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でんでん雑記ver2.0


2016/05/02 [月] 

せっかくのGWなのに、予想外のことが起きすぎて思うように時間が取れん。トホホ。

[アニメ] キズナイーバー#03「 どんなにさんざんな状況だって、捉えかた次第でなんとかやっていけるかも……ねっ?」/#04「 せっかく繋がりあったんだしさ、もっとお互いわかりあおうよん」

・#03。

・とりあえず日常生活に戻ったキズナイーバー達は、翌日、突然の激痛にみまわれ、自分たち以外の7人目が存在することを知り、同時に園崎法子から「7人目を探す」というミッションを課せられることに。

・自分たちが「クラスメイト」という以外に特に共通項を持たないことから、残りの一人もクラスメイトに違いないと当たりをつけた6人は、クラスメイトを中心に捜査を開始。クラス内に外にそれらしき人間が居ないことから不登校の「日染芳春」であると特定。自宅に押しかけ、芳春に接触。

・逃げまわる芳春を逃すまいと車に轢かれ、ダメージを分け合う勝平だが、芳春はその猛烈なダメージで絶頂を迎えるドM(現代日本の七つの大罪「インモラル」)であることが判明。

・なにはともあれキズナイーバーが七人揃い、次回に続く。


・#04。

・芳春を加え7人になったキズナイーバーが、絆を深めるべく「夏合宿」ミッションに挑むことに。なお、勝平の提案で園崎法子も参加。

・移動中のレクリエーションで天河が始めたしりとりを強制終了させる法子がいい具合に感じ悪い。

・由多が「傷を求めるキズナイーバー」芳春の存在と、芳春が加入した途端自分たちと行動をともにし始めた法子の行動に何がしかの意図を感じ取って警戒を深め始めたり、法子に惹かれる勝平が気に食わない千鳥が、天河に見透かされて恋愛成就の協力を仰ぐことになったり、養護教諭が銃火器を使って勝平をいじめていた生徒を拉致。どうやら合宿所に向かっているらしいことが描かれたりして次回に続く。

[アニメ] コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG#03「花咲く町に君の名を呼ぶ 」/#04「デビラとデビロ 」

・#03

・冬季オリンピックのジャンプ競技で期待されていた日本代表トリオ「スリーバードメン」が何者かに襲われ、「頭に花が咲く」というマヌケな事態が発生。そのままではヘルメットもかぶれず、試合に出れなくなったということで対策課に事件解決の依頼が。

・なお、スリーバードメンは手術で後天的に能力を得た人造超人。オリンピックに出ることができるのは、生体改造のみで、機械的な強化は認められていないらしいのだが、要はドーピング有りってことだろ。先進国が圧倒的に有利やないか。まぁ、貧乏な国にも天然物の超人が生まれてるかもしれんか。

・スリーバードメンを襲った謎の敵は、その後札幌市民を襲撃。その際、迎撃に出た輝子や風郎太、笑美も攻撃を受けるのだが、花は咲かず。どうも天然物の超人には影響が出ないらしい。

・人体開花現象の原因は「ピリカッピ」という植物を司る神。オリンピックに伴う土地開発で森を奪われた神が人間に花を植えて回ったらしい。

・ピリカッピは笑美に取り憑き、その妖力を使って花を咲かせた人間を操り、ジャンプ場に集め、即席の森を生成。なにせ相手が神だけあって解決策を見出しかねる超人課だが、地元出身でかつてピリカッピの祭りに参加し、改造手術を受けてまでオリンピックに参加し、メダルがとれなかったらと考えて改造手術を拒んだかつてエースジャンパーのアマトという人物が、決死のジャンプをピリカッピに奉納。「祭り」の成功に気を良くしたピリカッピがジャンプ場に祝福を与え、人々を開放してめでたしめでたし。次回に続く。


・#04

・大規模なトンネル火災が発生。おりしも人間の開発が地下に及ぶ昨今、地下深くに住むデビラという大妖怪と人間が接触し、闘いとなることを恐れた笑美は、デビラを訪ねることに。なお、デビラは笑美の力が及ばない程の妖怪らしい。

・笑美が地下に出向いている際、デビラの弟のデビロが新宿西口に出現。言霊を操るデビロはごく当たり前の言葉を話すだけで人々の心を掌握し、ハーメルンの笛吹き男よろしく大量の人間を惹きつけ、大行進の様相を呈してしまう。

・デビロが派手に立ちまわり、またデビロの護衛に巨大なナマズがついていたことで、忍者部隊が彼らに目をつけ、攻撃を開始。

・地下妖怪を敵と考え攻撃するしか能のない忍者部隊は、地下妖怪との交戦を押しとどめようとする超人課と対立。ついにはデビロの護衛を地下に追い返し、デビラの介入を招く事態となるのだが、どうやらあまりにも強大すぎるデビラにとってこの程度の小競り合いは全くどうでもいいことらしく、特に破滅的な状況は発生せず。出現した理由もデビロが成人したことを察したから?らしい。

・成人したデビロは人間と対立するつもりもないしとあっさり地下を捨て、デビラとともに宇宙に旅立ち、次回に続く。

・笑美はデビラと同格的な事を言ってたが、人間の些事に関わる笑美と、いろいろ超越してそうなデビラ&デビロでは明らかに後者のほうが格上っぽいよな。

カバネリも見た。

[アニメ] 甲鉄城のカバネリ#02「明けぬ夜」/#03「捧げる祈り」

・#02。

・OP冒頭の問答に吹く。赤胴鈴之助か。

・カバネの大群に道を阻まれていた菖蒲たち避難民だが、無名が一人でカバネを殲滅。道を切り開く。無名のアクションかっけえな。

・カバネを倒し、カバネ化を防いだことでテンションが上がりまくっていた生駒だが、脳こそ侵されていなかったものの体はカバネ化しており、心臓皮膜が発現。その姿を見咎められ、来栖に撃たれ、甲鉄城から落とされてしまう。

・駅から出るための跳ね橋が降りず駅から出れなくなる甲鉄城だが、自身を見捨てた人々の脳裏にせめてもその姿を焼き付けておこうとする生駒が、最後の意地で手動で跳ね橋を操作。無事駅を出ることができた甲鉄城をそのまま見送ろうとするのだが、友人であるタクミと無明に救われ、甲鉄城に帰還。

・無名もまた半分カバネの「カバネリ」であることが明かされ、次回に続く。


・#03。

・無名と生駒が人間ではないと知った来栖と一触即発の事態になるのだが、菖蒲のとりなしと無名の強引な行動で結局生駒と無名は甲鉄城に同乗。幕府最大の要害である「金剛郭」に向かうことに。

・同じカバネリの無名と生駒だが、成り方の差なのか、無名は首の枷を外して一時的にパワーアップできる代わり、活動限界が有り、また、カバネに噛まれると拙いらしい。逆に生駒はいくら噛まれようが平気なのだとか。とはいえ、首の枷より上を噛まれると拙そうな気はするか。

・貯水タンクが破損したことで、修理のために一時停車を余儀なくされた甲鉄城。ついでに合同葬儀が行われることに。

・生駒はかつて自身の妹がカバネに襲われた際、助けを求めに走った間に妹が殺され、カバネになった妹を自ら殺したことがトラウマとなり、自分の力でカバネを倒すことにこだわるようになったらしい。

・カバネリを恐れる一部の同乗者が生駒たちを襲撃。その場は菖蒲のとりなしで事なきを得るのだが、その後、カバネリもまたカバネ同様人間の血を食う存在であることが発覚。空腹で我を失った生駒が菖蒲を襲い、次回に続く。