争うつもりはなく(歌詞は)私の作品のセリフだと主張したかった。これで終わりにしたい」と話した。
じゃああんなに大騒ぎすんなよ(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー47号
「ハルノクニ」榊首相の言う事はもっともだが、その理屈だと俺は真っ先に殺されるのでもちろん反対だ。っちゅーか、あの理屈だと人口が1割ぐらいまで減ってしまいそうだ。そして、労働力不足で豊な国にはなれなさそうだ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン48号
「スクール人魚」吉富昭仁の短期集中連載ホラー。「深夜の学校に現われる人魚の肉を食べると恋が叶う」という噂話に惹かれた女子高生が包丁片手に深夜の学校に潜入。どうみてもスク水少女にしか見えない(でも床にめり込んで泳いだりしているので人間ではない)人魚を殺して肉を食おうとかそんな話。スク水少女がワラワラと現われ笑ってる絵は、吉富昭仁らしい独特の色気(?)があってちょっとイイ。なんだか凄惨なことになりそうな前フリもイイ。さて、どうなりますか。
「ドカベン」なんか小笠原を故障させてますが、水島進司の呪いも北海道までは届かなかったようで、日ハムはあっさり優勝をきめてしまいましたなぁ。
「サルの子ペペ」「おやこ涅槃ロープ」笑った。
「魔剣士ZANN」最終回。最後は随分駆け足だった。まぁ、あからさまに打ち切りなので仕方がないかもしれない。とりあえず、ザンの能力が地味すぎたのが敗因かなぁ。いっそ戦うのをヒロインの方にして、毎回ボロボロになりながらブレイドの超回復能力で戦うゾンビ漫画みたいにした方が面白かったんじゃ有るまいか。引きちぎった腕で攻撃とか体に爆弾抱えて特攻して爆発四散したあと回復とか、そーゆーバカホラー系の。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2#04「夏のおわりに」
・魔女界への扉を封じてしまった鷲羽に猛反発する美紗緒。漠然と胡散臭い空気を感じているものの具体的に何がいけないのか説明できない鷲羽に対する不満をぶつけ、部を離脱してしまう。
・攻撃的な魔法を全面禁止し、魔法少女クラブを魔法少女料理クラブ(実質料理クラブ)に変更する鷲羽。真琴、司、アンアンはそれぞれ軽く不満をこぼすものの、特に魔法に固執するわけでもなくすぐに通常の活動に馴染むことができたが、いつのまにか魔法がアイデンテティになっていた美紗緒は鷲羽とぶつかって以来、部に顔も出さない。
・なんかもう、このまま喧嘩別れしてしまいそうな勢いだが、モン太考案の花火大会で無事仲直り。
・と、見せかけて直後に魔女界から衣斗紀が襲来、皆を襲うが、その際に魔女の仕業だという他のメンバーに反発する形で再び美紗緒が孤立。というところで、次回に引き。
・頑なな態度をいったん軟化させ、一度仲直りしたように見せておいて、やはり魔女側に感情移入をしている美紗緒。かなり根深い所まで魔女の思想に感化されているようだ。やはりメンバーを離脱して対立するような形になりそうかなぁ。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#04「私だけの王子様」
・文化祭で演劇をすることになった生徒会の面々がそれにかこつけて絢子と護くんをからかう話。なんだかんだで絢子が可愛い。あと、なにかとちょっかいをかけてきてはぶっ飛ばされる会長副会長の兄妹がなんかちょっと面白くなって来た。文化祭のカウントダウンしてる髪型とか、まったく捻ってなくて逆に笑ってしまったというか。
・本番目前に絢子が体調を崩してぶっ倒れるところで次回に引き。ありゃ、文化祭ネタ続くのか。
▼ [アニメ] コードギアス#04「その名はゼロ」
・ルルーシュが仮面を被りゼロと名乗ってカレンたちレジスタンスに接触するという話。テロは嫌がらせに過ぎない、民間人を相手にするな、戦争を仕掛けろ、正義を行え。と、ナニな台詞が実にナニな感じ。
・ついでにそのことを伝える為に、山手線の電車の先頭車両(から何車両か?)にいた人間全員にギアスを使って先頭車両を無人に仕立てているが、とにかく一人に一回しか使えない能力をそんなにバンバン使っていいのか。もしかしたら今後の作戦で使える人材が混ざっているかもしれないのに。しかも、一度使った相手かどうかは、ルルーシュが一々全員の顔を覚えていない限り、使ってみないと判らないんだから、リスクがデカイことこの上ない。潜入した先で鉢合わせてギアスをかけたつもりがかからずに窮地に陥ったりしたらどうすんだ。あまり先のことを考えて判断していないように見えるのはマイナスだなぁ。
・なんでもいいけど、日本人の大規模レジスタンス。右翼センス丸出しなのは、内容を考えれば仕方がないことかもだけど。
・スザクの護送に乱入にしてハッタリで渡り合う様は(博打要素が大きすぎてあまり頭が良さそうには見えないが)中々。カレンのビビリ具合とか緊張感を出しててよかったね。しかし、切り札であるギアスを敵司令官(と側近の姉ちゃん)に使用済みにしてしまったのは、かなり致命的なんではあるまいか。後腐れ無い様に、あそこは敵司令官を乱心させて同士討ちを狙うべきだったんじゃないか?誰にも(レジスタンスの連中にも)ギアスのことを伏せておくためには、それはちょっと難しいか?
・そこまでしてせっかく助けたスザクは、結果オーライのゼロのやり方に反発し、再びブリタニアに。ゼロの出現で容疑が晴れて無事復隊できる模様だが、それはいくらなんでも甘すぎやしないか。ゼロの首でも持って帰ったんならまだしも、ゼロとグルだと考える方が普通だと思うのだが。いやまぁ、今回の事件がきっかけで、ランスロットの博士の証言とかが見直されたのかもしれないが。
・なんか一話で死んだ娘さんがルルーシュの家に居るんですが。まさかとは思うが、あのキャラクタで能力のリセット(一度使った相手に再び効くように出来る)とかあるまいな。まぁ、それをやっちゃうと興ざめもいいところだから、ないか。
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#03「きょうだいがたいへんだ。6点」
・千尋の姉ちゃんマジエロス(*´д`*)DVDだとオールヌードだったりとかするのかなぁ?<しません多分
・今回は千尋の姉ちゃんが大暴れ。生徒(特に千尋)の前での猫っかぶりモードとヤンキー丸出しモードの落差と、むやみやたらな動きが面白い。そしてマジエロス。
・今回は逃げたパンダを探し出すという仕事と、姉ちゃんが千尋を誘惑する為に用意した惚れ薬で起こすパニックが重なって、という話。惚れ薬にやられた時乃が(*´д`*)ハァハァしいてる顔とかもいいが、千尋の姉ちゃんを追いかける時の動きが実にいい。このアニメのアクションはいつも何気にステキだなぁ。そんなに凝っているわけではないんだけど、タイミングとかやたらと気持ちイイ。
・今回の山田はなんだかイマイとからへんのプラモデルみたいな人型起動兵器。今回出番少なかったなぁ。