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でんでん雑記ver2.0


2016/05/04 [水] 

[野球] 横山がプロ初勝利「長かった」 [デイリースポーツ]

横山のプロ初勝利とか、原口のプロ初本塁打(大器を予感させる見事な打球だった)とか、見どころの多い試合だった。

のだけど

なんで金本阪神は若手が好投してても絶対に完投させようとしないのか。

何度も書くが、完封はローテーション投手でも年に1回あるかないか、人によってはそれこそ野球人生で一度あるかどうかってぐらいレアな勲章なんだから、チャンスが有るときは絶対に狙わせるべき。

まして今日は、大量リードしてて、球数も少なく、球威もコントロールも目立った低下をしていなかったわけだし、せめて1点とられるまでは絶対に代えるべきじゃない。

金本の意向なのか、香田なのか矢野なのかは知らんけど、なんであんな采配になってしまうのか。

なんというか、残念な話だのう。

[アニメ] ハイスクール・フリート#02「追撃されてピンチ!」/#03「パジャマでピンチ!」/#04「乙女のピンチ!」

・#02

・前回、教官の艦を攻撃したことで、お尋ね者となってしまった「はれかぜ」。とりあえず通信を遮断しつつ、元々の合流地点に向けて航行することになるのだが、道中ドイツ艦・アドミラルシュペーと遭遇。またも問答無用で攻撃を受け、逃亡を余儀なくされることに。

・圧倒的な火力差からまともにやりあっても勝てず、かと言って逃げ切ることもできないと判断した明乃は、自艦から出る黒煙を煙幕代わりに逆にシュペーに接近。敵のスクリューを撃ちぬくという作戦を実行。途中、シュペーから脱出し、味方に撃沈された小型艇に乗っていた生徒を救出しつつ、なんとか無事にシュペーから逃げ切ることに成功する。

・ようやく一息ついたと思いきや、武蔵から緊急救援要請が入り、次回に続く。


・#03

・すでに満身創痍となった「はれかぜ」修理しつつ騙し騙しかろうじて航行できている状態なのだが、明乃は武蔵からの救援要請が気になってしかたがない。そんな時、はれかぜの件がきっかけとなり、横須賀女子海洋学校の全艦艇が港への寄港を制限され、はれかぜに対しては抵抗するようならば撃沈も許可するという命令が出ていることが判明。結局、武蔵のことは我慢して、まっすぐ学校に向かうことに。

・そんな「はれかぜ」は深夜、男子校の潜水艦・伊201と接触。アクティブソナーを使ってモールスを発信したところ、聞く耳持たれず戦闘に。

・速度差をつかって一度は逃げ切ったかと思われた「はれかぜ」だが、照明をつけっぱなしにしていたことであっさり発見されてしまう。そんな時、魚雷の衝撃で前回救出したシュペーの乗務員が目を覚まし、夜戦や対潜水艦戦闘の知識や経験のない明乃達に助言。伊201に打撃を与え、無事逃亡に成功する。

・アドミラルシュペーは、横須賀女子海洋学校との合同演習へ向かう途中、機器が異常をきたし、同時に乗員が異常行動を開始。正気を保っていたヴィルヘルミーナは同じく正気だった艦長によって逃されたらしい。

・校長からはれかぜを含む全艦艇に帰還命令が出され、一安心したり、ヴィルヘルミーナが同室になったことで、ましろが自室に大量のぬいぐるみを持ち込んでいたことが判明したりして次回に続く。


・#04

・横須賀を目指すはれかぜだが、トイレットペーパーの在庫が底をついている事が判明。とりあえず、日用品だけでもと一旦補給のため、近場の海上都市に向かうことに。

・金も底をついたため乗員からカンパを募ることになるのだが、ヴィルヘルミーナのユーロはともかく、幸子はなんでジンバブエドルなんか持ってるのか。

・明乃たちが買い出しに出ている間、艦で待機するはれかぜのクルー達。残されていた艦長の帽子をこっそり被って喜んでるましろが可愛い。のだが、やたらとましろを持ち上げようとする黒木さんがなんとも不穏だ。

・買い出し組は明乃の強運で福引でトイレットペーパー1年分をゲットするのだが、直後に見るからに軍属の女子に発見され、拘束されてしまう。

・艦長を待つ居残り組だが、艦長がブルーマーメイドの艦と共に戻ってきたことで一気に緊迫。この際、いつも大人しいブリッジクルーの立石が急に錯乱し、無差別に発砲。実はこのブルーマーメイド艦は、ましろの母や姉が派遣した補給艦であり、味方だったのだが、この場はヴィルヘルミーナが立石をぶん投げて正気に戻したことでかろうじて被害は出ず。

・この立石の錯乱は、待機中に漁っていた漂流物から出てきたネズミに似た小動物の影響っぽい。猿島やアドミラルシュペー、伊201のクルーもこのネズミにやられたとして、このネズミが入っていたABYSSとかいう通販企業が一連の騒動の黒幕?

・補給艦が好戦的になってないのは、ネズミよけに猫を乗艦させてるからっぽい?

・補給艦によってはれかぜの武装が強化。そして補給艦はこの後、連絡が途切れた武蔵の調査に向かうことが示され、その武蔵が何やら不穏なBGMと共に不気味に航海しているシーンが描かれて次回に続く。今のところ死者は出てないから大丈夫だと思うが、補給艦の子達が無事ですめばいいけど。

[アニメ] マクロスΔ#03「旋風 ドッグファイト」/#04「衝撃 デビューステージ」/#05「月光 ダンシング」

・#03

・デルタ小隊に入隊したハヤテは、男子寮である中華料理屋に入寮。フレイヤは女子寮に入ったらしいが、ワルキューレの他のメンバーはリーダーのカナメを覗いて寮には入ってないらしく、マキナとレイナは二人で他所に住んでおり、ミクモはカナメ達でもどこに住んでるのか知らないらしい。

・大口叩いて入隊したハヤテだが、実際の飛行訓練にはほとんどついていけない。にもかかわらず、不真面目な態度を崩さないハヤテに教育係を任せられたミラージュがぶちギレ。隊長に直訴して最終試験と称したハヤテとの模擬戦が行われることに。

・普通に考えれば受かるはずのない試験を前にして、なおも飄々としたハヤテの様子に思わず笑みが溢れるフレイヤだが、そんなフレイヤのあいどるらしからぬ笑い顔を観たハヤテの「お前、笑うと気持ち悪いよな」と何気に酷いセリフに笑う。たしかに妙な笑い方だけど。

・模擬戦。ガチガチに縛られた不自由なフライトに嫌気が差したハヤテは遠隔コントロールを拒否。機体の制御を失い、あわや墜落しかけるのだが、その様子を見ていたフレイヤの歌(の生体フォールド波)に反応し、覚醒。自力でコントロールを取り戻すとミラージュに一矢報い、合格を勝ち取る。

・しかし、その後、メッサーに手も足も出ずに完封され、自由勝手に飛ぶだけではダメだということを学んだハヤテは、改めてミラージュに今後の指導を仰ぐことに。

・敵の大将格らしいロリだかショタだかが登場して次回に続く。


・#04

・アバンで前回ラストの子が王子であることが判明。歌声でなにやら遺跡を動かす力があるらしい。さらに、なんか兄がいるらしいが、兄は臣下として振る舞っており何やら複雑な家庭の事情がある模様。

・フレイヤのデビューライブが決定。同時にハヤテもデルタ小隊の一員として初出撃することになるらしい。実戦早いな。

・ワルキューレの歌声にはヴァールの沈静化の他に予防にも効果があるらしい。ただし、生体フォールド波は録音できないものなのか、ライブでないと効果は激減するのだとか。

・フレイヤたちの種族(ウィンダミア人)は身体能力が地球人より高い代わりに寿命が短く、平均寿命は30歳らしい。そりゃまた重い設定だな。というか、身体能力と引き換えにって、ウィンダミア人ってのは、ゼントラーディよりも身体能力高いのだろうか?

・フレイヤの初ステージ。のっけからポンコツっぷりを披露してしまうフレイヤだが、客受けは上々。よく訓練された客だこと。

・順調だったライブに突然敵が乱入。王子の歌でヴァールを引き起こし、援軍の新統合軍のパイロットを操るのだが、ミクモとフレイヤの歌でヴァールは沈静化。逆襲を開始しようとするデルタ小隊だが、この攻撃は実は陽動。ここに戦力を惹きつけているうちにまんまと首都を占拠した敵は、自身の正体(ウィンダミア王国)を明かすと、新統合政府に宣戦布告。

・突然の宣戦布告にウィンダミア人であるフレイヤが衝撃を受け、次回に続く。


・#05

・ウィンダミア人はかつてこの星団にやってきた新統合政府によって不平等条約を結ばれ、搾取を受けていたらしい。その後、なんだかんだで自国の独立を勝ち取ったらしいのだが、かつての経験から新統合政府に対し不信感が強く、この星団内に新統合政府がいる限り安心はできないと今回の宣戦布告に至ったらしい。

・ヴァールはウィンダミア人の関わったものだけではなく、その他の要因で発生したものもあるらしい。

・ウィンダミアの宰相のメガネコレクションに吹く。

・戦争が始まったことで、敵国人のフレイヤはスパイの嫌疑がかけられ、マスゴミの標的に。スパイ容疑と言ってもガチなものではなく、興味本位丸出しなのがなんともはや。

・この件で内心落ち込みつつ、健気に振る舞うフレイヤだが、触覚のせいで周囲に感情が筒抜けだった模様。嘘をつけないということか。なるほどこれじゃウィンダミア人は外交や商売で一方的に損を押し付けられそうだ。

・ストレス発散のため、フレイヤを載せて飛ぶハヤテ。ここまでイマイチピンときてなかったたインメルマンダンスだが、今回みたいな使われ方だと本当に楽しそうでいいな。

・戦争が始まって隊に残るかどうか決めかねていたハヤテだが、「戦争だから自由に飛べない」という枷に反発。対に残って戦争を終わらせると宣言して次回に続く。