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でんでん雑記ver2.0


2016/03/01 [火] 

土日深夜分。

[アニメ] ブブキブランキ#08「止まった心臓」

・新キャラが大量に登場する話。

・エンテイやオーブを狙う新たなブブキ使いのチームが登場。

・ロシアのブブキ使いチームは、的場井を出し抜き礼央子がもつふたつ目の心臓を奪取。

・アズマ達の前には、異常なテンションのウザいデブが登場。ちょっと他に類を見ないレベルのマシンガントーク&オーバーリアクションで完全にギャグ要員だが、その正体はアメリカのブブキ使いチームの心臓使い。すでに停止しているアメリカのブランキの心臓の代わりにアズマのもつオーブの心臓を狙って現れたらしい。

・ところがアズマの持つ心臓も活動を停止。次回に続く。

・アメリカチームのリーダーや、アメリカチーム、静流を狙って現れたロシアチームの変態姉妹など、今回やけにコメディ寄りの表現が連発していたのだが、そういうギャグ表現もなんの違和感もなく、そつなくこなすあたりが素晴らしい。あるいは、こういう表現もできますよというサンジゲンのデモンストレーションの回だったのかもしれない。いや、ないか。

[アニメ] Dimension W#08「虚無に落ちた島」

・イースター島に到着したキョーマたちや、イースター島上空で墜落した飛行機からかろうじて生還した回収屋たち、回収屋に混ざっていたルーザーがそれぞれ行動を開始。

・虚無から回復したイースター島では、虚無にある間静止していた生物や無生物がそれぞれ静止中損傷した部位を「新たな可能性」で補い、動き始めているのだとかなんとか。

・警備ロボを突破するためキョーマが投げた閃光弾をモロに見てしまい、目が潰れかけたことに抗議するミラ。どうせ直せるんだろというキョーマに対し、直せるけどもう少しやさしくして欲しいと拗ねる様子が可愛い。

・倒した警備ロボのコイルを捨てろと言われ、まだ動くのにと拗ねる様も可愛い。

・虚無の中心に向かう道に入り、過去を精算する決意を固めたキョーマの前にルーザーが登場。次回に続く。


2016/03/02 [水] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#08

・前回アイリスディーナを人質に取られ、投降を迫られたテオドールだが、当のアイリスディーナの指示でカティアを連れて戦術機で強行脱出。

・BETAと戦っていた前線部隊は、クーデター後に誕生した指導者の指示で壊滅前提の無謀な作戦に投入されることに。それで前線が崩壊した後どうやってBETAの大群とやりあうつもりなんだろうか。

・666中隊のメンバーの尋問を任された妹のド畜生っぷりがすごい。

・妹に裏切られて憔悴しきったテオドールは追手に対しても無反応でむしろカティアの足手まといになっているのだが、反体制派と共に現れたグレーテルによって助けだされることに。

・シュタージを叩くため、少将を頼るグレーテルだが、すでにクーデター政府が国内を掌握し、情勢が安定しつつある今となっては協力は出来かねると突っぱねられてしまう。

・元々東ドイツ最強の部隊を率いるアイリスディーナを旗頭に国民を味方につけようと画策していた少将は、その目論見が潰えたことでシュタージに反抗することを諦めたのだが、その話を聞いたカティアが自身の出自と目的をカミングアウト。自らを旗頭として父の残した理想を説き、国民の支持を得ようと提案。カティアの覚悟にうたれてようやくテオドールも復活し、カティアの父の友人であった少将もこの案に納得。反撃に移る体制が整い、次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#21「崩御」

・帝崩御の報を受け、撤退戦に入るヤマト軍だが、トゥスクル軍の猛追を受け、絶体絶命。殿で残ったムネチカの捨て身の攻撃でどうにか戦線の離脱には成功するものの、ムネチカは一人トゥスクルに取り残されてしまう。

・つい先日帝の正体が自分の兄だと知ったばかりのハクは、当然その死に衝撃を受けるのだが、ハクと帝のつながりを知らないクオンからすれば、その様子は少々奇異に映った模様。

・父の死に落ち込むアンジュを慰めようと、茶を持参したオシュトルだが、その茶を飲んだアンジュが突然倒れてしまい、オシュトルはアンジュに毒を盛ったとされ、逮捕されてしまう。

・オシュトルの逮捕を受け、部下の兵隊や民衆が宮廷に押し寄せる事態が発生。帝の崩御と合わせて民衆の間に動揺が走り、治安が急速に悪化を始めることに。

・帝都に戻ったハクたちは、数日のうちにすっかり変わり果てた様子に驚き、慌てて原因を探ろうと行動開始。オシュトルが明朝斬首刑になると聞かされ、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#20「こいびと」

・ゾルザルが講和派の議員の弾圧を開始。とはいえ日本としては迂闊に介入するわけにもいかず、以前菅原にアプローチしていたシェリーの実家も襲撃を受け、シェリーの家族は犠牲になってしまう。

・シェリーの家を訪れていた講和派の公爵を連れての逃亡中、持ち前の度胸と機転で食料や情報を得たシェリーは、ピニャの管理する大使館的な建物に日本使節団が逗留していることを知り、亡命を決意。事態を混乱させるために動いたテューレの思惑もあったとはいえ、すさまじいなこのロリは。

・基本的に不干渉の立場を取る日本は当初亡命者を受け入れないという立場をとるのだが、シェリーを見捨てることができなかった菅原がシェリーを自身の婚約者であると宣言。日本への亡命を受け入れる。こんなかっこいいロリコン初めて見た。

・てか、これじゃ公爵様は救えないよな。

・これを機に、ゾルザルの兵と日本大使館の護衛を務めるピニャの兵で戦闘が発生。次回に続く。


2016/03/03 [木] 

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#08「この冬を越せない俺達に愛の手を!」

・アバン。冬の寒さに凍え、カズマの私物のジャージを燃やして暖を取ろうとするアクア。カズマに阻止されるのだが、逆ギレするあたりのっけから流石のクズっぷりで清々しい。

・新キャラ・ウィズ登場。一見巨乳の美少女だが、その正体はリッチー。なんだかんだあってすでにカズマやアクアと知り合いになっているらしい。なんだかんだの部分はアニメでカットされたのか、原作でも省略されていたのか。

・アクアを主神と仰ぐアクシズ教団は「頭のおかしい人が多く、関わり合いにならないほうが良い」と評判なのだとか。さもありなん。

・アンデッドであるウィズを目の敵にするアクア。デュラハンは割とスルー気味だったのに、なぜリッチーはそんなに毛嫌いするのか。省略された部分でなんかあったのだろうか。

・デュラハンといえば良い人っぽかったデュラハンだが、ウィズにセクハラを繰り返す変態だったらしい。がっかりだよ。

・街では高名な魔法つかいとして通っているウィズのもとにきた除霊の依頼を受けることになったカズマ達は、貴族の別荘として建てられた洋館に宿泊することになるのだが、この洋館に霊が集まったのは、アクアが近所の墓地の除霊をサボるため、結界を張って霊を追い出したからであることが判明。黙ってれば知られずに除霊の特別報酬として現金をもらえるのに、あえて報酬を辞退するカズマが善人すぎる。

・ともあれ除霊の報酬として洋館を手に入れたカズマ達はついに馬小屋生活から脱却。次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#174「私のMove on now!」

・スターライトクイーンカップ初日。珠璃とリサっぺのラストステージ回。

・リサっぺにとって「Move on now!」は思い出の曲。なんでも初めて一人で人前で歌った曲らしいのだが、回想に出てくる当時のリサっぺがロリロリしい。以前あかりの回想でもそうだったが、確かにこの年代だと数年で劇的に成長するとはいえ、まるで美月やいちごがすごく昔の人みたいだよな。

・クイーンカップにゲストで美月がやってくると聞き、本人の前で「Move on now!」を歌うことに多大なプレッシャーを受けるリサっぺだが、珠璃&その母親とともに仕事をしたことで、自分らしい「Move on now!」を歌ってみせると決意。

・ここに来て新要素「フィーバーアピール」が登場。もうじきスターズが始まるというこのタイミングで新システムが実装されたのだろうか?それとも前からあったけどアニメで触れてこなかっただけかね?

・まずは珠璃のステージ。アイカツのCGはシルエットの使い方が大変かっこいい。そして珠璃のステージはもっと見たかったな。せっかくキャラ濃いのに、インパクト重視のギャグ要員だったのがもったいない。

・ついでリサっぺ。アイカツのCGはシルエットの以下略。正直若干違和感あったけど、「Move on now!」は歌詞的に、初登場時からすでに完成されたアイドルとして存在した美月よりも、リサっぺに似つかわしい気もするね。そしてやはりリサっぺのステージももっと見たかったのう。

・1日目終了時点でトップは珠璃。惜しくも2位となったリサっぺのクイーンへの挑戦は終了し、次回に続く。

・アイカツの放送時間内にハッピーセットのCMが流れたり、終了直後に映画のCMを挟み込むプリパラの攻勢に怯まざるを得ない。テレ東的には同一ターゲットの作品なので問題なかろうけど、バンダイ的にはあんまり面白くない構成なんではあるまいか。


2016/03/05 [土] 

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#09「ロゴスの名のもとに」

・ロゴスの構成員のドックが暴走。ロゴスの装備を使って好き勝手な犯罪行為を行い始め、ミュトスに切り捨てられてしまう。

・自殺した都知事候補の秘書が現役都知事の極秘ファイルを入手。厳重にプロテクトがかけられたファイルの解析を開始するのだが、都知事からロゴスの本拠地ン関する情報を得ようとしたドックの襲撃を受け、ファイルは奪われてしまう。

・ドックを追った第八だが、都知事と連絡がつかなかったため装備品を使用できず、逃走を許してしまう。

・逃げたドックは逃走中に警官に補導されかかっていた少女をナンパ。ともに逃走するのだが、何も考えていない二人はあっさりボロを出し、ドックは都知事に無防備に居場所を知らせて命を狙われる羽目になり、少女は携帯の電源を入れたことで第八に居場所を知られてしまう。

・秘密裏にドックを亡き者にしようと交通規制をしき、私兵を投入する都知事だが、第八は地面を通らず都知事の管轄外である空を飛ぶという方法で、ドックの潜伏先へ突入。室長自らがウィルウェアを装着して戦闘を行うことに。

・室長のウィルウェアはデザインも能力の見せ方もイイ感じ。

・ドックの制圧に成功する室長だが、ドックが持っていた冷凍爆弾が暴発。爆心地近くにいた室長はかろうじて脱出に成功するのだが、氷漬けになったドックは意識不明の重体となってしまい、ドックと都知事の繋がりを証明することはできなくなってしまう。

・この一件で都市伝説扱いだったロゴスの実在が明るみに出るのだが、当のロゴスとしては多少公表のスケジュールが前倒しになった、程度の事態であるらしい。

・ロゴスのもう一人のメンバー・バードの正体が室長の妹が通う学校の生徒会長であることが判明し、次回に続く。

[アニメ] 僕だけがいない街#09「終幕」

・加代を連れ雛月の家を直撃した藤沼母子だが、実は児童相談所や担任も同行しており、ここで一気に決着を図るのだが、当然のように加代の母親は猛反発。しかし、担任が切り札として用意した加代の祖母の登場で事態は一変。頼れるものがなく荒れていた加代の母親は、自身の母親の登場でかつて虐待から逃れた自分自身が自分の娘を虐待しているという事実を改めて認識し、そんな自分の境遇を哀れんで母親にすがって号泣。加代の身柄は祖母が預かるという形で決着をみることに。

・加代を救い出した悟は、続く児童連続殺人を阻止するため、行動を開始。面識のないとなり町の小学校に通う二人目の犠牲者・中西彩と知り合いになるため、ストーキングを開始。

・中西彩を尾行中、母親と出会った悟はストーキングを中断し帰宅することになるのだが、その途中で担任と遭遇。送ってもらうことに。加代を救った際の手際や、悟の態度から担任が犯人という線は薄くなったのかと思ったが、やっぱり怪しい感じで演出してくるな。

・加代を救い出した後も奇妙な行動を起こす悟を不審に思ったケンヤに追求され、リバイバルの件は伏せつつも連続殺人犯の話を打ち明ける悟。当然何の根拠もない突拍子もない話になってしまうのだが、ケンヤとヒロミは悟を信用し、協力者に。

・悟やケンヤ達がコソコソ何かしていることに気づいたカズやオサムが悟達の後をつけ、加代の件で孤立したらしいクラスの女子が一人で教室をあとにする場面を思わせぶりに描いて次回に続く。加代やヒロミが孤立しなかった分、この娘が被害に会うってことだろうか。

[アニメ] 亜人#08「衝戟に備えろ」

・集めた亜人の選別を開始する佐藤。佐藤の思想に賛同しなかった2名は他の亜人に追われることになり、家族がいるという中年男性のフォローで若い亜人が一人逃げ出すことに成功。残った中年男性は、亜人がテロを起こせば民衆同意の上での亜人狩りが始まると田中を説得。その話であっさり心を動かされる田中がなんというかチョロい。その程度想像できないわけでもあるまい。

・亜人は死ぬとそれまでに受けたダメージをリセットできるが、生まれつきもった障害は克服できないらしい。じゃあもし心臓など生存に絶対必要な部位に致命的な障害を持って産まれた場合、かなり辛いことになりそうだな。それどころか、仮に手術で治しても、死んだらリセットされて元の障害持ちになりそうだ。

・どこぞの陸地に流れ着いた圭は、たまさか助けた老婆の家にやっかいになることに。この老婆は圭が亜人であることを承知のうえで、特に何も言わず、置いておく気でいるらしい。

・とりあえずの居場所を確保した圭は、黒い幽霊の制御の訓練を開始。佐藤の元から逃げた若い亜人・中野攻に黒い幽霊の痕跡を目撃されるのだが、黒い幽霊ってあんなに目立つもんなのか。

・人目を避けて自宅に戻った攻だが、佐藤の呼びかけに応じた際、黒い幽霊に反応していたことを戸崎に発見され、戸崎の雇った刺客に襲われてしまう。

・おせっかいな近所のおばさんが救急車を読んだおかげで、その場をなんとか切り抜けた攻は、直後に死亡。即復活するも、正体がバレていることに不安を覚え、逃亡中に見た佐藤たちとは別の亜人を頼ることを思いつく。

・一方、佐藤は新たに仲間に加えたITに強い亜人の協力で、テロの予告動画を公開。次回に続く。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#07「ターニングポイント」

・前回の事件以降アイカの秘密を探り始めたイツキだが、一足飛びに異世界バトルになるのではなく、粛々と学園祭の準備を進める様子が描かれててイイ感じ。会長をダシにして各部の部長の説得を行ったり、アイカの周りを嗅ぎまわっていることで仲を勘ぐられて会長に嫉妬されたり、アイカも文化祭でクラスメイトと交流したりする様子が実に微笑ましい。

・と思ったら、いらぬ横槍が入って本筋に戻された。くそう。

・PSOのプレイヤーの行方不明事件は他にも多発しているらしいと聞きつけたイツキは、ミカの時と同じようなことが起こっているに違いないといよいよアイカをマーク。実際にアイカが事件現場に向かうところを抑えるのだが、アイカの追跡に夢中になりすぎて会長と会う約束をすっぽかしてしまう。

・それでも懲りずにアイカを追うイツキは、ゲーム内で戦闘中のアイカを発見。助けに入り、謎の覚醒を遂げる。

・ゲーム終了後、とっさに女子寮へと向かい、警備員に捕まって説教されるイツキだが、ゲーム中に追った傷を現実に持ち越していることが判明。さらに携帯端末から出現したモンスターに襲われ、同じく端末から現れたアイカに救われるうち、本人もゲーム内の装備をまとった姿に変身。モンスターとの戦闘に入り、次回に続く。

・ああ、ついに学園アニメではなくなってしまった。と思ったら、予告編はわりとそのままで少し安心。いやまだわからんけど。


・PSO2と言えば、SurfacePRO4にキャラメイク体験版をインストールしてみたのだが、最低画質設定でもキャラメイク中に落ちる。4年前にSurfaceの半値ぐらいで買ったデスクトップPCは簡易設定6でも余裕なのにな。最新ハードとはいえ、所詮タブレットPCということか。そういう用途で買ったわけではないとはいえ、ちょっと残念。


2016/03/06 [日] 

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#04「リングに吼えろ」

・仲の良い人間を捕まえ、戦い合わせるというゲームを行うデスガリアン・アミガルドが登場。迎撃に向かったレオとセラが捕まってしまい、王者の資格を奪われてゲームに参加させられる、という話。

・優れた嗅覚を買われ、警察犬代わりにされるタスク。レオの靴下か、セラの靴下を嗅ぐことになり、悩んだ挙句レオの靴下を嗅いで悶絶したり、女子の靴下を選ばなかったことを大和に安堵されたり、レオの靴下を握りしめているところを叔父さんに目撃されてあらぬ疑いをかけられるタスクが可笑しい。

・フェミニストで女性相手に本気の暴力をふるえないレオは、かつて武術大会でセラを相手にした際、勝ちを譲ったことがあるらしく、プライドの高いセラはその事を未だに根に持っているらしい。

・セラとレオの戦いは、助けにやってきた大和達の乱入で中断。そのままアミガルドを倒すのだが、今回もやはりレオが勝ちを譲ろうとしていたことに気づいたセラは、いつか必ずレオに本気を出させると決意。一方レオは、こっ恥ずかしいのか公表はしないものの、女性を暴力で倒すぐらいなら死んだほうがマシとあくまで自分の美学を守る気でいるらしい。もし女性のデスガリアンが出てきたらレオは戦わないってことだろうか?

・ゴリラのジューマンがチラッと出てきて終了。早くも追加戦士か、あるいは新たなキューブでも置いていくのかと思ったら、次回予告でジュウオウイーグルがゴリラ化してた。あの状態でもイーグルと呼んでいいのだろうか?

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#20「驚異!眼魔の世界!」

・前回仲間にした眼魔はそのまま寺に居候。

・帝国側はアランの表返り、というかアランの兄が父親を裏切って放送するフラグが着々と。

・仲間にした眼魔の能力とアカリの謎科学でタケルが眼魔の世界に向かい、次回に続く。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#05「氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!」

・みらとリコが初喧嘩する話。今回やたらと絵が可愛い。

・前回登場したアイテムは「世界と共に生まれ、生きとし生けるものを見守り続けていた書物」その名も「リンクルスマホン」書物…?

・ちなみに、リンクルスマホンは、赤ん坊を育成するたまごっち的なゲーム機なのだけど、お値段が一万円超え。ご両親も大変だ。

・補習続き。今度はお手軽にお湯を沸かせる魔法道具を使ってお湯を沸かせるという授業なのだが、発動するための集中力をそぐためにわざわざ極寒の氷原で授業が行われることに。

・寒さで手がかじかんだり口が回らなかったりして上手く魔法を使えない生徒たちを見たみらいは、おしくらまんじゅうで体を温める、という方法を発案。融通の聞かないリコは「集中力の補習なのに」とおしくらまんじゅうを拒否するのだが、みらいの提案に乗った残りのメンバーは、みらいも含めて魔法に成功。邪道と思われた方法もアリと判定され、無事合格し、馬鹿正直に魔法にチャレンジしていたリコは一人だけ取り残されてしまうことに。

・さらにみらいとのコンビで補習に参加しているリコは自分が魔法を使えていないのに合格とされたことに不満を爆発。ぽっと出であっさり魔法を使いこなしたみらいに当たり散らし、喧嘩になってしまう。

・さてどうなるのかと思ったら、その後吹雪にあって二人で孤立した歳、リコの魔法に対するプライドを傷つけたことに気づいたみらいが謝罪したことをきかっけに、リコもみらいの才能に嫉妬したことを認めてあっさり和解。まぁリコはともかくみらいはあんまりドロドロした喧嘩しそうなタイプじゃないしな。

・ルビーフォームは相変わらずかっこいい。ルビーフォーム時は声も勇ましい感じになってんだな。

・今回発見したリンクルストーンは、リンクルスマホン用のアイテム。育成アイテムを出すために使うらしい。そういうアイテムならもっと種類あっても良さそうなもんなのに、今年はやけに良心的だな。

・前回誕生した妖精に「はーちゃん」という名前がついたり、みらいとリコが互いを名前呼びになったりして、次回に続く。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#22「まだ還れない」

・アバン。部下に抱えられて撤退するカルタ。あの状況からよく助けることが出来たな。

・相変わらず人体改造を嫌悪するガエリオだが、そもそもギャラルホルンは、厄災戦を終わらせるために阿頼耶識を開発し、自らを改造してガンダムで戦った人々が作った組織らしい。その話をマクギリスから聞かされ、ちょっとそそのかされたぐらいであっさり宗旨変えするガエリオがなんかもうチョロすぎる。いいように利用されて死ぬ未来しか見えないな。

・ビスケットの死亡で鉄華団はすっかりお通夜ムードに。オルガも含め塞ぎこんでしまい、鉄華団は機能不全を起こしてしまうのだが、そんな中、粛々と逃走の計画を練り、根回しをして実行するクーデリア。いつの間にかすっかり頼もしくなって。

・ビスケットの死で身動きが取れなくなったオルガに、無遠慮に迫り次の指示を仰ぐ三日月。ここがオルガの目的地なのか、目的地にたどり着くまでに誰をあと何人殺せばいい?と問答無用で迫る三日月が大変怖い。今回はオルガも逆ギレして立ち直るきっかけになったが、いつか三日月のプレッシャーで潰れるんじゃないだろうか。

・てか、これあと何話かでちゃんと終わるんだろうか?全滅以外に手っ取り早くどこかにたどり着けるような気がしないんだが。


2016/03/07 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#09「拳と拳」

・己の有り様に悩んで戦えずにいた静流だが、双子から叔父が自分のことを未だに石と表現していたと聞き、迷いを振りきって復活。圧倒的なリンズ量でロシアの双子を一蹴する。

・心臓が止まりリンズを扱えなくなった東だが、同じくリンズを使えないエピゾが一騎打ちを申し出、素手での決闘を行った結果、文字通り拳と拳で分かり合い、和解。エピゾは誰かの心臓を奪うのではなく、自分の心臓を動かす方法を探すとその場を立ち去る。

・ロシアチームが奪った心臓は絶美が用意した偽物。なお、以前倒した首なしブランキの手足はエンテイに使えないらしい。

・いつのまに何きっかけかも分からないが、柊がデレててびびる。絶美と決着つけたことで心に余裕ができたのだろうか?

・ロシアチームの襲撃を受ける東達。柊、黄金、乃亜はロシアチームの男子にしてやられるのだが、静流が双子を圧倒。あっさりロシアチームの撃退に成功する。スーパー静流さんすげえ。

・相変わらず心臓が動かない東だが、チームの皆のサポートを受けて復活。ブランキ・王舞の真の姿を取り戻すのだが、直後にエンテイが襲来。次回に続く。

[アニメ] Dimension W#09「アドラステアの鍵」

・ルーザーはイースター島が虚無に落ちるきっかけになった事件が発生した際、イースター島にいた何者からしい。そして、ルーザーが言うには虚無の発生にはキョーマが関わっていたらしい。

・謎の球体に触れて意識を失ったキョーマやサルバは、過去の幻覚に捕らわれており、何度も同じ悲劇を見せられているらしい。

・百合崎士堂の弟子の「ハルカ・シーマイヤー」という男が、コイルの発明者である士堂の不遇をダシに科学者たちを扇動、ニューテスラの施設でテロを行ったことがきっかけで、サルバはルワイを失い、キョーマ達はイースター島に向かうことになり、シーマイヤーの兄弟子だったルーザーの人生を狂わせたらしい。

・ミラ(に限らず、百合崎セイラが作った全身義体)は、キョーマの嫁の為に作られたものであり、その外見的特徴は嫁と全く同じなんだとか。

・球体に呑まれたキョーマは自身の記憶を辿ることになるのだが、球体(シーマイヤー?)の目的は、虚無からの脱出方法を知ることらしい。どうやらキョーマはかつて虚無から脱出したことがあるっぽい。

[アニメ] プリパラ#86「つかめ、春のグランプリ!」

・アバン。四季のプリンセスになったら、ひびきを顎で使ってやると息巻くドロシーが相変わらずで何より。

・ひびきと分かり合う自信を喪失しつつあったらぁらだが、みれぃの励ましで悩みを克服した模様。

・今まで才能のみで戦っていたセレパラ歌劇団だが、今回はちゃんと練習をしている。

・参加メンバーの中で唯一ひびきのボーカルドール化に賛成だったファルルを、ふわりが直撃。ひびきが捨て去ることになる現実世界の良さを説き、ファルルの心を動かすことに。てか、どうあがいてもプリパラから出られないファルルにこれは結構残酷な気がするな。

・決戦開始。10人総出で行われるライブは中々の壮観っぷり。もうチームとか全く関係ないけど。

・10人全員がゴールドエアリーとなり、鐘を目指して最後のレースが始まるのだが、ひびきがさらに一段階上のプラチナエアリーに覚醒。

・独走を始めたひびきを、同じくプラチナエアリーとなったファルルが思いとどまらせようとするも通じず。最終的に仲間全員のサポートを受けて、ファイナルエアリーに覚醒したらぁらが僅差でひびきを交わし、見事四季のプリンセスになるのだが、らぁら個人の火事場の馬鹿力ではゴールドエアリーの壁を突破できず、もちろんひびきにも敵わないところを仲間の力で勝つ、という流れはベタだが今回の戦いの意義として分かりやすくてイイ感じ。

・フレンドールの勝利で幕を閉じ、管理者権限もめが兄ぃに戻ってめでたしめでたし、かと思いきや、無理をさせすぎたシステムがついに崩壊。唐突にプリパラ存亡の危機が発生して次回に続く。

・この絶体絶命の危機をうけ、予告もシリアスな空気なのだが、サブタイトルは「語尾の果て」。ここで語尾なのかよ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>プリパラ らぁらはここのところ影も薄かったし直前まで悩んでいたりで、その状態でひびきを止めに行って、 あまつさ..]

さんとお [らぁらは今回、今まで深く考えていなかったみんな友達という信念が初めて揺らいで、ひびきとは友達になれないのではないか、..]

猫森しのぶ [今回の流れなら、今まで先頭に立って人一倍努力していたみれぃがファイナルエアリーを出して鐘を鳴らすべきだったのではない..]

さんとお [みれぃはファルルからの友情パワーを受け取る必然が薄いのが弱いと思うんですよね。 他のメンバーはともかく、ファルルと..]


2016/03/10 [木] 

火曜深夜分を溜めてしまっているけど、とりあえずこのすばとアイカツだけ。

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#09「この素晴らしい店に祝福を!」

・ようやく家を手に入れてくつろぐカズマたち。いつも大体垂れてるが、今回アクアやダクネスの垂れっぷりがなんかすごい。

・と思ったら今回はカズマがサキュバスが経営するいかがわしい店に行く話だった。なるほど。

・カズマにシステムを説明するサキュバスが何かにつけ乳を弄って揺らし倒していることよりも、声が三石琴乃なことが気になって仕方がない。どういうキャスティングだ。

・サキュバスの見せる淫夢は登場人物やシチュエーションを自由に設定できると聞き、肖像権や倫理的な問題について確認を取るカズマの様子が可笑しい。てか、夢の様な店だなおい。

・淫夢の予約を終え、家に戻ったカズマだが、こんな時に限ってダクネスの実家から送られてきた高級なカニパーティが開催。淫夢を見るには熟睡しすぎてはいけないと念を押されたため、甲羅酒の誘惑に必死に抗うカズマが可笑しい。

・結局、食欲よりも性欲が勝ったカズマは早々に一人になるも興奮しすぎて寝付けず、とりあえず風呂に入ったところでうたた寝してしまうのだが、直後に風呂に入ってきたダクネスと遭遇。淫夢が始まったと勘違いしてダクネス相手にセクハラをおこなう。

・よくここのくだり地上波で流せたな。という大サービスっぷりが素晴らしい。この話を円盤特典ではなく地上波放送話に持ってきた判断がすげえよ。

・その後、アクアが家に侵入しようとしたサキュバスを捕らえたことで、まだ淫夢が始まっていない事に気づいたカズマは、命をかけてサキュバスを守ろうとするのだが、可憐かつ健気に描かれるサキュバスと、ヒロインにあるまじき表情を見せる駄女神の対比が可笑しい。

・結局カズマはなんとかサキュバスを逃し、なおかつダクネスに対するセクハラもサキュバスに操られていたということで上手く言い逃れることに成功。平穏な日常を取り戻した、と思いきや、時折話に登場していた機動要塞デストロイヤーが襲来。次回、最終回に続く。

[アニメ] アイカツ!#175「叶えたい未来たち」

・まど凛ののっちラストステージ回。

・初日トップ通過後も平常通りドラマの練習をする珠璃を労うひなきとの会話がイイ感じ。アイカツの一度ユニットを組んだキャラを丁寧にフォローしていくスタイルは実に良いよな。初代トライスター除く。

・同じく負けたリサっぺを労うののっちや、深夜までイチャイチャしてるまど凛の描写もいいし、スターライトクイーンカップに関係ないあまふわもちゃんと再登場させてきたのも良い。

・ののっちラストステージ。存分に可愛い(アピールとか超可愛い)し、ソロは新鮮でもあるのだけど、正直今ひとつ物足りない。この曲ならいつものコンビでの歌唱&ダンスの方がと思ってしまう。リサっぺみたいに何か別の曲を、ってのもなんか違う気がするか。専用のソロ曲があればなぁ。

・ののっちの結果は惜しくも2位。リサっぺよりも上にいくのか。

・続いて凛のラストステージ。専用ソロ曲で安定感は抜群。でもなんかアピールは前のほうがインパクトあって良かった気が。

・凛の順位は3位。ありゃ、ののっちに負けるのか。

・まどかのラストステージ。まどかのCGモデルは本当に可愛い。仮にも主役のあかりとコンビを組んだのに、意外と出番が少なかったのが残念。

・まどかの順位は2位。まぁ順当か。

・まど凛ののリサともし舞台がスターライトのまま新シリーズになれば主役になり得たであろうキャラの出番が終わり、いよいよ次回ルミナスが登場。で次回に続く。

・ああもうアイカツスターズのCMが…。


2016/03/11 [金] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#09

・BETAくん地球探訪のせいでCMを飛ばせない。

・カティアという旗頭を得て反攻作戦の準備を開始した少将に、クーデターを起こしたシュタージモスクワ派に敗れたベルリン派が接触。新政権での立場を要求する代わりに、戦力を貸しだすと提案。怨敵であり、敵の敵とはいえ危険な相手に違いないシュタージ幹部のハインツの手を借りることを躊躇するグレーテルだが、テオドールがハインツを囮に使う作戦を立案し、実行。まんまとおびき出された妹を出し抜き、基地を襲撃。アイリスディーナ以外の666中隊員と整備員の救出に成功する。

・アイリスディーナを発見できないまま、時間切れで撤退を開始したテオドールの前に妹が登場。こじらせここに極まれりといった塩梅でテオドールに迫るも受け入れられず、諌めようとしたファムをさくっとぶち殺してしまい、怒り狂ったテオドールに倒された際、機体同士が接触したことを喜び、嬉しそうに過去の思い出話を始めるうという流石にこりゃもうダメだという手遅れっぷりを見せつけて次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#22「救出」

・オシュトルの仮面を手に入れ、はしゃぐデコポンポからスタート。早速つけてみようとするのだが、上手く装備することができず、窓外へと落としてしまう。

・拷問を受けていたオシュトルを訪ねたヴライ。オシュトルの罪が冤罪であることは承知のうえで、ヤマトの安定を図るため、オシュトルに罪をかぶり、処刑を受け入れるように強要。なお、オシュトルが罪を受け入れない場合、この騒動に関わった全員を治安を乱すものとして一族郎党に至るまで皆殺しにするつもりだったらしい。本当にやりかねないのが。

・事の顛末を知ったハクは、オシュトルと暗殺されかかったアンジュを救い出すことを決意。ヤマトの内情を探っていたカルラから隠し通路の存在を知らされ、早速宮殿に進入すると、まずはクオンがアンジュを救出。ついで地下牢に潜入したハクが、オシュトルに接触するのだが、ヤマトの行く末を案じ、帝への絶対の忠誠心のあったヴライにヤマトの今後を託すと決めたオシュトルは頑として脱出を受け入れない。

・しかし、どうしてもヴライの人間性に納得出来ないハクも、ヤマトの未来を担うべきはオシュトルであると一歩も引かず、ネコネとともに自らも牢にとどまることを選択。結局、オシュトルが折れて、脱獄することに。

・皆と合流し、逃走を図るハクたちに追手が迫り、ヤクトワルトが殿を買って出て、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#21「デッドライン」

・翡翠宮の攻防戦からスタート。薔薇騎士団が意外と強くて驚いた。

・外交官の危機に援軍を送ろうとする閣下だが、折り悪く特地に外国の施設やマスコミが入っており、世論を恐れた総理がこれを却下。現地の騎士団に頼らざるを得ない状況に。

・自身の行動が引き起こした戦闘から目をそらさず、犠牲者の姿を目に焼き付けようとするシェリーがすさまじい。なんだろうこの子は。

・前回途中から出なくなった元老院の議員はちゃんと助かってた。帝国の慣例にしたがって、シェリーの後見人になるらしい。

・自衛隊を取材に来た日本人ジャーナリストの糞サヨクっぷりが悪意満点で実にひどい。てか、つくづくこのアニメよく毎日系列で放送できてるよな。報道部とか新聞社の偉いさんがみたら怒るんじゃないか。

・以前ゾルザルに捕まっていた日本人女性は、特地の通訳として活動しているらしい。元気になってるようで何より。

・一方、移動中の伊丹たちは、刺客や情報の動きから帝都で何がしかの異変が起こったことを察知。

・翡翠宮の戦いでピニャの立場が悪化。ゾルザルに拘束されてしまう。

・翡翠宮に正規軍が押し寄せ、いよいよ薔薇騎士団では相手にならないと判断した閣下が再び総理に直訴。自衛隊の出動許可がおり、次回に続く。

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#10「姿なき征服者」

・存在が明るみに出たことで、ミュトスはバードこと生徒会長と合流し、行動を開始。

・一方の第八もなにやら裏ワザを使い管轄や権限を超え、ロゴスの関連する事件の洗い出しを開始。それなりにロゴスの情報を集めるのだが、決定的な情報を得るには至らず。

・生徒会長が室長の妹を呼び出し、何やら告白じみた事を行うのだが、同時に自ら警察に自身がロゴスのトップであると告白し、通報。逮捕されることに。自首はまだなんか意図があるとしても、告白はなんだったんだ。ああ見えて本当に妹のことが好きだったのだろうか?

・バードが逮捕されたと同時に、第八の解散が決定。あさみが持たされたデバイスを通じての盗撮盗聴により、本庁が第八を不要と判断したからだとかなんとか。タイミング良すぎやしませんかね。

・第八の解散が決まり、落ち込んだ黒騎は思い出の銭湯に出向き、同じ場所に縁があるらしいミュトスと遭遇。お互いの素性を知らない二人は軽く言葉をかわしただけで別れるのだが、過去には何がしかの接点があるってことだろうなぁ。

・ミュトスが日本全土を管理する?システムをハッキング。権限を掌握し、次回に続く。

[アニメ] 僕だけがいない街#10「歓喜」

・中西彩との接触に成功する悟だが、自分たちの作ったアジトを馬鹿にされ、怒りだしてしまう。おい29歳。

・この騒動の際、悟をつけていたカズが現場に介入するというアクシデントが起こるのだが、これが奏功。意外にも彩とカズが親密になり、彩もアジト仲間に入ることになり、孤立を免れる結果に。

・さらに努めてヒロミと行動をともにすることで、以前の被害者全員を犯行のターゲットから外すことに成功した悟だが、このまま犯人を放置すれば新たな被害者がでると判断。

・以前の騒動で孤立しているミサトが危ないと踏んで尾行を開始する悟だが、これは真犯人である担任の罠。あえて悟にミサトを追わせ、まんまと車に同乗させた担任は、悟をシートベルトで固定したまま車を冬の川に落とし、そのまま逃亡。

・なお、悟はやはりリバイバル直前に犯人の顔を見ており、担任だと認識もしていたのだが、担任に対する信頼感からその可能性から目を背けていたのだとか。ええー。

・川に落とされた悟が走馬灯を見て次回に続く。


2016/03/13 [日] 

[アニメ] 亜人#09「待て、もう一度話しあおう」

・なんとか圭まで辿り着いた攻だが、制御が効かない圭のIBMにさっくり殺され、復活するも佐藤と戦う旨を伝えたところ、ひっそりと隠れて暮らしたい圭に毒を盛られてしまう。

・殺さずに攻を無力化しようとえげつない手段を次々繰り出す圭と、毒を盛られたと気づいて即座に死んでリセットしようとする攻の攻防は、本作ならではで面白い。そして圭はIBMだけでなく亜人の蘇生に関しても相当研究している模様。自分で試したんだろうなぁ。

・亜人は溺死からの回復に他の死因よりも時間がかかるらしい。圭の話からすると、死ぬのに時間がかかると生き返るにも時間がかかるっぽい?

・不法投棄されたバスに攻を軟禁する圭。問答無用で容赦なく攻を排除しようとしたかとおもえば、殺さないようにしつつ完全に無力化することもできたにもかかわず一定の自由を残した状態での軟禁にとどめたり、精神が崩壊しないため退屈を紛らわす物を持ってこようとしたり、圭のアンバランスさはちょっと良いね。

・オグライクヤを監禁した戸崎は拷問でIBMに関する情報を聞き出そうとするのだが、こちらも異様な変人っぷりを見せるオグラは何も喋らず。どうやら愛飲しているFKという銘柄のタバコに何がしかの秘密があるらしい。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#08「戦力外通告」

・前回の戦いで覚醒したイツキは戦闘終了後、PSO2の世界に召喚され、PSO2がただのゲームではなく確かに存在する異世界であることを知る。

・地球で多発している失踪事件は、こちらの世界の悪者が強い「フォトン」を持つ地球人を攫っている事が判明。イツキは地球人の中でも特にフォトンが高く、なおかつ自分の身は自分で守れる程度の戦闘力に覚醒しているため、アイカの上司からしてみれば良い囮になっているらしい。

・そうとも知らず救世主にでもなったようなノリで調子に乗ったイツキは、アイカが止めるのも聞かず単身戦闘を繰り返し、ついには初敗北。助けに現れたアイカたちのフォローで命は助かるのだが、すっかり心が折れてしまう。

・PSO漬けから一転、戦闘から目を背け、今度は学園祭の準備に打ち込みはじめるイツキだが、そもそも狙われているのはイツキということもあり、地球にまで追ってきた敵に襲われてしまう。

・当初逃げまわるイツキだが、自分を助けようと現れたアイカがピンチに陥ったことで奮起。再び変身し、モンスターを撃退。正式にアイカたちの仲間になり、戦うことに。

・あれこれ会長完全に置いてけぼりじゃね?

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#05「ジャングルの王者」

・突如地球に襲来したデスガリアンを追ったジュウオウジャーは、ゴリラのジューマン、ラリーと遭遇。人間を研究するために地球に来ていたのだが、フィールドワークに出ていた隙にリンクキューブから王者の資格が失われてジューランドに帰れなくなってしまい、地球に隠れ住んでいたらしい。

・王者の資格はその名の通り、資格を持つものにしか使えないらしく、ラリーは王者の資格を使って人間の姿になることはできない模様。

・元々人間に友好的だったラリーだが、ジューランドに戻るすべを失い、地球に定住することになった際、人間へ接触を試みて騒ぎになり、攻撃されたことで人間への恐怖感や不信感を植え付けられてしまっている。

・そのため、人間である大和を受け入れることができないラリーだが、ひょんなことから大和が動物を愛する青年であることを知り、また、人間である大和がイーグルのジューマンパワーを操る様をみて、態度を軟化。折しも現れたデスガリアンの幹部怪人アザルドに敗北した大和に、王者の資格を通じて自らのジューマンパワーを分け与え、その危機を救うことに。

・「王者の資格」は人間にジューマンパワーを分け与えるという性質があるらしい。ジューマンを人間の姿に変えたり、ジューランドと人間界の行き来に必要なアイテムだったり、ジューマンと人間をつなぐためにあるアイテムってことなんだろうかね。

・ラリーのジューマンパワーを得た大和は、ジュウオウゴリラに変身。パワー自慢のアザルドをパワーで圧倒し、倒してしまう。もうジュウオウゴリラだけでいいんじゃないかな。

・ジュウオウゴリラのちょっとやり過ぎなぐらいの筋肉ダルマっぷりはちょっとイイ。「ジュウオウイーグル・ゴリラフォーム」とかではなく、「ジャングルの王者・ジュウオウゴリラ」と完全に別のヒーローになってるのも新鮮でイイね。

・この戦いの最中、ラリーが姿を消したことが判明。次回に続く。

・予告で大和にジューマンパワーを譲渡したラリーが、老化してしまった(寿命をすり減らしてしまっていた)というネタバレが。マジか。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#21「謀略!アデルの罠!」

・早速アランの兄が謀反を実行。父殺しの罪をアランに着せて自身が帝国の実権を握ることに。

・帝国だ世界だ何だ言う割に相変わらずスケール感が全くない。

・帝国に潜入したタケルは、帝国にエネルギー資源として浪費される魂を目撃。人間界から拉致られて使い捨てられているらしい。

・アデルに挑むスペクター&ゴーストだがまるで歯が立たず。かろうじて逃げ出し、関智一の声に導かれ、眼魂と新アイテムをGET。逃亡していたアランのフォローを受け、人間界に帰還する。

・甲冑眼魔を倒したり、アデルがジャベルを復活させたりして次回に続く。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#06「特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん!?」

・補習担当のアイザック先生が腰痛で欠席し、臨時講師としてリコの姉のリズが登場。

・リズはリコと違い実技の能力が高く、杖の扱いにかけては学園トップクラスで、有名人なのだとか。

・リズの指導を受け、周囲のメンバーが次々と上達していく中、姉を意識するあまり分不相応な難易度の魔法に挑み続けるリコは一向に上達のきっかけを掴めず。意固地になって周りの忠告にも耳をかさず、ついにはいたたまれなくなって逃げ出してしまう。なんかリコは毎週似たようなことしてるな。

・リコの持ってるペンダントは、リコの家に代々伝わるもので、本来であればリズに受け継がれたものだったのだが、リズがリコに与えたらしい。

・ヨクバール襲来。生徒を庇って倒れたリズを嘲るスパルダに怒ったリコが、アクアマリンの力を使って新技を披露。一応、お世話アイテムを出すだけのものじゃないのか。

・戦闘終了後、再開した補習で課題以上の結果を出したリコは、無事合格。氷の魔法は難易度が高いってのは、まぁいいとして、狙って凍らせたわけじゃないのに、それはいいのだろうか。

・リコが持つ魔法の杖は、何やら特殊な力を受けて産まれたらしく、その現場を目撃したリズは、リコが特別な才能の持ち主であると確信しているらしい。また、その際、杖とペンダントが反応したことから、ペンダントをリコに譲ることにしたらしい。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#23「最後の嘘」

・カルタ死亡回。

・重体となっていたアインは、阿頼耶識システムに組み込まれ、MSに固定される形で復活。

・カルタやガエリオを煽てすかし、死地に送り込むマクギリス。この男は本当に大概だな。

・カルタが鉄華団を襲撃。同じ数のMS同士での決闘を申し込んでくるのだが、そんな悠長な話に付き合う三日月ではなく、呑気にコックピットから出ている敵パイロットをバルバトスで瞬殺。その容赦の無さに、決闘なんかに付き合う義理はないから大人数でボコろうと提案していたラフタもドン引きですよ。

・マクギリスに煽てられ、己の誇りをかけて正々堂々と戦おうとしていたカルタだが、バルバトスの圧倒的な暴力の前に抗うことも出来ずにあっさり敗北。カルタの言い分に欠片も興味を示さず、それどころかカルタがビスケットの敵だから、という感傷からでもなく、ここで殺しておかないとまた邪魔しに来るんだろうとカルタを処分しようとする三日月が流石過ぎる。

・ビスケットの死で殺気立ち、破壊衝動に駆り立てられる鉄華団の少年兵達は、すっかり三日月の暴力性に同調してしまっているらしく、その様子には、暴力団であるテイワズの構成員であるメリビットも絶望感を抱かずにはいられない模様。

・駆けつけたガエリオの援護で、戦場を離脱したカルタだが、すでに致命傷を負っており、絶命。朦朧とした意識の中、助けに来たのがマクギリスであると勘違いしているカルタに話を合わせ、その死に様に慟哭するガエリオ。助けたと思ったアインはあの有様だし、一連の事件でひどい目にあってるな。基本悪い人ではないだけに、なんとも。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>オルフェンズ カルタ様は残念でした。コーラサワーのようにしぶとく生き残る要員なのかと思ったりもしたのですが、今回..]

さんとお [カルタは生き残りの目は最初から薄かった気がします。マクギリスがあんなんだし。 で、そのマクギリスは未だよくわからな..]


2016/03/14 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#10「砕かれる心臓」

・完全復活したオーブの前にエンテイが登場。礼央子ではなく絶美が操っているのだが、アイテムでエンテイ(の心臓?)に絶美が礼央子であると誤認させているらしい。そんなん有りなのか。

・完全体となったオーブを相手に苦戦した絶美は、足元でチョロチョロしていたロシアのブブキ使いのブブキを吸収。完全体となったエンテイでオーブを圧倒する。

・エピゾの忠告で心臓を砕いたことでオーブは更なるパワーアップを果たし、エンテイを一蹴、さらにブランキの巣への帰還を果たすのだが、東は心臓の内部パーツとともにオーブの頭蓋に吸収されてしまう。どうやらブランキの真の完全体は人間を脳として取り込むことで完成するっぽい。エンテイがやけに強いのもその辺りに秘密があるってことだろうか。

・オーブに取り込まれかけた東だが、間一髪母親が現れ、東を救出。

・その後、東の母親のもとで平和な暮らしを体験する東たちだが、エンテイチームの手引でロシアとアメリカのブランキ使いがブランキの巣に到着。平和に過ごす島のブランキを一方的に狩りたてはじめ、次回に続く。

[アニメ] Dimension W#10「蘇る悪夢」

・アドラステアは宇宙開発用のワープ装置を研究していた施設だそうな。ただし、事故直前の時点ではまだ未完成であり、無生物しか転送できなかったらしい。

・アドラステアでは、ナンバーズよりも危険なコアが使用されていたらしい。

・ルワイはミラと同系統の機体であるらしい事が判明。ミラと違い、元の目的通りサイボーグかと思われたルワイだが、なんと複数体存在していることが判明。次回に続く。

・脳すら生身でない、ということなのか、一応どこかに本物の脳があって、複数の義体を遠隔操作しているのか。

[アニメ] プリパラ#87「語尾の果て」

・突然のシステム障害の後、昔のプリパラに放り出されたらぁら。一見、元通りになったプリパラに喜ぶらぁらだが、なんとそこにいる人々は皆「友達」という概念を消失し、他人に無関心になってしまっていた。なお、どうやらひびきの意識が世界に影響を与えているらしく、友達の概念以外にトモチケや語尾、マスコットも消滅。中身がなくなりペッタンコになったマスコットの姿が衝撃的すぎる。

・ってゆーか、プレイヤーの意識に干渉してくるとかプリパラ超怖ぇな。

・当然みれぃも友達の記憶や語尾を失っているのだが、らぁらの猛アタックで記憶を回復。皆の記憶をよみがえらせるため、ライブを敢行。物語としては回復があまりに簡単すぎて肩透かしにも程があるが、ライブ単体で見れば歌が進むうちにそふぃやドレパが記憶を取り戻し、次々に参加してきて歌が完成に近づく様子はなかなかいい感じ。どうせならアロマゲドンも参加できる歌がなお良かったんだが。

・皆が記憶を取り戻すと同時にパラジュクのサーバーの復旧が完了。再起動を果たし、今度こそ完全に元通りのプリパラが戻ってくるのだが、システム改ざん前の状態に戻すため、セレパラ要素を排除しようとしたシステムは、ひびきの消去を実行。助けに入ったふわりやあじみを巻き込んで3人をゴミ箱的な領域に落としてしまう。

・平然と消去するとか言ってるめが兄ぃやめが姉ぇだが、プリパラにダイブしてる人間のデータ消したらどうなるんだろう?システムから排除されるだけならまだしも、生身をデータに変換してる(プリズムストーンにプレイヤーの肉体は残ってないっぽい)ふしがあるし、本当に死ぬんじゃないのか。プリパラ超怖ぇな。マイチケを消滅させる程度にしとけよ。

・なお、プリパラに排除されかけたひびきは、助けに現れたふわりと和解。あじみの本心も知り、態度を軟化させているのだが、これもちと簡単すぎて肩透かし。一応、ふわりに助けられたから即和解、というわけではなく、友達の概念が消失している中でもふわりを気にしている描写があったり、ひびきだけはらぁら達のライブがきっかけではなく、ふわりの不滅のトモチケがきっかけで記憶を取り戻していたり、ギリギリ納得出来ないわけではない範囲の描写にはなっているのだけど、この辺りはもう少しじっくり描くべき部分な気がするな。まぁ時期的にもうじっくりやってる尺がない上に、幼女に受けるとも思えない展開だろうけど。

・プリパラがひびきの意識の影響を受けている際、らぁらに距離感を詰められたみれぃが「怖い」とつぶやいて逃げ出すシーンがあるが、あれ、形だけだとあじみとひびきの関係性と重なっているし、そこを膨らませれば説得力のある和解に持っていける気もするのだけど、あじみのキャラせいで人と距離つめるのがどうこう以前に単純にあじみが怖いだけになってるし、簡潔にまとめるのは難しいか。

・ひびき達の消滅などという不幸がプリパラで起こって良いはずがないとらぁらが決起。次回に続く。


2016/03/16 [水] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#10

・アイリスディーナの奪還に失敗したテオドールたちだが、反シュタージ勢力に対してのアピールには成功し、各地で一斉蜂起。

・この動きに対してシュタージは自らの正当性を主張し、 革命軍を反乱軍として世間に向けて喧伝。西側諸国に対し反乱軍の鎮圧のための助力を要請する。

・前回の一件ですっかりやさぐれたテオドールは、西ドイツの使者を囮に使い、なおかつ自国民を危険に晒してでもシュタージの戦力を削ぐべきであると、作戦を立案。まんまとおびき出された妹を含むシュタージの部隊に奇襲を仕掛け、撃破に成功する。

・この戦いで、テオドールは一騎打ちで妹を撃墜。瀕死の重傷を負い、色んな意味で手遅れの妹に「慈悲の一撃」を撃ちこみ、次回に続く。

・妹とは意外とあっさり決着したな。いや、悲惨極まりない決着ではあるけど、尺的に。まぁ、妹との関係が主題ってわけじゃないし、まだやること山積みだもんな。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#23「脱出」

・ヤマトの追手から逃げるハク達は、オシュトルを囮に敵をひきつけ、手薄な箇所を狙うという作戦に。オシュトルを助けるために来たのに、そのオシュトルを囮にするってのもすごい話だが、まずはアンジュの安全第一と考えれば、まぁ有りなのか。

・しかし、そんなハク達の思惑をよそに、アンジュを守って逃亡するクオンとノスリは、何故かアンジュの命を狙う雑兵に襲われてしまう。

・周囲を囲まれ、矢を射かけられて絶体絶命の危機に陥るクオンたちだが、矢がヒットする寸前クオンがトランス状態に入り、射掛けられた矢とクオンに設定た追手が燃え上がり全滅する。どうやら、この一連の攻撃は無意識で行われており、クオンの意思は介在していない模様。

・犯罪行為に手を染めたクオン達を止めようとその眼前に立ちはだかるルルティエだが、ココポに諭されクオン達の味方に。一方、アトゥイは最初からクオンたちに味方するつもりで、追手を蹴散らして登場。立場を考え本音を押し殺して行動していたルルティエの嫉妬を買うことに。

・海に逃れたクオンたちは、アトゥイの父の軍勢と遭遇するものの、ここはアトゥイの顔を立てた父の配慮で見逃してもらえることに。

・同じ頃、溝さらいで得た下水網の情報を頼りに町中を逃走していたハクたちだが、意外と用兵に長けたヴライの包囲を破ることができず、逃走経路を塞がれ、ヴライの眼前に誘導されてしまい、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#22「奴隷服を着た皇女」

・リィズを狙う暗殺者の情報を追っていた伊丹達。人心を操る「笛吹き男」に操られた刺客を見分け、警備を行うことになるのだが、斥候として送り出したシャンディーが操られており、暗殺は実行。シャンディーがマヌケなため、殺害は失敗に終わるのだが、そもそも「人心を操る暗殺者」を相手にして、4日も行方知れずだったシャンディーを疑わない伊丹達が迂闊すぎる。

・翡翠宮の攻防は圧倒的な数の正規軍が一気に押し切るかと思いきや、ゾルザルのやり口に賛同しかねる者が多いためか士気が低く、こちらは士気の高い薔薇騎士団がなんとか持ちこたえることに。

・翡翠宮で戦端が開かれ、ピニャはテューレの差金で地下牢に幽閉。という情報を知った伊丹たちは帝都に急行。一方、総理からGOサインが出たことで、自衛隊の部隊も出撃し、次回に続く。


2016/03/17 [木] 

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#10「この理不尽な要塞に終焔を!」

・暴走した移動要塞デストロイヤーが街を襲撃。古代文明を崩壊させ、アクアでさえ逃げの一手を主張する難敵だが、せっかく手に入れた家を失いたくないカズマは冒険者ギルドに直行。他の冒険者と協力してデストロイヤーを迎え討つことに。

・対デストロイヤーの切り札として冒険者達に「頭のおかしい子」を連呼され、キレて今すぐその呼び方を改めないと、いかに自分の頭がおかしいか今ここで証明してやると反論するめぐみんが可笑しい。

・ダクネスはこの辺りを治める領主の娘であることが判明。領民を守るため率先してデストロイヤーの進路に立ちはだかるのだが、普段の行いからいつものドM願望の発露であると誤解されてしまうのが可笑しい。

・本気出したアクアのディスペルで、デストロイヤーの魔法障壁を無効化。めぐみんとウィズの二人がかりの爆裂魔法でデストロイヤーに甚大なダメージを与えることに成功する。流石は伝説の魔法つかいコンビ。

・行動不能となったデストロイヤーだが、まさかの自爆装置が作動。当初逃げ出した冒険者達だが、大爆発に巻き込まれたい欲が炸裂してしまったダクネスが突貫したことをきっかけに、この街の、主にサキュバスの店の世話になっていた男性冒険者が一斉に決起。自爆前にデストロイヤーを破壊しようと皆で突撃する。先週の話は最終決戦の伏線だったのか。

・デストロイヤー内部で死んでいた製作者の日記によると、デストロイヤーは元々古代文明の偉いさんの命令で作られた兵器だったのだが、あまりの低予算にブチ切れた製作者が、動力源として超レアアイテムを要求したところ、本当にもってこられてしまい、使ってみたら暴走。そのまま文明を破壊してしまったのだとか。ひどすぎる。

・何はともあれ、デストロイヤーの動力源の存在を知ったカズマたちは、動力源のアイテムをランダム転送魔法でいずこかに吹き飛ばし、自爆を阻止。その際、ウィズに魔力を与えるべく、魔力を座れて干からびるカズマが可笑しい。

・ってゆーか、どうせ飛ばすなら魔王城に飛ばせば一石二鳥だったのに。

・デストロイヤーの自爆の阻止には成功するのだが、デストロイヤー内部に溜まった熱が漏れだし、やはり爆発の危機に。

・ということで、今度は魔力が溢れまくってるアクアの魔力をカズマが吸収、めぐみんに移し替えて爆裂魔法でケリを付けることに。なんでめぐみんかというと、アクアの神聖な魔力をアンデッドであるウィズに移すと成仏してしまうからだとか。

・というわけで、過去最大の魔力を得て放たれためぐみんの爆裂魔法がデストロイヤーの残骸を消し飛ばし、めでたしめでたし。この爆裂魔法の描写は大変クオリティが高く、かつアホのように大げさで大変面白い。

・世界の脅威であるデストロイヤーの撃退に成功し、いよいよ勇者としての生活が始まるとテンションを上げるカズマだが、ランダム転送したデストロイヤーの動力源が大領主の屋敷を吹き飛ばしたことが判明。勇者どころか国家転覆を狙うテロリストに認定されて終了。二期に続く。二期!?


・「この素晴らしい世界に祝福を!」は、開始前は完全ノーマークの作品だったのだけど、テンポと演出と演技と作画が非常に良い具合にマッチングしたとても楽しいギャグアニメだった。アクア役の雨宮天は、こういうテンションの演技のイメージがなかったのだけど、アンマッチな印象はまるでなく、活き活きとした演技が大変イイ感じだった。キャラデザや作画も作品のカラーとよく合ってて、いきいきと動くキャラがとても良かったね。当然二期にも期待。


そして来週から来季新番組までの尺稼ぎとして「男泣き!ロボットアニメ大全集」という企画物が放送。初回はイクサー1らしいのだが、深夜とはいえ、地上波でアレ流せるのだろうか?てか、そういえば昔アニメだいすき!で流れた時は修正されてたっけ?ガイバー(旧)は、初回放送で修正されてて、後に夜のアニメだいすき!だったかなにかでノーカット放送されたような記憶があるけど。

[アニメ] アイカツ!#176「いばらの女王」

・いよいよ最終日を残すのみとなったスターライトクイーンカップ。決戦を控えたルミナスの面々の激励に現れる個々のパートナーとのやり取りがイイ。スターライトクイーンカップが始まってからのこのキャラの総決算感は本当にすごく良いな。

・ルミナスの先発はひなき。比較的メンタルの弱いキャラだったひなきだが、みくると知り合ったあとは何かいろいろ吹っ切れたのか、前日の珠璃とのやり取りや、本番前の腹のくくり方も余裕が感じられてイイね。

・スペシャルAランクのアピールはならなかったものの、ひなきが暫定一位を奪取。

・2番手はスミレ。スミレはソロだとルミナスやダンディヴァでの活動とは一味違う、はっきりとした世界観を持ってて非常にイイのだが、それはさておき、なんとまさかのアピール失敗。失敗にめげずにステージを完遂するものの、会場や控室のあかり達の間に微妙な空気が流れ、次回に続く。

・実力者キャラのスミレに、失敗を持ってくるってのが。しかもまたこの土壇場、最終回直前にってのがにくい。最後まで気を抜かないというか、攻めの姿勢がイイね。


2016/03/19 [土] 

明日からしばらく(1〜2週間程度?)更新お休み。まぁ最近しょっちゅう休んでるので、今更なんだけど。

[映画][プリキュア] 映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!豪華三本立て!!!

3本立てと聞いて、視聴前はどちらかといえばネガティブな思い込みがあったのだけど、いざ観てみると、近年のプリキュア映画の中では一番印象が良かった。

一本一本の尺が短くなる分、内容に割ける尺は減ってしまうため話の筋は単純なものになってしまっているものの、プリキュア映画の内容にそれ程凝ったものが必要というわけではなく、むしろ、尺を持て余さない収まりの良さすら感じる。

また、3本をそれぞれ別チームで作成しているため、見た目にもバラエティ感があり、飽きずに一気に観れるものになっているのもイイ感じ。

以下、個別雑感。

・キュアフローラといたずらかがみ

短編。SDキュアフローラがイタズラお化けと繰り広げるサイレントコメディ。

内容は全く無く、本編のキャラ設定や世界観とも関連性を感じない内容なのだが、内容といい音楽といい古き良きカートゥーンと言った趣で、おっさん的にはなんだかすごく心地よい。

そして何よりSDキュアフローラと偽フローラがめちゃくちゃ可愛い。

この可愛さだけで十分に5分持つレベル。

プリキュアオールスターズは今年で最後らしいが、例えばこのSDCG&サイレントの形式で、ニチアサで5分枠とって毎週レギュラー放送するってのはどうだろうか。まぁ無理か。

じゃあ東映チャンネルで全13話とかで。是非。<しつこい。


ところで、このフローラの?「演技協力」として宮本佳那子の名前が。サイレントで声の出演ではないのだが、モーションの監修とかしたのだろうか?なんで?

・パンプキン王国のたからもの

長編。言ってみればいつものプリキュア映画。上にも書いたが、いつもの映画より尺は短いが、観た感じそういう印象はない。ドラマあり、アクションありで、十分楽しめる出来になっている。

本作の敵キャラであるウォープの、もう怪獣としか言いようのない本気出した姿とガチな攻撃力の絶望感は中々のもの。

・プリキュアとレフィのワンダーナイト!

中編。EDで使われていたCGを使ったアニメで、内容的にはあっさりしたものなのだが、その完成度と表現力の高さに3Dアニメの可能性を感じる逸品。

日常芝居は海外勢のものの延長線上にあるのだけど、アクションの表現は日本独自の味になっててイイ感じ。

一昔前はCGを使うのではなくCGに使われている感があったけど、随分こなれてきたなぁ。

なお、キュアフローラの太ももが大変エロい。必見。

[ムック][プリキュア] 上北ふたご オールプリキュアイラスト集

そりゃ買うよ。ほとんど見たことある絵ばっかりだけど、そりゃ買うよ。

ところで

表紙のオールスター絵で、めずらしく咲舞の視線があってなくてビビったのだが、カバーをめくったらがっちり見つめ合ってて吹いた。

特典のポスターでも当然見つめ合ってるし、ポスター絵を再配置したカバー下裏表紙でも、他のキャラが元のチームにこだわらず、色味やポーズで配置されている中、ばっちり二人だけの世界を作ってるし、ふたご神は流石やで。

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#11「ジャパンスタイル」

・BDのCMのオスカーIIの動きの緩慢さや視線の決まらなさっぷりが大変気になる。特に視線。なんでずっとうつむきがちなんだ。

・国を管理するシステムをジャックされ、最低限のライフラインを除き、インフラから何から全て麻痺してしまった日本。政府は戒厳令を発令し、一般人は通行や夜半の外出を禁止されてしまったらしい。

・ミュトスがハックしたシステムは、全体の2/3に過ぎず、残りの1/3は不法侵入と同時に破壊される仕様だった。しかし、最重要機密をただ削除してしまうわけもなく、総務省がそのバックアップを保持しており、システムの完全掌握を狙うミュトスは当然それを狙っているのだが、縄張り意識の強い総務省は警察にバックアップの在処に関する情報を出し渋っているらしい。

・幽霊騒ぎが発生。立体映像を使ったイタズラなのだが、仕掛けたのは会長。このことから、室長の妹のPCに仕掛けをしていたことが発覚し、さらに芋づる式にロゴスが突き止めたバックアップの在処が判明。

・上の指示を待つ時間も惜しいと早速出動する第八。結局は警察庁長官の支持を取り付け、大手を振っての突入になるのだが、現場の警護をしていた自衛隊には情報が伝わっておらず、自衛隊のウィルウェアがミュトスにハックされて第八のウィルウェアをテロリストのものと誤認させられたことで、戦闘が発生。

・以前の新型の時もそうだったが、軍用ウィルウェアがあっさりハックされてちゃ拙いだろ。殺す気満々で数も勝ってる正面切っての戦闘で警察用のウィルウェアに押し負けてるし、日本の防衛力はどうなってんだ。

・自衛隊をいなし、システム最深部に到達した第八だが、時すでに遅し。システムは完全にミュトスに掌握されてしまい、さらにリコをインストールした全端末がミュトスの制御下に置かれるという状況が発生。次回に続く。

・本編でハックされたリコがリンゴの姿に変わるのだが、EDや予告もリンゴになってて笑う。毎回のように変更されてたOPもそうだけど、細かい所に力入れてるよな。

[アニメ] 僕だけがいない街#11「未来」

・前回、単にに殺されかけた悟だが、かろうじて生存。意識不明のまま15年間入院することに。15年もの間寝たきりだったにもかかわらず、自分で動ける程度に体の機能が維持されていたのは、母親が毎日病院に通って行っていた献身的な介護のおかげらしい。

・目覚めはしたものの、長年の昏睡が原因で、悟の記憶は混乱。昏睡の原因となった担任のことや、リバイバルのことなど、思い出せなくなってしまったらしい。

・リハビリを続ける悟を加代が訪問。加代はヒロミと結婚し、子をもうけているのだとか。それは意外。転校したはずの加代がヒロミとくっついたのは、悟の件で戻ってきて、仲良くなったってことなんだろうか?つか、よく担任にもう一度狙われなかったな。

・リハビリを続ける悟の前に、担任が登場。政治家の娘の元に婿養子に入り、名前も変わって今では市会議員になっているらしい。

・悟の記憶が戻っていないのをいいことに、堂々と悟の前に現れた担任だが、実は悟の記憶はすでに戻っていることが判明。屋上でふたりきりになったタイミングで悟がそのことを切り出し、次回に続く。

・なんでそんなタイミングで切り出した。もっと安全なカミングアウトの方法がありそうなもんだろうに。

[アニメ] 亜人#10「発生と同時に崩壊が始まっている」

・IBMは生成していられる時間に限界があり、さらに日に何度も出せるものではない。さらに雨などの要因で遠隔操作が困難になるらしい。

・ただし、例外的に複数のIBMを同時発生させる「フラッド」というケースも存在。発生には亜人の感情と関係しているらしい。

・相変わらず制御不能の圭のIBMだが、どうやら指示と逆のことをするらしいことが判明。

・オグライクヤからの助言を得てIBM対策を練る戸崎だが、本来知り得ない情報を握っていることがにじみ出てしまい、上層部にオグライクヤ拉致を感づかれてしまう。上層部はその状況を利用できるだけ利用し、拙くなったら戸崎に全責任をとらせて消そうと画策するのだが、戸崎は戸崎で下村泉のIBMを使って上層部の意向を把握。

・村の偏屈な住民に素性を疑われたことをきっかけに、村内での立場が悪化しかけた圭だが、決定的な事態が発生する前に先回りして住民を懐柔。事なきを得ることに。まぁどうせ攻の監禁が露見して出て行かざるを得なくなるんだろうけど。

・ってゆーか、潮の流れや涸れ井戸など、なにやら死体の隠蔽に使うっぽい情報を集めてる圭が怖い。いざとなれば本当にやりそうだし。

・佐藤たちがテロの準備を終え、次回に続く。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#10「依代」

・学園祭前日。意気上がる生徒会だが、アークスとしての活動で疲労困憊のイツキはついうたた寝。そのザマをアイカがフォローし、また、イツキがいつの間にかアイカを名前呼びするようになっていることで、いよいよ二人の仲が疑われることに。

・学祭の準備そっちのけで二人で行動するイツキ&アイカの様子が気になって仕方がない会長は、意を決してアイカを直撃。ふたりが付き合い始めたと思い込んで話をする会長と、アイカの会話のスレ違いっぷりがなんとも。会長の聞き分けの良さが痛々しくてイイね。

・そしてその後、イツキの口からアイカと付き合ってないと聞き、テンション上がる様子が大変かわいい。

・イツキと会長がイイ感じになりかけたところにダーカー襲来。会長もフォトンの力に目覚めてしまい、最初の一体は倒したものの、その後出現した大群に拉致られてしまい、次回に続く。

・覚醒してSOROになれば面白かったのに。


2016/03/21 [月] 

16年共に暮らした愛犬が逝った。
もう高齢な上病気もあって、今年に入ってからはいつ逝ってもおかしくない状態だったのだが、休日の在宅中に逝ってくれたおかげで最期を看取ることが出来たのは、不幸中の幸いだった。
16年間本当にありがとう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

akab [お悔やみ申し上げます。]

さんとお [お気遣いありがとうございます。]


2016/03/25 [金] 

[野球] 金本虎初陣飾れず メッセ制球に苦しむ [デイリースポーツ]

初回のゴールデンルーキー高山の初打席初安打、横田内野ゴロでもゲッツーにならない&盗塁を決める脚を披露、ヘイグの先制タイムリー

とか

5回のこれぞ西岡という抜け目ない走塁での得点

とか

まぁ、良い部分、美味しい部分ってのはたしかにあって、楽しめた。

ただなぁ、逆に言えばそこだけだった。

攻撃も全然続かんし、なによりやっぱりメッセの出来がなぁ。

あれじゃ試合にならんわ。

正直、今季評論家陣が楽観してるほど阪神の先発投手陣はアテにできる気がしないんだよな。

計算できるのは藤浪だけなんじゃないのかっつーか。

まぁ、今季は世代交代がテーマということもあり、正直勝敗にはあんまりこだわる気はないのだけど、今盛んに言われている野手陣だけでなく、投手陣も改革していく必要があるような気がするんだがなぁ。

うーん。


2016/03/26 [土] 

[野球] ドラ1・高山が適時二塁打でプロ初打点 [デイリースポーツ]

高山とヘイグがタイムリーを打ち、昨日ヒットがなかった鳥谷も打ち、横田が脚を魅せて、ゴメスがHRを打ってこれでスタメン全員初安打を済ませての快勝とか、出来過ぎで怖いわ。

それにしても高山はイイなぁ。能力の高さはもちろん、とてもルーキーとは思えない肝の座り方や落ち着きっぷり、ヒロインで見せた卒のなさなど、すごく大物の雰囲気がでてる。

そして横田。あの快足は素晴らしいね。横田が打席に入るだけで、対戦相手のショートやサードに緊張を強いることになるんじゃないかってレベル。ピノだこれ。

もちろん、このまま簡単に通用する世界ではないだろうけど、この1番2番のワクワク感はちょっと異常。久々に野球見ててすごく楽しいわ。

一日でも長くこの夢を観ていられるといいなぁ。


2016/03/27 [日] 

絶対特権今日までなの忘れてた…。とときん欲しかったのに…(T_T)

[野球] 金本阪神が開幕カード勝ち越し [デイリースポーツ]

高山、横田、ヘイグの新戦力の充実っぷりに、福留の奮起と今日も打線は実に楽しい試合を見せてくれた。

いやホント、阪神らしからぬ元気の良さが凄くイイね。

と、それはともかく

球児はなぁ。まぁ、予想通りなんだけど。

開幕戦でも書いたけど、やっぱり今年は投手力の不安が拭えんわ。

唯一の救いはマテオの予想外のレベルの高さだけど、先発がゲーム作れなきゃ抑えもクソもないもんなぁ。

うぅむ。


2016/03/28 [月] 

とりあえず、プリパラだけ。

[アニメ] プリパラ#88「キセキの鐘を鳴らせ!」/#89「み〜んなトモダチ!み〜んなアイドル!」

・#88

・前回、ふわりやあじみを抱え、細い命綱にぶら下がるという絶体絶命の状況に陥ったひびき。トリ子の語尾攻撃に耐えるひびきや、この状況になってから急に綺麗になったあじみや、大騒ぎするトリ子やあじみをたしなめようとしてつい語尾を発してしまいひびきに止めをさしかけるふわりが可笑しい。

・そんなひびき達を救うため、フレンドールがライブを敢行。キセキの力で救出に成功。ひびきが公式に負けを認めてめでたしめでたし。パレードが開催され、各季節の勝利チームによるライブを振り返り、最後は観客全員を巻き込んで皆でエアリーを決め、終了。良い最終回だった。

・今回は中盤以降ほとんどCGによるライブだったのだが、大変豪勢で見応えがあった。映像的には総集編みたいなもんなのにな。まぁ、ロボアニメのバンク映像みたいなもんだし、盛り上がるのになんの不思議もないんだけど。


・#89。

・アバン。ドリームパレード(2ndシーズン)を振り返り、自分の中でアイドルは、一番がファルルで、(ひびきを除く)らぁら達皆が二番。ひびきは三番と切って捨てるのん。キャラ設定が難しかったのがまずかった、と誰目線なのかわからん感想を述べるのが可笑しい。

・事件が終わり、ヨーロッパラに戻るはずだったあじみはパラジュクに残留を表明。しかし、ひびき(とふわりとファルル)はヨーロッパラに戻ることが判明。先の事件が解決したことですっかりひびきの友達になった気でいたらぁら達は、早速ひびきの元に押しかけ、送別会を提案するのだが、ひびきは全然打ち解けておらず、いつもの調子でこれを拒否。しかし、もはやひびきに遠慮する気が全く無くなっているらぁら達は語尾キャラを使ってひびきを拉致。強引に壮大な送別会を開催してしまう。

・前回までで和解したかと思ったら、全然変わってなかったひびきに一安心。そんな中でもふわりとだけは完全に打ち解けていたり(そのことをレオナに冷やかされたり)、以前突き放してしまった安藤を気にかけ、自らの女装(?)姿を餌に釣りだして謝罪したり、ふわりと一緒にふわりの世界観のライブに付き合ったりする様がイイ。

・てかこのライブができるならガァルマゲドンも…。

・ヨーロッパラ組が帰国。ただしガァルルはパラジュクに残る模様。

・ハム先輩が喋った!!!!!!

・新シリーズの予告的に世界中のめが兄ぃを集めためが兄ぃサミットが開催。神アイドルグランプリの開催が告知されたり、謎の赤ん坊が誕生したりして次回3rdシーズンに続く。

・めが兄ぃも量産型だったのか。管理者キャラだから一つエリアのプリパラには一人しかいないだけだったんだな。


2016/03/29 [火] 

[野球] 阪神3連勝も藤浪「完投できず悔しい」 [デイリースポーツ]

勝つには勝ったし打線は活発でいいんだけど、やっぱり投げるほうがなぁ。

今日は投球内容もはっきり悪くて

まぁ、悪い中で少ない失点で試合を作り、149球も投げりゃ立派なもんといえばそうだけど

失点が少ないのは相手の拙攻と味方の好守が大きいし

149球も投げたのは、主に制球難が原因だし

大量援護をもらって9回2アウトまで投げたんだからあと1アウトぐらいスッキリとって欲しかった。

そして、完投出来無いなら149球も投げるべきではなかった。

怪我明けなのに、この肌寒い季節にいきなり肩肘に負担かけすぎて、来週の登板に響かなきゃいいけどなぁ。


2016/03/30 [水] 

[野球] 阪神・岩田、6回途中7失点でKO [デイリースポーツ]

だからやっぱり投手力がね。不安なんですよ。

まぁ、今日に関しては打線も(最終回以外)サッパリだったんだけどな。

最終回に一矢報いたのがせめてもの救いか。

まぁ、明日だ明日。


2016/03/31 [木] 

[野球] 阪神、今季最長5時間超ゲームでドロー [デイリースポーツ]

勝てなかったというべきか、負けずに済んだというべきか、微妙な試合だったな。

高山がプロ初(しかも先頭打者初球)HRを含む4安打と大暴れしたのは喜ばしい。

一方で、鳥谷、西岡の6番7番の不振っぷりは不安材料。

相変わらず信頼できない投手陣の中にあって唯一安定感を見せていたマテオを3イニング投げさせたのは、さらに大きな不安材料。

特に3イニングめは、当初からの予定だったとは思えず、勝ち越したから急遽引っ張ったんじゃないのかのう。

それで勝利を逃し、ただ単に酷使しただけになってしまったのは本当に痛い。

故障とかしてなきゃいいけど。

ってゆーか、故障してないとしても、明日はもちろんとして、明後日もマテオ使わずに戦ってほしいところだなぁ。