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でんでん雑記ver2.0


2016/05/06 [金] 

[野球] 虎3戦連続完封勝ち、岩貞が3勝目 [デイリースポーツ]

ここまで登板したすべての試合で好投している岩貞と

一昨日から3試合連続で完封リードをしている原口。

今季は野手ばかりが目立っている阪神だが

バッテリーにも明るい兆しが見えてきたな。

本当に今季の若虎勢の大躍進っぷりったらない。

こんなに楽しいシーズンは、俺の生きてる間にはもう二度とこないんじゃないかという気がする。

ビバ!超変革!

いやまぁ、まだ始まったばかりで秋までもつかどうかすら定かじゃないけどな。

[アニメ] クロムクロ#03「城跡に時は還らず」/#04「異国の味に己が境遇を知る」/#05「学び舎に来た男」

・#03

・クロムクロとキューブは黒部ダムを作ってる最中に地中から発掘されたもので、当時の技術ではそれが何かすらわからなかったらしい。つまり今あるロボットはクロムクロを研究して出来上がったということか。

・敵ロボを破壊した後、富山城に向かい、由希奈を人質にその場に陣取った剣之介だが、特殊部隊の突入であっさり確保されてしまう。

・その後、研究所に軟禁された剣之介は幾度も逃走を試みるのだが、スタンガン的な効果のある首輪をはめられ、その都度再び拘束されてしまう。

・小型鬼は人を攫っているらしい。

・剣之介は未だに自分が何百年も眠っていたということを信じられず、鬼にたぶらかされているのではないかと疑って暴れていたらしいのだが、僧侶である由希奈の伯父の説得でとりあえずの落ち着きを取り戻す。

・その後、移動中に由希奈の妹の小春と出会った剣之介は、警備の兵士を倒し、基地の外に出るのだが、小型鬼・カクタスと遭遇。小春を攫われれてしまう。

・小春を取り戻すべく、由希奈と合流した剣之介は、キューブを召喚し、カクタスを追撃。研究所の戦闘員の協力もあり、小春の奪還に成功。その際、山肌に刻まれたかつて自身が戦った痕跡を発見し、ようやく自分が元いた世界から何百年も経った世界にきてしまったのだという実感を得ることに。

・仕えるべき主人もなくなった遠い未来の世界に放り出され、生きる意味を失って落ち込む剣之介は、由希奈の伯父に誘われ、由希奈たちとともに暮らすこととなり、次回に続く。


・#04

・由希奈の家で晩飯を食うことになった剣之介が、生まれて初めて観るカレーをうんこにしか見えんと激昂するのが可笑しい。

・ものすごい顔で由希奈たちの食事を見守っていた剣之介だが、意を決して一口食うや一発でカレーを気に入り、黙々と食べ続け、それどころか由希奈が入れてるのをみて七味?で辛さを上乗せ。調子に乗って入れまくった挙句、辛さで悶絶し、やせ我慢する様子が可笑しい。

・てゆーか、戦国時代の人はそもそも辛いものなんて食ったことがないのではないだろうか。良く旨いと感じられたな。

・鬼の撃退に成功したのは日本のみ。ロシアは戦術核まで使ったものの、一時的な足止め程度にしかならなかったそうな。

・現代のテクノロジーに一々驚く剣之介はともかく、お約束ネタで剣之介をからかう小春が可愛い。なんてウィットに富んだ幼女なのか。

・風呂あがり、現代的なパンツが落ち着かないとその辺にあった(由希奈のお気に入りの)タオルをふんどし代わりに使う剣之介。突然前を開けた剣之介にとっさに目を隠しつつ、結局チラ見する(そして自分のタオルをふんどしにされてることに気づく)由希奈が可愛い。

・街に買い物に出る剣之介と由希奈。すっかり剣之介の扱いが上手くなってる由希奈のリードもあり、無事買い物を済ます二人だが、テレビで報道されているクロムクロの移送の様子を目撃した剣之介が激昂。クロムクロのもとに向かおうとする剣之介だが、由希奈が不躾なマスコミに絡まれているのをみて引き返してくることに。

・由希奈の父親はかつて高名な学者だったのだが、突然TVで鬼だの宇宙人だの言い始め、その後失踪。世間の物笑いの種になり、当時、由希奈もそのことで色々嫌な目にあったらしい。

・剣之介が、由希奈の父親の研究手記から自分が仕えた鷲羽家がある時期を境に歴史から謎の消滅を遂げ、お家が断絶していたことや、由希奈の父が残した写真に、かつて自分たちを襲った鬼が写っていることを確認し、次回に続く。


・#05

・由希奈のクラスに剣之介が転入。同い年とはいえ、学力はないだろうに、いきなり高校でやっていけるのだろうか。

・遡ること40時間前、剣之介と由希奈は研究所の私設軍?に(強制)入隊。クロムクロを動かせるのが二人だけであり、クロムクロを動かすためのナノマシンは、現代の科学力では体から分離できないから、らしい。

・以前、逃げようとした剣之介を投げ飛ばした少女・ソフィーは由希奈のクラスメイトらしい。そんな少女や、その少女の自称執事にあっさり取り押さえられる剣之介は正直どうなんだ。確かに現代格闘術や現代人の体力は戦国時代の一般的な日本人で対応できるもんでもない気もするが、カクタス相手に生身で渡り合ってたのにな。

・とにかく現代の事情に疎く、トラブルを起こしまくる剣之介に日本の歴史を学ばせようとする由希奈たちに、声をかけようとしてワタワタしてる養護教諭が可愛い。

・何かにつけて優秀なソフィーは、人類の最高戦力であるクロムクロを私怨で使おうとする剣之介や、特に目的意識もない由希奈が気に入らないらしい。よくある自分こそがクロムクロにふさわしい的なアレか。

・鬼が出現し、緊急出動する剣之介と由希奈。クロムクロを起動して次回に続く。

・このアニメ、日常パートもわりと面白くてイイ感じなんだけど、ロボットアニメにしてはロボの戦闘シーンが少ないよな。まぁ次回にはがっつりありそうだし、次回に期待か。

[アニメ] 甲鉄城のカバネリ#04「流る血潮」

・前回菖蒲を襲いかけた生駒だが、すんでのところで来栖が介入。殴られた衝撃で生駒も正気を取り戻す。

・カバネに感染した妊婦を切り捨てたことで周囲から非難を受けていた無名の方は、突如現れたカバネの群れのおかげでその場は有耶無耶に。ただし、突然カバネが現れたことで、「カバネリがカバネを呼ぶのではないか」という憶測が広がることに。

・カバネリの扱いが原因で非難を受けた菖蒲は、甲鉄城の指揮官の座を追われることに。

・カバネリに対する不安が増したことで、生駒や無名をかばった逞生や鰍も生駒たちと同じ最後部の車両に閉じ込められ、さらに連結を切り離されそうになるのだが、菖蒲から指揮権を奪い取った無能おじさんの判断ミスでカバネの多発地帯を走行中だった甲鉄城はカバネの襲撃を受けることとなり、またもや有耶無耶に。

・今回襲ってきたカバネ「ワザトリ」は、戦を重ね、道具を用いた戦闘スキルなどを身に着けているらしい。生前の記憶ではなく、カバネ化してから身につけた、ということだろうか?あるいはカバネ化して忘れていた技術を取り戻したって感じかね?だとすると、カバネ化して時間が経てば戦闘技術以外の知識や経験も蘇ってくる可能性もあったりする?

・閉じ込められていた車両から外に出て、屋根の上をつたい前方車両のカバネを倒しに向かう生駒と無名や、カバネリの戦いからカバネ相手には近接戦闘が有効だとして刀による斬撃でカバネを切り伏せる来栖。今週も戦闘がキレキレでイイね。

・順調にカバネを切り伏せていた来栖だが、刀では心臓皮膜を破ることができず、ワザトリとの斬り合いに敗北。一方、ようやく前方車両に追いついたものの空腹に耐えかね再び正気を失いかけていた生駒だが、そんな生駒の求めに応じ、菖蒲が血を与えたことで完全復活。強いとはいえ無名にくらべれば動きの悪いワザトリを軽く一蹴し、ミッションコンプリート。いきなり強くなったな。まぁその方が話が早くていいんだけど。

・この一件でカバネリの戦力が認められ、菖蒲も復権。生駒と無名は有志から血の提供を受けることとなり、次回に続く。