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でんでん雑記ver2.0


2016/02/01 [月] 

昨日は体調不良でお休み。
で、とりあえず、今日は月曜ノルマ(土曜深夜、日曜深夜、月曜夕方)だけ。
二週分溜めてしまっているニチアサとオルフェンズは明日以降観る。
なんとか魔法つかい開始前にプリンセスの最終回観ときたいところだけど。

[アニメ] ブブキブランキ#03「心臓と手足」/#04「右手と拳銃」

・#03

・10年前大量に落下したブランキを圧倒的な力で倒した礼央子は、それを見た大衆に恐怖を植え付け、実質的に日本を牛耳ることになったのだとか。

・礼央子に一矢報いた東は、黄金達のアジトへ向かい、エロい姉ちゃん堀野真実と合流。

・柊がブランキの巣に向かいたがっていたのは、「東の母親に礼央子を倒してもらおう」という他力本願な情けない理由であることが判明。なんでも母ちゃんは昔一度礼央子を倒しているらしい。

・ブブキはブランキの体の一部。そしてブブキは、特定の家系の人間を主人として仕えており、主人がいなければ決して動くことがないらしい。なお、ブブキの弱点はこれみよがしな目玉。

・東の母ちゃんはかつて突然上野を襲った礼央子を倒した後、オーブを伴ってブランキの巣に上がり、ブランキが落ちてこないように見張っていたらしい。

・東のことを認めようとしない柊は東を倒して心臓を奪い取ろうとするのだが、自らのブブキに拒否られ、結局素手の殴り合いに。てか、さっきの話だと東を殺しても心臓は一希の血筋の人間に渡るだけなんじゃないのか。

・アジトに的場井が襲来。かつて的場井に父親を殺された黄金が激昂し、戦いを挑んで次回に続く。

・#04

・的場井を倒すため、オーブになろうとする東だが、的場井が礼央子の「心臓」を借りてきたとかで持っていたため(?)合体できず。その後、的場井が「ブブキ戦」を仕掛けたことで、結局、エンテイの右手である的場井と、オーブの右手の黄金が強制的に一騎打ちを行うことに。

・ブブキ戦は、それぞれのブブキを賭けた戦いで、一度始まったら外部の人間は一切の手出しができず、また、敗北すれば勝者にブブキを奪われるらしい。

・エンテイの右手は昔、東の母親に焼かれて消滅しており、今、的場井の持っている銃は別のブブキ使いから奪い取ったものであるらしい。そして、この銃ではエンテイの右手としては役不足(誤用)なのだとか。

・的場井は(おそらくエンテイが敗れたあと、その因縁で)オーブの右手である黄金の父親を追っていたのだが、ようやく相手を発見した時には、すでにオーブの右手は娘である黄金に受け継がれており、力を失った父親は何もできずに的場井に殺されてしまったのだとか。

・的場井相手に手も足も出ず倒される黄金だが、東と仲間が介入。東は的場井と黄金の間に立つことで自らを盾にして「自分を守っているだけだ」と全ての射撃を阻止し、仲間はブランキ運搬用の列車を動かし、線路に誘い込んだ的場井を轢き殺そうとして、的場井をギブアップさせるのだが、これがアリなら「ブブキ戦にはいればマッチングされた者以外割り込むことはできない」というルールなんて全く意味なくね?

・的場井を退けたのもつかの間、エンテイの左腕が襲来し、オーブの左手である乃亜とマッチングして次回に続く。なお、乃亜はエンテイの左手とは面識があるっぽい。

[アニメ] Dimension W#03「ナンバーズを追え」/#04「八十神湖に潜む謎」

・#03

・ルーザーの事件で稼いだ金で自分専用の部屋としてボロいキャンピングカーを買い、キョーマの家の敷地に住むことになったミラ。「自分の部屋」に浮かれて転げまわったり、トイレやバスルーム等をねだったり、家具を手に入れて浮かれたり、キョーマの家の廃車目当てに入り込んできた子供にからかわれて照れたり諭したりする様子が大変かわいい。

・雑に積み上げられた廃車が崩落し、そこで遊んでいた子どもたちがピンチに陥った際、助けに飛び込んだミラは首チョンパに。宙を舞うミラの生首を目撃した幼女にトラウマでも植えつけたのかとおもいきや、この幼女意外とタフでそうでもなかった模様。ミラがロボだと知ってさっと割り切れたのかもしれない。

・なお、この幼女はニューテスラのお偉いさんの孫。ミラのことが知られると拙いのだが、幼女は大人には内緒にしているらしい。

・なお、サブタイトルの「ナンバーズ」は実用前に作られた試作コイルのこと。現在流通しているタワー経由でエネルギーを得るものと違い、単体でW次元の深いところに直接つながりエネルギーを取り出す仕組みになっており、一旦暴走するととてつもない事故になるらしい。

・百合崎博士が自爆に使ったコイルはブラックホール的なものを作り出し、周囲のものを全て消し去ったらしく、博士の遺体も見つかっていないらしい。なお、その際使われたコイルはニューテスラにとっても不可解なものだったらしい。

・次回の事件のプロローグ(どこぞの金持ちが自室で溺死するという事件)が発生して次回に続く。

・#04

・幽霊が出ると評判の八十神湖のホテルで怪奇小説家の榊四十郎が溺死するという事件が発生。犯人が家事ロボットである可能性が高いのだが、ニューテスラの調査では原因が判明せず。ニューテスラのセキュリティを突破して犯行を実行した何者かを調査するべく、キョーマが派遣されることに。

・依頼しておきながら、シレッと自身も現場に現れたアルベルトを3階から蹴り落とすキョーマ。アルベルトもキョーマと同じ特殊部隊の出身だとかで、3階から落ちた程度では屁でもないらしい。

・それはさておき、他の人間の目があるからと、普通のロボットらしく振る舞おうと努力するミラが可愛い。

・事件現場のホテルにはナンバーズが存在していることが判明。かつてナンバーズが持ち込まれた際、事故が起こって死人が出、一人が行方不明になったらしい。

・風呂に入っていたミラに怪異発生。21年前に起こった事件(を模した怪奇小説?)の世界に閉じ込められてしまう。

・幽霊の正体は、21年前に八十神湖で事故死した学生たち。その被害者達の精神(のコピー?)がナンバーズの影響で次元Wに閉じ込められており、時折(榊四十郎の妹が寝ている間だけ?)こちらの世界に出てくるらしい。

・21年前の世界に閉じ込められたミラに、亡霊のリーダー格の男・神木四郎が、自分は21年前の榊四十郎であるとカミングアウトして次回に続く。

[アニメ] ウルトラスーパーアニメタイム

おしえて!ギャル子ちゃん#03「オタクな女の子って本当ですか?」/#04「声が出ちゃうって本当ですか?」

・#03。ギャル子ちゃん陥没かわいい。オタ子お嬢も良いキャラだなぁ。

・#04。手の大きさを気にしてたり、マッサージで声出すのを我慢してたり、何かにつけ用意周到なギャル子ちゃんかわいい。前回ギャル子を泣かせた事を気にしてるオタ子や、大声でゴム持ってるとか言っちゃうお嬢も可愛い。

[アニメ] プリパラ#81「地下アイドル始めました」

・アバンであじみ復活。プリパリで人探しを始めたらしい。

・らぁら達は地道なビラ配りで地下プリパラの宣伝活動を開始。未だに大半の客はセレパラに夢中なのだが、らぁら達の知り合いを中心にじわじわ客を増やしている模様。

・そふぃとしおんはグランプリ以外ではセレパラ歌劇団とは別行動が許されているらしく、ソラミやドレパとして地下パラでの活動を行っているらしい。

・記憶を頼りにプリパリを探索していたあじみは、10年前にひびきと出会っていたことを突き止める。まぁそうだろうとは思っていたが、ひびきの語尾アレルギーの原因はやはりあじみだったか。

・誰でもステージに上がれる地下パラで、初期のゲストキャラ、はなながデビュー。CGモデルがあるのかと思ってビビったがそんなことはなかった。

・はななのデビューを皮切りに、見るだけのセレパラに物足りなさを感じたアイドルたちが徐々に地下パラでステージを行うようになっているらしい。

・一方、パルプスに戻り、すっかり元気になったふわり。落ち着いてひびきとの出会いや会話を思い出し、ひびきの言葉の何が嘘で何が本当かを見極め、出会った頃のひびきが本心から自分を必要としていたことを確信。パラジュクに戻る決意をする。

・そうこうする内にも、地下パラは勢力をじわじわ拡大。客数も3桁にのり、客の中からステージに立つものも増えて、軌道に乗り始めているのだが、ひびきはその動きを軽視。その存在を無視し、次回に続く。

・そして次回、ガァルマゲドン。なにそれ楽しそう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

猫森しのぶ [>プリパラ はななちゃんCG無くて残念でしたね(無理です) それよりもプリパラチェンジしたら眼鏡が消えるんじゃな..]

さんとお [一瞬しか映らないのであれば、既存モデルの改造でそれっぽいのをでっち上げることもできる気がするんですけどね。 メガネ..]


2016/02/02 [火] 

[アニメ] おそ松さん#17「十四松まつり」

・1本め。対爆防御をした十四松が力技で爆弾処理する話。

・2本め。おそ松と十四松がカップ麺作る話、

・3本め。十四松がコミケでBL(ベースボール)本を売る話。

・4本め。十四松がカラ松を使って桃白白式の移動をする話。

・5本め。カラ松がパチンコに勝ったことを口止めされた十四松が、うまく立ち回れずに頭からパチンコ球を放出する話。

・6本め。十四松が己の存在を哲学する話。

・7本め。手術を怖がる少年(トド松)に十四松がまとわり付いて怖がらせる話。

・8本め。博士(おそ松)と助手(十四松)の科学者コント。

・9本め。退屈な日常に膿んだトト子を十四松パンが野球に関連する場所に連れて行く話。藤井寺球場跡吹いた。

・10本め。ホームランが打ちたい十四松がデカパンに頼んでドーピング。筋肉大移動を起こして最後は金玉が肥大化する話。

・11本め。昔は普通だった十四松がいつからああなったのかを残りの兄弟が話し合う話。結局、生まれた時かららしい。

ニチアサとオルフェンズ2週分。

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#45「親子三世代!ニンジャ全員集合」/#46「終わりの手裏剣、目覚める!」

・#45。

・久衛門は以前語られたとおり、修行の中で妖怪の力に手を出して妖怪化したらしい。つまり、幻月の子供ではあるけど、普通の人間だったってことなのか。

・天晴たちがラストニンジャに成れないと踏んだ好天は、単身幻月に戦いを挑むことに。この一騎打ちのやり過ぎな描写は中々イイ感じ。

・一方、久衛門との戦いに挑んだニンニンジャーは、手裏剣忍法の使い手として自分たちを上回る久衛門と戦うため、既存の手裏剣忍法ではない自分たちの生み出した新たな技で対抗。久衛門を追い詰め、旋風の忍タリティを取り戻すことに成功。

・幻月に苦戦する好天の元に集合した伊賀崎一族揃い踏みの変身&名乗りポーズで次回に続く。

・三人アカニンジャーは、中々面白く熱い展開だが、事前に報道でネタバレしてたのが残念。


・#46。

・好天と旋風を合わせた三代揃い踏みでも幻月を倒すことはできず、それどころか久衛門の奇襲で好天が倒され、ラストニンジャの忍タリティと、その証である終わりの手裏剣を久衛門に奪われてしまう。

・なお、好天はやはりすでに死亡しており、終わりの手裏剣に生かされていたことが判明。それを先に伝えておけば、天晴がラストニンジャになるという選択肢もあったんじゃないかのう。

・好天を失い意気消沈していたニンニンジャーだが、好天の残した遺言で復活。牙鬼に再度勝負を挑み、蛾眉雷蔵と有明の方を撃破するも、久衛門が使った「終わりの手裏剣」の力で手裏剣忍法の力を失ってしまう。

・変身が解けてしまった天晴たちだが、この逆境にも屈さず、むしろ燃えてきたと気合を入れなおし、次回最終回に続く。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#15「苦悩!頑固な脱出王!」/#16「完璧!白い仮面ライダー!」

・#15。カノンが攫われてやる気になったマコトがフーディーニ魂を使いこなせるようになる話。ついでにタケルはムサシ魂と話せたよ。


・#16。3人目のライダー・ネクロムが登場する話。変身者はアラン。

・ネクロムの素体が結構イイ。基本フォームも悪く無いし、エネルギー切れで黒くなった姿も悪く無いし、音声ナビの声はゴーストやスペクターよりも断然良い。

・しかし、なんというか、いよいよ話の内容が頭に入ってこなくなってきた。なんでこんなにキツイのか。

[アニメ][キュア] Go! プリンセスプリキュア#49「決戦ディスピア!グランプリンセス誕生!」/#50「はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!」[終]

・#49。クローズやストップ&フリーズを取り込み、パワーアップ(本来の姿に戻った?)したディスピアとの決戦。

・ディスピアはホープキングダムに攻めてきたわけではなく、ホープキングダムの人々の叶わなかった夢や希望から生まれた絶望そのものである事が判明。

・本気を出したディスピアには、 プリキュア・グラン・プランタンも通じず、プリキュアは敗北。世界は絶望に閉ざされてしまう。

・ディスピアの「絶望せよ」という囁きでAパートが終わるのだが、直後に魔法つかいプリキュアのCMが入ってくるのがなんとも。バンダイは販促期間に厳しすぎるな。

・絶望に閉ざされた世界で、なおも健気に戦うパフとアロマに触発されたノーブル学園生が一念発起。その心根に砕け散ったプリンセスロッドの欠片が反応し、新たなキーが誕生。その力を受けたパフュームがディスピアの体に4つの希望の扉を作り出し、はるか達4人がその扉を開くことで、ついにグランプリンセスが誕生する。

・生身の状態でディスピアに向かっていくはるか達が周囲の援護を受けて次第にプリキュアに変わっていくシーンは中々イイ感じ。誕生したグランプリンセスは、もうなんかプリンセスというよりはクイーンって感じの風体だが、まぁそれも良し。

・グランプリンセスの必殺技は新たに誕生した金色のドレスアップキーを放つ技なのだが、ディスピアの絶望の扉を開くのかと思いきや、そのまま貫通して倒してしまった。うぅむ。


・#50。最終回。

・ディスピアを倒して安堵したのもつかの間、ディスピアの力を受け継いだクローズが登場。再び絶望の森が増殖を始め、戦闘に。

・相手を倒してもキリがないことを悟ったフローラは、単身クローズの元に乗り込み、一騎打ちを開始。ラストバトルにふさわしい凝った演出と作画がイイね。

・これだけ戦っても消せない絶望とはなんなのか、という命題に行き着いたフローラは、夢と絶望が表裏一体の関係にあり、過去に体験した絶望こそが今の自分を育てたものであると結論。ならば絶望は消せないものとして飲み込むことで、その存在を肯定し、一方を消滅させようとする不毛な戦いを終わらせて、あくまで一時的に絶望を退けることに成功する。

・ディスダークとの戦いを終え、ホープキングダムが復活。役目を終えたドレスアップキーとパフュームは眠りにつくことに。

・本来交わることのない人間界とホープキングダムの交流も終わりということで、トワ達はホープキングダムに去り、年度が変わってきららは海外に、みなみは卒業して本格的に獣医の道に進むことに。

・メインキャラに加えパフやアロマ、クロロはもちろん、クラスメイトやゲストキャラたちの近況が描写されるのがいいね。

・カナタと別れたはるかが、再び前を向いて未来に向かい、終了。

・と思いきや、まさかのCパートで成長した4人が登場。顔は描かれてないものの、明確にそれとわかる「大人になった姿」に度肝を抜かれた。

・そして最後は魔法つかいのキュアミラクルへのバトンタッチ。色味が似通ってるなぁ。


・「Go!プリンセスプリキュア」は、嫌味なく手堅い展開と、題材からはちょっと想像してなかったガチな戦闘シーン、メイン4人にサポートキャラを含めたキャラの立ちっぷりなど、非常にアベレージの高い、一年間楽しんで観れた作品だった。花のプリキュアにハズレ無し。うむ。

・魔法つかいは、今のところ絵面が華やかだなぁ程度の感想しかないけど、面白いといいなぁ。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#16「フミタン・アドモス」/#17「クーデリアの決意」

・#16。フミタン死亡回。

・クーデリアの元を離れたフミタンだが、デモの余波でコロニーを出ることができず、街をさまよう羽目になるのだが、間の悪いクーデリアがフミタンを探すうち、労働者に見つかり、革命のシンボルとして担ぎあげられてしまい、結果的にノブリスやギャラルホルンの思う壺に嵌ってしまう。

・クーデリアの登場をきっかけに、ギャラルホルンの仕掛けで武力衝突が発生。ギャラルホルンの攻撃でデモ隊が虐殺される中、運良く一命を取り留めるクーデリアだが、直後にノブリスの手のものによって狙撃が行われ、その攻撃から身を挺してクーデリアを庇ったフミタンは命を落としてしまう。

・クーデリアの暗殺に失敗したノブリスのもとに、テイワズの親分から連絡が入り、クーデリアは殺さずに生かしておくほうが互いにとって大きな利益を生むことになると提案。本格的な革命のリーダーに仕立てあげて、大きな戦争を起こさせようってことなんだろうか?


・#17。

・デモが武力によって弾圧されたことでかえって労働者は反発。各地で労働者が基地を襲って武装蜂起。宇宙で待ち構えていたギャラルホルンとの戦闘に。

・なお、労働者が襲って奪った武装は、武力鎮圧の大義名分のためにギャラルホルンがあえて盗ませたもので、実際の戦闘力は皆無で、労働者達はなぶり殺しになってしまう。

・その様を見かねた労働者を救えないものかといきり立つ鉄華団の面々を制止するオルガだが、フミタンの件もあり、革命の旗印として立つ決意を固めたクーデリアが、火星の人たち同様虐げられている労働者達を見捨てていくわけにはいかないと、介入を支持。同じくこのままで済ます気はないという三日月の発言もあり、オルガもテイワズの庇護を離れて事態に介入する決意を固める。

・自ら矢面に立つ決意を固めたクーデリアは、取材に来ていたマスコミを巻き込み、行動を開始。マスコミの持つランチでコロニーを脱出することに。

・戦場に介入しギャラルホルンの機体を蹂躙する三日月を、実家秘蔵のガンダムタイプを持ちだしたガエリオが襲撃。その圧倒的な機動力に翻弄され、苦戦を強いられる三日月だが、アキヒロのグシオンが参戦し、持ち直すことに。

・かろうじてガエリオを退けた三日月達の前に鎮圧部隊の大群が現れ、絶体絶命。という場面で、クーデリアがノブリスの権力を利用して自身の映像と主張を世界に向けて発信。次回に続く。


2016/02/04 [木] 

とりあえずアイカツだけ。また火曜水曜深夜アニメを溜めてしまった…。

[アニメ] アイカツ!#170「アイドルのチカラ」

・再びの瀬名あか回。

・スターライトクイーンカップに向け、順調に新作プレミアムドレスを手に入れたスミレとひなきに対し、未だ新作ドレスを手に入れていないあかりだが、あかりも周囲も瀬名が素晴らしいドレスを仕上げてくることを信じて疑わない。瀬名本人もあかりに対して順調をアピールしていたのだが、実は全く進んでいないことが判明。あちゃー。

・そうとは知らないあかりは、あまりにもドレスが楽しみすぎて瀬名宅を直撃。実は行き詰まっているのに、あかりの前でカッコつけて余裕ぶる瀬名ウイングがまたなんとも。

・と、それはさておき、瀬名の部屋に入ったあかりが差し入れを冷蔵庫にしまうあたりの「勝手知ったる」感がすごい。確かに作中でも何度も訪れているが、それにしても距離感が近すぎる。社会人と女子中学生やで。

・ところで、あかりは差し入れに弁当を持っていくのだが、いちごの家の弁当ではなく、ボリュームのある別の弁当屋の弁当。あえてそのことに言及したのは、あかりがもうすっかりいちご離れしてると言いたいのだろうか。

・実家に立ち寄ったあかりの回想で、ロリあかり登場。大変かわいい。ちょっとみくるっぽい。

・ドレス作りに行き詰まっていた瀬名だが、陣中見舞いにきたあかりの笑顔にインスピレーションを得て、なんと一晩でプレミアムドレスが完成。えらく大げさに悩んでたくせに結局あかり分が不足してただけか。このロリコンめ。

・あかりのステージ。曲はSTART DASH SENSATION。なのだが、直前の会話の影響なのか、ダンスがやけに元気良すぎて、なんかちょっと忙しない印象。特に序盤。OPのアニメだともっとゆったりした印象なんだけどな。

・ステージダイアリーの瀬名ウイングのうざったい食レポが可笑しい。差し入れ弁当の感想を黙って聞いてたあかりが最後に「食レポ教えて下さい」とか言ってるのも良いね。


2016/02/05 [金] 

火水木深夜分。

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#04

・前回ラストに登場した補充兵は、テオドールの回想に度々登場していた妹(リィズ)。といっても本当の妹ではなく、身寄りのなかったテオドールを引き取った遠い親戚の娘、ということらしい。

・シュタージに捕まった筈のリィズが、唐突に編入されてきたことで、アイリスディーナやグレーテルはリィズがシュタージの協力者なのではないかとの疑いをもった模様。そりゃそうだ。

・シュタージに追われた後の経緯がなにやらあやふやだったり、テオドールのアイリスディーナに対する感情を図ったり、言動もイマイチ怪しいリィズ。テオドールとしても、まだ100%信用できない模様。

・国連(の西側加盟国)主導で西側諸国と共闘することになった666部隊。東ドイツが決壊すればBETAが西側諸国に押し寄せるということで、共闘という形になったらしい。

・西側との共闘を行っていた666中隊だが、突如出現したBETAの増援に対し、西側が行おうとした長距離砲撃に巻き込まれかけたことで、西側諸国の合理的かつ効果的な戦術を見せつけられたり、その攻撃が躊躇なく自分たちを巻き込もうとした事実が、東ドイツが他国にとってどう見られているのかということを思い知らされることに。

・一方、西ドイツ側からの視点でみると、敵の最前線に突出した666中隊を見殺しにする訳にはいかないと、その脱出を支援する一手間をかけており、その作戦のせいで自軍に被害がでていることも判明。一部衛士に東ドイツを快く思わない者がいることが描写されて次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#17「残照」

・久々に帝と会ったハク。先の戦での虐殺の真意を問うと、圧倒的な恐怖を見せつけることで抑止力とすることが目的であるという返答が。

・そして、恐怖は時間で風化する、という話題から、帝が少なくとも200年以上生きていることが発覚。その疑問を帝にぶつけたことから、ハクは自身の過去を知ることに。

・事の発端は、突然人間を襲った謎の異変。発症した人は溶けてスライム状の「タタリ」となり、人を襲った。いつ自分や隣人がタタリになるかわからず、疑心暗鬼に陥った人々は争い、ついには地表全てを破壊しつくし、環境を激変させてしまう。

・科学者だった帝はこの大破壊を生き延び、また、環境の変化のおかげか、タタリ化も起こらなくなっていたのだが、家族も全員すでにタタリ化し、破壊しつくされた地表には自分以外の人間が誰もいない世界に耐え切れなくなった帝は

、他の研究者が研究していた「デコイ」と呼ばれる亜人を大量に作り出し、彼らを教育し、文明を与えることで、かつての人類に近い社会を築き、慰めとしていたのだとか。

・その後、旧世界の研究施設の遺跡を発見した帝は、設備を使ってタタリを人間に戻す方法を研究。長きにわたって結果が出せずにいたのだが、ようやく自身の弟の修復に成功。その弟こそハクであるらしい。

・ちなみにこの話は帝視点での事実を語っており、タタリ化の原因であるハクオロ関係の情報が全く入っていない。また、ハクの再生に成功したとあるが、旧世界のハクは帝が行った何がしかの実験の被験者になったところまでしか情報が語られておらず、タタリになったのかどうかは不明。もしかすると全く別の方法で肉体が保存されていたのかもしれないし、デコイをより人間に近い形で作り出し、記憶を移植する方法が確立したのかもしれない。

・ヤマトの使者がトゥスクルに向かい、なにやらハクオロに興味を示しているらしいことが判明。次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#16「炎龍再び」

・ゾルザルに取り行っていたバニーの女王は、ゾルザルを謀殺するため、自身を狙う元の臣民デリラを利用してノリコの暗殺を計画。命令がピニャから出たかのように工作することで、日本と帝国の戦争を引き起こし、ゾルザルごと帝国を滅ぼす気でいるらしい。

・伊丹のスタンドプレイのフォローに走り回った柳田は、援軍の手配とエルベ国国王との同盟関係を成立。ちゃっかり「貨幣に使う鉱物以外の地下資源」の採掘権と、免税特権まで勝ち取るあたり中々のやり手だ。

・ノリコの暗殺に向かったデリラだが、ノリコは両親もまた帝国の侵攻に巻き込まれて死亡していることを知り、生きる希望を失っていた。その様子に毒気を抜かれ、暗殺に戸惑っている最中に柳田に発見され、戦闘になり、柳田を刺し、自身も柳田に撃たれて重傷をお負うことに。

・この事件に際し、日本側は迅速に対応。デリラのバックにいるものの存在を把握し、科学捜査でニセの命令書の出処を突き止めると、ゾルザル周辺に密偵を配置。その動向を見張ることに。

・斥候に向かった自衛隊のファントムが炎龍と遭遇。炎龍の飛行性能を調査する様子がイイね。

・その後、ダークエルフの村に到着した伊丹たちの前に炎龍出現。登場直後のBGMがゴジラっぽい。

・炎龍と普通にタイマン張ってるロゥリィがすさまじい。帝国側にこんなのがいなくてよかったな。

・この遭遇戦は、炎龍が去ったことで決着つかず。一応、テュカに「父親は炎龍に殺された」という現実を認識させることはできた模様。で、次回に続く。

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#04「この強敵に爆裂魔法を!」

・前回のキャベツ討伐の報酬でパーティの装備はパワーアップ。カズマに至ってはなんと100万ちょいも稼いだらしい。すげえぜキャベツ。

・ちなみにアクアが捕まえたのは殆どがレタスで、二束三文で買い叩かれたらしい。

・カズマが金持ちになったと知った瞬間媚を売って金の無心をするアクアが流石の駄女神っぷり。カズマがたまに夜中にセンズリこいてることを把握し、しれっとバラすあたりもひどい。てか、あの環境でセンズリできるカズマもすげえよ。

・近隣に幹部級のモンスターが住み着いたことで、弱いモンスターが姿を隠し、低レベルのクエストが激減。すっかり暇になったカズマは、杖を新調して有頂天になっためぐみんの爆裂魔法の試し打ちに付き合うことになり、すっかり爆裂の機微に詳しくなってしまう。

・なおカズマはすでに魔王討伐を諦めており、魔王は別の女神に送り込まれた誰かに任せる気でいるらしい。

・めぐみんが毎日毎日爆裂魔法を試打していた城は、魔王軍の幹部・デュラハンの城であり、毎日の嫌がらせにいい加減ブチ切れた幹部が街を襲撃。意外と紳士的なデュラハンだが、あくまで自身の爆裂魔法を撃ちたい欲に正直なめぐみんは謝罪どころか爆裂魔法を打ち込むのをやめる気はないと発言し、むしろ怒らせてしまう。

・怒ったデュラハンはめぐみんに死の呪いをかけようとするのだが、この呪いは間に割って入ったダクネスにかかってしまい、例によって例のごとくひどい妄想の種になってしまう。

・ダクネスの妄想の餌食となり、エロいモンスター扱いされたデュラハンを気遣うカズマが可笑しい。

・ダクネスにかかった呪いを解くため、決死の戦いに挑もうとするめぐみんとカズマの悲壮な覚悟を傍目に、あっさり呪いを解いてしまうアクアの空気読まなさが可笑しい。その偉業を町の人々に讃えられて、宴会芸で応える軽さがイイね。

[アニメ] 灰と幻想のグリムガル#04「灰の舞う空へ」

・最初の(?)犠牲者が出る話。

・成長してゴブリン狩りも楽にこなせるようになってきていたハルヒロたちだが、気の緩みからゴブリンの奇襲を受け、大ピンチに。初撃を受けたハルヒロはマナトの回復呪文で事なきを得るのだが、逃走中に背後から射られたマナトは声が出せなくなり、呪文を唱えることもできずそのまま絶命してしまう。

・初めて仲間を失い、動揺するハルヒロ達の様子は結構深刻なのだけど、なんというか、演出が鼻について今ひとつ感情移入できない。というか、このアニメ挿入歌多用しすぎ。

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#05「消失のポーカーフェイス」

・第八のオペレーター・円の紹介回。

・あまり他の隊員と交流のない第八のオペレーター・円がスパイの類なのではないか、という冗談から円の尾行をしたあさみだが、中華料理店でその姿を見失ってしまう。

・カジノで特定の人物に勝負を挑み、負けたらミサイルを打ち込まれる、というテロが発生。他の部署で阻止に失敗したことから第八が出動。まずはかつて違法カジノを取り締まっていた舩坂が出るのだが、あっさり敗北。黒崎もひねられ、ミサイル発射も時間の問題か、という場面で円が登場。

・円の正体は数年前、世間を騒がせた伝説の(違法)ギャンブラー・ブラッディーマリー。かつて舩坂に追いつめられながら、その正体が未成年と知った舩坂に見逃され、更生して警察に入ったらしい。なお、舩坂は円の正体に気づいていなかったらしく、円もまた舩坂が第八に左遷された

[アニメ] 僕だけがいない街#05「逃亡」

・雛月が学校に出てきていないことに焦った悟は、学校がはけるやいなや雛月の家に直行。不審な成人男性の足跡を発見し、事件が起こってしまったことを理解する。

・報道が規制され、市民に情報が出まわらない中、第2の事件が発生。次第に一周目と同じ展開になりはじめたことに諦念していく悟だが、事件から数日と立たないうちに雛月の母親が雛月が編んでいた手袋を笑いながら捨てるのを目撃し、感情が爆発。同時に現代(2006年)に戻ってしまう。

・再び母親殺しの重要参考人として警察に追われることとなった悟は、逃亡を決意。バイト先の店長に拾われるのだが、すでに事件は報道されており、警察に売られかけてまたもや逃亡。逃げた先で片桐愛梨に助けられる。

・悟と母親の関係を知る愛梨は悟を信じて匿うのだが、そこで悟は先程までいた過去で自分が行った行動で、雛月の事件の発生日時が変わっていることに気づく。

・悟が信用していた店長だが、父親が権力者で政治家と繋がっており利益供与を受けている模様。どうやら高校生の愛梨を狙っているらしく、ロリコンである可能性も。ただ、どうにも小物っぽいので、真犯人って線はなさそうか。

・愛梨が今住んでいる家は親戚宅。通学に便利ということで世話になっているらしい。

・潜伏先が割れたことで悟を逃がした愛梨だが、悟の母親の携帯を持ち去った犯人がアドレス帳から愛梨を特定。抹殺するために家に火をつけ、次回に続く。


2016/02/06 [土] 

[アニメ] 亜人#04「君は黒い幽霊を見たことがあるか?」

・アバン。前回黒い幽霊に殺された厚労省の女性(下村泉)もまた亜人であることが判明。

・下村は黒い幽霊も出すことが出来、襲撃してきた田中の幽霊とのバトルに。幽霊同士の戦いは、斬撃はほとんど効果がなく、打撃による粉砕が有効。そして、弱点は頭。

・それはさておき、幽霊同士のバトルは画面が大変見づらい。

・田中の幽霊を撃退した下村だが、田中は囮。その隙に佐藤によって圭の妹は拉致られてしまう。

・佐藤に拉致られた妹は、「協力者」の海斗も助けることを条件に圭の情報を話す。

・今後の身の振り方について考えていた圭は、海斗から離れ、人類から隠れて住んでいる他の亜人と接触する道を模索、折しよく妹の携帯を使って連絡してきた佐藤と接触することに。

・妹を拉致るなど、乱暴な手段にでてきた佐藤を警戒していた圭だが、予想外に折り目正しく理性的な様子に気を許してしまう。しかし、そんな圭の様子を「不合格」と判断した佐藤は、警察の襲撃を装って圭を眠らせ、「教育」を行うと宣言。次回に続く。

・教育ってのは、このまま圭を人間に差し出してあえてひどい目に合わせ、人間に対する憎悪を煽るとかそういう感じかね?

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#04「アイカ」

・アバン。唐突に新キャラの情報屋姉妹が登場。NPCらしいのだが、最新鋭のAIを使っているとかでイツキからすれば、人間と見分けがつかないらしい。

・本編。アイカは以前にも増してイツキに興味津々で、常にイツキの近くに張り付いており、周囲からは付き合い始めたと見られているらしい。

・イツキと親しげだったり、奇矯な言動行動を繰り返して危なっかしかったりするアイカのことが気になりだした会長は、アイカを探索。ペットショップで犬を眺めるアイカを目撃して唐突に母性に覚醒。アイカの世話を焼き始める。

・この会長は行動やリアクションが微妙に唐突で、なにかと面白いなぁ。

・会長は幼少の頃、かくれんぼしたまま忘れられて一人公園に取り残された過去があったらしい。そしてどうやらその頃イツキと知り合いだったらしい?

・いつものようにPSOにログインしたイツキの前に、会長が(胸以外) 自身とそっくりのキャラで登場。こちらの方が最初に作ったキャラだが、自分にに過ぎていることが気になりセカンドキャラのSOROで遊ぶようになっていたのだとか。

・えー。ってことは、SOROさんの出番は(ED以外)終了してしまったん?

・クエストでアイカと遭遇したイツキと会長がフレンド登録を申し込むのだが、「遊びでやってるのではない」と断られ、次回に続く。

ジュエルペットの後番組の「リルリルフェアリル」は、残念ながらマイメロやジュエペ(1,3,4,7年目)路線ではなく、正統派の女児アニメっぽい。可愛いことは可愛いのだけど、まぁ、特に追いかけなくてもいいかな。


2016/02/07 [日] 

[特撮][忍者] 手裏剣戦隊ニンニンジャー#47「忍ばず未来へワッショイ!」[終]

・最終回。

・前回終わりの手裏剣によってシュリケン忍法を封じられたニンニンジャーだが、気合で克服。再び変身し、久衛門を撃破。久衛門をツンデレ認定し、懐柔まであと一歩というところまで迫るのだが、突如現れた幻月が久衛門を吸収してしまう。

・久衛門を吸収しパワーアップした幻月とのラストバトルだが、気合と久衛門のデレであっさり勝利。

・幻月を倒しても妖怪が消えないことに気づいたニンニンジャーは終わりの手裏剣を使って、世界を作り変えることになるのだが、願うのは「妖怪が来ない世界」ではなく、「終わりの手裏剣のない世界」。ラストニンジャの証である終わりの手裏剣を消すということは、ラストニンジャには成れないということなのだが、そんなことよりも危険な終わりの手裏剣を処分する道を選んだのだとか。まぁそりゃそうだ。

・ラストニンジャへの道が途絶えた天晴たちは、新たな道を模索するため、2年後の再会を約束し、道場をあとに旅立つことに。なお、風花はもちろん、学校があるからか、凪も道場に残る模様。

・旅に出たメンバーのその後の姿が描かれ、終了。


・「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、決して面白く無いということはなかったのだけど、なんというか、一年という長丁場を視聴したわりに満足感が乏しいという印象。なんとなく散漫というか、「ラストニンジャになる」という大命題があったにもかかわらず、その縦軸を上手く活かせてなかったというか。そもそもラストニンジャや終わりの手裏剣といったキーワードやアイテムに大きなプレミア感が感じられなかったのが残念。もっとこう、皆が憧れるに足る「ラストニンジャの偉大さ」を描くべきだったんじゃないかというか、下手に他の忍者戦隊やジライヤと絡めたことで、むしろラストニンジャの立ち位置を表現しそこなったんじゃないのかのう。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#16「絢爛!幻の女王!」

・ヒミコ魂が登場したり、新たな敵幹部が登場したり。

・竹中直人が「まぼろしの邪馬台国」とか言ったのがちょっとおもしろかった。

・今更マトリクスとか。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#01「出会いはミラクルでマジカル!魔法のプリキュア誕生!」[新]

・アバン。「自室にいたヒロインが飛来する謎の物体を目撃する」という初代も通った由緒正しい魔法少女ものっぽいシチュエーションでスタート。リコが部屋に飛び込んできたわけではないけど。

・OP。絵もそうだが、歌詞もみらいとリコの関係性が書かれており、「ふたり」であることを強調している節がある。もしかして今回はマジで追加なしのふたりはプリキュアなのかもしれない。

・みらいが語る謎の飛行物体の話を聞き、唐突に魔法つかい説をぶちあげる祖母。みらいの家に変身アイテムのペンダントがあったことといい、魔法つかいの関係者だろうか。

・謎の飛行物体の正体を探りにでかけたみらいは、あっさりリコと遭遇。特に隠れるわけでもなく堂々と空を飛んで現れるリコに驚く。秘密にしてるわけではないのか。

・何かの用事があるらしく、早々に立ち去ろうとするリコのほうきに掴まり、強引についていこうとしたみらいだが、定員オーバーで落下。あわやの事態となるのだが、先ほどのペンダントが光って落下を阻止。リコも同じペンダントをもっていることが判明する。

・腹をすかせていたリコを助けたことをきっかけに、リコの探しものの手助けをすることになったみらいは、リコと同じリンクルストーンを探す悪の魔法つかい(?)バッティと遭遇。直感的にバッティが危険な人物であると察したみらいの判断で連れ立って逃げることに。

・敵から逃げるリコ達がビル街を縫って飛ぶ様子はプリキュアとしては珍しい絵面でちょっと新鮮。なぜかプリキュアはビルとあんまり縁がないよな。

・追い詰められ、やけくそになって出鱈目な呪文を連発するリコ。当然効果はないのだが、その必死な様子に同調したみらいが追従し、ともに呪文を唱え始め、当初バラバラだったふたりの二人の詠唱が重なった瞬間、魔法が発動。ふたりはプリキュアに変身する。

・なりゆきで与えられた力ではなく、自分たちで奇跡を起こした感のあるこの初変身は中々イイね。

・変身したふたりはあっさりヨクバールを撃退。魔法つかい、と言いながらちゃんと物理攻撃してて安心。ほうきを足場に使った空中機動も中々斬新でイイね。

・変身したついでにみらい愛用のぬいぐるみ、モフルンに意識がやどり、会話が可能に。

・予期しない魔法(?)が連発し、現状に対処しかねたリコがみらいを伴って魔法学校へ帰還。次回に続く。

・駅から魔法学校に、ってのはいくらなんでもまんまハリポタでどうだろうか。

・ED。CGは割りとCG感を押していたプリンセスより、2Dライクに。表情の付け方もプリンセスよりも大人しめになった感。モデルはミラクルもマジカルも大変美人でいい感じ。

・てか、主演声優がテーマ曲を歌うってのは、プリキュア初なんじゃね。挿入歌ならあったけど。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#18「声」

・テレビを通し全世界に向けてギャラルホルンの非道を告発するクーデリア。自身の所在とその状況を明らかにすることで、ギャラルホルンとしても表立って攻撃を仕掛けることができず、無事に窮地を切り抜けることに。

・今回の一件で目立ってしまったことで、クーデリアを地球に降ろす方法がなくなってしまい、行き詰った鉄華団に櫻井仮面が接触。商会の代表を名乗り、クーデリアのスポンサーになり、現状打破の手助けをする代わり、戦後の利権に一枚噛ませろと提案してくる。

・アインは地球人と火星人のハーフ。火星人差別が根強いギャラルホルンで差別に耐えてきたらしく、そんな中対等の人間として扱ってくれたクランクに対して強い恩義を感じるようになったらしい。

・三日月が櫻井仮面の正体をひと目で見破り、鉄華団にその正体が露見。あっさり認めたマクギリスは、自分の目的は腐敗したギャラルホルンの再編であること、そのために鉄華団に外側から組織を揺さぶってもらうつもりであると話し、有無を言わせず協力を迫ってくる。

・フミタンの死後、別人のように精力的に活動を行うようになったクーデリアに感心する三日月だが、アトラはクーデリアが無理をしていることが気になって仕方がないらしく、どんどん追いつめられていくクーデリアに接触。同じようにやってきた三日月とともに、自身の無力さに打ちひしがれるクーデリアを慰め、事件以来張り詰めていたクーデリアの緊張を解きほぐす。

・なんというか、アトラはいい子だなぁ。

・フミタンの死の遠因となった櫻井仮面に頼ることにストレスを感じていたクーデリアだが、一旦感情を解放したことで、再び強い決意を取り戻し、助力を請うことを決定。名瀬達を説得し、次回に続く。


2016/02/08 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#05「剣と指輪」

・木乃亜はその昔、ブブキ警察に絡まれているところをエンテイの左腕の男に助けられ、心を許した過去があるらしい。

・回想に出てくる木乃亜は、現在の木乃亜とは全く違う気弱なキャラだったのだが、どうやらこの男と付き合ううちに今のようなヤンキーキャラになったらしい。

・左腕の男を撃退したのもつかの間、協力者だと思っていた日笠が実はエンテイの左足であることが判明。柊とのブブキ戦が始まって次回に続く。

[アニメ] Dimension W#05「亡者の可能性」

・ホテルに出現した幽霊は水が弱点であることが判明。八十神湖の水から発生した霧の中でのみ活動できる幽霊は、普通の水を混ぜられると形を保てない?らしい。

・幽霊の元に幽閉されていたミラは、精神力を振り絞り?自力で戒めを突破。一旦精神が壊れても、再起動で元通りになると分かっていても、一部とはいえ記憶を引き継がない自分は本当に今の自分と同一の存在なのかと悩む様子がイイね。

・かつてダム建設に反対していた神木四郎たちのグループだが、反対派の工作員に襲われた神木の彼女が逆に相手を殺してしまったことをきっかけに、その犯行を隠そうとした神木が反対派が計画していたダムの放水を利用しようとして失敗。濁流に飲まれた彼女と仲間のどちらかを救う、という選択を迫られてしまうのだが、その時ナンバーズが暴走。彼女を助けた現実の世界と、すでに死んでいるように見えた彼女を諦め仲間を助けたパラレルワールドが誕生し、そのことが今回の事件の原因になったのだとか。

・ミラがナンバーズを回収したことで、パラレルワールドが消滅。閉じ込められていた神木も彼女が生きていたことを知って未練なく成仏し、めでたしめでたし。

・かとおもいきや、最後に榊殺しの実行犯がメイドであることが判明。メイドはかつて神木がダムの放流をするために殴り殺した当直の職員の娘であり、父親の声に命令されて幽霊よけの真水を八十神湖の水と入れ替えたと供述して終了。次回に続く。この父親もナンバーズ暴走時にまだ生きていて、神木同様パラレルワールドの住人になったのか、それともガチの幽霊だったのかは不明。どっちかというとガチ幽霊でした、というオチっぽいか。

[アニメ] プリパラ#82「ガァルマゲドンのデビタインデー」

・あろまの提案で地下パラでバレンタインイベントが開催されることに。そして、あろまがガァルルを気に入った、という理由でさくっと新ユニットガァルマゲドンが爆誕。

・小学生のあろま相手でもいつもの調子で煽りにいくドロシーが流石だ。少し前にみれぃに止めを刺したことは、なんの影響も残していない模様。

・バレンタインを前に浮足立つ雨宮くんに、チョコはあげないし要らない、と釘を刺すみれぃ。そのすげない言葉にも、ちゃんと居ることに気づいていてくれたと感激する雨宮くんが哀れすぎる。

・地下パラで「トップアイドル」にまで上り詰めるアイドルが出た場合、スプドリに出場できる、という言質をとるみれぃ。最後っ屁で特大の語尾をかますみれぃが可愛い。

・バレンタイン当日。セレパラに全ての客を取られ、勝負以前の問題となった地下パラ勢。なんとかしなければと悩んだあろまは、とっさに起死回生の一手を発案。みかんとガァルルを伴っていそいそと出て行くあろまを見送るらぁらの訝しげなかしこまが可笑しい。

・あろまの策とは、ひびきが客のために用意したチョコを先に全部食ってしまい、客を落胆させて根こそぎ奪おうというかなり酷いもの。どんなひどい失敗をするのかとおもいきや、まさかの大成功。山積みされたチョコを全部食ってダルマみたいな体型になってるみかんとガァルルが可笑しく可愛い。

・ガァルマゲドンのステージ。すごく期待してたのに、新曲なしでいつものでびえん。ガァルルの出番はメイキングドラマのみという残念っぷりにガッカリ。せめて三人バージョンにしてくれよう。

・セレパラが順調なため、地下パラの動きに対して寛容な態度をとっていたひびきだが、あじみからの直通電話が入って自体が一変。あじみが幼少時代、自身にトラウマを植えつけた原因そのものであることを知ったひびきは、あじみがパラジュクに戻ってくると知り逆上。すっかり機嫌が悪くなり、地下パラを叩き潰す気になってしまう。ひどいとばっちりだ。

・なお、ひびきのチョコを無断で食ったあろまとガァルルは虫歯に。「人のものを勝手に食った罰」をちゃんと与えているのは子供番組として大事なことだよな。いや、おそらく一番食ったであろうみかんにはなんの罰も降っていないけど。


2016/02/12 [金] 

まーた更新溜めまくってた。いかんなぁ。

フォトカツのチョコポップ探偵イベがユリカ様をめぐる三角関係みたいになってて吹いた。いや、すでにかえユリが相思相愛で、蘭は元カノみたいな扱いだった気もするが。

[アニメ] おそ松さん#18「逆襲のイヤミ」

・アバン。またしてもじょし松さん。もう大概しつこい。

・本編。2クール目になってからまともな形で出演してなかったイヤミが主役奪還のために、チキチキマシン猛レースをする話。

・主役の座欲しさに他のキャラを皆殺しにし、自らの体を改造し、生き残ったおそ松と泥沼の戦いを繰り広げたイヤミだが、ゴール目前でおそ松ともども力尽きてダウン。結局主役はあとからやってきた聖澤庄之助に決定し終了。

・話の内容やネタ的にはイマイチだったが、作画は遊んでて面白かった。

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#05

・西側の豊富な物量に圧倒される666中隊の前に西ドイツのフッケバイン大隊の衛士が登場。前回、666中隊救出のために損害を被ったことについての謝罪を求め、喧嘩に。

・装備や物量に劣る東ドイツだが、長く最前線でBETAと直接やりあってきたため、対BETA戦のノウハウの蓄積があり、特に近接戦闘においてその経験に乏しい西側諸国に対して大きなアドバンテージがあるらしい。

・西側にはそもそも近接戦闘を行わなくても済むほどの圧倒的な物量と火力が有り、爆撃でBETAを殲滅してから残存兵を狩りだすような戦法をとっていたのだが、想定外の増援で一気に窮地に。

・この事態に、予備兵力として後方待機していた666中隊が行動開始。西側の尻拭いをする必要などないという党幹部の命令を振りきって、米軍と合同で東ドイツのお家芸であるレーザーヤークトを仕掛け、敵レーザー級を殲滅。

・作戦を成功させ、米軍とともに帰投、一躍ヒーローとなるする666中隊だが、その頃、666中隊が所属するハンニバル大隊をハンニバル少佐から任された女性士官がシュタージに逮捕され、薬を使って少佐から託された事柄を自白させられた後、射殺されるという事態が発生。次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#18「侵攻」

・前回、使者の交渉が不発に終わったヤマトはトゥスクルへの侵攻を決定。早速軍勢が海を渡りトゥスクルへ向かう。

・クオンの故郷であるトゥスクルとの戦争は、ハクたちの間にも暗い影を落とすのだが、さらに遠征軍がトゥスクルでまさかの苦戦を強いられたことで、ハクに支援物資の運搬の命令が下り、この戦争への加担を余儀なくされてしまう。

・任務の話をクオンに伝えようとするハクだが、開戦以来部屋に引きこもってしまっていたクオンがいつのまにやら部屋からいなくなっている事が判明。

・ほうぼうを走り回りその姿を探すハクだが、クオンを発見することができず。宿舎に戻ってカルラを訪ね、何故かそのまま酒を飲んでくだを巻き、寝こけてしまう。

・翌朝、昨晩の様子を陰ながら伺っていたクオンと合流したハク達がトゥスクルに向け出発。次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#17「決戦」

・ダークエルフの戦士9人を加えた伊丹達は、炎龍の巣に向けて出発。

・運良く炎龍の留守中に現場に辿り着いた伊丹達は、地下に入ることのできないロゥリィを外に残し、巣に侵入。C4爆薬を巣に仕掛けるのだが、完了直後に炎龍が帰巣。慌てふためいたダークエルフたちは混乱し、武器の取り扱いに失敗。ほぼ自滅に近い形で壊滅してしまう。

・あわや全滅寸前まで追い込まれた伊丹たちだが、レレイが魔法で落ちていた剣を操り、ダメージを与えることに成功。自分たちでも戦えるということに気づいたテュカの雷撃魔法で動きを止めると同時にC4が誘爆。炎竜を爆殺することに成功する。

・炎龍を倒し、巣から出た伊丹達はボロボロに成って倒れているロゥリィを発見。ロゥリィを嫁にと狙うハーディの使徒・ジゼルに襲われ、敗北したらしい。なお、敗北の原因は、契約によって伊丹の怪我を引き受けていたから。なるほど、だから伊丹は榴弾砲のバックブラスト食らっても無傷だったのか。

・また、本来休眠期だった炎龍が目覚めたのは、単体ではロゥリィに敵わないジゼルが戦力とするために無理やり叩き起こしてつがわせ、子供を生ませていたからであることが判明。なんともはた迷惑な話だが、神さまのすることなんでしかたがないのかもしれない。

・神の使徒と炎龍の子供二匹相手に窮地に追い込まれる伊丹達だが、いいタイミングで自衛隊の援軍が登場。戦闘機からのミサイルで仔炎龍を撃墜するや機関砲で追い打ち、さらに戦車からの一斉射撃で念入りに殺す様子がひどすぎる。死体を確認とか言ってたが、あれじゃ原型も留めんのではあるまいか。

・その文字通り異次元の火力にビビったジゼルは泡を食って退散。伊丹達は無事救出され、次回に続く。

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#05「この魔剣にお値段を!」

・庶民ぐらしと借金に追い詰められたアクアの懇願でクエストに出ることに。とそれはさておき、グリフォンとマンティコアの討伐の報酬が50万なのか。改めてキャベツすげえな。

・改めて「湖の水質浄化」というクエストに挑むことになったアクア。「水に触れているだけで水質改善できる」というアクアの能力を活かすため、アクアを檻に閉じ込め湖の中に放り込むカズマがひどい。浄化開始直後、何をするでもなく檻の中で暇をもてあましていたり、大量のワニに襲われ泣きながら浄化魔法を連発、なんとか水質改善に成功し、ワニを退けたものの、すっかり檻の外の世界が怖くなって引きこもりになるアクアが可笑しい。

・アクアによってカズマ以前この世界に送り込まれた勇者ミツルキキョウヤが登場。テンプレ対応をしていたアクアしか知らないため、アクアを崇拝していたキョウヤは、檻に閉じ込められたアクアを目撃し、変わり果てたその姿に驚愕。全ての元凶はカズマであると戦いを挑む。

・転生特典でエンシェント・ドラゴンすら倒す魔剣グラムをもらっていたキョウヤだが、キョウヤの態度から予め先の展開を読んでいたカズマの奇襲であっさり敗北。勝負の報酬として魔剣グラムをカズマに奪われてしまう。

・カズマの奇襲を非難するキョウヤのパーティメンバーの女子を追い払うために、パンツをスティールすると煽るカズマの指が異常にヌルヌル動いて笑う。作画のリソースの割り振りが流石だ。

・翌日、グラムを取り戻そうとカズマを訪ねるキョウヤだが、出会い頭にアクアにぶん殴られ(キョウヤがアクアを救い出そうとレンタルの檻を壊したため、アクアが檻の代金を支払う羽目になっていた)、肝心のグラムも(グラムがキョウヤ専用武器で他の人間に扱えないため)とっくに売っぱらわれてしまっており、慌てて質屋に向かうことに。

・20万の檻代を取られたアクアが、しれっとキョウヤから30万ボッタクってて笑う。本当にクズいなこの女神は。

・キョウヤとの一件で女神を連呼されたアクアは、めぐみんとダクネスに正体を明かすのだが、当然のように全く信用してもらえない。本当に本物の女神だと知れたら、信者いなくなりそうだし、黙っといたほうが良いのではなかろうか。

・前回ダクネスに死の呪いをかけ、カズマたちを待ち構えていたデュラハンが、いつまでたっても梨の礫なことにしびれを切らして再び町にやってきて次回に続く。カズマ達がダクネスを見捨てたと思い込んで人でなし呼ばわりするダクネスが可笑しい。

[アニメ] 灰と幻想のグリムガル#05「泣くのは弱いからじゃない。耐えられるのは強いからじゃない」

・マナトが死に、回復役がいなくなったことで、先行きに不安を抱えていたハルヒロたちだが、転生同期のキッカワの紹介で新たな神官、メリィを仲間に迎えることに。

・しかし、メリィは協調性がなく、全くメンバーに溶け込もうとしない。案の定ランタと衝突するのはもちろん、マナトの死後まもなく、仲間内の意思統一もしないうちに仲間に加えたこともあり、女性陣からの受けも良くない様子。

・リーダーのマナトを失い、戦力も下がり、パーティの和が崩れたことに危機感を抱いたハルヒロは、まずなんの相談もなしに仲間を増やしたことをユメに詫びるのだが、不用意な謝罪が逆にユメを怒らせてしまい、ようやく自分たちがマナトの死後、自分たちのことで一杯一杯になってユメやシホルを蚊帳の外においていたという実感を得ることに。

・そんなこんなでハルヒロとユメがイチャイチャしてる現場をシホルが目撃。ばっちり勘違い?されて次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#171「ベストフレンド」

・まど凛回。

・このところ練習や仕事で凛とすれ違いが続いていたまどかは、凛とライブするためにライブハウスを予約。最近は朝晩ぐらいしか一緒にいられないことを寂しく思ってのことらしい。

・ライブに向けて動画で人のライブを研究するまど凛。おとめ、あおい姐さん、ユリカ様、いちごときて、2wingSのステージ映像が見れて嬉しい。

・ライブで歌う歌に悩んでいたまど凛だが、自分たちに似た組み合わせである2wingSのフレンドを歌うことに。

・ライブ前日、まどかを町に連れだした凛。街ゆく人々に気づかれ、まどかの手をひいて、走りだしたり、目的地がまどかが前から気になっていたスイーツ屋だったり、目的はサプライズ誕生祝いで、しかも出てきたケーキが凛が制作に関与した特製品だったり、時間帯も計算され尽くしており、素敵な夕日が差し込んできたり、何だこのラブいデートは。プロポーズしそうな勢いやな。

・ライブ。フレンドは、歌詞的に急増コンビだった2wingSよりまど凛の方がしっくり来る気はするな。まど凛だってここまでラブい描写は今まであんまりなかった気もするけど。

・そして次回ドリアカ回。あかりジェネレーションに入ってから影が薄かったが、フォトカツで大きく取り上げられてるし、ここらで一回目立たせとこうということだろうか?

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#06「夢は、彼方の黄昏」

・この世界の日本では、過去巨大ロボットが存在したらしい。ただし、何かと戦っていたわけではなく、土木用。なんで巨大ロボなのかというと、アニメ見て育った技術者のロマンで作られたっぽい。そして、巨大ロボ技術が廃れたのは小型で低燃費、おまけにお安いウィルウェアが登場したからなのだとか。

・巨大ロボの開発が終了し、開発の第一人者であった科学者や実際の制作にあたった技術者は職を失い散り散りになってしまった。技術者たちは手についた職を元に別の製造業へと転身、博士は今ではボケて介護施設に入っているらしい。切ない話だなぁ。

・同じく職を失って腐っていたパイロットにロゴスが接触。ロゴスの手助けで巨大ロボを強奪した元パイロットを止めるために、博士や昔の技術者が集結。もう一体の巨大ロボを修復し、かつて巨大ロボの操縦者を目指していた舩坂が迎撃に出撃。巨大ロボ同士のバトルに。

・結局はバトルに熱くなった元パイロットが、燃費の悪さを念頭に置かず暴れまわったせいでガス欠を起こし、決着。勝利を収めたものの、巨大ロボ衰退の原因となった燃費の悪さを利用したことに忸怩たる思いを抱く舩坂だが、今回の事件をきっかけに、巨大ロボの管理権を博士に取り戻すことに成功。喜び勇んで博士を訪ねるのだが、なんと博士はすでに亡くなってしまっていた。というなんともやりきれないオチで終了。次回に続く。

[アニメ] 僕だけがいない街#06「死神」

・愛梨の家が放火され、救出に向かった悟は、愛梨の携帯に届いたメールから、犯人が思いの外自分たちの近くにいることを確信。犯人を突き止めるべく、行動を開始する。

・手始めに母親の元同僚と連絡を取り合った悟は、雛月の事件の詳しい顛末と犯人像を知らされることに。

・なお、ヒロミが殺されたのは警察の見立てでは女児と勘違いして拉致ということだったのだが、悟の見立てでは女子にしか見えないヒロミをあえて襲うことで、「犯人はヒロミを知らなかった」というミスリードを誘ったのだ=犯人は顔見知りの可能性が高い、ということらしい。

・病院に運ばれた愛梨は、なんとか悟の疑いを晴らそうとするも周囲の理解を得られず焦るのだが、そんな愛梨の元に突如現れた母親の手助けで病院を脱出。悟の元に向かうのだが、警察に後をつけられてしまい、結局、悟は逮捕されてしまう。

・逮捕された悟が連行中に真犯人を目撃。ひと目でそれと察した悟が犯人を凝視し、次回に続く。

・見た感じやっぱり担任っぽい。意外性はないけど、そこは重要でない気もするか。


2016/02/14 [日] 

言ってるはしからまた更新できてないという。なんだかなぁ。

[アニメ] 亜人#05「いざとなると助けを求める最低なクズ」

・前回、佐藤にはめられ、警察に売られた圭は、生きたまま解剖されてしまう。その苦痛から、人間に対する憎悪が芽生えかける圭だが、海斗から受けた恩に報いるためにもなんとしても人間を殺す訳にはいかないと、最後の一線を超えることを拒絶。黒い幽霊を出したのも初回だけで、あとは耐えてみせたらしい。

・そうこうする内に、亜人研究の第一人者が来日。そのタイミングを狙って圭の奪還及び研究者の拉致を狙って佐藤と田中が研究所を襲撃。

・亜人に有効な麻酔弾による捕獲を試みる政府側だが、腕に当たれば自ら腕を切り落し、切り離せない箇所に当たれば躊躇なく自殺する佐藤の戦い方がなかなか面白い。

・アメリカの研究によると「黒い幽霊」(IBM)は霊現象でも超能力でもなく、物質的な存在なのだとか。

・圭を救出した佐藤だが、圭が正気を失っていない(?)ことに気づき、この作戦は失敗と判断。次回に続く。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#01「どきどき動物ランド」[新]

・アバン。レッドの風切大和のキャラを紹介。お兄さん然とした好感度高めのキャラで悪くない。

・OP。歌はキャッチーで結構良い感じ。大和以外のメンバーがジューマン形態しか出てこないのに笑う。

・大和はジューランドと地球を結ぶリンクキューブを起動するキューブ「王者の資格」を持っているのだが、そのキューブはかつて何者かによって盗み出されたものらしく、大和は幼いころ、その何者かからキューブを譲り受けたらしい。

・大和がキューブの力で動物ランドに迷い込んでいる間に宇宙から敵襲来。あわてて地球に戻ろうとした大和を追いかけてジューマン達も地球にやってくるのだが、敵怪人の攻撃でリンクキューブが破損。ジューランドに戻れなくなってしまう。

・怒ったジューマン達は「王者の資格」の力でジュウオウジャーに覚醒。その後、苦戦するジュウオウジャーを見かねた大和も参戦し、本来なら人間には使えないはずの「王者の資格」を起動してジュウオウイーグルに変身。敵怪人を撃破、お約束の巨大戦にも勝利する。

・ジュウオウイーグルの武器はいわゆるガリアンソード。中々ダイナミックなアクションが描かれててカッコいい。ただ、格好良くみせるのは面倒くさそうな武器だし、イベント回以外では雑な描かれ方をしそうな予感はするな。

・今回の巨大ロボは、キューブ状のメカが合体する仕組みで、どうやら組み合わせ次第でいろいろな姿になれそうな感じ。キューブメカの形状や、合体シーケンスは中々遊んでて面白い。

・戦闘終了後、リンクキューブを起動するための「王者の資格」が一つ失われていることが判明。いよいよジューランドに戻れなくなったジューマンたちを大和が面倒見ることになるのだが、何故か象だけが駄々をこね始め、次回に続く。

・なお、「王者の資格」の力でジューマン達は人間の姿に変身。OPでこの人間体を見せなかった細かい配慮が嬉しいね。まぁ、番宣とかでバンバン出てたけどな。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#17「逆転!神秘な科学」

・ニュートンがウダウダ言ってるのは、オカルティストの卑弥呼と相容れなかったからだとか。眼魂になってるニュートンが何言ってんだっつーか、ニュートン自身もオカルティストなんじゃなかったっけか。

・三蔵魂はさておき、明らかにフィクションのお供が意匠されているのはどうしたものか。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#02「ワクワクの魔法学校へ!校長先生はどこ!?」

・魔法学校に戻る道中、みらいの指摘で自分が伝説の魔法つかいになったことに気づき、打算的な笑顔を浮かべて喜ぶリコ。意外といい性格をしてるようだ。

・喜び勇んで学校に戻ったリコだが、プリキュアになったという話を信じてもらえないどころか、無断で外出/外泊したうえ、部外者を魔法界に引き入れた罪を問われ、退学の危機に。

・なお、リコが無断で地球にやってきた理由は、補習を逃れるため。すごくどうでもいい理由だった。

・リコを退学させないように直訴するために校内を探索していたみらいは、謎のイケメンと遭遇。新たに生まれた魔法つかいに杖を与えるという「杖の木」から杖を授かり、魔法つかいとして認められることに。

・こちらもプリキュアを見たという情報を仲間に信じてもらえなかったバッティが、証拠を手に入れるために魔法学校を襲撃。戦闘に。

・この戦闘で武器アイテム・リンクルステッキが登場。必殺技「プリキュア・ダイヤモンド・エターナル」は敵をダイヤモンドに閉じ込めて吹き飛ばすという技で、なかなか格好いい。手つなぎで力を込める様子も良いね。

・戦闘終了後、イケメンが校長であることが判明。リコの退学回避はもちろん、杖を授かりプリキュアになったみらいも魔法学校に入学することになり、次回に続く。

・ってゆーか、魔法学校にとどまるように言われてるが、家に戻らんと失踪扱いになりかねんのではないだろうか。

・次回、ルビーフォーム登場らしい。この作品でルビーというとどうしてもあのウサギが思い浮かぶよな。

・エンドカードの似顔絵募集のリコとみらいが可愛い。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#19「願いの重力」

・鉄華団が地球外縁軌道統制統合艦隊の包囲を突破、地球に降下する話。大気圏突入戦闘はガンダムの花だな。

・前回登場した「地球外縁軌道統制統合艦隊」司令カルタが完全にギャグ要員で可笑しい可愛い。

・鹵獲した戦艦を盾に強行突破を図る鉄華団。最後は軌道上にあった敵の施設?に体当りし、静止軌道から落とすことで混乱させ、その隙に主要メンバーが地球に降下する、という手はずなのだが、鉄華団は毎回体当たりだな。

・と思ったら、その作戦をアインに読まれ、シャトルがMSによる襲撃を受けることに。まぁそりゃそうか。

・なお、この乱戦で、テイワズの女子パイロッと2名が鉄華団に合流。三日月の攻撃からガエリオをかばってアインが死亡?

・戦闘にかまけてシャトルにとりつきそこねた三日月だが、倒した敵MSを盾にするという三日月らしい容赦の無さで無事に大気圏突破に成功。生まれて初めて「三日月」を目撃し、次回に続く。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [シンケンオーのおでん形態を思い出す暇もないジュウオウキング串刺し合体の豪胆さには声を上げて驚いてしまいました。 ]

絹崎 [まいんちゃんの『ミラクル☆メロディハーモニー』にしか聞こえなかったOPが今週はプリキュアらしいOPとして聞こえる奇跡..]

さんとお [串刺しギミックは面白いですよね。映像としても面白いし、玩具を触ってみたくなる面白さもあります。 シンプルかつダイナ..]


2016/02/15 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#06「灰色の宝石」

・柊vsホリノ改め間絶美。本性を表した絶美がのノリノリさ加減が可笑しい。

・柊が絶美に手も足も出ずに一蹴され、気絶している間に敵四天王最後の一人、石蕗秋人が登場。仲間内からも「戦いの天才」と称される秋人だが、こちらに残った最後の一人、種臣静流はその秋人をして「天才」と言わしめる異常な強さを秘めていた事が判明。

・当初秋人を圧倒する静流だが、実は叔父である秋人の言葉で心を乱され、一転敗北。昔から天才だった静流は、その才能ゆえに親にも理解されずにいたらしく、その孤独が今よりも強く才能を引き出していたらしい。とはいえ、今も仲間に理解されているというわけではなさそうだが。

・静流の敗北を目撃した柊は一念発起。猪突猛進を繰り返す振りで絶美を油断させ、隙を突いて絶美のブブキの破壊に成功。ブブキ戦は3勝したオーブ側の勝利となる。

・このブブキ戦の最中、輸送列車の進路上に現れたはぐれブランキに東が踏み潰されて次回に続く。

・この話の中で、意識が回復する礼央子だが、回復直後は何故か幼児退行していた。実は外見が成長しなくなったわけではなく、じわじわ若返り続けてるとかだろうか。

[アニメ] Dimension W#06「アフリカの風」

・アフリカから世界最大のロボットメーカーの社長が来日。その際、同行したショタが脱走してキョーマと遭遇。キョーマが一時面倒を見ることになるのだが、このショタは戦闘用アンドロイドを一撃で破壊する能力を持っており、社長はこのショタを使って回収屋を挑発、なにやら良からぬことを企んでいるらしい。

・キョーマの義理の姉?が登場。どうやら、キョーマには死んだ嫁がいたっぽい。

・社長は回収屋をイースター島に集めるつもりらしいのだが、イースター島はキョーマにとって因縁の地らしい。特殊部隊にいた時にナンバーズが原因の事故に巻き込まれたらしいが、その場所がイースター島ってことかね?

・キョーマが昔の彼女?の回想を初めて次回に続く。

[アニメ] プリパラ#83「ペルサイユのくるくるちゃんダヴィンチ!」

・一通りステージをこなすことができるようになったガァルルだが、ここで退場。販促期間終了ということか、あっさりしたもんだなぁ。

・あじみ再来に備え、厳戒態勢を引くひびきだが、あじみはふわりと合流し、しれっとパラジュク入り。地下パラに入り、らぁら達にひびきの過去を語って聴かせる。

・生まれつき金持ちで能力が高く、人気者だったひびきだが、事故で両親と財産を亡くしたことをきっかけに、周囲の人間に裏切られてしまう。これだけでも大概だが、後に、両親の死亡は誤報であることが判明。一度手のひらを返して自分のもとを去った大人や友人が再び手のひらを返して近寄ってきたことで、人間不信に陥ってしまう。

・その一部始終を見ていたあじみは、こうなったら自分がひびきの友人になろうと決意。自称悪魔のあろまも話を聞くだけでドン引きするほど執拗なストーキングを繰り返し、ひびきを恐怖のどん底に叩き落として語尾アレルギーにしてしまったらしい。塞ぎこむ時間を与えなかった、と考えれば、悪いことではないのかもしれないが、それにしてもなにやってんだって話だな。

・そんなひびきの真の目的は、四季のプリンセスとなって奇跡の鐘を鳴らし、自身をボーカルドールに変えるという物であることが判明。人間世界に嫌気が差し、データ生命体になってプリパラの中だけで生きていこうということらしい。

・ファルルに真の目的を明かしたひびきの前に、怪盗ジーニアスらしき人影が登場。その姿に驚いたひびきが後を追い、次回に続く。


2016/02/16 [火] 

[アニメ] おそ松さん#19「聖澤庄之助さん」

・アバン。前回の主役レースに勝った聖澤庄之助が主役の「聖澤庄之助さん」が始まって終わる話。

・2本目。時代劇。

・3本目。じょし松さん。またか、と思ったら老けてた。

・4本目。自意識談義。

・なんかこう、おそ松さんはそろそろ見なくても良いような気がしてきた。


2016/02/17 [水] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#06

・西側との合同作戦で戦果を上げ帰国した666中隊だが、さらに過酷な作戦に放り込まれたり、シュタージがやってきてアイリスディーナを連行したりリィズの疑惑を煽って部隊の結束を揺さぶったりと落ち着く暇もない様子。

・シュタージは現在、親ソ連派と反ソ連派で内部争いをしているらしい。もちろん両陣営ともに嫌なやつで666中隊にとっては敵。

・シュタージの影響を断ち切るため、国軍内での立場を強化しようと行動を開始。目的達成のため、汚職の証拠を掴んで軍の偉いさんを恐喝するグレーテルが珍しく有能だ。

・666中隊の動きを察したフランツハイム少将からシュタージがクーデターを計画しているという情報がもたらされ、グレーテルは引き続きベルリンで工作を続行、同行していたテオドールは先に部隊に帰還することになるのだが、その指示をだしたグレーテルを始め、666中隊のメンバーは全員リィズへの疑いを深めており、ついに部隊内で対立が顕在化。全員から疑われる立場となったリィズが、追ってきたテオドールに色仕掛けを行うというもうお前それ真っ黒じゃねーかという引きで次回に続く。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#19「炎上」

・道中、アトゥイの故郷に立ち寄ったハク達は、アトゥイの父であり八柱将の一人であるソヤンケクルと合流。アトゥイを溺愛しすぎるあまりの行き過ぎ行動がキモくて可笑しい。

・クオンがトゥスクル行きを決めたのは、まともにぶつかれば必ずヤマトが敗れることになり、そうなれば戦場にいる友人もただでは済まない。そうなる前になんとしても戦争を終わらせようと決意したため、らしい。

・クオンの手引で裏道を進むことになった一行だが、途中でムックルを目撃したココポが暴走。結果的にムネチカの陣地に誘導され、物資を届けることには成功するものの、物資の大半を運搬していた部隊と分断されてしまう。

・前線では、戦況を鑑み撤退を主張していたムネチカの言が退けられ、相変わらず全く状況が見えていないデコポンポの(もちろん無策でなんの根拠もない )継戦案が採用。こんなこともあろうかと話し合いに参加させられていたハクが、ムネチカの軍師として砦の攻略の策を練ることになり、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#18「魔法都市ロンデル」

・勝手に火竜討伐にでかけた伊丹は、当然のように停職処分となるのだが、同時に今までの功績からあちこちからの褒章を受け取り、さらに本部付きの身分となって特地の資源調査の名目で仲間とともに自由に特地を巡る権利を与えられることに。

・さっそくハーレムメンバーとともに旅に出た伊丹たちは、レレイの論文発表のために魔法都市ロンデルに。なお、ロンデルには「緑の人」の名声は届いていないらしく、ロゥリィの下男と間違えられる羽目に。

・レレイの姉が登場。しかし、姉の師匠の平野文の方がインパクトでかい。

・以前の経緯からロリっ子に懐かれ、難儀する菅原だが、このロリっ子は意外とやり手であり、自ら外交の補佐を買って出るや、うまく立ち回り実際に役に立ってみせる。

・皇太子である自分が望まないにもかかわらず、帝国が日本と講和を結ぶこととなり、また、炎龍退治の報が届き、(皇太子である自分を差し置いて)帝国臣民(ということにされた)レレイが皆の賞賛を浴びることに憤るゾルザル。そんなゾルザルをさらなる愚行に走らせるため、テューレが暗躍。皇帝を毒殺し、次回に続く。


2016/02/18 [木] 

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#06「このろくでもない戦いに決着を!」

・先日デュラハンの苦情を受けたあともめぐみんは毎日欠かさず城への爆裂魔法攻撃を行っていた事が判明。

・それはさておき、カズマ達がダクネスを見捨てたと思い込んで憤っていたデュラハンだが、ダクネスは呪いを解かれてピンピンしており、肩透かしを食らった上、駆け出しと侮ったアクアの浄化魔法で再三再度悶絶させられ、めぐみんの爆裂魔法の直撃を食らって配下のアンデッドを全滅させられ、挙句に本気をだしてみればダクネスのプレイの相手をさせられてしまう。なんと不憫な。

・デュラハンと配下のアンデッドを吹き飛ばしためぐみんを讃える町民が「頭の可怪しい子」を連呼しててるのが可笑しい。

・とはいえ本気だしたデュラハンはやはり強く、ダクネスを打ち倒すと町の冒険者数名を斬殺。頼みの綱の勇者ミツルギはカズマのせいで武器を失っており救援は絶望的という状況で、機転をきかせたカズマは試行錯誤の末、デュラハンの弱点が水であることを暴き出す。カズマさんやるなぁ。

・水といえばということで、水の女神アクアが本気のクリエイトウォーターをぶちかますのだが、その量はもはや洪水レベル。デュラハンどころか街の城壁を破壊してしまう。この駄女神は…。

・とはいえ効果はてきめん、デュラハンはすっかり弱ってしまい、カズマのスティールで頭を盗まれ、サッカーボール扱いされた挙句、今度こそアクアの浄化魔法で昇天させられてしまう。なんと不憫な…。

・この戦いでデュラハンに殺された面々はダクネスの知り合いらしく、珍しくシリアスな調子でその死を悼むのだが、空気を読まないアクアがあっさり全員蘇生させてしまい、本人たちに聞かれて赤っ恥をかくことに。やっぱりこのアニメでリアルな人死はないか。てか、アクアすげえな。

・デュラハンを倒したことで特別報酬3億円が手に入ることになったカズマは即冒険をやめ、安全に一生遊んで暮らす道を選択。そりゃそうだよな。

・しかし、その後アクアが起こした洪水で壊れた街の修復費として3億4千万円を請求されてしまい、結局は隠居生活どころか借金生活に突入。アクア達がいる限りこの世界で安穏と暮らすことはできないと悟ったカズマはついに魔王討伐を決意。次回に続く。

・報酬が出ると聞いた際、自分がとどめをさしたのだから9割よこせと言いながら、主に自分の魔法で出た被害の損害賠償はパーティで等分とか言ってるアクアが安定のクズっぷりで可笑しい。

[アニメ] アイカツ!#172「春のドリアカーニバル!」

・ドリア回。スターライトクイーンカップの参考にとドリアカーニバルにでかけたルミナスの三人がセイラの案内でドリアカを見学したりドリアカ組と絡んだりする話。

・久しぶりだからか、キャラの再紹介みたいな内容になっててちょっとほっこり。そらがスミレに絡んできたり、マリアがひなきに何やら今後の活動の方向性に影響しそうな指摘をしてみたりするのが良いね。ちょっと今更感もあるけど。

・そして、らいちの前ふりを経て、ついにノエルが再登場。ドリアカ中等部に編入してアイカツを始めている模様。やったね。正直今更感も以下略。

・ところで、らいちが作っているネット配信ニュースで、前回のまど凛のライブが「次の世代につながる伝説のステージ」という見出しで取り上げられているのだが、春からの新シリーズにつながってくれる可能性を残したという希望をもってもいいのだろうか?

・ドリアカーニバルのライブ。盛り沢山だし見どころも多いが、流石に新曲は無理か。2wingSじゃないのでアレだけど、カメレオントークがあればよかったのになぁ。

・セイラたちのステージに触発されたノエルがデビューにむけ意欲を燃やし、あかりたちもスターライトクイーンカップへのモチベーションを新たにして次回に続く。


2016/02/20 [土] 

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#07「ロングレールライフ」

・第八のオペレーター・星宮はるか回。鉄オタらしい。

・電磁シールドで精密機器を破壊しながら町を進むウィルウェアが出現。次の都知事選に出馬予定の候補者の後援者が、現職都知事に対する抗議のために行っているということなのだが、当の都知事は自らの人気取りのために第八の行動を妨害。詰めが甘かったため、室長にやりこめられて結局は第八が出動。犯人が有名な鉄道ジオラマの製作者であることに気づいた鉄オタのはるかも自らウィルウェアを装着して出動。犯人を説得するのだが、応じかけたところで犯人にウィルウェアを渡した黒幕が遠隔操作でウィルウェアを爆破。犯人は死亡してしまう。

・人が死ぬアニメだったのか。

・犯人にウィルウェアを与えたのはロゴスのメンバーだが、ロゴスの首魁のあずかり知らぬ犯行だった模様。

・この事件は、犯人が病気の娘の手術代欲しさに黒幕の誘いにのって起こしたものなのだが、犯人は事件以前に次期都知事候補に援助を求めて断られており、そのことが事件のきっかけになったのではないかと気に病んだ次期都知事候補は自殺(?)。結局はどうやらロクデナシっぽい現職都知事が一人勝ちという結果に。

・室長は今回の事件に何か釈然としないものを感じているらしい。

・ところで、室長の妹は過去に起こった事件のことを調べているらしい。その捜査に非公式パッチを当てたLikoを使うという描写があるのだが、これが後半戦の布石だろうか。

・EDカードエロすぎ吹いた。てか誰や。

[アニメ] 僕だけがいない街#07「暴走」

・前回警察に逮捕された悟は、必死の抵抗で再リバイバルに成功。今度は雛月とのデートの最中に戻ったということは、このデートまでのルートは間違えていなかったということだろうか。

・3度めの小学生をやり直すことになった悟は、なりふり構わず雛月を守ろうとするのだが、そのことがきっかけとなって、ケンヤに変化を気取られてしまう。なんとかごまかせたっぽいのだが、ケンヤも大概並じゃないな。

・前2回の失敗を踏まえ、慎重に行動し、3月2日まで辿り着いた悟は、思い余って雛月の母親を階段から突き落とそうとするのだが、ケンヤに止められ事なきを得ると、ケンヤの協力を仰ぎ、雛月の誘拐を決行。使われていないバスを利用して作った隠れ家に雛月を匿い、前回の殺害時刻を無事クリアすることに。

・しかし、翌日の深夜、完全に雛月が一人になったタイミングで何者かが隠れ家に侵入。次回に続く。

・ってゆーか、前回現代で悟が犯人を見たような描写があったのに、犯人の正体が誰か判ってなかったのか。

[アニメ] 亜人#06「君もブチ殺してやる」

・一見理性を失っていないように見えた圭だが、警備員の死体を見ても全く動じず、かと思いきや、佐藤が無抵抗の人間を殺し始めたとたん人間を守って佐藤を撃ち殺すというちょっとややこしい壊れっぷりを披露。

・佐藤を敵に回した圭は、研究者と協力して佐藤と対決。なお、亜人は死ぬと散らばった肉片を引き寄せて修復するが、それが不可能な場合、大きな肉片を中心に再生する。それがたとえ頭であっても再生してしまうため、もし頭を切り落とされ、本体に引き戻すことが不可能だった場合、本体側に新しい頭が出来上がり、切り落とされた頭部は死んでしまうらしい。大昔にガイバーで似たようなことやってたな。

・「黒い幽霊」の力でかろうじて佐藤をやり過ごした圭は、意外といい人だった研究者の手引で屋上まで逃走。命の危険を顧みずに手助けしてくれた研究者が佐藤に撃たれて重傷を負った際、当初死んだと思い込んであっさり見捨てる素振りを見せるのだが、生きてると判った途端、今度は無理をおして、なんとしても助けようと行動。佐藤との対立のきっかけになった場面もそうだったが、死体は助けようがないから助けないが、生きてる人間は死なせたくない、というのは、合理的思考の結果らしい。本当に日本生まれの日本育ちなのかという違うレベルのエクストリーム思考だな。

・再び黒い幽霊で佐藤と戦った圭だが、黒い幽霊同士が頭を打ち付け合うことで、互いの記憶が見えることが判明。圭が読まれたのは海斗の記憶だったが、圭が読んだのはいつぞやの亜人兵士の映像っぽい?なんで佐藤の記憶にそんな外国の映像があるのだろうか。

・研究所の屋上から川に飛び込んで、かろうじて脱出に成功。次回に続く。てか、亜人はもし泳げない場合、溺死溺死→蘇生→溺死を永遠に繰り返すはめになるのではなうだろうか。まさに地獄。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#05「禁じられたPSO2」

・温泉回。

・生徒会の合宿で草津に行くことになったイツキ。ウキウキで出かけるのだが、ネトゲ廃人化して成績が急降下中のイツキは会長直々にPSO禁止令が出されてしまう。販促アニメで販促元を禁止するとは。

・PSO2を禁止され、温泉を満喫することもなく、延々問題集をやらされるはめになったイツキだが、役員からの指摘もあり、一念発起。なんとか問題集を解き終わり、息抜きにと向かった露天風呂で堂々と男湯に入ってきたアイカと遭遇。

・一方、生徒会のメンバーでないため合宿に参加できずせめてもとPSO内で温泉に入っていたコウタ。イツキを探していた会長からコンタクトを受け、混浴を期待して温泉で待ち合わせるのだが、やってきたのがSOROのアバターで一気にテンションが下がり、死んだ顔になるのが可笑しい。

・その後、会長も露天風呂(こちらはちゃんと女湯)にやってきて、ラブコメ展開になるのかとおもいきや、旅館の従業員(以前登場したフレンド)のvitaからPSOの敵キャラが飛び出すという事件が発生。飛び出した怪物はアイカが秘密裏に始末し、酔って混乱したということで落ち着くのだが、いよいよバトル物へ向かうのかもしれない。今のままのユルいコメディでいいのになぁ。


2016/02/21 [日] 

フォトカツはスマイルの修正で全く点が取れなくなってちと萎え気味。
なんかアクティブユーザーも少なそうだし、早期終了もありそうな気がしてきた。

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#02「この星をなめるなよ」

・前回ラストでへそ曲げてたタスクがアバンで妙に陽気に振る舞ってて笑う。

・そして本編に入るやへそ曲げててなんとも。

・初めての人間界にはしゃぐジューマンたち。てアムは果物の味とかわかるのか。肉食ってわけでもないんだ。

・今回のジュウオウキングは上から1−5−4。足技主体の形態らしいのだが、見た目の変化が殆ど無いのはちと残念。てか、頭が1は固定なんだろうか?

・なんだかんだで合流したタスクだが、納豆の匂いにやられてダウン。やっぱり一緒には住めないと言い出して次回に続く。ゾウが納豆の匂いを嫌がるかどうかは微妙な気はするな。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#18「爆発!絵を描く心!」

・絵を描く眼魔が出てきてタケルが友達になろうとしたり、アランが表返りに向けて外堀埋められてたり、弁慶(関智一)と会話したりする話。

・眼魔の王様もなんというか、いいとこ社長って感じで微妙。なんというかこの作品は、俳優の顔や演技、衣装含めた全体のビジュアルが安っぽいというか、まるでコントか深夜の低予算特撮みたいな感じに見えるのはなんでなんだろうか。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#03「魔法商店街でショッピング!目覚めるルビーの力!」

・アバン。外泊の許可を取るため、実家に連絡を入れるみらい。要点を得ない上、素っ頓狂な話をするみらいの願い事をあっさり承認する祖母がなんというか大丈夫だろうか。いや、やっぱり魔法つかい関係者なのかもしれないけど。

・みらいが祖母の信任が厚いことを報告した際、微妙に曇るリコ。親族と上手くいってないんだろうか。

・魔法学校に通うため、買い出しに街に出たみらいは「情熱の炎」と呼ばれる魔法の炎を目撃。かつて町の危機を救ったという伝説の炎らしい。そして、その話をみらい達に語って聞かせた爺さんによると、他にも近場にそういったいわくつきのものはあるらしい。その伝説をたどってリンクルストーンを集める感じになるのかね。

・買い物の途中でまたも冷凍みかんを振る舞われるみらい。魔法界名物なんだろうか。

・校長はああ見えて相当の爺さんらしい。ただし歯は頑丈で冷凍みかんも凍ったままバリバリと食う模様。

・リコは行く先々で店主に構われる有名人だが、今まで友人と一緒に来店したことはないらしい。ぼっちだったかー。

・新たな敵幹部・スパルダ登場。デザインが昔のプリキュアの幹部っぽい。

・スパルダにみらいのペンダント(ダイヤのリンクルストーン)を奪われ、変身できなくなってしまったふたりだが、地元を攻撃されて怒ったリコに反応して「情熱の炎」からルビーのリンクルストーンが出現。ルビーフォームに変身する。

・ルビーフォームはパワータイプらしく、いよいよもって肉弾戦メインっぽいのだが、それはさておき、変身や必殺技のバンクがダイヤとは全く別の物が用意されてて素晴らしい。特性に合わせてかキビキビ動いて力強いのが良いね。

・戦闘に勝利し、町民の皆様にも伝説の魔法つかいの存在が知られるようになり、次回に続く。

・EDはダイヤフォームのままでちと残念。どうせなら本編合わせでルビーフォームになってて欲しかったなぁ。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#20「相棒」

・地球についた鉄華団は謎の老人と遭遇。

・前回死んだかと思われたアインだが、重体とはいえ一応命を永らえた模様。

・地球では人体に手を加えることは忌避されており、阿頼耶識や機械的な義手義足の類は嫌われているらしい。

・鉄華団に接触してきた老人は、クーデリアが接触予定だった偉い政治家。ただし、鉄華団が地球に辿り着く前に失脚し、今はなんの権限もなくなってしまっているらしい。

・というわけで、権力の座への返り咲きを狙う老人は、クーデリアを手札に行動を起こそうとするのだが、結果として鉄華団は、老人についた場合、政敵のバックについているギャラルホルンと再びぶつかることになり、老人の思惑を無視した場合、老人の比護と、火星に帰る手段を失うという嫌な二択を迫られることになってしまう。

・とはいえ、ここでこの話を降りて、テイワズあたりの助力を仰ぎ火星に帰る、という選択のほうがリスクは少ないのだが、オルガは鉄華団を大きくするために、この大博打に乗ろうと決意。ところが、以前の事件の結果、兄が自決したという連絡を受け、守りに入ったビスケットがこの判断に猛反発。

・昔からビスケットを頼っていたオルガはまさかの反発に動揺するのだが、そんなおり、老人の力や国家間の政治的な配慮を意に介さない変人のカルタが鉄華団を追って登場。次回に続く。


2016/02/22 [月] 

[アニメ] ブブキブランキ#07「首なし巨人」

・前回、首なしブランキに踏み潰された東だが、乃亜のファインプレーでかろうじて生還。

・柊や静流も合流し、オーブを復活させて戦いに挑む東たち。今回はオーブの中のコクピットらしき場所に集まり、ノリノリで攻撃を仕掛けるメンバーだが、手足が揃ったブランキを相手に、未だ完全ではないオーブは瞬殺されてしまう。

・なお、ブランキが受けたダメージは、心臓である東にフィードバックされるらしい。そして、東の仲間たちはそのことを知らないっぽい。

・オーブが敗北したことで、エンテイのブブキ使い達が首なしと戦うことに。その際、的場井が保管庫からもってきた他のブブキ使いから奪ったっぽいブブキで再武装するのだが、形状や能力は以前使ってたものと同じものに変化。つまりブブキの見た目や能力はブブキの元になったブランキにではなく、使い手(使い手が契約しているブランキ?)に依存するってことか。

・首なしブランキの目的は地上の環境改変。ブランキの正体は宇宙人の環境改造用のロボットってことなんだろうか。なんかBETAがそんな設定だと聞いたことがあるような記憶が薄っすらと。

・手足が揃った首なし相手では、ブブキ使いはもちろん、手足を失ったエンテイも全く敵わない。かといってこのまま首なしを放置はできない、ということで、東たちは一旦ブブキとの契約を解除し、エンテイの手足として貸し出すことに。

・手足が揃ったエンテイと礼央子は首なしを瞬殺。その圧倒的な強さや、そもそも自分たちを導いていた人物が敵であり、今まで騙されていたのだという事実に絶望する柊だが、東が首なしに残された情報から、ブランキの巣に至る道が実在することを確認。結局五人でまたブランキの巣を目指すことに。

・行方不明だった東の妹が登場。旅を再開した東たちを遠方から眺めつつ、なにやら東が間違えているとかなんとかつぶやいて次回に続く。

[アニメ] Dimension W#07「過去からの呼び声」

・若い頃から喧嘩っ早く、天性で高い戦闘能力を身に着けていたキョーマは、難病に侵された嫁を救うために必要な全身義体を手に入れるため、特殊部隊グレンデルに入隊。

・3年後、念願の全身義体への移植手術が行われる日、キョーマはイースター島で行われた作戦に参加するのだが、コイルの暴走で部隊は壊滅。さらに嫁の移植手術もコイルの事故で失敗。頭部が消失するというかなりショッキングな結果となってしまう。

・イースター島はかつてキョーマ達が参加した作戦で起こった事故で「虚無」という次元Wのエネルギーが極端に低い状態が発生しているのだが、その内部ではコイルが動作しない。ところが最近になってイースター島内部でコイルの動作が確認されたとかなんとか。今回サルバが回収屋を集めたのは、このイースター島で最初に稼働したコイルを手に入れるためらしい。

・なお、次元Wからのエネルギーが全く無い場所だと生命も存在できないらしい。

・サルバと彼が集めた回収屋が乗った飛行船がイースター島直前で謎の球体に襲われ、墜落。次回に続く。

・なお、キョーマとミラはサルバたちと別行動をとっていたため、この事故には巻き込まれていない。

[アニメ] プリパラ#84「ポップ・ステップ・ぷりぷりぷり!」

・前回現れたジーニアスっぽい人物は、怪盗ナチュラルことふわり。「ひびきの悲しみを盗みに来た」と宣言したふわりは、ひびきにトモチケを押し付ける。「くだらない」とトモチケを川に投げ捨てられても、「それは不滅のトモチケです」と平然と返し、ひびきの悪態にも動じることなく信念をもって行動する様子が中々イイね。ひびきに言われるままパラジュクにやってきた当時からすれば、すごく成長した感が出てる。

・ひびきの境遇を知り、同情的になるらぁら達のなか、相変わらず悪態をつきまくってるドロシーが流石だ。

・ひびきの真の目的が自身をボーカルドールにすることだと知った安藤に助けを求められたらぁら達は、それは大変とひびきを直撃。非常に真面目な話をしているのに、ゲスい調子でひびきを煽りまくるドロシーや、会話を成立させるためみれぃの語尾を必死にガードするシオンが可笑しい。

・相変わらずとりつく島もないひびきの説得は諦めたみれぃは、ならばひびきに奇跡を起こさせなければ良いと、自らトップアイドルとなってスプドリにでると宣言。55301%の努力で集客力の低い地下パラでの活動というハンデを乗り越え、今度こそゴールドエアリーを発現。見事トップアイドルの仲間入りを果たすことに。

・みれぃがゴールドエアリーに開眼したライブはひびきも視聴しているのだが、ぷり連呼の曲に顔面蒼白になりながらもきちんと最後まで見て、きちんと結果を評価してるのが偉いというかなんというか。

・みれぃが条件をクリアしたことで、スプドリはセレパラ歌劇団とフレンドールの対抗戦に変更。しかし、ひびきはここでさらにルールを改定。四季のプリンセスへの条件を、鐘を鳴らした個人に変更し、その人物が所属しているチームが勝利。なお、奇跡を起こす権利は四季のプリンセス個人に与えられるらしい。つまり、チーム対抗戦であると同時にチーム内部でも競い合う個人戦の要素を加える事になるらしい。

・ただしこの急激なルール変更は、システムに無用の負荷、あるいはバグを生じさせている模様。

・ひびきを助けるため、自分が四季のプリンセスにならなければと思いつめるレオナやみれぃ、単に勝ちたいだけのドロシーやあろま、あろまがやる気になってるのでやる気になってるみかんなど、盛り上がるフレンドールの面々の中、下手をすれば人間が一人消えてしまうというガチすぎる状況にビビるらぁら。ファルルに相談してみるも、プリパラ内で常に一人きりの夜を過ごしているファルルとしては、ひびきが仲間になるのはむしろ歓迎と返され、さらに悩むことに。

・シオンとそふぃは、みれぃが不利な状況の中、努力でゴールドエアリーにたどり着いたことに少なからず衝撃を受けた様子。なんだかんだ言って、みれぃがそこまでやるとは思ってなかったんだろうなぁ。

・ひびきがレオナをヘッドハンティングして次回に続く。


2016/02/24 [水] 

[アニメ] シュヴァルツェスマーケン#07

・迫り来るBETAの大群を迎え撃つこととなった666中隊。あまりにもあんまりな数に思わず漏れてしまうアネットの声の絶望的な調子がイイね。

・テオドールは結局妹とやったらしい。そして、その事実はアイリスディーナに筒抜けだった模様。なんというか。

・BETAの大群の中に重レーザー級が出現。666中隊がレーザーヤークトを仕掛け、かろうじて第一陣の撃破に成功するのだが、アネットとアイリスディーナの機体が甚大なダメージを負ってしまい、さらにBETA集団から再び重レーザー級の第二陣が登場。いよいよ追いつめられることに。

・一方、ベルリンではシュタージがクーデターを実行。こんなタイミングでクーデターとか何考えてんだ。仮に成功しても直にBETAの大群が押し寄せてくるってのに。

・重レーザー級殲滅のため、再び突貫する666中隊。誘導が効かないミサイルを確実に当てるため、自ら囮となってギリギリまでBETA集団を引き付けるという決死の作戦を成功させる。

・重レーザー級を殲滅し、帰投した666中隊だが、基地をシュタージ?が襲撃。妹も本性を表し、アイリスディーナを人質にテオドールに投降を求め、次回に続く。トータル・イクリプスもそうだったが、今まさにBETAに滅ぼされようかって時になんでこう人間同士で争ってるのか。特に今回は、重レーザー級を駆逐したと言ってもまだ尋常じゃない数の大集団が迫ってるんじゃないのか。

[アニメ] うたわれるもの 偽りの仮面#20「武人」

・トゥスクルでは仮面の力が使えないらしい。なお、今はトゥスクルに来ていないヴライの仮面の力なら通じる可能性が高いらしいのだが、その場合、戦闘に参加していない民草にまで被害が出ることになるため、ハクもムネチカもそうなる前に決着を付けたいらしい。

・ムネチカが搖動している間にトゥスクルの要塞を攻め、食料を焼こうとするハクだが、当初予定していた策は敵の防御であっさり失敗。

・次善の策としてクオンを人質として砦への侵入に成功。ヤクトワルトやアトゥイが束になっても敵わないほどの戦闘力をもつトゥスクルの武将クロウに阻まれ、大苦戦を強いられつつも、ハクが大昔の記憶を元に作った爆薬でなんとか食料と砦の結界の破壊に成功する。

・なお、クロウはこの爆発が起こった際、爆心地近くで直撃を受けているのだが、ほぼ無傷で生還。同じくトゥスクルの武将であるベナウィは、ムネチカを一騎打ちで圧倒している。トゥスクル強すぎるだろ。まだ全然本気出してないのにな。

・ともあれ砦の攻略に成功したヤマト軍だが、突如帝が崩御したという報がもたらされ、撤退することになり、次回に続く。

[アニメ] GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり#19「危険な姉妹」

・皇帝が倒れたため、暫定トップに立ったゾルザルは、日本との和平に進んでいた元老院を糾弾。兎にいいようにそそのかされ、日本と戦争するつもりらしい。バカは怖いな。

・バカの暴走をどうにかしようと奮闘するピニャだが、暴走中のゾルザルはもちろん、もう一人の兄も無能でさらに他国の介入を誘発するような暴挙に。帝国終わったな。

・特地に多種多様な亜人種が存在するのは、門を渡ってきた異世界人だから。アルヌスの門は定期的に様々な異世界とつながり、その都度新しい種族が特地に流入したかららしい。そして、門は開きっぱなしではなく、一定期間で閉じ、次の異世界と繋がるまで閉じたままになるらしい。じゃあこの話の最後は門が閉じて終わるのか。

・魔法の才能で負け、資産で負け、おまけに結婚も先を越され(特地の慣習的に、いつの間にかレレイは伊丹と事実婚状態にあったらしい)嫉妬に怒り狂った姉とレレイの姉妹喧嘩が勃発。中々派手なアクションが面白い。

・この喧嘩は、レレイを狙った刺客の登場でご破算に。この刺客は、ゾルザルあるいは兎の送りつけたものらしい。そしてその刺客を倒し、レレイたちを保護しようとしたのはピニャの送った使者らしいのだが、これも本当かどうか不明。

・刺客と戦おうというピニャの使者だが、伊丹の決断は逃げ一択。で、次回に続く。


2016/02/25 [木] 

[アニメ] この素晴らしい世界に祝福を!#07「この凍えそうな季節に二度目の死を!」

・馬小屋ぐらしに不満を爆発させ、もっと稼げちやほやしろと騒ぐアクアだが、金が無いのはもちろんアクアの借金のせい。相変わらず清々しいまでのクズっぷりが可笑しい。

・というわけで金を稼ぐため、クエストを受けるカズマ。雪精討伐に出かけるのだが、アクアとめぐみんの防寒衣装が大変かわいい。

・雪精は大変弱く一見美味しいクエストなのだが、ある程度の雪精を倒した時点でボスモンスターの「冬将軍」が到来。なお、精霊は人間の思念で実体化するらしく、危険な雪原にわざわざ立ち入るものは日本から転生したチート冒険者ばかりだったため、その思念で実体化した冬将軍は、日本的なビジュアルと名前をしているのだとか。

・圧倒的な強さを誇る冬将軍を前にプライドもへったくれもなく土下座するアクアが可笑しい。

・冬将軍を相手に素直に土下座しないダクネスに無理やり土下座させようとしたカズマだが、手間取っているうちに冬将軍に殺されてしまう。

・死んだカズマはこの世界担当の女神エリスによって、日本の裕福な家庭に転生できることになるのだが、直前にアクアが蘇生魔法を使ったことで、再びアクア達の元に。なお、本来であれば規定で一度復活した人間は二度復活できないらしいのだが、アクアが後輩のエリスの弱みを持ちだして無理を通させている。この無理が何度も通るのなら、カズマは無限コンティニューが可能ってことか。いやまぁ普通に日本の裕福な家庭に転生するほうが幸せになれそうだが。

[アニメ] アイカツ!#173「ダブルミラクル☆」

・スターライトクイーンカップの開幕記念ステージにスペシャルゲストとしてWMが登場する話。

・ゲストは誰なのかと盛り上がる出場者たち。ぽわプリではないか、という予想は本人たちに否定され、ならばソレイユでは?と予想を立て、北大路劇場でさらにひと盛り上がり。

・生徒にゲストを尋ねられたものの、実はゲストが誰なのかということを知らないジョニーは、独自に調査を開始。最初に向かったいちごの実家で弁当屋の手伝いをするソレイユを目撃し悶絶したり、さらにいちごの母が実家を留守にしていることからゲストはマスカレードであると結論づけ、大騒ぎする様が大変おかしい。今回やたらとテンションション高いな。

・ぽわプリ、ソレイユ、回想にマスカレードときて、WMが登場。さらにユリカ様&かえでにもフォローを入れて、もうなんというか集大成感がすごい。丁寧にたたみに来てて大変嬉しい反面、ああもう本当に終わってしまうのだなぁという寂しさは否めない。

・今回までで前期組のまとめは終わり、次回からは現役組のラストスパート。こうなった以上、あかりがクイーンになるのだろうけど、予定調和以上のものを期待したいね。


2016/02/27 [土] 

[アニメ] アクティヴレイド -機動強襲室第八係-#08「アルティメイドロンド」

・謎の赤いウィルウェア「アルティメイド」が登場。第八のウェアを遥かに上回る性能を見せつけ、第八とは違いスマートに事件を解決し、正体不明ながら早くも世間で大人気に。

・ああ、この番組、意図的に特撮ネタ混ぜてたのか。つか、なんで最後だけアニメ(メカンダーロボ)なのか。

・アルティメイドの正体は統合自衛隊の新型。中の人は瀬名の元カノのエリート自衛官・凡河内みほ。本来であれば警察の管轄である事件に正体を隠して介入しているのは、警察がウィルウェアで武装することに対して思うところがあるらしい防衛省の思惑があるのだとかなんとか。

・エリート街道を生きてきてプライドが高い凡河内は、かつて瀬名に振られた、という事実がどうにも我慢ならないうえ、未練タラタラでなにかと瀬名に絡んでくるのだが、瀬名に謝らせて悦に入る様子が実に面倒くさく、かつ可笑しい。

・この後、いつものようにウィルウェアが乗っ取られて暴走する展開になるのだが、仮にも軍用のウィルウェアがあっさり乗っ取られたのは大問題なんじゃないのだろうか。

・暴走したアルティメイドはオスカー1を圧倒するのだが、駆けつけた自衛隊のレンジャー隊にあっさり制圧され、連れ去られてしまう。これは自衛隊が有能と見るべきなのか、ウィルウェアが弱いと見るべきなのか。

・なお、室長の妹の学校の生徒会長は、この事件に関係して(?)何がしかの事実を知ったらしい。その後、警察に何かを伝えたがっていたので、ロゴスの一味というわけではなさそうだけど。

・ところで今回ちょくちょく名前が出てくる「ババミッチー」とは何者なのだろうか。すごい美人らしいが、あさみが知らないあたり、昔の女優とかそんな感じだろうか。

[アニメ] 僕だけがいない街#08「螺旋」

・前回ラストはバスに何者かが侵入してきたシーンでの引きだったが、なんとか見つからずに済み、雛月は無事。侵入者は何故か苛ついて荷物を蹴飛ばしているが、何に苛ついてなぜまっすぐ帰ったのかは謎。

・雛月の無断欠席が3日めになり、ついに担任が児童相談所に相談。自宅に出向くのだが、母親は逃走しており不在。

・昨晩バスに侵入してきた何者かは、連続児童殺傷事件の犯人であることが判明。どうやらこのバスを拠点にしているらしい犯人の遺留物からそのことを察した悟は、即座にバスから撤収を決意。雛月を自宅に連れ帰る。

・昨晩犯人が苛ついていたのは、自分以外の何者かがバスに入った形跡があったため、もうこのバスは使えないと判断したから、とかだろうかね?

・なお、悟の母親は悟の行動をある程度承知しており、さらにその日に悟が雛月を連れ帰ることまで察していた模様。もしかして、この母親もリバイバルできるんじゃないだろうか。

・ここまでの話では真犯人の可能性がもっとも高いと思われた担任だが、雛月の自宅に踏み入った際の言動や、悟の母親ともつながっていた(あの母親に信用されている)あたり、もしかして犯人ではない可能性も出てきた?

・悟の家に匿われ、ついぞ経験したことのない温かい家庭に触れ、思わず泣き出してしまう雛月。ベタな設定に展開だが、もらい泣きするわ。そりゃ泣くわ。

・その晩、悟と母親が雛月を連れて自宅を直撃、次回に続く。

[アニメ] 亜人#07「そして必ず隠蔽する」

・戸崎が所属する亜人管理委員会は、確保した亜人を兵器や新薬の人体実験材料として秘密裏に貸し出すことで大きな利益を得ているらしい。そして、そういう黒い団体だからこそ、一度の失敗でそれこそ命を取られかねないらしい。

・というわけで後がなくなった戸崎は、来日中の亜人専門家のオグラ・イクヤを拉致。

・一方、佐藤は田中を伴って 、圭の事件で集まったマスコミの前に堂々と姿を表し、自らが亜人であること、田中を含め捕まった亜人がどういう扱いを受けているのかを公表。事前に入手した人体実験映像をネットにアップロードし、自身の話の信ぴょう性を上げると、後日正式に抗議活動を開始すると宣言し、世論に訴えかける。

・予告したデモ当日、一般人は全く同調しないのだが、それは佐藤も織り込み済み。佐藤の本来の目的は亜人を集めることであり、その目論見は成功。映像を見た亜人は密かに現地に集合し、黒い幽霊を使ってコミュニケーションを行い、佐藤は相当数の亜人を集めることに成功する。

・オグラ・イクヤを拉致した戸崎はなりふり構わず亜人を追うことを決意。なお、戸崎が金にこだわるのは、意識不明の重体の彼女を救うためらしい。この彼女も実は亜人で、死んだら完全に治るとかそういう展開が待っている気がするな。

・圭は無事陸に到達。なお到達するまで何度か溺れ死んだっぽい。そりゃ苦しかろうて。

[アニメ] ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション#06「失踪」

・イツキが生徒会に入ったことで会長のパートナーの座を奪われ、PSO2で憂さ晴らしをしていた近衛ミカは、異様な強さの敵と遭遇。ゲームからログアウトしても画面が消えず、ついにはゲーム機から出現したモンスターに襲われ、寮から姿を消してしまう。

・翌日、無断欠席からミカの失踪が発覚。寮制であり、出入りにカードが必要などセキュリティも厳しい学園で人が消えるということはそれだけで結構な異常事態であるらしく、対応が早いな。

・ミカの部屋を訪ね、その失踪の原因はここ最近急激に世界が広がって浮かれていた自分がミカに気を配れていなかったせいではないのかと落ち込む会長。そもそもミカは以前から会長を慕ってたっぽいので、最近までぼっちだと思い込んでた事自体、最初からミカに気を配ってなかったような気がしなくもない。

・学園内を探索しても一向に手がかりがつかめなかったイツキたちは、もしかするとどこからかPSO2にアクセスしている可能性もあるのではないかとPSOにログイン。ゲームではキグルミのアバターを使っていたはずのミカが、素顔そっくりで学園の制服を着た姿で歩いていたとの目撃証言を得、向かった現場で謎の敵集団、及び囚われているミカらしき人物を目撃。

・異常に強い敵集団との戦闘で会長は脱落。イツキも苦戦を強いられるのだが、アイカやその上司の乱入で無事敵集団の殲滅に成功。ミカはそのままアイカに助けだされて消えてしまったため、それが本当にミカだったのかどうか判断しかねていたイツキだが、翌日、無事姿を表したミカに前日ゲーム内で負った傷があったことから、やはりミカがゲーム世界に囚われていたのだと確信。アイカを問い詰めるもはぐらかされて次回に続く。

・ところで会長の好物はあん肝にエイヒレらしい。おっさんか。


2016/02/28 [日] 

[特撮][動物] 動物戦隊ジュウオウジャー#03「帰りたいけど帰れない」

・ジューランドに帰るため、失われた王者の資格を探すジュウオウジャーだが、タスクと大和以外はあんまりやる気がない模様。特にアムはあてもなく闇雲に探すのは馬鹿らしいと早くも地球生活を楽しむ方向にシフトしている。切り替えが早い、というか、「前向き」というキャラ付けらしい。

・鷲の力を得たためか、大和は人間離れした視力を手に入れてるらしい。あるいは次第にジューマン化していくのかもしれない。

・王者の資格っぽいキューブを発見した大和だが、見つけたのは一回り小さい別物。と、それはさておき、その別物を持っていたカップルの小芝居というかなんというかが妙にインパクトがあって可笑しい。モブにしてはやけにキャラ立ててたな。

・アムが乗っていたバスから飛び降りる際、ジューマン化するのだが、なるほどジューマンになればアクションし放題ってことか。逆に言えば今年は人間形態でのアクションはあんまり期待できないのかもしれない。

・ジュウオウキングの合体はいつ見てもいい。食玩の出来もいいらしいし、久々に買ってみようかなぁ。

・大和が手に入れたキューブは、王者の資格でこそなかったが、ジューランド由来の「キューブキリン」であることが判明。ジュウオウキングの武器に変形したキリンの力で巨大戦に勝利。

・王者の資格を探しつつ、人間界への適応もすすめるのが最も前向きな選択ではないかという大和の提案にアムも納得し、残りのメンバーも人間界への適応を迫られることになって次回に続く。

[特撮][ゴースト] 仮面ライダーゴースト#19「炸裂!炎の友情!」

・竹中直人が眼魔の世界の人間らしいことが判明する話。

[アニメ][キュア] 魔法つかいプリキュア#04「魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!」

・リンクルストーンは全部で12個あるらしい。一番重要なエメラルドと次点の4つがプリキュアのフォームに対応してるとして、のこりの7つはアイテム扱いだろうか。

・補習を受けることになったリコとみらい。同じく補習を受けに来た他の生徒によると、リコは座学では学年一らしいが、実技がさっぱりなんだとか。

・みらいたちと共に補習を受けることになった同級生の3人がなかなか可愛い。

・補習で教員が魔法で作った蝶を捕まえることになったみらいは、立ち入り禁止の書庫に入り込み、迷ったところをドクロクシーの手下に襲われピンチに陥ことになるのだが、助けにやってきたリコと合流。変身し、戦闘に。

・神出鬼没の敵の戦術に翻弄されるキュアマジカルだが、あれこれ考えず直感で敵の位置を把握して殴りかかるミラクルに習い、自身も直感による反撃を開始。あっさり痛打を与えることに成功し、無事勝利。

・書庫でみらいたちを導いていた本から謎の赤ん坊が誕生。次回に続く。

・そして次回は喧嘩回。おお、なんか久しぶりな気がするな。

[アニメ] 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ#21「還るべき場所へ」

・アバン。火星でビスケットの帰りを待つクッキー&クラッカーが登場。さらにビスケットがオルガとの和解を決意と、のっけからいかにも今回死にますと言わんばかりの展開で辛い。

・カルタの介入もあって、結局、鉄華団は否応もなく、爺とクーデリアを連れて逃亡することに。なお、ビスケットとオルガの和解もこの騒動のせいで先送りに。開始から10分間ただひたすら死亡フラグを積み上げていくのがもうなんとも。

・海上からの侵攻と同時に降下部隊を送り込み、めずらしく鉄華団に一泡吹かせることに成功したカルタだが、調子に乗って整列し名乗りを上げているところを撃たれて一機撃墜。なんだろうこの。

・硬い装甲に物を言わせ、正面から特攻を仕掛けるカルタたちだが、力任せならバルバトスやグシオンに分があり、あっさり鉄華団の優勢に。

・MSで攻撃を仕掛けつつ、上陸部隊で直接クーデリアを狙いに来たカルタだが、この作戦を読んでいたビスケットの策で上陸部隊はあっさり壊滅。

・鉄華団の圧勝で終わるかと思われた戦いだが、油断からか前線に姿を表してしまったオルガが狙われ、オルガをかばったビスケットがカルタの一撃を喰らい死亡。次回に続く。

・そりゃあれだけフラグ立ててりゃなぁ。


2016/02/29 [月] 

とりあえずプリパラだけ。

[アニメ] プリパラ#85「逆襲のセレブリティ4」

・ウェスト姉弟回。

・いつぞやのセレブリティ4が再登場。サブタイ的にミルホの劇場版を意識してこのタイミングで再登場したのは間違いないと思うが、監督つながりとはいえ、制作会社等は全く関係ないのによくやるなぁ。

・セレパラ歌劇団に潜り込もうと久々にパラジュクにやってきたセレブリティ4だが、すでにレオナが内定していると知り、レオナの拉致を画策するも、誤ってドロシーを拉致ってしまう。

・セレブリティ4からの連絡を受けたレオナが珍しく男言葉でセレブリティ4に怒りをぶつけようとする(実際のところ全然強さも怖さもだせてない)シーンが良いね。その後特に男らしく振る舞えるでもなく、いつもどおりのレオナなあたりも良い。

・レオナがセレパラ歌劇団に移籍することに猛反対していたドロシーだが、レオナが一人で自分を救いにやってきたことから、ようやくレオナがいつの間にか自分に守られているだけの存在ではなくなっていたことに気づき、レオナの意思を尊重。セレパラ歌劇団への移籍を認め、敵味方に別れる前に二人で歌おうとレオナが用意した新曲をステージで披露。

・ここでレオナに促されたドロシーが、「レオナがそういうのなら」と返すシーンがとても良い。

・ステージ。」スケーターツインズコーデもイイ感じだし、曲はこの状況に当て書きした(逆に歌が先で歌詞から脚本を作ったのかもしれないが)かのようなハマりっぷりで大変良い感じ。

・このステージでドロシー&レオナもゴールドエアリーを発動。ステージ上でレオナがセレパラ歌劇団入りを表明。その場でフレンドールのメンバーも確定(レオナout、みかんin)し、スプドリの準備が完了。いよいよ決戦、というところで、城に大きな亀裂が入り、次回に続く。

・ひびきに関わりの深いふわりやあじみがスプドリに関わらないのはちと意外。この二人はどういう風に絡んでくるんだろうな。