2016/04/14 [木]
▼ [野球] 阪神快勝 江越が決勝打 メッセ2勝目 [デイリースポーツ]
今日も若虎が躍動しまくってて、本当に今年は野球観戦が気持ちいい。
投手陣への不安は相変わらず解消されてないけど
思っていたよりも早く球児をローテから外したのは、去年までとは違う、という印象で、これまた気持ちいい。
鳥谷のフルイニング縛りを切るまでは「超」変革とは言いがたいと思うが
それにしても去年までの死んだも同然の停滞ぶりからは隔世の感があるよな。
今年一年この調子で攻めの姿勢を貫いてほしいね。
▼ [アニメ] ふらいんぐうぃっち#01「6年振りの不思議」[新]
・原作未読。概要も知らない。
・魔女修行のためにヒロインが青森の親戚の家に引っ越して来ました。という第一話。
・魔女がいる、ということを除けばまんま現代日本といった塩梅の世界観。魔女の存在は秘密、というわけではないが、本人たちが身内以外に積極的にアピールしないことになっているらしく、一般人にはあまり知られていないらしい。職業として成立してるわけじゃないのか。
・弘前にはマンドレイクが自生しているらしい。弘前怖ぇ。ってゆーか、特に周囲の確認や人払いをせずいきなりマンドレイクを引っこ抜くヒロインが怖ぇよ。誰か通りがかってたらどうするつもりだったんだ。
・と、それはさておき、マンドレイクのキモい動きがちょっといい。田舎の雰囲気アニメかと思って観てたが、意外と攻めの姿勢が見て取れて印象アップ。
・一応視聴継続。
▼ [アニメ] アイカツスターズ!#02「ふたりはライバル!」
・アバン。S4のトーク番組。S4はなんとなく想像していたセレブ感のあるチームではなく、どうも可愛らしい路線らしい。これは有りだな。
・OP。めっちゃ動くしめっちゃ可愛い。そして作画が良いだけに、途中に出てくる3Dモデルののっぺり具合が余計に際立って、うん。
・前回のステージがS4の目に止まったことで、一躍時の人となったゆめだが、いざレッスンが始まってみると取り立てて観るべきところがなく、周囲の生徒や桜庭ローラに失望されてしまう。
・四ツ星学園には、ダンス、モデル、演技、歌とそれぞれに特化した「組」が存在し、生徒はどこかの組に所属。それぞれの組のトップ4人がS4と呼ばれるらしい。
・というわけで組の見学に向かったゆめ達新入生。この見学で美組の香澄夜空に一目惚れした七倉小春は早々に美組入りを決意。ああ、これはメガネ外す未来しか見えませんわ。
・歌組には空気椅子を優雅にこなす、ひめ考案の通称ひめトレなる特訓メニューがあるのだが、空気椅子って腹筋鍛えるメニューだろうか?よしんば鍛えられるとしても、腹筋に効果が出る頃には太ももがすごいことになってそうだ。
・新入生歓迎会のイベントライブでローラと組んでステージを行うことになったゆめ。当初グイグイ来るローラを苦手としていたのだが、ローラの歌に対する真摯な姿勢に感化され、特訓を開始。そんなゆめの様子を目撃したローラもゆめを見直し、共に歌組でS4を目指すライバルとして認め合う仲に。
・しかし、このローラと組んだライブの出来の評価は「普通」。前回見せたライブとのギャップから、(ゆめの本気具合を知るローラ以外の)モブや学園長、ひめからは厳しい評価を受けることになり、次回に続く。
・崖や斧、多少マシな物でも巨大コンダラ等、常軌を逸したトレーニング法や器具を使っていた先代と違い、スターズではバランスボールや腹筋ローラー、倒れるだけで腹筋ワンダーコアなど普通の器具やトレーニング法がとられるらしい。いや空気椅子お茶会は普通とは言いがたいが。
・ローラの3Dモデルは、ここまでに出てきたひめ、ゆめと比べていい感じに見える。髪型が複雑な形状をしていたり、色のメリハリが付いてる分、のっぺり感が薄いからだろうか。
・学園長のキャラがなんというか、嫌すぎる。先代のアイカツは徹底して嫌味を排除していくスタイルだったが、いつぞやのパパラッチと違ってこっちは重要なポジションのキャラなんで、消えたりはしないだろうなぁ。