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でんでん雑記ver2.0


2016/03/05 [土] 

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#09「ロゴスの名のもとに」

・ロゴスの構成員のドックが暴走。ロゴスの装備を使って好き勝手な犯罪行為を行い始め、ミュトスに切り捨てられてしまう。

・自殺した都知事候補の秘書が現役都知事の極秘ファイルを入手。厳重にプロテクトがかけられたファイルの解析を開始するのだが、都知事からロゴスの本拠地ン関する情報を得ようとしたドックの襲撃を受け、ファイルは奪われてしまう。

・ドックを追った第八だが、都知事と連絡がつかなかったため装備品を使用できず、逃走を許してしまう。

・逃げたドックは逃走中に警官に補導されかかっていた少女をナンパ。ともに逃走するのだが、何も考えていない二人はあっさりボロを出し、ドックは都知事に無防備に居場所を知らせて命を狙われる羽目になり、少女は携帯の電源を入れたことで第八に居場所を知られてしまう。

・秘密裏にドックを亡き者にしようと交通規制をしき、私兵を投入する都知事だが、第八は地面を通らず都知事の管轄外である空を飛ぶという方法で、ドックの潜伏先へ突入。室長自らがウィルウェアを装着して戦闘を行うことに。

・室長のウィルウェアはデザインも能力の見せ方もイイ感じ。

・ドックの制圧に成功する室長だが、ドックが持っていた冷凍爆弾が暴発。爆心地近くにいた室長はかろうじて脱出に成功するのだが、氷漬けになったドックは意識不明の重体となってしまい、ドックと都知事の繋がりを証明することはできなくなってしまう。

・この一件で都市伝説扱いだったロゴスの実在が明るみに出るのだが、当のロゴスとしては多少公表のスケジュールが前倒しになった、程度の事態であるらしい。

・ロゴスのもう一人のメンバー・バードの正体が室長の妹が通う学校の生徒会長であることが判明し、次回に続く。

[アニメ] 僕だけがいない街#09「終幕」

・加代を連れ雛月の家を直撃した藤沼母子だが、実は児童相談所や担任も同行しており、ここで一気に決着を図るのだが、当然のように加代の母親は猛反発。しかし、担任が切り札として用意した加代の祖母の登場で事態は一変。頼れるものがなく荒れていた加代の母親は、自身の母親の登場でかつて虐待から逃れた自分自身が自分の娘を虐待しているという事実を改めて認識し、そんな自分の境遇を哀れんで母親にすがって号泣。加代の身柄は祖母が預かるという形で決着をみることに。

・加代を救い出した悟は、続く児童連続殺人を阻止するため、行動を開始。面識のないとなり町の小学校に通う二人目の犠牲者・中西彩と知り合いになるため、ストーキングを開始。

・中西彩を尾行中、母親と出会った悟はストーキングを中断し帰宅することになるのだが、その途中で担任と遭遇。送ってもらうことに。加代を救った際の手際や、悟の態度から担任が犯人という線は薄くなったのかと思ったが、やっぱり怪しい感じで演出してくるな。

・加代を救い出した後も奇妙な行動を起こす悟を不審に思ったケンヤに追求され、リバイバルの件は伏せつつも連続殺人犯の話を打ち明ける悟。当然何の根拠もない突拍子もない話になってしまうのだが、ケンヤとヒロミは悟を信用し、協力者に。

・悟やケンヤ達がコソコソ何かしていることに気づいたカズやオサムが悟達の後をつけ、加代の件で孤立したらしいクラスの女子が一人で教室をあとにする場面を思わせぶりに描いて次回に続く。加代やヒロミが孤立しなかった分、この娘が被害に会うってことだろうか。

[アニメ] 亜人#08「衝戟に備えろ」

・集めた亜人の選別を開始する佐藤。佐藤の思想に賛同しなかった2名は他の亜人に追われることになり、家族がいるという中年男性のフォローで若い亜人が一人逃げ出すことに成功。残った中年男性は、亜人がテロを起こせば民衆同意の上での亜人狩りが始まると田中を説得。その話であっさり心を動かされる田中がなんというかチョロい。その程度想像できないわけでもあるまい。

・亜人は死ぬとそれまでに受けたダメージをリセットできるが、生まれつきもった障害は克服できないらしい。じゃあもし心臓など生存に絶対必要な部位に致命的な障害を持って産まれた場合、かなり辛いことになりそうだな。それどころか、仮に手術で治しても、死んだらリセットされて元の障害持ちになりそうだ。

・どこぞの陸地に流れ着いた圭は、たまさか助けた老婆の家にやっかいになることに。この老婆は圭が亜人であることを承知のうえで、特に何も言わず、置いておく気でいるらしい。

・とりあえずの居場所を確保した圭は、黒い幽霊の制御の訓練を開始。佐藤の元から逃げた若い亜人・中野攻に黒い幽霊の痕跡を目撃されるのだが、黒い幽霊ってあんなに目立つもんなのか。

・人目を避けて自宅に戻った攻だが、佐藤の呼びかけに応じた際、黒い幽霊に反応していたことを戸崎に発見され、戸崎の雇った刺客に襲われてしまう。

・おせっかいな近所のおばさんが救急車を読んだおかげで、その場をなんとか切り抜けた攻は、直後に死亡。即復活するも、正体がバレていることに不安を覚え、逃亡中に見た佐藤たちとは別の亜人を頼ることを思いつく。

・一方、佐藤は新たに仲間に加えたITに強い亜人の協力で、テロの予告動画を公開。次回に続く。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#07「ターニングポイント」

・前回の事件以降アイカの秘密を探り始めたイツキだが、一足飛びに異世界バトルになるのではなく、粛々と学園祭の準備を進める様子が描かれててイイ感じ。会長をダシにして各部の部長の説得を行ったり、アイカの周りを嗅ぎまわっていることで仲を勘ぐられて会長に嫉妬されたり、アイカも文化祭でクラスメイトと交流したりする様子が実に微笑ましい。

・と思ったら、いらぬ横槍が入って本筋に戻された。くそう。

・PSOのプレイヤーの行方不明事件は他にも多発しているらしいと聞きつけたイツキは、ミカの時と同じようなことが起こっているに違いないといよいよアイカをマーク。実際にアイカが事件現場に向かうところを抑えるのだが、アイカの追跡に夢中になりすぎて会長と会う約束をすっぽかしてしまう。

・それでも懲りずにアイカを追うイツキは、ゲーム内で戦闘中のアイカを発見。助けに入り、謎の覚醒を遂げる。

・ゲーム終了後、とっさに女子寮へと向かい、警備員に捕まって説教されるイツキだが、ゲーム中に追った傷を現実に持ち越していることが判明。さらに携帯端末から出現したモンスターに襲われ、同じく端末から現れたアイカに救われるうち、本人もゲーム内の装備をまとった姿に変身。モンスターとの戦闘に入り、次回に続く。

・ああ、ついに学園アニメではなくなってしまった。と思ったら、予告編はわりとそのままで少し安心。いやまだわからんけど。


・PSO2と言えば、SurfacePRO4にキャラメイク体験版をインストールしてみたのだが、最低画質設定でもキャラメイク中に落ちる。4年前にSurfaceの半値ぐらいで買ったデスクトップPCは簡易設定6でも余裕なのにな。最新ハードとはいえ、所詮タブレットPCということか。そういう用途で買ったわけではないとはいえ、ちょっと残念。