2009/06/21 [日]
▼ [野球] 桜井いい感じ!“もっと虎に貢献したい”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は運が向いてたな。
当たりそこないがことごとく相手の守備の隙間をついたというか。
こういうラッキーが続けばちょっとは勢いも出てくると思うんだけど、明日からしばらく試合ないんだよな。
この辺の間の悪さも今の阪神らしいというか。
まぁ、とりあえず今日は勝てたことを素直に喜ぼう。
▼ [アニメ][映画] 劇場版ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!! 限定版
高い!高いよ鬼太郎!!!いい加減にしろ東映ビデオ!
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ゲゲゲまつりだ!!五大鬼太郎
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五大鬼太郎だけでなく「ごはんですよ」ののり平鬼太郎もチラっと登場。声こそないものの歴代ネズミ男やネコ娘もチラッと映ってて、豪華といえば豪華なのだけど、尺がなさすぎて内容が無いのが残念極まりない。
なんとかプリキュアのちょ〜短編ぐらにはならなかったものか。
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本編
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美少女&バトル&微ホラーテイスト&鬼太郎瀕死と実に5期太郎らしい内容でしかもちゃんと劇場版用にスケールアップされた話になってて非常に良い感じ。
細かいところも気が行き届いていて、5期太郎を観た。という満足感は間違いなく得られる。
逆に言うと5期太郎を受け入れられない人には受け入れられない作品な気がするね。
以下雑感。
・マヤ先生乳デケェなぁ。
・鏡爺戦。全般的にアクション描写が素敵だが、それはさておき、霊力が戻った鬼太郎の鬼強さ笑った。ここまで強さを強調された鬼太郎は初めて見たな。
・鏡爺ロリコンすぐる。
・ご当地上映。目新しいことを、という気概は買うが、まぁ、無理企画だよな。どこの誰が全制覇できるというのか。まぁ、かなり露骨に商品名や企業名が出てくるし、これをやることで協賛企業とかから資金出して貰えたんだろうから、それでいいんだろうけど。
・毒にやられた鬼太郎の復活劇は中々不気味でいい感じ。だけどこれ子供は喜ばん気がするなぁ。
・序盤も中々だったが、戦闘に入ってからの作画はすこぶる良好。人間サイズとのバトルも良かったが、復活したヤトノカミの迫力は中々のもので、これは劇場の大スクリーン栄えしただろうなぁと思わせる。
・華ちゃんと母ちゃんの再会シーンはなかなか泣かす。事前に封印の元を「人の絆」と説明しておいたおかげで自然に流れに乗れて観れたのは流石というところ。
・日本爆裂はちょっとアレかのう。なんかこうテンポが悪いというか。たしかにクライマックスっぽくはあるんだけど、ここはもう少し勇ましいBGMのが良かったんじゃないだろうか。とりあえず、葵が「暑い暑い」と胸元をパタパタさせている部分が見所だろうか。
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映像特典
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・劇場予告
・TVスポット
定番の劇場の予告だが、ボーナスディスクにも同じようなのがたくさん入ってるのにな。
なめとんのか。
と、それはさておき
この予告、本編にないシーンが、しかも相当気合入った作画で入ってるのな。
なんかもったいねー。
・ご当地バージョン連続再生
劇場で全制覇は普通の人にはまず不可能なので、DVD(orBD)ならではの、まさに特典。
本編の中では完全に蛇足だが、こうして独立してみるとネコ娘のコスプレや変なノリが堪能できて楽しい。
ちなみに、お気に入りは中国四国地方版。ビエラに映っているAYAが懐かし可愛い。
東北版の伊達政宗コスも可愛くていい。
作画は関東版、というかフジテレビの面子の作画が妙に丁寧だった。こんなところにも地方格差が。
あとネコ科のくせに阪神や西武ではなくドラゴンズを応援するとは何事か。
・ポスター
劇場用のポスターの画像。
ボーナスディスク
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「完全収録!五大鬼太郎奇跡の勢ぞろい!!」
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五大鬼太郎のキャストのロングインタビュー。
この手の企画は良くあるが、全員ベテランの域に達してるメンバーで、というのは案外珍しいのではあるまいか。
まぁ、話してる内容はプリキュアの似た企画で若手が話してたような内容と大差ないのだけど。
ところで、これを収録している段階では誰も知らなかっただろうけど、このあとDBに5期太郎が殺される羽目になるのだから皮肉だよね。
別に野沢雅子は何も悪くないんだけど、なんつーかね。
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「日本爆裂!!」が出来るまで!
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いわゆるメイキング。といっても裏話や制作秘話などが聞けるわけではなく、作業工程を見せるだけというガチな意味でのメイキングで、非常に地味。撮影も素人カメラだし編集もおざなりだし。
いやまぁ、興味深い光景や若干のインタビューもあったりはするんだけど。でも地味。
せめてネコ娘を使ってナレーションぐらい入れればいいのに。
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全て見せます!「日本爆裂!!」のアフレコ現場!
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こちらも素人カメラでダラダラ録ってるだけだけど、『〜出来るまで』に比べるとアフレコ中の未完成動画がチラチラ見れたり(ワイプで完成動画も入ってて比較が出来るのもいい)、収録中の雑談の様子など現場の空気っぽいものが伝わってきたりする分イイ感じ。
それにしても出演声優多いなー。
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「日本爆裂!!」のゲストたち!
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(三木のり平の息子さんで今の三木のり平役の)小林のり一、東国原宮崎知事、中田横浜市長、ドアラのアフレコレポート。
小林のり一はノリがイイ。
東国原は話が長い。
横浜市長は台詞が堅い。
ドアラは待合室みたいな部屋で鬼太郎の着ぐるみと筆談コント。その間延々無音状態でなにやら不思議な空気をかもし出していた。
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イベント映像
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・討ち入りイベントatバルト9
着ぐるみが神社にヒット祈願したあと先行上映の劇場に討ち入りするというナニな映像と舞台挨拶。
つか、何故かわうそは着ぐるみじゃなくて顔出しなんだ?間に合わなかったのか?
・密着!初日舞台挨拶
舞台挨拶そのものよりも移動中の雑談とかメイン。DVD用のトークも収録されてて「DVDをご覧の皆さん」とか言ってるが、BD版買った人にもなんか言ってやれよ。あっちの方が高いんだし。
・鬼太郎!ネコ娘がいく!全国横断キャンペーン
高山みなみと今野宏美が全国の劇場を巡って舞台挨拶したり取材を受けたりラジオなどに出演した際の映像。
頑張って営業してたんだなー。
・フジテレビ ホットファンタジーイベント
お台場でやってたらしいイベントの映像。本当にいろいろ営業してたんだな。
この一連の映像、今となっては「これからも(今年も)よろしくお願いいたします」という挨拶や「映画二本目」という発言がむなしく響くなぁ。
TV版の無理やりな終わらせ方を見るに、年末時点ではキャストは本気で言ってた可能性もあるしなぁ。
トホホ。
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鬼太郎、生まれ故郷、境港にいく!
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・ようこそ妖怪の街へ!鬼太郎と行く水木しげるロード
監督・脚本・編集/高山みなみ、出演/鬼太郎声優陣によるNHK教育ライクな水木ロード紹介寸劇。
本編よりもエピローグのネコ娘との二人コントの方が可笑しい。
・鬼太郎が駅長!?
鬼太郎とネコ娘の着ぐるみがJR米子駅内にあるねずみ男駅の1日駅長を勤めた際の映像。
鬼太郎の着ぐるみはプロポーションも含めてかなりの完成度だが、ネコ娘はちと顔が妖怪人間ぽい上に頭と体のバランスが悪い。残念。
・水木しげる記念館へ
高山みなみと今野宏美と着ぐるみが水木しげる記念館を訪れるという映像。
それ以上でもそれ以下でもない。
・境港の妖怪ブロンズ像
境港に置かれている妖怪のブロンズ像の写真。
55枚の写真が収録されており、見ごたえがあって嬉しい。
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討ち入りイベントの妖怪たち
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イベントのコーナーに収録されていた討ち入りイベントのメイキング。
何故かわうそが着ぐるみでなかったのかという謎が明かされるかと思ったが、明かされなかった。
残念。
あ、葵もいたのか。全然目に入ってなかった。
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予告集
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テレビや劇場や店頭用の劇場予告各種。まぁ、定番やね。
つか、シネコン用スポットは何気に5鬼太郎の資料としてイイ。美少女編とかコスチューム編とか。
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劇場版妖怪図鑑
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読んで字のごとく妖怪の図鑑。静止画だったり二つある説明欄の使い方が物によってはマチマチで、中には空白になってるのがいたり、イマイチ詰めが甘いのが残念。
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写真を撮って映画に出るのじゃ!キャンペーン♪当選者の皆さん
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他人の家の子供の顔写真なんか見てもちっとも面白くない。
まぁ、当たった人には嬉しいだろうけど、そういう人にだけ特別版のディスクでも作って送りつければ良かったんじゃないのか。
おまけ。妖怪四十七士遊戯札。
広告には「トランプとしてもご使用になれます」と書いてあるが、本物には「トランプとしてご使用になれます」と書いてある。
多分、他の遊び方を作り込めなかったのだろう。一応、トランプ以外の遊び方も出来るようにか、妖力などのパラメーターも設定してあるが、遊び方などは一切提示されていない。
ちなみに遊び方とは関係ないが、打ち切りの影響だろうか、得意技欄が「まだ不明」などといい加減に書かれているキャラがいるのが泣ける。
今時点で「まだ不明」なら一生不明のままだろ(;´Д`)
ところで、同封の広告にアレなものが。
特典映像はエンディングテーマ曲に合わせてネコ娘が鬼太郎との新婚生活を妄想するというものなんだそうで。
うぅむ、流石は5期太郎。