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でんでん雑記ver2.0


2006/10/03 [火]  ゴースン魔神と戦って 僕らを助ける強い人

[野球] 【阪神】井川が2度目の完封で13勝目 [nikkansports.com]

遅い、遅いよ井川慶!何で今頃調子上げてきてんだ(;´Д`)

まぁ、上がらないよりは上がったほうがいいけど。

とりあえず

中日の優勝Mは6、最短Vは7日横浜戦 [nikkansports.com]

この最短ってのは阻止しとこう。

一昨日の分の再試合(早くても11、12、13のどこか?)まで粘らないと、最後の一戦が消化試合っぽくなっちゃうじゃないか。

いやまぁ、そこまで粘るのは、多分無理だとしても、こちら側の意地として、これ以上マジック減らさせないように残り全勝したいよな。中日さんには自力優勝してもらおうじゃないか。



そろそろ新番組が始まり始めて、このまま放置すると収拾がつかなくなりそうなので、頑張ってみた。今期も数多いなー。

[特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#39「光の翼が星に舞う」

・宇宙から地上を攻撃してくる魔物衛星を迎撃する為に、ライトニングリュウケンドー来神。敵の激しい砲撃の中堅い握手を交わすリュウケンドーとリュウジンオーや、シャドウウィングリュウジンオーをブースター代わりに宇宙に飛び立つライトニングウイングリュウケンドー、役目を終えて地球に向かって落下するシャドウウィングリュウジンオーなど、熱くてカッコいいい展開がステキすぎる。宇宙という舞台装置の使い方として、明らかに劇場版カブトを超えてるよね。絵面も、一位昔前ならテレビでは考えられなかったぐらいのクオリティだし。グレンスターの破壊シーンなんか超カッコイイ。やるなリュウケンドー。

[特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#31「亡国の炎」

・さくら姉さんが映士と衝突して判り合う話。パフェのヤケ食いや過去の告白など随所にさくら姉さんの可愛らしい所が随所に出ててちょっとイイ感じ。映士がやられた後、激昂するさくら姉さんもまた大変イイ感じ。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカウト#35

・ザコ山君がコテンパンにされて矢車同様の負け犬根性を染み付かせ、パンチホッパーになるまで。変身後のホッパー兄弟のなんか卑屈な立ち姿がちょっとイイ感じ。

・天道に向かってきたカブトゼクターを手懐け、ワーム狩りが止むと困るとか言い出し、どこからかドレイクゼクター(どころかドレイクグリップまで)召喚してしまう謎の青年登場。「ネイティブ」というのは、ひより同様にワームから生まれたワームで人間に成り代わったりしない(固有の人間形態をもつ?)新種の事とかそんな感じか?

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#34「お月見会はロマンスの香り」

・舞の兄ちゃんが詰まんない事でグダグダ悩んでいるところを咲のポジティブシンキングに救われる話。殆どの場合、一人で悩んでる時間は無駄以外の何ものでも無いよね。

・今回、風月だったので、やっぱり戦闘フィールドでタイプが変わるわけではなさそう。本当に気分の問題なのか。

・今週の「また見てね」はファミコンゲーム風。これをヒントにどこぞでフラッシュか同人ゲーム「プリキュアシスターズ」とか作られそう。いや、根拠は無いけど。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#27「ハッキリしてくれたらイイナ!」

・ちびっ娘の加納さんと森内くんが、相思相愛にもかかわらずお互い上手く気持ちを伝え合えなくて悶々とする話。まーなんともいえない可愛らしい話っちゅーか、青春やねぇ。

・それはさておき、アバンのイクラずきん笑った。

・夢野家は歌ちゃんも奏姉ちゃんも、いや琴ちゃんだってアニメとは思えないぐらい衣装もちで、普段から可愛い服を着ていると思うのだが、どこからあんな奇抜なセンスの服を持ち出したのだろうか。

[アニメ] N・H・Kにようこそ!#13「天国にようこそ!」

・自殺オフ会後編。オフ会メンバーが次々自殺を思い止まる中、逆に色んな希望を打ち砕かれてゆく佐藤が実に哀れだ。そして、山崎がいいこと言った。俺らみたいなダメ人間には自殺みたいなシリアスでドラマチックな幕切れは許されてない。無様に社会の底辺でグダグダしてアニメがどうしたとかつまんない事に喜んだりしるのがお似合いなのさー。

[アニメ] らぶドル!#01「らぶドルですか?」[新]

・女の子がどっさり出てくるアイドルアニメ。「らぶドル」というアイドルグループの3期メンバーがデビュー直前にデビューを延期されて、という滑り出し。この3期メンバー4人と主人公の妹、1話で主人公がすれ違った無名のストリートミュージシャン(これが本命)のサクセスストーリー的な話になるっぽい。のかもしれない。

・そういう話は嫌いではないし、作画もそんなに悪くないし、アホのように大量でしかも無理矢理個性付けられた女の子キャラは、レッスルエンジェルス観てるみたいでこれまた嫌いではないのだけど、なーんかこうピンと来るものが無い。なーんかパンチ力不足っちゅーか、これならまだ(巷ではかなり壊滅的な評判の)「レモンエンジェルプロジェクト」の方が何か来るものを感じたよなぁ。まぁ、今回は顔見世程度で何のエピソードも無かったので、次回以降評価が変わる可能性もあるのでしばらく継続。

[アニメ] 桜蘭高校ホスト部#25「ホスト部解散宣言」

・環の過去や家庭環境を明かしつつ、環に接近してくる謎の少女が登場、(おそらく環の母親の情報と引き換えに)環との婚約を取りつけ、ホスト部解散を宣言させるという話。最終局面を前にした前フリの回で、イマイチスッキリしない話だったが、次回、この作品らしいスカッとした最終回を期待してみたい。

[アニメ] 無敵看板娘#19「働いて勝ち取れ」/#20「激突! 西山勘九郎VS神無月めぐみ」

・Aパート。美輝と戦うために早く仕事を終わらせようと鬼丸飯店の仕事を手伝いまくる勘九郎。真面目で有能なのに、報われないキャラクタだ。

・Bパート。めぐみと勘九郎が協力したり対立したりする話。めぐみはアニメで喋って動くようになって原作版より魅力が増した気がするね。美輝は漫画の方が生き生きしてる気がするけど。

[アニメ] うたわれるもの#26「うたわれるもの」[終]

・最終回。なかなかカッコいい大怪獣決戦に始まり、ハクオロとディーの立ち位置(亜人の進歩を進めるために争いを起こして負荷をかけているとか、その考えに反対だとか)や、アイスマンの過去(解体されたミコトとか、かなり酷い。つか、ハクオロはアルルゥを生き返らせたりしてたが、流石にあそこまでされるともうアイスマンでもどうにもならんのだろうか?)とか、盛りだくさんな割に実にすっきりとまとまっててちょっと感心。ラストも戦いに勝利したハクオロがウルトリィの手で再び封印される道を選び、メインキャラクタとハクオロの別れのシーンから流れるようにエピローグに突入するといもので、実にイイ感じのEDテーマ曲もあって、素晴らしく綺麗に纏まった終わり方だった。なんかユズハがいつのまにか死んでたりするけどな。( ´゜д゜`)えーーーって感じだ。


・「うたわれるもの」は開始前は正直期待していなかった。ゲームもやった事無かったし、どんな話か知らんかったがまぁ、あんまり面白く無いんだろうなぁとか。しかし、そんな自分の不明を恥じ入るばかりの完成度で、とにかく情報量は多いし、ストーリーも結構込み入ってて、本来はかなり長い話なんだろうなぁと思われるものを上手く纏めていたと思う。最後まで楽しく観ていられた。面白かった。ゲームのほうもいずれ機会があったらやってみたいと思う。

[アニメ] D.Gray−man#01「アクマを狩る少年」[新]

・原作の方はシャープな画風のおかげかそれほど気にならなかったのだけど、アニメ版は色味から何から非常にハガレンっぽい。きっと今まで以上にあちこちで劣化ハガレン呼ばわりされているしまうんじゃないかと、要らん心配をしてしまうね。余計な世話ですかそうですか。

・とりあえず、伯爵が滝口順平なのは凄くイイ感じだったよね。

・でもまぁ、継続視聴は微妙な感じ。気が向いたらレベルで。

[アニメ] BLACK LAGOON The Second Barrage#01「The Vampire Twins Comen」[新]

・いーきーなーりーふーたーごーかー(;´Д`)

・えー、色々あってキチガイになった双子の子供が、ロシアンマフィア狩りをする話。斧で腹割いたり頭カチ割ったり、重機関銃で酒場ごとひき肉にしたり、縛り付けて頭に釘打ち込んでみたり。血の映ってないシーンの方が少ないんじゃないかってなありさまですよ。原作読んでなかったら超驚いたろうなぁ。知ってても驚いたけど。最近あちこちでテレビアニメの限界をぶっ千切らんばかりの作品を見かけるようになったなぁ。

[アニメ] パンプキン・シザーズ#01「不可視の9番」[新]

・原作読んだこと無いし、話の内容も知らない。アバンとOPを観る限り戦争アニメっぽい事は判った。といっても、開始早々停戦しえるようだが。

・なるほど、戦後の混乱に乗じて暴れまわる脱走兵とかならず者を相手にする特殊部隊(戦災復興部隊とかいうらしい)の話か。といっても、メインキャラの所属する部隊は斥候が専門(?)のようだけど。

・巨漢で傷面の厳つい風体でさらに寡黙でありながら優しい感じもし、かと思えばいざ戦闘になれば強靭な体(サイボーグ兵とかそんな感じか?)を生かしてノーガードで突っ込むような無骨な戦い方をする主人公は結構イイ感じ。また、真面目で正義漢が強く直情的で頭が悪いヒロイン(隊長)が何気にちょっと可愛いね。

・作画もイイし、キャラも立っててイイ感じ。継続視聴方向で。

・ところで、なんでもいいけど、これもどことはなしにハガレンセンスを感じるね。街(建物)とか服装とかのデザインとか、文化レベルの問題かなぁ?

[アニメ] 少年陰陽師#01「この少年、晴明の後継につき」[新]

・原作は読んだこと無い。安倍清明の孫の少年が主人公で、なんか妖怪とバトるアニメらしいっぽい?アクションが比較的格好良く、作画も良好、初回は前提条件をつらつら説明するだけで相当時間を食われており、台詞もなんか説明ばっかりで、正直つまらない。次回以降に期待かのう?

・と思ったが、次週早くも「ライオン丸G」と「すもももももも」の裏に回るので、視聴できない模様。というわけで、視聴ここまで。この時間帯のアニメは週代わりで時間が移動するので、観れるようならチラチラ観てみるかも。

[特撮] ライオン丸G#01「2011 NEO歌舞伎町ライオン丸TRANSFORMED状態!」[新]

・悪い意味で予想通りだったつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜ いや、予想を上回ったと言ってもいい。こんなのは糞だ。バラエティ番組のおふざけヒーローの方がまだマシだ。誰だこの企画考えた奴。死ねばいいのに。こんな形でライオン丸という名前を使われてしまって、本当に残念だ。本当に残念だ。とりあえず、犬のウンコでも送りつけてやろうか。

・串田アキラ版「風よ光よ」も最悪アレンジ。ツライ。マジでツライ。

・こんなに不快な番組もそうそうないが、まぁ、とりあえず、いくらなんでもこのままって事もないだろうし、そうでなくてもそのうちこっちが慣れるだろうから、バトルが本格化してくるまで我慢してみる。あんまり自信ないけど我慢してみる。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
絹崎 (2006/10/04 [水]  11:09)

これまでにも名場面を演出してきたアクセルラーですが、さくら姉さんが火打石のように地面を使って変身する絵面は感情の発露として最高にカッコイイ場面だったと思います。但し、あんな使い方では牧野さんの仕事がまた一つ増えそうな気もします(^^ゞ

さんとお (2006/10/04 [水]  19:16)

あのシーンは滅多に見せないさくら姉さんの激情とあいまって非常に格好よかったですよねぇ。そしてあんな使い方をしても壊れないアクセルラーを2度もぶっ壊した黒は普段どんな使い方をしてるんだと。