2006/10/19 [木]
▼ 脳が上手く働かないので雑記タイトルはなし。今シーズンのタイガースを振り返ったり、新番組の期待度なんかも書こうと思っていたが、脳がナニな感じで時期も逸してしまった感があるので、スルーかのう。いや、阪神は書いとこうか。
▼ [野球] 今シーズンの阪神とか。(思いつきをダラダラとやっつけ暫定版)
とりあえず、阪神は良く頑張ったと思います。普通80勝超えたら優勝する。
敗因はナゴヤドームでの散々な戦績。とりあえず、憲伸と山本昌対策はしとかなきゃ駄目だ。駄目だ。
あと、攻め手や守備が雑だったりするのもダメだ。これはどちらも終盤向上してたので、この調子で来シーズンに向けて(攻撃をつなぐ/守備を大切にする)意識を高くもって頑張って欲しい。以上。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー46号
「ハヤテのごとく!」連載100回記念回。とりあえず、オチは全く予想してなかったのでかなり意表を突かれたんじゃよー!?
「金色のガッシュ!!」ティオの新技「チャージル・セシルドン」発動。バオウと互角に打ち合うゼオンの術を防ぐとはちょっと考え難いんだが、ここで防がないとどうしょうもないし、防いじゃうんだろうなぁ。あるいは、バオウの制御に一枚噛む技なのかもなぁ。
「助けて!フラワーマン」短期集中連載。実はヤンキーの花屋の兄ちゃんの人情話。って書くとなんかマガジンっぽいなぁ。まぁ絵とかネームが凄くサンデーっぽいんで、読んでてそんな感じはしないが。どちらかというとちゃんと患畜見てるときの「WILD LIFE」っぽい。
で、その「WILED LIFE」は52号まで休止。相当準備しなきゃならないネタなのか、行き詰まってきてるのか。なんかこう、サンデーは時々連載が(作者が?)行き詰まって続かなくなるケースが散見されるからなぁ。「うえき」とか「MAR」とか「きみのカケラ」とか。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン47号
「椿ナイトクラブ」変態がAVコーナーで大集合。槙さんはスゲエよね。
「オールスターギャグ祭り 笑いの力」チャンピオンに乗ってるギャグ漫画の書き下ろしフルカラー4コマを集めた企画。一番笑ったのは「涅槃姫みどろ」がギャグに分類されていたという事実だったりとか。ちなみに「範馬刃牙」とか「ドカベン」もギャグ漫画だと思うが載っていなかった。残念。
「サルの子ペペ」尾玉なみえの(短期集中)新連載。実に尾玉なみえな漫画で安心する。
「優駿の門」ディープインパクト、今度は薬物使用疑惑なんかも出てるみたいで。なんかもうこの企画グダグダやな(;´Д`)
「ショーバン」もの凄く険悪な雰囲気のまま、見事「友情の三連打」でサヨナラを決めた涼山中。それはいいとしても、この雰囲気を一体どうするつもりなのかと思ったら、ショーバンの「な〜んてね(ハートマーク)」で一発解決。なんだそりゃ(;´Д`)
「ポスティア」読みきり。以前「ポストマン」という映画があったが、あれを羽の生えた美少女アンドロイド(組織だっているが)でやったような話。絵が可愛く、ヒロインの一人称で語られていて、また表情がしっかり描かれているため感情移入もしやすくてイイ感じ。
▼ [アニメ] ねぎま!?#03「ほー、仮契約カードはそうやって使うのか」 byエヴァ
・前回のアニメでは赤貧の勤労少女だったような気がする明日菜だが、今作は朝も弱ければ夜遊びもするし、金にもだらしないんだなぁ。
・しかも空気読まない人だ。エヴァンジェリンが作ったシリアスな空気を一発でコメディに変えてるし。タカミチの事を気にかけても居ないようだし、全般的に子供っぽいデザインと演技になってる気もするし、お子様イメージでキャラクタを作り直した感じだろうか。
・紙芝居で1学年進級したのは驚いた。もう、大概有名な作品なので、誰と誰の仲がどういう経緯で良くなったりとか、そういう前提はすっ飛ばして結果だけ見せればいいやって事なのか。すげえ。
・バカレンジャーまだ続いてるのか(;´Д`)このまま最終回までやるんだろうか?
▼ [アニメ] 武装錬金#03「キミは少し強くなった」
・主人公のカズキのランスの特性が今ひとつ伝わり難いのが、ちょっとした失敗だったんじゃないかなぁという気がするね。飾り布ではなく、ランス自身が燃えるとか電撃を帯びるとか、変形して後方にジェット噴射でもしながら突撃するとか、そういうバカっぽい豪快さがあった方が伝わりやすいし絵的にも映えたような気が。
▼ [アニメ] スーパーロボット大戦OG#02「目覚める念」
・早送りで見てても全然違和感の無いのんびりしたテンポにガッカリ。
・T-LINKリッパー、リュウセイが狙ってるわけでもなんでもない敵に向かってオートで突っ込んでくのはどうなんだ。アレでは自動迎撃装置かなんかで撃ったかのようじゃないか。せめて敵を倒そうとする意志かなんかに反応したように演出しておくべきじゃないかなぁ。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#03「初恋の人」
・どんどんと魔女界側の価値観に感化され取り込まれてゆく美紗緒。そんな美紗緒の変貌に違和感を募らせる砂沙美。ああ、なんかこう、鬱々しい展開が目に浮かぶ。
・アミちゃんは捕われている本体(?)と、魔女界をうろついている分身に分裂しているとかそんな感じっぽい。とりあえず、うろついている方も体温などはあるようなので、意識体とかそんなんではなさそうだが。あるいは双子とか別人とかなのかもだけど。
・そして、アミちゃんは砂沙美の父ちゃんの関係者な模様。見た目どおりの年齢なら子供(砂沙美の兄)だったりとかするのかもしれない。あるいは、サブタイトルからして、実はミスリードを狙った構成で、アミちゃんは女性で、父ちゃんの昔の彼女という線も十分ありそうだ。それとも巫女長が父ちゃんの元彼で、アミちゃんの母親とかか?
・今回の所は鷲羽先生の真剣な態度に(納得してないまでも)説得されたような形で人間界に帰る魔法少女一同。ただ、美紗緒以外は鷲羽を信用しているように見えるが、美紗緒だけは魔女界に未練タラタラのご様子。いったん人間界に戻る事で、モン太を始めとする人間界側の関係者の入り込む余地が出来て鬱展開回避の目もでてきたけど、逆にもっと酷い事にならないとも限らなくなったわけで。はてさて、どうなりますやら。
▼ [アニメ] 護くんに女神の祝福を!#03「青春のかくれんぼ」
・護くんの妹!風呂上りにパンツ一丁で兄の部屋で雑談って!なんだそのケシカラン習慣は!!
・つか、護くんが絢子にまだ「好き」と言っていない、という場面のリアクションはなんだろう?既にカップル成立してると思って、わざわざ際どい格好で誘惑してみようとしたのに、まだカップル成立していないと知って、急に恥ずかしくなった?
・まさに漫画のお金持ち。な絢子の家。ベタだなぁ。
・生徒会主催のかくれんぼ大会。裸婦像に扮してる(護くんにつつかれる)能登麻美子とか、絨毯に擬態してるマッチョとか、一度撃退された後、包帯でミイラになって復活し、天上からぶら下がってる女子陣とか、酷い変態っぷりだ。
・「(強大な異能の力が原因で)人に嫌われる事に慣れてる」とかいう絢子だが、少なくとも視聴者的には周囲の誰からも好かれている絢子しか見てないわけで。大体デフォで人に嫌われてると思い込んでる人間が一目惚れしたからといって(むしろ一目惚れなんかした日には絶対に)自分から告白なんぞするものか。ってな感じで、なんぞ説得力に欠ける場面だなぁ。とか。
▼ [アニメ] コードギアス#03「偽りのクラスメイト」
・学園生活内に出てくる学友は普通の学園ものに出てきそうな陽性なキャラばかりでちょっと和む。が、番組の性質上、かならずナニな事態に巻き込まれるのだろうなぁ。
・一見、ドライなようでいて、銃殺した兄のことを思い出して吐くルルーシュ。悪人面はポーズだけか。ちっ。
・キャラを作って学内に潜伏しているレジスタンスのカレン。なんか良い家の出らしいが、日本人とのハーフだそうで。ルルーシュの力はブリタニアの血がどの程度混ざっていれば効くのだろうか?ってゆーか、キャラ作って眠たそうな目つきしてるカレンはなんか妙に可愛いね。
・ルルーシュの目的は、盲目の妹(父母共に同じ)を、ブリタニアの権力争いやなんやの闘争に巻き込まずにすむように、地慣らしをしておくこと、とかそんな感じっぽい。まぁ、それはそれで手段を選ばないのなら。
・ルルーシュの力は、同じ人間には1度しか効かない。これは相当強い縛りだなぁ。自殺さえ命じる事ができる切り札だけど、他に何の能力も無いルルーシュは使いどころを間違うと一発で殺されそうだ。
・カレンはエロいね!なんだあの乳は!けしからん、まったくけしからん。
・あれ?日本人のメイドにも力効いてるね?なんかブリタニア人にしか効かないと思い込んでたよ。人種関係ナシか。凄いぞブリタニア王。
・あれ?スザク捕まってるんでやんの。ってか、もしかしてスザクこんなに早く味方につくのか?えーなんかつまんねー。知らず知らずでも知っててもいいから、人を人とも思わない非道な戦略と策略で戦うルルーシュと単騎で力押しするスーパーヒーロー状態のランスロットの戦いを描こうよ。
▼ [アニメ] くじびきアンバランス#02「やくそくをまもれないとだめだ。2点」
・千尋の姉ちゃんの動きはなんか面白くてイイなぁ。
・購買部で上石神井に土台にされてる山田が。ってか、山田は描かれ方や動きがなんか逐一エロくていいなぁ。
・自動ネズミ捕り気にネズミの条件を言ってる最中に簡単に予想されたように、ネズミと認識され襲われる上石神井。テンションの高いマシンガントークもさることながら、動きがまた気持ちよくてイイ。このアニメ、動きに関して意外とイイ感じだなぁ。
・Aパートのネズミ捕りの話だけでもドタバタやってるだけで1話潰せそうだが、Bパートに会長暗殺テロの話を持ってきて、密度とテンポを上げているのもちょっとイイ。かと言って煩雑になってるわけでもないし。
・2話終了時点で結構な数が存在するメインキャラ(次期生徒会+1と現生徒会の計8人)の基本的な性格描写を済ませているのは凄い。元々判りやすい設定だったとしても、なかなかこうは行かないはず。「説明します」という話だった訳でもなく、それぞれコメディとして楽しめる出来だったし。やるなぁ。
▼ ちなみに、「銀色のオリンシス」もチラッと見たが、どんどん酷くなってるなぁ(;´Д`)