2016/03/11 [金]
▼ [アニメ] シュヴァルツェスマーケン#09
・BETAくん地球探訪のせいでCMを飛ばせない。
・カティアという旗頭を得て反攻作戦の準備を開始した少将に、クーデターを起こしたシュタージモスクワ派に敗れたベルリン派が接触。新政権での立場を要求する代わりに、戦力を貸しだすと提案。怨敵であり、敵の敵とはいえ危険な相手に違いないシュタージ幹部のハインツの手を借りることを躊躇するグレーテルだが、テオドールがハインツを囮に使う作戦を立案し、実行。まんまとおびき出された妹を出し抜き、基地を襲撃。アイリスディーナ以外の666中隊員と整備員の救出に成功する。
・アイリスディーナを発見できないまま、時間切れで撤退を開始したテオドールの前に妹が登場。こじらせここに極まれりといった塩梅でテオドールに迫るも受け入れられず、諌めようとしたファムをさくっとぶち殺してしまい、怒り狂ったテオドールに倒された際、機体同士が接触したことを喜び、嬉しそうに過去の思い出話を始めるうという流石にこりゃもうダメだという手遅れっぷりを見せつけて次回に続く。
▼ [アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#22「救出」
・オシュトルの仮面を手に入れ、はしゃぐデコポンポからスタート。早速つけてみようとするのだが、上手く装備することができず、窓外へと落としてしまう。
・拷問を受けていたオシュトルを訪ねたヴライ。オシュトルの罪が冤罪であることは承知のうえで、ヤマトの安定を図るため、オシュトルに罪をかぶり、処刑を受け入れるように強要。なお、オシュトルが罪を受け入れない場合、この騒動に関わった全員を治安を乱すものとして一族郎党に至るまで皆殺しにするつもりだったらしい。本当にやりかねないのが。
・事の顛末を知ったハクは、オシュトルと暗殺されかかったアンジュを救い出すことを決意。ヤマトの内情を探っていたカルラから隠し通路の存在を知らされ、早速宮殿に進入すると、まずはクオンがアンジュを救出。ついで地下牢に潜入したハクが、オシュトルに接触するのだが、ヤマトの行く末を案じ、帝への絶対の忠誠心のあったヴライにヤマトの今後を託すと決めたオシュトルは頑として脱出を受け入れない。
・しかし、どうしてもヴライの人間性に納得出来ないハクも、ヤマトの未来を担うべきはオシュトルであると一歩も引かず、ネコネとともに自らも牢にとどまることを選択。結局、オシュトルが折れて、脱獄することに。
・皆と合流し、逃走を図るハクたちに追手が迫り、ヤクトワルトが殿を買って出て、次回に続く。
▼ [アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#21「デッドライン」
・翡翠宮の攻防戦からスタート。薔薇騎士団が意外と強くて驚いた。
・外交官の危機に援軍を送ろうとする閣下だが、折り悪く特地に外国の施設やマスコミが入っており、世論を恐れた総理がこれを却下。現地の騎士団に頼らざるを得ない状況に。
・自身の行動が引き起こした戦闘から目をそらさず、犠牲者の姿を目に焼き付けようとするシェリーがすさまじい。なんだろうこの子は。
・前回途中から出なくなった元老院の議員はちゃんと助かってた。帝国の慣例にしたがって、シェリーの後見人になるらしい。
・自衛隊を取材に来た日本人ジャーナリストの糞サヨクっぷりが悪意満点で実にひどい。てか、つくづくこのアニメよく毎日系列で放送できてるよな。報道部とか新聞社の偉いさんがみたら怒るんじゃないか。
・以前ゾルザルに捕まっていた日本人女性は、特地の通訳として活動しているらしい。元気になってるようで何より。
・一方、移動中の伊丹たちは、刺客や情報の動きから帝都で何がしかの異変が起こったことを察知。
・翡翠宮の戦いでピニャの立場が悪化。ゾルザルに拘束されてしまう。
・翡翠宮に正規軍が押し寄せ、いよいよ薔薇騎士団では相手にならないと判断した閣下が再び総理に直訴。自衛隊の出動許可がおり、次回に続く。
▼ [アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#10「姿なき征服者」
・存在が明るみに出たことで、ミュトスはバードこと生徒会長と合流し、行動を開始。
・一方の第八もなにやら裏ワザを使い管轄や権限を超え、ロゴスの関連する事件の洗い出しを開始。それなりにロゴスの情報を集めるのだが、決定的な情報を得るには至らず。
・生徒会長が室長の妹を呼び出し、何やら告白じみた事を行うのだが、同時に自ら警察に自身がロゴスのトップであると告白し、通報。逮捕されることに。自首はまだなんか意図があるとしても、告白はなんだったんだ。ああ見えて本当に妹のことが好きだったのだろうか?
・バードが逮捕されたと同時に、第八の解散が決定。あさみが持たされたデバイスを通じての盗撮盗聴により、本庁が第八を不要と判断したからだとかなんとか。タイミング良すぎやしませんかね。
・第八の解散が決まり、落ち込んだ黒騎は思い出の銭湯に出向き、同じ場所に縁があるらしいミュトスと遭遇。お互いの素性を知らない二人は軽く言葉をかわしただけで別れるのだが、過去には何がしかの接点があるってことだろうなぁ。
・ミュトスが日本全土を管理する?システムをハッキング。権限を掌握し、次回に続く。
▼ [アニメ] 僕だけがいない街#10「歓喜」
・中西彩との接触に成功する悟だが、自分たちの作ったアジトを馬鹿にされ、怒りだしてしまう。おい29歳。
・この騒動の際、悟をつけていたカズが現場に介入するというアクシデントが起こるのだが、これが奏功。意外にも彩とカズが親密になり、彩もアジト仲間に入ることになり、孤立を免れる結果に。
・さらに努めてヒロミと行動をともにすることで、以前の被害者全員を犯行のターゲットから外すことに成功した悟だが、このまま犯人を放置すれば新たな被害者がでると判断。
・以前の騒動で孤立しているミサトが危ないと踏んで尾行を開始する悟だが、これは真犯人である担任の罠。あえて悟にミサトを追わせ、まんまと車に同乗させた担任は、悟をシートベルトで固定したまま車を冬の川に落とし、そのまま逃亡。
・なお、悟はやはりリバイバル直前に犯人の顔を見ており、担任だと認識もしていたのだが、担任に対する信頼感からその可能性から目を背けていたのだとか。ええー。
・川に落とされた悟が走馬灯を見て次回に続く。