トップ 最新 追記

でんでん雑記ver2.0


2016/04/01 [金] 

[野球] 能見、完封あと3人からサヨナラ負け [デイリースポーツ]

8回裏のピッチングを見れば、9回は無理だとわかるはず。

8回失点しなかったのは、西岡のファインプレーと相手の走塁が甘かったからだ。

それでも9回能見に行かせたなら、負けるまで能見に行かせるべき。

前日のマテオの酷使といい、どうも金本阪神は継投が甘いというか、芯がない印象。

マテオの時も能見の時も、勝ちや完封に色気が出て替えどきを見失ってる感。

マテオの場合はその試合の勝ち負けに色気が出て、翌日以降も続くシーズンの戦い方を見失ってる(終盤ならともかく序盤でアレはない)し

能見の場合、完封に色気が出て、結果的に中途半端な起用になってしまっている。

勝ちにこだわるなら、もっとシビアに状況を見とくべきだし

逆に勝ち負けよりも投手個人の成績に情をかけるのなら、失敗した時は心中する覚悟で最後まで使うべき。

とばっちり食らった歳内が可哀想だわ。

今年の継投は矢野が見てるのか香田が見てるのか知らんけど、この辺のフラフラした様は不安材料だなぁ。

まぁ、今年はベンチも新人ばかりで育成の年っちゃそうなんだけど。

うぅむ。


2016/04/02 [土] 

KBS京都で始まった総天然色ウルトラQのあまりにも綺麗な映像に度肝を抜かれる。
よくもまぁあれだけ違和感のない映像に仕上げたもんだっつーか、どんだけ手間かけて色つけたんだと。
円谷はアホやな(褒めてる)

[野球] 岩貞7回無失点の好投 毎回の12奪三振 [デイリースポーツ]

前日フラフラのノウミサンを引っ張ったかと思えば、

今日は球威もキレも全く衰えておらず、球数も少なくて若い岩貞をぱっと替えてしまう

この継投の不安さはどうだ。

岩貞をまるで信用していないのか、前日の失敗で怖くなってしまっているのか

どっちにしてもろくなもんじゃねえ。

9回に加点したおかげでマテオ温存できたけど、あれ絶対マテオ使う気だったろ。

61球も投げさせておいて中一日で登板とか鬼か。

なんだかなぁ。

もう春アニメ始まってしまったので、溜めてたアニメを一気に消化しようとしたが、本数が多すぎて無理だった。やべえなこりゃ。

とりあえず、観た分だけ。

[アニメ] アイカツ!#177「未来向きの今」/#178「最高のプレゼント」[終]

・#177。

・前回の失敗の結果、スミレの順位は7位。アピールに失敗してもその高順位なのか。この辺は仕方ないとも思うけど、モブ生徒との差がつきすぎてるなぁ。

・いよいよ大トリのあかりのステージが開始。出来はもちろん完璧でSAランクのアピールを成功させ、ひなきを抜いてスターライトクイーンの栄冠を獲得。ろくに踊れもしなかった時代からの回想が入って、それはそれで感慨深いのだが、どれもあかりジェネレーション開幕前の回想だってのがちと残念。あかりジェネレーションでもあかりの成長を軸にしっかり描写してあればなぁ。

・8位までの入賞者(メインキャラ)による受賞コメント。短い中にも各々キャラが出てて実にイイ。来年のスターライトクイーンカップが楽しみだなぁ。…うぅ。

・あかりに向けられた学園長のコメント。やはりあかりの成長はもっと丁寧にシリーズ通して描かれるべきだったんじゃないのかなぁ。なんであかりジェネレーションに入ってからはやらなくなったんだろう。スポ根は受けないという判断だろうか。

・パーティでせなあか。割とあっさり目で流したな。

・クイーン専用宿舎に入ったあかり。スターライトクイーン経験者が集まるスターライトクイーン会なるものがあるらしい。そりゃまたなんというか、すごそうな会だ。

・入寮恒例?のサプライズ訪問。他のキャラを出さずあえてスミレ&ひなきの二人に絞り、押し倒されたり同衾したりとイチャイチャさせてて、うん。

・#178。最終回。

・スターライトクイーンとなったあかりを祝おうと、いちごが自宅に招待。新旧二人の主人公が世間話をしながら台所に立つ姿ってのも中々感慨深い。

・慌てて帰宅したらいちに加え、あおい姐さん、蘭、セイラにノエルも合流。ソレイユは当然として、セイラや家族にも出番があるのは嬉しいね。

・あかりの提案で、ソレイユとルミナスの合同ライブが開催。そりゃ最終回だもの当然そうならないとな。

・急なライブにも関わらず、手際よく準備をすすめるあおい姐さん。便利キャラといえばそうなのだが、将来を予感させるような彫り込みが進んでいるのが好感触。

・合同ライブ。6人が並んでいる様だけでもう壮観というか感極まるものがあるが、楽曲がカレンダーガールってのもイイ。振り付けやフォーメーションも決まってて、これまで磨き上げられてきたものの集大成として文句なしの出来だ。1話のライブから比べると本当に天と地ほどの差があるというか、とても同じ番組の映像とは思えないよなぁ。本当によくぞここまで進歩したもんだ。

・つか、もっとこういうの見たいよな。フォトカツがデレステばりに3Dモデルがバリバリ踊るゲームだったらよかったのに!

・ライブ終了後、唐突にあかりの誕生日プレゼントを賭けたいちごvsあかりのマッチレース開催。レースを見守るぽわプリ、ドリアカ勢、スターライト勢(ユウちゃんも!)、瀬名ウイング、関西勢(まさかの堂島ニーナも)、WM,ユリかえの登場や思い出の各所、トランポリン、斧、崖など、アイカツならではの障害物、そしてなにより、体力お化けのいちごを相手に当初大幅な遅れを取っていたあかりが、次第に差を詰め、最後には追い越していちごの手を引いて崖の上に立つレース展開など、短い中でよくぞここまで、という見事な展開に感心&感動する。

・見事いちごに競り勝ったあかりに対するプレゼントとして、あかりが何事かをいちごに要求。いちごのびっくりしたリアクションだけ見せてEDに突入。明けてCパートで二人がユニットを組んでライブを行うことが判明するという締め方も最高。泣きそうになったわ。

・そして、アイカツ格言(!)で互いに名前呼びしあういちごとあかりが描写されるという追い打ち。やべえよなんて最終回だ。完璧すぎるだろ。


・「アイカツ!」は、なんかもう最高だった。178話もやってて全然飽きず、むしろ終わるのが惜しいと思えるアニメなんてそうそうない。正直、始まる前は女児アニメにありがちな斜め方向の作品になればいいな程度の期待で、まぁ、実際に斜めってる作品ではあったのだけど、それだけではない良さが随所にあふれる作品だった。制作側にも愛があったのか、細かいところまで気が行き届いた作りで、特に終盤の畳み方の丁寧さとかすごく良かったね。何度も書くけど、当初お世辞にも良いとはいえなかったCGのレベルが、ごく短期間で先行していたプリリズ(→プリパラ)に見劣りしないレベルまで一気に向上したのも、この作品にかける本気度が伺えて良かった。本当にいろいろ恵まれた作品だったと思う。面白かった。

・アイカツスターズは、当然のように観るし、期待。アイカツに負けないぐらい面白くなればいいなぁ。

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#12「誰がための秩序」[終]

・最終回。

・前回、政府のシステムのみならず、Likoがインストールされた民間のPCの殆ども乗っ取られてしまった日本。この期に及んで責任のなすりつけ合いをやってる政府首脳や、この一大事を政権批判の材料にしてる野党議員の無能っぷりったら。実際こうなったら本当にやりそうで怖いが。

・政府がまごついている間にも米軍が行動開始。もはや一刻の猶予もないとみた首相は、未成年であることを承知したうえでミュトスに対して射殺命令を発令。

・一方、日本の支配という当面の目的を果たしたミュトスは、モチベーションの低下から、予定にない行動を開始。しかし、室長の妹のPCに残されたデータから、ミュトスの正体に感づいた黒騎が、会長から得た情報を元に移動中のミュトスを襲撃。直接対決に持ち込むことに。

・ミュトスの正体は、過去に起こった新興宗教の集団自殺事件の教祖。事件当初5歳だったミュトスは当然事件に対する責任はないのだが、事件後世間から爪弾きにされて生きてきたミュトスは、社会の一員にも加えられず、それでいて海外にでることもできず、軟禁状態で飼い殺しにされたことに対する怒りから、日本に対する復讐を企てたらしい。

・第八相手に無双するミュトスだが、抹殺司令を受けた統合自衛隊の登場で自体は一変。警察官としてミュトスが射殺されることを許容できないとする第八がミュトスの盾となり、さらに、唯一の仲間だと思っていた会長に裏切られて落ち込んだところに、第八から生き別れの妹の生存を伝えられたことで、頑なだったミュトスが折れ、投降。事件は無事解決する。

・なお、ミュトスの情報を警察に売った会長はその代償として超法規的措置で国外へ逃亡。なんだかんだでこいつが一番アカン奴だと思うのだが、さっくり逃がしてしまったのは、続編への可能性を残したってことだろうか?と思って調べたら分割二期だった。放送前から告知されてたんだな。

・事件解決後、第八のメンバーが慰労会&あさみの二十歳の誕生祝いに向かおうというところで、終了。二期へと続く。


・「アクティヴレイド」は、なんというか今時っぽくないアニメで、そこは楽しかった。ただ、この一期だけでみれば今ひとつ盛り上がりに欠けるというか、大事件が大事件に見えないというか、ハッタリ不足だった感が否めない。まぁ、二期があるというのなら、次に期待して放送を待とうと思えるぐらいには面白かったと思う。インパクトに欠ける分、いざ二期が始まったら今期の内容を忘れてるなんてことになりかねないけどな。

[アニメ] 僕だけがいない街#12「宝物」[終]

・最終回。

・悟が意識不明になった後、ヒロミは医者を目指し、ケンヤは弁護士を目指し、悟が追っていた犯人を追っているらしい。

・八代は悟が自分の計画をことごとく阻止したことについて、何やら特殊な事情があると判断。悟から真相を聞き出そうとしていたらしい。のだが、悟が目覚めるのを待ち続けた十五年という歳月は、八代の中での悟の存在を大きくし、簡単には殺せなくなってしまっていた。

・記憶を取り戻した後、ケンヤや母親と情報を共有し、さらに八代の内面の変化を感じ取っていた悟の仕掛けた罠は見事に八代を嵌め、殺人未遂で逮捕することに成功。

・タイトルの「僕だけがいない街」は、意識不明となった悟が意識を取り戻すまでの15年間を指す言葉であったことも判明。人生の大事な15年もの時間を失った悟だが、その時間に友人知人達が自分のために尽力してくれたことが自分にとっての「宝物」である、と今回のサブタイトルにからめて締められるのだが、なんと気の利いたタイトル構成だろうか。

・事件の後、漫画家となった悟が北海道に里帰りしたり、事件を回想したり、今回の人生で初めて愛梨と出会い直したりして終了。最後まで綺麗な終わり方だ。


・「僕だけがいない街」は、非常に完成度の高い作品だったと思う。漫画の連載は結構長いあいだ続いたっぽいのだが、最初から最後までの構成を考えてから描かれていたのだろうか。なんとも綺麗なまとまり方をしてて実に見事だと思う。面白かった。

・ところでこの作者、昔エロ漫画雑誌買いまくってた頃ホットミルクやコミックメガストアでやってた「菜々子さん的な日常」が好きで、三部敬名義になってからもテスタロトやカミヤドリなんかの頃までは名前買いで追っかけてた人だったんだけど、しばらく見ない間にこんな作品でヒットを飛ばしていたとは。当時の印象とは毛色からして違う作品だけに、なんというか妙に感心する。漫画家ではこういう芸幅の広さってのはあんまり見ない気がするよね。と感慨にふけり、改めて菜々子さん読もうかと思ったら一昨年の秋に漫画全部売っぱらってたんだった。電子書籍で集め直そうかのう。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#11「ダークファルス」/#12「境界を超えるRPG」[終]

・#11

・さらわれた会長を追ったイツキとアイカは、ダーカーの大将・ダークファルスの依代となってしまった会長と戦闘に。悪落ち会長めっちゃ美人で大変よろしい。

・悪落ち会長の圧倒的な戦闘力を前に撤退を余儀なくされたイツキたち。打つ手がなくなったイツキは、会長の帰るべき日常を守るべく、一旦学園に戻り、細かい事情を説明することもままならないまま生徒会役員に学園祭の運営を任せ、再び戦闘に。

・ダークファルスの目的は、自分の本来の肉体の奪還。すでに目的の物の隠されている基地は落とされており、後は会長と完全融合し、復活を待つのみになっているらしい。

・もはや一刻の猶予もないということで、アークスの目的が「会長ごとダークファルスを封印する」に変わったことを知ったイツキは、単身敵地に特攻。そのことを察したアイカが後を追い、さらにイツキから事情を聞かされていたコウタとコウタから(歪曲した)事情を聞かされた仲間が続々参戦。最終決戦に。いつの間にか会長に告白することにされているイツキの反応が可笑しい。

・仲間の協力を得て中ボスを撃退するイツキ。ベタだがやはりクライマックスはこういう展開がイイ。コウタさんナイスアシスト。

・中ボス撃退後、仲間と分断されたイツキとアイカが最深部に突入。完全体となったダークファルスと対面し、次回に続く。

・#12。最終回。

・イツキのフォローのため生徒会の仕事を抜けていたことを非難される佐々木。同じようにPSO2をやっていた近衛ミカは上手く立ちまわってちゃんと生徒会の仕事と両立出来ていたらしく、しれっと避難する側に回っているのが可笑しい。

・アークスの総攻撃でダメージを負い、回復まで動けなくなったダークファルスの内部にイツキが突入。会長に擬態したダークファルスの精神攻撃で取り込まれかけたり、会長の過去のトラウマに触れたりしつつ、会長を発見。これまたベタにラブい力で救出に成功し、ダークファルスから分離。最後は健気に単身殿を務めていたアイカも加えた必殺技でダークファルスを粉砕(ただし、完全に倒すことは不可能らしく、いずれ復活するらしい)。

・ダークファルスを倒したイツキたちは、人間界に帰還。オラクルへダイブする力を失ったイツキはそのまま平穏な学園生活を送り、会長は卒業。どうやらイツキの告白は有耶無耶になってるらしいが、会長の方は卒業後も普通にイツキと付き合う気でいるらしい。

・そんな会長の態度に意を決したイツキが、いよいよアクションを起こそうとしたタイミングで事件以来人間界には現れていなかったアイカが突然登場。結局告白は有耶無耶のまま、離れていてもオンラインゲームでいつでもつながれるとかなんとか、なんとなく纏めて終了。

・ところでアイカは何かの任務で人間界に寄ったっぽい。イツキと会長が帰還後、ダークファルスの残滓が残っていた事が発覚する描写があったのだが、その関連だろうか。それにしては再登場までに時間がかかってるみたいだが、続編か、ゲームのシナリオのネタ振りなのかね?


・「ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション」は、正直、開始前は全く期待しておらず、1話切りになるんじゃないかなーと思っていたのだが、蓋を開けてみれば緩い学園日常描写がなんだかとても心地よい良作だった。本筋のバトルへの移行が勿体無く感じるぐらい気に入っていたのだが、そのバトル展開もベタ過ぎるほどベタな展開で普通に熱く、それでいて日常パートの空気感も失わない程よいさじ加減で十分に楽しめた。面白かった。この期のダークホースだったな。

[アニメ] ブブキブランキ#11「不死の少女」/#12「宝島の少年」[終]

・#11。

・イギリスのブブキ使いも宝島に上陸。心臓の入手に成功した模様。

・16年前、東の母親は宝島から世界中の心臓を停止させる信号を発信。その結果、唯一心臓が停止しなかったエンテイが島から落下した首なしを狩る仕事を一手に引き受けることになり、世界で唯一強大な力を自由に行使できる礼央子は、世界中の人間から妬まれ、恐れられる存在になったらしい。

・ロシアチームの目的は、宝島を落として、自身はブランキの軍団を率いて人類を統率すること。手始めに祖国を滅ぼそうとするのは、なんぞ生い立ちに理由でもあるのかもしれない。

・戦闘で宗也に殺されかけた黄金は、的場井に救われることに。親の敵とはいえ 救われておいて即的場井を殺そうとする黄金が中々アレだ。

・礼央子は自身がエンテイの心臓代わりとなっており、エンテイの力で何度死んでも蘇る不老不死の存在になっているのだが、実は脳だけは完全に修復されず、破壊されるたびにダメージを蓄積しているらしい。

・宗也の目的は他国のブランキに心臓を与えることで礼央子の負担を減らすことなのだが、礼央子に掛かる負担の大きさを知らない的場井としては、宗也が引き入れたロシアチームのせいで宝島がロシアに落下し、大惨事となることを止めようとしたらしい。なお、的場井は子供が生まれたらしく、戦闘中にリンズを失い敗北。さらに今まで黄金に喧嘩を売りまくっていたのは(おそらく自身に子供ができたことで、親の気持ちを知り)、黄金にブブキを持たせておくことは不幸でしかないと判断して、右手ちゃんを破壊しようとしていたらしい。

・ロシアチームの暴走は、兄の狂いっぷりについていけなくなった(画伯じゃない方の)妹の離反と東、静流によって収まるのだが、落下は止められず。なんとかしようと地下に向かった東の母親だが、突如現場に現れたエンテイに捕まり、怒りに燃える礼央子に文字通り焼かれて次回に続く。

・#12。最終回。

・礼央子と東の母の汀はかつて親友同士であったことが判明。元々病弱で長くは生きられない存在だった礼央子は、生きているうちに何かを成し遂げようと、表舞台から隠されていたエンテイを持ちだして世間にアピールしようとするのだが、以前よりエンテイが不老不死の伝承と密接な関係にあったことを調べていた汀はこれ幸いと単身迎撃に向かい、エンテイを破壊。その心臓を壊して礼央子をその代わりとすることで、命を永らえさせたらしい。

・ただし、事前に相談もなく了承も得ないまま行動を起こし、さらに世間の目から礼央子を守るためとは言え、長い間座敷牢に軟禁。その上、東を身ごもり、自身が力を失うとなるとそんな礼央子を地上に残して自らは宝島に上がり、挙句の果てに世界中のブランキの心臓を停止させ、ブランキの抑止力に支えられていた世界のパワーバランスを崩し、小競り合いやブブキ使い狩りの原因を作った汀は礼央子に激しく恨まれることになったらしい。まぁ、そりゃしゃーないわ。

・東を産んで力を失うどころか、ブブキやブランキを使わずともエンテイに対抗しうる力を発揮する汀。こりゃ化物ですわ。

・宝島落下を企てた黒幕の手下に倒される宗也、宝島を壊そうという攻撃から宝島を守ろうと奮闘した石蕗、絶美が次々と倒れる中、オーブとエンテイは戦闘しつつ宝島の落下を阻止。最後はエンテイごと宝島を持ち上げ、落下の衝撃を殺すことに成功したオーブだが同時に力尽き、東たちや礼央子はそれぞれ気を失って戦闘終了。

・結局、汀という天才がちゃんと礼央子と話をせず、独善的に行動したため起こった災厄はこれにて一件落着。同じようにコミュニケーション能力の低い東の出番もこれにて終了とばかりに今までのシリアスな空気をぶち壊して突如妹が画面に乱入。続編での活躍を示唆して終了。次は少し明るい物語になるっぽい?と思わせて特報ではやっぱりシリアスっぽい感じも。


・「ブブキ・ブランキ」は、これまた開始前には全く期待していなかった作品で、始まってからも今時のアニメとは思えない不親切さというか、粗さを感じる作品だったのだけど、なんだかんだで全話楽しく見れた不思議なアニメだった。そして、内容的にはともかく、フルCGアニメの最先端であったことは間違いなく、この違和感の無さは同じフルCGのアルペジオやシドニアの騎士、亜人あたりと比べてもワンランク上。TVアニメの表現法として一つ殻を破った感があり、今見ておくべき作品だったと思う。恐るべしサンジゲン。続編にも期待。

[アニメ] Dimension W#11「消えたジェネシス」/#12「辿りついた未来」[終]

・#11。

・ルワイは遠隔操作ロボで、本物は本国にいて寝たきり状態らしい。

・サルバの目的は「無から有を生み出す」というコイル。ジェネシス。ルワイの体を再生するために手に入れようとしているらしい。

・アドラステアで転送装置の研究をしていたルーザー達。生物を転送できない理由を探り、それすら可能にする究極のコイル・ジェネシスの研究を行っていたハルカ・シーマイヤーだが、研究中にジェネシスが危険だと判断され、研究は中止。研究に取り憑かれたシーマイヤーが暴走し、人体実験を行っている現場にグレンデルが乱入。ギリギリで完成したジェネシスを奪ったキョーマは転送に巻き込まれ事件の記憶を失い、ジェネシスもまた失われたらしい。

・シーマイヤーの手で怪物に変えられたルーザーの妻が出現。次回に続く。

・#12。最終回。

・過去の失態をつきつけられてやる気を失ったキョーマだが、ミラの叱咤で復活。ミラによって絶たれた記憶の断片をつなぎ合わされたキョーマは、自分が雅を救うためジェネシスを使たにもかかわらず、それを行うことによるリスクを雅本人に諭され、双方合意の上で断念したことを思い出す。

・この記憶の再生で多大な不可をかけたミラのコアが暴走。シーマイヤーを巻き込んで自爆しようとするのだが、キョーマが阻止。

・ジェネシスは雅の蘇生を断念した時点でキョーマが破壊していた事が判明。怒り狂ったシーマイヤーが暴走するのだが、ゲートを挟んでワイヤーを巻き付け、圧殺するという作戦で逆転。

・止めに転送装置を破壊したことでゲートの崩壊に巻き込まれかけたキョーマだが、とっさに飛び込んできたミラのコアの暴走とWの具象化がなんかいい具合に作用してかろうじて生還。暴走時、百合崎博士と何がしかの対話があったり、暴走したはずのコアが正常に戻っていたり、何ぞ特殊な変化があったっぽいのだが、特に言及はせず。エピローグとして回収屋の仕事をするキョーマ達が書かれて終了。


・「Dimension W」は、面白くないわけではなかったけど、微妙に好みでなかった感。それでも最後まで見るぐらいには面白かったと思うんだけど、なんというか、ちと観念だよりというか、迂遠というか、もっとシンプルで良かった気がする。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

たにがわ [アイカツすごかったですね、最期までブレる事無くやりきったのは見事でした。 あかりの3期以降の成長はどの段階かはわか..]

猫森しのぶ [>アイカツ あかりはプレゼントにキスを要求したのかと思いましたw スターズは、キャラの顔がちょっと丸くなった感じ..]

さんとお [>たにがわさん すごかったですよねぇ。ちょっと吃驚するぐらい丁寧な終わらせ方をしていたと思います。愛情を感じました..]

さんとお [>猫森さん あかりは瀬名ウイングの登場で一気にヘテロの印象(女子に好かれたり懐かれたりはするけど、あかりの方からは..]


2016/04/03 [日] 

[野球] 北條 プロ初安打が本塁打 [デイリースポーツ]

オープン戦からずっと好調で、結果を残し続けている北條。

不調ここに極まれりといったひどい打率と昨年ぐらいから守備面での荒れっぷりも目立つ鳥谷が

連続フルイニングなどというアホのような記録の継続のためだけに決して引っ込まないせいで

出場機会を得られないのが悲しすぎる。

金本の時もそうだったが、連続出場、連続フルイニング出場記録なんてのはチームにとって害悪でしかないと言わざるをえない。

結果を出し続けてどうしても外せないってのならともかく、手段と目的が入れ替わってるとしか思えんよな。

なんとかならんもんかのう。

日曜分。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#01「96年目の出発」[新]

・原作もアニメも序盤だけは見た。何故かいつも途中で見なくなってしまうのだが、今度こそ最後まで観たい。

・アバンでいきなりユニコーンの起動シーンが入るのはサービスなんだろうけど、初見だと多分混乱するよな。

・短い時間にぶつ切りにしてるせいで、なんとも収まりが悪い気もするが、まぁしょうがないか。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#06「ワイルドなプレゼント」/#07「ゴゴゴゴーストが出た」/#08「サバンナのメロディー」

・#06。キューブゴリラ&ジュウオウワイルド登場回。

・前回倒したアザルドだがあっさり復活。不死なのか、残機制でまだ残機があったのかは不明。

・前回ラストで行方をくらませたラリーさんだが、序盤であっさり発見。大和にジューマンパワー(=自らの寿命)を譲ったことが原因ですっかり老けてしまったらリーさんを見た大和は、慌ててジューマンパワーを返そうとするのだが出来ず。さらにこの事から、かつて鳥男も自分に寿命を分け与えていたのだという事実に思い至り、すっかり落ち込んでしまう。

・しかし、こうなることを覚悟してジューマンパワーを贈ったラリーさんは、人間界で人間に絶望し、人目を避けて生きていた自分に再び生きる気力を与えたのは大和であると説得。いわば互いに寿命を与え合ったようなものであるという言葉に大和も復活。デスガリアンとの戦闘に。

・新キューブメカ、キューブゴリラ登場。他のキューブと合体してジュウオウワイルドになるのだが、パワーキャラなのに武器が飛び道具なのが違和感だ。

・てっきり隊長もしくは相談役的なポジションに収まるのかと思ったラリーさんだが、戦闘終了後改めて人間界を見るために旅に出発。次回に続く。次に出てくるときは、王者の資格や鳥男の情報を持ってくるのかね。

・#07。ゴーストコラボ回。

・皆で決めた当番をタスクに押し付け、買い物に飛び回るアム。仕事をサボったことに文句を言おうとするタスクの機先を制し、有無を言わさぬマシンガントークで言いくるめるアムの話術が可笑しい。アムはいいキャラしてるよな。トラっぽくないけど。まぁそれを言うとタスクもゾウっぽくないけど。

・デスガリアンの気配を察し、戦闘に入ったアムとタスクだが、デスガリアン幹部グバルによってアムがデスガリアン戦闘員メーバにされてしまう。コラボ回なんて緩い話だろうと思ってたら、ガチの大ピンチじゃねーか。

・一方、同じくデスガリアンの気配を察し、出撃した大和、セラ、レオは、ショッカー怪人シオマネキングと遭遇。シオマネキングを追ってきたらしいゴーストと共闘し、これを撃退。ジニスののコンティニューメダルで巨大化したシオマネキングと戦うジュウオウワイルドを見て大はしゃぎするグレイトフル&ユルセンがちょっと面白い。こっちは緩い展開だった。

・大和達がゴーストと遊んでいた頃、タスクは命がけでアムを救出。まさかの告白展開に驚いたのだが、実はタスクには全くその気がなく思わせぶりなだけだったという割とひどいオチがついて終了。ラブコメすなぁ。

・#08。外音対策ならカスタムIEMか、最低限カナル型のイヤホン、どうしてもヘッドホンならせめてBOSEのノイキャン機種にしとくべき。

・街でストリートミュージシャンと出会ったレオ。初めて触れる音楽やヘッドホンに夢中になり、ついそのまま戦闘に向かってしまうのだが、おかげで今回登場した「騒音で人を凶暴化させる」デスガリアンの攻撃を防ぐことに成功。他のメンバーにも助言して攻撃を防ぐのだが、耳の良いセラだけは手で耳を塞いだ程度では音楽を防ぎきれず、操られてしまう。

・セラの「パラリラパラリラ」が大変かわいい。

・騒音対策でヘッドホンを装着して戦いに向かうジュウオウジャーだが、レオに防がれた経緯からパワーアップして再登場したデスガリアンの攻撃を前にヘッドホンは無効化。念入りに対策してきたセラだけが逆に正気を保つことに。大和たちのパラリラも可愛いな。なんだこれ。

・自分のせいで戦いに巻き込んだミュージシャンのフォローで遅れてやってきたレオだが、貸してもらったヘッドホン&気に入った音楽と自身の大声で騒音に対抗。結局、(そもそもあれ開放型っぽいし、騒音対策にはならん気がするが) ヘッドホンとか関係なく、大声の音量で上回っただけな気もするが、敵の攻撃を無効化し、逆転勝利する。

・ジュウオウキングとジュウオウワイルド揃い踏みで巨大戦も無事勝利。合体してしまえばもうコクピットにいなくてもいいんだな。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#23「入魂!デッカい眼魂!」/#24「出現!謎の戦士!」/#25「異変!赤い空!」

・#23。全部のせフォーム登場回

・眼魔の世界を見てきたタケルは、こりゃヤバイと大慌て。周囲に当たり散らした挙句、眼魂揃えて眼魔の世界との繋がりを絶とうとマコトやアランに詰め寄り、分かり合う必要なんてない、眼魂揃えて奇跡の力で一発解決しようとか言い出して、眼魂に見捨てられる羽目に。俺があまり真剣に見てなかったからそう思うのかもしれんが、唐突だな。元々薄いキャラがさらに薄くなった感。

・唐突にヘタレたタケルは、当然のように唐突に復活。タケルを見捨てた眼魂も皆戻ってきて、全部のせフォームに。うーん。

・グレイトフルフォームは悪くないんだけど、なんか微妙にコレジャナイ感。松竹ヒーローっぽいというか。

・#24。ジュウオウジャーコラボ回。

・ジュウオウジャーもそうだったが、こちらもコラボ回といいつつ本編をちゃんと進めているんだな。だったら無理にコラボなんかしなくても、と思うんだが。ライダー1号にもジュウオウジャー出てるんだっけか?

・#25。

・冒頭の全ライダー紹介。ただ羅列してるだけの雑な映像を完全保存版呼ばわりはどうなのか。そして真や(主演ライダーではない)ライダーマンはまだしも、ZX、ZO、Jはどうした。FIRSTは無かったことにしていい。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#07「人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!」/#08「魔法のほうきでGO!ペガサス親子を救え!」/#09「さよなら魔法界!?みらいとリコの最終テスト!」

・#07。サファイアスタイル登場回。

・補習で人魚の里を訪れたみらいたち。人魚は基本臆病で外界との接触はあまりないらしく、みらいはもちろん、魔法界の住人であるリコたちにとっても珍しいものらしい。リコ達が補習を受けているさいも、講師であるロレッタ以外の人魚は姿を見せないのだが、好奇心でみらい達を覗いていた人魚の幼女3人組がみらいと接触。ナシマホウ界から単身やってきて魔法界で活動しているみらいの話に触発され、人魚に伝わる秘宝(巨大な二枚貝)をみせてくれることに。

・なんでもその昔人魚は今より活動的で、海だけではなく空を泳ぎ、他の種族とも積極的に交流していたらしい。しかし、いつの頃からか人魚が海に引きこもるようになってしまい、その頃から秘宝は固く口を閉ざすようになったらしい。

・敵の魔法つかい・がメッツが襲来。モフルンと分断され、変身できずにピンチに陥るみらい達だが、生身のままでも臆せず敵に立ち向かうみらい達の勇気に何ぞ色んな物が反応。人魚の秘宝に隠されていたリンクルストーン・サファイアが出現し、新フォーム・サファイアスタイルに変身。

・サファイアスタイルは水をイメージしたフォームで、水なのに空も飛べる。ルビースタイルとは対照的に大人しくお淑やかな動きを見せるのだけど、デザイン、変身バンク、必殺バンクのどれをとっても若干物足りない。あっさりしすぎというか、お淑やかでもいいんだけど、もう少しゴージャス感はあってもよかったんじゃないだろうか。

・#08。ペガサス登場回。何故か東映はペガサス大好きだよな。ただし、今回は東映でありがちな角はなし。

・ペガサスの撮影(魔法による念写)を行う、という課題に挑むことになったみらい達。空を飛ぶペガサスを撮影するためには、自分たちもほうきで飛んで近づく必要があるのだが、そもそもほうきに乗れないのみらいはもちろん補習組は全員飛行技術が低いらしく、そのための補習らしい。

・1話で墜落してたリコだが、暴走して墜落しかかったみらいを助けるため、見事な飛行技術を披露。そして、まともに飛べないみらいも、はーちゃんの危機に際して完璧に飛んで見せる。なんでもほうきの操縦は、信じる心が大事なんだとか。要するに落ちると思うから落ちるのか。

・窮地を脱して正気に戻ったとたん、やっぱり墜落した二人は、傷ついたペガサスの子供を発見。その流れで、治癒能力を持つ支えのリンクルストーン・ピンクトルマリンを発見、入手する。

・後はいつもの様に敵が襲来。空飛ぶほうきやペガサスの話なので飛行能力を持つサファイアスタイルになるのかと思ったら、ダイヤで吃驚。癒やしのピンクトルマリンも水のサファイアと相性良さそうなのにな。支えのリンクルストーンはダイヤでないと使えない的な縛りでもあるのだろうか?

・#09。

・いよいよ補習も最後の一つを残すのみとなり、終了次第みらいはナシマホウ界に帰ることに。

・最後の試験は、補習生5人vs教官(リズ)の魔法対決。当初、やけに張り切って試験に挑むみらいを見て、そんなに早くナシマホウ界に帰りたいのかと落ち込むリコだが、みらいがなんとしてもリコを進級させるため必死になっているのだと知り、一念発起。みらいとのコンビネーションでリズを倒し、無事合格を勝ち取ることに。

・ここでいつもの敵襲来。今回はルビースタイルだが、やっぱりルビーのバンクはキビキビ動いて気持ちいいね。

・そして必殺バンクの手つなぎでマジカルの変化を感じ取ったり、敵を倒した後、そのまま感慨にふける様子は大変良い感じ。

・補習を終え、ナシマホウ界に帰ることになったみらい。これでリコともお別れかと思われたのだが、リンクルストーンがナシマホウ界にあることが判明。リコもナシマホウ界に行くことになって次回に続く。寂しさをこらえ一人帰路につくみらいの元に、リコが現れ、再会と今後も一緒に入られることを確認して泣き出すシーンは大変イイ感じ。

・今回TAP回だったんだな。結構重要かつエモーショナルな回だったが、なんにも違和感なかった。流石にもう長いし、日本のアニメ的な感情表現なんかもお手の物になってるんだなぁ。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#24「未来への報酬」/#25「鉄華団」[終]

・#24。

・議会への侵入を防ぐべく待ち構えていたギャラルホルンと会敵し、正面から殴り合うはめになった鉄華団。数や装備で劣りながらも不屈の闘志でジリジリとギャラルホルンの戦力を削る鉄華団だが、会敵してから3日間、市街地に踏み入ることができず、膠着状態に。

・とはいえ、議会の開催までの時間もなく、後がなくなった鉄華団は、動ける団員全員を囮とする作戦で、最後の特攻を敢行。自ら命を賭け、「鉄華団」というグループの未来を勝ち取ろうというオルガの演説に熱狂する団員を目撃し、この理屈や熱狂が間違っていると確信しつつも、そのことを子供たちに納得させることが決してできないことを思い知り、絶望の涙を流すメリビット。この人、会計部門とは言えマフィアの人間ちゃうんかと。よくこんなので今まで仕事してられたな。木星圏ってのは火星圏よりも裕福で、子供がこういう仕事してたりはしないのだろうか?

・無謀な特攻で団員を消耗する鉄華団。一方、殿を務めるMS隊は、MSと完全に一体化したアインの襲撃を受け、ラフタやアジー、ノルバが次々撃墜され、半壊。

・鉄華団のMS隊を蹂躙したアインは、ついで市街地に侵入していたクーデリアを襲撃。すっかりガンギマリになってテンション上がりきったクーデリアは自らアインの前に立ち、あわやぶち殺される寸前となるのだが、あわやのタイミングで三日月登場。アインと向かい合い、次回に続く。

・なお、ラフタ達がやられている間、三日月はガエリオに足止めされていたのだが、こちらにはマクギリスが乱入。三日月を逃がしたらしい。

・#25。最終回。

・クランクの仇である三日月を相手にテンション上げるアインだが、もちろん三日月はクランクが誰だかすらわかっておらず、軽く受け流す。さすがだ。

・ガエリオは度々自分の邪魔をしていた相手がマクギリスだと知り、動揺。さらにマクギリスの目的がギャラルホルンの腐敗の暴露であり、そのための演出に自分やアインが利用されていたことを知り、激怒。さらにカルタの死や、自分をここで殺すこと、挙句家柄のために妹が利用されていることなど、次々明かされるマクギリスの非道さに身も世もなく泣きながらマクギリスに挑みかかるのだが、圧倒的な実力差の前に一矢報いることもなく、あえなく殺されてしまう。なんとも無情だのう。

・完全にMSと一体化したアイン相手に苦戦した三日月だが、限界を超えてバルバトスとリンク。隅から隅までバルバトスの機能を把握し、装甲やフレームの一部をパージ。限界まで重量を削ったことで得たスピードでアインを圧倒し、倒す。

・前回、アインに倒されたラフタやアジー、ノルバは無事生存していた模様。これは少し意外。

・蒔苗を議会まで無事、送り届けたクーデリアは、議会で演説。蒔苗を代表に押し上げることに成功。議会がギャラルホルンの介入を良しとしないと判断したということなのか、停戦信号がだされ、戦闘は終了する。

・マクギリスは予定通り家の実験を養父から簒奪。ガエリオの妹も手懐け、野望に一歩近づいた模様。このキャラは、とにかく悲惨な最後を迎えてもらいたいなぁ。

・三日月は無理なリンクがたたって片目と左腕の自由を失ったらしい。ただし、バルバトスと接続すれば動くようになるらしく、操縦には支障がないのだとか。こりゃ後半戦ではどんどん体の機能をバルバトスにもっていかれそうだのう。そして三日月ならそれでも全然堪えなさそうだ。

・この戦いで多くの仲間を失いつつも、大きな仕事を成し遂げたことで、鉄華団は名を挙げることに成功。自分たちがたどり着くべき、確たる存在への第一歩を踏み出し、火星へ凱旋することとなり、終了。後半戦へ続く。


・「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」は、ガンダム作品群の中でもわりと突出して殺伐とした内容で、独特の存在感を示した作品だった。いやまだ終わってないけど。敵も味方もとんでもなくテンパってて、明るい兆しがまるでなく、今のところ、どうしても悲劇で落ちる気しかしない作品だけど、後半戦どうなるのか、期待して待ちたい。

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#01「緑谷出久:オリジン」[新]

・原作既読。ジャンプで今やってる漫画の中ではかなり好きな方。

・人類の大半がなんらしかの超常能力「個性」をもって生まれてくるようになった世界で、「個性」を持たずに生まれてきた主人公・緑谷出久が、ひょんなことから最強ヒーロー・オールマイトの「個性」を受け継ぎ、憧れのヒーローを目指すことになるという話。

・初回は、世界観や、出久や幼なじみの爆豪勝己のキャラ紹介から、オールマイトとの出会いまで。意外とゆっくりした展開だな。

・かっちゃんのチンピラ小者っぷりがなんかいい。あと、若い頃の出久の母ちゃんが可愛い。

・作画、演出ともに問題なし。まだ原作にあまりストックがないことに加え、この枠はアルスラーンやオルフェンズなど、2期待ちの列ができているので、長い放送にはならないと思うし、一応全話視聴を目指したいところ。一話ではあまりなかったアクション描写にも期待したいところだけど、さて。


2016/04/04 [月] 

もう新番組が始まっちゃってるので、溜めてしまっているシュバルツェスマーケン、うたわれるもの、GATE、亜人は後回しにして新番組の視聴開始。
後回し分も早めに消化したいところだけど、どうなりますやら。

[アニメ] フューチャーカード バディファイトDDD#01「ヤベェ!必殺モンスター誕生!!」[新]

・無印は全話観た。100はかなり初期で脱落。

・今回新シリーズということで久しぶりに観たら、牙王はドラムとバディじゃなってるらしいし、ノボルや母ちゃんは帰国してるし、臥炎キョウヤがしれっと出てくるし、リセットしてやり直してるのかと思ったが、普通に100の続きらしい。

・ただ、やけに説明的なセリフが多い。もう3年目だし、このシリーズから見る人のことを考慮しているんだろうかね。じゃあ100観てなくても大丈夫かな。

・というわけですごく久しぶりに観たが、テンションが高く、明るく楽しい良い作品だ。やっぱり太陽番長は良いなぁ。ただ、必殺技のハッタリ感は、未だに初代のガルガンチュア・パニッシャーを超えれていないと思う。いやまぁ100の必殺技観てないので、もっとすごいの出てたかもしれんけど。

・今期も本数多いのでいつまで観れるか分からないけど、1話観た感じ100より好感触だったので、しばらくは視聴継続。

[アニメ] 逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜#01「はじめての逆転」[新]

・原作のゲームは初期の何本かはやった。はず。キャラは覚えてるけど、話の内容はもう全然覚えてない。

・OPからなんというかこう期待できない感じがすごい。少なくとも絵的な部分で見どころがある作品ではなさそうだ。

・あーそういや逆転裁判ってこんな感じだったなーという内容。というか、むしろそのまま過ぎて、ゲームのオマケならこれでもいいけど、って感じ。まぁ、これはここまででいいかなーと。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない#01「空条承太郎!東方仗助に会う」[新]

・原作既読。だが、3部よりもさらに内容はうろ覚え。

・仗助のキャラは承太郎よりは好みなんだけど、クレイジーダイヤモンドはデザイン的にも能力的にもなんというかピンと来ない。ジョルノとゴールド・エクスペリエンスもそうだけど、そのピンとこなさのせいでイマイチ感情移入しにくかったような記憶がある。その点康一くんや億泰、岸辺露伴あたりはイイ感じだったような記憶も。

[アニメ] ウルトラスーパーアニメタイム

宇宙パトロールルル子#01「私、普通の女子中学生」[新]

・TRIGGERの新作だという事は知ってる。

・デフォルメの効きまくった絵と異様なハイテンション、メリハリが効き過ぎるぐらい効いた疾走感あふれる展開など、楽しい。楽しさ意外何も残らない気もするが楽しいのでいいんじゃないでしょうか。パンストとか満艦飾マコとかあの辺好きだったし、多分最後まで楽しく見れるだろう。視聴継続。ただ、なんか書くがどうかは不明。前期のギャル子ちゃんも全話観たけど途中から何も書かなくなったし。

影鰐-KAGEWANI-承#01「胎動」[新]

・影鰐は、前の期観てなくて初見なんだけど、猫目小僧っぽくて悪くない。普通にアニメにするより雰囲気出ててイイね。

ぷちます!-プチ・アイドルマスター-#01〜#04

・ぷちます!は、前に配信されてたやつかな?結局あんまり観れなかったので、まとめて放送されるなら嬉しい。

[アニメ] くまみこ#01「クマと少女 お別れの時」[新]

・原作は話題になった頃、漫喫で1巻だけ読んだ。都会に憧れる田舎者の巫女とクマのコメディ。

・OPからももう可愛い。歌はさておき絵が。いや、この歌もあっての可愛さか。

・作画や演出、展開どれをとっても可愛いし、すっとぼけた内容もおかしくて良い。EDもクセになる感じ。視聴継続。


2016/04/05 [火] 

[野球] 阪神が巨人に完勝し0・5ゲーム差 [デイリースポーツ]

開幕カード以来ひさびさの超変革野球だったな。

相手の隙をついて、全力で走って、実に気持ちいいし面白い攻めだった。

阪神のらしからぬ攻撃に泡食った巨人が凡ミス連発する様子も愉快愉快。

まぁ、今回はある意味奇襲みたいなもんだし、明日からだな。

今日みたいな勝ち方は無理としても、今日みたいな姿勢は続けてってもらいたいね。

うしおととらの2期とサンテレビで始まったボトムズの再放送は、録画するけど視聴は時間のある時にって感じで。

[アニメ] ばくおん!!#01「にゅうぶ!!」[新]

・原作未読。同じ作者が昔描いてたふたなりがオナホ付きバイクに乗ってるエロ漫画なら読んだことある。てか、おりもとみまなの漫画がTVアニメになるなんてなぁ。この作品は狂ってないのだろうか?

・端々におかしな所はあるけど、作者のイメージからすれば随分おとなしい。あとなんか勢いが足りない気がする。

・演技の系統のせいなのか、他の上田麗奈のキャラでは特に思わないのだが、ヒロインの声を聴いてると時折あじみの顔が浮かぶ。

・うーん。まだなんとも言えないけど、一応視聴継続。

[アニメ] 聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ#01「ロード・オブ・ダークドラゴン」[新]

・原作ゲーム未プレイ。どんなゲームなのかもしらん。

・話の内容、絵面、演出、テンポ感の全てがもったりしてて、正直観てて辛い。ソシャゲアニメは当たりが多い印象だったので、少し期待していたのだが、これは1話切り。

[アニメ] プリパラ#90「神アイドル始めちゃいました!?」

・放送枠移動1回め。

・新OP冒頭にいきなりのんが出ていた、そしてアバンでプリチケを受け取っているらしき描写もあることから、今期はのんが重要な役回りを担うことになるのだろう。新キャラ3人全員の名前に「のん」が含まれているのは、何らしかの関連があるってことなんだろうなぁ。

・枠移動一回目ということもあって、初回は今回プリチケが届いたばかりの初心者にらぁらがプリパラを案内したり、ソラミやしおん、ウエスト姉弟、ガァルマゲドンのキャラ紹介をしたり。

・というか、そろそろアロマゲドン(ガァルマゲドン)にも新曲をですね…。あるいは新曲は無理でも、せめてガァルルを加えた形でバージョン違いを作るとか…。

・「神アイドルグランプリ」の開催が告知され、プリパラのシステムもアップデート。その際、謎の発光体から出現した赤ん坊をらぁらが拾って次回に続く。

・EDの未完成感がすごい。これ、本当は(別の曲の?)実写PVに合成する用の素材だったんじゃないだろうか?


2016/04/06 [水] 

[野球] 岩田2試合連続KO 5回3失点で降板 [デイリースポーツ]

まぁ、こうなると思ってた。

本当に今季は先発投手が全然ピリっとしないなぁ。

今はなんとか踏みとどまってるけど、その内大連敗しそうで怖いわ。、

セーラームーン前期分をまで見てないので保留。もう一生観ない気もしなくもないが。

バトスピ新シリーズや双星の陰陽師も一応録画したけど、見る時間がない(;´Д`)
おかしい、なんでこんなに時間がないんだ…?

[アニメ] Re:ゼロから始める異世界生活#01「始まりの終わりと終わりの始まり」[新]

・原作未読。アライブの漫画版は、何話か読んだ。半年ぐらい雑誌読まずに積んでるので、比較的序盤までしか知らない。

・異世界召喚され、死んだらセーブポイントに戻る能力を得た主人公が死んだり生き返ったりしながらヒロインを助けたりする話。多分。

・ど定形の設定、キャラ造形の作品だが、嫌味になる要素が無く、好感度の高い作り。絵も悪く無い。でもじゃあこれを毎週見るかというと、どうかなーと。

・まぁ、一応保留で。

[アニメ] ジョーカー・ゲーム#01「ジョーカー・ゲーム(前編)」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・戦時中の日本を舞台に、陸軍が極秘裏に設立したスパイ養成学校の訓練生と、お目付けとして合流した主人公が活躍したりする話らしい。

・内容も何かと色々鼻につくうえ、コジャレ感やイケメンオンリーの絵面が見ててキツイ。まぁ俺向けの作品じゃないなと。視聴はここまで。

[アニメ] マクロスΔ#01「戦場のプロローグ」[新]

・今度のマクロスは、歌で、突如人間を凶暴化させる奇病「ヴァール・シンドローム」を静める、という話らしい。

・主人公のハヤテは港湾労働者。操縦の腕は確からしいのだが、人生の目標がなく、フラフラ生きているらしい。

・ヒロインのフレイヤは、ヴァール・シンドロームに対抗するために結成された音楽ユニット「ワルキューレ」に憧れ、田舎から出てきた少女。くるくる動いて可愛いが、しゃべり方はウザい。

・ワルキューレは、ヴァール・シンドローム発生現場(暴動が起こり、戦闘になっている)に乱入。一応護衛のΔ小隊というのが居て、なるキリーで戦闘しているのだが、本人たちも生身と謎テクノロジーでガンガン戦闘に介入している、マクロスというよりAKB0048やな。

・ヴァールによる暴動鎮圧後、謎の軍隊が戦闘に乱入。こちらはガチの空戦で、まさにマクロスといったド派手なミサイル乱射を見せてくれる。

・戦場を飛び回るワルキューレを目撃し、テンションが上ったフレイヤは自身も歌いながら戦場に乱入。フレイヤを守ろうとハヤテも撃墜されたバルキリーを拾って参戦。それぞれその才能をワルキューレやΔ小隊に見せて、次回に続く。

・まぁ、マクロスだから視聴継続。


2016/04/07 [木] 

[野球] 江越ダメ押し2号 不敗神話は継続 [デイリースポーツ]

江越タイガーマジタイガー。

相変わらず良いHR打つね。

今日は、北條を守備で使うといったこともやってていろいろ満足。

まぁ、本当のことを言えば、北條をセカンドで使ったのは不満で

常識的に考えて(福留を下げて江越に替えたように)鳥谷下げてショートで出すべきだとは思うけどな。

連続フルイニングなんて糞記録のために、色々歪んできてるよなぁ。

[アニメ] ニンジャスレイヤーフロムアニメイション#01「ボーン・イン・レッド・ブラック/マシン・オブ・ヴェンジェンス」[新]

・正直嫌いではないけど、速見再生でちょうどいいテンポは残念。そして、時間があまり倒しているならまだしも、わざわざこれ観るために時間割くのはちょっと勿体無いと感じる。せめて野球やってない冬の放送だとまだ観る可能性もあったんだけどな。1話切り。

[アニメ] 鬼斬#01「鬼斬開幕」[新]

・原作ゲーム未プレイ。概要も知らない。

・なんかこんなアニメ昔観た気がする。えーっと、あれだMoEだ。よし、1話切り。

「文豪ストレイドッグス」「SUPER LOVERS」は見るからにホモ漫画っぽいのでスルー。「学戦都市アスタリスク」は前期を見ていないのでスルー。

[アニメ] TERRAFORMARS REVENGE#01「2ND GENERATION 特別な二人」[新]

・前期アニメは画面修正がひどすぎて話題になったが、今期は配慮した演出/作画になってて安心。そして、なんかコメディっぽくなった。

・うん、これは視聴継続かな。ここになんか書くかどうかはわからんけど。

[アニメ] アイカツスターズ!#01「ゆめのはじまり」[新]

・新番組。

・大人気アイドルユニット「S4」に憧れる主人公・虹野ゆめと友人の七倉小春が、S4のライブに出かけるシーンからスタート。

・いきなりS4筆頭白鳥ひめのライブ。なんだろう、なんかキャラのモデルが薄味っぽい。

・二人はS4を追いかけて、アイドル養成校「四ツ星学園」に入学。入学式で校長が青いバラを加えて登壇してきていきなり不安な気分に。大丈夫かこの学校。

・ゆめのクラス担任はNANA先生とでも呼べばいいのだろうか。ジョニー別府に比べてふわふわした感。まぁ、まだ始まったばかりで、馴染みがないからかもだが。

・入学初日から遅刻してきたクラスメイト桜庭ローラ登場。アイカツを始めるにあたって意気上がるゆめの出鼻をくじく登場の仕方がちょっと面白かったが、1話ではそこしか目立ってないので、全体的な印象は薄いかな。

・四ツ星学園には男子部もあるらしく、男子も登場。そーなんかー。

・新入生のお披露目ライブでゆめが登場。ああ、やっぱり3Dモデルはちょっと淡白な感じだな。

・新入生らしからぬ実力を見せつけ、S4のメンバーを驚愕させるゆめだが、ライブ終了と同時に倒れてしまう。その後、意識を取り戻した夢はライブで自分が見せたパフォーマンスについて何も覚えていないことが判明し、次回に続く。

・うーん。正直、微妙。なんというか、普通。演出もおとなしいし、話の筋も実に普通。ゆめもすごく普通だし、S4も美月のような特別感を出せてない。まぁ、まだ始まったばかりだし、アイカツだって最初から異様だったわけでもないので、まだなんとも言えないけど、全体的にパワー不足というか熱量不足なんじゃないかのう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>アイカツ なんかCGもですが手描きの作画の方も数段落ちる感じでしたね。 ラスト5分だけ急に作画が良くなった感が..]

さんとお [作画の方は回によって変わるだろうから、まぁあんまり気にしなくてもいいんじゃないですかね。元のデザインは可愛いですし、..]


2016/04/08 [金] 

[野球] 西岡サヨナラ打で男泣き!逆転初奪首だ [デイリースポーツ]

相変わらずノウミサンはgdgdだし、江越タイガーの3打席連続HRこそあったものの、ルーキーの横山相手に打線は完全沈黙するし、こりゃダメだと思ってたら、まさかの西岡剛ですよ。

スター街道を生きてきて、メジャーまで上り詰めた後、怪我で挫折。帰国してきて心機一転頑張ろうとしたところで、さらに大怪我して、そこから2年を棒に振った西岡が、本当に久しぶりに輝いたその瞬間を映像で観れなかったのは本当に残念だけど

ラジオから聴こえてくるヒーローインタビューの涙声に、思わずこちらもジーンと来るものがあった。

おめでとう西岡剛。

まぁ、正直守備面で往年のパフォーマンスを取り戻すことはもうできないんじゃないかとも思うけど、それでも西岡が居て良かった、と思わせてくれるような、そんな活躍を期待してるぞ。

あと、最近少し大人しすぎるので、もっとベンチを盛り上げてくれ。


2016/04/09 [土] 

[野球] 阪神はわずか2安打 広島が延長戦制す [デイリースポーツ]

江越タイガーの4試合連続弾や、岩貞の2試合連続12Kの好投など、一部良い所もあったにはあったけど

2安打じゃ勝てんわ。

今季攻撃陣が好調でここまできてるけど

菅野の時といい、打てない試合はとことん打てんな。

あと、今日も継投に疑問が。

勝ち負けに関係する部分じゃないんだけど

7回球が浮き始めていた岩貞を8回も行かせたのは

完封ペースだったからってのでまだいいとして

なら、せめて同点になるまでは岩貞で良かったんじゃないだろうか。

岩貞の今後を思えば、勝ち負けの責任は岩貞に負わせるべきだったんじゃないのかっつーか。

まぁ、あのまま続投させても勝ちはなかったと思うけどな。


2016/04/10 [日] 

[野球] 球児は五回途中7失点KO 逆転許す [デイリースポーツ]

まぁ、正直、球児の出来観てて5回持つとは思えなかった。

ここも聖域だからしかたないと呑まなきゃならんのかのう。

はぁ。

せめてもの救いは最終回の猛攻で簡単には終わらなかったところだけど

それにしてもな。

今日は両外国人が欠場という緊急事態だったというのもあるけど

代打の層の薄さや梅野の打撃不振もかなり深刻な気がする。

はぁ。

木曜金曜深夜と日曜分。

[アニメ] クロムクロ#01「鬼の降る夜」[新]

・P.A.の記念作でロボットアニメだということは知ってる。ロボットアニメのイメージが全く無いP.A.がなんで記念作にロボアニメを選んだのだろう。

・アバンでロボの戦いをちらっと描いて、本編は進路指導を受けるヒロインからスタート。ヒロインは火星に行きたいらしいのだが、宇宙飛行士になるには成績が悪いらしい。しかし、ヒロインの母親で国連職員の母親は、娘の進路を応援する気まんまんで、絶対に無理と力説する担任と喧嘩に。なお、この母親はロボットの研究者で、研究所の所長らしい。ロボットアニメっぽい親子関係だ。

・物語の舞台は富山なのだが、トンネル工事中にキューブ状のオーパーツと巨大ロボが発掘されたことをきっかけに、この地に国連の研究施設が作られたらしい。

・ヒロインが母親の忘れ物を届けに研究所を訪れていた際、空から謎のロボが襲来するのだが、8年前に失踪したヒロインの父(民俗学者)がこのことを予見していたとかで、予め軍が常駐しており、これに対処。

・一方、ヒロインがキューブに触れたことをきっかけに、キューブの中から謎の侍が出現。襲来した敵を「鬼」と呼び、ヒロインを襲った小型の鬼を生身で倒すのだが、不審人物として常駐軍に制圧されてしまう。

・富山以外に落下した鬼が活動を開始し、次回に続く。

・思ったより普通にロボットアニメだった。今となっては新鮮味すら感じるベタさ加減は中々好感触。視聴継続。

[アニメ] あんハピ♪#01「四月七日 不幸な入学初日」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・開始早々橋に引っかかった状態で登場し、助けた犬に噛みまくられて川に落下するといインパクトのある登場をするヒロインに笑う。OPもキャッチーでイイね。

・学園の方針で不幸な人間を集めた(幸福を目指すための)クラスに入れられた主人公たちが、キャッキャする話らしい。

・絵は大変可愛いし、テンポも良くて見やすい。異様に不幸で異様にポジティブな主人公はなこ、工事現場の看板しか愛せないヒバリ、ネガティブで極端に虚弱なぼたんと、初回にしっかりキャラを紹介したのもイイ感じ。いつまで観るかわからんけど、一応しばらくは視聴継続。

[アニメ] 甲鉄城のカバネリ#01「脅える屍」[新]

・事前情報を仕入れなかったので、どんなアニメなのかもしらない。

・蒸気機関が発展した日本風の世界を舞台に、人に感染する怪物「カバネ」と戦う和風スチームパンクゾンビものらしい。

・主人公の生駒は、カバネに怯えながら細々と生きている自分たちの現状に満足できず、現状を打破しようとあがく技術者の青年。カバネを倒すための武器を作ったり、カバネを知るためにカバネの死体を研究したり、カバネを恐れて疑いのある者を問答無用で斬り殺す武士の臆病さに反発したりする熱血漢で、中々に好感度が高い。

・カバネから逃れた人々は、街(駅)に引きこもって生活しており、駅を結ぶ「甲鉄城」と呼ばれる蒸気機関車で行き来しているのだが、主人公の暮らす駅にカバネに乗っ取られた列車が進入。駅は瞬く間にカバネに蹂躙されてしまう。

・この混乱の中、ついにカバネを倒す武器の生成に成功する生駒だが、同時にカバネの攻撃を受け、感染してしまう。独自の研究でカバネ化の正体と感染経路を突き止めていた生駒が、ウイルスが脳に達するのを防ぐため、自らの腕を焼き、首を圧迫して動脈の流れを阻害する様子は中々のインパクト。何かと色々無茶な気もするが、とにかく気迫が伝わってくる良いシーンだ。

・作画のクオリティが尋常ではなく、少し古めのキャラデザもあって、まるで往年のOVAを見ているような感覚。1話にガッツリ見せ場を盛り込み、主人公のキャラを立てまくり、一気に視聴者を掴みにくる姿勢も素晴らしい。これは視聴継続。

[アニメ] ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?#01「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・かつてネカマに告ったトラウマを持つ主人公。その後、別の女キャラに告られ、押し負けてゲーム内結婚することなるもリアルとは別と割りきっていたのだが、オフ会で本当に女子であることが発覚。それどころか、男キャラを使っていた他のギルドメンバーも全員女子で、なおかつ同じ高校に通っていることが判明するという第一話。

・ゲーム内だけならともかく、オフ会で会っても主人公にベタボレのヒロインだが、なんぞ理由があるんだろうかね。

・絵も可愛いしよく動く。テンポも悪く無い。ヒロインがちと怖いが、まぁそこが良いのかもしれない。総じて何が悪いというわけでもないが、木曜深夜は数が多いので、ちと考えもの。一応来週以降も観る努力をするけど、優先順位的にはカバネリ>クロムクロ>あんハピ>これ、って感じだろうか。時間がきつくなったら真っ先に切る感じで。

「少年メイド」は絵が可愛いけど、BLなのでスルー。「坂本ですが?」は開始10秒で高松信司やろうなぁと思ったらその通りだったが、視聴終了。「12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜」は最近見なくなった系統の少女漫画アニメで可愛くて悪くないけど、今季も本数多い中、時間作って観るほどでもないかなということで視聴終了。

[特撮] 牙狼-魔戒列伝-#01「鎮魂歌」[新]

・今までの牙狼シリーズに登場したキャラクタの番外編。毎話主役を替えてにオムニバス形式でいろんなエピソードをやるらしい。

・初回は魔戒法師・烈花が主役。ホラーに反応して迷い出た魔戒騎士の英霊と戦う話。英霊っていうか悪霊じゃねーかってゆー。

・烈花の乳とか太もも、ゲストの本田博太郎の熱演っぷりが素敵。あと、津田寛治が物凄いチョイ役で出てたが、あれは新録なんだろうか?RED REQUIEMのワンシーンなのだろうか?観てないからわからん。

・とりあえず、いつもの様に録画は継続。視聴はどうなるか不明。牙狼シリーズはなんだかんだいつも録画だけして観てない気がするからなぁ。

[アニメ] 迷家-マヨイガ-#01「鉄橋を叩いて渡る」[新]

・特に調べてなかったので概要も知らない。

・「人生やり直しツアー」と称するなんかのサイトのオフ会の参加者の自己紹介からスタート。「納鳴村」という都市伝説で有名な隠れ里に行って文字通り人生をやり直すことが目的らしい。

・てゆーか、いきなり登場人物が多すぎてとても覚えられん。

・唐突に参加者が合唱を始めるヒポポタマスの歌が可笑しい。

・不謹慎すぎるツアーの参加者に苛ついたバスの運転手がつい説教を始めたことで、バス内の空気が悪化。妙に高圧的な参加者と揉めたことでキレた運転手が暴走を開始。このまま事故でも起こすのかと思ったら、バスに酔ったヒロインが運転手にゲロをぶっかけて場の空気が変わるという中々斜め上の展開に吹く。そういえば、ゲロインは久々だな。

・初回観ただけでは何一つ判断つきかねる作品だが、まぁ、スタッフ的に大外しはしなさそうだし、視聴継続。

[アニメ] フューチャーカード バディファイトDDD#02「スゲェ!絶対勝てるバディファイト必勝法!!」

・初心者向けにバディファイト講座回。

・しばらく見ないうちに、牙王の婆ちゃんはたこ焼きからピザに乗り換えてる模様。

・1期終了時点ではそれなりに成長してたと思ったノボルだが、すっかり元通りというか、前よりウザくなってる気がする。そういえばエル・キホーテはどうしたんだろう。

・相棒学園に転入してきたタスクを案内するために、祠堂孫六が登場。祠堂孫六はまだこの学園にいるのか。

・タスクのバディは今でもジャックなんだな。いやまぁOPにも出てたから知ってるけど。

・バディファイトの世界大会開催が告知され、新キャラが登場。次回に続く。

・そういえばテツヤやアスモダイの姿が見えないが、100でリタイヤしたのだろうか?OP冒頭にはいるけど、同じシーンにドラムも映ってるしなぁ。いや、ドラムも再登場するのかもだけど。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#02「最初の血」

・BD観てた時は気にならなかったけど、こうして1話30分で一週間おきだと、正直テンポ悪いな…。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#09「終わらない一日」

・アバンのセラが可愛い。本編では見ない笑顔だ。

・デスガリアン・ハナヤイダーの悪夢パフュームで眠らされたジュウオウジャーは、夢のなかで繰り返し同じ戦いを強いられることに。当初は全員なんの疑問もなく悪夢を繰り返しているのだが、セラが異常を察知。大和も違和感に気づくのだが、このシーン、何故か頑なに異変を認めたがらないタスクがいつにないハイテンションでものすごい違和感だ。

・と思ったら、どうやら嗅覚が鋭いタスクは悪夢パフュームの影響を一番強く受けている、ということらしい。

・意識を取り戻して戦闘。キューブモグラを仲間に加え、モグラドリルで巨大戦を制し、めでたしめでたし。

・セラが両親の結婚記念日に帰宅できなかった、という話をきっかけに、皆がホームシックになりかかったり、大和には両親がいない?っぽいことが示唆されたりして次回に続く。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#26「葛藤!決断の条件!」

・アランが仲間になったりする話。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#10「ただいま!ナシマホウ界!ってリコはどこ?」

・リンクルストーン探しを口実にリコがナシマホウ界についてくる話。

・ヤドネムリンという寝袋アイテムが登場。リコが潜り込むシーンの絵もなんかシュールだが、頭から入ろうとしてなんかのクリーチャーみたいな有様になってるみらいの絵面が大変ひどい。

・みらいが乗り込んだカタツムリニアはリニアだが遅いらしく、車内で一泊しなきゃならんらしい。なぜ急行に乗らなかった。いや、急行だったらリコは追いつけなかったかもしれんのか。

・ナシマホウ界に到着後、改札をくぐったみらい達は、自動改札をでたところでリンクルストーンを発見。あまりにもぞんざいな登場の仕方に吹く。

・リンクルストーンをカラスに横取りされ、慌てて後を追ったリコは、みらいとはぐれてしまい、見知らぬ土地で途方に暮れていたところをみらいの母に救われる。

・一方、リコを探すみらいは、リコが見失ったリンクルストーンを発見。いきなり目の前に落ちてきたリンクルストーンをリコの捜索に気を取られて危うくスルーしかかるみらいが可笑しい。それにしても扱いがぞんざいすぎる。

・初めてであった際の思い出のメロンパン屋の存在に思い至った二人は無事合流。リンクルストーンを奪った猫を追った先でスパルダと遭遇し、戦闘に。

・今回はサファイアスタイル。やっぱりなんかバンクが物足りない。もっと柔らかさとか滑らかさがあればなぁ。あとなんか今回は、普通に熱血してた。喋り方とかテンションをスタイルごとに変化させてるのかと思ってたけど、そうでもないのかもしれない。

・プリキュアにしては珍しく、ビルのある街中での戦闘はなかなかいい感じ。

・結局、探していたリンクルストーンは猫に持ち去られて紛失。あれ本当に本物だったのか。なんであんなにぞんざいな扱いだったのか。

・教頭がナシマホウ界にやってきて次回に続く。リコの保護者役でもやるのだろうか?

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#02「ヒーローの条件」

・かっちゃんのピンチに思わず飛び出す出久と、その無謀な突撃に感化され、限界を超えて能力を絞り出し、皆が望むような圧倒的な力でヴィランを粉砕するオールマイトが実に熱い。できれば初回一時間スペシャルでここまで一気に放送してほしかったね。


2016/04/11 [月] 

メガネがぶっ壊れて大変悲しい。
「絶対必要というわけではないけど欲しいもの」に大金をかけるのはテンション上がるけど
「別に欲しくないのに絶対必要なもの」に出費をせまられるのは、なんか凄くテンション下がるよね。
トホホ。

「田中くんはいつもけだるげ」は絵が可愛いけどやっぱりスルー。

[アニメ] キズナイーバー#01「一目あったその日から絆の花咲くこともある」[新]

・事前情報番組を流し見したので、なんとなく概要は知ってる。

・痛覚を持たない主人公が何やら一方的に他者との繋がりを持たされる実験に参加させられるという話らしい。方法は体に埋め込んだ何がしかの装置を使って、繋がった人間同士が身体へのダメージを分け合うというもの。

・システムで繋げられた人間は、ヒロインが現代の7つの大罪と呼ぶ、狡猾リア、上から選民、独善ウザ、不思議メンヘラ、愚鈍(主人公)、脳筋DQNという特性をもつキャラ。7つ目の大罪が何なのかは不明。

・初回はメインキャラとダメージを分け合うキズナシステムの説明で終了。まぁ正直なんとも言えないけど、絵は可愛い。一応しばらくは視聴継続してみるかね。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない#02「東方仗助!アンジェロに会う」

・OPは今までのものと明らかに毛色が違うが、これはこれで。

・NINTENDO64とブラウン管テレビか。

・4部アニメのCMにジョジョリオンの東方定助が出てくるというこのややこしさ。

・アンジェロ岩を受け入れる杜王町の住民の感性が怖い。

・EDは恒例の洋楽。しかし、洋楽に疎い俺はこの曲全く知らんかった。

[アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG#01「十一月の超人達」[新]

・アバン。柴刑事の家に勝手に上がり込み、新発売のカップヌードル食ってるジローに笑う。いつのまにか余裕が出てきてるな。

・それより少し前の時間、世間的に超人が危険であるというコンセンサスができ始めており、超人課や大鉄少年、柴刑事は忍者部隊の指揮下に置かれ、超人狩りのような活動を行っているらしい。

・その活動に悩んでいた柴の前に「銀河警部」を自称するアンドロイド保安官が登場。グロスオーゲンと分離後、S遊星人と合体した白田晃を、「S遊星人は悪の宇宙人である」という理由で拘束。一方的に断罪しようとする。

・なお、白田をおびき出すために超人課お得意のマッチポンプが行われるのだが、かねてより超人課を「胡散臭い」と敬遠していた柴は、いよいよ自らの行動に納得がいかず、暴発寸前に。どうやら自らを改造したのが一期に出てきた軍の研究施設のマッドサイエンティストであることを知ったらしく、自らの存在意義自体が揺らいでいたらしい。

・白田を救い出し、エクウスを奪い取るためにキッコを騙してまんまと出し抜くジロー。なかなかひどい。というか、キッコは相変わらずチョロい。

・ジローの封印は解かれているのだが、課長達ガス状生命体ヒューマーがサポートして暴走することなく自由に力が使えるようになっている模様。なお、ヒューマーは宇宙保安官にいわせればS遊星人よりはるかに危険な宇宙人なんだとか。

・激しい葛藤の末、我を失った柴は、揺らぐことのない「正義」に邁進する宇宙保安官に、かつての自分の姿を重ね、保安官を破壊。良心回路的な装置を奪い、自身に装着することで自身を完全な「正義」であると定義し、精神的な安定を得ることになるのだが、そんな自分を否定する国家を悪と断じ、国を敵としてテロリスト化したらしい。

[アニメ] くまみこ#02「険しき道」

・ナツが冬眠しなくなったのは、幼いまちが寂しがったからだそうだが、ナツは温かい住処と十分な栄養が取れる食事があるんだから、最初から冬眠する必要がない気がするな。

・都会でやっていけることを証明しようと、MDの使い方を覚えたアピールをするまち。大変可愛いのだが、今頃MDを使えるようになったのか、という驚きより、その歳でMDなんか知ってるのか、という方に驚く。いくら田舎でもそういう情報の遅れ方はしないんじゃないかのう?

・「ユニクロでヒートテックを買ってくる」と企業名&商品名をがっつり出してきて驚く。ロゴも出てるってことはちゃんと提携してるんだな。流石にコラボ商品とかはでなさそうだが。

・「ヒートテック」が何かわからず、暖房器具だと思い込み、持ち運びの振動で爆発するんじゃないかと恐怖するまちが可笑しい。

・いざ買い出しに行こうとするまちだが、外界へと繋がる唯一の橋が落ちてて一日移動できず。古い橋なので雨で自然に流されたとされているが、ナツの妨害工作の可能性も?

・翌日めげずに街まで自転車で移動しようとするまちだが、自身の自転車が自転車を置かせてもらってる家のおっさんに使われていて使用できず。しかたなくその家のボロい自転車で出かけるのだが、下り坂でブレーキが壊れ、事故。よく死ななかったな。

・結局、徒歩で下山中に出会った従兄弟の車でユニクロまで送ってもらうのだが、居合わせた酔っぱらいに絡まれまくり、小馬鹿にされ倒して羞恥に耐え、ついにキレて反撃するまちが可愛い。

・買ってきたヒートテックを着込んでドヤ顔のまち。サイズのシールが張りっぱなしなのが可愛い。


2016/04/12 [火] 

[野球] 藤浪が開幕3連勝、誕生日に初三塁打 [デイリースポーツ]

今日はこの藤浪の三塁打がなければ危ないところだったな。

鳥谷の草野球レベルのしょうもないエラーのせいで。

ここまで短期間にあそこまで急激に守備が劣化するのは、どう考えても連続フルイニング縛りの悪影響だろうに

なんであんなクソ記録を後生大事に守らねばならんのか。

不調時(負傷時)に休養や調整のためにスタメンを外せない異常極まりない空気は本当にどうにかならんのだろうか。

超変革ってのならまずはその聖域制度を変革してくれよ。

いや、金本にだけはその改革は出来ない気はするけどな。

どの面下げてって話だし。

なんだかなぁ。

「とんかつDJアゲ太郎」「うさかめ」「ワガママハイスペック」はスルー。

[アニメ] ばくおん!!#02「がっこう!!」

・OPがものすごく普通の日常系っぽい。

・カタナカタナカタナーカターに乗ってるとー頭頭頭ー頭がおかしくなるー。この鈴乃木親子のエピソードから続く400カタナDisは実に酷い。そこはいいのだが、なんかやっぱりキレがないような気がする。日常系っぽいっちゃーぽいのだが、もう少し勢いが欲しいのう。

・職員が普通にバイ太と喋っててビビる。羽音も他のバイクと喋れないようだし、羽音に特殊な能力があるわけでなく、もしかして普通にバイ太が喋ってるのだろうか。

[アニメ] 三者三葉#01「パンの耳ですわ」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・OPはノリノリでイイ感じ。本編もだが、キャラがよく動くのがイイね。

・ヒロインのポンコツぼっち元お嬢様が可愛い。声も氷上スミレよりも自然になってる気がするね。

・腹黒メガネも元使用人のストーカーもキャラ立っててイイし、食パン一斤丸かじりしたりして多分ボケキャラなのにヒロインのせいでツッコミやフォロー役になってるろこどるのなにゃこ似の子もかわいい。

・観る前は全然期待してなかったけど、これは結構楽しかった。特によく動くのがイイ。ずっとこの調子で動いてくれるなら、楽しく見続けられそうだけど、難しいかのう。

・一応視聴継続。

[アニメ] プリパラ#91「ママアイドル始めちゃいました!?」

・前回ラストに出現した赤ん坊に懐かれてしまったらぁら。慌てて母親を探そうとするのだが、パラジュクは折しも発表された神アイドルグランプリの件で持ちきりになっており、らぁらもすっかり神アイドルグランプリの説明に夢中になってしまうのだが、いつのまにかいなくなってしまった赤ん坊をほったらかしにしているのはどうだろうか。神アイドルグランプリの開催地がパラジュクになったのは、らぁら達の人間性が評価されてのことなのだが、この件がバレたら開催地の権利を剥奪されかねないんじゃないだろうか。

・と、それはさておき、何故からぁらの前にしか姿を表さない赤ん坊だが、なんとプリパラを出たらぁらのコンパクトの中に入ってついてきてしまう。大声で騒ぐ赤ん坊をあやそうと、コンパクトに話しかける様子を見られ、通行人に頭のおかしい子扱いされるらぁらが可笑しい。

・この赤ん坊はなんと任意に現実世界に出てこれることが判明。ボーカルドール的な存在かと思ったが、生身の体も存在できるんだ?いや、プリパラ内にしても外の世界にしても、赤ん坊は存在しておらず、らぁら(とのん)の脳内にしか見えてないのかもしれないけど。

・現実に出現した赤ん坊を目撃したのんの忠告で赤ん坊はらぁらとのんの二人のみが知る秘密に。秘密にした理由はスキャンダルからの炎上を恐れてのことなのだが、その生々しい発想に吹く。

・そして、のんだけが赤ん坊の存在を知った、ってのは、今後の展開の鍵なんだろうなぁ。


2016/04/13 [水] 

[アニメ] はいふり#01「初航海でピンチ!」[新]

・番宣のCMから日常系的なアニメなんだろうと漠然と思ってたが、MX等で最速放送があった後、ネットで一話放送前に出てた情報が釣りで、実際の内容と大きく異ると報じられているのは観た。公式ページの内容も書き換わったそうで。遅れネットの地方民に配慮する気が0すぎるだろ。せめて公式ぐらいは最遅放送に配慮しろよ。

・海軍訓練校的な学校に入学した主人公たち女子高生が、クラスごとに軍艦を与えられ、ガルパンみたいなことやんのかなーと思ったら、1話でいきなり主人公達の乗る艦が教官から謎の攻撃を受け、やむなく反撃したところ、どうやら罠だったらしく、反乱軍にしたてあげられてしまう。追手から逃げ回りながら本当の敵を探すような話になるのかね?

・てか、これ、釣りやる必要あるか?普通に始めて良かったんじゃね?

・とはいえ、内容は悪くなかったので、とりあえず視聴継続。

[アニメ] マクロスΔ#02「覚悟のオーディション」

・フレイヤがワルキューレに、ハヤテがΔ小隊に入る話。

・襲ってきた敵はワルキューレの本格介入のタイミングで撤退。この戦いで才能(歌でフォールド波を出せる?)を見せつけたフレイヤは、本来受けなければならない予選を免除され、ワルキューレの新メンバーオーディションに参加。同じくパイロットとしての腕を見込まれたハヤテは、Δ小隊にスカウトされる。

・フレイヤの故郷の星は地球の文化の締め出しを行っているらしい。フレイヤはそのことを承知のうえで、故郷に戻れなくなる覚悟でオーディションを受けにきたらしい。いよいよAKB0048の凪沙みたいな感じやな。

・オーディションでは実力を発揮することができず、落選してしまったフレイヤだが、会場から帰る途中でヴァールシンドローム発症者と遭遇。歌でこれを制圧しようとするのだが、実はこれはワルキューレのスタッフによる抜き打ちテスト。ぶっつけ本番で高いフォールド反応を叩きだしたフレイヤは無事ワルキューレの新メンバーに合格する。

・全員落選つって帰したのに、後日新メンバー発表とかやったら、オーディション参加者が怒り狂って炎上させるんじゃないだろうか。

・ハヤテもなんだかんだでΔ小隊入りが決定。なんかこの子面倒くさい。

・EDはフレイヤメイン。なんかちょっとまめぐっぽいが、中々伸びやかでいい声だ。


2016/04/14 [木] 

[野球] 阪神快勝 江越が決勝打 メッセ2勝目 [デイリースポーツ]

今日も若虎が躍動しまくってて、本当に今年は野球観戦が気持ちいい。

投手陣への不安は相変わらず解消されてないけど

思っていたよりも早く球児をローテから外したのは、去年までとは違う、という印象で、これまた気持ちいい。

鳥谷のフルイニング縛りを切るまでは「超」変革とは言いがたいと思うが

それにしても去年までの死んだも同然の停滞ぶりからは隔世の感があるよな。

今年一年この調子で攻めの姿勢を貫いてほしいね。

[アニメ] ふらいんぐうぃっち#01「6年振りの不思議」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・魔女修行のためにヒロインが青森の親戚の家に引っ越して来ました。という第一話。

・魔女がいる、ということを除けばまんま現代日本といった塩梅の世界観。魔女の存在は秘密、というわけではないが、本人たちが身内以外に積極的にアピールしないことになっているらしく、一般人にはあまり知られていないらしい。職業として成立してるわけじゃないのか。

・弘前にはマンドレイクが自生しているらしい。弘前怖ぇ。ってゆーか、特に周囲の確認や人払いをせずいきなりマンドレイクを引っこ抜くヒロインが怖ぇよ。誰か通りがかってたらどうするつもりだったんだ。

・と、それはさておき、マンドレイクのキモい動きがちょっといい。田舎の雰囲気アニメかと思って観てたが、意外と攻めの姿勢が見て取れて印象アップ。

・一応視聴継続。

[アニメ] アイカツスターズ!#02「ふたりはライバル!」

・アバン。S4のトーク番組。S4はなんとなく想像していたセレブ感のあるチームではなく、どうも可愛らしい路線らしい。これは有りだな。

・OP。めっちゃ動くしめっちゃ可愛い。そして作画が良いだけに、途中に出てくる3Dモデルののっぺり具合が余計に際立って、うん。

・前回のステージがS4の目に止まったことで、一躍時の人となったゆめだが、いざレッスンが始まってみると取り立てて観るべきところがなく、周囲の生徒や桜庭ローラに失望されてしまう。

・四ツ星学園には、ダンス、モデル、演技、歌とそれぞれに特化した「組」が存在し、生徒はどこかの組に所属。それぞれの組のトップ4人がS4と呼ばれるらしい。

・というわけで組の見学に向かったゆめ達新入生。この見学で美組の香澄夜空に一目惚れした七倉小春は早々に美組入りを決意。ああ、これはメガネ外す未来しか見えませんわ。

・歌組には空気椅子を優雅にこなす、ひめ考案の通称ひめトレなる特訓メニューがあるのだが、空気椅子って腹筋鍛えるメニューだろうか?よしんば鍛えられるとしても、腹筋に効果が出る頃には太ももがすごいことになってそうだ。

・新入生歓迎会のイベントライブでローラと組んでステージを行うことになったゆめ。当初グイグイ来るローラを苦手としていたのだが、ローラの歌に対する真摯な姿勢に感化され、特訓を開始。そんなゆめの様子を目撃したローラもゆめを見直し、共に歌組でS4を目指すライバルとして認め合う仲に。

・しかし、このローラと組んだライブの出来の評価は「普通」。前回見せたライブとのギャップから、(ゆめの本気具合を知るローラ以外の)モブや学園長、ひめからは厳しい評価を受けることになり、次回に続く。

・崖や斧、多少マシな物でも巨大コンダラ等、常軌を逸したトレーニング法や器具を使っていた先代と違い、スターズではバランスボールや腹筋ローラー、倒れるだけで腹筋ワンダーコアなど普通の器具やトレーニング法がとられるらしい。いや空気椅子お茶会は普通とは言いがたいが。

・ローラの3Dモデルは、ここまでに出てきたひめ、ゆめと比べていい感じに見える。髪型が複雑な形状をしていたり、色のメリハリが付いてる分、のっぺり感が薄いからだろうか。

・学園長のキャラがなんというか、嫌すぎる。先代のアイカツは徹底して嫌味を排除していくスタイルだったが、いつぞやのパパラッチと違ってこっちは重要なポジションのキャラなんで、消えたりはしないだろうなぁ。


2016/04/16 [土] 

木曜夜に起こった熊本地震の影響で、アニメの放送の中止が相次いだ。振替放送がどうなるかわからんけど、いくつかは絶対に見逃しそうだ。

阪神が2日連続であまりに酷い。

[野球] 能見2回6失点でKO 役割果たせず [デイリースポーツ]

金曜日(4/15)の試合。

何がひどいって、ノウミサン6点取られる間、無四死球なんだよ。

貧打の中日にあれだけ釣瓶打ちを食らうのは、本当にもう酷いとしか。

そして、2点3点ならまだしも、6点とられても為す術なく見てるだけの岡崎とベンチがひどい。

あまりに序盤過ぎて中継ぎができてないとしても、間をとるぐらいはしろ。

なんだかなぁ。

[野球] 虎サヨナラ負け 岩貞好投も報われず [デイリースポーツ]

今日(4/16)の試合。

7回投げて100球そこそこ、球威もコントロールも衰えておらず、ピンチらしいピンチも作ってない、それどころか、中日打線をほぼ完全に牛耳っていた岩貞を何故代えた。

今日の楽勝ムードを作ってたのは間違いなく岩貞の快投だったろうに

わざわざ相手に流れを渡してどうすんだ。

今年の阪神の継投の下手くそさ加減はどうしょうもないな(;´Д`)

てか、完投や完封なんてのはそう軽々しくできるもんでもないんだから、可能性がありそうなときはチャレンジさせてやれよ。

球数とか点差とか、疲労とか、いろんな条件が厳しい時ならともかく、今日は全部クリアしてたろ。

こんな代え方されて、勝ちまで消されて

岩貞が可哀想過ぎるわ。

はぁ。

KBS京都で放送された「ビッグオーダー」を見落としてた。サンテレビで補完予定。

バディファイトDDDは何故かTVOでなくBSで毎週予約していたのだけど、BSでの放送が中止になったので未見。気をつけないと3話見逃しそうだのう。

[アニメ] クロムクロ#02「黒き骸は目覚めた」

・主人公ロボ・クロムクロが起動する話。

・日本に上陸した鬼vs防衛軍がイイ感じ。悠然と進軍する巨大鬼と、わらわら現れて数で押してくる小型鬼の対比もいいね。

・この手の作品で役立たずになりがちな現用兵器が、飽和攻撃で鬼を倒すことに成功してるのはイイね。ただし、量産型ではないタイプ?には全く通じていない模様。まぁ、それはそれで、ミサイルなどを謎バリアで防ぐ敵の絵面がイイ感じなので良し。

・クロムクロvs鬼。ビル街で戦う様子も結構いい。巻き込まれでクロムクロに乗り込むことになったヒロインが、ナビゲータとしてちゃんと役に立ってるのも素敵だ。

・L字放送でイマイチ集中して見れないのが残念だわ。つか、地デジになったんだし、L字はdボタンや色ボタン押したら出るようにすりゃいいのに、なんでいつまでも出しっぱになってるんだ。

・鬼の撃退に成功し、次回に続く。

「クロムクロ」は耐えたが、「あんハピ♪」と「ネトゲ嫁」はL字とテロが気になって視聴意欲が削がれたので、視聴終了。


2016/04/17 [日] 

[野球] 中日・ビシエド、虎キラー弾!5発目 [デイリースポーツ]

中日戦6試合で5HR。ビシエドがここまで打ったHR6本のうち5本が阪神戦で出ているというこの情けない事実。

ちっとは対策してるのかと疑うレベル。

そして対策してこれならもう目も当てられない。

なんとかしろよいやマジで。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#03「それはガンダムと呼ばれた」

・ユニコーン起動回。

・今回は流石に戦闘シーン多めで、父子の邂逅や別れもあり、テンション高い。

・BD一巻ラストのテンション上がりきったところでCMに入り、満足してたらCM挟んでちょっとだけ続いてまだAパートだったんかとびっくりした。危うく見ずに再生停止するところだったわ。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#10「最も危険なゲーム」

・早くもデスガリアン首魁ジニス自らが直接ゲームを仕掛けてくる話。

・ジニスが仕掛けたのは、「境界のバリアに触れた生物を消滅させるドーム」で街を覆い、そのドームが縮みきって中の生物が全滅するまでに、どこかに隠された解除スイッチを探しだす。というゲーム。以前ジュウオウジャーをまんまと眠らせたこともあったし、デスガリアンが遊びではなくガチで殺しに来たら地球はあっという間に壊滅してるんじゃないだろうか。

・人間界に来て2ヶ月「王者の資格」を探し続けても発見できずにいるタスク、レオ、セラは、早々に解除スイッチ探しを諦め、逆ギレ。大和と口論になるのだが、ひとり冷静にその場を仕切り、喧嘩を時間の無駄と割りきって大和を促し捜索を再開するアムが、なんというかすごい。

・その後、大和が解除スイッチを発見。ドーム内で恐怖に怯える人間の様を観て、早々に諦めたことを反省したレオ達と連携して無事ドームの解除に成功するのだが、この解除スイッチの正体はジニスの作った戦闘ロボであることが判明。

・このロボ、「強すぎてゲームにならない」と封印されていたらしい。そんなロボを使ったってことは、ジニスはもうゲームとかどうでも良くなったんだろうか?にしてはやり口が回りくどいが。

・ドームの解除と同時に起動したロボの圧倒的な戦闘力の前に、ジュウオウジャーは為す術なく敗北。あわや瓦礫に潰されそうになった大和を謎の(鳥)男が助け出し、次回に続く。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#10「モフルンの初登校?ワクワクのトパーズをゲットモフ!」

・トパーズスタイル登場回。

・前回ラストに現れた教頭先生は、リコの中学の編入の手続きのために来たらしい。おジャ魔女のマジョリカみたいにこちらに住み着いてリコの面倒を見るわけじゃないのか。

・リコはみらいの通う学校に編入。教頭がナシマホウ界での宿も手配していたのだが、みらいの母親の提案でみらいの家に住み込むことに。プリキュアでは同棲は実は意外と珍しいよな。他にはせつなぐらい?

・ナシマホウ界で魔法を使っていることがバレると、魔法が使用禁止になるらしい。のだが、遅刻しかけたみらいとリコは、登校にほうきを使い、クラスメイトに現場を目撃されてしまう。幸い顔は見られなかったものの、その後、同じ生徒に(こっそり学校についてきた)モフルンとはーちゃんを目撃されてしまい、一騒動に。と思ったらそのまま流されて肩透かし。じゃあ目撃されなくても良かったんじゃ?

・魔法界の補習仲間に続き、ナシマホウ界にもみらいのクラスメイトが登場。今作は比較的サブキャラの数が多くていいね。

・学校についてきたモフルンは、リンクルストーンを発見。同じくリンクルストーンを発見して襲ってきたガメッツから、(自分が目立つと魔法がバレてしまうため、みらいやリコに頼らず)無理を承知で命がけでリンクルストーンを守る様子が健気でなかなか良い。モフルンの危機に必死になってみらいたちに助けを求めるはーちゃんも健気可愛い。

・駆けつけたリコとみらいがモフルンの守ったトパーズの力で変身。トパーズスタイルは、黄色だけあって可愛い推し。ただし、変身バンクは残念ながら歴代のように別格の構成/動画枚数とは行かない模様。あざとさもあんまりないし、正直残念。今年はダイヤとルビーのバンクが良かっただけに、結構期待してたんだけどな。まぁダイヤとルビーと較べて別格ってのは想像できないけど。

・それはさておき、トパーズには標準で足場や盾、思い通りの武器に変形する光のオプションがついてくるらしい。これはいろんなアクションに応用できそうで期待大。映画とかで活躍してくれんかな。

・はーちゃんはヨクバールの攻撃を防ぐバリアを張れる事が判明。モフルンといい、今年の妖精は可愛いし有能だ。

・必殺バンク。ルビーとサファイアがあまり代わり映えのしない技だったので、あまり期待していなかったが、こちらはちょっと面白い演出で満足。止め前の二人の密着度が非常に高いのもイイね。

・勝利後、学校に勝手についてきたことを謝るモフルンをかばおうと頑張ったはーちゃんが成長。喋れるように。結局、二人?を家に置いてきて寂しい思いをさせるのもアレだということで、おとなしく隠れることを条件に今後も学校に連れてくることになって終了。次回に続く。

・まぁはーちゃんはリンクルスマホンに隠れてりゃいいし、モフルンも普通のぬいぐるみのふりをすれば大丈夫とも思わなくもないが、それはそれで学校に不要物を持ち込むことになるし、あんまり感心できない展開ではあるな。モフルンが目撃されてバレるかも、みたいな騒動は一回こっきりだから面白いのであって、ずっと学校にいられてもなぁという気もするし。

・とはいえ、モフルンがいないと変身もできないし、学校を舞台にしたエピソードをやるためには絶対に居てもらわないと拙いというのもわかる。なんかこの辺上手いこと処理できればいいんだけどな。例えば、手芸部かなんかを隠れ蓑にするとか。

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#03「うなれ筋肉」

・出久がワン・フォー・オールを受け継ぐ話。

・ワン・フォー・オールは、実にヒーローっぽくていい能力だ。そして、ここで言ってるほどポジティブな能力ではないらしいっぽいのもイイね。

・チート能力をただ受け取るのではなく、(もちろん見返りを考えればとても見合ったものではないとはいえ)地道でハードな努力を要し、受け継ぐにふさわしいと認められる展開は実にイイね。

・雄英の入試当日の朝に能力を受け継ぐわけだけど、今後の展開を考えれば、実にひどい話で、下手すりゃ入試開始早々リタイアだってありえたよな。ゴミの片付き具合に驚く描写を見ると当日の朝まで暫くの間、オールマイトは現場に来てもいなかったっぽいし、ちと無責任すぎやしませんか。


2016/04/18 [月] 

「くまみこ」は時間がなくて視聴保留。やっぱり「ビッグオーダー」はKBS京都の方でフォローしとくべきか。

[アニメ] キズナイーバー#02「こんな異常事態カンタンに飲みこめんならバリウムなんかバケツ二杯は軽く余裕だっつーの」

・キズナイーバーの最初の試練は「自己紹介」。一般的な意味ではなく、「人に知られたくない秘密」を自らカミングアウトしなければならないというもの。大半のメンバーの秘密は、本人にとっては一大事でも客観的にはあまり大したことないのだが、勝平のは本人も覚えていない秘密があるらしく、また、牧穂乃香は「人を殺したことがある」らしい。まぁ、実際に殺人を犯したわけではなく、友人の自殺の原因を作ったとか、自殺を止められなかったとか、事故の責任を感じているとか、そんなんだと思うが。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない#03「虹村兄弟 その1」

・虹村兄弟登場回。

・後々いい奴のイメージが強くなる億泰だが、康一くん殺す気まんまんだな。

[アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG#02「宇宙を臨むもの」

・元エンジェルスターズのアラクネが異星人狩りを開始。動機は恋人(女)の自殺。半ばやけになったアラクネはヒューマーの力を得て地球を捨て、宇宙に旅立とうとしていたらしい。

・ジュダスは超人専門の闇医者になってるらしい。

・ヒューマーの目撃は、他者の死体に憑依しなければ生きていけない自分たちが、憑依するに足る強い肉体を持つ器の育成。そのために超人課を作り、超人を守り育てる環境を作っていたのだとか。

・しかし、地球に潜伏するうち、人間や超人に情が移った課長は仲間のヒューマーを裏切り、自らを含め、3体のヒューマーを本来憑依できない生きた超人であるジローに憑依させ、消滅。その際、ジローの中に眠る力の制御法をジローに教えたらしい。

・エンジェルスターズは、今回暴走したアラクネ、自殺した恋人のファニー、アラクネの身を案じ、手助けするローズ、クラウディアと、帝都広告社に残ったジャッキーで分裂した模様。というか、ジャッキーはまともなセリフが一つもなく、ちゃんと意識があるのかどうかも不明。

[アニメ] ビッグオーダー#01「オーダー!目覚めろ、悪の力!BIG destruction」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・10年前の謎の大破壊の後、世界中に「オーダー」と呼ばれる特殊能力者が現れるようになった世界が舞台。

・オーダーは、「デイジー」という謎の少女が人々の願いを叶えるために力を与えて生まれるらしい。

・件の「大破壊」は、主人公がオーダーになった際、その能力によって引き起こされたらしい。

・そのことをひた隠しに静かに生きていた主人公のもとに、事実を知るなんらしかの組織からの刺客が登場。以前の暴走から能力の使用をためらっていた主人公だが、妹を人質に取られたことで、戦いを決意。

・暴走を防ぐため能力を1万分の1に限定された主人公は、「領土内の全てを支配する能力」を発動。領土内(本人が一度でも歩いた場所)であれば物理法則すら思うがままに操るというとんでもチート能力で、刺客として送られてきた敵を全員支配下において次回に続く。

・ヒロインを支配するシーンはなにやらエロいことになってるっぽいのだが、映像はなし。あれか円盤特典か。

・まだなんとも言えないけど、一応視聴継続。


2016/04/19 [火] 

[野球] 藤浪「恥ずかしい」5回4失点で降板 [デイリースポーツ]

それでも負けないあたり、その太い運は頼もしくもあるのだけど

それにしても今日はひどかった。

というか、今シーズンに入ってからずっと悪い。

去年の覚醒はなんだったのか。

今年は岩貞以外の先発投手が全員ひどく、唯一素晴らしい投球をしている岩貞は運がなくて全く勝てないという地獄のような状態になっているので

せめて藤浪ぐらいは調子を取り戻してもらいたいのだけどなぁ。

うぅむ。

[アニメ] ばくおん!!#03「でびゅー!!」

・羽音がバイクを買う話。

・恩紗の実家のバイク屋関連のエピソードが酷い。そして恩紗が(意外と)いい子だ。

・ツーリング中の恩紗のハンドサインの解説が酷い。

・こっそりつけてきてるつもりで、声が筒抜けになってる凛のはしゃぎっぷりも、いつものカタナdisも中々酷い。

・バイク部が実はとっくの昔に潰れていたことが判明。それどころか、来夢先輩はどうやら人間ですらないらしい。この作品のことだから、と思わせておいて実は20年前に事故った来夢先輩と今いる来夢先輩は別人(娘とか)みたいなオチがついて、先生赤っ恥みたいな展開なのかと思ったら、特にそんなことはなかった。

[アニメ] プリパラ#92「ちょう絶クール蝶(バタフライ)」

・ジュルルの母親探しを始めるらぁら。当然大人を調べるつもりだったらぁらに対し、パプリカ学園の誰かかもしれないと言い出すのん。そんな馬鹿なとうろたえるらぁらに、ありえない話ではないと力説するのん、という構図が面白い。のんは多分らぁらはもちろん、ドロシーよりも赤ん坊に詳しそうだよな。なお、シオンは知っててとぼけてるっぽい。

・雨宮くんがかなり危険なストーカーになってて吹く。いや吹いてる場合じゃない。

・大神田校長に見つかりかけたらぁらは、苦し紛れにリナちゃんの赤ん坊時代の話を聞くのだが、きっちり応えるのはもちろん、ちょっといい話風に話す内容が、初期不良をだったのだが、保証期間だったので無償修理した、という割と身も蓋もない話で吹く。

・悩みがないかとみれぃに問われ、「さりげなく尋ねてみよう」として、「赤ちゃん落としませんでした?」と豪速球を投げるらぁらと、即否定するみれぃの会話のテンポが可笑しい。今回はなんか全体的にノリがイイね。

・神アイドル御用達ブランド「ロゼットジュエル」を着こなすアイドル「じゅのん」が登場。クールなアイドルらしいのだが、プリパラのクールの基準がよくわからない。とにかく冷たければいいらしいことは分かった。

・ポップキャラの「ぴのん」もVTRで登場。ユニットとして紹介しているし、じゅのんのライブのメイキングドラマで分身してたりもできることだし、同時に出現できないという縛りはなさそうな気もするが、その辺どうなんだろう?

・じゅのん達のユニット・トライアングルのマネージャーとして、ウサチャがまさかの再登場。クマに対するキツメの態度がすごくイイ。

・トライアングルがソラミに宣戦布告して次回に続く。


2016/04/23 [土] 

また随分と更新をサボってしまったので、アニメが溜まりだしてるけど、来週と再来週のGWでなんとか態勢を立て直したいところ。

阪神は、勝ったり負けたりしてるけど総じて内容が良くない。主に投手。唯一安定している岩貞に勝ちをつけれていないのも痛い。打線が活発なおかげで、今のところ大きく負け越してはいないけど、交流戦前にガタガタっと崩れなきゃいいけど。


2016/04/24 [日] 

疲労が抜けねー。

[野球] 能見がチーム1番乗りの完投で2勝目 [デイリースポーツ]

ノウミサンは今季1番のピッチングだったし、高山の2号もでたし、まあいい試合だった。

この広島戦、1戦目と3戦目はめっちゃ打ったのに、なぜ2戦目の岩貞の時だけ援護してやれなかったのかと。

岩貞も援護してやれよ。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#04「フル・フロンタル追撃」

・フル・フロンタル登場回。

・今回もバトル描写が大変イイ。シナンジュはカッコいいなぁ。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#11「動物大集合」

・ワイルドジュウオウキング登場回。

・前回、ジュウオウジャーを倒した殺戮ロボ・ギフトは、その後一旦活動を停止。

・レオ達は、前回大和を助けた鳥男を、残された羽を手がかりに捜索。ジューランドとの繋がりを拒絶し、王者の資格を返そうとしない鳥男と戦闘に。

・鳥男はジューランドを嫌っているっぽい。また、素の実力ではレオ達4人が束になっても敵わない強さを誇るが、王者の資格を使えず、本能覚醒したジュウオウジャーよりは弱いらしい。

・一方、レオ達が王者の資格を取り戻す邪魔をしないため、あえて単身ギフトに立ち向かう大和だが、当然のように敵うはずもなく、あえなく敗北。

・鳥男を倒しかけたレオ達だが、ギフトが再起動しているのに気づき、王者の資格奪還のチャンスを捨て、大和の元に駆けつけ、合流。5人が絆を深めたことで、ここまで登場したジュウオウキューブ8匹の全部のせ合体・ワイルドジュウオウキングが完成し、その圧倒的な火力でギフトを倒すことに成功する。

・ギフトは撃退したものの、鳥男と王者の資格には逃げられてしまったジュウオウジャーだが、王者の資格の在り処がはっきりしただけでも収穫だとポジティブシンキングで次回に続く。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#11「満天の星空とみらいの思い出」

・朝、登校前に気合入れまくりなリコに対し、寝起きで寝ぼけ倒してるみらいが大変可愛い。

・リコの本格登校初日。自分は魔法界代表だからと、得意の勉強でいいところを見せようと張り切るリコだが、ポンコツゆえに空回り連発。しかし、見た目や雰囲気、堂々とした態度のおかげでクラスメイトからはすごい人に見えている模様。

・一人でバレーボールの練習をするリコと、合いの手入れてるモフルンが可愛い。

・気張り過ぎているリコに気分転換させようと、夜空の散歩に連れ出すみらい。回想に出てくるロリみらいが大変かわいい。というか、今回総じて絵が可愛いな。作監はGoプリのキャラデザの人か。

・今回はルビースタイル。なんかルビーは登場回数が多いような気がする。一番魔法つかいっぽくない戦闘スタイルなのにな。

・戦闘後、新たなリンクルストーン・タンザナイトを発見。なお、はっきりとではないが現場を再び前回と同じクラスメイトに目撃されている。しばらくはこれがお約束になるのだろうか?

・みらいの話で肩の力が抜けたリコがクラスメイトと打ち解ける努力を初めて次回に続く。


・ところで、すごく今更だが、なんでリンクルストーンは、ダイヤではなくエメラルドが最強なのだろうと考えてて、正体が阿久悠の言う「宇宙にきらめくエメラルド」だからかなぁと思い至った。多分、そこかしこで言われてるのだろうけど。

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#04「スタートライン」

・雄英の入学試験。

・出久が初めてスマッシュを使用するのだが、発動前に腕に光るラインが中々禍々しくてイイ。使用後砕け散った手足のブラブラした様子も気持ち悪くていいね。

・落下してくる出久を既の所で救うお茶子。もう少しタイミングがずれてたらデトロイトスマッシュで即死してたな。

・つか、いくらリカバリーガールがいるからって、即死してたらどうにもならんだろうに、出久が出て行かずにお茶子が踏み潰されてたらどうするつもりだったのか。

・そしてリカバリーガールの声がやけに可愛くて吹いた。小桜エツ子かよ。

・あと、出久の母ちゃん可愛い。


2016/04/28 [木] 

またしても更新サボってますが、土曜日ぐらいからなんとか再開したい所存。

阪神は一昨日、昨日、今日の8回まで本当に酷い有様だったのだけど、今日の9回以降は面白い試合でちょっと満足。

昨日エラーと不甲斐ない見逃し三振で懲罰交代を食らい、今日のスタメンを外された江越の執念の走塁とか、北條の泥臭いながらも光るものがある守備とか、昨日育成から支配下登録になった途端一軍昇格し、その日のうちにデビューを果たした原口の「なにか持ってそうな感じ」とか、今年は本当に若虎が輝いてるね。

特に原口。若干キャッチングが危なっかしくも見えるけど、強気のリードと打席で結果を出してるのが実に楽しい。いい強心臓っぷりだ。もちろん、このまま一気にブレイクするほど甘くはないだろうけど、なんとか結果を出し続けて、今季このまま1軍に残り続けてほしいね。


2016/04/29 [金] 

[野球] 岩貞2勝目、陽川のプロ初アーチで逆転 [デイリースポーツ]

最終回に守備ミスから絶体絶命のピンチがあって、またしても岩貞の勝ちが消されてしまうのかとヒヤヒヤしたが、無事勝てて良かった。

試合自体も、もはや安定の岩貞の快投、陽川のプロ初HRにくわえ、原口の初スタメンマスクなど、若虎大活躍でとても楽しいことになってて素晴らしい。

特に原口。たった二日間で育成→支配下登録→プロ初安打→スタメンマスクとか、前代未聞なんではあるまいか。

まさに超変革。

こんなにスローガン通りの野球をしてるのは星野政権の「勝ちたいんや」以来だろうか。

ちゃんと方向性が定まってて、指導者も選手も一丸となって有言実行してるって感じで実にいいね。