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でんでん雑記ver2.0


2016/05/01 [日] 

結局土曜日も更新できてないという。

[野球] 阪神が5点差を大逆転 大和が決勝打 [デイリースポーツ]

土曜日の試合は、球児が好投したものの援護を得られず、中継ぎ陣がぴりっとしない失点をしたことが致命傷になっての敗戦。

対照的に今日は先発のノウミサンが大量失点したものの、中継ぎ陣が踏ん張り、味方打線が点を取り返しての逆転勝利。

今日の大量得点は相手のミス(2連続押し出し)があってのものだということを考えれば、決して呑気に喜んでいられないのだけど

嫌な流れの中、大量得点差をひっくりかえして勝利したのはやっぱり嬉しい。

得点のきっかけを作ったのが若虎だってのも、もうお約束になってるけど、やっぱり嬉しい。

思うように勝ててなかったり、気に入らない部分もありはするのだけど、やっぱり今年の阪神は面白いなぁ。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#05「激突・赤い彗星」

・オードリーを人質にしたフル・フロンタルとの交渉が決裂。バナージがユニコーンで出撃し、戦闘になる話。

・初代を意識しまくったユニコーンvsシナンジュの戦闘は正直あんまり乗れない。

・マリーダに倒されたバナージがフル・フロンタルの捕虜になり、次回に続く。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#12「はなのみじかいゾウ」

・ひょんなことから偏屈な店主が経営する古書店でバイトさせられることになったタスク。当初は店主の偏屈ぶりに反発していたのだが、店主の本に対する拘りを知り、店主の拘りで集められた本の魅力を子どもたちに伝えようと、近所の公園で読み聞かせを開始。

・子供の興味を引くことができず苦戦するタスクを助けようと、手製のキグルミで応援に駆けつける大和達。女性陣が大変可愛くていいね。

・今回の敵・ハッテナーの攻撃は「文字を奪う」というもの。文字を奪われた者は喋ることも書くこともできなくなり、被害が広がることで文明を維持できなくなってしまうらしい。アクエリオンロゴスかと。

・言葉を奪われた大和達が、唯一無傷のタスクにジェスチャーでハッテナーの攻略法を伝えようとするシーンが可笑しい。必死にジェスチャーする4人の姿もだが、タスクの察しの悪さがまた。

・今回の事件で店主と和解したタスクが古書店のバイトから開放されて終了。次回に続く。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#12「たのしいBBQ!幸せたくさんみ〜つけた!」

・みらいの父ちゃんとリコ、二人のクラスメイト、そして校長のお使いでナシマホウ界に来たリズがBBQに出かける話。

・リコはクラスメイトに人気が出始めているらしい。そしてリズも登場早々人気に。容姿が理由で、ってのは実はプリキュアでは珍しい気がする。

・リコはBBQの知識が全く無いのだが、リズには心得がある様子。わざわざ下調べしてきたのか、以前からナシマホウ界の知識をある程度もっていたのかは不明。

・いつもリコとみらいを目撃しているクラスメイトも偶然同じキャンプ地に来ていたのだが、当然今回もほうきで飛ぶ二人を目撃。リコやみらいに自分が度々「魔法つかい」を目撃していることを報告する。このクラスメイトが二人を目撃している現場にはリズもいるのだが、特になんのフォローもしないし、その後も放置。それでいいのか。

・バッティ襲来でいつもの様に戦闘開始。今回はサファイアスタイルなのだが、意外とガチなドッグファイトを展開し「空飛ぶプリキュア」の面目躍如。ってか、サファイアは完全に「飛べる」ことが一番の特徴になってるが、ならなぜ最初から空でなく、水や海をイメージしたリンクルストーンに設定したのか。

・みらいとともに四つ葉のクローバーを探していたリコがリンクルストーン・ペリドットを発見。

・リコがリズから自分の誕生と特別な杖の由来を聞かされ、両親やリズが自分の素質を信じているということを知り、次回に続く。

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#05「今 僕に出来ることを」

・出久が雄英に入学、体力テストを受ける話。

・高校に初登校する出久に「超かっこいいよ」と声をかける出久の母ちゃんが可愛い。

・クラスに顔を出した出久に寄ってくる飯田くんの歩き方や動きがキモくて可笑しい。そしてお茶子さん可愛い。梅雨ちゃんはまだ出番が薄い。

・青山の「レーザー」は(人体をふっとばすほどの)反動があるのか。それって本当にレーザーか?

・峰田の反復横跳び吹いた。

・相澤先生の包帯は一体どういう理屈で動いているのだろうか。ただ浮遊しているわけじゃなくて、意図的に動いて出久を捕まえてるし、「個性を消す個性」で動いているわけじゃないよな?

・使えば体が持たない個性を使わざるを得なくなった出久が指一本を犠牲に遠投で大記録を出して次回に続く。

とりあえず、迷家だけ観た。

[アニメ] 迷家-マヨイガ-#02「一寸先は霧」/#03「傍若無人」/#04「よっつんの川流れ」

・#02。

・山道を無理して進んだバスは山道で脱輪。ツアー参加者はバスを見捨てて先に進むことを決断。無理やり先に進まされた運転手は当然抗議するのだが、結局金を掴まされて黙らされることに。

・男の参加者感じ悪いのばっかりだな。

・一人バスに取り残された運転手は何者かと遭遇。正体は不明。

・先に進んだ参加者はクマのような巨大生物の足跡を発見したりしつつも何事も無くナナキ村に到達。割と現代的な家屋がしっかり残ってるのだが、なぜか住人は誰もおらず。

・村の散策を開始した参加者たちだが、何者も発見できず。そうこうするうちに何故か後を追ってきた運転手と合流したり、ナナキ村の場所を突き止めたこはるんと主催者に疑惑の目が向けられたり、よっつんと真咲が行方不明になったりして次回に続く。


・#03。

・消えた二人を探そうとする参加者たちだが、熊の爪痕を発見。近場に熊がいると知って民家に逃亡。途中で真咲を発見するのだが、よっつんは行方不明に。真咲の証言によると、よっつんは何者かを目撃して真咲から離れて一人で森の中に入り、そのまま行方不明になったらしいのだが、他の参加者はその証言をあまり信じていない模様。

・クマの存在も有り、元々協調性のないメンバー間で不安と不和が広がることに。

・人っ子ひとりいないナナキ村だが、ちゃんと手入れされた畑は存在。家にはホコリが溜まっていたのにな。

・ウザい中二病に絡まれていた根暗そうな少年・ジャックがクワで中二病を襲撃。ジャックが傷害の前科持ちだということが発覚し、怯えた参加者によって村にあった地下牢に閉じ込められてしまう。

・参加者一のウザ男ヴァルハラは、かつてフリーのSEであった頃、クライアントに情報漏えいの罪をなすりつけられたことがトラウマになっており、何事も人前で白黒つけないと気が済まない状態になっているらしい。

・事あるごとに処刑を連呼するらぶぽんがジャックの件で発狂。ジャックを庇おうとした光宗を川に突き落とし首を絞めて殺そうとするのだが、体重も腕力も足らず失敗。その際、濡れ透けになったらぶぽんの胸に発情してしまい、己の節操の無さに焦って逃げ出した光宗が、何かに衝突。画面が暗くてよくわからないが、次回のサブタイからしてどうやらよっつんらしいモノが川を流れてゆき、次回に続く。


・#04。

・川を流れていた人らしきものの捜索を始める参加者だが、すでに日が落ちており足元が危ういことや、正体不明の何者かの咆哮が聞こえたことでとりあえず村まで撤退。

・今までクマだと思っていた危険動物だが、咆哮がクマの声らしくないということで、参加者の間でさらに不安が広がり、参加者の大半はツアーの中断を決意。

・離脱組のリーダー格の美影ユラは、このツアー自体、こはるんが仕組んだ猟奇殺人が目的なのではないかと疑っているらしい。そして、なぜか居残り組のヴァルハラにその考えを披露。一応身を案じてのことなのか。

・バスまで戻った離脱組だが、やはりバスは動かせず。結局、徒歩で下山することになるのだが、道に迷っってバス近くまで戻ってしまった上、突如現れたジャックらしき人影にビビった中二病が山から滑落。その後、地図には載ってない崖に行く手を阻まれるのだが、崖下に線路を発見、地図に載っていない線路を訝しみながらも線路を伝って進むのだが、トンネル内で「でっかい光宗」(マイマイ談)に遭遇。

・一方、村に残ったヴァルハラ達は、やはり村に残ったものの不審な動きを見せる運転手を尾行。運転手が昔亡くした娘の姿を追っていたという証言を得て次回に続く。

・両方共幻覚を見ているってことだろうかね。

・真咲やリオンはこの村について何がしかの知識があるっぽい?


2016/05/02 [月] 

せっかくのGWなのに、予想外のことが起きすぎて思うように時間が取れん。トホホ。

[アニメ] キズナイーバー#03「 どんなにさんざんな状況だって、捉えかた次第でなんとかやっていけるかも……ねっ?」/#04「 せっかく繋がりあったんだしさ、もっとお互いわかりあおうよん」

・#03。

・とりあえず日常生活に戻ったキズナイーバー達は、翌日、突然の激痛にみまわれ、自分たち以外の7人目が存在することを知り、同時に園崎法子から「7人目を探す」というミッションを課せられることに。

・自分たちが「クラスメイト」という以外に特に共通項を持たないことから、残りの一人もクラスメイトに違いないと当たりをつけた6人は、クラスメイトを中心に捜査を開始。クラス内に外にそれらしき人間が居ないことから不登校の「日染芳春」であると特定。自宅に押しかけ、芳春に接触。

・逃げまわる芳春を逃すまいと車に轢かれ、ダメージを分け合う勝平だが、芳春はその猛烈なダメージで絶頂を迎えるドM(現代日本の七つの大罪「インモラル」)であることが判明。

・なにはともあれキズナイーバーが七人揃い、次回に続く。


・#04。

・芳春を加え7人になったキズナイーバーが、絆を深めるべく「夏合宿」ミッションに挑むことに。なお、勝平の提案で園崎法子も参加。

・移動中のレクリエーションで天河が始めたしりとりを強制終了させる法子がいい具合に感じ悪い。

・由多が「傷を求めるキズナイーバー」芳春の存在と、芳春が加入した途端自分たちと行動をともにし始めた法子の行動に何がしかの意図を感じ取って警戒を深め始めたり、法子に惹かれる勝平が気に食わない千鳥が、天河に見透かされて恋愛成就の協力を仰ぐことになったり、養護教諭が銃火器を使って勝平をいじめていた生徒を拉致。どうやら合宿所に向かっているらしいことが描かれたりして次回に続く。

[アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG#03「花咲く町に君の名を呼ぶ 」/#04「デビラとデビロ 」

・#03

・冬季オリンピックのジャンプ競技で期待されていた日本代表トリオ「スリーバードメン」が何者かに襲われ、「頭に花が咲く」というマヌケな事態が発生。そのままではヘルメットもかぶれず、試合に出れなくなったということで対策課に事件解決の依頼が。

・なお、スリーバードメンは手術で後天的に能力を得た人造超人。オリンピックに出ることができるのは、生体改造のみで、機械的な強化は認められていないらしいのだが、要はドーピング有りってことだろ。先進国が圧倒的に有利やないか。まぁ、貧乏な国にも天然物の超人が生まれてるかもしれんか。

・スリーバードメンを襲った謎の敵は、その後札幌市民を襲撃。その際、迎撃に出た輝子や風郎太、笑美も攻撃を受けるのだが、花は咲かず。どうも天然物の超人には影響が出ないらしい。

・人体開花現象の原因は「ピリカッピ」という植物を司る神。オリンピックに伴う土地開発で森を奪われた神が人間に花を植えて回ったらしい。

・ピリカッピは笑美に取り憑き、その妖力を使って花を咲かせた人間を操り、ジャンプ場に集め、即席の森を生成。なにせ相手が神だけあって解決策を見出しかねる超人課だが、地元出身でかつてピリカッピの祭りに参加し、改造手術を受けてまでオリンピックに参加し、メダルがとれなかったらと考えて改造手術を拒んだかつてエースジャンパーのアマトという人物が、決死のジャンプをピリカッピに奉納。「祭り」の成功に気を良くしたピリカッピがジャンプ場に祝福を与え、人々を開放してめでたしめでたし。次回に続く。


・#04

・大規模なトンネル火災が発生。おりしも人間の開発が地下に及ぶ昨今、地下深くに住むデビラという大妖怪と人間が接触し、闘いとなることを恐れた笑美は、デビラを訪ねることに。なお、デビラは笑美の力が及ばない程の妖怪らしい。

・笑美が地下に出向いている際、デビラの弟のデビロが新宿西口に出現。言霊を操るデビロはごく当たり前の言葉を話すだけで人々の心を掌握し、ハーメルンの笛吹き男よろしく大量の人間を惹きつけ、大行進の様相を呈してしまう。

・デビロが派手に立ちまわり、またデビロの護衛に巨大なナマズがついていたことで、忍者部隊が彼らに目をつけ、攻撃を開始。

・地下妖怪を敵と考え攻撃するしか能のない忍者部隊は、地下妖怪との交戦を押しとどめようとする超人課と対立。ついにはデビロの護衛を地下に追い返し、デビラの介入を招く事態となるのだが、どうやらあまりにも強大すぎるデビラにとってこの程度の小競り合いは全くどうでもいいことらしく、特に破滅的な状況は発生せず。出現した理由もデビロが成人したことを察したから?らしい。

・成人したデビロは人間と対立するつもりもないしとあっさり地下を捨て、デビラとともに宇宙に旅立ち、次回に続く。

・笑美はデビラと同格的な事を言ってたが、人間の些事に関わる笑美と、いろいろ超越してそうなデビラ&デビロでは明らかに後者のほうが格上っぽいよな。

カバネリも見た。

[アニメ] 甲鉄城のカバネリ#02「明けぬ夜」/#03「捧げる祈り」

・#02。

・OP冒頭の問答に吹く。赤胴鈴之助か。

・カバネの大群に道を阻まれていた菖蒲たち避難民だが、無名が一人でカバネを殲滅。道を切り開く。無名のアクションかっけえな。

・カバネを倒し、カバネ化を防いだことでテンションが上がりまくっていた生駒だが、脳こそ侵されていなかったものの体はカバネ化しており、心臓皮膜が発現。その姿を見咎められ、来栖に撃たれ、甲鉄城から落とされてしまう。

・駅から出るための跳ね橋が降りず駅から出れなくなる甲鉄城だが、自身を見捨てた人々の脳裏にせめてもその姿を焼き付けておこうとする生駒が、最後の意地で手動で跳ね橋を操作。無事駅を出ることができた甲鉄城をそのまま見送ろうとするのだが、友人であるタクミと無明に救われ、甲鉄城に帰還。

・無名もまた半分カバネの「カバネリ」であることが明かされ、次回に続く。


・#03。

・無名と生駒が人間ではないと知った来栖と一触即発の事態になるのだが、菖蒲のとりなしと無名の強引な行動で結局生駒と無名は甲鉄城に同乗。幕府最大の要害である「金剛郭」に向かうことに。

・同じカバネリの無名と生駒だが、成り方の差なのか、無名は首の枷を外して一時的にパワーアップできる代わり、活動限界が有り、また、カバネに噛まれると拙いらしい。逆に生駒はいくら噛まれようが平気なのだとか。とはいえ、首の枷より上を噛まれると拙そうな気はするか。

・貯水タンクが破損したことで、修理のために一時停車を余儀なくされた甲鉄城。ついでに合同葬儀が行われることに。

・生駒はかつて自身の妹がカバネに襲われた際、助けを求めに走った間に妹が殺され、カバネになった妹を自ら殺したことがトラウマとなり、自分の力でカバネを倒すことにこだわるようになったらしい。

・カバネリを恐れる一部の同乗者が生駒たちを襲撃。その場は菖蒲のとりなしで事なきを得るのだが、その後、カバネリもまたカバネ同様人間の血を食う存在であることが発覚。空腹で我を失った生駒が菖蒲を襲い、次回に続く。


2016/05/03 [火] 

[野球] 阪神が対中日4連敗で勝率5割に逆戻り [デイリースポーツ]

うーん。なんかまたナゴドで勝てなくなってるな。

ってゆーか藤浪がなぁ。

今年は、去年の覚醒っぷりはなんだったんだって感じなのが。

まぁ、言ってもそれなりには成績を残せてるんだけど

内容が一昨年に逆戻りしてる感じなんだよなぁ。

うーん。

[アニメ] ばくおん!!#04「おんせん!!」/#05「つーりんぐ!!」

・#04。

・夏休みにバイク旅行することになったバイク部員が、北海道旅行のプランを練ったり、深夜のラーメン屋を攻めたり、大洗から出る北海道行きのフェリーに乗り遅れたり、急遽徹夜で陸路を青森まで向かうことになったり、レースを始めてしまった恩紗と凛に置いて行かれた羽音が怪しげなスズキマニアの神様的な人物と遭遇して奇跡の力でショートカットしたり、なんとか無事に北海道に上陸したり、温泉に入ったりする話。

・相変わらず凛の父親との思い出は大概ひどい。

・ドゥカティマニアのオカマキャラとか、ドゥカティの扱いとか、あいつの名前はレインボーマンとかもひどい。


・#05。

・キャンプをしたり、北海道ならではの直線道路で最高速チャレンジをしていた凛がキタキツネとニアミスしてすんでのところで神様からもらった聖杯に救われたり、宗谷岬で日没を前に記念撮影しようとしたら男に振られて自殺しようとしていた担任と遭遇。泥酔した担任に襲われてしまったり、北海道を後にしたり、洗車の名目で唐突なエロサービスが入ったりする話。

[アニメ] プリパラ#93「ジュルルの大冒険」/#94「カモンカモン・かのん!」

・#93。

・慣れない育児に追われ、ついキレてしまったらぁら。ジュルルをコンパクトの中に戻すのだが、うっかりそのコンパクトを家に忘れて登校してしまう。その後、らぁらの留守中にジュルルが野良猫とともに外出したジュルルが、スーパーの特売のキャベツに混ざって婆さんに買われてしまったり、カラスにさらわれたり、祭りの神輿に乗せられたり、大神田グロリアのおっぱいに引き寄せられたり、またもカラスに攫われたり、街路樹のてっぺんに置き去りにされたりするも、なんとか無事にらぁらが保護。その後、ライブを行ったらぁらの前に神アイドルを導く女神「ジュリィ」が出現。神チャレンジライブを行ったらぁらが「スーパーサイリュームコーデ」を手に入れ、神アイドルグランプリが幕を開ける、という話。

・放送委員となったのんが、校内でぴのんのライブのVTR上映を実行。のんの強引なトライアングル推しや、生放送ではなくあえてVTRという要素があまりにも露骨過ぎて逆にのんは関係ないのではないかと思い始めてきた。いや、ないか。

・神チャレンジライブは長いマイクをつかったダイナミックな動きがちょっとイイね。

・ところで神アイドルはグループ単位ではなく、個人でなるものなのか。だとすると、セインツは、3人が3人共神アイドルだったってことなんだろうか?それともセンターのあいら(っぽい人)だけが神アイドルだったのだろうか?


・#94。

・ジュルルの存在がようやく皆に認知されたり、ジュルルの正体がジュリィであることが明かされたり、引き続きらぁらがジュルルの世話をすることになったり、いつものメンバーが育児のサポートをすることになったり、トライアングル最後の一人「かのん」が登場したり、かのんの目的がソラミ&ドレパを倒すことであることが判明したりする話。

・すっかりらぁらに懐いているジュルルだが、ジュリィは公正に判断してるらしい。いの一番に不正を疑い嫌ごとを繰り出したり、ライブで正々堂々ではなく、ジュルルを手なづけてスーパーサイリュームコーデを手に入れようとするドロシーが流石すぎる。

・作中「トライアングルは一度に3人中1人しか出現できない」というコントがあるのだが、かのんはライブ後、3人同時にライブを行うことを示唆している。可能なのだろうか?


2016/05/04 [水] 

[野球] 横山がプロ初勝利「長かった」 [デイリースポーツ]

横山のプロ初勝利とか、原口のプロ初本塁打(大器を予感させる見事な打球だった)とか、見どころの多い試合だった。

のだけど

なんで金本阪神は若手が好投してても絶対に完投させようとしないのか。

何度も書くが、完封はローテーション投手でも年に1回あるかないか、人によってはそれこそ野球人生で一度あるかどうかってぐらいレアな勲章なんだから、チャンスが有るときは絶対に狙わせるべき。

まして今日は、大量リードしてて、球数も少なく、球威もコントロールも目立った低下をしていなかったわけだし、せめて1点とられるまでは絶対に代えるべきじゃない。

金本の意向なのか、香田なのか矢野なのかは知らんけど、なんであんな采配になってしまうのか。

なんというか、残念な話だのう。

[アニメ] ハイスクール・フリート#02「追撃されてピンチ!」/#03「パジャマでピンチ!」/#04「乙女のピンチ!」

・#02

・前回、教官の艦を攻撃したことで、お尋ね者となってしまった「はれかぜ」。とりあえず通信を遮断しつつ、元々の合流地点に向けて航行することになるのだが、道中ドイツ艦・アドミラルシュペーと遭遇。またも問答無用で攻撃を受け、逃亡を余儀なくされることに。

・圧倒的な火力差からまともにやりあっても勝てず、かと言って逃げ切ることもできないと判断した明乃は、自艦から出る黒煙を煙幕代わりに逆にシュペーに接近。敵のスクリューを撃ちぬくという作戦を実行。途中、シュペーから脱出し、味方に撃沈された小型艇に乗っていた生徒を救出しつつ、なんとか無事にシュペーから逃げ切ることに成功する。

・ようやく一息ついたと思いきや、武蔵から緊急救援要請が入り、次回に続く。


・#03

・すでに満身創痍となった「はれかぜ」修理しつつ騙し騙しかろうじて航行できている状態なのだが、明乃は武蔵からの救援要請が気になってしかたがない。そんな時、はれかぜの件がきっかけとなり、横須賀女子海洋学校の全艦艇が港への寄港を制限され、はれかぜに対しては抵抗するようならば撃沈も許可するという命令が出ていることが判明。結局、武蔵のことは我慢して、まっすぐ学校に向かうことに。

・そんな「はれかぜ」は深夜、男子校の潜水艦・伊201と接触。アクティブソナーを使ってモールスを発信したところ、聞く耳持たれず戦闘に。

・速度差をつかって一度は逃げ切ったかと思われた「はれかぜ」だが、照明をつけっぱなしにしていたことであっさり発見されてしまう。そんな時、魚雷の衝撃で前回救出したシュペーの乗務員が目を覚まし、夜戦や対潜水艦戦闘の知識や経験のない明乃達に助言。伊201に打撃を与え、無事逃亡に成功する。

・アドミラルシュペーは、横須賀女子海洋学校との合同演習へ向かう途中、機器が異常をきたし、同時に乗員が異常行動を開始。正気を保っていたヴィルヘルミーナは同じく正気だった艦長によって逃されたらしい。

・校長からはれかぜを含む全艦艇に帰還命令が出され、一安心したり、ヴィルヘルミーナが同室になったことで、ましろが自室に大量のぬいぐるみを持ち込んでいたことが判明したりして次回に続く。


・#04

・横須賀を目指すはれかぜだが、トイレットペーパーの在庫が底をついている事が判明。とりあえず、日用品だけでもと一旦補給のため、近場の海上都市に向かうことに。

・金も底をついたため乗員からカンパを募ることになるのだが、ヴィルヘルミーナのユーロはともかく、幸子はなんでジンバブエドルなんか持ってるのか。

・明乃たちが買い出しに出ている間、艦で待機するはれかぜのクルー達。残されていた艦長の帽子をこっそり被って喜んでるましろが可愛い。のだが、やたらとましろを持ち上げようとする黒木さんがなんとも不穏だ。

・買い出し組は明乃の強運で福引でトイレットペーパー1年分をゲットするのだが、直後に見るからに軍属の女子に発見され、拘束されてしまう。

・艦長を待つ居残り組だが、艦長がブルーマーメイドの艦と共に戻ってきたことで一気に緊迫。この際、いつも大人しいブリッジクルーの立石が急に錯乱し、無差別に発砲。実はこのブルーマーメイド艦は、ましろの母や姉が派遣した補給艦であり、味方だったのだが、この場はヴィルヘルミーナが立石をぶん投げて正気に戻したことでかろうじて被害は出ず。

・この立石の錯乱は、待機中に漁っていた漂流物から出てきたネズミに似た小動物の影響っぽい。猿島やアドミラルシュペー、伊201のクルーもこのネズミにやられたとして、このネズミが入っていたABYSSとかいう通販企業が一連の騒動の黒幕?

・補給艦が好戦的になってないのは、ネズミよけに猫を乗艦させてるからっぽい?

・補給艦によってはれかぜの武装が強化。そして補給艦はこの後、連絡が途切れた武蔵の調査に向かうことが示され、その武蔵が何やら不穏なBGMと共に不気味に航海しているシーンが描かれて次回に続く。今のところ死者は出てないから大丈夫だと思うが、補給艦の子達が無事ですめばいいけど。

[アニメ] マクロスΔ#03「旋風 ドッグファイト」/#04「衝撃 デビューステージ」/#05「月光 ダンシング」

・#03

・デルタ小隊に入隊したハヤテは、男子寮である中華料理屋に入寮。フレイヤは女子寮に入ったらしいが、ワルキューレの他のメンバーはリーダーのカナメを覗いて寮には入ってないらしく、マキナとレイナは二人で他所に住んでおり、ミクモはカナメ達でもどこに住んでるのか知らないらしい。

・大口叩いて入隊したハヤテだが、実際の飛行訓練にはほとんどついていけない。にもかかわらず、不真面目な態度を崩さないハヤテに教育係を任せられたミラージュがぶちギレ。隊長に直訴して最終試験と称したハヤテとの模擬戦が行われることに。

・普通に考えれば受かるはずのない試験を前にして、なおも飄々としたハヤテの様子に思わず笑みが溢れるフレイヤだが、そんなフレイヤのあいどるらしからぬ笑い顔を観たハヤテの「お前、笑うと気持ち悪いよな」と何気に酷いセリフに笑う。たしかに妙な笑い方だけど。

・模擬戦。ガチガチに縛られた不自由なフライトに嫌気が差したハヤテは遠隔コントロールを拒否。機体の制御を失い、あわや墜落しかけるのだが、その様子を見ていたフレイヤの歌(の生体フォールド波)に反応し、覚醒。自力でコントロールを取り戻すとミラージュに一矢報い、合格を勝ち取る。

・しかし、その後、メッサーに手も足も出ずに完封され、自由勝手に飛ぶだけではダメだということを学んだハヤテは、改めてミラージュに今後の指導を仰ぐことに。

・敵の大将格らしいロリだかショタだかが登場して次回に続く。


・#04

・アバンで前回ラストの子が王子であることが判明。歌声でなにやら遺跡を動かす力があるらしい。さらに、なんか兄がいるらしいが、兄は臣下として振る舞っており何やら複雑な家庭の事情がある模様。

・フレイヤのデビューライブが決定。同時にハヤテもデルタ小隊の一員として初出撃することになるらしい。実戦早いな。

・ワルキューレの歌声にはヴァールの沈静化の他に予防にも効果があるらしい。ただし、生体フォールド波は録音できないものなのか、ライブでないと効果は激減するのだとか。

・フレイヤたちの種族(ウィンダミア人)は身体能力が地球人より高い代わりに寿命が短く、平均寿命は30歳らしい。そりゃまた重い設定だな。というか、身体能力と引き換えにって、ウィンダミア人ってのは、ゼントラーディよりも身体能力高いのだろうか?

・フレイヤの初ステージ。のっけからポンコツっぷりを披露してしまうフレイヤだが、客受けは上々。よく訓練された客だこと。

・順調だったライブに突然敵が乱入。王子の歌でヴァールを引き起こし、援軍の新統合軍のパイロットを操るのだが、ミクモとフレイヤの歌でヴァールは沈静化。逆襲を開始しようとするデルタ小隊だが、この攻撃は実は陽動。ここに戦力を惹きつけているうちにまんまと首都を占拠した敵は、自身の正体(ウィンダミア王国)を明かすと、新統合政府に宣戦布告。

・突然の宣戦布告にウィンダミア人であるフレイヤが衝撃を受け、次回に続く。


・#05

・ウィンダミア人はかつてこの星団にやってきた新統合政府によって不平等条約を結ばれ、搾取を受けていたらしい。その後、なんだかんだで自国の独立を勝ち取ったらしいのだが、かつての経験から新統合政府に対し不信感が強く、この星団内に新統合政府がいる限り安心はできないと今回の宣戦布告に至ったらしい。

・ヴァールはウィンダミア人の関わったものだけではなく、その他の要因で発生したものもあるらしい。

・ウィンダミアの宰相のメガネコレクションに吹く。

・戦争が始まったことで、敵国人のフレイヤはスパイの嫌疑がかけられ、マスゴミの標的に。スパイ容疑と言ってもガチなものではなく、興味本位丸出しなのがなんともはや。

・この件で内心落ち込みつつ、健気に振る舞うフレイヤだが、触覚のせいで周囲に感情が筒抜けだった模様。嘘をつけないということか。なるほどこれじゃウィンダミア人は外交や商売で一方的に損を押し付けられそうだ。

・ストレス発散のため、フレイヤを載せて飛ぶハヤテ。ここまでイマイチピンときてなかったたインメルマンダンスだが、今回みたいな使われ方だと本当に楽しそうでいいな。

・戦争が始まって隊に残るかどうか決めかねていたハヤテだが、「戦争だから自由に飛べない」という枷に反発。対に残って戦争を終わらせると宣言して次回に続く。


2016/05/05 [木] 

[野球] 大和が値千金の決勝弾、メッセ4勝目 [デイリースポーツ]

若虎達がブイブイ言わせてる昨今、ともすれば影が薄くなるかと思われた大和だが

西岡の負傷離脱以降、例年にない好調な打撃で徐々に存在感を増し

本日まさかのHR。

正直、大和がHR打てるなんて夢にも思ってなかった。

ましてやあのナゴドで。

チョコンとあてて右打ちとか、送りバントばかりやらされてた大和だけど

しっかり振ればちゃんと飛ばせるんだなぁ。

まさに超変革。

若手だけでなく、中堅選手にもいい効果がでてるのは実にイイね。

今年は本当に楽しいわ。(投手の起用法以外)

[アニメ] アイカツスターズ!#03「わたし色の空へ」/#04「いつだって100%!」/#05「マイドレスメイク!」

・#03

・ほとんど素人同然のまま四ツ星学園にやってきたゆめだが、周囲の生徒は入学前にある程度の基礎ができているらしい。開始当初主人公が周囲よりも地力が劣っているのも、なにか特殊な能力や才能を秘めてるのも王道というかお約束だな。

・つばさ主演のスチュワーデス物語。なんで女児アニメは時々こういう親世代すら飛び越えたようなパロがでてくるのだろうな?

・ゆめには突っかかっていたローラだが、小春に対しては割りと気さく。歌組志望者じゃないからだろうか。

・発声一つとっても満足にこなせないゆめは、歌組に所属できるかどうか不安になり、一人で特訓を開始するのだが、偶然つばさと遭遇。女優として成功しているつばさが実は当初歌組に所属していたこと、ひめの圧倒的才能に打ちのめされ、挫折した後、劇組の講師にスカウトされ、劇組に転身し、演技の才能を開花させた事を知り、目指すべき場所もそこに至る道筋も一つではないことを教わる。

・つばさの話を聞き、自分の身の振り方に悩むゆめだが、結局、男子部の少年にアドバイスを受け、自らの本心と向き合い、たとえ能力に劣っていても、自分は歌が歌いたいのだと歌組のオーディションに参加。無事合格。

・同じく美組のオーディションを受け、合格した小春だが、オーディションでちゃんとメガネかけてた。良かった。まぁ時間の問題だろうが。

・ところで、オーディションに落ちた子はどうなるのだろう?適正に応じて他の組に割り振られるのかね?アイカツブートキャンプ行きとか?あまり深刻な顔してる生徒はいなかったので、退学ってのはなさそうだけど。

・ゆめにちょっかいを出していた男子部の生徒が男子部のトップM4の一員であることが判明。次回に続く。


・#04

・組み分け終了早々歌組に入った一年生は、早速アイカツTVへの参加が決定。浮かれまくる一年生だが、実は裏方の力仕事である事が判明。何故か歌手コースの、しかも女子クラスの生徒が力仕事をやらされるのは、これもまたアイカツだからだろうか。そしてアイドルたるもの力仕事するときは軍手しよう。ダンボールは意外と手荒れするぞ。爪も痛めるかもだし。

・肉体労働中、撮影中の夜空を目撃するゆめ。小春も付き人的な仕事をしているのだが、夜空のステージを作ってるのに、美組の一年は力仕事はやらないんだな。まぁ、筋肉とかつくと拙いジャンルな気もするが。

・本番当日、早出を命じられたゆめは、早朝からステージの準備に向かう途中、ひめと遭遇。それとなく裏方仕事も大切なのだということを教わったり。

・教わったその場ではよく理解できていなかったゆめだが、ステージ本番で出演者と裏方がそれぞれを支え合い100%の魅力を引きだしていることを理解。

・ひめと夜空のステージ。スターズになってからどうもイマイチだったCGライブだが、これは割といい感じ。だと思う。こちらの目がスターズクオリティに慣れてきたってことではないと思う。多分。


・#05

・S4の御茶会では未だにゆめは注目の的。ゆずを筆頭に皆一様にゆめに興味を示す中、一見、一番無関心に見えるひめの口から「ゆめは自分と同じかもしれない」という意味深な発言が。見た目がとかキャラがといったような意味ではなく、なにやらもっと深い部分でなにか感じ入る物があるらしい。なお、ゆずいわく「リズムが似てる」とかなんとか。

・次の試験に使うドレスを自ら作ることになったゆめ達。ドレスメイクで思うようなドレスを作れて浮かれるゆめだが、当日夜に放送された夜空の番組を観て自信を喪失。自分の作ったドレスが夜空の言う「ドレスの使命」を果たせているのかどうかが不安になり、改めて「ドレス」とはなんぞや、と猛勉強を開始。知識を蓄え、こんどこそとドレスメイクに再挑戦するのだが、今度は仕入れた知識が仇になり、理屈は合っていても感覚に合わない物が出来上がってしまい、行き詰まってしまう。

・そんなゆめの様子を見ていたゆずから、さり気なく(もないが)ヒントを与えられ、ステージドレスのなんたるかに気づいたゆめは、自分らしさを引き立て、なおかつステージを盛り上げるためのドレス(キュートさを基調に、今回のお題であるダンスを引き立てるために脚を出すショートパンツでまとめたドレス)を作り上げ、無事試験をクリア。次回に続く。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>アイカツ 小春ちゃんはゲームの方でも眼鏡はかけたままなので、大丈夫だと思いますよ。 わざわざ眼鏡を外す理由とな..]

さんとお [いやしかし、モデルクラスの美組ですから、当番回で外見の話になることは十分にありえると思うです。 そこでテンプレ通り..]


2016/05/06 [金] 

[野球] 虎3戦連続完封勝ち、岩貞が3勝目 [デイリースポーツ]

ここまで登板したすべての試合で好投している岩貞と

一昨日から3試合連続で完封リードをしている原口。

今季は野手ばかりが目立っている阪神だが

バッテリーにも明るい兆しが見えてきたな。

本当に今季の若虎勢の大躍進っぷりったらない。

こんなに楽しいシーズンは、俺の生きてる間にはもう二度とこないんじゃないかという気がする。

ビバ!超変革!

いやまぁ、まだ始まったばかりで秋までもつかどうかすら定かじゃないけどな。

[アニメ] クロムクロ#03「城跡に時は還らず」/#04「異国の味に己が境遇を知る」/#05「学び舎に来た男」

・#03

・クロムクロとキューブは黒部ダムを作ってる最中に地中から発掘されたもので、当時の技術ではそれが何かすらわからなかったらしい。つまり今あるロボットはクロムクロを研究して出来上がったということか。

・敵ロボを破壊した後、富山城に向かい、由希奈を人質にその場に陣取った剣之介だが、特殊部隊の突入であっさり確保されてしまう。

・その後、研究所に軟禁された剣之介は幾度も逃走を試みるのだが、スタンガン的な効果のある首輪をはめられ、その都度再び拘束されてしまう。

・小型鬼は人を攫っているらしい。

・剣之介は未だに自分が何百年も眠っていたということを信じられず、鬼にたぶらかされているのではないかと疑って暴れていたらしいのだが、僧侶である由希奈の伯父の説得でとりあえずの落ち着きを取り戻す。

・その後、移動中に由希奈の妹の小春と出会った剣之介は、警備の兵士を倒し、基地の外に出るのだが、小型鬼・カクタスと遭遇。小春を攫われれてしまう。

・小春を取り戻すべく、由希奈と合流した剣之介は、キューブを召喚し、カクタスを追撃。研究所の戦闘員の協力もあり、小春の奪還に成功。その際、山肌に刻まれたかつて自身が戦った痕跡を発見し、ようやく自分が元いた世界から何百年も経った世界にきてしまったのだという実感を得ることに。

・仕えるべき主人もなくなった遠い未来の世界に放り出され、生きる意味を失って落ち込む剣之介は、由希奈の伯父に誘われ、由希奈たちとともに暮らすこととなり、次回に続く。


・#04

・由希奈の家で晩飯を食うことになった剣之介が、生まれて初めて観るカレーをうんこにしか見えんと激昂するのが可笑しい。

・ものすごい顔で由希奈たちの食事を見守っていた剣之介だが、意を決して一口食うや一発でカレーを気に入り、黙々と食べ続け、それどころか由希奈が入れてるのをみて七味?で辛さを上乗せ。調子に乗って入れまくった挙句、辛さで悶絶し、やせ我慢する様子が可笑しい。

・てゆーか、戦国時代の人はそもそも辛いものなんて食ったことがないのではないだろうか。良く旨いと感じられたな。

・鬼の撃退に成功したのは日本のみ。ロシアは戦術核まで使ったものの、一時的な足止め程度にしかならなかったそうな。

・現代のテクノロジーに一々驚く剣之介はともかく、お約束ネタで剣之介をからかう小春が可愛い。なんてウィットに富んだ幼女なのか。

・風呂あがり、現代的なパンツが落ち着かないとその辺にあった(由希奈のお気に入りの)タオルをふんどし代わりに使う剣之介。突然前を開けた剣之介にとっさに目を隠しつつ、結局チラ見する(そして自分のタオルをふんどしにされてることに気づく)由希奈が可愛い。

・街に買い物に出る剣之介と由希奈。すっかり剣之介の扱いが上手くなってる由希奈のリードもあり、無事買い物を済ます二人だが、テレビで報道されているクロムクロの移送の様子を目撃した剣之介が激昂。クロムクロのもとに向かおうとする剣之介だが、由希奈が不躾なマスコミに絡まれているのをみて引き返してくることに。

・由希奈の父親はかつて高名な学者だったのだが、突然TVで鬼だの宇宙人だの言い始め、その後失踪。世間の物笑いの種になり、当時、由希奈もそのことで色々嫌な目にあったらしい。

・剣之介が、由希奈の父親の研究手記から自分が仕えた鷲羽家がある時期を境に歴史から謎の消滅を遂げ、お家が断絶していたことや、由希奈の父が残した写真に、かつて自分たちを襲った鬼が写っていることを確認し、次回に続く。


・#05

・由希奈のクラスに剣之介が転入。同い年とはいえ、学力はないだろうに、いきなり高校でやっていけるのだろうか。

・遡ること40時間前、剣之介と由希奈は研究所の私設軍?に(強制)入隊。クロムクロを動かせるのが二人だけであり、クロムクロを動かすためのナノマシンは、現代の科学力では体から分離できないから、らしい。

・以前、逃げようとした剣之介を投げ飛ばした少女・ソフィーは由希奈のクラスメイトらしい。そんな少女や、その少女の自称執事にあっさり取り押さえられる剣之介は正直どうなんだ。確かに現代格闘術や現代人の体力は戦国時代の一般的な日本人で対応できるもんでもない気もするが、カクタス相手に生身で渡り合ってたのにな。

・とにかく現代の事情に疎く、トラブルを起こしまくる剣之介に日本の歴史を学ばせようとする由希奈たちに、声をかけようとしてワタワタしてる養護教諭が可愛い。

・何かにつけて優秀なソフィーは、人類の最高戦力であるクロムクロを私怨で使おうとする剣之介や、特に目的意識もない由希奈が気に入らないらしい。よくある自分こそがクロムクロにふさわしい的なアレか。

・鬼が出現し、緊急出動する剣之介と由希奈。クロムクロを起動して次回に続く。

・このアニメ、日常パートもわりと面白くてイイ感じなんだけど、ロボットアニメにしてはロボの戦闘シーンが少ないよな。まぁ次回にはがっつりありそうだし、次回に期待か。

[アニメ] 甲鉄城のカバネリ#04「流る血潮」

・前回菖蒲を襲いかけた生駒だが、すんでのところで来栖が介入。殴られた衝撃で生駒も正気を取り戻す。

・カバネに感染した妊婦を切り捨てたことで周囲から非難を受けていた無名の方は、突如現れたカバネの群れのおかげでその場は有耶無耶に。ただし、突然カバネが現れたことで、「カバネリがカバネを呼ぶのではないか」という憶測が広がることに。

・カバネリの扱いが原因で非難を受けた菖蒲は、甲鉄城の指揮官の座を追われることに。

・カバネリに対する不安が増したことで、生駒や無名をかばった逞生や鰍も生駒たちと同じ最後部の車両に閉じ込められ、さらに連結を切り離されそうになるのだが、菖蒲から指揮権を奪い取った無能おじさんの判断ミスでカバネの多発地帯を走行中だった甲鉄城はカバネの襲撃を受けることとなり、またもや有耶無耶に。

・今回襲ってきたカバネ「ワザトリ」は、戦を重ね、道具を用いた戦闘スキルなどを身に着けているらしい。生前の記憶ではなく、カバネ化してから身につけた、ということだろうか?あるいはカバネ化して忘れていた技術を取り戻したって感じかね?だとすると、カバネ化して時間が経てば戦闘技術以外の知識や経験も蘇ってくる可能性もあったりする?

・閉じ込められていた車両から外に出て、屋根の上をつたい前方車両のカバネを倒しに向かう生駒と無名や、カバネリの戦いからカバネ相手には近接戦闘が有効だとして刀による斬撃でカバネを切り伏せる来栖。今週も戦闘がキレキレでイイね。

・順調にカバネを切り伏せていた来栖だが、刀では心臓皮膜を破ることができず、ワザトリとの斬り合いに敗北。一方、ようやく前方車両に追いついたものの空腹に耐えかね再び正気を失いかけていた生駒だが、そんな生駒の求めに応じ、菖蒲が血を与えたことで完全復活。強いとはいえ無名にくらべれば動きの悪いワザトリを軽く一蹴し、ミッションコンプリート。いきなり強くなったな。まぁその方が話が早くていいんだけど。

・この一件でカバネリの戦力が認められ、菖蒲も復権。生駒と無名は有志から血の提供を受けることとなり、次回に続く。


2016/05/08 [日] 

[野球] 甲子園球場に空から魚が落下 [デイリースポーツ]

試合の方は、昨日は球児が炎上、今日はノウミサンがヤクルト打線を全く抑えることができず(結果を見れば七回2失点とそれなりだが、相手の拙攻に助けられただけ)で連日の惨敗。

原口や北條の活躍や,高山の復調気配など、明るい兆しもあるにはあるけど

やっぱり先発陣の立て直しは急務な気がするな。

で、

それはさておき、この魚。

あまりに唐突かつ意味不明な中断とその原因に吹かざるをえない。

なんだ魚て。

世の中何が起こるかわからんもんだなぁ。

まさかGW中にためてた録画を消化できないとは思わなんだ。こりゃもう全消化は無理かのう(;´Д`)

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#06「その仮面の下に」

・捕らえられたバナージとフル・フロンタルとの問答。富野っぽいけど富野よりも遥かに解りやすい日本語の会話で好感度高い。

・ネオアーガマでのおっさんどもの不毛な会議はアレだが、エレベータで独りになるやキレまくる艦長はイイ。

・マリーダは出自や経歴を考えればスペースノイドの歴史なんて知りそうにもないと思うんだが、袖付きに入ってから勉強した(教育された)んかね。

・相変わらず話の切れ方にものすごい違和感があるなぁ。追加カットとかでもう少し自然な形にできなかったのか。まぁ、そんなコストかけるわけないか。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#13「山頂の目撃者」

・鳥男の目撃情報を持ってきた女子・百合にレオが一目惚れ。猛アタックを開始するのだが、当の百合は大和に惚れており、という話。

・鳥男が潜伏している山に捜索に入ったジュウオウジャーと百合だが、その山ではデスガリアンが土地のエネルギーを吸い取る作戦を実行しており、山中に張り巡らされた罠のおかげで立ち往生するはめに。

・罠の存在を知らず、山中深くに百合を連れ込んだことを反省したレオは、百合を大和にまかせ、単身山頂へ突撃するのだが、デスガリアンに返り討ちに。その後、百合を麓まで送り届けて戻ってきた大和をみて、結局何もできなかった自分に凹み、大和に土下座。何もできない自分に代わって百合の好きな山を守ってくれと頼み込む。

・大和は、自分が簡単に戻ってこれたのもレオが罠を突破したおかげだと慰め、どちらかではなく力を合わせればいいのだと説いて、二人でデスガリアンの作戦の阻止に成功するのだが、なんというか、これ、大和の株が上がっただけだよな。

・その後、巨大戦でキングソードを奪われ、ピンチになったワイルドジュウオウキングだが、何故か山に刺さってたキューブクマを発見。クマが変形した斧で敵を撃退し、めでたしめでたし。

・結局鳥男は発見できず。百合も大和に気があるわけではなく、ペットのインコに似てるので親しみやすかっただけと判明。別に気があったわけでもないのに一方的に振られたみたいな形になった大和が皆にいじられて次回に続く。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#13「みんな花マル!テスト大作戦!」

・アバン。返却されてきたみらいの数学のテストの成績(26点)を観てギョッとするリコが可笑しい。

・ちなみに、このテストでリコは満点。数学は魔法界でも普通に存在するのかもしれない。

・なお、みらいは数学以外の教科はできるらしく、英語や国語などの語学、体を動かす体育はもちろん、化学も得意らしい。その差は、みらいが興味をもつかどうか、で、どうもみらいは数式を覚えることに興味を持てないらしい。

・勉強をサボってテレビを見ようとするみらいをたしなめるため、テレビを消そうとして、画面ではなくテレビそのものを消してしまうリコ。いつものように強がってはいても、本人にとっても想定外で、元に戻せるかどうか自信なさげなあたりが可笑しく可愛い。

・(魔法以外のことは)何でもできるリコを羨むみらいだが、リコの様子を見ていたまゆみの指摘でリコも必死に努力をしてナシマホウ界の勉強をしていることを知り、改心。心を入れ替えまじめに勉強に取り組み、追試に挑むことに。

・それはさておき、日本語の練習にノートにびっしり「みらい」と書きまくってるリコがなんか怖い。

・追試に挑むみらいを応援しようと、ほうきと煙幕で空に激励の言葉を描くリコだが、お約束通りかなに文字を目撃されてしまう。みらいの名前がモロに描かれていたことで、いよいよ偶然を装えなくなって来ているが、今回もなぁなぁに。この子いつか周囲から虚言癖があると思われて酷いことになるんじゃないだろうか。

・追試後、ガメッツが襲来して戦闘。今回はダイヤ。プリキュアの戦い方を見切った気になり、優勢に戦いを進めるガメッツだが、リンクルストーンを使った今まで使ったことのない技を繰り出すミラクル&マジカルの前にあっさり敗北。予習復習の大切さを視聴者にアピールして撤退する。今まで使ったことない技を出されたんだから予習も復習もないと思うんだが。

・みらいは追試を無事クリア。上手く花マルが書けなかったはーちゃんも地道な練習で綺麗な花マルが書けるようになり、めでたしめでたしで終了。次回に続く。今回なんかすごく久々に子供向けらしい教育的な話だったな。

・やばい。次回予告の七変化はーちゃんがめちゃくちゃ可愛い。

・EDカードでリコがテレビを魔法で戻せず、こっそり買い戻したことが判明して吹く。つか、よくそんな金持ってたな。

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#06「猛れクソナード」

・体力テストの結果、最下位だった出久だが、なんとか除籍は免れることに。なお、相澤は去年一クラス丸々除籍にしたらしいのだが、去年は峰田より見込みのない連中しか居なかったのか。よく入試に受かったな。

・戦闘訓練を前にコスチュームを受け取る生徒たち。出久のマスクはともかくとして、一部を除いて他の生徒も殆どこの格好のイメージないよな。

・それはさておき、お茶子さん可愛い。

・戦闘訓練に入った出久が、人に向けて使えないワン・フォー・オールを封印し、知識と経験と度胸で爆轟に挑み、次回に続く。


2016/05/09 [月] 

先週からサンテレビでようやく始まった「エンドライド」は、これはどうせすぐ観なくなるなぁとしか思えなかったのでスルー。

[アニメ] キズナイーバー#05「ひゃっほい、合宿だぁ!鹿のフン踏んで枕投げしてゴーゴー!」

・合宿開始。千鳥と勝平をくっつけようと張り切る天河のやり過ぎ感とか、元デブのクセに好き嫌いが激しく食が細い由多とか、仁子>法子>千鳥であるらしい(多分最大は穂乃香だが)とか、なんぞ穂乃香がみるみるテンパッてきたりとか、勝平と法子の仲を勘違いした千鳥が一人で外出したろころを、養護教諭が連れてきたゴモリンに襲われる「肝試し」に巻き込まれたりする話。

・養護教諭にたぶらかされて連れてこられたチンピラは、勝平たちとは違うグループのキズナイーバーにされたらしい。そんなに簡単に増やせるもんなのか。秘密実験とかじゃないのか、あるいは、口封じされたりするのか。

・今回、仁子がなんだか周囲の人間の様子をうかがっているようなカットが何箇所か。今後の展開の前フリかね。

・養護教諭たちが法子も知らないぐらい急遽今回の「肝試し」を仕掛けたのは、勝平達のグループが身体的な痛み以外に、心の痛みを共有し始めているという観測結果が出たから。なんだとか。

・なんだかんだで千鳥と勝平の仲がちょっとだけ進展して次回に続く。

[アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG#05「セイタカアワダチソウ」

・府中の刑務所に護送中の超人犯罪者が柴来人の手により脱走。バスジャック事件を起こすのだが、その際、人質となった幼女の父親がハルクばりの筋肉ダルマ超人に変身。幼女を救い出す。

・幼女によって「ニンゲンマン」と命名された父親は、神化47年時点では珍しい「正義の超人」として活動を開始。

・神化47年、人間が超人化する「超人病」が流行。ニンゲンマンもそうして誕生したのだが、健康診断で超人病に罹患していることが会社(超人警備保障)にバレ、薬を渡されるのだが、超人好きの娘のために超人で居続けたいニンゲンマンは、この薬を破棄。超人警備保障が超人病の原因物質を撒き散らすセイタカアワダチソウの変異種の駆除を開始すると、その邪魔を行い、超人警備保障と一触即発の事態に。

・このピンチに母親の面影を残す石に助けを求めるのだが、この石は実はタルタロス蟲人・カムペの繭。幼女の呼びかけに応じ、孵化したカムペは変異セイタカアワダチソウの花粉を浄化。超常すぎる事態に超人警備保障もニンゲンマンも手も足も出せずにカムペを見送るしかなく、結局、変異セイタカアワダチソウを失ったニンゲンマンは超人病が治癒。親子は元の日常に戻り、次回に続く。

・今回、久々にアースちゃんがたくさん出てくるのだが、ジャガーさん作で大鉄が操るメカゴジラや、エクウスにも乗ってないジロウにあっさり敗北している。実はアースちゃん戦闘力低いんじゃ…。


2016/05/11 [水] 

[野球] 金本監督、コリジョンルール適用に疑問 [デイリースポーツ]

原口がついにクリンナップに抜擢されたり、満塁機に流行ることなく貫禄で押し出し四球を選んだり、まぁ、いいことはあったんだけど

このコリジョンルールとかいう糞ルールのせいで終始気分が悪かった。

大和のレーザービームも、原口の冷静な体捌き&クリーンなタッチプレイも

今までの野球の常識からすれば褒められるべきファインプレイだ。

アレにミソつけられるとか、訳がわからん。

得点圏にランナーが居る時は、

外野手はバックホームするな

キャッチャーはタッチに行くな

ってことか。

アホか。

実際に衝突したわけでも、衝突の危険のある動きをしたわけでもないのに、何がコリジョンだ。

あれがルールに抵触するなら、もうホームスチールでもなんでもできるだろ。

こんなルールで野球ができるか。バカバカしい。

ああ腹が立つ。

[アニメ] ばくおん!!#06「じゅんび!!」

・文化祭でレースをすることになったバイク部が、準備を開始する話。

・バイクのオカルトグッズの効果を競う恩紗と凛。そしてその効能を生暖かく肯定する由女が実に大人だ。バイクのことはわからんが、諭吉数枚分をイヤホンやヘッドホンのケーブルに突っ込んだ身としては、なんともかんとも。いや、ケーブル代えるとちゃんと音変わってるよ。まぁ、その金で別のイヤホン買う方が絶対変わるけど。

・レースに勝つため、父親がチューニングした昔のバイクを手に入れる恩紗。バイクのことはよくわからんが、登場当時から不遇の扱いだったマシンが、長い時を超えてついに真価を発揮する的な、なにやらロマン溢れる話でイイ。この作品のことだから、なんか酷いオチが待ってる気がするが。

・そして、弟たちのカスタムが酷い。おりもとみまなだし、本当に乗って酷いことになりそうなのが特に酷い。いや、ならんだろうけど。

[アニメ] プリパラ#95「かんぺきママみれぃ!」

・みれぃがジュルルを教育しようとする話。

・ジュルルを連れて帰宅してきたみれぃを観て大慌てするも、あっさり丸め込まれる両親が可笑しい。そしてジュリィは陪審員か。勉強になるなぁ。

・張り切ってジュルルを教育しようとするみれぃだが、赤ん坊相手でも計画通りに教育しようと、無理難題をふっかけ、当然思うようにならず、ストレスを溜め込んでいくみれぃ。そんなみれぃを見かねて助言をする両親の言葉がなんともリアルにありそうなエピソードだ。前回のプリキュアといい、今週は教育的な流れだなあ。

・すっかりストーカーレベルが上った雨宮くんがキモい。そして円盤収録時に変更されてそうなBGM(言葉にできない)に吹く。

・心を入れ替え、ジュルルとのコミュニケーションを重視し始めたみれぃ。合流したらぁらやそふぃと共に、ジュルルと遊んでいるところにあじみ襲来。上田麗奈大活躍やな。

・ジュルルと和解したみれぃがその後のライブで神アイドルチャレンジを発生させ、スーパーサイリュームコーデをゲット。次回に続く。

・やっぱりジュルルを手懐ければもらえるんじゃね?(ドロシー並感)

・そして次回にはガァルマゲドン回。定期的に当番回がやってくるのはありがたいなぁ。

[アニメ] ハイスクール・フリート#05「武蔵でピンチ!」

・猿島の指揮をとっていた教官は、晴風に先制攻撃を仕掛けた際の記憶ははっきりしているらしいが、なぜ先制攻撃をすると決断したのかは覚えていないのだとか。猿島が無事保護されて、クルーの証言が得られたことで、晴風の疑いが晴れたのだろうか。

・前回、船医の元に届けられた謎生物は、ケージ入れて隔離されており、船医はその影響を受けていない模様。そして、腕時計が異常な動作をし始めたことで、船医は謎生物に警戒心を抱いた様子。

・漂流していた武蔵を発見し、接近した教員艦だが、武蔵からの攻撃を受け、戦闘に突入。

・学校からの連絡で、状況の確認に出向いた晴風だが、教員艦と武蔵の戦闘を目撃した明乃が乱心。小型艇で飛び出していく。

・教官艦はいつの間にか取り付いていた例のネズミの力で?電子機器が狂い、ミサイルが誤動作して自滅。

・艦長を見捨てて逃げ帰るわけにも行かず、武蔵と距離を取りながら小型艇を追っていた晴風も武蔵の標的となり、砲撃を受けるのだが、武蔵の砲弾をこちらの艦砲射撃で撃ち落とすという離れ業を披露。タマちゃんすげえ。

・武蔵に接近し、艦橋にいる幼なじみの姿を確認した明乃だが、よそ見運転してたせいで岩礁に激突。小型艇は横転し

、結局武蔵を取り逃がしてしまうことに。で、次回に続く。

・幼なじみは正気っぽい。シュペーも艦長とミーちゃんは正気だったっぽいが、別に艦長は影響受けにくいってわけでもないんだよな。猿島は艦長も影響受けてたし。


2016/05/12 [木] 

[アニメ] マクロスΔ#06「決断 オーバーロード」

・デルタ小隊のエース・メッサー。自分にも他人にも厳しいメッサーは、ハヤテはもちろん、ミラージュにも手厳しい。ジーナス家の生まれ(マックスとミリアの孫にあたるらしい)であることがプレッシャーになり、自らの技量にコンプレックスがあるらしいミラージュは、メッサーに貶されて凹むことになるのだが、このことがきっかけで同じくメッサーにボロクソに言われたハヤテと連帯感的なものが生まれ、打ち解けて来た模様。

・ヴァールシンドローム及び空中騎士団との小競り合いが発生。戦闘に参加したハヤテは、敵に追い込まれたミラージュを救出に向かい、思わず敵機を撃墜。初めて人を殺してしまう。

・元々戦いに乗り気ではなかったハヤテは一時的に落ち込むのだが、一応それなりの覚悟を持って戦場に出ていたらしく、ミラージュの慰めで復活。この戦闘で空中騎士団の兵士に「裏切り者」呼ばわりされてショックを受けていたフレイヤもこのやり取りを聞くこととなり、なんのために戦場に出るのか、という覚悟のあり方を考えさせられることに。

・ウィンダミア星には、なにやら巨大な穴が存在し、それがウィンダミア人にとって屈辱の象徴となっているらしい。新統合政府に奪われた地下資源の採掘跡なのか、ウィンダミアに存在したプロトカルチャーの遺跡か何かの跡なのか。

・ウィンダミア人が占領した星で占領後何が行われているのかを調査するため、潜入作戦が実行されることとなり、次回に続く。

[アニメ] アイカツスターズ!#06「ROCK!ロックガールズ!」

・早乙女あこ登場回。

・アバン。S4主演のドラマの制作が決定。校内オーディションで共演者が選ばれることに。ゆめも受ける気になるのだが、ドラマなのに劇組以外の生徒も参加できるんだな。これで別の組の生徒ばかり受かったら、劇組の存在価値はどうなるんだ。

・一緒にオーディションを受けようと言われ、キョドりつつ無理だと断る小春が可愛い。そして、「夜空と共演できる」と言われてあっさり受ける気になるチョロさも可愛い。

・ゆめ達のクラスに演技指導にやってくるツバサ。ドラマがバカバカしいのはアイカツの時からずっとそうだが、アイカツの時に比べてなんかこうピンとこないなぁ。というか、今回全体的に演出がぱっとしない気がする。なんというか、古臭いしテンポがぎこちない。

・劇組ホープの早乙女あこだが、実はM4のすばるのおっかけ。ドラマのオーディションで異様なまでにすばると親密で、彼女役に指名されたゆめに食って掛かるのだが、すばるを全く意識していないゆめを相手に空回り。ポンコツだったかー。

・そんなあこのポンコツっぷりを見て、呆れるローラと、完全に上から目線で「可愛い」と評する小春。小春はなんというか、立ち位置のわからんキャラだよなぁ。まぁ、スターズのキャラはまだなんかどの子も手探り感があるような気もするが。

・次回、早くもローラが自分探しを始めるらしい。キャラ見失うの早いな。しかし、予告を見る限り、勢いがありそうで、ちょっと期待。


2016/05/14 [土] 

[野球] 良太弾で連敗ストップ!De守護神撃ち [デイリースポーツ]

金曜日の試合。

藤浪の好投。意外性の男・良太の決勝HRなど、明るい要素もあるけれど

それよりになにより拙守拙攻がひどい。

特に鳥谷。どう考えても限界だろ。

引退しろとまではいわんけど、とりあえず連続フルイニングや連続試合出場はさっさと終わらせろ。

もはや晩年の金本と変わらんレベルのザ・聖域やないか。

アレを許して超変革もへったくれもないぞ。

[野球] 防御率トップの岩貞、二回に3点失う [デイリースポーツ]

今日の試合。

いくら防御率がトップとはいえ、そうそう毎回良い投球ができるわけじゃない。

それは間違いないのだが、岩貞は今年急にブレイクした選手なので、確変終了を疑ってしまう。

次回以降の投球で、これまでの好調は確変ではなく覚醒だったと安心させてくれ。

そして打撃陣はもっと頑張れ。

つか、今日のオーダーの阪神感はひどい。

どうした金本、超変革はもうギブアップか?

[アニメ] クロムクロ#06「神通の川原に舞う」

・前回討ち漏らした巨大鬼と再戦。前回斬り落とした左腕が伸縮自在の腕に換装されており、その腕で自衛隊の?航空機を叩き落としたりするのがなかなかイイ。クロムクロとの戦闘シーンもよく動いててイイね。

・研究所のジオフレーム・ガウスの出撃シーンがなかなか格好いい。

・ガウス参戦後の乱戦で破壊される富山きときと空港。きときと空港ってなんだ。

・ヘッドレス相手に腕ひしぎをしかけるソフィーに笑う。

・苦戦しつつも巨大鬼イエロークラブを倒した剣之介だが、倒れたイエロークラブから人間そっくりでしかも日本語を話す異星人が出現。その模様は戦闘見物に来ていた由希奈のクラスメイトの相田ケンスケ茅原純大によってネット配信され、多くの人の目に触れることに。

・イエロークラブに乗っていた異星人ヒドゥによると、異星人の所属する星だか組織だかの名前は、エフィドルグ。クロムクロはエフィドルグ製のロボであり、ヒドゥはクロムクロに裏切り者が乗っていると思った模様。

・自らの敗北を認め、剣之介の勝利をたたえたヒドゥだが、かと言って潔いわけではなく、ただ負けて終わるつもりはないと自爆。直前に自爆を察したクロムクロは無事逃げおおせるのだが、富山きときと空港は完全に破壊されてしまう。てか、あの大爆発だと生身でちょろちょろしてた純大たちは助からないんじゃないだろうか。まぁ、死んでないとは思うけど。

[アニメ] 甲鉄城のカバネリ#05「逃げられぬ闇」

・甲鉄城の乗員に受け入れられたことで、生駒の貫き筒の技術を応用した新型銃が完成。カバネの心臓皮膜を使って刀身を強化した刀も完成し、戦力が増強されることに。

・カバネに襲われ壊滅した駅に立ち寄り、難民を救助した甲鉄城。その難民の中に無名と同じ組織に所属するスパイが紛れ込んでいるのだが、そのスパイによると、最近、幕府の人間が対人間用の武器を大量調達したらしく、その行動が無名達の組織のリーダーにとって何かしら都合の良くない前兆かもしれないらしい。無名のいう「兄様」ってのは幕府の人間じゃないのか。

・甲鉄城の乗員とも打ち解けはじめていた無名だが、どうやら人使いが苛烈で容赦ないらしい組織の人間との接触で、態度が硬化。とにかく「カバネを殺す」という自らの使命のみを重視し、できるだけ戦闘を避けてやりすごそうとする生駒たちと衝突。孤立してしまう。

・生駒たちの作戦を無視し、単身カバネの大群の中に突撃する無名。その場にいたカバネを全て倒して、生駒たちにドヤって見せるのだが、実はそこにいたカバネはこの駅に存在するカバネのほんの一部。その後、その戦いに引き寄せられたとんでもない数のカバネが出現し、戦況は一変。すでにリミットを迎えていた無名は本来の動きもできず窮地に陥り、そんな無名を助けようと生駒が持ち場を離れたことで、作戦は失敗。線路を塞ぐ瓦礫のおかげで甲鉄城は進むこともできなくなり、さらに追い打ちをかけるように謎の巨大カバネ?「クロケブリ(黒烟?)」が出現。絶体絶命のピンチになって次回に続く。


2016/05/15 [日] 

[野球] 守りのミスで2失点!内野手がお見合い [デイリースポーツ]

この横浜三連戦は本当にひどかった。何が酷いて草やきうレベルの守備が連発するのが。

さらにそれらの守備ミスをしたのが超変革で登場した若手ではなく、中堅ベテラン助っ人外人というのが本当に酷い。

こんなアホみたいな試合してちゃそりゃ勝てんわ。

はぁ。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#07「パラオ攻略戦」

・「リディ少尉、男と見込んだ」バナージの人の見る目のなさよ。まぁ、そもそもよく知りもしない相手だし、正確に見定めるのは無理だろうけど。

・今更だが、なんでラプラスの箱の場所を示すプログラムが、ニュータイプ絶対殺すモードと関連付けられているのだろう?これだと戦闘しないかぎりたどり着けないやん。この後説明あるんだっけ。

・マリーダの正体と生い立ちのシーンをニチアサ枠でちゃんと流したのはちょっと吃驚。まぁあの描き方なら子供には理解できないだろうし、そもそも子供がUC見てるかどうかも怪しい気もするし、問題にはならんか。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#14「ウソつきドロボーおバカ系」

・強盗に入って鐘を奪い、経済を破綻させようとするデスガリアン・ドロボーズが登場。もちろん一人で盗める程度の金を盗んだ程度で経済がどうこうなるわけもなく、デスガリアン幹部は一様に呆れ顔。怒ったナリアがドロボーズを連れ出し、威圧する様子が可笑しい。

・地球に戻ったドロボーズは、たまさか「アムの知り合いで、病気の妹のために金が必要な警備員」を目撃。さっきの強盗で盗んだ金を譲る代わりにジュウオウジャーの足止めをさせる。

・結局、アムの説得で罪悪感に勝てなかった警備員はジュウオウジャーを解放。戦闘して倒して終了。

・普段ネガティブな感情をあまり出さないアムが激怒したり、警備員兄妹を気遣って悲しそうな顔をするのが中々新鮮な話だったな。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#14「ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化!」

・はーちゃんkawaii回。デザイン的にも可愛いし、仕草や表情も可愛い。

・一人早起きしたはーちゃんだが、寝坊したみらいは身支度に、リコは予習に追われ、モフルンに至っては起きても来ないという状況で、朝ごはんの準備もしてもらえない。早起きして天気を確認したり、空腹に耐えかねて自力でご飯を出そうと奮闘するはーちゃんが大変かわいいが、それはさておき育児放棄良くない。

・なんとかスマホンからご飯を出すことに成功したはーちゃんは、出現した大量のご飯を一気食い。その結果、様々な姿に変身してしまう。その様子に気づき、慌てるみらいだが、先ほどご飯の要求を無視されたことにへそを曲げたはーちゃんは一人で外出。みらいたちの通う学校に向かい、変身で得た様々な能力で騒動を起こすことに。

・学校に来たはーちゃんを最初に発見するのはいつもの勝木さん。また校内での立場が悪くなるのか、と思いきや、今回はーちゃんが手加減なしに暴れまわった結果、学校で目立ちまくり、他の生徒にも次々目撃され、すっかり有名になってしまう。これはもう言い訳のしようがないんじゃないだろうか。今後どうするんだ。

・と、それはさておき、「妖精」を目撃した生徒たちだが、その妖精を魔法つかいと関連付けて熱く語る勝木さんはやっぱりドン引きされている模様。なんでや。妖精はアリでも魔法つかいはナシなのか。

・はーちゃんの七変化はどれも可愛いが、特に狼(ケルベロス?)とユニコーンがケモ可愛い。仕草や行動的には雷様もイイね。おじいさんの教員に構ってもらおうとしてるとことかすごく良い。

・その後、校外に出たはーちゃんは、はーちゃんから溢れるリンクルストーンの気配を追って現れたスパルダと遭遇。捕らえられてしまい、はーちゃんを追ってきたみらいたちとスパルダで戦闘開始。

・今回はトパーズスタイル。トパーズの光の玉は便利で面白いよなぁ。劇場版とかで演出に凝った本気作画の戦闘シーンが見たいのう。

・今回の一件で、はーちゃんの存在が敵に知られてしまった模様。

・はーちゃんが変身したのは、ご飯を食べ過ぎたから。あのご飯はリンクルストーンの力の具現化されたものらしい。そのため変身中ははーちゃんからもりんくるストーンの気配がでるとかそんな感じか。とすると、同じくリンクルストーンの力で変身してるプリキュアからも敵に感知されるような気配が漏れているのだろうか。

・今回、はーちゃんの姿が大勢の人に目撃されたことを心配するリコだが、学校の生徒はなぜか皆普通に妖精の存在を受け入れており、事なきを得た模様。何だこの学校。みんな適応力高過ぎるだろ。そしてなんでこんな学校で勝木さんの言う「空飛ぶ魔法つかい存在説」は受け入れられないのか。見てないからか。

・次回、魔法界から補習メイトがやってくるらしい。てか補習メイトて酷いくくり方だな。

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#07「デクvsかっちゃん」

・出久が今まで無個性だと偽っていたと思い込んだ爆轟はブチ切れ。幼い頃から能力に恵まれ、自分が他人より優れていることを自覚しながら育ってきた爆轟は、逆に人並みの能力すらもたない出久を見下しているのだが、そんな出久が自分を格上としてではなく、他の人間と同等の扱いをしていることに対する怒りがあった。そして、出久がすごい個性を隠し持っていたと知って、その力が出久の態度の根拠であり、出久は今まで内心自分を馬鹿にしていたのだと思い込んだらしい。

・作中でセンスの塊と称される爆轟の戦闘シーンが、実際結構なクオリティーで演出・作画されているのが大変良い感じ。この戦闘の爆轟の狂気じみた様子や、出久の切羽詰まった様子の演技もすごくイイ。

・いよいよ追い詰められた出久がついにワン・フォー・オールを使うクライマックス。そこまでの盛り上げ方も素晴らしいし、デトロイトスマッシュで床をぶちぬくシーンの迫力も申し分ない。個性発揮後の出久の様子を見て、その惨状に言葉を失う爆轟の様子も実に良い。まぁ、「出久が個性を隠してた理由」を勘違いして絶句してる訳で、真相を知ったらまた騙されたという話になりそうな気もするが。

・それはさておき、無重力ジャンプしたり空振りして地面を転がったり柱に抱きついたり爆弾に抱きついたりするお茶子さん可愛い。


2016/05/16 [月] 

スパイダーバース買わな。ヨドバシ予約開始はよ。

[アニメ] キズナイーバー#06「あんた達といるとほんっとにろくなことがない」

・牧穂乃香の過去の一端が判明する話。

・勝平たちが「心の痛み」を共有し始め、一定の成果を上げつつあるキズナ実験だが、この実験は外部に漏れ始めており、スポンサーの撤退もあり、存続の危機に立たされているらしい。

・牧穂乃香は、中学時代友人の瑠々と組んで漫画を描いていたらしい。作品は女子中学生の間で大ブレイク。その後、瑠々に何か有り、漫画家を辞めることになるのだが、今頃になって映画化の話が持ち上がり、過去をほじくり返されることに。

・この映画化自体、法子が仕掛けたっぽいのだが、それはさておき、穂乃香を取材にやってきたマスコミを蹴散らし、穂乃香を救う、というミッションを成功させた勝平たちだが、このミッションを知らされていなかった穂乃香は、自分のあずかり知らないところでそのようなミッションが行われていたことに傷つき、逃走。

・7分割されてなお強烈な心の痛みを穂乃香に強いるようなミッションを行った法子に、普段では考えられないような怒りを覚えた勝平が、法子に直接「軽蔑した」と告げ、次回に続く。

[アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG#06「推参なり鐵仮面」

・戦国時代に活躍し、悪を倒した後、世界に飛び出し南極で氷漬けになっていたところを南極調査隊に発見され神化の世に復活した「鐵仮面剣士」影胡摩登場回。

・胡摩は戦国時代、ゼスサタン党という悪の組織を倒すため、村の守護神?である狛犬にその身を捧げ、超人化。ゼスサタン党との死闘を繰り広げる中、ライバルであるゼスサタン怪人・竜神アサヒと激闘を繰り広げたり、心を通じ合わせたり、共闘したりして最後は竜神アサヒの捨て身の協力を得て、ついには大魔神ゼスサタンの封印に成功したらしい。

・1話で鐵仮面剣士誕生から勝利までがっつり説明しきったのは何気にすごい。

・宿敵ゼスサタンを倒したものの、戦は終わらず。望んでいた幸せな世界を得られなかったことで、自分の戦いが単に想い人を失った、という結果しか生まなかったことに失望した胡摩は、見聞を広めるため世界の果てを目指し、南極で氷漬けになったのだとか。

・なお、胡摩が鐵仮面剣士として活動していた時代にも訪れていたジャガーさんは、胡摩の仲間として活動していたことがあるらしい。その際の名前はジャガー之助。雑だなおい。そして、今回のエピソードで(主に輝子のポカで)ジャガーさんの正体がジロウや柴来人にバレてしまう。

・輝子はお目付けから女王候補の資格を失った、と見られているらしい。

・鐵仮面剣士の必殺技は「剣士ビーム」「剣士ミサイル」これまた雑だな。

・南極から戻ってきた胡摩は、帝国が身柄を保護。帝国と通じる現職総理の立花によってジロウが悪の首魁と吹きこまれ、今回の騒動が始まるのだが、ジロウの潜伏先が帝国に筒抜けになっていた理由が、柴来人が堂々と名前を出して探偵事務所をやっていたから、というオチに吹く。柴はギャグキャラになったのだろうか。

・なお、この立花総理は、胡摩の弟の子孫。超人としての能力の一部を受け継いでおり、動物を操ることができる。そして、その能力で議員を誘導し、戦後一貫して総理として君臨し続けたらしい。

・しかし、最近スキャンダルで人気が低迷。その打開策として鐵仮面剣士を利用するつもりだったのだが、逆に帝国の里見に「超人の子孫である」というカミングアウトを利用され、失脚したっぽい。

・善悪を単純に割り切れない神化の世で、子孫とはいえその行動に共感しかねる総理への協力をやめた胡摩が、ジャガーさんの「タイムマシンで過去に送り届ける」という申し出を断り、再び世界を目指して旅立ち、次回に続く。

・なお、このタイムマシンは、ジャガーさんがアースちゃんを改造して作る予定だった模様。能力が増えるのはいいことかもだが、それにしてもアースちゃんが改造を普通に受け入れてることに驚いた。そもそもアースちゃんにとってジャガーさんは正義なんだろうか?


2016/05/17 [火] 

[野球] トラ悪夢の逆転負け 鳥谷が落球… [デイリースポーツ]

この前の日曜日といい今日といい、どんな草やきうか。

しょうもない。

超変革を謳う今シーズン、金本が例外として聖域指定した連中が揃ってポロポロやってんのはもうね。

聖域なき超変革をやってくれよ。

あと、中継ぎのイニングまたぎを連発するのはやめろ。

いい加減学習せんか。

はぁ、


2016/05/18 [水] 

[野球] “新日鉄住金鹿島コンビ”が勝利に導く [デイリースポーツ]

やっと勝った。一勝のなんと遠く重いことか。

ありがとう横山&石崎。

原口の打撃もな。

ただ

球児の抑えは、正直ちょっと。

今日は成功したけど、とてもじゃないけど今後も通用するとは思えない。

マテオの回復までの一時的な処置としても、ドリスを使うべきじゃないのかのう。

もちろんイニングまたぎはナシで。

[アニメ] ばくおん!!#07「ぶんかさい!!」

・文化祭本番。「バイクに無知」という設定のクラスメイトの設定ガン無視トークが可笑しい。

・ヒジリアン女王とか、どういうチョイスだ。

・来夢先輩に親の年金300万円突っ込む学園長が実にクズい。そして、泣き顔可愛い。

・僅差のレースの結果をめぐり、醜く争う女子高生が可笑しい。そして、まさかのスズキ勝利からの安定のdis展開に謎の安心感。

・羽音の妹の友人らしい新キャラが登場して次回に続く。どうやらカタナの車券を買ってたらしいが、とすると神様に続きまたもやスズキ派なのだろうか。

[アニメ] プリパラ#96「アロマットカードでモーたいへん!」

・ガァルマゲドン当番回。

・スーパーサイリュームコーデを手に入れるべく、らぁら達を口車で丸め込み、ジュルルを一時預かることに成功したガァルマゲドン。早速ガァルルのアジトでガァルルを手懐けようと手製のカードを使った占いを元に行動開始するのだが、赤ん坊相手に悪戦苦闘することに。

・ガァルルは地下パラ内にアジトを構えて生活しているらしい。

・ジュルルをあやそうと「高い高い」をするあろまとみかん。体力なさそうなあろまはさておき、体力お化けのみかんでも辛いものなのか。

・ファルルをあやすため、再びシステムに不正介入し、雪を降らせたりガジラを出したり、牛や豚を降らせたりしてプリパラを大混乱させるガァルマゲドン。降ってきた牛が頭部を直撃し、牛を頭に乗せてるドロシーが可笑しい。

・ガァルマゲドンのライブ。コーデが大変可愛く、テンション上がったのだが、曲はいつもの。まぁ知ってた。ガァルマゲドンとしての新曲が来る日は果たして来るのだろうか。

・ガァルマゲドンのライブが気に入った様子のジュルルだったが、遊び疲れて寝てしまい、ジュリィの降臨ならず。ああ、ゲームのほうで用意されてないんかな。悲しい。いや、もしゲームの方に出てこないのに当番回があったのだとすれば、それはそれですごいことか。

・そういえば、今回トライアングル出てこなかったな。やはり神アイドルシリーズとしては番外編的な扱いってことなのか。

[アニメ] ハイスクール・フリート#06「機雷でピンチ!」

・武蔵に続き、演習に出ていた殆どの艦艇の連絡が途絶。明乃を回収後、かろうじて武蔵から逃れた晴風だが、電子機器が全滅。現在位置をロストしてしまう。

・武蔵が教員艦を攻撃したことで、偉い人たちにいよいよ学生の反乱が疑われることとなった模様。

・電子機器が壊滅した艦内で、微弱な電波を感知した通信士のダウジングで、例のネズミ的な生物が電子機器を狂わせていた現況であることが判明。さらに、船医によって謎のウイルスが検知。タマちゃんからも同じウイルスが発見されたことから、タマちゃんの暴走もこのネズミのせいであることが確定した模様。

・なお、件のネズミは猫の五十六が退治。やはり船には猫乗せとかんとな。

・謎の機雷に取り囲まれてしまった晴風。小型艇を使って掃海作業を行うこととなるのだが、作業中に機雷の爆発に巻き込まれてしまう。この事故をきっかけにシリアス方向に加速するのかとおもいきや、無傷で救助成功してひと安心。

・船医がウイルスのワクチン?を開発。自らの体を使って人体実験を開始し、次回に続く。

[アニメ] マクロスΔ#07「潜入 エネミーライン」

・ウィンダミア人に占領されたヴォルドール星に侵入したワルキューレ&デルタ小隊。ネコ型哺乳類から作られたというヴォルドール人に変装する面々があざとい。

・ウィンダミア人は独立戦争時に新統合軍に対し、次元兵器を使用し、自国民を巻き込んで大破壊を行ったらしい。なお、ウィンダミア人の間では次元兵器は地球人が使ったという話になっているらしく、真相は不明。

・作中でキマシいマキナとレイナだが、最近まではそりが合わず、衝突を繰り返していたらしい。その辺りの掘り下げ話は特にやらんのだろうなぁ。

・ウィンダミアが戦略的価値のないヴォルドールを占拠したのは、ヴォルドールにあるプロトカルチャーの遺跡が目的。ウィンダミア産のリンゴと、遺跡から取れる水を組み合わせることで、ヴァールシンドロームを誘発する成分ができるらしい。ただ、その水だけが目的ってわけでもなさそう。

・ミクモが遺跡に呼ばれたり、潜入が空中騎士団にバレ、脱出を図ったハヤテ達が囲まれてしまったりして次回に続く。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>プリパラ ガァルマゲドンのスーパーサイリウムは、今はまだ時期じゃないってことですね。 ゲームの方では4〜5月が..]

さんとお [プリパラのゲームは全く知らないのでアレなんですが、8月以降でもまだ今のシリーズやってるもんなんですね。もっと早いスパ..]

猫森しのぶ [実は今回のコーデは、現在筐体で排出中の最新コーデなのです。 だから販促回なのです(微妙と言ったのはレアリティがあま..]

さんとお [なんとこの暑いのにあのコーデですか。それはそれで運営大丈夫かと心配になりますね。そりゃ販促も入れないとだわ。 まぁ..]


2016/05/19 [木] 

[野球] 原口が初のサヨナラ打 阪神劇的勝利 [デイリースポーツ]

原口は本当にいいなぁ。

もちろん今はまだ勢いとか運の要素が大きいのだろうけど

なにより勢いや運があるのが実にいい。

今までの阪神の生え抜き勢に最も足りてない部分だからな。

持ってる実力を一軍の試合で十二分に発揮するには勢いや運が必須。

この運を足がかりに、大きく育ってもらいたいね。

おめでとう原口!

今日は同じく育成から這い上がった田面も一軍初マウンドで1イニングを0点に抑えたし

石崎も頑張った。

藤浪はダメだったがダメな日でも試合を作れているのは悪く無い。

うん、今日はいい試合だったな。

明日からもこんな感じで頼むよ一つ。

[アニメ] アイカツスターズ!#07「シンプルイズザベスト!」

・桜庭ローラは江戸時代から続く芸能一家の出身らしい。その割に本人が家系図を出すまで誰も気がついていないのはなんというか悲しいな。

・新ブランドのアイスのCMのオーディションを受けることになったローラ。募集するのは、「個性的なアイドル」ということで、個性を押し出そうとするのだが、分かりやすく迷走。無理に演出した「個性的な私」がオーディションの一次審査であまり感触が良くなかったことから、思考の袋小路に陥ってしまう。

・悩むローラに過酷なトレーニングを課すアンナ先生。この特訓で体力を使い果たし、余計なことを考える余裕がなくなったローラは、普段の自分の好みを全面に押し出し、無事オーディションを勝ち抜け。めでたしめでたしで次回に続く。

・ローラの好物は酢昆布。ガールズメタルバンドの(ビジュアルの?)ファンらしい。なんというか、取ってつけたような「個性的な一面」だが、しょうがないか。

・ローラのステージ。ローラは髪型が複雑だし、今回の衣装はディテールが凝ってるので、のっぺり感は殆ど無い。動きの方も、髪や衣装の翻りっぷりが中々見事で随分見栄えする。あとはカメラワークと演出かなぁ。

・学園長のキャラがどうしても好きになれない。なんというかジメっというかヌメっというかな湿度の高さが生理的に嫌だ。


2016/05/20 [金] 

[野球] 岩貞7回無失点で降板、二塁踏ませず [デイリースポーツ]

岩貞が可哀想過ぎる。

打線はもっと援護してやれよ。

救援陣はなんで岩貞の時はいつもいつもいつもいつも失敗してんだよ。

特に今日は9回一点差で、抑えのマテオが

先頭打者四球→ワイルドピッチ→進塁打→犠牲フライ

と、無安打で失点してるのが本当に酷い。

アホか。何自爆しとんねんと、

はぁ。

後ベンチな。

考えなしにドンドコつぎ込んで控えの選手を使い果たすとかな。

みっともないにも程があるだろ。

もし最終回に榎田が危険球退場でも食らったらどうするつもりだったんだ。

てか、明日はデーゲームだってのに、中継ぎ陣全投入とか。

優勝がかかってる秋口からまだしも、この時期にこんな消耗戦やってどうすんだ。秋には投手いなくなってるんじゃないか?

なんだかなぁ。

[アニメ] クロムクロ#07「東雲に消ゆ」

・「鬼」が人の姿をしており、敗北すると自爆=死亡することに衝撃を受けた由希奈。剣之介が知る「鬼」はあれほど人に近い姿をしていたわけではないのだが、ロボの形状等からあれも「鬼」には違いないと強硬に主張。生死を賭けたガチの戦闘にビビった由希奈と喧嘩別れになってしまう。

・クロムクロは剣之介の主君である「姫」が敵から奪ったものらしい。

・父親の件で虐めにあっていた由希奈は父親の失踪直前に父親に心無い言葉をぶつけてしまったことがトラウマになってる模様。

・エフィドルグの撃退に成功したのは日本だけ。他の地域はどうなったのか。

・赤城(片思い)と茅原(盗撮野郎)はイエロークラブの自爆後行方不明になったらしい。OPにも出てるのに本当に死んだのか。つか、ガチで死んだ可能性が高いのに、クラスメイトがあまり悲しんでる風ではないのがさりげに酷い。

・学校でプールの授業。赤城と茅原の件で担任が会議に出ているため、養護教諭が代理で監督にやってくるのだが、水着がエロい。実にけしからん。もっとやれ。

・複座のクロムクロを一人で動かせない剣之介は、なんとか由希奈に戦線復帰してもらいたいのだが、さりとて女に無理強いするわけにも行かず、話をしてみても根本的な価値観の違いから、和解には至らず。

・エフィドルグの目的はなんだかよくわからない石。地球でその石を探すための障害となるのはクロムクロのみということで、まずはクロムクロを標的に作戦開始。定石としては隕石落としを行うらしいが、クロムクロを破壊するほどの質量を落とすと目的の石もどうにかなるらしく、この作戦は却下。まずはクロムクロの所有権を宣言。返却を求めるメッセージを地球各国に送りつけるという作戦を実行。

・これで地球人側がエフィドルグの目的がクロムクロにあると思い込んで、エフィドルグに対抗するすべを持たない日本以外の国が日本に圧力をかけてくるとかそんな展開になるのだろうか。

・クロムクロのパイロットのことや父親のことで母親と喧嘩した由希奈が家出?して次回に続く。

[アニメ] 甲鉄城のカバネリ#06「集う光」

・クロケブリの正体はおびただしい数のカバネの群体。

・甲鉄城はかろうじて車庫に退避。クロケブリから一時的に逃れるのだが、進退窮まってしまう。

・岩に挟まって動けなくなってしまった無名。必死に強がってみせるのだが、生駒には通じず。結局、自分よりも圧倒的に弱い生駒に助けられ、「強くなければ生きていけない」という強迫観念から開放される。

・憑物が落ちた無名の発案と協力でクロケブリを撃破。窮地を脱した甲鉄城が駅を後にし、次回に続く。クロケブリとの攻防戦は緊迫感があってなかなか良い感じ。ただ、クロケブリから脱落したカバネとの戦闘シーンにしても、砲撃シーンにしても、片輪走行になった甲鉄城を乗員総出で元に戻すシーンも、絵としてはあまりピンとこなかった。もっと面白いことをやってるような気がするのに、なんかもったいない感じ。


2016/05/21 [土] 

[野球] ドラ1高山 サヨナラ打「ホント幸せ」 [デイリースポーツ]

昨日の無理な試合が祟って、いつも苦しい継投がさらに苦しくなり

またもやマテオを2イニング行かせて被弾するという泥沼展開に辟易してたら

まさかの高山でサヨナラ勝利。

今年は本当に若手野手が楽しませてくれる。

去年までの拙攻に加え、今年は中堅ベテラン勢の拙守が目につくし

投手起用のマイナスが大きく、ベンチワークの拙さも目立つけど

チームの新陳代謝がなく、その場しのぎのベテラン補強で緩慢に死んでいくチームの延命治療をしていた和田時代に比べれば、ハイリスクハイリターン狙いの今年は色々楽しいよなぁ。

今のところ、悪い目も出てないし。


つか、ここ数年、阪神の中堅ベテラン勢は割とどん底なので、若手に切り替えたところで劇的に弱くなるわけないんだよな。

現にここしばらく、若手は頑張ってるのに中堅ベテラン、助っ人勢の凡ミスや背信で負けてるわけで。

この傾向は昨日今日始まったわけではないので、返す返すも今までなにやってたのかと。

今年をターニングポイントに、これからチーム内で正常な競争が行われるチームに変革していってもらいたいね。

まぁ、聖域のフルイニング出場をやめさせないかぎり、無理な話なんだけど。

本当に、フルイニング出場は呪いの一種だよなぁ。

あんな記録、自己満足以外になんの意味もないというのに。


2016/05/22 [日] 

[野球] メッセンジャーが四回途中7失点KO [デイリースポーツ]

本人の希望だとかでやけに短い登板間隔でローテーション回してるメッセだが

実際のところ中4日とかで投げて好投したことなんかないだろ。

わざわざローテーション崩して負けに来る奴があるか。

そうでなくても今年は投手陣が悪くて中継ぎ陣は酷使されまくってんだから

先発投手は長いイニング投げるのがチームのためだろ。

ちゃんと休ませて投げさせろや。

それで文句言うようならもうローテーション外していいよ。

どうせ今シーズン散々な出来だし、これなら毎週2軍から誰か呼んで投げさせても大差ないわ。

はぁ。

[アニメ] 機動戦士ガンダムUC RE:0096#08「ラプラス、始まりの地」

・アバンのこれまでのあらすじが長い。

・なんで光るかわからない、しかも原因不明な物理的なパワーを発揮するサイコフレームを、戦闘機に組み込むアナハイム怖いわ。暴走したらどうするつもりなんだ。

・強化人間ってのもよくわからんよな。ニュータイプがどういうものなのかはっきりしないのに、何をどうやってニュータイプが起こす各種現象を人工的に再現できるようになったのだろうか。

・ところでニュータイプといえば、天然物のニュータイプは人類が宇宙に進出して100年足らずで登場しているわけで、もし環境がニュータイプを生むなら、人類の革新とやらは数世代で相当進みそうなもんだし、そうならなかったということは、ニュータイプの登場要因は宇宙進出とは全く関係なくて、元々いた異能者が戦時環境でクローズアップされただけということなのかもしれないなぁ。

・あるいは、Vガンダムの頃にニュータイプに言及されなくなったのは、本当に数世代で人類の革新が進んで、ほとんどの人類がファーストの時代の基準で言えばニュータイプといえる能力を備えていて、あえて特別に分類する必要がなくなったからなのかもしれないけど。その中で特に強い異能を持ってるのがサイキッカーとかで。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#15「戦慄のスナイパー」

・デスガリアンの狙撃手・ハンタジーが登場。最初の会敵で耳の良いセラと目のいい大和が倒されてしまい、狙撃手の発見が困難になったことで、慎重に行動しようとするタスクだが、ネコ科のふたりに急かされ、捨て身の作戦を実行。しかし、雑な作戦は結局アムを失っただけとなってしまう。

・この失敗を責めるレオだが、そもそもお前らが急かすからこうなったんじゃないのか。

・その後、タスクの機転で無事逆転。狙撃手のライフルの破壊に成功し、勝利するのだが、ハンタジーを追い詰めた際、あえて攻撃を当てず、威嚇射撃でいたぶるタスクが何気に酷い。怒っているのはわかるが、すでに無力化した敵、しかも老人キャラをいたぶるのは、あんまり感じよくないな。

・今回の一件で、タスクが慎重すぎる自分を反省して終了。次回に続く。考えなしに動くレオじゃなくて、タスクが反省するのかよ。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#15「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」

・魔法界から補習メイトが遊びに来る話。そしてスパルダ退場。

・リンクルスマホンの存在を知ったドクロクシーは、「いつになく欲望が滾って」 なんとしても手に入れることを熱望。ドクロクシーロリコン疑惑。

・ナシマホウ界見物をする補習メイトのお上りさん具合が実に微笑ましい。先輩風吹かせるリコも端々で慣れてない様子を見せるのが良いね。

・補習メイトにナシマホウ界案内をしていたみらいとリコに、勝木さんとまゆみが合流。二人に魔法のことがばれないように必死にフォローを強いられるみらいの心労がしのばれる。

・プリクラに写り込んだはーちゃんのUMA写真感が可笑しい。

・補習メイトの付き添いでやってきたフランソワは昔ナシマホウ界で生活していたらしい。そして、ナシマホウ界には結構な数の魔法つかいが生活しているらしい。たまさか入ったフードコート内だけでも2名の魔法つかいがいた辺り、本当にすごい数なのかもしれない。いや、リコや補習メイトの監視にきてたのかもしれないけど。

・なお、ナシマホウ界ファンのジュンは学校を卒業したらナシマホウ界に住むつもりでいるらしい。

・リコがナシマホウ界に来ている間、進級し、新しい魔法を覚えた補習メイトを見て焦りを感じていたリコだが、経験者のフランソワや、みらいの励ましで思い直せた模様。

・スパルダ襲来で戦闘開始。自らをヘリコプターと合成し、ヨクバールとなったスパルダを相手に苦戦を強いられたプリキュアだが、はーちゃんの助力も有り、スパルだの撃退に成功。

・今回の戦闘シーンはスパルダが作った暗雲の中での戦闘で、背景が真っ黒なのはまだしも、なんだか顔のアップばかりでイマイチ。

・終電の時間に慌てたフランソワ&補習メイトが慌ただしく退場。帰りがけの空飛ぶじゅうたんを勝木さんとまゆみが目撃してノルマクリアで次回に続く。今回、目撃者が増えたが、このペースだと、そう遠くないうちに魔法バレするのかもな。

[アニメ] 僕のヒーローアカデミア#08「スタートライン、爆轟の。」

・出久に出し抜かれ、勝負に負けたことでガチの精神的ダメージを受けた爆轟。その後も、自分よりも遥かにスマートに訓練をこなす轟をはじめとする推薦入学者の活躍を目の当たりにしたことで、プライドをへし折られてしまう。

・葉隠さん可愛い。透明人間は女子に限るな。そして、障子くんはグロいなぁ。

・爆轟に自身の個性が人から譲り受けたものであるとカミングアウトする出久。あ、ちゃんとカミングアウトしてたっけか。

・出久に負け、轟の個性に自分が劣っていると感じ、八百万の正論に打ちのめされた爆轟だが、折れたままでいることを良しとせず、自らここが自分のスタートラインであると宣言。ここまでなんの苦労もせずに常にNo.1として生きてきて、自意識過剰の権化だった割に物分りが良いし、切り替えも早い。かっちゃんメンタル強いな。

・出久と爆轟のやりとりを遠巻きに眺める女子3人。お茶子さん可愛い。

・教師として爆轟のフォローをせねばと張り切ってやってきて、自力で立ち直った爆轟をみて怯むオールマイトが可笑しい。

・死柄木弔が登場して次回に続く。


2016/05/23 [月] 

[アニメ] キズナイーバー#07「七分の一の痛みのそのまた七倍の正体に触れる戦い」

・牧の相方の瑠々は生まれつき体が弱く、死因は病死。また、瑠々の死の直前、牧は瑠々と距離を置くようになったらしく、二人の連載の最終回は瑠々が一人で描き上げたのだとか。なお、二人は牧が原作、瑠々が作画を担当しており、最終回はイマイチな内容だったらしい。

・件の漫画は死病に侵されたヒロインの百合漫画というもので、内容と二人の立場がシンクロしすぎており、一線を超えることを恐れた牧が逃げるような形で瑠々と距離をおいたらしい。

・一人で描くこととなった最終回の構想を語って聴かせる際、自らの存在を牧の中に「呪い」として刻むとうそぶいていた瑠々だが、実際に描かれた最終回は残されることになる牧を気遣う内容だったことが判明。別れの経緯から最終回を読んでいなかった牧は、由多に勧められて初めてその事実を知り、ようやく瑠々の真意を知ることに。

・この一件で牧のために走り回ったキズナイーバーの面々の絆が深まり、ようやく仲間っぽくなって次回に続く。

[アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG#07「終わりなき戦い」

・ベトナム帰還兵でかつ脱走兵のG.I.ジョーが、トチ狂って大暴れして死ぬ話。

・脱走兵ジョナサンは、米国の為に志願して軍に改造された人造超人。戦争のために利用され、改造まで受けたのに本国に帰ることも許されないジョナサンに同情したジロウは、当初ジョナサンを匿うのだが、ベトナムで心を病んだジョナサンは、ベトナムのジャングル同様物の怪の存在を感じさせる日本の風土に耐え切れず、発狂。戦闘マシーンとなった自分が、古い妖怪に取って代わる畏怖の対象になるのだと暴れ始め、結局は米軍に始末されてしまう。

・なお、この作品の米軍超人部隊の目的は、旧支配者(妖怪)の排除。発展途上国に跋扈する旧支配者(土着の風習や文化など)を根絶やしにして、人類とその進化系である超人が地球を支配するという行動理念で動いているらしい。分かりやすい西洋文化のカリカチュアだなぁ。

・ジロウは「将来のエネルギー問題」に関わる人物として米軍のマスターウルティマにマークされているらしい。エクウスを動かしてるのもジロウの炎っぽいが、あんなロボ一台ならまだしも、世界のエネルギー問題とは大きく出たな。どんな出力なんだ。

・ジョナサンの暴走事件は、こういう時のために米軍が確保していた東南アジアの妖怪のしわざに仕立てあげられ、一般人には隠匿。

・この結果を踏まえて、柴はジョナサンを「戦場で生まれ、戦場に帰るしかない化物」と評するのだが、ジロウはかつて確かに「超人」に憧れたジョナサンの存在を肯定し、その末路を看取ったことには意味があると自らに言い聞かせ、次回に続く。


2016/05/24 [火] 

[野球] 3位浮上も…マテオ劇場4試合連続失点 [デイリースポーツ]

最近の阪神は勝ってる試合の終盤で絶対にもつれるので、負けや引き分けはもちろん、結果逃げ切れたとしても、実にモヤモヤする。

こんなシーズン序盤から中継ぎ酷使しすぎた結果がコレですよ。

先発陣も盤石には程遠いし、今からシーズン中盤以降の試合が恐ろしいですな。

打者の超変革はある程度成果をだしてるし

投手の方も誰かでてきてくれんかのう。主に中継ぎ抑えで。

[アニメ] ばくおん!!#08「ふゆやすみ!!」

・Aパート。免許が取れる年齢になった聖が、海外で講習も試験もなしに金で免許を習得。国内免許に切り替えるのだが、道交法どころか、常識的な交通ルールすら知らない聖を公道に出す訳にはいかないと、恩紗が免許を破壊。とりあえず、バイクに乗ったこともない聖のためにスーパーカブを調達し、練習させるところからやりなおすことに。

・実は自転車にも乗れなかった聖はカブでもコケまくり、ブチ切れて八つ当たりするのだが、バイクに疎い俺でも聞いたことがある程に頑丈なスーパーカブは聖の暴力を全て受け止めてなお健在。その健気さにうたれた聖は結局原付免許を取得して、(ニコイチモーターズで痛々しい改造をされた)スーパーカブ乗りに。

・それはさておき、バイクに補助輪つけて走るのは道交法的に問題ないのだろうか?

・Bパート。クリスマスとかお正月とか。たしかに冬の夜にバイクはつらそうだ。まあ乗ったことないので想像だけど。

[アニメ] プリパラ#97「スーパーミラクルうめぇピーチ」

・そふぃとコスモがジュルルを預かることになるのだが、コスモが仕事で外出した隙にジュルルが熱を出してしまう。病気で苦しむジュルルを見かねたそふぃは、ヤパナシ特産の「ミラクルピーチ」を食べさせてあげようと、外出するのだが、世間知らずで方向音痴のそふぃは盛大に道に迷い、あちこちさまよった挙句、ヤパガタに到着。その後、迷い込んだ畜産農家で牛と一緒に出荷され、プリフォルニアに到着。ファンクラブの目撃情報を頼りに追いついてきたらぁら達と合流し、プリフォルニアのそふぃの父親の農園で無事ミラクルピーチを入手。ジュルルの風邪も治り、その後のライブでそふぃもスーパーサイリュームコーデをゲットして、ソラミスマイル全員がスーパーサイリュームコーデを揃えめでたしめでたし。という話。

・自宅からプリズムストーンまで行くこともできなかったそふぃが、ジュルルのために大冒険する様は中々感慨深いものがあるといえばあるのだが、そふぃの居弱設定や親衛隊の存在など、最近殆ど出てこなかったせいか、今更感が若干なくもない。もう少し前にやるか、定期的にそふぃ当番回があったらまた印象は変わったとは思うのだけど。

・早くもかのんの正体がのんであることが明かされ、次回予告とサブタイトルでトライアングルの秘密が示唆されて次回に続く。まだトライアングルとして殆ど活動してないのに、もう正体バレしてくるのはちと意外だ。


2016/05/25 [水] 

[野球] 阪神 サヨナラ負け、球児が3敗目 [デイリースポーツ]

サヨナラがどうこうというより、とにかく内容が悪い。

あと、試合が長い。

ピリッとしない内容の試合をダラダラ観るのは辛いねん。

そして、今年は本当に審判が酷い。

細かいところではハーフスイングやストライクボールの判定も怪しいが

細かくないところでは

6回表の新井良太の離塁を見逃したり

6回裏の誰がどう見ても余裕でセーフの山田をアウトにしたり。

あんな適当なジャッジで試合の行方が左右されちゃもう野球にならんよ。

まぁ、今日は阪神有利のジャッジ連発でヤクルトが勝ってるので

試合の行方は左右されなかったわけだけど、そういうことではなく。

早急にチャレンジ制度を導入、

あるいはストライクボールやアウトセーフの判定は機械的に処理するべきだろう。

今時の技術なら、やってできんこともなかろうよ。

センサー使うとか、AIと画像解析でやるとか。

それが嫌ならしっかり技術磨けこのボンクラ共。

[アニメ] ハイスクール・フリート#07「嵐でピンチ!」

・今度は水不足に陥った晴風。生活用水を海水で賄うことになり、トイレ、風呂、洗濯で難儀することに。その後、スコールと出くわし、雨水を集めたり簡易シャワーとして髪を洗いなおしたりするあたりも含めて、外洋に長期間滞在する船あるある的な話なのだろうか。

・当初雨に喜んでいた乗員だが、想像外に大きな嵐に突っ込んでしまっており、喜ぶどころではなくなってしまう。

・明乃は幼いころ、両親とともに嵐の海で海難事故にあって両親を失っており、そのため嵐が怖いらしい。よくそんなので海で働こうと思ったな。

・晴風の近辺で客船の海難事故発生。近くにいるのが晴風だけということで、救助に向かうことに。もう嵐は抜けたらしく、雨こそ降っていないものの、客船は致命的な損傷を負っており、沈没待ったなしという切羽詰まった状況で、勘違いから乗客の飼猫を捜索に客船へと向かったましろが船に取り残されてしまう。

・救助した乗客を放って置くわけにも行かず、晴風に残って職責を全うしようとする明乃は、今まで自分がどれだけ仲間に心配をかけていたのかを心底思いすることに。

・沈没した客船に取り残され、絶望的な状況に追い込まれたましろだが、ここでようやく本職のブルーマーメイドが到着。流石はプロ、という手際の良さでましろの救出に成功する。

・無事生還したましろと対面したアホカップルが全く悪びれてないのにイラッとする。あの状況で猫を助けるために人を死地に送り込んでおいて、なんでそんなに普通に接してるのか。

・助けた猫は元の飼い主よりもましろに懐き、結局晴風で飼うことになったり、件のネズミが船医の作った抗体とともにブルーマーメイドに託され、本部へ送られたり、武蔵が接近してきたりして次回に続く。

[アニメ] マクロスΔ#08「脱出 レゾナンス」

・空間騎士団に包囲され、絶体絶命の危機となったハヤテ達だが、遺跡から戻ったミクモを加えたワルキューレのライブで敵を幻惑。逃げ出すことに成功する。やはりワルキューレはAKB0048だのう。

・空間騎士団との戦闘となるデルタ小隊。ハインツの「風の歌」の影響でワルキューレの歌の効果が思うように発揮せず、ヴァールの治癒もままならず苦戦を強いられるのだが、ここでフレイヤが覚醒。歌の力でヴァールを癒やし、ついでに共鳴したハヤテもパワーアップして空間騎士団のボーグを撃破(殺していない)。無事ヴォルドールからの脱出に成功。

・フレイヤが銀河中に歌を届け、争いを止めるために歌うことを決意したり、メッサーがヴァールに罹患していることが判明したりして次回に続く。

・ワルキューレの歌聴いてれば、治癒したり抗体ができたりするって話じゃなかったのか。てか、もし完治しないのなら、一度ヴァールになった連中は継続的にワルキューレのライブに来ないとまたヴァールになるってことなんだろうか?


2016/05/26 [木] 

[野球] 阪神 2試合連続サヨナラ負け [デイリースポーツ]

ここのところずっと同じような試合をして同じような失敗を繰り返してるな。

マテオもなぁ。シーズン開始時点ではコントロールももっと良かったし、スライダーがキレキレだったのに

アホみたいに春先から酷使するから、あっという間にぶっ壊れたな。

例の3イニングを境に劇的にヘボくなったとしか思えん。

なんだかなぁ。

はぁ。

[アニメ] アイカツスターズ!#08「小さな輝き」

・小春回。そして、美組所属の新キャラ・香澄真昼が登場。これでOPに出ているキャラは全部出たが、舞組のS4候補はいないということなのか。新キャラが出てくるのか、途中で真昼か小春が舞組に転向するのか。

・美組の一年生を対象にしたコンテストの開催が決定。明らかに実力不足の小春だが、それでも負けじと自分のアイカツを開始。深夜の自室で一人ファッションショーを行う小春。序盤は普通にイイ感じだったのが、迷走してどんどんコスプレになっていくのが可笑しい。

・迷走の自覚はあったらしく、コンテストの出場を辞退しようとする小春だが、今回のコンテストは度胸試しの意味合いが強いからと却下されてしまう。

・その後、ゆめに励まされ、ローラも交えて特訓を行うことになった小春。ゆめとの回想にも出てきたが、小春はダンスやウォーキングなど、目で観た技を比較的短期間でモノにできる才能と身体能力をもっているらしい。これは小春が舞組行きかな?

・今回のステージは夜空。出だしの部分は割といい感じで、おっと思ったのだが、動きもカメラワークもなんとなく違う。臨場感がないというか。乗り難い歌ではあるけれど、それにしても乗り切れてない感。

・コンテストは実力で他の一年生を圧倒する真昼が勝利するのだが、ウォーキング中のアクシデントを逆手に取り、パフォーマンスを追加したことを評価された小春も審査員特別賞を受賞。次回に続く。

・香澄真昼は、名前からしてもう夜空の妹で間違いないと思うのだが、そのことに一切触れないまま終わったのが実にモヤモヤする。ゆめはともかく、いくらなんでも小春は気づいてるあるいは知ってるよな?


2016/05/27 [金] 

[野球] 岩貞プロ初完封!初G戦で菅野に勝った [デイリースポーツ]

相変わらずのムエンゴ(得点は初回に坂本の暴投でとった一点のみ)

中継ぎ陣が総崩れで投手交代=敗北

という厳しいなんてもんじゃない状況で、これしかないという会心の完封勝利。

見事すぎる。

今年の岩貞は本当に素晴らしいね。カッコ良かった。

今季先発陣の中で唯一安定していて、なんなら投げた試合全勝しててもおかしくない岩貞だけど、不甲斐ない味方のせいでようやく4勝目。

もっと援護して楽に勝たせてやれよ。

中継ぎ連中もだ。毎回完投しなきゃ勝てないなんてことになったら、岩貞がぶっ壊れるだろ。

頼むよマジで。


2016/05/28 [土] 

[野球] 虎2位浮上も藤川2失点 巨人は7連敗 [デイリースポーツ]

勝つには勝ったけど、問題は何も解決できてない。

中継ぎ陣の立て直しができないかぎり、今季はずーっと終盤荒れることになるんだろうなぁ。

投手も超変革はよ。

あるいはいっそノウミサンかメッセを後ろにもってくるとか出来んのだろうかのう。


2016/05/29 [日] 

アニメ視聴は2週間ぐらい停止の予定。今度はGWみたいな長期休暇がないので、そのまま観なくなるような気もしなくもないが、なんとかしたいところ。

今週はガルパンのBDやスパイダーバースも届くというのになぁ。うぅ…。

[野球] 鳥谷が7失策目 本塁打直後に悪送球 [デイリースポーツ]

失点に繋がっていない、敗戦に関係ないプレイがデイリーで大々的に取り上げられるというのに軽く驚く。

ましてや鳥谷は今日の試合唯一の得点であるソロHRを打っているのにもかかわらずだ。

御用マスコミのデイリーがここまでするということは、外野だけでなく内部からもそれなりの批判が出始めているのではないだろうか。

あるいは、フルイニングが終わる日もそう遠くないのかもしれないなぁ。


つか、絶対にフルイニングなんて終わらせるべきなんだよ。

次代のショートの育成のためにももちろんだけど、鳥谷自身だって少しでも長く現役を続けるには、休養が必須だったはず。

慢性的な疲労なのか、去年かその前の年かにどこか故障してそこが完治してないのか、とにかく万全じゃないのは間違いない。

打撃はスランプで片付くかもしれんけど、いくらなんでも守備の劣化が早過ぎる。

数年前までは文句なしの名手だったが、今や普通を通り越してポンコツだ


こんなに悲しいことがあるか。


金本の時に散々味わった悲劇を何故繰り返してしまうのか。

本当に、「連続フルイニング出場」なんてクソみたいな記録はさっさと終わらせて

そして二度とこんな呪いのような記録が人の口に登らないよう、ベンチがしっかり選手の体調を管理して、どんな主力選手だろうが、きちんと休ませる体制を整えるべき。

「他に代わりがいない」とか、代わりを育てない、代わりになる選手を獲得してないベンチやフロントの責任だしな。

ちゃんと仕事しろ。

いやマジで。